赤ちゃんが生まれると、ほとんどの人が購入するベビーカー。 荷物も乗せられるし体の負担が減り、ベビーカーはとっても便利です。
でもベビーカーで外出しているときに困ってしまうのが、突然の雨。私も長男が1歳の頃ベビーカーで突然の雨に困り、雨が止むまでなかなか帰れず困った経験があります。
そこで今回は突然の雨でも心配無用の「ベビーカー用レインカバー」についてご紹介します。これがあれば雨の日の外出も怖くない!
目次
準備しておけば、余計な心配が減らせる
「今日は雨が降るかな…」と微妙な天気の日も、レインカバーを持ち歩くことによってその心配をなくすことができます。
何も準備をせず外出してしまうと、突然の雨に身動きできなくなってしまう心配もありますが、レインカバーがあれば安心。雨が降ってきてもレインカバーを装着すれば問題なし。赤ちゃんも荷物も濡れる心配がありません。
最近のレインカバーは小さく折りたためますので、大きな荷物にもなりません。そのままベビーカーに入れておけば大丈夫。
少しの荷物で外出時に余計な心配が減らせるなら嬉しいですよね。雨の日も抵抗なく外出することができます。
レインカバーの材質もチェックしよう
レインカバーは色々な種類が売っていますが、それぞれ雨から守るために色々な材質が使われています。また子どもが中にいるため、通気性の良いものでなくてはいけません。
ほとんどのレインカバーには通気性を良くするためにメッシュタイプの小窓がついています。また雨や湿度でムレたり曇ったりしないよう、撥水コーティングがされたものなども。
どのレインカバーも素材や材質にこだわったつくりになっているものが多いのでチェックが必要です。
レインカバーを選ぶポイント!
数あるレインカバーの中からどれを選べばいいか迷ってしまう人も多いはず。私が選ぶポイントとしては
- 価格
- 材質
- 使いやすさ
- 畳みやすさ
などです。購入時はかなりクリアできれいなのですが、使い続けているうちに白く曇ってきたりするものもあります。結構汚れてくるので、わが家は2人の育児で3回レインカバーを買い替えました。だからそこまで高くないものを選びます。
またファスナータイプのものなのか、かぶせて紐で結ぶタイプのものなのか。取り外しは簡単か、持ち歩くときにかさばらないかなども重要なポイント。
自分が何を一番重視するかによりますが、細かいところまでよくチェックしてから決めるようにしましょう。
3回リピートしたベビーカー用レインカバーはコレ
出典: Amazon.co.jp
わが家が3回リピート買いしたレインカバーは、「フジキ」のベビーカー用レインカバーです。
3回買い替える気になるのはまずお手頃な価格と、十分な利便性。カバーの前面はファスナー式になっており、開閉もスムーズに行えます。側面にはメッシュの小窓もあり、ムレる心配もありません。
買い替えた理由としては、透明度が濁ってきてしまったから。何度も折り畳んで使っていたため、折れ線などの跡がついて消えにくくなってしまったのです。でも娘は特に音符の柄を気に入っていましたし、他のものを選ぶという気にもなりませんでした。
レインカバーを嫌がる子もじつは多いのですが、子どもの好きな柄を取り入れる、というのも大きなポイントなのではと思います。
また後ろは紐で結んで調整できます。A型、B型のベビーカーともに、幅広いタイプのベビーカーで使えるのも嬉しいポイント。
ベビーカー用レインカバー気になるランキングTOP3
ここからは実際には使ったことがないものの、気になるバビーカー用レインカバーを3つ、ランキング形式でご紹介していきます。
ACTIVE WINNER ベビーカー用レインカバー
出典: Amazon.co.jp
ブランド | |
---|---|
カテゴリ |
一番気になるレインカバーは、ACTIVE WINNERのもの。クリア感がなくなり買い替えたわが家としては、そのクオリティが保たれる「撥水コーティング」という素材に惹かれました。
メーカーも自信があるようで、1年間の保証期間つき。これってレインカバーとしては珍しいです。
またレインカバーはどうしても丈の長さが足りなくて子どもの足もとが濡れてしまうということがあるのですが、ロング丈というのも魅力。これなら子どもの靴も、ベビーカーの下に入れた荷物も濡れる心配がありません。
さらに強風のときに巻き上がりがちなレインカバーも、3つのマジックテープでより強く固定できるそう。マジックテープなら調整可能なので、自分のベビーカーにフィットすることもできますね。
ティーレックス サイズ調整可能ベビーカーレインカバー
出典: Amazon.co.jp
こちらはティーレックスのレインカバー。高さのサイズ調節可能というのが大きな魅力のポイント。これなら大型、小型、バギー、A型、B型色々なタイプのベビーカーにピッタリの高さで取りつけることができます。
価格は他のものに比べると少し高めではありますが、機能面を考えれば納得かと。こちらもロング丈で足もとカバー。巻き上がり防止のテープもついてきて雨や風を完全防備!
ファスナー式なので、レインカバーをつけたまま子どもの乗り降りが可能です。
カンプトン フロントオープンベビーカー用レインカバー
出典: Amazon.co.jp
カンプトンのレインカバーもロング丈で足もとが濡れにくく、幅広いベビーカーに対応可能です。
メッシュつきの小窓でムレを防ぎ、ファスナー式で使用しやすくなっています。上の2つのベビーカーより価格が一番お手頃なのがポイント。
必要最低限の機能はすべてクリアしていますし、特に大きなこだわりがなければ十分な商品だと思います。
子どもの乗り降りもしやすいつくりになっているので、利便性もバッチリです。
まとめ
これからの季節、意外と突然の雨に降られることも多いんですよね。そんなときもレインカバーがあれば安心。ベビーカーのお出かけも怖くありません。
雨の日の外出も親子で楽しめるように、まだレインカバーを持っていないという人や2代目の購入を考えているという人は、ぜひ参考にしてみてくださいね。