アプリもあるけど使ってるからわかる!育児日記おすすめ8選

 

こんにちは。

育児日記は携帯のアプリなどを使っている人も多いと思います。

ですが私は、温かみ感じられ、いつまでも手元に残しておくことのできる、紙の育児日記をおすすめします。

どうしてなのか、育児日記の機能とともに詳しくお話していきますね!

 

育児日記の機能

現在の育児日記は、成長過程を記録するだけでなく、その他にも内容が濃く、充実していて、子供の体調や気分、お母さんのメッセージ、行事、病院関係のことなど、様々なことを記録できる項目があるんです。

排泄や食事の記録もできるので、見返したらすぐに回数や量の変化がわかるので、体調管理にも繋がります。

成長の記録やお父さんお母さんの気持ちやメッセージを書く欄もあるので、見返したときに、『こういうことがあって、こう思ったんだったな〜』などと、当時の気持ちも一緒に思い出すことができるんです。

写真を貼れるタイプの育児日記などもあり、そのページを見ただけで思い出すことができるのは嬉しいですよね。

 

 

紙の育児日記の魅力

現在は、電子化なども進んでいますが、私は上の子も下の子も、紙の育児日記を使用しています。どうしてかと言うと、紙だと温かみがあるんです。文字を自分で書くことによって、色々な気持ちを込めて書けるので、読み返したときに、そのときのことを思い出しやすいと思うんです。

私も、携帯のアプリを使用していたこともありましたが、簡単に記録できるので、その分パパッと記録しちゃいがちなんですよね。

それと、電子系は配信終了や不具合などが起こり、急に使えなくなった、データが消えたなんてことがあったら、見返すことができなくなってしまうので、その点が心配だと思いました。

その分、紙の育児日記は自分の手元に保管しておくことができるので、見返すことができなくなる心配は無いですよね。

 

 

育児日記の項目

育児日記には様々な項目があります。

睡眠・排泄・食事・体温が記入できる項目は、赤ちゃんの一番の心配点なので、それを記録することは体調管理に繋がります。

初めて記念の記録ができる欄は、いつ・どのようにできたのか、細かく記録できるとともに、そのときの気持ちも記入できるので、見返したときに光景や気持ちを思い出しやすいです。

身長と体重を記録できるグラフは、一目で、どんなペースで大きくなっているのか、栄養は足りているのかを確認できます。

誕生した時の記録やメッセージ、エピソード、命名の理由を記入できる欄は、お子さんが読んだ時に、お父さんお母さんの気持ちが伝わり、嬉しくなると思います。

病院関係の記録は、受信時に聞きたいことや心配なことなどを事前にまとめておいたら、聞き忘れを防ぐことができます。教えてもらったことも記入しておいたら、聞いたことを忘れること無く、同じ質問をしてしまうことも防げます。

このように、様々な項目があり、全ての項目にはそれぞれの良さがあります。

項目を重視して購入したら、書きたいのに書くところが無いなんてことも無くて済みますね。

 

 

育児日記を購入する際にチェックしたいポイントについて

 

・記念日、誕生日を書く項目、またはスペースがあるか

誕生した日、初めて何かができた日、新生児終了の日、百日祝いの日、ハーフバースデー、一歳など、生まれてから一歳になるまでに、赤ちゃんは様々な記念日があります。

そういう日は、普段よりも様々な気持ちが湧いてきます。

その気持ちを全て記録しておきたいですよね。

記録したいのに、スペースが足りなく、書きたいことをしっかりと書けなかったら悲しいので、メッセージを記入する欄はどのくらいのスペースなのか目で見て確認し、なるべく大きいものを選びましょう。

 

・ノート部分の広さ

毎日、子供の様子や何をしていたかなどは違いますよね。

それを記入できるスペースが広ければ、毎日、日記のように書いたりもできますし、一日の出来事や思ったことなど、沢山書くことができるので良いですよね。

毎日しっかりと書いて記録しておきたいという人は、ノート部分がある場所や、広さなども重視して選ぶといいと思います。

 

・デザイン

シンプルなものから可愛いもの、お洒落なものだけでなく、キャラクターものや、有名なイラストレーターさんがデザインしたものまで、様々なデザインの育児日記があります。

妊娠中または生まれてからずっと残しておくものになるので、後悔せず、飽きることの無いデザイン選びをすることが大事だと思います。

ちなみに私は、たけいみきさんの育児日記を使用していて、男の子は水色、女の子はピンクのものにしました。

 

・授乳記録ができるか

生まれてから、ご飯をしっかりと食べれるようになるまでの栄養源は、母乳やミルクです。

特に生まれてから半年間は、いつどのくらいのんで、どのくらい時間が開いたのかチェックするのが大事です。

赤ちゃんはお腹すいたら泣くから、泣いて欲しがったらあげる、というようにしていると、痩せてしまうことがあるんです。

私の上の子が、あまり欲しがることが無く、欲しがった時にあげるというふうにしていたら、痩せてしまい、お医者さんにかかっていた時期があります。

そのようなことを防ぐためにも、授乳を記録できる欄も確認しておきましょう。

ミルクの場合を考え、何ccを飲んだのかなども記入できるものがおすすめです。

 

・写真を貼るスペース

妊婦健診を記録できるベージにはエコー写真を、誕生した日を記録できるページには誕生した時の写真を、行事や記念日の記録をできるページにはその時の写真を。

そんな風に、写真を貼ることのできるスペースがあると、そのときの雰囲気やお顔もわかり、お子さんの身体の成長などもわかるのでいいですよね。

毎月写真を貼るページがある育児日記もあります。

いつの時期に写真を貼るスペースがあるのかなども、細かくチェックしておくのがいいでしょう。

 

・各種自分が魅力的と思う項目があるか

名前の由来や、生まれた時の手形・足形、子供の初めてのお絵描きを書けるものなのど、育児日記によって様々な項目があります。

お店などで実際にいろいろと手に取り見てみて、珍しい項目や、この項目は絶対に欲しい!と思う項目など、魅力的だと思える項目のある育児日記を見つけてくださいね。

 

 

育児日記おすすめ8選

 

1. 『ミドリHFダイアリー』

出典: Amazon.co.jp

ミドリ ダイアリー HF ダイアリー
ブランド
カテゴリ

育児日記には珍しい、リング製本のミドリHFダイアリー。

時間軸になっていて、睡眠・排泄・食事・体温・体重と、毎日メッセージも書けるようになっています。

その他にも、

・写真付きで、誕生したときのメッセージ

・一歳のお誕生日のメッセージ

・お祝いリスト

・初めてできたことの記録

・1か月間ずつの記録

・お食い初め、初節句の記録

・写真を貼ることのできるアルバムページ

・友達リスト

・パーソナルメモ

ができ、ペンホルダーもあります。

表紙は刺繍のようなイラストになっていて可愛いのですが、中はシンプルなので、シンプルなデザインが好きな人におすすめです。

汽車と蝶々のデザインがあります。

価格は、1,800円です。

 

2. 『ママソリューション』

リング製本で手帳サイズになっている育児日記です。

手帳サイズなので、外出先でも記録することができます。

時間軸になっていて、睡眠・排泄・食事と、少しですが毎日メッセージも書けるようになっています。

その他にも、

・誕生したときのメッセージと名前の由来

・お祝いリスト

・初めてできたことの記録

・身長と体重のグラフ

・予防接種の記録

ができます。

それと、「私の赤ちゃん語辞書」という珍しい項目があります。

おしゃべりができるようになったばかりの頃からハッキリお話できるようになるまでの間、沢山の面白い発言が聞けます。

それを、赤ちゃん語辞書に記録しておいたら、思い出してまた面白くなったりしますし、忘れてしまう心配もないですよね。

価格は、1,300円です。

 

3. 『主婦の友 わたしの育児ノート』

お母さんに寄り添ってくれる育児日記です。

時間軸になっていて、睡眠・排泄・食事と、毎日赤ちゃんの様子とお母さんからのメッセージも書けるようになっています。

その他にも、

・写真付きで、誕生したときのメッセージと名前の由来

・一歳のお誕生日のメッセージ

・お祝いリスト

・初めてできたことの記録

・初めてのイベントの記録

・カラーで、生まれてから1歳までの赤ちゃん成長図鑑

があります。

育児において心配なことの一つが、育児にかかるお金です。

この育児日記には、10年間分のイベントがわかるページ、資金計画を立てられるページ、上手に貯蓄をするコツを紹介したページがあるので、計画的に資金を貯めることができそうで、助かりますよね。

価格は、1,100円です。

 

4. 『スヌーピーの赤ちゃんノート』

生まれてから1歳になるまでの1年間を記録できる育児日記です。

・誕生したときのメッセージと名前の由来

・誕生した頃のニュースや流行

・手形と足形の記録

・お祝いリスト

・お祝いの日の写真

・初めてできたことの記録

・一歳のお誕生日のメッセージ

・お散歩の記録

ができます。

この育児日記は、細かく書くのは大変そうと思う方や、大事な事だけ書いて残しておきたいと思う方におすすめです。

価格は、1,500円です。

 

5. 『赤すぐオリジナル』

ママの声を集めて作った育児日記です。

妊娠中から1歳のお誕生日まで使えます。

0~3か月は、時間軸になっていて、睡眠・排泄・授乳と、少しですが毎日メッセージも書けるようになっています。

その他にも、

・1年間の行事

・お祝いリスト

・初めてできたことの記録

・1年間の振り返り

・20歳になった時のメッセージ

があります。

この育児日記のポイントは、成長の週ごとに、Q&Aが書かれていたり、スリングの使い方、ベビーマッサージの仕方など、育児に役立つ嬉しい情報が満載なんです。

最後に、『20歳になったあなたへ』というページがあるので、20歳になった時にメッセージを書いてプレゼントするのも良いですね。

価格は、1,900円です。

 

6. 『アプチェカ』

表紙の色も種類があり、選ぶことのできる、アプチェカの育児日記。

生後半年までは時間軸になっていて、睡眠・排泄・食事と、少しですが毎日メッセージも書けるようになっています。

生後半年からは、1日4行程度の日記スタイルになっています。

その他にも、

・妊婦健診の記録を16回分

・誕生したときのメッセージと名前の由来

・生まれたときの手形と足形

・お祝いリスト

・初めてできたことの記録

・身長と体重のグラフ

・イベント事に、写真を貼れるページ

があり、カードホルダーとペンホルダーもあります。

赤ちゃんは生まれてからスクスクと大きくなり、手足もあっという間に大きくなるので、生まれたときの手形と足形を残せるのは嬉しいですよね。

価格は、1,300円です。

 

7. 『たけいみき』

出典: Amazon.co.jp

クローズピン 日記帳 たけいみき ベビーダイアリー
ブランド
カテゴリ

可愛いイラストで有名な、たけいみきさんの育児日記です。

時間軸になっていて、睡眠・排泄・食事と、少しですが毎日メッセージも書けるようになっています。

その他にも、

・写真付きで、妊婦健診の記録

・写真付きで、誕生したときのメッセージと名前の由来

・一歳のお誕生日のメッセージ

・お祝いリスト

・初めてできたことの記録

・身長と体重のグラフ

・定期健診の記録

・体調や健康の記録

・予防接種の記録

ができ、ポケットとペンホルダーもあります。

この育児日記は、紹介してきた項目がほとんど入っていて項目が多く、内容が充実しているだけで無く、イラストが優しい色と雰囲気で描かれているので、赤ちゃんのふわふわとした雰囲気にピッタリ合うデザインになっています。

四種類デザインがあり、選ぶことができるのも嬉しいポイントです。

価格は、1,400円です。

 

8. 『あおむし』

先輩ママたちが作った育児日記です。

時間軸になっていて、睡眠・排泄・食事・体温と、少しですが毎日メッセージも書けるようになっています。

その他にも、

・写真付きで、妊婦健診の記録

・写真付きで、誕生したときのメッセージと名前の由来

・一歳のお誕生日のメッセージ

・お祝いリスト

・初めてできたことの記録

・定期健診の記録

・体調や健康の記録

・予防接種の記録

ができ、ポケット二つとペンホルダーもあります。

この育児日記は、紹介してきた項目がほとんど入っています。

内容が優れていて、見た目も有名な絵本『はらぺこあおむし』に出てくるキャラクター、あおむしのデザインになっていて可愛いです。

価格は、1,300円です。

 

 

まとめ

電子化の進んでいる育児日記。

一番最初に、私は紙の育児日記がおすすめと言い、紙の育児日記の良いところを話してきましたが、どうでしたか?

様々なデザインや内容の育児日記があるので、ピッタリなものが見つかりますように。

そして一緒に、子供が大きくなった頃に育児日記を見返し、思い出に浸りましょう。

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