ベビーサークルのおすすめランキング15選【折りたたみタイプからメッシュ・木製タイプまで！】

人の子どもは成長が早いね。そんな会話は親戚が集まると必ずといっていいほど交わされる事はありませんか？けど赤ちゃんが産まれてからの1、2年は両親からしてもあっという間にどんどん成長していきますよね。

横になって眠ってるだけだった子が寝返りしながらゴロゴロ動き回ったり、ハイハイ、立っちしたかと思えばあっという間に歩きだして行きたい所へ自由に移動し始めます。

その都度赤ちゃんに危険なものや、さわってほしくない物の対策をして。親として嬉しい限りですが家事を行ううえで家の中でいつも目を離さずいる事は難しいですよね。赤ちゃんを危険から守りご両親が安心して家の事をできるベビーサークルのご紹介です！

ベビーサークルは必要？こんな時におすすめベビーサークル！
ベビーサークル選び方のポイント
ベビーサークルのおすすめランキング15選
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ベビーサークルは必要？こんな時におすすめベビーサークル！

お部屋の一部に赤ちゃんが立っても乗り越えられない程度の高さの囲いで赤ちゃんが遊べる広さを確保してくれるのがベビーサークルです。ベビーサークルの中に赤ちゃんがお気に入りのおもちゃを一緒に置いておけばお料理をしてる時やお洗濯をしてる時も安心して遊ばせておくことができます。

私は部屋が狭くなるのがイヤで上の子の時は使いませんでした。ひたすら赤ちゃんに危険なものは上の方に置き、ゴミ箱ですら棚の上に置いてた時期もありました。それが二人目の時はそうもいきません。

部屋の物も増え、2歳違いのやんちゃざかりで弟に興味津々の上の子は可愛がりながらも気に入らないと泣かせてしまったり。その都度も家事の手を止めるのでは時間ばかりとられてしまいます。

部屋が狭くなるのは一時だけ。と割り切ってしまえば穏やかに家事を手早く終える事ができるようになるかもしれません！

ベビーサークル選び方のポイント

ベビーサークルのタイプは目的で選ぶ！

簡単に使えるプラスチックタイプ

赤ちゃんは何でも口に入れてしまうので飲み込んでしまうような小さな物は置かないようにしてると思いますが口に入らなくてもかじってしまったり舐めてみたり。

日々消毒・除菌などのお手入れは欠かせませんよね。我が家の長男も歯が生えてきた頃テーブルの角のガードをガジガジ噛んでた事がありました。プラスチックタイプのベビーサークルならとにかくお手入れが簡単です。

拭き掃除して除菌スプレーでしっかり消毒して赤ちゃんをウイルスや菌からもしっかり守ってあげる事ができます。

軽量で移動させやすいメッシュタイプ

メッシュタイプは軽いので移動も楽々です。ベビーサークルの中で遊ばせておいても一切目を離して良いわけではありません。お父さんやお母さんが作業する近くの目の届く場所へ気軽に動かしちゃいましょう。

また赤ちゃんがぶつかっても痛くないメリットがあります。お座りや立っちがまだ不安定な時はすぐに転んでしまう事がありますよね。

ベビーサークルの中にマットを敷いてもサークル近くで転んでしまうとサークルに頭をぶつけてしまうことは少なからずあるでしょう。そんな時でも安心なのでメッシュタイプのベビーサークルです。

丈夫で長持ちな木製タイプ

木製タイプはあたたかみがあり木の香りは赤ちゃんにとっても癒やし効果抜群です。赤ちゃんのカラフルなおもちゃでお部屋に統一感がなくなりこだわって選んだ家具達も存在感が薄れてしまったなら木製タイプのベビーサークルで囲う事でインテリアに馴染んでくれてお部屋の印象も一気に落ち着く事でしょう。

また丈夫で長持ちするので第一子、第二子と安心して使い続ける事ができます。その分多少重さは出てしまいますので移動の必要性がないかたにはおすすめです！

ドア付きかドア無しで選ぶ

ただ囲う為だけのタイプのサークルはお父さんやお母さんがまたいで入るか赤ちゃんを外側から抱っこして出すかのどちらかになりますがドアで開け閉めできるタイプのベビーサークルもあります。

ドアを開け閉めをできるタイプなら赤ちゃんの遊び部屋として仕切る感覚でもいいですね。おもちゃで遊ぶ時はサークルの中で。お父さんやお母さんに余裕があり見ててあげられる時はドアを開けたままにして赤ちゃんが自由に出入りできるようにして使う事ができます。

安全性は重要！

サークルの中を確認できるものがおすすめ

安心してお父さん、お母さんがお料理やお洗濯、お掃除などの家事をしたり、リモートワーク中などでもちゃんと赤ちゃんの様子は見えるほうが安心です。

寝返り時期ならうつ伏せになったまま起き上がれなくなっていたり、ベビーサークル付近にお兄ちゃんやお姉ちゃんが置いてしまった小さなおもちゃを隙間から手を出して取ろうとしたりなど赤ちゃんは見えないところで何をするかわかりません。

もちろん赤ちゃんだって遊びに夢中になっていてもお父さんやお母さんの顔が見えないと気づくと急に不安にり泣き出してしまいます。いつだってお互いに安心して過ごすためにもベビーサークルは360度どこからでも中が確認できるタイプがおすすめです。

安全な作りのベビーサークルを選ぼう

とにかく赤ちゃんがふれる物は安全性を一番に考えて選んであげたいですよね。ベビーサークルの柵はなるべく角がないようなもの。ドアを開け閉めした際に指を挟みにくい構造になっているかなどしっかりチェックしましょう。またつかまり立ちを始めたら丈夫さも大切になってきます。

赤ちゃんはベビーサークルにつかまりながら立ったり歩いたりし始めるので倒れてしまう事のないようなしっかりしたものを選びましょう。赤ちゃんの成長をしっかり考えて選んであげるのがポイントになります。

折りたたみ可能なら場所をとらない

余ってるお部屋があるわけではないし、スペース的にいつでも置きっぱなしにするのはちょっとというかたや、保育園にお願いしてる平日はなくてもいいから週末まとめて家事する時だけベビーサークルの中にいてほしい。など常に置いておく必要がないなら折りたたみ式がおすすめです。

収納もしやすいのでおじいちゃん、おばあちゃんのお家に帰省する際に持ってく事もできたりキャンプなどアウトドア派のご家族には外専用で用意するのもありかもしれませんね！