旅行に行くときに欠かせない『スーツケース』ですが、どのような基準で選べばよいか、よく分からないということはありませんか?
スーツケースは、繰り返し何度も購入するものではありません。我が家も、気が付けばもう何年も同じスーツケースを愛用しています。長く使うものだからこそ、妥協したくありませんよね。
そこで今回は、スーツケースの基本情報や選び方のポイント、おすすめの商品などを説明したいと思います。
また、ランキングでは、機能的なだけではなくおしゃれで可愛いスーツケースを紹介するの、ぜひ参考にしてください!
目次
スーツケースのあれこれ
ここでは、スーツケースの基本情報を紹介したいと思います。
機内持ち込みできるサイズは?
機内持ち込みができるスーツケースは、サイズが決まっています。まず、国際線の場合は、スーツケースの3辺の合計が115センチ以内になります。
国内線の場合は、座席数によって変わってきます。100席以上の座席がある飛行機は、3辺の合計が115センチ以内。100席以下の座席数の飛行機では、3辺の合計が100センチ以内になります。
LCC(格安航空会社)の場合は、航空会社によって変わってきます。3辺の合計はJALやANAなどの一般航空会社と同じ115センチ以内でも、高さや幅、奥行きの上限が違ってくるので、注意が必要です。
また、LCCでは、機内持ち込み荷物の重量も制限があるので、事前にしっかりと航空会社のホームページで確認をしてください。
スーツケースに鍵やベルトはつけたほうがいいの?
スーツケースに、鍵やベルトは必要でしょうか?結論からいうと『必要』です。
よく見るとデザインや材質が違っていても、カラーが同じだと、遠目には分かりにくいものです。でも、ベルトをつけておくと、空港のターンテーブルで自分のスーツケースを探す際の目印になります。
また、日本とは違い、海外では空港の職員がスーツケースを乱暴に扱うことも。ショックでスーツケースの鍵が壊れてしまったとしても、ベルトがついていればとりあえず安心です。
防犯の面でも、ベルトは役立ちます。犯罪者は時間がかかることを嫌がるので、スーツケースにベルトをつけて対策をしましょう。
鍵についても、ベルトと同様に大切な荷物を犯罪者から守るために、かけた方がよいでしょう。
ただ、アメリカ路線は、鍵をかけることができません。そのため、アメリカ運輸保安局が認めたTASロックのついているスーツケースを選ぶようにしましょう。
ハードとソフト、どっちがいいの?
スーツケースには、ハードタイプとソフトタイプがあります。ここでは、それぞれのメリットとデメリットを紹介したいと思います。
まず、ハードタイプのスーツケースのメリットは、頑丈ということです。そのため、「旅行に行ったときは毎回スターバックスのご当地マグカップをお土産にする!」など、割れ物をよく購入する方におすすめです。
また、スーツケースにしっかりと鍵がついているので、セキュリティーの面でも安心できます。
ただ、頑丈な分、ハードタイプには重いというデメリットがあります。開くときも、スーツケースを床に置かなければいけないので、場所を取るし面倒です。
ソフトタイプのスーツケースは、ファスナーで開閉をするようになっています。そのため、スーツケースを立てた状態でも、ちょっと開いて中の荷物を取り出すことができます。
また、最近の航空会社は、荷物の重量にとても厳しいです。ソフトタイプはハードタイプに比べると軽量なので、その分たくさんの荷物を入れられるというメリットがあります。
しかし、生地がやわらかいので、外の衝撃が伝わりやすいということも。タオルなどで厳重に保護していても、割れ物を入れるのは少し心配です。
他にも、ファスナーの部分をナイフで切られて、中の荷物を盗まれるという事件も発生しています。雨が降ったときに、ファスナーから雨が染み込んでしまうことも、デメリットの1つです。
ハードタイプ、ソフトタイプそれぞれのメリット、デメリットを把握して、そのうえで自分に最適なスーツケースを見つけましょう。
ステッカーを貼っておしゃれに!
空港などで、おしゃれにステッカーを貼っているスーツケースを見たことはありませんか?旅行のたびに購入したステッカーを貼っていけば、よい記念になります。
そのステッカーが増えていくことで、スーツケースには何ともいえない味がでますし、探すときの目印にもなります。
ただ、ソフトタイプのスーツケースに、ステッカーを貼ることはできません。
また、せっかく貼ってもすぐにはがれてしまっては意味がないので、耐久性、防水性に優れているステッカーを選ぶようにしましょう。
スーツケースの選び方!5つのポイントを抑えよう
ここでは、スーツケースの選び方やポイントについて、紹介したいと思います。
宿泊日数に合わせてサイズを選ぼう
スーツケースのサイズを選ぶ際に、宿泊日数が1つの目安になります。
一般的に、1泊につき10リットルの容量といわれています。荷物が多い方は少し大きめのサイズがよいので、2から3泊なら40リットル、3から5泊なら60リットル、5から7泊なら80リットル、7泊からは80リットル以上のスーツケースを選ぶとよいと思います。
軽くて強度が強いものを選ぼう
航空会社には、預入荷物の重量制限があります。例えば、JALやANAではファーストクラスやビジネスクラスでは32キロ、エコノミークラスでは23キロまでが無料で、超過した場合には追加代金がかかります。
できれば、余計な出費はしたくありませんよね。でも、旅行先ではたくさん買い物がしたいという方は、少しでも軽いスーツケースを選ぶようにしましょう。
ハードタイプでも、素材の進化によって軽量スーツケースが販売されています。特に割れ物をよく購入するという方は、軽くて強度が強いスーツケースを選んでくださいね。
ファスナーとフレームタイプ、どっちがいいの?
スーツケースには、開口部が金属のフレームで作られているフレームタイプと、ファスナーで開閉を行うファスナータイプがあります。
フレームタイプのスーツケースは頑丈で横からの衝撃にも強いですが、その分重さがあります。反対に、ファスナータイプのスーツケースは軽いですが、外の衝撃が中の荷物に伝わりやすいです。
そのため、大切な荷物を運ぶ、中の荷物をしっかりと守りたいという方はフレームタイプ。荷物の量が多い、軽い方がよいという方はファスナータイプなど、目的に合わせて選ぶのがよいと思います。
荷物の出し入れがしやすいかをチェック!
スーツケースには、一部が開く片面開きと中央から開く両面開きがあり、主にソフトタイプが片面開き、ハードタイプが両面開きとなっています。
片面開きの特徴は、荷物の出し入れがしやすいこと。スーツケースを立てた状態で、ファスナーを少し開ければ中に手を入れることができるので、電車の中や人込みなどスペースがないところでも使いやすいです。
両面開きの特徴は、どこに何が入っているか分かりやすいこと。荷物の整理もしやすいです。
ただ、床に置いてがばっと開かなければいけないので、場所をとります。そのため、なるべく荷物の出し入れをしなくても済むように、必要なものはサブバッグに準備するようにしましょう。
スーツケースの中には、ファスナーを広げることで容量を増やす、エクスパンダブル機能がついているものがあります。
スーツケースのマチが増える分、荷物を多く入れることができます。これなら、旅行先で予定外に買い物をして荷物が増えてしまっても、安心ですね。
キャスターをチェック!
大きなスーツケースの場合、4輪キャスターの方が楽に移動することができます。キャスターが360度回転するものだと、小回りがきいてよりよいです。
機内持ち込みサイズのスーツケースの場合は、2輪キャスターでも問題ないと思います。2輪だと、電車の中で勝手にスーツケースが動いてしまうということもありません。
スーツケースでもう1つ気になるのが、移動する際のキャスターの音です。家から駅まで、空港内など場所は限られますが、「ガラガラ」という音は意外に耳障りです。
でも、荷物の入った重いスーツケースを手に持って歩くのは、大変ですよね。そこでおすすめなのが、サイレント仕様のキャスターを使ったスーツケースです。
サイレント仕様のキャスターには、医療用のストレッチャーの技術を応用しているものがあります。これなら、走行音を抑えるだけではなく、安定してスーツケースを運ぶことができますよ。
to buyインフルエンサーおすすめのスーツケースもご紹介!
超軽量 TSAロック搭載 Mサイズ キャリーバッグ
LOWYA (ロウヤ) スーツケース
RIMOWA (リモワ) Salsa Air ライムグリーン
軽くて持ち運び抜群!
多彩なカラーバリエーションでオシャレ!
RIMOWAを持ってるだけで、
旅行が数倍楽しくなる✨
スーツケースのおすすめ人気ブランドをご紹介!
リモワ(RIMOWA)
出典: Amazon.co.jp
リモワ(RIMOWA)は、ドイツの有名なスーツケースブランドで、100年以上の歴史があります。機能的なアルミニウム製のスーツケースが人気となり、世界中に広まりました。
ハードタイプですが、軽くて強度が強いことが特徴です。一目でリモワ(RIMOWA)と分かる美しいデザインも、魅力の1つになっています。
また、地域によって、限定のカラーがあります。私が大好きなハワイでは、アメリカ限定のパールローズという可愛らしいカラーの商品があります。
ただ、興味本位でお店に行ってみたのですが、全てのサイズが売り切れでした。涙
エース(ACE)
出典: Amazon.co.jp
エース(ACE)は、1940年に日本の大阪で創業した、エース株式会社のブランドです。国産にこだわって商品の製造をしているのが特徴です。
機能性も高く、特にサイレントキャスターの技術に自信を持っています。走行音を約30パーセント抑えることができるので、「ガラガラ」という音が気になる方におすすめです。
また、東京都台東区には、エース株式会社が作った「世界のカバン博物館」があります。無料で世界中のカバンのコレクションを見ることできるなんて、この会社のカバンへの愛を感じますね。
サムソナイト(Samsonite)
出典: Amazon.co.jp
サムソナイト(Samsonite)は、1910年にアメリカのコロラド州で創立しました。軽量のスーツケースや、キャスター付きのスーツケースを初めて製造するなど、常に革新的なブランドです。
サムソナイト(Samsonite)のスーツケースを手に持ってみると、軽くて驚くことがあります。軽量化のために、一般的なスーツケースとは違い、ハンドルはT字になっています。
貝殻(シェル)などデザインも個性的なので、軽くて美しいスーツケースがよいという方におすすめです。
スーツケース人気おすすめランキングTOP10
10位 TABITORA タビトラ スーツケース
出典: Amazon.co.jp
容量 | 約39リットル |
重さ | 約4キロ |
タイプ | ハード/ フレーム |
素材 | ABS樹脂とPC製 |
キャスターの数 | 4輪 |
レトロなデザインが可愛いスーツケース!
TABITORA(タビトラ)は日本のスーツケースブランドで、レトロなデザインが魅力の1つです。どことなくリモワに似ていることから、リモワ風スーツケースとしても人気があります。
今回紹介するのは、サイズが約56センチ×39センチ×24センチで、重さは4キロ。機内に持ち込むことはできませんが、ハードタイプで開口部がフレームなので、しっかりと荷物を守ってくれます。
スーツケースの角には、プロテクターがついています。海外では、スーツケースが乱暴に扱われることがあります。『頑丈』というのは、嬉しいポイントですね。
9位 A.L.I (アジア・ラゲージ) ソフトキャリー ショコラリーネ
出典: Amazon.co.jp
容量 | 約36リットル |
重さ | 約2キロ |
タイプ | ソフト / ファスナー |
素材 | 軽量撥水ナイロン |
キャスターの数 | 4輪 |
使いやすさにこだわったスーツケース!
A.L.I (アジア・ラゲージ)は、昭和40年に東京都荒川区で誕生しました。『日本の伝統品質とこだわり』という理念のもと、国際的にも通用する商品を製造・販売しています。
こちらのスーツケースは、約50センチ×38.5センチ×25センチで、重さは約2キロ。機内持ち込みもOK。
シンプルなデザインですが、エメラルドグリーンのカラーが目をひきます。少し落ち着いたトマトレッドのカラーなら、ビジネスシーンでもよいと思います。
また、片面開きなので、荷物の出し入れがしやすいです。軽くて大容量なので、なにかと荷物の多い方にはありがたいですね。
8位 アメリカンツーリスター スーツケース サウンドボックス スピナー67
出典: Amazon.co.jp
ブランド | |
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カテゴリ |
容量 | 約71リットル |
重さ | 約3.7キロ |
タイプ | ハード / ファスナー |
素材 | ポリプロピレン |
キャスターの数 | 4輪 |
国際的なデザイン賞を受賞したスーツケース!
アメリカンツーリスターは、1933年にアメリカで創業したブランドです。機能的なだけではなく、デザイン性の優れた商品を販売しています。
この商品は『サウンドボックス』という名前がついています。これは、レコードやスピーカーからインスピレーションを受けたそうです。
サイズは約67センチ×46センチ×29センチで、重さは約3.7キロ。カラーもブラックだけではなく、 パープルやゴールデンイエロー、サマーブルーなど豊富に揃っています。
外側に向かって輪が広がっていくようなデザインとPOPなカラーは、持っているだけでワクワクしますね。
7位 プロテカ 360ソフト ソフトケース
出典: Amazon.co.jp
容量 | 約56リットル |
重さ | 約4.2キロ |
タイプ | ソフト / ファスナー |
素材 | ナイロン |
キャスターの数 | 4輪 |
キャスターの走行音が気にならないスーツケース!
プロテカは、スーツケースのおすすめブランドでも紹介したエース(ACE)のなかにあるトラベルブランドです。
サイズは約60センチ×45センチ×24センチで、重さは約4.2キロ。カラーはネイビー、ブラック。シフォンブルー、ダークブラウン、マンダリンオレンジと揃っています。
このスーツケースは、サイレントキャスター機能があります。一般的なものと比べて10デシベルも走行音が低いので、ガラガラという音も気になりません。
また、ファスナーは360度開くことができるので、立てたままでも横にしても、好きな状態で使うことができますよ。
6位 ロジェール スーツケース CUBO-M
出典: Amazon.co.jp
容量 | 約70リットル |
重さ | 約3.9キロ |
タイプ | ハード / ファスナー |
素材 | アドバンスポリカーボネート(エンボス加工・マット) |
キャスターの数 | 4輪 |
旅行先で荷物が増えても安心なスーツケース!
ロジェールは、1988年に日本で創設されました。日本だけではなく、海外でも30か国、約600店舗で販売されている、注目のブランドです。
このスーツケースは、サイズが約45センチ×65センチ×30センチで、重さは3.9キロ。カラーもネイビー、バーガンディ、ローズ、ブラック、ホワイトなどがあります。濃い目のカラーは、POPで可愛いですね。
また、エクスパンダブル機能がついているので、荷物の容量が70リットルから77リットルに増やすことができます。これなら、旅行先でたくさん買い物をして荷物が増えてしまっても、安心して日本に持って帰ることができますよ。
5位 トゥミ スーツケース Alpha 3
出典: Amazon.co.jp
容量 | 約35リットル |
重さ | 約4.8キロ |
タイプ | ソフト / ファスナー |
素材 | FXTバリスティックナイロン/レザー |
キャスターの数 | 4輪 |
ビジネスシーンに最適なスーツケース!
トゥミ(TUMI)とは、1975年にアメリカで創業したライフスタイルブランドで、日本をはじめ世界中のビジネスマンから人気があります。
このスーツケースは、サイズが約56センチ×35.5センチ×23センチで、エクスパンダブル機能がついているので、拡張すると約5センチ大きくなります。
カラーは、ブラックとアンスラサイトの2色です。どちらも落ち着いているので、ビジネスシーンによく合いますね。
スーツケースの内部には、スーツ用のガーメント・スリーブにハンバー用のフックもついているので、出張の多い方におすすめです。
4位 エース スーツケース クレスタ
出典: Amazon.co.jp
容量 | 約64リットル |
重さ | 約4.3キロ |
タイプ | ハード / ファスナー |
素材 | ポリカーボネート、ABS樹脂 |
キャスターの数 | 4輪 |
ファスナーポケット付きで収納しやすいスーツケース!
スーツケースおすすめブランドでも紹介したエースからは、内部の機能にこだわっているスーツケースを紹介します。
サイズは約68センチ×45センチ×27センチで、重さは約4.3キロ。容量は64リットルですが、エクスパンダブル機能で拡張すれば70リットルまで広がります。
カラーはオレンジ、ブラウン、ダークグリーン、ブルー、ブラックカーボン、ホワイトカーボンとあるので、ON、OFFに合わせて選ぶことができます。
スーツケースの内部にはファスナーポケットがついているので、細かい荷物をまとめて入れることができます。日本製ならではの、キメの細かい配慮が行き届いたスーツケースです。
3位 サムソナイト スーツケース ポピュライト スピナー55
出典: Amazon.co.jp
容量 | 約40リットル |
重さ | 約2キロ |
タイプ | ソフト / ファスナー |
素材 | ポリエステル |
キャスターの数 | 4輪 |
軽量なのが嬉しいスーツケース!
サムソナイトからは、軽量でコンパクトなのに十分な容量を確保したスーツケースを紹介します。
サイズは約55センチ×36センチ×24センチで、重さは約2キロ。3辺の合計が115センチなので、100席以上の飛行機の機内なら持ち込むことができます。
荷物が増えてしまっても、エクスパンダブル機能があるので安心です。その場合は、約44リットルになります。ただ、そうすると機内持ち込み不可になってしまうので、注意してくださいね。
また、前面にポケットがついているので、スマートフォンやガイドブック、チケットなどを入れておくのに便利ですよ。
無印良品 キャリーバーの高さを自由に調節できるハードキャリーケース
公式サイトをチェック!容量 | 約63リットル |
重さ | 約4.3キロ |
タイプ | ハード / ファスナー |
素材 | ポリカーボネート |
キャスターの数 | 4輪 |
ストッパー機能がついたスーツケース!
無印良品といえば、生活雑貨から衣服、食品まで幅広い人気があります。シンプルで無駄のないデザインは、あのローランドさんが愛用していることでも話題になりました。
スーツケースも、シンプルながら機能性を追求しています。サイズは約70センチ×45センチ×25センチで、重さは4.3キロ。ファスナー部分も撥水加工されているので、雨が染みてしまうということもありません。
また、ストッパーがついているので、勝手にスーツケースが動いてしまうということを防いでくれます。電車の中でスーツケースを足の間に挟んだり、手でずっと持っていたりするのは大変なので、これは嬉しいですね。
1位 リモワ キャリーバッグ TOPAS STEALTH 63
出典: Amazon.co.jp
容量 | 約67リットル |
重さ | 約6.3キロ |
タイプ | ハード /フレーム |
素材 | アルミニウム |
キャスターの数 | 4輪 |
昔から変わらない洗練されたスーツケース!
1位で紹介するのは、憧れのブランドであるリモワの中でも、昔から変わらぬ人気のあるスタンダードモデルのスーツケースです。
サイズは約69センチ×45センチ×28センチで、重さは約6.3キロです。
フレームタイプなので少し重さは気になりますが、キャスターの操作性が抜群なので、驚くほどスムーズに移動することができます。
また、ガーメントバッグにシューズ、ランドリーバッグがセットになっているので、荷造りのときに役に立ちます。
価格はお手ごろではありませんが、リモワにはそれだけのクオリティーがあるので、私もいつかは購入したいです。
スーツケースの売れ筋ランキングもチェック!
なおご参考までに、スーツケースの売れ筋ランキングは、以下のリンクから確認してください。
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お気に入りのスーツケースで旅に出よう!
いかがでしたか?
スーツケースといっても、メーカーによってデザインや機能は違います。荷物が多い方は軽量のもの、個性的で可愛いのが好きな方は遊び心のあるPOPなカラーのものなど、自分のスタイルに合わせて選んでください。
旅行のたびにステッカーを買ってスーツケースに貼るのも、思い出になるのでよいですね。ステッカーが擦り切れてくるころには、味が出ておしゃれなスーツケースになっているでしょう。
スーツケースがお気に入りのものだと、テンションも上がります。ぜひ自分好みのスーツケースを見つけて、旅に出ましょう!
軽量キャリーケース。
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