アイメイク基本の1本
白鳳堂 アイシャドウ尖り B5520

⑴出会い
まつげのキワのキワに細く入れるものではなく、「アイシャドウで太めのアイラインを引けるようなブラシが欲しい」と店員さんに伝え、何本か見せてもらった中で、軽いタッチで一番色が濃くついたB5520に決めました。

⑵製品特徴 ※公式サイトより抜粋
目のキワに比較的太めのラインを入れたい時、リキッドライナーをぼかす時にも便利な人気のシャドウ筆。一気に引こうとせず、穂先の形状を活かし、軽いタッチで少しずつ滑らせるように当てるとぼかしこんだような自然なラインが引けます。リキッドの後のひと手間でごく自然な目元に。

⑶ここで使える
アイシャドウでラインを入れる時は、柔らかい/しっとりとした粉質が特徴のアイシャドウを使うと粉飛びしにくく、まぶたに定着しやすいです。そのようなテクスチャーのアイシャドウを取る時にB5520は活躍します!
取った分の粉を取った分とほぼ同量、肌にのせることができる筆って、実は限られていると思っています。せっかく、粉を取る時に量に気をつけても、いざ塗るときに理想と違っては意味ないですよね。理想と現実のギャップが小さいのもこの筆の良いところです。

⑷ポイント
①灰リスと馬毛なので肌あたりが良い!敏感な目のキワの薄い皮膚に当てても痛くない。
②毛先が尖っているため、目尻を細く跳ね上げ/下げることができ、これ一本で締め色のメイクが完了。横に倒して、中範囲に広げることもできる。
③サイズは、ショート・ミディアム・ロングから選べます。私が使っているミディアムでも12.3cmとコンパクトサイズなのでポーチに入りますよ。締め色は鏡に近づいて塗るので、軸が長いと筆のお尻が鏡に当たってしまうのでミディアムがちょうど良いと思います。
④筆ぬぐいで都度拭いていれば、ほとんどお手入れは不要。お湯洗いした記憶は2年で2回しかないです。買い替え目安は3〜5年らしいのですが、私は超高頻度で使うため使い心地が変わってきた気がする。そろそろ替えたい!

⑸まとめ
メイク手順を説明する際、ほぼ100%の確率で登場する筆なので、Twitterのフォロワーさんは「お気に入りだってこと、もう知ってるよ」という感じだと思いますが、改めて紹介させて頂きました。価格は税込2,200円です。これは絶対に買った方が良い!使えます!
Twitterフォロワー12万人。コスメ購入品やアイ/リップ/ネイルのメイクレシピを沢山の写真と文章にて公開。かわいいモノ探しが好き!