普通のタオルより泡立ちが良く、体を洗うのに最適なボディタオル。今回は、ボディタオルのおすすめ人気ランキングをご紹介します。
かため・柔らかめなどの洗い心地別のおすすめ商品や、綿や絹などの素材別の選び方もご紹介するので、ぜひ参考にしてみてくださいね!
目次
- ボディタオルは必要?
- 【綿や絹など】ボディタオルの素材の種類は?
- ボディタオルの選び方とは?
- 筆者の一押しのボディタオルはこれ!
- 【メンズ向け・かため】ボディタオルおすすめ人気ランキングTOP5
- 【メンズ向け・かため】ボディタオルおすすめ人気ランキングの比較表はこちら!
- 【ちょうどいいかたさ・普通派】ボディタオルおすすめ人気ランキングTOP5
- 【ちょうどいいかたさ・普通派】ボディタオルおすすめ人気ランキングの比較表はこちら!
- 【柔らかめ・肌に優しい】ボディタオルおすすめ人気ランキングTOP5
- 【柔らかめ・肌に優しい】ボディタオルおすすめ人気ランキングの比較表はこちら!
- ボディタオルの上手な使い方
- ボディタオルの洗濯
- ボディタオルの交換時期は?
- ボディタオルの売れ筋ランキングもチェック!
- 自分に合ったボディタオルで心地よいバスタイムを
ボディタオルは必要?
ボディタオルは使い方によって、肌に負荷をかけてしまうなどデメリットも見られます。手で直接洗ったほうが良いという話もありますが、ボディタオルは必要なんでしょうか?
汚れは泡を乗せるだけでも落ちやすくなる
極論を言えば、そもそも手でさするという行為すら不要。泡立てた石鹸やボディソープなどを乗せるだけでも、ホコリなどの汚れは落とすことができます。洗うための道具というより、泡だて器としてボディタオルを使う人もいるでしょう。
ただ皮脂など頑固な汚れになると、泡を乗せるだけでは落ちにくいことがあるので、その際にボディタオルを使うのはおすすめです。
素材など選び方を工夫すれば役立つ
またボディタオルで肌を傷つけるのが嫌という方は、以降でご紹介するような素材など、自分に合ったボディタオルを選ぶことで解決できる場合もあります。
ボディタオルの全てが硬くゴシゴシ洗いになるわけではないので、柔らかいものや肌に優しい素材といった商品もチェックしてみましょう。
【綿や絹など】ボディタオルの素材の種類は?
まずは各ボディタオルの素材を見てみましょう。通常のタオルにく食べると、吸湿より泡立てに向いているもの、ふんわりよりもツルツルの感触が多いですが、それ以外もたくさんあり、バリエーションの幅は広いです。
ポリエステル・ナイロン
「ツルツルで泡立ちやすい」
1つ目はポリエステルです。一般的にボディタオルと言えばこれという人も多いでしょう。上で触れた、ツルツル系で泡立てしやすいタイプです。
ナイロンなども含め、合成繊維のボディタオルの魅力はコスパの良さ。100円ショップなど手軽に購入することができます。カラーや柄のバリエーションも多いので、家族ごとに区別したり、好きな1品を探しやすいのも良いですね。
ただその分天然繊維に比べて硬いのがデメリット。手で触れた印象としては柔らかいかもしれませんが、肌が弱い人は強くこすると刺激になってしまうこともあるので注意しましょう。
綿・コットン
「肌にやさしい」
天然繊維の中でも、肌への優しさを重視するなら綿がおすすめ。ただ普通のタオルで体を洗うようなものですから、泡立ちはあまり期待できません。
綿のボディタオルを使うなら、泡で出てくるタイプのボディソープを選ぶなど、別の手段で泡立てた方が良いでしょう。
リネン(麻)
「買い替えの手間を減らしたいなら」
もしボディタオルを頻繁に買い換えなくてはいけないなら、リネン素材への切り替えを考えるのもあり。リネンもやはり泡立てはイマイチなのですが、吸湿だけでなく速乾も良いのがポイント。
ボディタオル自体が早く乾けば、カビ防止などのメリットが生まれ、傷みにくくなり、長い間同じボディタオルを使い続けることができます。
絹
「肌が潤う?」
続いては絹。絹の中に含まれる成分が、肌に潤いを与えてくれるため、こちらも優しく洗う点ではおすすめ。ただやはり天然素材は泡立ちが良くないことと、絹自体が高級品であり、ボディタオルの中で高額になりやすい点には気をつけましょう。
ポリ乳酸
「エコ素材なら」
最後のポリ乳酸は、二酸化炭素と水に分解されるエコ素材。燃やした時に有害物質などを出さないのが特徴で、環境に配慮するならおすすめです。
とうもろこし由来のバイオマスで、天然素材に含まれますが、綿などに比べると泡立ちは良く、洗いやすいのも魅力。デメリットはほかのエコ製品とも共通しますが、やや値段が高めになることでしょう。
ボディタオルの選び方とは?
サイズで選ぶ
・平均は100cm前後
ボディタオルは、通常のタオルより細長い形が特徴。商品によってサイズは様々ですが、普通とされる大きさはだいたい1mほどです。特別な目的がない場合は、まず1mを目安に探してみましょう。
・小さめサイズは子どもと一緒に使える!
お子さんのいる家庭であれば、80cm未満の小さなサイズもおすすめです。普通サイズというのは大人の体に合わせた場合なので、お子さんにとっては長すぎて使いにくいことも。
畳んで使うのもありですが、そうなると今度はボディタオルに厚みが出てしまい、お子さんの小さな手では握りにくくなってしまいます。
そこで、ボディタオル自体を小さいサイズで選び、お子さんにも使いやすくしてあげましょう。小さいといっても80cmはあるので、大人でも洗えないということはないです。
・大柄な男性は120cm以上のロングタイプもおすすめ
とはいっても、より大柄な男性などからすると、80cmは短いと感じるかもしれません。100cmの普通サイズも短いかもしれないので、120cm以上のロングタイプを選びましょう。
お父さんが大柄という家庭では、短めと長め、2種類のボディタオルを用意してあげると、どちらも楽に体が洗えます。
旅先では使い捨てのボディタオルを
ボディタオルには、使い捨てタイプも存在します。宿泊の際、アメニティグッズにボディタオルは少ないもの。手ぬぐいなどで体を洗っていませんか?
ゆえにボディタオルは持参するのがおすすめ。使い捨てタイプであれば、帰りはゴミ箱へ入れておしまいですから、荷物になりませんし、濡れていることを心配する必要もありません。
出典: Amazon.co.jp
湯屋の手土産が販売しているボディウォッシュタオルフォーミーのように、何十枚とまとめて販売していることが多いので、頻繁に出かけるなら1セット持っておきましょう。
泡立ちで選ぶ
ポリエステルなどのボディタオルは泡立ちやすいです。ただ硬さが気になる、肌に負担をかけたくないと思ったら、コットンなどほかの素材との混合タイプを選ぶのも手。感触はやわらかめで、しかし泡立ちやすいなど、複数素材の良いところどりが可能です。
コットン60%、ポリエステル40%など、素材の割合についても確認し、気に入った素材の割合を覚えておくと、買い替え時に役立ちます。
固さで選ぶ
硬さも、1つの素材にこだわるのではなく、複数素材の割合で変化します。コットンや絹などなら柔らかく使い心地もよいですが、泡立てはイマイチになりがちです。
泡立ちと硬さは反比例しやすいので、どちらをより重視するか、素材の割合として多くするかを決めておくと、ボディタオル選びもスムーズになりますよ。
カラーで選ぶ
ボディタオルには様々なカラーがあります。素材そのままの生成りカラーや、シンプルなモノクロ系、蛍光色のような鮮やかな色もありますね。無地1色ではなく、縞など模様入りのボディタオルも見られます。
カラーは好みで選んでもOKですが、風呂場のインテリアと揃えると統一感が出ておしゃれです。また汚れを目立たせたくないなら黒など濃いカラーがおすすめ。また家族で別々にボディタオルを使っている場合は、個々に色を変えると判別に役立ちます。
筆者の一押しのボディタオルはこれ!
東和産業 ボディタオル すご泡 やわらかめ
出典: Amazon.co.jp
泡立ちたっぷりでより優しい洗い心地
私のイチオシボディタオルは、東和産業のすご泡です。ナイロンタオルであり、名前の通り泡立ちの良さが気に入っています。ちょっとした泡立てネットレベルの使いやすさです。普段はボディタオルではなく手で洗うという方も、すご泡でボディソープなどを泡立てて使う方が、手で作るよりたっぷりモチモチの泡が作れますよ。
石鹸を使う時はちょっと擦っただけでも泡立つので、石鹸の使いすぎ、泡の作りすぎに注意したいぐらいです。
ボディタオルの感触はやわらかめのほか、普通とかためが選べます。私は肌への負担が気になるのでやわらかめを選んでいますが、しっかり洗いたい方はかためを選ぶのもおすすめ。
かためは普通よりやや硬い程度なので、カチカチで痛いということはありません。一方やわらかめはボディタオル自体がふわっとしていて触り心地もよいです。
またボディタオルには銀イオンが含まれているので、きちんと乾かせばカビなどの劣化を防ぎやすいところも魅力です。
【メンズ向け・かため】ボディタオルおすすめ人気ランキングTOP5
では具体的にボディタオルを見てみましょう。まずはどちらかと言うと肌が強い方や男性の方向けの商品です。ガッツリと洗えますが、その分肌への刺激もあるため、肌が弱い方はご注意を。
第5位 亀の子 ボディタオル 天然素材 麻タオル かため
素材 | リネン |
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長持ちリネンで長期的なコスパは◎
1つ目はリネン素材のボディタオル。ほかに比べると値段が高めなので5位としましたが、耐久性に優れているため、しっかりメンテナンスすれば長期的なコスパは1番かもしれません。
100%天然ゆえに、固めながら、肌へのいたわりもあるのが魅力です。
第4位 キクロン ルーネシモアワスター かため
素材 | ナイロン100% |
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続いてはナイロン100%のアワスターです。合成繊維ということもあって泡立ちやすさが特徴。繊維自体も極細で、ゴワゴワした感じはなく、手で触っている分には柔らかさを得られます。
5位と比べて値段が4分の1程度ゆえ、上位にしました。
第3位 オーエ ナイロンタオル 超ロング かため
素材 | ナイロン60%, ポリエステル40% |
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体の大きい人も背中を洗いやすいロングタイプ
3位は120cmの長さも魅力的なロングボディタオル。素材はナイロン60%、ポリエステル40%の合成繊維になっています。体格の良い男性でも、タオルを広げれば背中全体をしっかり洗えるのが魅力。
やはり素材ゆえか、大きさで値段が高くなることもありません。
第2位 東和産業 ボディタオル メンズ ナイロンタオル 超かため
素材 | ナイロン100% |
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むしろ刺激を求めたい方必見の超かため
2位はより固さを求める方におすすめの、超かためタイプ。3位同様ロングタイプですが、こちらはナイロンタオルの名前の通り、ナイロン100%です。刺激によって血行を促すなど、健康面ての魅力もあります。
少しの石鹸でもしっかり泡立ってくれるので、石鹸の節約という意味でもおすすめです。
第1位 キクロン ルーネシモボディタオル アワスター 超かため
素材 | ナイロン95%, ポリエステル5% |
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1位は4位の超かため版を選びました。2位と同じく超硬めかつロングタイプ。素材の割合はナイロンが95%で、残り5%をポリエステルによって作っています。
2位と差を分けたのは、値段のほか、泡立ちに独自の技術を用いていること。空気を含みやすい構造になっていて、たっぷりの泡がつくれます。
【メンズ向け・かため】ボディタオルおすすめ人気ランキングの比較表はこちら!
商品画像 |
No.1
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No.2
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No.3
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No.4
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No.5
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商品名 | キクロン ボディタオル アワスター 超かため | 東和産業 ボディタオル メンズ ナイロンタオル 超かため | オーエ ナイロンタオル 超ロング かため | キクロン ルーネシモアワスター かため | 亀の子 ボディタオル 天然素材 麻タオル かため |
素材 | ナイロン95%, ポリエステル5% | ナイロン100% | ナイロン60%, ポリエステル40% | ナイロン100% | リネン |
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【ちょうどいいかたさ・普通派】ボディタオルおすすめ人気ランキングTOP5
続いては普通タイプ。硬さも柔らかさも特にこだわらない方に向いています。その分泡立ちの良さやコスパのお得さなどが特徴ですから、重視するポイントがあるなら要チェックです。
第5位 今治タオル こりこりタオル ボディータオル
素材 | 綿100% |
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タオルブランド提供のバスグッズ
普通タイプの最初は、今治タオルで作られているボディタオル。タオル1枚ではなく、基盤となる布の上を、こり棒と呼ばれる縫い目のようなもので縫っています。
素材は布地が綿100%で、こり棒部分は綿と麻が半々。こり棒がある分若干硬めということで5位としましたが、むしろデコボコ感を楽しみたいならおすすめです。
第4位 ゼンミ (天然素材)トウモロコシ生まれのボディータオル
素材 | ポリ乳酸 |
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ポリ乳酸のボディタオルでエコロジー
4位は素材のところでも触れた、処分時にガスなどの有害物質が出にくい、ポリ乳酸のボディタオルです。値段はやや高いというものの、高級というほどではありません。空気たっぷりの泡にこだわる方にも向いています。
第3位 マーナ うさぎのしっぽのボディタオル
素材 | ポリエステル100% |
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もこもこ尻尾が可愛いボディタオル
パッケージがうさぎになっているなど、購入時にキュンとしてしまいそうなボディタオルを3位にしました。素材はポリエステル100%ですが、触感はふわもこ。
泡立てて肌に触れる際も、なめらかに滑っていくため、ダメージになりにくいのが魅力です。柔らかさは重視しなくてもいいけど、できるなら肌はいたわりたい、そんな方に向いています。
第2位 キクロン ボディタオル アワスター ふつう
素材 | ー |
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硬さ別にバリエーションがあるボディタオルシリーズ
2位は硬めのところでも触れたアワスター。普通タイプもあるので、泡立てを何よりも重視するなら選びましょう。クリーミーな泡が作れるので、洗顔時、泡立てネット代わりとして使うのもおすすめです。
第1位 ビオレu みるみる泡立つボディタオル
素材 | ポリ乳酸 |
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ボディケアブランドが作ったボディタオル
普通タイプのベストは、ビオレUが提供しているボディタオルです。素材はポリ乳酸。またビオレは肌と弱酸性の商品で知られていますが、ボディタオルにも一部弱酸性素材が含まれています。
触感も柔らかい構造になっていて、普通タイプながら、柔らかめにも負けない肌ケアが期待できます。
【ちょうどいいかたさ・普通派】ボディタオルおすすめ人気ランキングの比較表はこちら!
商品画像 |
No.1
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No.2
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No.3
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No.4
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No.5
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商品名 | ビオレu みるみる泡立つボディタオル | キクロン ボディタオル アワスター ふつう | マーナ うさぎのしっぽのボディタオル | ゼンミ (天然素材)トウモロコシ生まれのボディータオル | 今治タオル こりこりタオル ボディータオル |
素材 | ポリ乳酸 | ー | ポリエステル100% | ポリ乳酸 | 綿100% |
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【柔らかめ・肌に優しい】ボディタオルおすすめ人気ランキングTOP5
最後は柔らかめ。お子さんに使ってあげる場合や、敏感肌など弱いタイプの肌質を持っている方におすすめです。
第5位 上州絹屋 くーる&ほっと ぐんまシルク 綿シルク ボディタオル
出典: Amazon.co.jp
素材 | 絹30%, 綿70% |
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ふんわりシルクのボディタオル
肌に優しいボディタオル第5位は、絹30%の高級タイプ。残りの70%は綿でできています。絹100%よりは安価とはいえ、ほかの素材と比べるとまだまだ高めなので5位としました。
多少コスパがあっても、泡立ちより、タオルそのものの触感を優先したいなら要チェックです。
第4位 ノーブル 美肌背中作りノボディタオル
素材 | 絹と綿がそれぞれ27%、25% |
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背中ケア専用ボディタオル
4位は背中用と銘打っているボディタオルです。素材は絹と綿がそれぞれ27%、25%入っているほか、ユニチカテラマックと呼ばれる繊維を配合。
ユニチカテラマックはトウモロコシ由来とのことですから、ポリ乳酸に近いのかもしれません。中にコラーゲン繊維が含まれているなど、ボディタオルを使うことで美容ケアができるのが特徴です。
第3位 第一三共ヘルスケア ミノンやさしく洗う弱酸性タオル
素材 | ポリ乳酸 |
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肌の水分キープをサポート!
3位は再びボディケアブランドから登場のボディタオル。肌の余計な皮脂などを落とすことで、潤いを肌に残してくれるのが特徴です。肌の潤い=バリア機能をより良い状態にすることで、タオルによる刺激の負担軽減という効果も期待できます。
タオルの生地はポリ乳酸で、柔らかく泡立ちも良いのが魅力です。
第2位 キクロン アワスターSP 超やわらかめ
素材 | ナイロン100% |
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合成なのに天然素材のような柔らかさで洗える
2位は三度アワスターです。今度はアワスタースペシャルと銘打っており、柔らかさもよりアップ。ナイロン100%ながら、綿タオルのような触感が得られるほどです。
それでいてアワスターシリーズ共通の泡立ちの良さはそのまま。タオルの心地よさと泡立ちの良い所どりができます。
第1位 キクロン ボディタオル泡綿
素材 | 綿とポリエステル、ポリエチレン |
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1位もキクロンブランドですが、アワスターと異なり、こちらは綿とポリエステル、ポリエチレンと複数の素材が合わさっているのが特徴。
肌が直接触れる表面を綿で、中身をポリエステルなどで作っており、柔らかさは綿で感じつつ、合成繊維特有の泡立ちの良さも得られます。
合成繊維で天然繊維の柔らかさを追求するよりも、天然繊維そのもので心地よく洗いたい人におすすめです。
【柔らかめ・肌に優しい】ボディタオルおすすめ人気ランキングの比較表はこちら!
商品画像 |
No.1
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No.2
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No.3
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No.4
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No.5
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商品名 | キクロン ボディタオル泡綿 | キクロン アワスターSP 超やわらかめ | 第一三共ヘルスケア ミノンやさしく洗う弱酸性タオル | ノーブル 美肌背中作りノボディタオル | 上州絹屋 くーる&ほっと ぐんまシルク 綿シルク ボディタオル |
素材 | 綿とポリエステル、ポリエチレン | ナイロン100% | ポリ乳酸 | 絹と綿がそれぞれ27%、25% | 絹30%, 綿70% |
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ボディタオルの上手な使い方
STEP1:しっかり泡をたてるには水分を多めに残して
ボディタオルでたっぷりの泡を作るには、石鹸やボディソープをたくさん使うだけでなく、水や空気をきちんと含まれることも大切です。
ボディタオルは伸ばしたままではなく畳んで使い、空気が取り込まれやすくします。また水に浸した後は軽く絞る程度で十分。ボディタオルから多少水滴が出ているぐらいで構いません。
石鹸やボディソープをタオルに乗せたら、包み込んで泡をこすりだすだけでなく、揉みこむ動作も加えましょう。石鹸の場合は、石鹸を取り出し、残った泡をより大きく増やしていくように。
体を洗っている最中に泡立ちがなくなったと感じたら、石鹸などを追加する前に水を追加、揉みこんで再び泡が出ないかチェックすると経済的にもよいです。
STEP2:身体の上から下の順番で洗う
ボディタオルに限らず、身体の洗浄は上から順に行います。もっと言えば、洗体の前にメイク落としや洗髪を済ませておくのがベストです。
というのも、顔など普段から露出しており汚れやすい場所は上に多いこと、皮脂などもTゾーンなど気になりやすい部位が上に集中しています。
しかし下から洗ってしまうと、上で落とした汚れが下に流れてきた際、流しきれずに肌に残ってしまう可能性があるんです。お湯でしっかり流せば安心とは限らないので、再び下を洗う手間がかかってしまいます。
洗う時は上から下へ向かって行いましょう。
また洗う前には、シャワーやお風呂のお湯をかけ流し、体を濡らしてからにしてください。お湯だけでも落ちるホコリなどの汚れもあり、その分石鹸やボディソープの洗浄成分を頑固な皮脂などに回すことができます。
STEP3:肌を洗う際は優しく丁寧に
ただボディタオルで直に肌を洗う場合は、肌を傷つけていないかチェックしましょう。手でもOKであるように、体を洗うのは泡を塗布してこするだけでも十分です。
ボディタオルは背中など手が届かないところも洗える・かゆいところが気持ちよいなどのメリットはありますが、必要以上にこすり続けてしまうと傷になってしまうことも。
敏感肌など、肌質が弱い方はちょっとこするだけでも負担になりかねないので、ゴシゴシ使うのは避けましょう。洗顔などでも言われることがありますが、あくまで泡で洗うことを意識し、ボディタオルもふれるかふれないかぐらいの強さで。
たっぷりの泡を作るのは、ボディを守るメリットもあります。
泡が立たない場合は泡立てネットを使うのもおすすめ
泡立ちやすさで合成繊維のボディタオルを優先する人は多いと思います。しかし肌が弱いと、ボディタオルでさらにダメージを与えかねません。
そこで洗顔などでも使われている、泡立てネットの併用をおすすめします。泡立てネットで泡をたくさん作って体に塗布し、その上でボディタオルを使いましょう。肌をいたわりつつ、きめ細かな泡で毛穴などに入り込んだ汚れもしっかり洗い落とせます。
ボディタオルの洗濯
ボディタオルって、洗っていますか?入浴時にボディタオルにも石鹸を付けるため、それで洗っていると認識し、使った後で干す以外、特別メンテナンスをしていない人も多いのではないでしょうか。
しかし水で石鹸をしっかり流し、完全に乾燥させることができていないなら、見えない細菌などがはびこっている可能性もあります。
できればほかの衣類と共に洗濯機に入れてボディタオルもしっかり洗浄し、日光に当ててきちんと乾かしましょう(洗い方に指定がある場合を除く)。毎日の洗濯が面倒でも、ベランダなどに出して乾燥させるぐらいは続けることをおすすめします。
ボディタオルの交換時期は?
ボディタオルを丁寧に利用・きちんと洗って乾かしているという場合でも、3か月を目途に交換しましょう。というのも、3か月を過ぎるとボディタオルの繊維がほつれるなど劣化しやすくなるからです。
ボディタオルはほぼ毎日使うアイテムですから、泡立ちが悪くなったことに気づいてから買い替えるよりも、定期的に交換してあげましょう。
泡立ちの良さが残っているなら、不要になった衣類などと同じく、掃除道具として使ってから処分するのもありです。
ボディタオルの売れ筋ランキングもチェック!
なおご参考までに、ボディタオルの売れ筋ランキングは、以下のリンクから確認してください。
Amazon売れ筋ランキング 楽天売れ筋ランキング
自分に合ったボディタオルで心地よいバスタイムを
ボディタオルは、お風呂アイテムの中でも長く大きいため、全身を洗うのにうってつけです。素材が色々あるので、ほかのアイテムでは肌に負担をかけてしまう人にもおすすめ。
素材によっては泡立ちしにくいというデメリットもありますが、泡立てネットを使うことで対処できます。汚れを綺麗さっぱり洗い落として、入浴やその後の就寝をより快適なものにしましょう。