フローリングをお掃除する時には、どんな道具を使っていますか?私は専らフローリングワイパーを愛用しています。
掃除機も使いますが、ちょっとしたホコリや髪の毛などが目についた時には、フローリングワイパーでささっと簡単にキレイに出来るので便利だと思います。
フローリングワイパーを使う方であれば、どういったフローリング用掃除シートを選んだら良いのかが知りたいですよね。
ここでは、フローリング用掃除シートの種類や選び方などを書いていきます。
目次
- フローリングワイパーの魅力
- フローリング用掃除シートのタイプ
- フローリング用掃除シートの選び方のポイントとは?
- フローリング用掃除シートおすすめランキング6選【ドライシート】
- おすすめフローリング用掃除シートドライタイプの比較表はこちら!
- フローリング用掃除シートおすすめランキング6選【ウェットシート】
- おすすめフローリング用掃除シートウェットタイプの比較表はこちら!
- フローリング用掃除シートおすすめランキング2選【ワックスシート】
- おすすめフローリング用掃除シートワックスタイプの比較表はこちら!
- 掃除道具についてもっと知りたい方はこちら!
- フローリング用掃除シートの売れ筋ランキングもチェック!
- 家庭に合ったワイパーシートを選ぼう!
フローリングワイパーの魅力
フローリングワイパーは、掃除機や箒による掃除よりも、簡単で手軽に使えるところが良いですね。「さあ、掃除しよう」という意気込みもなくてもOKなのが嬉しいです。「あ、ちょっと汚れてる」と思ったら、ささっとワイパーで床をすべらせるだけの簡単なところが気に入っています。
力を入れる必要もなく、後片付けも汚れたシートをとって捨てるだけの簡単さ。しかも、掃除機と違って音も出さないので、早朝や深夜でも他人に迷惑にならずに使えます。
取り付ける掃除シートには、様々なものがあり、フローリングや廊下で使えるワックスシートなどもあるので、手軽に本格的なお掃除が出来るところも良いですね。
フローリング用掃除シートのタイプ
フローリング用掃除シートには、様々なタイプが商品化されており、便利で清潔な暮らしが出来るようになっています。
色々なシートを適切に使って、快適なフローリングのお掃除が出来ると嬉しいですね。どういったタイプのシートがあるのかを見ていきましょう。
ドライシートタイプ
一般的に使われているタイプで、フローリングのホコリや塵、髪の毛などを取るのに便利に使えます。ドライシートの中にも薄手のタイプや厚手のタイプがあり、厚手のタイプを使うと小さなホコリや塵まで絡めとってくれます。
ドライシートを使ってフローリングをお掃除することで、大体のホコリが取れるのでいつでも清潔なフローリングを保つことが出来ます。フローリングをお掃除する場合には、フローリングワイパーを使うと床面にキズをつける心配も無いのも良いと思います。
ただ、大きなゴミが頻繁に床に出てくるような御家庭では、ドライシートだけでは対応できず、掃除機の出番が必要になりますね。
フローリングの部屋に、カーペットを敷いている場合には、カーペット部分ではドライシートは使えないというのもデメリットとなります。
また、ドライシートでも一日に2~3枚使うとなると、一カ月でそれなりの金額になります。掃除機を使う電気代の方がトータルでは安いということもあるので、そのあたりは使い勝手を取るか、金額を取るかで考えなくてはいけなくなります。
ウェットシートタイプ
フローリングの床面にこびりついてしまっている汚れをきちんと落とすなら、やはり水拭きをして清潔さをキープしたいものです。
フローリングワイパーにウェットシートを取り付けて、サッと拭いておくと安心感がありますね。一週間に1~2度、ウェットシートタイプを使ってキレイに水拭きして清潔な床面にしておきましょう。
ウェットシートには、シートが早く乾いてしまうようなものもあるので、その場合には広い部屋で使うには向いていません。ウェット状態が長続きするウェットシートを使って、しっかりとお掃除するようにすると良いですね。
ウェットシートの中には、ドライシートの役割も兼ねているタイプもあります。
ゴミや塵を最初に取らずに、すぐにゴミを取りながら水拭きも出来るシートを使うと、時間が無い時でもフローリングのお掃除をしっかりと出来ることになります。
ウェットシートは、金額的に若干高めなものもあります。金額を気にするのであれば、雑巾を使って水拭きする方が良いかもしれません。特に、フローリングの部屋がいくつもある御家庭や1部屋当りの広さがかなりあるお宅では、雑巾で水拭きすると節約になりそうです。
ワックスタイプ
フローリングは床面のツヤがだんだんと無くなってきてしまいますね。ワックスがけするのは何だか大変、と思いがちですが、ワックスシートタイプを使えば簡単に床のツヤを取り戻せます。
フローリングワイパーに、このワックスシートを取り付けて使うだけなので、力を入れなくても良いですし、気軽にいつでも出来るところが良いと思います。
ワックスと言うと、ペットや小さいお子様がいらっしゃるお宅では心配して、あまりワックスがけをしないのではないかと思いますが、ワックスシートの中には環境や人に優しいタイプもあります。
速乾タイプのワックスシートもあり、ワックスがけが昔と違ってどんどんと手軽に出来るようになってきているのが良いと思います。
フローリング用掃除シートの選び方のポイントとは?
フローリングワイパーに取り付けるフローリング用掃除シートを選ぶには、タイプ別で選ぶのはもちろんですが、他にどのような点に気を付けていったら良いのでしょうか。
1つ1つポイントを挙げてチェックしていきましょう。
タイプ別で選ぶ
前述しましたが、フローリング用掃除シートは、ホコリや塵を取るための「ドライシート」、頑固な汚れをキレイにするための「ウェットシート」、ワックスがけをして床をぴかぴかにする「ワックスシート」の3タイプに分かれています。
フローリングのお掃除をするには、3タイプとも必要になりますが、どのタイプを今必要としているのかが選ぶ最重要ポイントとなります。
フローリングワイパーを初めて使う、という方は、まずは「ドライシート」を選んで使ってみて下さい。
掃除する場所ごとに分けて選ぶ
掃除をする場所はどこか、ということをイメージして商品を選んでいくのも良いでしょう。フローリングのお部屋というと、リビング、キッチン、応接間、客室、廊下などが挙げられます。
普段良く使うリビングでは、ホコリや塵も水拭きをしながら取ることが出来るような便利なウェットシートを使うのがおすすめです。
時間が無い方も多いと思いますが、お部屋はいつも清潔に保っておきたいですしね。廊下なども同様に、ホコリも同時に取れるウェットシートが向いています。
キッチンなどでは床面に汚れが飛んだらすぐにウェットシートを使って拭き取っておくようにするとフローリング面が劣化することも防げます。応接間、客室などは、普段あまり使わないので、簡単にドライシートでホコリを取る程度のお掃除で充分対応出来ます。
フローリングワイパーは、畳の部屋でも使うことが出来ます。畳みの部屋で使うための専用シートも用意されているので、畳で使う場合には、畳専用シートを選ぶと良いですね。
ワイパーに合ったサイズを選ぶ
使っているフローリングワイパーに合ったサイズのシートを使うことはとても重要です。シートのサイズが合わなければ、シートの威力を発揮出来ないこともあります。
手持ちのフローリングワイパーと同じメーカーのシートを使うのが、一番間違いが無いですが、各社共通のシートも数多く販売されています。
シートが大きすぎても小さすぎても快適に使うことはできなくなるので、選ぶ際にはサイズのチェックは欠かさないようにしましょう。
立体シートなら細かい汚れも絡め取ってくれる
平らで薄いシートには、汚れが吸着しにくいです。しっかり汚れやホコリを取り除きたいなら、立体加工が施されたシートや厚みがあるシートがおすすめです。汚れやゴミを逃さずしっかりキャッチしてくれますよ。
立体加工とは、シートに凹凸をつける加工です。シートのでこぼこに、髪の毛や汚れ・ゴミだけでなく、掃除機でも取り除きにくい細かなホコリなども吸着するため、しっかり汚れをふき取りたい方におすすめです。
暑い夏などは、汗や脂をしっかり落とすためにウェットタイプの立体シートが良いでしょう。花粉等アレルゲンが気になるときには、ドライタイプの立体シートがおすすめです。
厚みで選ぶ
ドライシートタイプでは、シートが薄いものもあれば、厚みがあるものもあります。
厚みのあるドライシートは、細かい塵まで絡めとることが出来るので時間もかからずお掃除することが出来ます。また、シートに厚みがある分、床と摩擦が無いため、掃除している時に擦れる音がすることもありません。
含まれている成分で選ぶ
ドライシート、ウェットシート、ワックスシートそれぞれに関して言えることですが、含まれている成分で選ぶことも大切です。
ドライシートには、流動パラフィンが含まれている商品が多いのですが、中にはこの流動パラフィン無添加の商品もあります。フローリングの床面に接触することが多いペットや小さいお子様がおられる御家庭では、こういったタイプの商品を使うと安心感がありますね。
ウェットシートにも、肌に優しい植物由来の洗浄成分のタイプを使うことで、安心感を得ることが出来ます。
ワックスシートでも、肌や環境に配慮したタイプのシートが販売されているので、ペットやお子様の健康が気になる方にはおすすめしたいタイプです。
フローリング用掃除シートおすすめランキング6選【ドライシート】
こちらでは、ドライタイプのフローリング用掃除シートのおすすめ商品をご紹介します。
第6位 アズマ工業株式会社 フローリングシート モコモドライシート MC-SQA48
サイズ | 約30×20cm |
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立体構造 | 起毛繊維 |
成分 | ― |
モコモコシートががっちりキャッチ。
120年の歴史を持つお掃除用品メーカー「アズマ工業株式会社」のドライシートです。厚手で丈夫なシートです。ふわふわで毛羽立っているので、髪の毛やホコリをしっかり吸着し、汚れもよく落ちます。
1枚で両面使えます。フローリングだけでなく、家具や家電のお掃除にダスターとして使用することもできます。色々使えて、お得感があるドライシートです。
第5位 山崎産業 フロアワイパー用 ドライシート
サイズ | 20cm×30cm |
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立体構造 | ― |
成分 | ― |
日本アトピー協会推奨。アレル物質をすっきり除去
アレルギーでお悩みの方に注目してほしいドライシートです。ハウスダストなどアレルギー反応を起こす物質を低減化する「SPA」を配合しているシートで、花粉やダニなどのアレル物質をすっきり除去できます。日本アトピー協会推奨商品です。
私も花粉症です。花粉の季節は掃除機を使うと排気で花粉が空気中に舞い、苦しいですよね。掃除シートなら、そういった心配はありませんよ。
第4位 ウェーブ フロア用掃除用品 ドライシート 超毛束
サイズ | 約210×約260mm |
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立体構造 | 最長1.5cmのロング毛束、ゴミとりポケット |
成分 | ― |
ロング毛束とゴミとりポケットで、絡めとって離さない
ウェーブの超毛束ドライシートです。ゴミの絡まりやすさを重視して作られたシートで、毛束は最長1.5cmもあります。さらに、特許技術の「ゴミとりポケット」が、小さなゴミも残さずキャッチし、軽い拭き心地でお掃除できます。
小さなゴミまですっきり取り除きたい方におすすめ。よりしっかりお掃除するためには、使用前に手でシートを撫でで毛束を起こしましょう。
第3位 レック ドライシート フローリング用
サイズ | 30×20cm |
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立体構造 | メッシュシート |
成分 | ― |
フローリングから畳まで幅広く使える
フローリング用のドライシートです。1袋に30枚入っています。2個組。各社フローリングワイパーに使える仕様になっているので、とても便利です。
ホコリ、髪の毛、ペットの毛などをしっかりキャッチ出来るので、毎日のお掃除にささっと使えます。
両面使えるところも経済的です。シートにはそれほど厚みはありませんが、毎日使う分には1枚当たりの価格が安いところが良いと思います。毎日のように使うドライシートなので、お安いのは嬉しいという方におすすめの商品です。
第2位 3M スコッチ・ブライト 無添加 フロア用 ドライシート
出典: Amazon.co.jp
サイズ | 300×210mm |
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立体構造 | 厚手ふわふわシート |
成分 | ― |
信頼性抜群、やさしい無添加シート
ドライシートタイプで、「汚れ落ち」と「やさしさ」を兼ね備えた無添加のフロア用シートです。薬剤を使用せずに、シートの力だけでホコリやゴミをしっかり吸着してくれます。病院、学校、幼稚園、保育園などでも業務用として20年以上使用されてきているとあって、とても信頼出来る商品です。
一般的なドライシートは流動パラフィンなどの薬剤を使用していますが、このスコッチブライトのドライシートは流動パラフィン無添加で安心です。ペットやお子様が床で遊んでいても、安心感が持てるようになりますね。
シートは厚手タイプで、粒ゴミ、砂ボコリ、髪の毛、手垢、ホコリ、塵などを取り込んでキャッチします。
無添加のドライシートだから、手で直接触れて使っても大丈夫なところも気に入っています。無添加のドライシートをお探しの方におすすめしたい商品です。
第1位 クイックルワイパー フロア用掃除道具 ドライシート
サイズ | 約210×約300mm |
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立体構造 | 超極細繊維の厚手シート |
成分 | ― |
無添加の厚手ふわふわシートが、しっかり吸着
ドライシートタイプで、歴代クイックルシート史上最強の、髪の毛・ホコリ捕集力を誇ります。花粉やハウスダストにも対応出来るので安心感がありますね。
約50万本のミクロ繊維でできた、立体構造シートをしています。この立体構造シートは特許技術を持っているものというから、これは嬉しいですね。
クイックルワイパー本体を使っておられる方は、こちらの純正品を使用することで、さらに満足感が得られると思います。
シートも厚めで、細かい塵も吸着出来るので、とても効率的にお掃除が出来ます。価格帯は若干高めですが、ホコリや塵の取れ方などの違いを考えると、むしろお得ではないかと思います。
おすすめフローリング用掃除シートドライタイプの比較表はこちら!
商品画像 |
No.1
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No.2
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No.3
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No.4
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No.5
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No.6
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商品名 | クイックルワイパー フロア用掃除道具 ドライシート | 3M スコッチ・ブライト 無添加 フロア用ドライシート | レック ドライシート フローリング用 | ウェーブ フロア用掃除用品 ドライシート 超毛束 | 山崎産業 フロアワイパー用 ドライシート | アズマ工業株式会社 フローリングシート モコモドライシート MC-SQA48 |
サイズ | 約210×約300mm | 300×210mm | 30×20cm | 約210×約260mm | 20cm×30cm | 約30×20cm |
立体構造 | 超極細繊維の厚手シート | 厚手ふわふわシート | メッシュシート | 最長1.5cmのロング毛束、ゴミとりポケット | ― | 起毛繊維 |
成分 | ― | ― | ― | ― | ― | ― |
リンク | Amazon楽天Yahoo! | Amazon楽天Yahoo! | Amazon楽天Yahoo! | Amazon楽天Yahoo! | Amazon楽天Yahoo! | Amazon楽天Yahoo! |
フローリング用掃除シートおすすめランキング6選【ウェットシート】
こちらでは、ウェットタイプのフローリング用掃除シートのおすすめ商品をご紹介します。
第6位 クイックルワイパー立体吸着ウエットシート ストロング ガンコな油汚れ対応
サイズ | 約205×約285mm |
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立体構造 | 約50万本のミクロ繊維でできた立体構造シート、凹凸繊維採用 |
成分 | エタノール、界面活性剤(ポリオキシエチレンソルビタン脂肪酸エステル、ポリオキシエチレンアルキルエーテル、アルキルアミンオキシド)、除菌剤、香料 |
頑固な油汚れやニオイまでしっかり拭きとる!
人気のクイックルの強力タイプです。汚れをすっきり落とす、新洗浄液が採用されています。床のべたべた汚れをごしごし拭かなくても綺麗にふき取れるだけでなく、油汚れや食べこぼしなどもしっかり拭きとれます。もちろん、ゴミや髪の毛もまとめてとれます。
リセッシュの消臭機能香料を配合しているので、ニオイもすっきりとれます。
第5位 ウェーブ フロア用掃除用品 ウェットシート 超保水
サイズ | 20.5cm×5.1cm×11.6cm |
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立体構造 | ベタつき吸着3枚多層シート、ワイド超保水層 |
成分 | ー |
圧倒的な水分量で、ウェット感が長持ち
お掃除中にウェットシートが乾いてしまったことはありませんか。せっかくのウェットシートも、シートに湿り気がないと汚れがすっきり拭きとれません。こちらはそんな悩みをお持ちの方におすすめの商品です。保水層を持つシートから洗浄成分がじわじわ染み出し、最後までウェット感が続きます。
全ての菌に対応するわけではありませんが99%除菌できるという衛生面でもうれしいウェットシートです。通常タイプだけでなく、微香タイプとノンアルコール除菌タイプがあり、好みに合わせて選べることもこちらの商品の魅力です。
第4位 スコッチ・ブライト フロアワイパー ウェットシート
サイズ | 205×280mm |
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立体構造 | ― |
成分 | 水、界面活性剤、除菌剤、香料 |
99.9%除菌+消臭、無添加ウェットシート
ウェットシートで、「やさしさ」と「汚れ落ち」を兼ね備えたシートです。ノンアルコール、ノンパラベンで、触ってもぬるぬるしないのが特長で、お肌にも優しいです。皮膚科医確認のもと肌テスト済ということなので、安心感があります。床密着型シートで、頑固な汚れもキレイに落とせます。
99.9%除菌してくれて、消臭も出来るタイプのウェットシートなので、ペットや小さいお子様がいるお宅に最適ではないかと思います。
ウェットシートでお掃除をしている時に、どんどんと乾いてくるものではなく、保水力が強化されているタイプなので、比較的広いお部屋のお掃除にも使っていけます。
「3M スコッチ・ブライト フロアワイパー」に付けて使うタイプのウェットシートですが、他有名メーカーのワイパーにも付けられるそうです。無添加のウェットシートなのに、価格帯もリーズナブルで買いやすいところも良いと思います。
第3位 レック セスキの激落ちくんシート フローリング用
サイズ | 30×20cm |
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立体構造 | ― |
成分 | 水、エタノール、アルカリ電解水、ph安定剤、除菌剤、セスキ炭酸ソーダ |
洗剤残りがないから、赤ちゃんやペットにも安心
ウェットシートタイプです。枚数は20枚入りと使いやすいサイズです。成分にアルカリ電解水が含まれており、皮脂・油汚れ(酸性汚れ)に効果を発揮してくれるという優れものです。
界面活性剤不使用なので、洗剤を使わないで汚れを落とすことが出来、ペットや小さなお子様のおられる御家庭でも安心して使っていけます。
フローリング床の他、ビニール床、テーブル等の家具のお手入れにも使えます。地球にも優しい天然素材のセスキを使っているので、人の肌にだけでなく、環境にも優しいところも良いですね。
シートの分厚さというものは期待出来ませんが、手軽に何枚も使えて清潔にお掃除が出来るのが嬉しいです。価格帯も安いので、毎日使うお掃除用ウェットシートとして活躍してくれそうです。
第2位 コンドル たたみ用 ウエットシート アレルファイン
サイズ | 約20×30cm |
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立体構造 | ― |
成分 | エタノール、界面活性剤、菜種エキス、フェノール系ポリマー、パラペン、香料 |
たたみ専用、さわやかな緑茶の香りが嬉しい
フローリング用ワイパーにつけて、畳もキレイにお掃除出来るシートです。ウェットタイプです。内容量は20枚で使いやすいサイズ。畳みの汚れ、花粉、ダニをすっきり除去してくれるお掃除クロスで、抗アレルゲン剤SPFがアレルゲンを低減します。
シート1枚で(両面)で約6畳分を清掃出来るということなので、和室のある御家庭で活躍してくれそうです。さわやかな緑茶の香りだそうなので、お掃除している時も楽しくなりそうですね。
掃除の仕方で迷いが出る和室ですが、フローリング用ワイパーに「たたみ用シート」をつけて手軽にお掃除出来るので、常に清潔に保てそうです。価格帯も安いですし、フローリング用ワイパーを活用したい方におすすめです。
第1位 クイックルワイパー フロア用掃除道具 立体吸着ウエットシート
サイズ | 約205×約285mm |
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立体構造 | 凹凸繊維採用、3層構造の厚手シート |
成分 | エタノール、界面活性剤(アルキルアミンオキシド)、除菌剤、香料 |
99%除菌、香りが残らない立体吸着ウェット
ウェットシートですが、立体的な構造をしていてホコリや塵も同時に絡めとってくれる優れものです。お掃除の時間を短く済まそうという方には、こちらが断然おすすめです。
洗浄液を含んだ、フローリングやビニール床用のお掃除シートで、三層構造の厚手シートから洗浄成分が適量徐々に出てくるので、1枚で広範囲のお掃除が出来るようになっています。
拭いた後はベタつきがなく、サラッとした仕上がりになります。除菌剤配合で、いつでも清潔除菌が可能になるので、清々しいですね。使用の目安は、シート1枚(両面)で約10畳です。
厚みのあるシートが頼もしく、フローリングワイパーにつける時にもストレス知らずなので、快適にお掃除が出来る優秀なシートだと思います。価格帯は若干高めですが、ドライシートとウェットシートの2役を兼ねると思えば、妥当ではないでしょうか。
おすすめフローリング用掃除シートウェットタイプの比較表はこちら!
商品画像 |
No.1
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No.2
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No.3
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No.4
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No.5
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No.6
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商品名 | クイックルワイパー フロア用掃除道具 立体吸着ウエットシート | コンドル たたみ用 ウェットシート アレルファイン | レック セスキ の 激落ちくんシート フローリング 用 | スコッチ・ブライト フロアワイパー ウェットシート | ウェーブ フロア用掃除用品 ウェットシート 超保水 | クイックルワイパー立体吸着ウエットシート ストロング ガンコな油汚れ対応 |
サイズ | 約205×約285mm | 約20×30cm | 30×20cm | 205×280mm | 20.5cm×5.1cm×11.6cm | 約205×約285mm |
立体構造 | 凹凸繊維採用、3層構造の厚手シート | ― | ― | ― | ベタつき吸着3枚多層シート、ワイド超保水層 | 約50万本のミクロ繊維でできた立体構造シート、凹凸繊維採用 |
成分 | エタノール、界面活性剤(アルキルアミンオキシド)、除菌剤、香料 | エタノール、界面活性剤、菜種エキス、フェノール系ポリマー、パラペン、香料 | 水、エタノール、アルカリ電解水、ph安定剤、除菌剤、セスキ炭酸ソーダ | 水、界面活性剤、除菌剤、香料 | ー | エタノール、界面活性剤(ポリオキシエチレンソルビタン脂肪酸エステル、ポリオキシエチレンアルキルエーテル、アルキルアミンオキシド)、除菌剤、香料 |
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フローリング用掃除シートおすすめランキング2選【ワックスシート】
こちらでは、ワックス効果のあるフローリング用掃除シートのおすすめ商品をご紹介します。
第2位 AURO アウロ フローリング ワックスシート
サイズ | 約200×300mm |
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立体構造 | ― |
成分 | 重曹電解水、発酵アルコール、カルナバ蝋、蜜蝋アンモニウム石鹸、亜麻仁油スタンド油、亜麻仁油、オレンジオイル、ダンマル樹脂、ミルクカゼイン、ホウ砂、ホウ酸、メチルセルロース、ローズマリー油、ユーカリ油、珪藻土、植物アルコール |
天然原料から作られた、人にも環境にも優しいワックスシート
ワックスシートタイプです。こちらは、拭き掃除とワックスがけが1枚で出来るという、とても便利なシートです。
環境先進国ドイツのアウロ社の処方により、日本で製造された、100 %天然素材の、人にも床にも優しいワックス配合というから、これは嬉しいですね。
ワックスは、洗浄成分は食品に使われる重曹とオレンジオイルを使用しており、合成界面活性剤は一切使用されていません。
ワックスがけは、ペットや小さなお子様のおられる御家庭ではなかなか難しいものがありますが、こちらのワックスシートは安心感があるので、気軽にワックスがけが出来るようになります。
原産国が日本というところも信頼出来て良いと思います。価格帯はワックスシートとしては普通の範囲で、しかも安全性に優れているのでおすすめの商品です。
第1位 リンレイ オールワックスシート
サイズ | 約260×220mm |
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立体構造 | 3層構造の特殊シート |
成分 | 合成樹脂(アクリル樹脂)、水 |
本格樹脂ワックスで、明るく自然なツヤ!
ワックスがけを大変だと感じている方に注目してほしいのが、こちらのワックスシートです。たっぷり樹脂ワックス液が浸透した3層構造の特殊シートで、ムラなくきれいにワックスがけができます。
各社のワイパーに対応しているので、新しく購入する必要はありません。普段使っているワイパーに装着するだけで、床のワックスがけができますよ。
使い方が簡単なだけでなく、使った後も便利なのがこちらの商品です。約10分で乾き、ワックス効果は約4ヶ月も持ちます。
おすすめフローリング用掃除シートワックスタイプの比較表はこちら!
商品画像 |
No.1
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No.2
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商品名 | リンレイ オールワックスシート | AURO アウロ フローリング ワックスシート |
サイズ | 約260×220mm | 約200×300mm |
立体構造 | 3層構造の特殊シート | ― |
成分 | 合成樹脂(アクリル樹脂)、水 | 重曹電解水、発酵アルコール、カルナバ蝋、蜜蝋アンモニウム石鹸、亜麻仁油スタンド油、亜麻仁油、オレンジオイル、ダンマル樹脂、ミルクカゼイン、ホウ砂、ホウ酸、メチルセルロース、ローズマリー油、ユーカリ油、珪藻土、植物アルコール |
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フローリング用掃除シートの売れ筋ランキングもチェック!
なおご参考までに、フローリング用掃除シートの売れ筋ランキングは、以下のリンクから確認してください。
Amazon売れ筋ランキング 楽天売れ筋ランキング Yahoo!ショッピング売れ筋ランキング
家庭に合ったワイパーシートを選ぼう!
フローリング用掃除シートには、様々なタイプがありますが、こだわりのあるポイントを中心に選んでいくと良いですね。消耗品なので、1つの商品をずっと使うと決めずに、色々使い比べてみるのも楽しそうです。
上で挙げたフローリング用掃除シートは人気がある商品を集めてみました。御家庭にペットや小さなお子様がおられるお宅では、成分中心に選んでみるのも良さそうですね。
フローリングワイパーをフル活用するためにも、是非参考にしてみて下さい。