クラシックギターおすすめランキングTOP6!メーカー特徴も比較!

ギターと言うと、アコースティックギターやエレキギターを思い浮かべる人が多いかもしれません。クラシックギターとは、その名の通りクラシック音楽を演奏するための楽器です。ガット、ナイロン、フロロカーボンなどの弦が張られており、スパニッシュギター、ガット・ギターと呼ばれることもあります。

現在ではクラシックギター以外の楽曲に使われることもあり、ボサノヴァ、タンゴ、ジャズ、演歌など幅広い音楽ジャンルで使用されています。

アコースティックギターやエレキギターと比較すると、クラシックギターはシンプルな見た目で、違いが分かりにくいため、楽器選びに悩むことが多くなります。

今回は、はじめての方でもクラシックギターを選べるようになるために必要な情報や、おすすめのクラシックギターについてご説明します。

 

クラシックギターとほかのギターの違いは?

ギター

ギターは大きく3種類あります。ここでは、クラシックギターと他のギターとの違いについてご説明します。

 

エレクトリックギター(エレキギター)

エレクトリックギターは、エレキギターとも呼ばれます。エレキギターとは、ギター本体とアンプを接続し、ギターの弦の振動を電気信号に変え演奏することができるギターのことです。

電気信号がアンプに送られてくる過程で、音を増幅したり音質を変化できます。このため、多彩な表現が可能です。エレキギターはアンプから音を出すため、アンプがないとその能力を十分に発揮できません。

ボディが金属に見えるものもありますが、木材で作られています。

アコースティックギターとは異なる構造で、アンプを介して出力される音はアコースティックギターと大きく異なります。

 

アコースティックギター

アコースティックギターとは、広義には電気的機構を用いないギターの総称で、クラシックギターはアコースティックギターの一種です。エレキギターに比べると、古典的なギターです。

狭義では、フォークギターのことを示します。クラシックギターと異なり、弦はスチール製で、ピックを使って弦を弾いて音を出します。アンプを通さなくても大きな音が出ます。

狭義のアコースティックギターは、主にポップスの曲を弾くためのギターで、歌と合わせて弾き語りや路上ライブなどでよく使われています。クラシックギターと異なり、ギターの音をきかせるよりは、伴奏としてジャカジャカとかき鳴らすような感じで、歌に合わせて弾きます。

アコギ

 

クラシックギター

アコースティックギターと異なり、ナイロン弦を使用しています。ピックは使わず、指や爪で弦を弾いて音を出します。アコースティックギターに比べると、ネックが太く、指の短い人や手の小さい人には弾きにくいです。

1本で迫力ある演奏ができるアコースティックギターと異なり、クラシックギターは音が小さいです。中学校や高校の部活動で、ギターの合奏によく使われます。

ナイロン弦は柔らかいため、優しい音色が特徴です。座って足に楽器を挟んで演奏します。弦をポロンポロンと弾いて鳴らす演奏スタイルです。

 

クラシックギターの特徴はこれ!

ギター

ここでは、クラシックギターの特徴についてご説明します。

 

ナイロン製の弦

エレキギターやアコースティックギターはスチールの弦を張りますが、クラシックギターにはナイロン製の弦が用いられます。ナイロン弦はやわらかく、弾くと優しい音が出ます。

ナイロン弦の特徴として、温度に対する変化があります。温度が上昇すると、弦が縮み音程が上がります。逆に温度が下がると、弦が伸び音程が下がります。

 

太いネック

クラシックギターは、ネックが太いです。ナイロン弦の振れ幅が大きく、弦が近すぎると弦同士が当たってしまい音に影響します。弦と弦の間に十分な間隔を持たせるために、ネックが太くなっています。このため、手の小さい人や指の短い人が弾くのは難しい楽器です。

 

塗装

ギターの表面板には、種々の種類の塗装が施されています。表面板の塗装はクラシックギターを美しく見せるためだけではなく、音色を左右したり、保護する役割もあります。塗装は楽器にとって大切です。

クラシックギターの塗装には、セラック塗装、ラッカー塗装、ポリウレタン塗装などがあります。

高級な塗装と言えば、セラック塗装です。セラック塗装は天然素材を用いた伝統的な塗装方法で、塗膜を薄く仕上げることができます。そのため、木材の振動が妨げられず良い音が出ます。ただ、セラック塗装は作業に非常に手間がかかるため、高級クラシックギターの塗装に採用されることが多いです。

ラッカー塗装は、ニトロセルロースラッカーという塗料で塗装する方法です。塗装後、時間の経過とともにラッカーが薄く硬くなっていきます。

楽器にとって塗装が薄いほうが楽器の鳴りを妨げずないので、年月を重ねるとラッカー塗装されたギターは徐々に鳴りが良くなります。ラッカー塗装も塗装に時間がかかるため、高級なクラシックギターに採用されることが多いです。

ポリウレタン塗装は、普及版のギターによく使われる塗装方法です。硬化が早く、セラック塗装やラッカー塗装と異なり、何度も塗る必要がなく一度で塗り終えることができるため、安価に仕上げることができます。

硬化後はすぐに安定するので、お手入れも簡単です。ただ、セラック塗装やラッカー塗装と異なり、塗装が分厚くなりやすく、ボディの鳴りは見劣りします。

最近は、薄いポリウレタン塗装のギターもあります。ギターの鳴りは、毎日のお手入れにも影響します。そのため、一概にどの塗装が良いとは言い切れません。

 

クラシックギターの良さ

ギター

ここでは、クラシックギターの良さをご紹介します。

 

合奏が楽しい

中学校や高校でクラシックギターをはじめた多くの人が、部活動での合奏の楽しさを挙げるのではないでしょうか?

クラシックギターは音の美しさが魅力です。一人でも楽しく弾けますが、たくさんの人数で合奏したときの和音の美しさや響きの良さは心に滲みるものがあります。

クラシックギターの音の美しさに魅せられて、始めた人も多いのではないでしょうか?

 

いろんな音を楽しめる

柔らかくて優しい音のするナイロン弦は、指のタッチにより様々な雰囲気の音を出してくれます。いろんな弾き方をすれば、いろんな音が楽しめます。

 

弦についてのあれこれ

ギター

ギターに欠かせないのが弦ですよね。弦は音色や弾きやすさに影響します。クラシックギターには、ナイロン弦が使われます。

ここでは、クラシックギターの弦についてご説明します。

 

弦の交換時期は?

弦の交換時期に厳密な決まりはありません。音を聞いて、音色に変化が感じられたり、伸びが悪くなったと感じたら、弦交換のタイミングだと思えばよいでしょう。

しかし、音は徐々に変化するため、変化に気が付くのは難しいかもしれません。ちなみに私の場合、毎日1時間くらい弾いていると2~3週間くらいで交換したくなります。

 

弦の種類

クラシックギターの弦は、張りの強さで選びます。張りの強さを大きく分けると、ライトテンション、ノーマルテンション、ハードテンションの3種類があります。

  • ライトテンションは、その名の通り張り感が少なめの弦で、柔らかくて弾きやすいですが、しっかり押さえないと雑音が出てしまいます。
  • ハードテンションは強めの針の弦で、音に張りがでますが、力がいります。
  • ノーマルテンションは、ライトテンションとハードテンションの中間にあたる張り感の弦です。はじめはノーマルテンションからはじめ、慣れてきたら他のテンションの弦を試してみると良いと思います。

 

ライター愛用の弦

ここでは、私が良く買う弦をご紹介します。

 

D’Addario ダダリオ クラシックギター弦

良い音が長持ちする!

世界中で人気のダダリオのクラシックギター弦です。良い音が長持ちし、タッチも良いとプロ・アマ問わず愛用者が多い弦です。

「マイクロ・ファインEXPコーティング」技術が採用され、透明感のある音を実現しつつ、寿命が長いことで知られています。また、製造上のばらつきも少なく、精度の高いことでの知られているメーカーです。

 

クラシックギターを選ぶ時のポイント

ギター

ここでは、クラシックギターを選ぶ際に特にみるべきポイントについてご説明します。

 

1種類だけじゃない!クラシックギターのサイズ

クラシックギターは1種類ではなく、サイズが異なる複数の種類があります。

学校の部活動などグループで合奏する場合、6種類のクラシックギター(アルトギター、プライムギター、アルトチェンバロギター、バスギター、コントラバスギター、ギタロン)を組み合わせて構成することが多いです。合奏するなら、グループで指定されたサイズのギターを選びましょう。

このほか、最近は使いやすいミニサイズのギターなどもあります。一人で引く場合は、試しに弾いてみて好みの大きさのものを選ぶのがよいかもしれません。

 

ギターのボディの素材で選ぶ

表面板は、クラシックギターのパーツの中で最も大きく音に影響します。表面板に使われている素材により音色が異なってくるため、クラシックギターを選ぶ際には表面板の素材を必ずチェックしましょう。

ここでは、素材ごとの違いについてご説明します。

表面板が白や黄色っぽい色をしているクラシックギターには、松が使われています。松を使ったクラシックギターは、力強いクリアな音色がします。松のギターは、はじめは音を鳴らしにくいですが、長く弾き込むほどに音に味が出てきます。

杉を使ったクラシックギターは、赤茶っぽい色をしています。経年変化が少ない杉を使っているため、最初から鳴らしやすいという特徴があり、初心者でも安定した音を出しやすいです。松に比べると、丸く温かみがある柔らかい音が鳴ります。

 

初心者はエレガット無しがおすすめ

エレガットとはエレクトリック・ガットの略で、音量調整や音色変化をつけるための電気的な仕組みのことを示します。

エレガットを搭載したギターは、ケーブルやアンプを繋ぐことで大きな音で演奏できるため、コンサートホールなど広い場所で演奏したい時に便利です。しかし、どうしても音が多少電気的になってしまい、音の響きや柔らかさではエレガット無しに比べて劣ります。

クラシックギターに慣れていない初心者の方は、エレガットがついていないクラシックギターで生音をしっかり聞きながら練習することをおすすめします。また、純粋に美しいクラシックギターの音を楽しみたいなら、エレガット無しがおすすめです。

 

クラシックギターの価格も様々

価格が高い商品のほうが、一般的に良い音がします。とはいえ、初心者がいきなり数十万円もするクラシックギターを買うのは、ハードルが高いですよね。

安い価格のギターは鳴りが悪いものが多く、綺麗な音が出ないときに、それが楽器のせいなのか自分のせいなのかがわからなくて悩む場合があります。もし確実に長く使うのであれば、ある程度の価格以上の商品を買っておいたほうが、後悔しないでしょう。

 

クラシックギターのおすすめメーカーをご紹介!

ここでは、クラシックギターで有名なおすすめメーカーについてご紹介します。

 

YAMAHA(ヤマハ)

ヤマハといえば、言わずと知れた日本の楽器メーカーですよね。楽器をはじめ、音響機器やオーディオ機器など様々な商品を展開している世界でも有数の総合楽器メーカーです。長い歴史で蓄積したノウハウを生かし、開発力と技術力に定評があります。

そんなヤマハのクラシックギターは、どの価格帯の商品も癖が少なく、個体ごとの音のばらつきが少ないことが特徴。商品バリエーションも豊富です。初心者向けの安価なモデルから、プロ仕様の本格モデルまで幅広いラインナップがあります。

 

KODAIRA小平ギター

小平ギターは、クラシックギター専門の日本の工房です。ギター作成に適した湿度の低い環境である長野県諏訪市に工房を持ちます。日本の職人による、こだわりの手作り国産ギターです。

質の高い木材を使用しており、1つ1つ丁寧に作られているため、質が良く音の安定感があります。

全国のギター教室にも多く採用されているので、ギター教室の先生に通っている方はおすすめされたことがあるかもしれませんね。

 

Cordoba

Cordobaは、1997年に創立されたギターブランドです。スパニッシュスタイルの伝統を受け継ぎ、かつ近代的な設計と職人技により丁寧に仕上げられています。そんなCordobaのクラシックギターはレスポンスが良く、軽量で扱いやすいことが魅力です。

映画「リメンバー・ミー」の世界観にあわせて作られたギターなど、デザイン性にこだわった商品もあり、おしゃれなギターをお探しの方にもおすすめのメーカーです。

 

実際に買ってよかったクラシックギター

ギター

クラシックギターは楽器店などで購入すると、かなり高い買い物になります。そのため、私の場合、クラシックギターを教えている専門家の先生にお願いして、直接ギター工房から買い付けました。

直接購入のため、普通にお店で買う値段よりはかなりお安くしていただきましたが、それなりの価格がしました。専門家のお墨付きのギターは、音の鳴りが良く、楽器の質に悩むことはありません。

大抵のクラシックギターの先生は、良いギター工房につてがあるものです。みなさんが、もしクラシックギターを習っているのなら、先生に楽器の購入について相談するのが一番だと思います。

 

次買うならこれ!気になるクラシックギターランキングTOP6

ここでは、私が次に使ってみたいと思っている商品をランキング形式でご紹介します。気になる理由やどんな人におすすめなのかも一緒にご紹介しますので、参考にしてください。

 

第6位 Anygig AGN ナイロン弦フルスケール クラシックトラベルギター

出典: Amazon.co.jp

Anygig AGN ナイロン弦フルスケール クラシックトラベルギター
ブランド
カテゴリ

珍しい棒状のギターです。ネックが比較的太く、ナイロン製の弦を使っているため、見た目にはギターに見えませんが、クラシックギターに分類されています。

持ち運びしやすく、どこでも演奏することができます。旅行先などにも持って行きやすいです。お値段も2万円程度と買いやすい価格が魅力です。

お手軽価格の外出用のクラシックギターをお探しの方におすすめです。

 

第5位 ヤマハ サイレントギター ナイロン弦仕様

ヤマハのナイロン弦仕様のサイレントギターです。電源アダプターをつないで使うため、クラシックギターとは言いにくいですが、ナイロン弦を使用しているためクラシックギターと同じような感覚で演奏できます。

静穏性に優れ、周囲に聞こえる音はごく僅かなので、夜でも周囲を気にせず練習できます。

深夜や早朝など、周囲に迷惑かけずにクラシックギターの練習をしたい方におすすめです。6万円位で購入可能です。

 

第4位 Valencia クラシックギター 3/4サイズ

出典: Amazon.co.jp

Valencia クラシックギター 3/4サイズ
ブランド
カテゴリ

7000円で買える激安価格のクラシックギターです。とりあえず、音質や鳴りの良さなどは考えず、まずはクラシックギターをはじめてみたい方におすすめです。慣れてきたら、これでは満足できないと思います。

長く続けられるかわからない初心者の方の、お試し用の初ギターとしておすすめです。

 

第3位 ヤマハ ショートスケールクラシックギター Jr.シリーズ

出典: Amazon.co.jp

ヤマハ ショートスケールクラシックギター Jr.シリーズ
ブランド
カテゴリ

「本格的なアコースティックサウンドをコンパクトなボディで楽しむ」という新しいスタイルを提案するヤマハのJr.シリーズのクラシックギターです。全長922mmのミニサイズで、手が小さい方や指が短い方にも演奏しやすい商品です。

お値段は12000円程度です。この価格帯のギターにしては、さすがヤマハと言いたくなるほど音も良いです。

手の大きさや指の短さから今までギターを諦めていた方や、クラシックギターを弾き慣れている方のセカンドギターとしておすすめです。

 

第2位 KODAIRA AST-100/S 小平ギター クラシックギター

出典: Amazon.co.jp

KODAIRA AST-100/S 小平ギター クラシックギター
ブランド
カテゴリ

国内生産にこだわり続け、クラシックギターを専門的に作り上げる小平ギターの上位モデルです。小平ギターは、日本で手作りのギターを作り続ける貴重なギター工房です。

AST-100は表面板に松が用いられ、くっきりした華やかな音が特徴です。9万円程度で購入できます。

量産品としては良い質のギターです。クラシックギターをこれから頑張っていこうと思っている方におすすめです。

 

第1位 YAMAHA GC42C クラシックギター

ヤマハの最高峰GC(グランドコンサートカスタム)シリーズの中で一般販売されている最も高級なクラシックギターです。これ以上のモデルは完全に受注生産で、市販されていません。

使われている素材も厳選されており、ボディはオール単板仕様です。定価は45万円で、市場価格は30万円台後半です。

素人からプロまで、幅広く人が楽しめる完成度の高いクラシックギターです。ヤマハ最高峰のクラシックギターの深みのある響きを、誰もが一度は体験したいものではないでしょうか?

 

初心者におすすめのクラシックギター

これからクラシックギターを始める初心者におすすめの商品をご紹介します。

 

Strong Wind アコースティックギター クラシック

出典: Amazon.co.jp

Strong Wind アコースティックギター クラシック
ブランド
カテゴリ

激安だけど、ちゃんと弾ける。お試しギターに

36インチの初心者向けのクラシックギターです。チューナー、 ストラップ、 ピック 、クロス 、ケースが含まれていますが、10000円もせずに買うことができます。

「クラシックギターを始めたいけど、続けることができるか不安」という方でも、この価格なら手に取りやすいのではないでしょうか。

逆に、長く弾き続けると決めている人には、おすすめしません。手ごろな価格で、とりあえず試してみたいと思っている初心者さんにおすすめです。

 

クラシックギターの売れ筋ランキングもチェック!

なおご参考までに、クラシックギターの売れ筋ランキングは、以下のリンクから確認してください。

Amazon売れ筋ランキング 楽天売れ筋ランキング Yahoo!ショッピング売れ筋ランキング

 

じっくり吟味して納得の一本を選ぼう!

ギター

今回はいろいろなタイプのクラシックギターを、その特徴とともにご紹介してきました。楽器店にクラシックギターを見に行くと、高いけどいい音がし長く使える商品、音はイマイチだけどお値段が安くて買いやすい商品など、いろいろなクラシックギターがあります。

習熟度によっても、買いたいと思うクラシックギターは異なってくるはずです。クラシックギターを購入するときは、時間を掛けて納得するまでギターの作りについて吟味しましょう。

今回の記事が、みなさんのクラシックギター選びの助けになることを願っています。

  • 記事の情報は最新の情報でない可能性があります。ご購入に際してはメーカーやショップのウェブサイトにてご確認ください。
  • 掲載情報について間違いや誤解を招く表現がございましたら、「お問い合わせ」フォームよりご連絡ください。

記事内で紹介されている商品

D’Addario ダダリオ クラシックギター弦

サイトを見る

Anygig AGN ナイロン弦フルスケール クラ…

サイトを見る

ヤマハ サイレントギター ナイロン弦仕様

サイトを見る

Valencia クラシックギター 3/4サイズ

サイトを見る

ヤマハ ショートスケールクラシックギター…

サイトを見る

KODAIRA AST-100/S 小平ギター クラシック…

サイトを見る

YAMAHA GC42C クラシックギター

サイトを見る

Strong Wind アコースティックギター ク…

サイトを見る

関連記事