洗濯機置き台おすすめ人気ランキング13選!キャスター付きも

洗濯機の下に敷いて振動を抑えたり掃除を楽にする「洗濯機置き台」。今回は、洗濯機置き台のおすすめ人気ランキングをご紹介!キャスター付きや防水もご紹介するので、ぜひ参考にしてみてくださいね!

 

洗濯機置き台とは?

洗濯機置き台

洗濯機置き台というのは、洗濯機を直接床に置かずに、床から浮かして設置するための台のことです。洗濯機を床に直置きしないための「洗濯機置き台」には、どのような働きをしてくれるのでしょうか。

 

洗濯機置き台のメリット① 振動を抑えることが出来る

洗濯機が作動している時に生じる振動を抑制してくれる働きをしてくれます。洗濯物を沢山中に入れて洗濯をしている場合には、特に振動が大きくなることもあるので、洗濯機置き台を使うのが一般的です。

賃貸住宅の2~3階にお住まいであったり、マンションにお住まいの方であれば、下の階へ振動が伝わらないように気を付けておくと良いですね。

 

洗濯機置き台のメリット② 床に洗濯機のあとがつかない

床に洗濯機を直置きにすると、どうしても床に跡がついてしまいます。賃貸住宅の場合には、床に跡がつくと大変なことになりますので、洗濯機置き台を設置した方が良いでしょう

自分の持ち家であっても、床を美しく保ちたいという方は是非洗濯機置き台を設置しておきましょう。

 

洗濯機置き台のメリット③ 防水パンタイプなら水漏れ防止に

防水パンと呼ばれる、昔から使われているタイプの洗濯機置き台を使用すれば、万が一の水漏れ時にも応急処置が出来ることになります

賃貸住宅の2階以上にお住まいの方や、マンション暮らしの方は、防水パンタイプを設置しておくと水漏れした時にも迷惑をそれほどかけずに済むかもしれません。

 

洗濯機置き台のメリット④ キャスター付きなら掃除が楽になる

洗濯機置き台には、キャスターが付いているタイプがあります。キャスター付きなら、洗濯機の下でも楽に掃除が出来るようになるので、いつも清潔な床の状態を保つことが出来ます

洗濯機は、洗面所や脱衣所に置く方が多いと思いますが、衣類の着脱がある場所はホコリが多くなりがちです。洗濯機周辺にも、ホコリが溜まっていきますが、キャスター付きの洗濯機置き台を使うと、毎日だって気軽にお掃除が可能になります。

 

洗濯機置き台のメリット⑤ ホースの取り付けも思うまま

洗濯機本体の設置も、洗濯機置き台を使用することで、とても楽になります。特に、排水ホースの取り付けが難しく、業者の方に依頼している方も多いのではないでしょうか。

洗濯機置き台で、ある程度の高さがある商品を選ぶ事で、どのような洗濯機タイプであっても排水ホースが自分で取り付けられるようになります。

 

洗濯機置き台の選び方のポイント

洗濯機置き台を使いたい、と思っても、様々なメーカーから色々なタイプの商品が販売されているので、どれを選んだら良いのかわからなくなってしまいますね。洗濯機置き台を選ぶ際に、チェックしておきたいポイントを見ていきましょう。

 

洗濯機置き台の選び方① 耐震や安定性で選ぶ

chikuwa

洗濯機は脱水中などにガタガタと揺れるため、振動の大きさや音で不快に思う方も多いのではないでしょうか。賃貸住宅などで2階以上に住んでいる方は、下の階に振動や音が伝わってしまうため、騒音の苦情に繋がる恐れもあります。

そんなときは、耐震や安定性に優れた洗濯機置き台を選ぶことをおすすめします。洗濯機置き台は、洗濯機が揺れてずれてしまうことを防ぐために耐震パッドが付いているタイプが多く、気になる振動を抑える手助けをしてくれます。

大きな振動がないほうが、洗濯機やその床にダメージが少ないうえに、近隣トラブルの防止にもなりますよ。ぜひチェックしてみてくださいね。

ジャッキがあるもの

地震大国とも呼ばれる日本では、国内どこでも大地震が起きても不思議ではありません。大切な命や家を守るためには、家具や家電の耐震対策をしっかり行っておく必要があります。

特に、洗濯機のような大型家電は重くて倒れると危ないので、ジャッキが付いている洗濯機置き台を選んで耐震対策を行いましょう。

太いジャッキが付いている商品は、しっかりと洗濯機を支えてくれるので、大きな地震でも洗濯機が倒れにくくなります。完全に倒れないという訳ではありませんが、ジャッキの有無によっては災害時の状態が大きく変わるでしょう。

滑り止めがあるもの

大地震のときや脱水時の振動時など、万が一の落下を防ぐためには滑り止めが付いている商品が安心です。

おすすめなのは、4隅に滑り止めラバーが付いているタイプ。4隅にしっかり滑り止めがあれば、洗濯機が動いてしまうリスクを軽減することができるでしょう。

また、脱水時の揺れによる洗濯機のズレを防ぎたい方は、耐震パッドが付いているものもチェックしてみてください。大事な洗濯機を守りたいのなら、振動や落下リスクを抑える役割をする機能があると便利ですよ。

・キャスターにストッパーがあるもの

mayumi

キャスターが付いている洗濯機置き台は移動しやすくて便利な反面、脱水時の揺れや地震の際に動いてしまって危険になることもあります。

キャスター付きの商品はどうしても動きやすくなってしまうため、揺れたり押したりすると簡単に動いて思わぬ事故を引き起こすこともあります。安全のためにもストッパーが付いている商品を選ぶと良いでしょう。

洗濯機の下を掃除するときや模様替えのとき以外はストッパーをかけておくことで、万が一のズレや移動の際の事故を減らすことができますよ。

 

洗濯機置き台の選び方② 耐荷重

洗濯機の重量は商品によって様々です。ドラム式洗濯機の場合には、サイズも大きく重量もある商品が多いため、洗濯機置き台の耐荷重は一番にチェックしておきたいポイントです。

洗濯機の重量に加え、洗濯時には水と洗濯物の重量も入るので、洗濯機本体の重量に10キロ程度の重量でも大丈夫な商品を選ぶようにしましょう

 

洗濯機置き台の選び方③ ドラム式洗濯機対応

yoshie

ドラム式洗濯機は重量があるだけでなく、設置する時の排水口へのホースの取り付けが大変になる場合が多いです。そのため、ドラム式洗濯機には下側にスペースがあることが必要になります。

キャスター付きタイプや据置型を選ぶ方が多いのですが、中にはドラム式洗濯機対応不可という商品もあります。対応しているかどうかの確認とともに、ドラム式洗濯機は揺れが激しいので耐震性にも優れているかどうかもチェックしておくようにしましょう。

 

洗濯機置き台の選び方④ コスパの良いものを

洗濯機置き台が、使ってみてどのような感じなのか、お試し感覚で使いたいという方もおられると思います。その場合には、コスパの良い商品を選んでおきたいですね。

かさ上げだけの目的であれば、1,000円台から選ぶ事が出来ますし、キャスター付きタイプでも3,000円台程度で試すことが出来ます

かさ上げの防水パンタイプは若干価格が上がりますが、それでも5,000円台で見つける事が出来ます。お試し価格で手に入れて、ずっと使えたらこんなに良いことは無いですね。コスパの良い商品から選ぶというのも一案だと思います。

 

洗濯機置き台の選び方⑤ 伸縮可能かで選ぶ

商品の中には洗濯機置き場の幅を自由に伸縮できるタイプもあります。そのようなタイプだと、洗濯機を買い替えた際や引っ越しの際なども汎用性が高く、あらゆるシーンで使うことが可能です。

伸縮の方法は簡単で、洗濯機置き台本体をスライドするだけでOK。洗濯機のサイズに合わせて伸縮することで、しっかりと洗濯機本体にフィットしますよ。

洗濯機を買い替えても対応可能な伸縮タイプは長く使えるので嬉しいですね。引っ越しの機会や洗濯機を買い替えを検討中の方は、伸縮タイプの洗濯機置き台をチョイスしてみてください。

 

洗濯機置き台の選び方⑥ サイズをチェック!

洗濯機置き台を選ぶときのサイズは基本的に洗濯機の底面の大きさに合わせて選びます。

大きいサイズで約70cm×70cmほどまであります。約65cm×65cmのサイズも豊富です。

購入の際はまずメーカーから出ている洗濯機置き台をチェックするのもいいですね!サイズも分かりやすいです!

 

洗濯機置き台の選び方⑦ カラーで選ぶ

洗濯機置き台もカラーがあります。一般的には白、黒、アイボリー、グレーなどです。

基本は、洗濯機の色に合わせる!

洗濯機置き台は洗濯機の色と合わせることで一体感がでて、いかにも置き台があるという見た目の違和感が減ります。やはり洗濯機置き台は正直ない方が見た目はとてもスッキリとしているのです。なので少しでもスッキリと見せたいなら同一色がおすすめ!

 

インテリアに統一する

ご自身のパウダールームなどに合わせて選ぶのもおすすめです。床の色がグレーっぽいなら同一色のグレーにするなどで圧迫感なく広く見せることも出来そうです。

スッキリとしたインテリアを目指しているなら防水パンタイプだとやはり見た目はイマイチ。我が家は防水パンなのですが、THE生活感!という感じでおしゃれとは程遠いです。次洗濯機を買い替えるときにはかさ上げ台にしたいと思っています。

 

汚れを目立ちにくくさせる色選び!

白でも黒でも埃は正直目立ってしまいます。我が家の防水パンは白なのですが、間に入ってしまった髪の毛はとても目立ちます。その分きれいを保とうと掃除をしますが…

黒は水垢などは目立ちにくいですが、埃が溜まってしまうと白っぽく見えるのが難点。個人的にはグレーが汚れが目立ちにくいかと思っています。

 

洗濯機置き台おすすめ人気ランキングTOP13

ランキング形式で、おすすめしたい洗濯機置き台TOP13を御紹介させていただきます。キャスター付きタイプ、かさ上げ台タイプ、防水パンタイプ等、様々なタイプの中から厳選して御紹介いたします。

 

第13位 ミツギロン 洗濯機トレー 全自動用

設置タイプ 防水パンタイプ
耐荷重
サイズ 幅60×奥行60×高さ2.5cm
ドラム式洗濯機対応 ×

結露を防ぐ!

洗濯機の下にそのまま置くだけなので、設置が簡単です。発泡スポンジ製なので、結露などの水滴をしっかりと吸収するだけではなく、振動も抑えてくれます。洗濯機の脚用のマットもついているので、合わせて使えばより防振効果がありますよ。

サイズは幅60cm、奥行60cm、高さ2.5cmで、重さは157gです。素材はポリエチレンで、とてもやわらかいです。

ただ、今回紹介したタイプは全自動縦型洗濯機用で、ドラム式洗濯機には対応していません。設置が簡単というのは魅力的なのですが、全ての洗濯機で使うことはできないので、ランキング13位とさせていただきました。

 

第12位 shopparadise 洗濯機 置き台

設置タイプ 据え置きタイプ
耐荷重 約300kg
サイズ 幅50~60×奥行45~58×高さ17~20cm
ドラム式洗濯機対応

減震マット付き!

減震マット付きで、洗濯機との摩擦を軽減してくれるので、台の上で洗濯機が動いてしまうということを防いでくれます。

サイズは幅50から60cm、奥行き45~58cm、高さ17~20cmと調整が可能です。高さを出すことによって、洗濯機の下を掃除しやすくなりますよ。床と洗濯機が直接接しないので、電化製品の寿命も延びるかもしれません。

耐荷重は300㎏。縦型だけではなく、ドラム式洗濯機にも対応しています。ただ、商品に取扱説明書は同封していません。慣れない方だと組み立てるのに戸惑う可能性があるので、ランキング12位とさせていただきました。

 

第11位 DEWEL 洗濯機用かさ上げ台 4個セット

設置タイプ かさ上げ台タイプ
耐荷重 約300kg
サイズ 直径7×高さ4cm
ドラム式洗濯機対応

ダブル設計だから強い!

洗濯機の下に置いて、かさ上げをするタイプの商品です。1番の特徴は、ダブル設計になっていること。丈夫で耐久性の高いポリプロピレンと、振動を吸収するゴムという2つの素材を使っています。サイズは直径が7cm、高さ4cm。4個使用したときの耐荷重は300㎏です。

ドラム式洗濯機は特に重いので、一度設置するとなかなか動かすことができません。私も経験があるのですが、引っ越しのために洗濯機を取り外したら、下にあった埃にビックリ!ということも。

でも、このかさ上げ台を使えば、毎日の掃除のついでにフローリングワイパーなどでサッとお掃除をすることができますよ。

 

第10位 カクダイ 洗濯機用防水パン

設置タイプ 防水パンタイプ
耐荷重 約377kg
サイズ 幅64×奥行64×高さ8.3cm
ドラム式洗濯機対応

結露や少しの水漏れも安心!

こちらは、カクダイの防水パンタイプの洗濯機置きです。床に直接洗濯機を置いていて、結露や水漏れが気になるという方におすすめです

サイズは幅64cm、奥行64cm、高さ8.3cm。耐荷重は377キロです。縦型、ドラム式どちらの洗濯機にも対応しています。ある程度の高さがあるので、お掃除もしやすいと思います。

ただ、防水パンタイプの場合、洗濯機とのサイズが合わないと、せっかく購入しても使えないということがあります。事前の確認が必要なので、ランキング10位とさせていただきました。

商品は気に入ったけど合わない!という方でも大丈夫です。こちらは他にもサイズが揃っているので、最適な大きさのものを選んでください。

 

第9位 Grandekor 洗濯機置き台

設置タイプ 据え置きタイプ
耐荷重 約200kg
サイズ 幅42~62×奥行47~62×高さ8.5~10.5cm
ドラム式洗濯機対応

組み立てが簡単!

部品の数が多かったり説明書がついていなかったりすると、商品を組み立てるのに時間がかかります。でも、こちらは脚の部分がすでにセットされています。パイプを差し込むだけで組み立てることができるので、工作が苦手という方におすすめです。

サイズは幅42~62cm。奥行47~62cm。高さ8.5~10.5cm。調整できる範囲が広いので、洗濯機の大きさにしっかりと合わせることができます。耐荷重は200㎏で縦型、ドラム式洗濯機の両方に対応しています。

また、滑り止めマットと脚の部分が一体化しているので、使っているうちに振動でズレてしまうということもありません

 

第8位 ダブルステンレスパイプ キャスター付き 洗濯機置き台

No.8

出典: Amazon.co.jp

ダブルステンレスパイプ キャスター付き 洗濯機置き台(ホワイト)
ブランド
カテゴリ
設置タイプ 据え置きタイプ
耐荷重 約500kg
サイズ 奥行51~74×高さ10~14cm
ドラム式洗濯機対応

500キロもの耐荷重!!

キャスター付き、吸盤付きで揺れ、振動が気になる方にもおすすめです。日ごろお手入れがしにくい洗濯機の下も楽に移動してお掃除ができます。

普及してきたドラム式にもおすすめなのがキャスタータイプの洗濯機台です。ドラム式となれば100キロ越えの重さがあります。中々移動させてのお掃除が厳しいので、キャスター付きは人気です。

使用可能な洗濯機は縦型、ドラム式どちらにもおすすめです。伸縮式なのでどんな大きさの洗濯機にも対応できます。奥行51~74cm、高さ10~14cmまで調整可能!

防音マットともついているので、集合住宅にお住いの方でも騒音を気にしなくて済むと思います。

 

第7位 山善(YAMAZEN) キャスター付き洗濯機置き台

設置タイプ キャスター付きタイプ
耐荷重 約100kg
サイズ 幅49~69×奥行49~69×高さ10cm
ドラム式洗濯機対応 ×

キャスター付きでお掃除楽々

山善の洗濯機置き台で、キャスター付きのタイプです。洗濯機を置く四隅には滑り止めがついているので安心感がありますね。また、前部キャスターはストッパーが付いているので、普段は固定して使う事が出来ます。

洗濯機のサイズに合わせてスライド調整が出来る仕様で、サイズは幅49~69cm×奥行49~69cm×高さ10cmとなっています。耐荷重は100kg で、本体重量は2㎏となっています。

材質は、本体がABS樹脂で、ジョイントパイプはスチール(クロムめっき)となっています。こちらは、ドラム式洗濯機には使用不可なのが残念ですが、一般的な洗濯機には問題なく使えます。

組立商品で、組み立て時間は10~20分かかるとの記載があります。防水パンとの併用は無理なのですが、洗濯機の下が簡単に掃除することが出来、通気性を高めることで清潔さを保てるところは良いと思います。価格も非常にリーズナブルで、買いやすい点も良いですね

新居に引っ越すタイミングで購入すると便利に使えそうです。知人が洗濯機を購入する際のギフトとして選んでも喜んでもらえると思います。キャスター付きで便利ですが、ドラム式洗濯機に対応していないので、ランキング6位とさせていただきました。

 

第6位 TOTO 洗濯機用防水トレイ

設置タイプ 防水パンタイプ
耐荷重 約200kg
サイズ 幅64×奥行64×高さ5cm
ドラム式洗濯機対応

コスパ良好の防水パンタイプで工事不要!

TOTOの洗濯機用置き台で、防水パンタイプです。こちらは、あくまでも水漏れや結露が気になる方におすすめの商品です。本体サイズは、幅64.0cm×奥行64.0cm×高さ5.0cm で、本体重量は1800gです。洗濯機のサイズが、58cm×58cm以内であれば設置可能。

耐荷重は200㎏なので、ほとんどの家庭用洗濯機に対応すると思われます。素材・材質は、高結晶ポリプロピレンで、生産国は安心安全の日本です。耐薬品性に優れた素材を採用しています。

防水パンは設置するのに業者さんに工事をしてもらう場合が多いですが、こちらは自分で置くだけでOKなので手軽に使えます。ただ、いったん設置してしまうと移動するのが難しく、洗濯機周りの掃除もしにくいというデメリットがあります。

かさ上げ台との併用をすることで、掃除が楽になるので、両者の組み合わせがおすすめです。

防水パンはあくまでも自宅用というイメージなので、プレゼントにはあまり向かないように思います。価格帯が非常にリーズナブルなので、とりあえず防水パンが必要であれば購入しておくと良いのではないでしょうか。

使い勝手、材質、機能、価格等をトータルで考え、単体使いだと掃除しにくいという欠点があるため、ランキング5位とさせていただきました。

 

第5位 積水樹脂商事 洗濯機置き台

設置タイプ キャスター付きタイプ
耐荷重 約120kg
サイズ 幅59~83×奥行42~66×高さ10cm
ドラム式洗濯機対応 ×

高さアップとキャスターが嬉しい

積水樹脂商事の洗濯機置き台で、キャスター付きタイプです。洗濯機をのせて移動することが出来るので、お掃除が楽に出来るようになります。サイズは、幅59~83cm×奥行42~66cm×高さ10cmと可動式で、縦と横のサイズを調節出来る仕様になっています。

適応洗濯機サイズは、幅51~77cm×奥行34~59.5cmで、1層式、2層式どちらでものせられます。ドラム式洗濯機には対応していないので、注意が必要です。耐荷重は全体で120kg までで、本体重量は2.2kg です。

材質は、ナイロン樹脂で、ゴム部分は合成ゴムで、ネジ類は鉄(メッキ)となっています。スチールパイプ部分はφ25.2mmです。原産国は中国。角部分には丸みのある樹脂部品を使用しており、洗濯機の脚を置く部分には振動をやわらげるゴムシートが付いています。

洗濯機をのせると高さが9cmアップし、掃除が楽で、排水ホースも下に通すことが出来ます。振動軽減と掃除を楽にするという用途としては非常に嬉しい商品で、購入しやすい価格帯も良いのではないでしょうか。

キャスター付き置き台を持っていない方にギフトとして贈るのも良いと思います。

使い勝手、機能性、安定感、価格をトータルで考え、非常に使いたい商品なのですが、ドラム式洗濯機対応では無いため、ランキング4位とさせていただきました。

 

第4位 日晴金属 洗濯機かさ上げ台

設置タイプ かさ上げ台タイプ
耐荷重 約150kg
サイズ 幅21.5×奥行40×高さ6.5cm
ドラム式洗濯機対応

防水パンと併用で使いたい!手軽に使える優れもの

日晴金属の洗濯機置き台で、かさ上げ台というタイプです。洗濯機の高さをアップするために使う商品で、洗濯機の四隅に使用します。商品サイズは、幅21.5cm×奥行40cm×高さ6.5cmで、商品重量は600gとなっています。

材質は、ベースはpp樹脂で、防振パッドはNR/SBRです。耐荷重は150kg なので、使い勝手が良さそうです。商品のかさ上げをすることで、掃除が手軽に出来るようになるだけでなく、排水パイプを通しやすくなるので非常に便利です。

防水パンと併用することで、水漏れ対策や床の汚れを予防することも出来るようになります。価格も非常に安く、気軽に買えるところが嬉しいですね。

洗濯機を少し高く持ち上げて快適に使いたい方におすすめの商品です。本体重量も軽いため、ちょっとした贈り物に選んでも喜んでもらえると思います。

使い勝手、機能性、安定感、価格等をトータルで考え、非常に優れた商品なのでランキング3位とさせていただきました。

 

第3位 因幡電工(INABA DENKO) 洗濯機用防振かさ上げ台 ふんばるマン

No.3

出典: Amazon.co.jp

因幡電工(INABA DENKO) 洗濯機用防振かさ上げ台 ふんばるマン
ブランド
設置タイプ かさ上げ台タイプ
耐荷重 約150kg
サイズ 縦10×横10×高さ6cm
ドラム式洗濯機対応

ドラム式洗濯機用防振かさあげ台!

因幡電工の洗濯機置き台で、かさ上げ台タイプです。独自の内部構造(柱状構造)により、洗濯機の振動に追従し、振動の伝達を軽減する仕様となっています。防水パンとの併用をおすすめしており、防水パンの角にあわせてキレイに収まるようになっています。

サイズは、縦100mm×横100mm×高さ60mmで、ドラム式洗濯機を想定して作られているところが良いですね。洗濯機の下側に排水口がくる場合でも、排水ホースのスペースが確保することが出来ます。材質は、ポリプロピレンで、滑り止めシートはエラストマーです。

耐荷重(4個使用時)は150kgで、滑り止めシートが付属しています。洗濯機のズレ落ち防止用にリブを設けているという点も嬉しいですね。価格帯もとても安く、買いやすい点も良いと思います。洗濯機による振動が気になる方におすすめです。

使い勝手、機能性、安全面、価格をトータルで考え、洗濯機の種別を問わず使えるということが好印象なので、ランキング2位とさせていただきました。

 

第2位 TOTO 洗濯機パン 640mmサイズ

設置タイプ 防水パンタイプ
耐荷重 約200kg
サイズ 幅64×奥行64×高さ6cm
ドラム式洗濯機対応

人気の防水パン!!

縦型にもドラム式にも使えます。洗濯機のかさ上げにもなるので蛇口の高さにも注意が必要です。万が一排水溝が詰まってあふれかえってきても安心できるのがこの防水パン。

こまめに掃除をしていても洗濯機の排水口の中までは普段掃除をすることができません。そんな時のもしもに備えて安心できる防水タイプは人気が高いのです。特に集合住宅には必需品ではないでしょうか。

洗濯機が一般的な大きさでしたらこのサイズでも充分ですが、大型タイプの洗濯機を購入される方にはぎりぎりもしくは小さいかもしれません。

サイズも640mm/740mm/800mm/900mmがありますので洗濯機の大きさによってサイズを確認して購入するようにしましょう。

 

第1位 SMONTER 洗濯機台

設置タイプ キャスター付きタイプ
耐荷重 約300kg
サイズ 幅42~65×奥行42~65×高さ10~15cm
ドラム式洗濯機対応

耐荷重300㎏で、キャスター付きタイプ

SMONTERの洗濯機置き台で、耐荷重300㎏という点が嬉しいですね。こちらは、重量のあるドラム式洗濯機にも使う事が出来るタイプなので非常に人気が高い商品です。外形寸法は、幅420mm~650mm 、奥行420mm~650mm 、高さ100mm~150mm となっています。

4つの車輪はボタン式でロック出来る仕様となっており、組み立ても簡単です。滑り止めマットも付属しており、便利に使えるようになっています。素材は、ポリエチレン、ステンレスです。

キャスター付きなので、重たいドラム式洗濯機の下にスペースを作ることが出来、楽に移動させて掃除することが出来るだけでなく、排水口へのホースの取り付けも簡単に行える様になります。洗濯機だけでなく、冷蔵庫、乾燥機等あらゆる家電に使うことが出来ます。

価格帯もリーズナブルなので、買いやすい点も良いと思います。ただ、取扱説明書の日本語訳に難があるという指摘がAmazon のレビューにもあったので、その点だけは我慢する必要がありそうです。

商品本体自体はとても評判も良いので、重量のある洗濯機を楽に移動させたいという方におすすめの商品です。使い勝手、機能性、価格等を合わせて考えて、ランキング1位とさせていただきました。

 

洗濯機置き台おすすめ人気ランキングの比較表はこちら!

商品画像
No.1

No.2

No.3

No.4

No.5

No.6

No.7

No.8

No.9

No.10

No.11

No.12

No.13

商品名 SMONTER 洗濯機台 TOTO 洗濯機パン 640mmサイズ 因幡電工(INABA DENKO) 洗濯機用防振かさ上げ台 ふんばるマン 日晴金属 洗濯機かさ上げ台 積水樹脂商事 洗濯機置き台 TOTO 洗濯機用防水トレイ 山善(YAMAZEN) キャスター付き洗濯機置き台 ダブルステンレスパイプ キャスター付き 洗濯機置き台(ホワイト) Grandekor 洗濯機置き台 カクダイ 洗濯機用防水パン DEWEL 洗濯機用かさ上げ台 4個セット shopparadise 洗濯機 置き台 ミツギロン 洗濯機トレー 全自動用
設置タイプ キャスター付きタイプ 防水パンタイプ かさ上げ台タイプ かさ上げ台タイプ キャスター付きタイプ 防水パンタイプ キャスター付きタイプ 据え置きタイプ 据え置きタイプ 防水パンタイプ かさ上げ台タイプ 据え置きタイプ 防水パンタイプ
耐荷重 約300kg 約200kg 約150kg 約150kg 約120kg 約200kg 約100kg 約500kg 約200kg 約377kg 約300kg 約300kg
サイズ 幅42~65×奥行42~65×高さ10~15cm 幅64×奥行64×高さ6cm 縦10×横10×高さ6cm 幅21.5×奥行40×高さ6.5cm 幅59~83×奥行42~66×高さ10cm 幅64×奥行64×高さ5cm 幅49~69×奥行49~69×高さ10cm 奥行51~74×高さ10~14cm 幅42~62×奥行47~62×高さ8.5~10.5cm 幅64×奥行64×高さ8.3cm 直径7×高さ4cm 幅50~60×奥行45~58×高さ17~20cm 幅60×奥行60×高さ2.5cm
ドラム式洗濯機対応 × × ×
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to buy インフルエンサーおすすめの洗濯機置き台をご紹介!

洗濯機 置き台 キャスター付【Aフロア】

洗濯機置き台。
掃除がとってもラクになりました✨
#洗濯機置き台

 

洗濯機置き台の使い方

洗濯機置き台

洗濯機置き台の設置の仕方や、使い方、お手入れ方法を説明していきたいと思います。

 

設置の仕方

洗濯機を使いたい場所に洗濯機置き台を設置します。キャスター付きのタイプでも、なるべく近くに移動させておきましょう。この時、洗濯機がスムーズに設置出来る場所かどうか、しっかりと確認しておくと良いですね。

高さが調節出来るアジャスター付きの洗濯機置き台の場合には、排水ホースが取り付けやすいように高さを調節しておきましょう。洗濯機置き台に洗濯機を乗せたら、排水ホースを排水口に取り付けます。

洗濯機がかさ上げされている状態なので、手が十分に届く範囲で、排水ホースの取り付けが出来るようになっていると思います。

防水パンタイプの洗濯機置き台を使用する場合には、排水ホースを防水パンと排水トラップに接続することで漏水トラブルを防ぐことが出来るようになります。

 

【タイプ別】手入れ方法

洗濯機置き台のお手入れは、タイプによって大きく異なるので注意しておく必要があります。

キャスター付きタイプ据置型タイプは簡単

キャスター付きタイプの洗濯機置き台や、洗濯機の下に高さを出す据置型タイプの洗濯機置き台であれば、洗濯機を移動させずに、そのまま見える箇所をお掃除するだけで清潔な状態が保てるようになっています。

ぬれた雑巾で、軽く汚れを拭いて、上から乾いた布で拭くだけで十分です。また、洗濯機下も、キャスター付きタイプなら、すぐに移動させて掃除が簡単に出来ますし、据置型でも、洗濯機の下に手が入るので、こまめに掃除をすることが可能です。

防水パンタイプは洗濯機を移動させよう

防水パンタイプで、かさ上げされている場合には、洗濯機を移動させなくても洗濯機下にまで手が届くので簡単にお掃除が出来ます。防水パンタイプの洗濯機置き台で、かさ上げされていないタイプを使っている場合には、お手入れがなかなか出来なくて大変なことになっているかもしれません。

普段は見える箇所だけの拭き掃除で大丈夫ですが、半年に一度は洗濯機を移動させて防水パンを清潔にしておきましょう。給水ホースにつながっている蛇口を止め、ホースを取り外してから掃除にとりかかります。

排水ホースやアースもとりはずしておき、洗濯機本体を移動させた後に、防水パンをキレイにします。排水口の掃除が特に重要で、汚れや髪の毛等が絡まっていると思うので、しっかりとブラシ等できれいにするようにしましょう。

 

使用の際の注意点

洗濯機の4隅が、しっかりと固定されるように洗濯機置き台に乗っている状態かどうか、確認しましょう。

ズレていたり、隅が台に乗っていなかったりすると、洗濯機使用時に振動音が大きく響くだけでなく、斜めに傾き洗濯機が転倒する恐れもあるので、安全に気を付けて使うようにしましょう。

また、キャスタータイプの洗濯機置き台の場合には、防水パンとの併用が出来ないので、水漏れ対策にはならないので、その点は覚えておくようにしましょう。

 

洗濯機置き台の売れ筋ランキングもチェック!

なおご参考までに、洗濯機置き台の売れ筋ランキングは、以下のリンクから確認してください。

Amazon売れ筋ランキング 楽天売れ筋ランキング Yahoo!ショッピング売れ筋ランキング

 

洗濯機置き台を活用して、いつもキレイに!

洗濯機
出典: mamorys

洗濯機置き台を使うことによって、洗濯機周辺のお掃除も簡単に出来るようになりそうですね。キャスター付きタイプも便利ですし、かさ上げ台と防水パンとの併用も良さそうです。どちらの洗濯機置き台を使っても、家をキレイに保つ事が出来るので爽やかに暮らせますよね。

また、振動音が気になる方も洗濯機置き台を使うと快適に過ごせると思います。洗濯はほとんど毎日行う家事なので、出来るだけ気持ち良く行いたいですね。それを手助けしてくれるのが洗濯機置き台です。

ランキングで挙げた洗濯機置き台は、人気が高い商品、話題商品、コスパの良い商品を集めてみました。洗濯機置き台を選ぶ際に、少しでも参考にしていただければ幸いです。毎日の洗濯が快適な家事になりますように。

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