エコの意識が高まり、断熱材をよく店頭などでも見かけるようになっていますね!ホームセンターには様々なタイプの断熱材が販売されているので、どんなタイプがあるのかざっくりと目を通してみるのも良いですが、なかなか店頭に足を運びづらい状況にお住いの方や、忙しい方にとってはネットショッピングでのお買い物も大変便利です!
断熱材と言えば、主に冬の寒さをしのぐために窓に張り付けて使用されている方が多いと思いますが、最近では温暖化の影響で、夏の気温が高温になりすぎて、エアコンの光熱費が高くなっています。
夏場も外気の入り込みを削減するため、断熱材を使用することが増えてきたので、夏、冬共に必要性が高まってきています。そんな必要性があるものの、購入を迷っている方にも分かりやすくご紹介できればと思っております。
目次
窓用断熱シートとは?
断熱シートとは、外気温と室内の温度差が激しい場合、冬だと冷気が窓から一番入り込みやすいので窓からの冷気を抑えるために、シートタイプのものを貼り付けて寒さを軽減し、エアコンやヒーターなどの効果をアップさせてくれます。また、結露を吸収してくれるタイプのものも人気です。
逆に夏に必要であるのか?と疑問になりますが、近年は温暖化が進み、真夏の暑さ対策が進んできています。熱中症患者が年々莫大に増え続けているのが現状です。命にかかわってくる事なので冬以上に対策をする必要があるのです。夏は、室内が暑くなりすぎることを抑えるために太陽の熱を抑えることができる断熱シートがあります。
ワンシーズンかオールシーズンかで選ぶ
断熱シートには大まかに分けると2タイプあります。シーズンごとに張り変える必要のあるものと、オールシーズン使用できるタイプがあるのです。
ワンシーズン
ワンシーズンタイプのものは夏のみ、冬のみなど、張替えが必要になる都度型の断熱シートです。実際のとことはワンシーズンタイプがおすすめなのです。冬用は冬の特徴である、窓の結露や、冷気の侵入を緩和させる働きのあるものがベストですし、夏用は、日光を遮る働きの強いものを使用するほうが効率が良いのです。
毎回張り変える手間と、購入するための費用がかかるのですが、個人的には節電にも繋がりますし、寒さ、熱さ対策に必要なものなのでワンシーズン用のものがおすすめです。忙しい方にとっては、ワンシーズンタイプは張替えの手間がかかるので、張替えの回数を減らすことができるオールシーズンタイプが良いですよ!
オールシーズン
オールシーズンタイプは、夏も冬も使えるタイプのもので、比較的薄めのものが多く、冬は結露がつきやすいのがネックですが、張り変える手間が必要なく、都度購入しなくて済むので経済的には安く抑えることも出来ます。
忙しい方や、張り変える手間が面倒な方にとっては、オールシーズンタイプのものをおすすめします。まったく貼らないよりは貼っておくほうが断然外気の侵入を防ぐことができますので、オールシーズンタイプでも充分なのです。
貼り付け方で選ぶ
断熱シート選ぶ中で、好みの貼り付け方法がいくつかあることもチェックポイントです。
シールタイプ
シールタイプは手軽に貼れるところが人気です。ぺりっとめくって窓に貼るだけで完成ですし、比較的しっかりと窓に張り付いてくれますので、剥がれる心配が要りませんし、隙間を作らずにきれいに貼ることができます。シールタイプのデメリットは剥がすときにきれいに剥がさないとシールの残りが付着したままとなり、窓が汚くなってしまいます。
窓用なので、きれいに剥がせるシールタイプがほとんどなのですが、ほったらかしで数年貼ってしまっていると、剥がしづらくなることもあるので注意してみることも必要です。
水で貼るタイプ
次に、簡単に貼って剥がせる水で貼るタイプのものがあります。シーズンごとに張り変える方にとっては簡単に貼って剥がせる水で貼るシートがおすすめです。霧吹きを用意しておくとまんべんなく水が行き渡るので準備しておくと良いですね!
デメリットは、水が乾くと剥がれるものも中にはあります。剥がれだすと再度霧吹きをして張り付けるだけなのですが、手の届きづらい場所など、剥がれて欲しくない場所はシールタイプがおすすめです。
窓用断熱シートの厚さで選ぶ
シートの厚さで選ぶこともチェックポイントです!どんな時に厚みのあるものを選ぶのかをご紹介します。
厚いシート
厚さのある断熱シートは主に冬場に必要となってきます。寒い冷気は窓から特に入ってきやすいので、窓に厚みを作ることで冷気を入りづらい状況を作ってくれます。また、結露を防ぐ役割もあるので、寒い冬には厚みのあるものを選んでみましょう。
デメリットは、インテリアとして気になる方もいらっしゃいますが、オシャレなカーテンなどで目隠ししておくことも出来ますので、寒さが苦手な方は厚みのあるものをチョイスしてみましょう!
薄いシート
部屋のインテリアを重視される方は薄くて目立たないタイプの断熱シートがおすすめです。薄めのシートはオールシーズンタイプのものもあり、価格も抑えめなものもあるので、人気は高いのです。
冬の断熱効果が高いものは厚めタイプのほうですが、薄いシートでも充分断熱行がが得られますので、しっかりと貼っておきましょう!
窓用断熱シートを選ぶ時の注意点
窓用の断熱シートを選ぶ際に注意しておきたいポイントがあります。ポイントを押さえてから購入すると失敗せずに済みますので、チェックしてみてください!
サイズの選び方
まず、窓のサイズをしっかりと把握してから選んでみましょう!窓のサイズよりは少し大きめのものを購入すると、窓をしっかりと覆うことができます。若干短いだけで隙間から冷気が入り込んできますので、大きめを購入して、好きなサイズにカットして使用することがおすすめです。
カットする手間を省いたぴったりサイズも販売されていると思いますが、実際貼ってみると商品によっては伸び縮みする場合がありますので、余裕をもって大きめを購入されることがベスト!
断熱シートを使用する時に注意が必要なガラス
断熱シートを購入する前に確認しておきたいポイントがあります!断熱シートが貼れるタイプのものと貼れないタイプの窓ガラスがあるのはご存知でしょうか?
複層ガラス
複層ガラスとは、近年に多くみられる窓ガラスで、複数の板ガラスを重ね、その間に乾燥空気などを入れてあるタイプのもので、外気が侵入しづらいエコtタイプの窓ガラスのことを言います。
複層ガラスタイプであってもやはり冬場の冷気は侵入してきます。ですが、ペアガラスなどに熱を吸収するタイプの断熱シートを貼ってしまうと、熱がこもりすぎて熱割れしやすい状況になってしまうのです。
そこで、どうしても断熱シートを貼りたい方は、複層ガラスでも使用できるタイプの断熱シートを選ぶようにしましょう!
くもりガラス
くもりガラスとは、表面がカサカサしていて細かい凸凹があるタイプですりガラスとも呼ばれています。お風呂場などに使用されている型ガラスとは違い、水や油などが表面につくと透明になり、透けて見えやすくなります。
また、汚れに弱いので一度汚すとお手入れが大変です。テープなどもくっついて剥がれにくいのでテープタイプのシートは貼らないようにしましょう。テープタイプ以外で水で貼るタイプのものもガラス自体が透明になり、中が透けて見えてしまうので、断熱シートを貼りたい方は、くもりガラス専用のものを選ぶようにしましょう。
凹凸のある型板ガラス
型ガラスとは浴室などの窓に多く、表面を触ると凸凹と波打っている感触が分かります。型ガラスの中でも近年は複合タイプのものもあり、外側のみ型ガラスで、内側は通常のガラスもあります。
複合タイプだと専用のシートを選ぶ必要がありますが、1枚の型ガラスタイプだと水で貼るタイプのシートはすぐに剥がれます。粘着力のあるシールタイプがおすすめです。
断熱シートを使用できないガラス
網入りガラス
網入りガラスとは、火災や台風などでガラスが飛散することを防ぐためにワイヤーが入っているタイプのものです、細い鉄格子のような網目模様が特徴です。
網入りガラスはワイヤーが熱を吸収しやすく、断熱シートでも同じ熱を吸収するタイプのものを貼ると蓄熱して熱割れが起きやすくなってしまいます。しかし、網入りガラスは断熱効果がないのでシートを貼りたい方は網入りガラスにも使用可能なものを選びましょう。
【ワンシーズン】窓用断熱シートおすすめ人気ランキングTOP5
第5位 省エネシート 冷気をブロック 窓ぴたシート
シーズン | ワンシーズン |
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デザイン | シルバー |
サイズ | 縦約30×横30cm |
厚さ | 厚いタイプ |
貼り方 | シール |
使用できないガラス | 網入りガラス、合わせガラスなどの特殊ガラス、表面がザラザラしたガラス |
+α機能 | 繰り返し洗えて使用できる |
シールタイプで窓の下側のみ貼ることができる結露対策用におすすめ
窓のサイズに合わせてハサミなどでカットしてサイズ調節が簡単にできますし、汚れたら洗濯すれば繰り返し使用可能で衛生的かつecoに繋がりますね!
貼ると表面温度が3度も暖かく感じることができるので断熱効果もしっかりと感じられますね!シールタイプですが、窓からきれいに剥がせるのです!しっかりと窓にくっついてくれるのに、きれいに剥がせると嬉しいですよね!
しっかりと断熱効果を実感できるよう、貼るときはしっかりと隙間が無いように貼ってみてくださいね!
第4位 ニトムズ 結露 吸水 断熱パネル ビッグ クローバー
出典: Amazon.co.jp
シーズン | ワンシーズン |
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デザイン | クローバー |
サイズ | 幅30cm×高さ37.5cm×厚さ約3mm |
厚さ | 厚いタイプ |
貼り方 | シール |
使用できないガラス | 網入りガラス、真空二重ガラス、LoW-Eガラス、有機ガラス |
+α機能 | 1枚当たり900mlの吸水力 |
窓の結露が気になる方に!!
シールタイプなので凸凹面にも簡単に貼ることができるますし、きれいにぴたっと貼ることができるので気持ちが良いです。また、窓前面に貼らずに済むので、窓からの景色も変わらないままで外の様子も見ることができます。
窓の下側のほうに貼るだけで1枚あたり900mlもの結露を吸収することができるので、冬場の窓の結露による防カビ対策にもピッタリです。冷たい冷気は窓の下のほうから入ってきますが、こちらのシートは断熱効果もあるので結露のみならず、表面温度を5度アップさせてくれることがポイント。
可愛らしいクローバーのデザインも部屋が明るくなって良いですね!
第3位 ニトムズ 窓ガラス 断熱シート クリア 水で貼れる 結露抑制 透明
出典: Amazon.co.jp
シーズン | ワンシーズン |
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デザイン | 半透明の3層シート |
サイズ | 幅90cm×長さ1.8m×厚さ約2mm |
厚さ | 厚いタイプ |
貼り方 | 水で貼る |
使用できないガラス | 平滑面のみ可(凸凹面は両面テープのみ可)、真空二重ガラス×、Low-Eガラス×、有機ガラス× |
+α機能 | 3層タイプなのに部屋が暗くならない |
冬の寒さ!結露対策に3層の厚さで対処!!
撤去時に窓が汚れずに済むのが水で貼り付けるタイプの断熱シートですね!貼り付けるときはたっぷりと霧吹きをは窓にかけてから断熱シートをつけていきます。
ニトムズ 窓ガラス 断熱シート冬の結露対策にもなるので結露で窓際にカビがはえやすい方にもおすすめします。一般的な1枚のシートタイプと比べ、3層もある、厚みがしっかりとした、ものなので冬場の寒さが厳しい地域の型や、窓が薄い方にはぜひ使っていただきたいシートです。
水で貼れるタイプなのですが、凸凹面に貼ると剥がれてしまいますので、あくまで平滑面のみ貼ることができますので購入する際には貼りたい箇所の窓ガラスを一度確認してから購入しましょう。
第2位 ニトムズ 窓ガラス 断熱シート フォーム 徳用2P 水で貼れる 結露防止
出典: Amazon.co.jp
シーズン | ワンシーズン |
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デザイン | プチプチシート |
サイズ | 幅90cm×長さ1.8m |
厚さ | 厚いタイプ |
貼り方 | 水で貼る |
使用できないガラス | 網入りガラス、真空二重ガラス、LoW-Eガラス、有機ガラス |
+α機能 | 部屋が暗くならない |
三層の特殊シートで手軽に貼ってはがしやすいプチプチソートの断熱材
ホームセンターなどでもよく見かけるのがっこのプチプチシートタイプの断熱材です。比較的透明度があり、窓全体に貼っても部屋が暗くならずに済むことが人気なようです。
外観が見えづらくなってしまいますが、寒さのつらい地域などは薄手のシートタイプだと簡単に冷気が入ってきやすいので厚手のシートを貼ることをおすすめします。
結露対策にもおすすめできるほどの厚手シートなので冬の寒さと結露が気になる方はニトムズ 窓ガラス 断熱シートを使ってみて欲しいです。霧吹きで貼って、剥がすときもすっきりと綺麗に剥がせて手間がかかりません。賃貸にお住いの方にもおすすめですよ。
第1位 水で貼れる 断熱・結露抑制シート(スノーo 90X180)
シーズン | ワンシーズン |
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デザイン | スノー |
サイズ | 幅90×高さ180cm |
厚さ | 厚いタイプ |
貼り方 | 水で貼る |
使用できないガラス | 凸凹面、網入りガラス、複層ガラス、合わせガラス |
+α機能 | 断熱、結露防止、紫外線カット |
大人気の!ニトリの水で貼れる断熱シート
お手頃でインテリにも美しく映えることで人気の高いニトリの商品のひとつ!断熱シートにもいくつか種類がありますが、やはり、手軽に水で貼れるタイプが人気が高いようです。
シールタイプは剥がれにくく、ペラペラとめくれる心配がないのですが、種類によってはきれいに剥がせるものとそうでないものがあったりしますので、確実にきれいに剥がせるとなれば水で貼るタイプです。
ニトリのシートは比較的薄手なのにシートは三層タイプで断熱効果もしっかりと得られる点が注目されています。部屋も暗くなりませんし、デザインもスノーで可愛らしく貼っても楽しいというところが魅力的ですね!
【ワンシーズン】窓用断熱シートおすすめ人気ランキングの比較表もチェック!
商品画像 |
No.1
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No.2
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No.3
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No.4
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No.5
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商品名 | 水で貼れる 断熱・結露抑制シート(スノーo 90X180) | ニトムズ 窓ガラス 断熱シート フォーム 徳用2P 水で貼れる 結露防止 | ニトムズ 窓ガラス 断熱シート クリア 水で貼れる 結露抑制 透明 | ニトムズ 結露 吸水 断熱パネル ビッグ クローバー | 省エネシート 冷気をブロック 窓ぴたシート |
シーズン | ワンシーズン | ワンシーズン | ワンシーズン | ワンシーズン | ワンシーズン |
デザイン | スノー | プチプチシート | 半透明の3層シート | クローバー | シルバー |
サイズ | 幅90×高さ180cm | 幅90cm×長さ1.8m | 幅90cm×長さ1.8m×厚さ約2mm | 幅30cm×高さ37.5cm×厚さ約3mm | 縦約30×横30cm |
厚さ | 厚いタイプ | 厚いタイプ | 厚いタイプ | 厚いタイプ | 厚いタイプ |
貼り方 | 水で貼る | 水で貼る | 水で貼る | シール | シール |
使用できないガラス | 凸凹面、網入りガラス、複層ガラス、合わせガラス | 網入りガラス、真空二重ガラス、LoW-Eガラス、有機ガラス | 平滑面のみ可(凸凹面は両面テープのみ可)、真空二重ガラス×、Low-Eガラス×、有機ガラス× | 網入りガラス、真空二重ガラス、LoW-Eガラス、有機ガラス | 網入りガラス、合わせガラスなどの特殊ガラス、表面がザラザラしたガラス |
+α機能 | 断熱、結露防止、紫外線カット | 部屋が暗くならない | 3層タイプなのに部屋が暗くならない | 1枚当たり900mlの吸水力 | 繰り返し洗えて使用できる |
リンク | 公式 | Amazon楽天Yahoo! | Amazon楽天Yahoo! | Amazon楽天Yahoo! | Amazon楽天Yahoo! |
【オールシーズン】窓用断熱シートおすすめ人気ランキングTOP5
第5位 窓用フィルム ストライプ 窓 めかくしシート
シーズン | ワンシーズン |
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デザイン | ストライプ |
サイズ | 縦44.5×横200cm |
厚さ | 薄いタイプ |
貼り方 | 水で貼る |
使用できないガラス | キズの付いたガラスやヒビの入ったガラス、粗いまたは凹凸のガラス、窓の外側、埃と繊維が付いたガラス、80℃以上のところ |
+α機能 | 目隠し |
ストライプ調の目隠しですっきりと美しい見た目!
主に夏の紫外線カットと目隠しとしての使用となっており、冬の断熱効果はあまり期待ができないようです。UVAは84%カット、UVBは99%カットもできるので日差しの強い窓際や、カーテンを使用したくない場所などには目隠しとして貼っておくことができます。
また、水で貼るタイプなので剥がしたい時にも簡単にきれいに取ることができます。紫外線は年中降り注ぐので大切な家具を守るために、オールシーズン貼っておきたい場所や、日光を遮って部屋が暗くなるのを防ぎたい場合にはぴったりです。
デザインもあまりごちゃっとしているよりはストライプのほうがすっきりとしていて部屋が広く見えます。
第4位 Rabbitgoo 窓 めかくしシート ガラス 窓用
シーズン | オールシーズン |
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デザイン | モザイク |
サイズ | 横44.5×縦200cm |
厚さ | 薄いタイプ |
貼り方 | 水で貼る |
使用できないガラス | キズの付いたガラスやヒビの入ったガラス、粗いまたは凹凸のガラス、窓の外側、80℃以上のところ、埃と繊維が付いたガラス、キズの付いたガラスやヒビの入ったガラス、特殊ガラス(熱線吸収ガラス、ペアガラスなど) |
+α機能 | 明るさを保ち、目隠し効果 |
目隠しができる断熱シート!
ストライプ調のシートもランキングに入っていますが、こちらのモザイクバージョンはさらに目隠し効果が高く、外から中の様子が分かり辛くなっています。
シートは水で貼るタイプなので、賃貸の方や、貼り替え時に痕が残る失敗がないことから人気ですし、飽きたら違うデザインに貼りかえることができますので、貼りかえる楽しみも出てきますね!
気になる紫外線カット率はUVA 84%・UVB99% 以上なのでお肌のダメージも安心できますし、大切な家具が紫外線で傷まずに済むところもチェックポイントです!
第3位 KTJ 窓断熱シート
シーズン | オールシーズン |
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デザイン | マジックミラーフィルム |
サイズ | 幅90×長さ200cm |
厚さ | 薄いタイプ |
貼り方 | 静電気接着タイプ |
使用できないガラス | ワイヤー・網入りガラス、複層(ペア)ガラス等 |
+α機能 | ガラス飛散防止効果、マジックミラー効果 |
比較的夏用向けの断熱シートをお探しの方には!
夏の赤外線(太陽熱)を85%反射吸収できるシートなので、夏場のエアコンの節電にも繋がりますし、紫外線も大幅にカットすることができますので、通年貼っておくと室内の家具なども紫外線から守ることができます。
マジックミラー効果があるので中からは外の様子が見え、外からは全く見えないところがポイント。(※夜間は室内が明るい場合は逆効果で中が見えてしまいます)
冬場は暖房の赤外線を室内に反射してくれるので保温効果が期待できます。大きな窓ガラスほど外気が大量に入ってきやすいので、出来る限り断熱シートを貼って室内を過ごしやすくしましょう。
第2位 そのまま貼れる 断熱・結露抑制シート(スノーo 90X180)
シーズン | ワンシーズン |
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デザイン | スノー |
サイズ | 幅90×高さ180cm |
厚さ | 厚いタイプ |
貼り方 | シール |
使用できないガラス | 型板ガラス凸凹面、網入りガラス、複層ガラス、合わせガラス |
+α機能 | すりガラスにも貼れるシールタイプ |
3層構造の可愛らしいスノーデザインで冬らしさアップ!
ニトリの商品は人気が高く、必ずランクインしています!窓の断熱シート自体の種類は少ないのですが、デザインが冬らしくて貼るだけでも楽しくなってしまいます。
ワンシーズンタイプなのですが、ワンシーズンタイプのランキングに入っているタイプとは違い、シールタイプであることで、こちらのオールシーズンのほうにランクインさせていただきました。
貼り方によってはオールシーズン使用できそうなのですよ。紫外線カット効果もあるので普段あまり使用しない箇所や、目隠しとして貼っておくことも出来そうです。
第1位 KTJ 窓用フィルム ブラック
シーズン | オールシーズン |
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デザイン | マジックミラーフィルム |
サイズ | 横44.5×縦200cm |
厚さ | 薄いタイプ |
貼り方 | 水で貼る |
使用できないガラス | 木材、タイルやすりガラスなど粗い表面と多孔性表面のガラス、長年直射日光を多く受ける地域(赤道地域等)、 ワイヤー・網入りガラス、複層(ペア)ガラス |
+α機能 | 健康と環境に優しい高質的なPET材質で厚みがあるため耐久性が高く長持ちする |
ちょこちょこの張り変えの手間を省きたい方向け!
日中はマジックミラー効果で室内からは外が見え、太陽光を取り込むことができるため、室内は明るいままです。(※夜間は逆で室内が明るいと外から室内が見えます)
赤外線(太陽熱)を85%反射吸収するので、室内に入る熱を抑えることができるため、夏はエアコンのエコにもなりますし、涼しく過ごせます。冬は断熱フィルムが約20%~30%の熱源を室内に反射してくれるので、暖かく保つことができる保温効果が期待できます。
フィルムが厚めなので貼るときに工夫が要りますが、一度貼ると耐久性が高いので数年貼ったままでもいけるところが魅力的です。
【オールシーズン】窓用断熱シートおすすめ人気ランキングの比較表もチェック!
商品画像 |
No.1
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No.2
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No.3
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No.4
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No.5
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商品名 | KTJ 窓用フィルム ブラック | そのまま貼れる 断熱・結露抑制シート(スノーo 90X180) | KTJ 窓断熱シート | Rabbitgoo 窓 めかくしシート ガラス 窓用 | 窓用フィルム ストライプ 窓 めかくしシート |
シーズン | オールシーズン | ワンシーズン | オールシーズン | オールシーズン | ワンシーズン |
デザイン | マジックミラーフィルム | スノー | マジックミラーフィルム | モザイク | ストライプ |
サイズ | 横44.5×縦200cm | 幅90×高さ180cm | 幅90×長さ200cm | 横44.5×縦200cm | 縦44.5×横200cm |
厚さ | 薄いタイプ | 厚いタイプ | 薄いタイプ | 薄いタイプ | 薄いタイプ |
貼り方 | 水で貼る | シール | 静電気接着タイプ | 水で貼る | 水で貼る |
使用できないガラス | 木材、タイルやすりガラスなど粗い表面と多孔性表面のガラス、長年直射日光を多く受ける地域(赤道地域等)、 ワイヤー・網入りガラス、複層(ペア)ガラス | 型板ガラス凸凹面、網入りガラス、複層ガラス、合わせガラス | ワイヤー・網入りガラス、複層(ペア)ガラス等 | キズの付いたガラスやヒビの入ったガラス、粗いまたは凹凸のガラス、窓の外側、80℃以上のところ、埃と繊維が付いたガラス、キズの付いたガラスやヒビの入ったガラス、特殊ガラス(熱線吸収ガラス、ペアガラスなど) | キズの付いたガラスやヒビの入ったガラス、粗いまたは凹凸のガラス、窓の外側、埃と繊維が付いたガラス、80℃以上のところ |
+α機能 | 健康と環境に優しい高質的なPET材質で厚みがあるため耐久性が高く長持ちする | すりガラスにも貼れるシールタイプ | ガラス飛散防止効果、マジックミラー効果 | 明るさを保ち、目隠し効果 | 目隠し |
リンク | AmazonYahoo! | 公式 | Amazon楽天Yahoo! | Amazon | Amazon |
窓用断熱シートの売れ筋ランキングもチェック!
なおご参考までに、窓用断熱シートの売れ筋ランキングは、以下のリンクから確認してください。
Amazon売れ筋ランキング 楽天売れ筋ランキング Yahoo!ショッピング売れ筋ランキング
窓用断熱シートの関連記事もご紹介!
自分にあった窓用断熱シートを選ぼう!
以上、どんなところを気にしながら購入するかポイントをまとめてみましたがいかがでしたか?何となく、ご自身で購入してみたときのイメージに繋がることができたでしょうか?
購入してから失敗したと後悔しないように、窓のサイズをしっかりと計り、断熱効果が夏に特化したものにするか、冬に特化したものにするのか、お住まいの地域性や、寒がり、暑がりなど様々な要因を考慮して一番ベストなものが選べると嬉しいですね!
私は冬場は加湿器をばんばん使用しますので結露防止対策をしっかりと取れる商品をチェックして毎年購入しております。福岡県住まいの私ですが、オールシーズン用を使用しており、冬場のみ結露防止として断熱プラス結露を吸い取れるものを併用しております。
ライフスタイルに合わせて好きなように組み合わせてみるのも良いと思います。電気代節約のためにも断熱効果を得られるよう、断熱シートをぜひ使用してみてくださいね!