コンタクトは目に負担がかかることや、慣れないうちは装着に手間取ることから、視力矯正はメガネという方も多いと思います。私もその1人です。しかしメガネはメガネでデメリットもあるもの。レンズの曇りもその1つで、状況によってはなかなか晴れないこともあります。
曇り止めは、文字通りメガネの曇りを解消してくれる商品。様々なタイプがあるので、より使いやすい曇り止めはどれか探してみるのもおすすめです。今回は選び方と共に、ランキングにておすすめ商品もご紹介します。
目次
- メガネ曇り止めって効果あるの?
- メガネ曇り止めのタイプをチェック
- メガネ曇り止めを選ぶときのポイント
- 【クロス・シートタイプ】メガネ曇り止めおすすめランキングTOP3
- 【クロス・シートタイプ】メガネ曇り止めおすすめランキングTOP3の商品比較表をチェック!
- 【スプレータイプ】メガネ曇り止めおすすめランキングTOP2
- 【スプレータイプ】メガネ曇り止めおすすめランキングTOP2の商品比較表をチェック!
- 【ジェルタイプ】メガネ曇り止めおすすめランキングTOP3
- 【ジェルタイプ】メガネ曇り止めおすすめランキングTOP3の商品比較表をチェック!
- 【ムース・泡タイプ】メガネ曇り止めおすすめランキングTOP2
- 【ムース・泡タイプ】メガネ曇り止めおすすめランキングTOP2の商品比較表をチェック!
- メガネ曇り止めの売れ筋ランキングもチェック!
- メガネ曇り止めの関連記事もチェック!
- メガネ曇り止めで常に視界良好
メガネ曇り止めって効果あるの?
メガネは曇るのがデメリットとしましたが、多くは気温差による結露が原因です。
寒い屋外から暖かい室内に入った時や、ホット飲料などの湯気、また冬は吐息だけでも曇ってしまうケースが考えられます。昨今はコロナ禍でマスクも必須となり、マスクの中で籠って暖められた吐息は、メガネをさらに曇らせやすくする1つ。
曇り止めを持っておくことは、頻繁に曇る状況であっても、リスクを抑えるのに役立ちます。1回使えば半永久的に効果を発揮するわけではないため、適宜使い続ける必用はありますが、曇る度にメガネ拭きなどでケアするよりは、時間も手間もかからず便利です。
メガネ曇り止めのタイプをチェック
メガネの曇り止めは、大きく分けて4つのタイプに分けられます。
手間がかからない、クロス・シートタイプ
1つ目のクロス・シートタイプは、メガネ拭きに曇り止め効果を付けたような商品です。使い切りから使いまわせるタイプまであり、衛生面にこだわるなら使い切り、コスパを考えるなら使い回しが向いています。
メガネ拭き感覚で使える便利さの一方、力の込め過ぎには注意しましょう。優しい素材の曇り止めであっても、レンズに傷をつけてしまう可能性があります。
手早く使える、スプレータイプ
2つ目はスプレータイプ。ボトルタイプから制汗剤などに見られる缶タイプなどいくつかの種類がありますが、共通しているのはワンプッシュでメガネに吹きかけられること。時間もかからずメガネに成分をなじませやすいので、急いでいる時にも便利です。
反面メガネのレンズは意外と小さいので、吹きかけすぎると液だれしてしまうのがデメリット。最初のうちは少しだけ、それこそ1プッシュでどの程度の量が出るか様子を見ながら使いましょう。
飛散を防ぐ、ジェルタイプ
3つ目はジェルタイプ。中の成分がスプレーより固まった状態で出てくるので、必要以上に飛散する心配がありません。仕事用のデスク回りや、公共の場、友人宅と言った、汚せない場所・シーンでの利用におすすめです。
ただジェル状になっている分、使う際はメガネの上でしっかり伸ばさなくてはいけません。ジェルを均一に伸ばせないとムラになり、ムラによって見えにくくなってしまうこともあるので使い始めは注意しましょう。
液だれも回避しやすいムース・泡タイプ
最後のムース・泡タイプは、スプレーとジェルの中間のような商品です。ジェルというほど固形ではありませんが、スプレーのように完全な液体ではなくムース状になって出てくるため、広範囲の飛び散りや液だれなどの心配がありません。
ただムース・泡タイプであっても、最初のうちは出しすぎに注意して、様子を見ながら使うことをおすすめします。
メガネ曇り止めを選ぶときのポイント
メガネ曇り止めを購入する際はタイプだけでなく、以下のポイントにも注意して選んでください。
製品が対応しているメガネをチェック!
そもそもメガネ曇り止めは、どんなメガネにも使えるとは限りません。主にレンズ部分の素材によって相性があり、商品によっては持っているメガネに使えないことも。レンズはプラスチックとガラスが主流ですが、曇り止めの中にはどちらかしか使えない商品もあります。
また一般のメガネだけでなく、色付きのサングラス、またスポーツで使うゴーグルに曇り止めを使いたい場合も、対応しているか確認必須です。紫外線対策など、独自の構造・素材を使っているレンズもありますから、曇り止めでその効果を損ねないようにしましょう。
花粉症や寒い地域の方は、強力なタイプを!
マスクの装着でメガネは曇りやすくなるとしましたが、コロナ禍だけでなく、花粉症だったり寒冷な地域に住んでいる方もマスクの装着率は高いかと思います。もし当てはまるなら、長時間曇り止め効果の続く強力なタイプを選ぶのも手。強力な分コスパは高い商品も多いですが、何度も使う手間が省けます。
持ち運びに便利な大きさ・形を選ぶ
メガネ曇り止めはまた、持ち運びのしやすさもチェックしましょう。1回使って1日中効果持続という商品は多くないので、仕事などで外出する方は曇り止めの持ち歩きが必須です。
その際大きすぎる容器ではかさばりますし、重くて負担になってしまいます。多少割高でも、コンパクトなボトルタイプや、個包装された使い捨てシートタイプなど、軽量な商品を優先しましょう。
【クロス・シートタイプ】メガネ曇り止めおすすめランキングTOP3
ではここから、おすすめのメガネ曇り止めをご紹介します。まずはスプレータイプです。1つ目はクロス・シートタイプのランキング。
第3位 ソフト99 くり返し使えるメガネのくもり止めクロス
出典: Amazon.co.jp
タイプ | クロス・シート |
---|---|
サイズ | 7.5✕15✕0.5cm |
容量 | 3枚(1枚当たりメガネ約25本分) |
対応レンズ | プラスチック製メガネ、ガラス製メガネ、PC用メガネ |
クリーナー付き | ✕ |
ソフト99のクロスタイプ
クロス・シート編は、ジェルタイプでもご紹介するソフト99の商品から。1セットに3枚入っていますが、使い回しタイプで最大25回まで、拭き取りで効果を発揮します。ジェルタイプ同様、一般的なメガネであれば素材問わず使うことが可能で、パソコン用メガネも含まれます。
商品自体は曇り止め液を浸したなんてこともなく、見た目はただのメガネ拭きなので、カバンやポケットに入れても濡れない点は便利。きちんと拭けば1日曇らずキープも可能なので、ジェルなどを塗って拭き取ってという手間が嫌な方にはおすすめです。
第2位 サイモン フォグストップ缶 強力メガネのくもり止め
タイプ | クロス・シート |
---|---|
サイズ | 6✕12✕2cm |
容量 | 1枚(約300回分) |
対応レンズ | プラスチック製メガネ、ガラス製メガネ、ゴーグル |
クリーナー付き | ✕ |
おしゃれ缶で保存も便利
2位は缶に入ったサイモンの曇り止め。協力と銘打っているだけあって、シート1枚で300回の拭き取りを可能としています。3位に比べるとシートはやや湿り気があり、曇り止め成分を含んでいると感じやすいです。おそらく缶に入っているのも成分を逃がしにくいためでしょう。
ゆえに使う際、缶からの出し入れが手間と感じる方もいるかもしれませんが、コスパや強力パワーを考えるとデメリットにはなりにくいです。数か月この商品だけ使い続けることも可能なので、買い替えの手間も省けます。
第1位 Petasonien メガネ くもり止めクロス
タイプ | クロス・シート |
---|---|
サイズ | 15✕15cm |
容量 | 1枚(約600回分) |
対応レンズ | プラスチック製メガネ、ガラス製メガネ、ゴーグル、サングラス、カメラレンズ、スマホなど液晶画面 |
クリーナー付き | ✕ |
カメラのレンズにも
クロス編1位は、Petasonienの商品。マイクロファイバーをメインとしたクロスで、メガネやゴーグルなどはもとより、カメラのレンズにやスマホの画面なども対応しています。冬場の写真撮影がしたい方には嬉しいポイントですね。
またクロス1枚でも最大600回、また1回の拭き取りで24時間の曇り止め持続と、効果の高さも魅力です。
ちなみに、こちらの商品は汚れ拭き取り用のクロスとしても使えますが、曇り止め効果を重視するなら、汚れ拭きは使う面を分けるか、別にクロスを用意した方がより効果を活かしやすいです。
【クロス・シートタイプ】メガネ曇り止めおすすめランキングTOP3の商品比較表をチェック!
商品画像 |
No.1
|
No.2
|
No.3
|
---|---|---|---|
商品名 | Petasonien メガネ くもり止めクロス | サイモン フォグストップ缶 強力メガネのくもり止め | ソフト99 くり返し使えるメガネのくもり止めクロス |
タイプ | クロス・シート | クロス・シート | クロス・シート |
サイズ | 15✕15cm | 6✕12✕2cm | 7.5✕15✕0.5cm |
容量 | 1枚(約600回分) | 1枚(約300回分) | 3枚(1枚当たりメガネ約25本分) |
対応レンズ | プラスチック製メガネ、ガラス製メガネ、ゴーグル、サングラス、カメラレンズ、スマホなど液晶画面 | プラスチック製メガネ、ガラス製メガネ、ゴーグル | プラスチック製メガネ、ガラス製メガネ、PC用メガネ |
クリーナー付き | ✕ | ✕ | ✕ |
リンク | Amazon | Amazon楽天Yahoo! | Amazon楽天Yahoo! |
【スプレータイプ】メガネ曇り止めおすすめランキングTOP2
2つ目はスプレータイプのランキングをご紹介します。
第2位 パール くもり止め ピュア200
タイプ | スプレー |
---|---|
サイズ | 2×2×7cm |
容量 | 12ml |
対応レンズ | メガネ、サングラス、ゴーグル |
クリーナー付き | ✕ |
レンズ問わず使える曇り止め
2位はパールのピュア200。レンズやメガネの種類を問わず使えるので、複数のメガネを持っている方でもこの商品1つにまとめることが可能。また万一レンズのタイプが分からないという方にもおすすめです。例外は水中メガネと、メガネ自体に曇り止め加工がされている商品。
クリーナーはついていませんが、ティッシュでも拭き取れるので使いやすいです。一方、必ずしも全ての状況において効果を発揮できるとは限らない点、使う際に臭いが気になる方もいる点に注意しましょう。
第1位 ブク メガネのくもり止め ハンディスプレー
タイプ | スプレー |
---|---|
サイズ | 7.5✕2.1✕15cm |
容量 | 18ml(約60回分) |
対応レンズ | ガラス製、プラスチック製、PCメガネ、ヘルメットシールド |
クリーナー付き | ✕ |
メガネをいたわった成分の曇り止め
スプレータイプ1位は、メガネブクのハンディタイプです。中性成分で構成されているため、メガネの種類を問わず使える点は魅力的。またパソコン用メガネの曇り止めとしても使えるので、室内でもホット飲料の湯気が気になる方などに向いています。
あくまで曇り止めであるためか、汚れには強くないので、利用前はきちんとメガネを洗浄しておきましょう。きちんと汚れを落としていれば、1回の塗布で1週間ほどはキープしてくれるもちの良さもポイントです。
【スプレータイプ】メガネ曇り止めおすすめランキングTOP2の商品比較表をチェック!
商品画像 |
No.1
|
No.2
|
---|---|---|
商品名 | ブク メガネのくもり止め ハンディスプレー | パール くもり止め ピュア200 |
タイプ | スプレー | スプレー |
サイズ | 7.5✕2.1✕15cm | 2×2×7cm |
容量 | 18ml(約60回分) | 12ml |
対応レンズ | ガラス製、プラスチック製、PCメガネ、ヘルメットシールド | メガネ、サングラス、ゴーグル |
クリーナー付き | ✕ | ✕ |
リンク | Amazon楽天Yahoo! | Amazon楽天Yahoo! |
【ジェルタイプ】メガネ曇り止めおすすめランキングTOP3
続いてはジェルタイプの曇り止めです。
第3位 アックス 超強力曇り止め液 AX24
タイプ | ジェル |
---|---|
サイズ | – |
容量 | 8ml |
対応レンズ | メガネ、ゴーグル |
クリーナー付き | ◯ |
コスパのよい強力タイプ
まずはアックスのAX24。ジェルというほど固まってはいない液状タイプですが、スプレーではないためこちらにランクインさせました。容量は少なめで価格も抑えられていますが、輪をかけてコスパの良さが魅力。1回あたり少量でよく、また長時間の曇り止めも可能。重ね塗りすることで、さらに効果の向上が期待できます。
メガネのほか、ゴーグルなどスポーツ向けの利用者に人気の曇り止めでもあり、ウィンタースポーツ中はもちろん、マスクなどを装着して曇りやすい環境でも活躍してくれます。
第2位 サイモン アンチフォッグ レンズクリーナー
タイプ | ジェル |
---|---|
サイズ | – |
容量 | 5g(30~50回) |
対応レンズ | メガネレンズ、スポーツグラス、ゴーグル、工業用安全メガネ、超撥水コートレンズなど |
クリーナー付き | ✕ |
水中メガネ以外ならオール対応
アンチフォッグレンズクリーナーは、対応レンズの幅広さが特徴です。水中メガネ以外のレンズであれば用途はもちろん、コーティングや加工が施されているレンズも対象になっているほど。念のためパッケージで細かいチェックはしてほしいですが、NGになるレンズはほぼないと言ってよいでしょう。3位に比べて更にコスパがよい点も魅力です。
また曇りだけでなく、レンズ部分に触れる際、指紋がつきにくいメリットも持っています。うっかりレンズに触れてしまうことが多い方にもおすすめです。
第1位 ソフト99 メガネのくもり止め 濃密ジェル 耐久タイプ
出典: Amazon.co.jp
タイプ | ジェル |
---|---|
サイズ | 9.5×2.1×1.5cm |
容量 | 10g(約100回分) |
対応レンズ | ガラス・プラスチック製メガネレンズ |
クリーナー付き | ✕ |
普段使いに最適な高コスパ商品
ジェル編1位は、ソフト99の耐久タイプを選びました。対応レンズは主に一般のメガネをメインとしており、特殊コーティングのレンズやゴーグルなどには使えないものの、商品1つでおよそ100回分に相当するコスパを誇ります。
状況による程度の差はありますが、1回の塗布でおよそ8時間は曇らないタイプ。朝塗って帰宅するまで塗り直す手間が省けると考えると便利です。塗り方が良ければ3日前後保つこともあります。
【ジェルタイプ】メガネ曇り止めおすすめランキングTOP3の商品比較表をチェック!
商品画像 |
No.1
|
No.2
|
No.3
|
---|---|---|---|
商品名 | ソフト99 メガネのくもり止め 濃密ジェル 耐久タイプ | サイモン アンチフォッグ レンズクリーナー | アックス 超強力曇り止め液 AX24 |
タイプ | ジェル | ジェル | ジェル |
サイズ | 9.5×2.1×1.5cm | – | – |
容量 | 10g(約100回分) | 5g(30~50回) | 8ml |
対応レンズ | ガラス・プラスチック製メガネレンズ | メガネレンズ、スポーツグラス、ゴーグル、工業用安全メガネ、超撥水コートレンズなど | メガネ、ゴーグル |
クリーナー付き | ✕ | ✕ | ◯ |
リンク | Amazon楽天Yahoo! | Amazon楽天Yahoo! | Amazon楽天Yahoo! |
【ムース・泡タイプ】メガネ曇り止めおすすめランキングTOP2
そして最後に、ムース・泡タイプの曇り止めをご紹介します。
第2位 スミス くもり止め スプレー NONE-FOG-SPRAY
出典: Amazon.co.jp
タイプ | ムース・泡 |
---|---|
サイズ | – |
容量 | 20ml |
対応レンズ | サングラス、ゴーグル |
クリーナー付き | ◯ |
ウィンタースポーツ向けの携帯タイプ
スミスの曇り止めは、手のひらに収まるコンパクトなスティックサイズが魅力。容量は少ないですが、持ち運びに向いています。対応レンズにはサングラスやゴーグルなどが含まれており、スキーやスノボなど、ウィンタースポーツ用としても活躍。スポーツ向きである点も、携帯サイズのメリットが活かせますね。
使用前に容器を振ること、塗布した後付属のクリーナー(クロス)でしっかり拭き取ることで、より効果を発揮してくれます。
第1位 東海 メガネのくもり止め ハイルック プチスリム
タイプ | ムース・泡 |
---|---|
サイズ | 2×2×11.2cm |
容量 | 17ml |
対応レンズ | メガネ、撥水コートレンズ |
クリーナー付き | ✕ |
メガネの素材を問わない中性成分
ムース1位は、東海のハイルックプチスリム。2位同様コンパクトな携帯サイズで持ち運びに便利です。特徴としては中性成分を使っており、メガネのレンズタイプを問わず使える点が魅力。また撥水コーティングがされているレンズにも使えます。
ただ通常のメガネ全般が対象なのであり、水中メガネなど特別な用途で使うタイプや、既に曇り止め加工などを施しているレンズには使えない点のみ注意してください。塗布の際はたっぷり使うと、その分効果を発揮しやすいです。
【ムース・泡タイプ】メガネ曇り止めおすすめランキングTOP2の商品比較表をチェック!
商品画像 |
No.1
|
No.2
|
---|---|---|
商品名 | 東海 メガネのくもり止め ハイルック プチスリム | スミス くもり止め スプレー NONE-FOG-SPRAY |
タイプ | ムース・泡 | ムース・泡 |
サイズ | 2×2×11.2cm | – |
容量 | 17ml | 20ml |
対応レンズ | メガネ、撥水コートレンズ | サングラス、ゴーグル |
クリーナー付き | ✕ | ◯ |
リンク | Amazon楽天Yahoo! | Amazon楽天Yahoo! |
メガネ曇り止めの売れ筋ランキングもチェック!
なおご参考までに、メガネ曇り止めの売れ筋ランキングは、以下のリンクから確認してください。
楽天売れ筋ランキング Yahoo!ショッピング売れ筋ランキング
メガネ曇り止めの関連記事もチェック!
メガネ曇り止めで常に視界良好
メガネは結露で曇ってしまうと、見えにくくなってしまうのが欠点。家の中ならまだしも、屋外で移動中に曇ってしまうと危ないですよね。内外の気温差がますます激しくなる冬、さらにコロナ禍でマスクが欠かせない昨今は、メガネもより一層曇りやすくなっています。曇り止めを使って、常に視界を確保することをおすすめします。
メガネ曇り止めは様々なタイプがあるので、その特徴や使いやすさなどから、自分に見合う商品を探しましょう。視界を常に良好に、曇りを気にしない毎日を送ってくださいね。