ご自宅でのティータイムを楽しく彩ってくれるのが「ティーマット」だと思います。
お茶やケーキのサイズに合わせて、美しくお洒落なティーマットが敷いてあれば、とても優雅な気分でティータイムを楽しむことが出来そうですね。
家族でのティータイムでもお友達を呼んでのお茶会でも使う事が出来るので、何枚か揃えておくと出番があって重宝すること間違い無しです。
テーブルクロスよりも気軽に用意することが出来る小さいサイズのファブリックなのにティータイムを華やかにしてくれる効果は抜群です。
ここでは、「ティーマットとランチョンマットとの違い」、「ティーマットのおすすめポイント」、「ティーマットと食器との組み合わせ」、「ティーマットを選ぶ時のチェックポイント」について説明させていただきます。
そして、商品紹介として「リバーシブルタイプのティーマット」、「木材で出来ているティーマット」、「私が愛用しているティーマット」について書いていきたいと思います。
最後に、ランキング形式で「おすすめしたいティーマットTOP10」を御紹介いたします!
目次
ティーマットとは?ランチョンマットと何が違うの?
ティーマットは、ランチョンマットより一回り小さく作られています。
ティーマットは、その上に、カップ&ソーサーとケーキ皿をのせるだけのスペースがあれば十分なため、食事の時に使うランチョンマットほどのサイズが無くても良いわけです。
和風のティーマットであれば、日本茶と茶托、それにお茶請け皿とをのせるだけのサイズであれば良いので、さらにサイズとしては小さくても良さそうですね。
一般的なティーマットは、横30×縦20cm程度のサイズのマットを指します。
それに対して、ランチョンマットは、横40×縦30cm以上のサイズのマットになります。
ティーマットの素材も様々で、厚手の布地で作られている商品が最も一般的ですが、プラスチック製や木製などがあります。
季節や食器に合わせて選べるため、トータルでのテーブルコーディネートを考えるのも楽しくなりますね。
ティーマットのおすすめポイントはこれ!
ティーマットを使うことで、ティータイムが楽しく、華やかな場になるのでとてもおすすめなのですが、実は、他にもおすすめする理由があるんです。
ここでは、ティーマットのおすすめポイントを見ていきましょう。
テーブルが汚れない
ティータイムの時に、ミルフィーユやシュークリームがお菓子として出てきたら、気を付けて食べないとボロボロと落としてしまいそうですよね。
そんな時でも、ティーマットが敷いてあれば、「この上なら後で掃えるから落としても大丈夫」というサインになります。
テーブルを汚さないためにも、ティーマットを用意しておくと安心出来ます。
テーブルと食器で音がたたない
テーブルの上にそのまま直接食器類を置いてしまうと、カチカチと音がするのが気になるものです。
ソーサーを持ってカップからお茶を飲みますが、ソーサーをテーブルの上に戻す時に音がするので、非常に神経を使うシーンもあります。
折角家に来てくれたお客様に余計な気をつかわせないように、あらかじめティーマットを敷いておくと音が気にならないので良いと思います。
ティーマットには適度な厚みがある素材で作られているので、食器をテーブルに置いた時にクッションの役割を果たしてくれるようになっています。
お洒落な雰囲気を演出
ティーカップやポットと雰囲気が同じタイプのティーマットを使うと、テーブルのお洒落な雰囲気がグッと上がります。
御自慢のティーカップを使うのであれば、やはりそれ相応のティーマットも用意して、華やかなティータイムを演出したいものですね。
ティーマットは小さなファブリックなので、とても買いやすいですが、テーブル全体の印象を大きく変えることが出来るアイテムです。
気に入ったティーカップや、湯呑みが家にあると思いますが、それぞれの食器に合ったティーマットも揃えておくとティータイムの楽しみが広がります。
来客時にも慌てなくて済むので、日頃から用意しておくと良いと思います。
食器との組み合わせで選ぼう
ティーマットを食器との組み合わせで選ぶと、お洒落なカフェのような雰囲気を出すことも出来ます。
食器の持つ美しさを、より引き立たせることが出来るティーマットを選んでいくことが重要になります。
ティーマット単体だとシンプルなカラーの商品でも、食器との合わせ方1つでバランスの良いテーブルコーディネイトが実現出来ちゃいます。
逆に、どんなに素敵なティーマットであっても、食器とのバランスが良くないと残念なティータイムになってしまうことも。
食器の持つイメージと同じテイストのティーマットを選ぶと、ハズレが無いと思います。
夏に冷たいお茶と羊羹をお出しする時などには、和風の食器を使うので、ティーマットも季節を感じる麻素材や透け感のあるデザインの商品を選ぶとグッと素敵になりますね。
洋食器を使う場合には、食器のカラーやデザインを引き立たせたいシーンが多いので、シンプルなカラーでレース等の素材が凝ったティーマットを使うと華やかな印象になって豪華さを増すことが出来ます。
食器との組み合わせはとても重要なので、お気に入りの食器があれば、その食器に合わせたティーマットを選ぶようにしましょう。
ティーマットを選ぶ際にチェックしたいポイント
ティーマットを選ぶ際には、細かな心遣いが使い心地を左右するため、チェックしておきたいポイントがあります。
実際にどのようなポイントに気をつけていったら良いのか、1つずつ見ていきましょう。
サイズ
ティーマットの大きさは、横30×縦20cm程度ですが、手持ちの食器に合わせると、「もう少し大き目サイズが良い」という場合もありますし、「もう少し小さめサイズが良い」ということもあります。
洋食器のケーキ皿には、かなり大き目のサイズのタイプも多いため、ティーマットであっても大き目サイズを選ぶ方も増えています。
逆に、湯呑みと茶托、お茶請け皿の3点だけを使う場合には、小さめのティーマットが好まれる傾向にあります。
どのような食器を使ってティータイムを楽しんでいくかで、選ぶティーマットのサイズが変わってくるので、しっかりと調べておきましょう。
丸ごと洗えるか
ティーマットをいつも清潔に保つためには、「丸ごと洗えるかどうか」が重要なチェックポイントになります。
ティーマットの素材には、厚手の布地が最も多くなっており、洗えるタイプがほとんどとなっています。
しかし、特別な織り方をしている高級なティーマットや、金箔を使ったティーマットなどは洗う事が出来ないため、デイリー使うする商品としては向いていません。
また、ティーマット素材が布地であっても、分厚い布地の場合には洗濯しても乾きにくいので注意が必要です。
レース素材なども手洗いしなければならず、普段使いにはあまり向いていません。
プラスチック製で、テーブルの上でも拭くことが出来るティーマットは扱いやすく、お子様がおられる御家庭でも安心して使えるので、日常使いにおすすめです。
素材
素材でティーマットを選ぶのも良いですね。
上の「丸ごと洗えるか」と大いに関連があるのですが、洗う事が出来ない素材のティーマットは、デイリー使いには難しそうですね。
実用的なティーマット素材としては、「布地」「木製」「プラスチック製」などが挙げられます。
いつも清潔に保っておけるので、使っていても安心感がありますね。
布地であっても、特殊な織り方をしている布地やレース素材などは、見た目は美しいですが、あくまで飾り用か、大切お客様用という印象の素材です。
価格
ティーマットの価格は、非常に幅が広いです。
安い価格の商品もあれば、一万円を超える高価な商品もあります。
私達がデイリー使いするティーマットであれば、1,000円以下でも素敵なデザインの商品が沢山販売されています。
ティーマットは消耗品なので、出来るだけ1枚当たりの価格を抑えていきたいもの。
リーズナブル価格で、かわいらしいティーマットを選んで楽しみましょう。
気分によって変えられる!リバーシブルタイプのティーマットを御紹介!
人気があるティーマットには、リバーシブルタイプがあります。
1枚で2種類のカラーやデザインが楽しめるリバーシブルタイプは、とてもお得感がありますよね。
その日の気分によって、また、合わせる食器によって、2種類から選べるなんて何だかとっても素敵。
百道発信江戸桜ティーマット
出典: Amazon.co.jp
リバーシブルなので2種類のカラーが楽しめる!
和風柄のティーマットで、赤色が美しくテーブルを彩ります。
中央部分に、桜模様が散りばめられた布地が使われており、シンプルな食器を使うシーンでもテーブルを華やかにしてくれるティーマットです。
サイズは、幅32×縦22cmと、一般的なティーマットの大きさとなっています。
桜柄は切り絵のようで凛とした表情を醸し出しており、型を置いて染める手捺染染め(てなせんそめ)の技術が使われています。
手作業の味わいと温かみが感じられるところが嬉しいですね。
セリサイト加工による、波紋のような表情の無地生地と組み合わせて、水色のさし色でアクセントが加えられていてお洒落な雰囲気です。
裏面は無地のカラーが楽しめるリバーシブルタイプ。
素材は綿100%で、日本製というところも嬉しいですね。
価格帯も買いやすいところも良いと思います。
こんな素材も!木材でできているティーマットを御紹介!
ティーマットには、木材素材でできている商品もあります。
木材の厚みがあるので、トレーのような感覚ですが、ティーマットの上に食器をのせたまま運べるというメリットがあります。
アルファックス 木目 ティーマット
出典: Amazon.co.jp
木材で出来ているから耐久性が高くて長く使える
木材で出来ているティーマットです。
材質は、MDF材・木となっており、サイズは、横33×縦21×厚み0.5cm の大きさです。
このサイズ感は、ティーマットとしては一般的な大きさですが、厚みがあるという特徴があります。
布地素材とは異なり、折り畳むことは出来ませんが、食器やお菓子をそのままティーマットの上にのせて運ぶことが出来るというメリットがあります。
小型のトレイのように使う事も出来るので、様々なシーンで活躍してくれる商品です。
木材素材であれば、アジアンテイストの食器との相性も抜群で、南国のイメージを思い浮かべている方にぴったりです。
木材1枚で仕上げられているので、両面使う事が出来ます。
カラーもナチュラルとブラウンの2つのカラーが楽しめるリバーシブルタイプとしても使えるので、家にあると楽しみが広がります。
耐久性も高く、破損する心配も少ないため、長く使えるところも良いと思います。
価格帯はティーマットとして考えると若干高めですが、耐久性に優れており、トレイとしても活用出来るという点を考慮すると妥当ではないでしょうか。
私が愛用しているティーマットはコレ!
私が愛用しているティーマットは、もう10年も前にインテリアショップで購入したものです。
同じ商品では無いですが、愛用しているティーマットに近いカラーの商品があったので紹介させていただきます。
Cleib ヘリンボーン柄 撥水加工 ティーマット
出典: Amazon.co.jp
シックなブラウンのカラーが食器を引き立たせる
Cleib(クレイブ) のティーマットで4枚セットです。
Cleib(クレイブ) は百貨店に店舗を展開している老舗店なので、とても信頼が持てます。
こちらのティーマットは、サイズは横30×縦20cmと一般的なティーマットの大きさで、素材はポリエステル50% 綿50 % となっています。
ポリエステルと綿とのミックスなので、洗濯した後もシワが寄りにくくアイロンも必要無いところが良いですね。
しかも、撥水加工が施されているので、ティータイムの時に少しお茶をこぼしてしまっても、それほど慌てる事もなく対応出来そうです。
ブラウンのカラーがとてもシックで、美しい食器を一層引き立たせてくれます。
品の良いヘリンボーン柄は旬の柄なので、テーブルコーディネートにもさり気なく採り入れておきたいものです。
4枚セットなので、ファミリーでデイリー使いするのにも向いています。
価格帯も高品質なのに非常にリーズナブルで、お値段以上の価値があるように思います。
ティーマットおすすめランキングTOP10
ランキング形式でおすすめのティーマットTOP10を一挙に御紹介いたします。
様々なタイプを載せていますので、是非チェックしてみて下さいね。
10位 VEGATEX キャンバス 撥水ファブリック ティーマット
出典: Amazon.co.jp
シンプルで使いやすいティーマット☆撥水加工
VEGATEXのティーマットです。
VEGATEXは、テーブルウェアを取り扱っている企業で百貨店商品等を手掛けています。
こちらのティーマットは、リバーシブル仕様で、裏地に不織布の芯を貼り付けた2枚貼り合わせ縫製となっています。
高級感のあるジャガード織ですが、洗濯機使用も可能なので清潔に保てるところが良いですね。
しかも、撥水加工が施してあり、アイロンをかけることで効果が長持ちするということです。
サイズは、横30×縦20cmの一般的なティーマットの大きさです。
カラーバリエーションが豊富で、アクアブルーの他、アイスレモン、アプリコットオレンジ、アロエ、ブラックオリーブからも選べるようになっています。
サイズも3タイプの用意があり、ティーマットの他に、「プレイスマット」「テーブルクロス」もあるので、揃えて使ってもお洒落度がアップしそうです。
高品質で使い勝手も良さそうですが、価格は非常にリーズナブルなのは嬉しいですね。
高品質で価格帯もお手頃なティーマットをお探しの方におすすめです。
9位 山下工芸 四季彩ティーマット
出典: Amazon.co.jp
気品あるカラーが魅力☆国産
山下工芸のティーマットです。
山下工芸は、大分県の企業で天然素材を使った製品中心にテーブルウエア等を取り扱っています。
こちらのティーマットは、横32×縦22cmのサイズで、ティーマットとして丁度良い大きさになっています。
素材は綿100%なので、洗濯にしやすいところが良いですね。
日本製というところも嬉しいです。
カラーは渋めの和風食器に合うタイプで、シンプルながらも風情が感じられるティーマットです。
抹茶を思い起こす様な緑のカラーには、明るめの色の和食器を合わせるとバランスのとれたコーディネートになりそうですね。
カラーバリエーションも豊富で、緑の他、橙、紺、茶、赤、桃からも選べるようになっています。
単色ですが使いやすいカラーなので主張しすぎずに食器を引き立ててくれます。
様々なカラーを揃えておいて、四季を通じて楽しむのも良いのではないでしょうか。
価格帯も非常に安く、何枚かまとめ買いしやすいところも嬉しい商品です。
8位 アイセレクト 楕円 ドイリー ティーマット
出典: Amazon.co.jp
上品で美しいティーマット♪
アイセレクトのティーマットです。
とても上品でレトロ感のあるティーマットで、レースの透け感が美しいです。
サイズは、横35×縦25cmですが、楕円形をしているので一回り小さめの食器を置くのに最適です。
材質は、ポリエステル生地なので、家庭で簡単にお洗濯出来るのが嬉しいですね。
ポリエステル生地だから、洗濯後のアイロンも不要でシワになりにくいところも使いやすくて良いと思います。
白のレース模様が美しいので、テーブルクロスに深い色を使った場合のテーブルコーディネートに最適です。
高級感も感じられるので、御自慢の洋食器に合わせて敷くとティータイムが華やかになります。
来客用に使うと喜んでもらえると思いますが、これだけ高級感があるのにお値段はリーズナブル!
ファミリーでのデイリー使いにもどんどんと使っていけそうです。
価格帯もリーズナブルですし、揃えておくと重宝しそうです。
レトロ感のあるティーマットをお探しの方におすすめです。
7位 fabrizm キッズ ランチョンマット
出典: Amazon.co.jp
拭き取るだけでキレイに!時短にも◎
ファブリズム(fabrizm) のキッズ用ランチョンマットという位置づけですが、一般的なティーマットとして使うと便利なので紹介させていただきます。
ファブリズム(fabrizm) は、エプロンやキッチンファブリックなどを扱っている会社として知られています。
こちらは、サイズが横30×縦20cmの大きさで、ティーマットに丁度良い大きさとなっています。
素材はコットン100%ですが、表面に塩化ビニールラミネート加工が施されています。
食べ物をこぼしても、表面をふきん等で拭き取るだけでキレイになるので、テーブルを汚さないで済みます。
キッズ用として重宝しますが、これは大人用としても嬉しい素材のティーマットですよね。
お洗濯をする必要が無く、拭くだけでOKというのは時短にもなるので忙しい方向けのティーマットとして最適です。
柄もかわいらしいドット柄なので、カジュアルに使えるし、ティータイムも賑やかな雰囲気になります。
お子様も一緒のティータイムにぴったりのランチョンマットだと思います。
使用している生地は日本製で、縫製も国内生産なのでとても安心感が持てます。
価格もリーズナブルなので、家族分を買いやすいところも嬉しいですね。
カラーバリエーションとしては3色展開で、レッドの他、ブルーとブラウンからも選べるようになっています。
6位 サンベルム ゴブラン調 ティーマット グレーヌ K55400
出典: Amazon.co.jp
高級感のあるゴブラン調
サンベルムのティーマットです。
サンベルムは和歌山県発の生活用品を扱う会社です。
こちらのティーマットは、サイズが横30×縦20cmと一般的なティーマットの大きさで使いやすいと思います。
デザインも食卓が明るくなるデザートの模様で、かわいいところも女性には嬉しいですね。
ティーマットですが、インテリアマットとして使っても素敵です。
観葉植物の下に敷いたり、置物の下に敷いたりと色々楽しめるところも良いですね。
ティーマットとしては、お友達を招いてのティータイムの時等に使うと、話題に上る事間違い無しです。
柄がエレガントで品があり、しかもゴブラン風織りなので、非常に高級感があります。
重厚感がありエレガントなティーマットを探している方におすすめです。
来客用にはもちろん向いていますが、デイリー使いしても楽しめそうですね。
同じ柄のランチョンマットもあるようなので、合わせて揃えることでテーブルをより華やかにすることも出来ます。
ポリエステル100%なので、気軽にお洗濯も出来て、いつも清潔に保てます。
価格帯も、高級感があるのに、非常にリーズナブルなので何枚か揃えておきたいですね。
5位 和風ティーマット 和柄 金襴 帯風
出典: Amazon.co.jp
和モダンな絢爛豪華なティーマット
神泉堂のティーマットです。
神泉堂は、昭和8年創業で、掛軸の表装を手掛けてきた老舗企業ということです。
表装技術を活かした「和モダン」シリーズは、格調高いデザインが魅力的です。
こちらのティーマットのサイズは、横33×縦23 cmと使いやすい大きさです。
材質は、模様の入った金襴部分はポリエステル100% 、黒無地部分は綿100% となっています。
手洗い平干しで、お洗濯も可能なのが嬉しいですね。
金襴の織物を使った豪華なティーマットなので、来客用にうってつけです。
豪華な和テイストのティーマットをお探しの方におすすめです。
また、海外の方へのプレゼントとしても日本的なイメージが強いので喜んでもらえると思います。
単なるティーマットと言うよりは、伝統工芸品のような印象を受ける格調のある商品です。
一緒に使う食器としては、漆器類や陶器との相性が良さそうです。
テーブルコーディネートには、美しい帯をテーブルランナーとして用いることもあるので、そういったシーンでも重宝するティーマットです。
価格帯は若干高めですが、価格以上の価値があるように思います。
4位 yazi 刺繍とカットワーク ティーマット
出典: Amazon.co.jp
刺繍とカットワークが見事!
一目見て気に入る方も多いと思われる、とても華やかなティーマットです。
落ち着いたベージュがベースカラーで、どのようなテーブルクロスにも合わせやすいところが嬉しいですね。
サイズは、横45×縦30cmの大きさなので、一般的なランチョンマットサイズのサイズですが、形状と透け感から縁部分には食器を置かない方が映えるため、ティーマットとして使うのが最適だと思います。
高級感があるので、お友達を招いてのティータイムでのおもてなしに向いています。
カットワーク部分は、ヒートカットという手法のカットワークが施されています。
熱で繊維を溶解して切断し、同時に切り口を固めてほつれを抑える裁断技術だそうですよ。
お洗濯も手洗いは可能なので、清潔に保てるところも嬉しいですね。
素材は緞子なので高級感があるのも頷けます。
これだけの品質、デザインであるのに、価格が非常に安いのも魅力的です。
リーズナブル価格で、高級感のある素材のティーマットをお探しの方におすすめです。
3位 YKBN 撥水 ティーマット
出典: Amazon.co.jp
格調高い雰囲気が嬉しいティーマット
こちらのティーマット、まず見た目の透かし柄に心惹かれる方も多いと思います。
透かしアラベスク柄という模様で、同色で模様が入っているところが上品な雰囲気です。
角がカットされているところもスタイリッシュで、趣のある形状にしてくれています。
ポリエステル100 % で、2枚の生地を合わせて1枚に縫い込んである商品だそうです。
2枚の生地が裏表になっているということなので、厚みがあってしっかりとした造りになっていると思います。
食器を上に置いてもクッション性が少しでもあると安心感があって使いやすそうです。
機能的にも優れており、両面撥水加工が施されているんです。
記載は無いですが、リバーシブル仕様ということですね。
リバーシブルタイプで撥水加工のティーマットをお探しの方におすすめです。
少しティーマットの上にお茶やお菓子をこぼしても、拭き取るだけでキレイになるから嬉しい仕様ですね。
40度までのお湯で手洗い可とのことなので、汚れた時にも清潔に保てて良いと思います。
カラー展開も非常に豊富で、ピンクベージュの他に、サンド、ネイビー、ブラウン、ワイン、グリーン、アイボリー、ダークブラウン、ピンク、淡いグリーンからも選べるようになっています。
また、ティーマットの他に、テーブルランナー、トップクロス、ランチョンマットも同柄同色が選べるようになっているので、シリーズで揃えることで、食卓の楽しみが広がりそうです。
価格帯も非常に買いやすいところも良いと思います。
2位 saleen アミ ティーマット テラコッタ
出典: Amazon.co.jp
優れた耐久性☆ドイツ発の洗えるティーマット
saleen(ザリーン)のティーマットです。
saleen(ザリーン)はドイツ発のブランドで、安全性を第一に考えているとしているので安心感があります。
こちらのティーマットは、素材がポリプロピレンで耐熱温度は80度となっています。
発色の良いカラーは目を見張るものがあり、テーブルを華やかにしてくれそうです。
外観も手触りも天然素材の風合いを持っていますが、水や汚れに強く丸洗いできるので、いつでも清潔に保てるところが良いと思います。
汚れがついた時には、サッと拭き取るだけでキレイになるので、忙しい方にもおすすめのティーマットです。
クッション性があるので、ガラステーブルの上でも食器を使えるようになるのが良いと思います。
カラーバリエーションも豊富で、チャコールグレー、ベージュ、オールドローズ、マリンブルー、テラコッタ、ライムグリーンの6色から選べるようになっています。
カジュアル感のあるティーマットなので、デイリーに使え、お子様のおやつの時間にもぴったりです。
天然素材風な点を活かして、中国茶やマテ茶を飲む時に使うのにも向いています。
様々なカラーを揃えておくと、その日の気分や季節によって選ぶ事が出来るのも良いですね。
耐久性も高く、長く愛用出来るところも経済的です。
価格帯もリーズナブルなので、買いやすい点も有難いですね。
1位 ダマスク柄ジャガード織撥水加工ティーマット
出典: Amazon.co.jp
コスパ抜群の上品なダマスク柄ティーマット
ami-bruggeのティーマットです。
ami-bruggeは、レース商品のブランド株式会社クレイブがプロデュースするお店で、全国の百貨店に店舗があり信頼性が置けます。
こちらのティーマットは、ダマスク柄が美しいのが特徴的。
クラシカルなヨーロッパテイストが好きな方におすすめです。
サイズは、横30×縦20cmの大きさで、ティーマットとしては一般的です。
表面には撥水加工が施してあるので、汚してもサッと拭くだけでキレイになるところが良いと思います。
ポリエステル100 %の素材なので、洗濯機の手洗いモードで簡単にお洗濯することが出来ます。
いつまでも清潔に保っていられて、長く使える点も嬉しいですね。
2層仕立てなので、厚みがあるマットに仕上がっており、テーブルの上で使ってもクッション性があるので安心感があります。
テーブルに傷をつけたくない時に使っていくと良いですね。
どのような洋食器にも合うシンプルなデザイン、カラーなので、出番が多く重宝すること間違い無しです。
来客時にも、家でのティータイムにもうってつけ。
お茶の時間が一層充実して過ごせるようになるのではないでしょうか。
カラー展開は全4色で、オフホワイトの他、グリーン、ライトブラウン、ローズからも選べるようになっています。
価格も非常に安く、何枚でも買える気軽さが嬉しいです。
高級感があるティーマットなのに、この価格にはビックリ!
お値打ち感があるので、ティーマットを探している方皆さんにおすすめです。
ティーマットを使って毎日のティータイムを優雅に♪
毎日のように、「おやつの時間」「お茶の時間」を楽しんでおられる方が多いと思います。
時には、お友達を家に招いての「ティーパーティー」を開く方もいらっしゃるでしょう。
ティーマットがあれば、毎日のティータイムも一層充実するものになるではないでしょうか。
同じお茶とお菓子を食べるとしても、雰囲気って大切ですよね。
ティーマットを敷いて、お気に入りの食器を使うだけで、いつものお菓子がグンと美味しく感じます。
来客時にティーマットを使っておもてなしするのも良いですが、デイリー使いをすることで、毎日のティータイムを楽しく過ごしたいものですね。
ランキングで挙げたティーマットは、話題商品、コスパの良い商品、格調高い商品を集めてみました。
好みのティーマットがあれば、是非詳しく見てみて下さい。
お気に入りのティーマットを見つける際に、少しでも役立てれば、と思います。