文房具マニアが教える!ビジネス手帳のおすすめ3選+目的別も

社会に出ると、忘れちゃいけないことがたくさんあります。取引先との打ち合わせや会議の時間、納品の締切日などなど。そもそも遅刻は厳禁ですが、こういう特別な日はなおさらですよね。

最近では携帯やスマホ、パソコンでスケジュールアプリもありますが、肝心の時に電池切れで確認できず、焦ってしまったこともありました。改めてビジネス手帳のありがたみを知ったのがその時。

やっぱり紙に書いてあると、電源やソフトの起動操作もせずにチェックできて便利です。今回はそんなビジネス手帳の選び方をご紹介します。主婦などビジネスマンでない方にもおすすめですよ。

 

ビジネス手帳のタイプ

ビジネス手帳

手帳である以上、スケジュール帳としての役割は重要です。しかしいくつかの種類があるため、自分のライフスタイルに合わせて選ばないと使い勝手が悪いと感じてしまうので注意しましょう。今回は特に多い2パターンについて触れました。

 

月間スケジュールタイプ

まずは月間タイプ。いわゆるマンスリータイプ。見開き2ページに渡って1ヶ月の予定が確認できる手帳で、その月の予定を総ざらいする時に便利です。

ただ以降のタイプと比べて、1日あたりの記入スペースが小さいのが欠点。その分年間でも12ページ、6枚程度しか使わないので、手帳がコンパクトというメリットもあります。

記入時は会議、打ち合わせなど、簡単な言葉で管理すると良いですね。

 

内容まで記入するなら週間スケジュールタイプ

続いては1ページに1週間の予定を書き込む週間タイプ。いわゆるウィークリータイプ。

月間に比べてスペースは約4倍になりますから、「何時に誰とどこで待ち合わせ」など細かい内容まで書きやすいです。

その分ページ数は増えるので、中身の取り外しが可能なシステム手帳型を選び、過ぎた週のページは取り外すなどの対策が必要かもしれません。

 

デイリーや併用もあり

ただ手帳の類を1回でも使ったことがある方なら解るでしょうが、スケジュール欄がどちらのタイプしかない商品は稀。通常は月間と週間、両方のパターンを収録しています。

その日にほかの予定があるか否かは月間ページで、具体的にどのような予定なのかは週間ページで確認できるため便利。予定で色々書いてしまうタイプの人は、いっそのことデイリーで記載できるタイプや、月間ページとメモ欄という組み合わせの商品というのもおすすめです。

併用の弱点は、その分週間よりもさらにページが増え、手帳が分厚くなること。こちらもページを適宜減らしたり、当月分だけ入れておくなど工夫しましょう。

 

ビジネス手帳のサイズは大小どっちがおすすめ?

ビジネス手帳とスマホ

ビジネス手帳の厚みに関して少し触れましたが、収納ならばサイズも気になりますよね。

こちらも大きいサイズであれば、予定の記入スペースが広がる、スペースはそのままでも1ページあたりに記入できる日数が増えて厚みがなくなるなどのメリットが生じます。手帳ごとに異なるので、中身の確認は忘れずに。

また文字を大きく書く事も可能ですから、細かい文字が見えにくい人にも使いやすいですね。視力は良いけれどどうしても文字を大きく書いてしまってスペースが足りなくなってしまうような人にも向いています。

小さいサイズのメリットとしては、カバンなど入れ物が小さい人でも持ち運び可能な点でしょう。手で持って移動するのも不便なので、仕事用のカバンに入るサイズを選んでください。

荷物は会社に置きっぱなしで最低限の荷物で移動したい人、あるいは予定を記入する機会は0ではないけど少ない人も小さい商品で十分でしょう。

手帳のサイズを考える時は好き嫌いよりも、自分がどの例に当てはまるかを考えた方が使いやすいです。

 

ビジネス手帳を選ぶ際に考慮するポイント!

ビジネス手帳

スケジュールのタイプ、サイズとある程度ビジネス手帳のスタイルが固まったら、より具体的な部分も確認しましょう。

 

デザインはシンプルかつ使い切るまでの耐久性を

まずは見た目のデザイン。ビジネス手帳の場合、自分だけでなく他人の目に触れることも多いです。しかし、公の場で派手な柄やキャラクター付きの手帳だったり、表紙が破れているようなボロボロの手帳では持ち主の印象も悪くなりがち。

1色のシンプルなもので、素材も耐久性に優れた商品がおすすめ。使う人によっても変わりますが、カラーはシックな落ち着きあるもの、素材はレザーなど厚手のものが向いています。

もし不安なら、手帳カバーを併せて使うのも手。サイズによってはブックカバーで代用できる商品もありますし、布や包装紙などを購入して自作するのも素敵です。

 

移動中に記入するなら硬さやペン収納は必須

ビジネス手帳の場合、デスクに座って書くとは限りません。移動中に同僚や取引先から電話が入り、その場で下敷きなどもなく書かなくてはいけないこともありますよね。

その際、表紙がふにゃふにゃと曲がってしまうと、文字も曲がったり、汚い字になってしまいます。厚手の表紙の商品が良いのは、耐久性だけでなく記入時の安定もあるんです。

また逐一ペンケースから筆記具を出すのも面倒ですから、移動中の利用が多いならば手帳にはペンを収納できる部分も備わっていると便利。手帳をだけを出せば、即座にメモを記入できます。

 

予定の見やすさは付箋やマーカーで工夫を

最後は予定の確認。しかしごちゃごちゃにしてしまうのは使っている人の書き方に依るところも大きいです

普段からメモ欄で何を書いたかわからなくなってしまうようなら、1つの予定に対して広いスペースを確保できるデイリータイプや、フリーのメモ欄が多い手帳を選びましょう。システム手帳ならメモ用のリフィルを後から追加することも可能ですよ。

またその場ではボールペン1本でメモするにしても、自宅に帰ってから付箋やマーカーなどで判別しやすくするのもポイント。ビジネス向けの手帳とは言え、最終的には持ち主の工夫で差がつきます。

 

メモを多く取りたい人におすすめの手帳!

とっさのメモ用にビジネス手帳を使うことが多いなら、cosaのシステム手帳がおすすめ。6穴のバインダーがついたシステム手帳で、表紙は合皮。メモ用のリフィルも付属されていますから、日程が決まっていない話も書いておくことができます。

またペンそのものは別売(持っているもので可)ですが、ゴム製のベルトがついているので手帳にセットして管理できます。手帳をペンを別々に出す手間が省けるのもおすすめ。

 

予定を詳細に記載したい人におすすめの手帳!

一方スケジュール記入重視の方なら、PL-TECHの高級復古A5ノートブックをおすすめします。ポイントは中に100枚もの紙を挟める点。システム手帳型で取り外しも可能ですから、好きなリフィルの追加も自在です。

またレザーの表紙にはロック機能も搭載。値段はやや高めですが、重要なスケジュールを守るにはありがたい機能です。加えて防水撥水加工も施されていますから、雨天時や水場など、予定が読めなくなってしまうリスクを軽減してくれます。

 

ママさんにもビジネス手帳はおすすめ

ビジネス手帳というと仕事を持っている人が使うイメージが強いですが、主婦の方でも持っておくと安心です。近年では家族の予定を記入できるファミリー手帳も出てきていますが、ビジネス手帳でも十分カバーは可能ですよ。

特におすすめなのがSEEKUの合皮システム 手帳、A5サイズ。A6版もあるので、よりコンパクトな方が良いならそちらを選ぶのもアリです。既に中身もついているので、別途リフィルを買うのが手間な方にもぴったり。

カラーがパステルのピンクや水色など、優しいイメージが多いのも特徴。表紙裏にはカードケースもついているので、保険証などの身分証明書やスーパーのポイントカードなど、使うものを入れておきましょう。

 

個人的に使ってみたい!私が気になるビジネス手帳おすすめ3選

ビジネス手帳

ここからは使う人を想定するのではなく、私が個人的に気になったアイテムをご紹介します。

 

第3位 レイメイ藤井 システム手帳

まずはレイメイ藤井のシステム手帳。最大となる縦が約14cmほどで、手のひらにも収まってしまうコンパクトさが気に入りました。カバンどころか、上着のポケットに入れて持ち運ぶことも可能です。

ビジネス手帳としても機能が充実していて、予定やメモ欄のほか、チェックリストやブックマーク、プロフィールなどの付録、表紙裏のカードケースなどが確認できます。

ポケット収納が可能な点も合わせ、これ1つあれば手ぶらでの移動ができそうなほど。ただコンパクトさにこだわっている分、横幅はおよそ9cmほどしかありません。他社のリフィルでは挟んだ時にはみ出てしまうこともあるので、追加する際は注意したいところです。

 

第2位 狸子手作 6穴システム手帳

続いては狸子手作のシステム手帳。こちらも機能が充実していて、付箋に定規、下敷き、クリアポケット、インデックスと豊富。

記入するリフィルも7種類存在し、カレンダーに月間と週間の予定表、無地の自由記入欄やイベント用ページなど様々な内容に対応しています。

ちなみに付録もリフィルのように手帳のリングにはめて持ち歩くものが多いので、不要なものがあれば取り外すことも可能。もともとシンプルな手帳を好む人には向きませんが、使いやすさを自分で工夫できるのは良いですね。

 

第1位 filofax クリップブック

ベストは filofaxのシステム手帳、クリップブック。予定欄は月間と年間の2タイプがセットになっているほか、罫線と方眼の2タイプの用紙が付属。

素材はポリウレタンなのですが、360度折り曲げることによって、バインダーの役割を果たしてくれるため、立った状態の記入にもぴったり。

サイズはA5版で、カラーもシックなデザインから鮮やかな色合いまで19パターンもあります。仕事用とプライベート用、2種類持っておくのも良さそうです。シール等でデコることもできますから、自分だけのビジネス手帳を作りたい時にもおすすめです。

 

まとめ

ビジネス手帳というだけあって、一般的な手帳イメージに比べて機能が充実している商品が多いです。これさえあれば筆記具などは不要なのではと感じるものもあります。

スケジュールはアプリで確認するのも便利ですが、いざという時のために、紙のビジネス手帳も用意しておきませんか?

記事内で紹介されている商品

cosa システム手帳

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PL-TECH ビジネスノート

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SEEKU システム手帳

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レイメイ藤井 システム手帳

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狸子手作 6穴システム手帳

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filofax クリップブック

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