折れないシャーペンおすすめ人気ランキングTOP9

普段、シャーペンを使って文字を書く機会が多いのですが、ちょっと力を入れただけで芯がポキッと折れることがあります。「何だ、そんなこと」と言われそうですが、度重なると結構なストレスになってしまいます。

折角、気持ちをあらたに文章を書こうとしているのに、そういう時にシャーペンの芯がポキッと折れてしまうと仕事自体のやる気も削がれてしまいますよね。

そこで、注目したいのが、「折れないシャーペン」です。「折れないシャーペン」って本当に折れないの?と思う方も多いかもしれませんが、実際に使ってみると、芯が不思議と全然折れなくてストレス知らず

これなら快適に仕事や勉強もはかどってくれそうです。ここでは「折れないシャーペン」について、メーカーごとの製品を紹介していきたいと思います。

 

芯が折れる原因

芯

何故、文字を書いている時に、シャーペンの芯が折れてしまうのでしょう?主な原因は、筆圧が強いことが挙げられると思います。私の場合、大事なことを書こうとして意気込んで書こうとすると、いつも芯が折れてしまうんですよね。

意気込みの強さが筆圧の強さにあらわれてしまって、シャーペンの芯が折れるというわけなんですが、こういう状況を何とかしたいと思って、「折れないシャーペン」を使うようになりました。

また、文字を書く角度によって、芯が折れてしまうことがありますね。これはペンを持つクセや習慣と関係があるので、自分では対策の立てようもありません。この場合にも「折れないシャーペン」を使って改善出来ると思います。

 

折れないシャーペンの仕組み

シャーペン

それぞれのブランドの特徴は前述の通りですが、大きく分けて「折れないシャーペン」の仕組みとしては2タイプに分類されます。

 

芯をパイプが保護しているタイプ

折れないシャーペンの仕組みとして、芯をパイプが保護して包み込んでいるタイプが挙げられます。このタイプには、ぺんてるの「オレンズ」と三菱鉛筆の「クルトガ」が当てはまります。芯がスライドパイプにより保護されて、書いている時でも芯が折れないという仕組みになります。

パイプにシャーペンの芯がきっちりと保護されていて見た目にはパイプを滑らせて筆記をしているようにも見えるので、筆圧の高い方が使ってもその力で芯が折れるということもありません

しかも「オレンズ」は極細芯タイプであるため、筆圧の高い方がこのタイプの芯径が気を使わずに使っていけるのはなかなか便利になりましたね。

 

内部のバネにより芯を保護するタイプ

このタイプには、ゼブラの「デルガード」、プラチナ万年筆の「オ・レーヌ」、パイロットの「モーグルエアー」が当てはまります。筆圧が強くかかると、内部のサスペンションが作動し芯への筆圧を避ける、という方法により、シャーペンの芯が折れない仕組みになっています。

芯は折れにくい機構になっていますが、書いたときにペン先が自動的に動くような印象があるので、慣れるまでには少し時間がかかるかもしれません。

 

折れないシャーペンを選ぶポイント

シャーペン

折れないシャーペンと一口に言っても、色々な種類があり、どれを選んだら良いのかわからない、という方もおられると思います。自分にとって重要となるポイントは何なのかをチェックし、お気に入りの1本を選んでいきましょう。

 

太さ

シャーペンの太さはまちまち。自分にとって使いやすい太さのシャーペンを選ぶと、長時間の筆記も苦になりません。

筆圧の強い方であれば、通常よりも太目のシャーペンを選ぶと良いとされています。また、筆圧の弱い方であれば、通常よりも細いシャーペンを選ぶと書きやすそうですね。

 

重さ

シャーペンの重さも文字を書く上では重要になります。あまり重いシャーペンだと素早く文字を書くことが出来ないということがありますが、しっかりとペンを握って書きたいという方にはある程度の重さがあった方が良さそうです。

軽いペンだと、素早く動かすことが出来ますが、力が入りにくく長時間の筆記には向かない、など使いやすさも使いにくさも同居することになるので、用途によって選んでいくと良いと思います。

 

グリップ

ペンのグリップの握りやすさによって、長時間筆記仕事が出来るかどうかも変わってきます。自分にとって握りやすいグリップのペンを使うと、手が痛くなることもなく素早くキレイな文字を書くことも出来ます。

逆に、握りにくかったり滑りやすいグリップのペンを使うと、手が痛くなってきたり、文字が書きにくいなどの不具合が出てくるので、仕事や勉強の効率にも支障を及ぼしてしまうこともあります。

自分の手にフィットし、長時間使っても手が疲れにくいグリップのものを使うようにしていきましょう。

 

 芯の折れにくさ

折れないシャーペンを使うのですから、芯が折れにくいことは勿論重要なポイントです。

それぞれのブランドの特徴を見て、自分が良さそうだと思ったものの口コミを読んでみたり、実際に売り場で書いてみたりして確認すると良いと思います。

 

価格

文房具にいくらまで使えるかは人によって違うと思いますが、やはり価格は大事な項目になってきます。長く使うので、価格にはこだわらないという方もいれば、なるべく安いものを選びたいという方もおられると思います。

予算に合ったペンを選ぶことも重要です。

 

デザイン

持ち物のデザインにはこだわりがある、という方も多いのではないでしょうか。折れないシャーペンにも、デザインが素敵なものや、カラーが選べるようになっているものがあります。お気に入りの1本をデザインとカラーから選ぶのも良いですね。

折れないシャーペンを選ぶポイントは様々あると思いますが、私が一番重視するのはグリップです。シャーペンの握り心地が良いと、何時間でも続けて疲れずに筆記が出来るので、調べものなどもどんどんとはかどります。

特に、学生の方は計算や漢字練習など、時間を要する学習もあると思うので、やはり握り心地の良い、折れないシャーペンを持っていると心強いでしょう。

 

シャーペンで人気のブランド・メーカーは?

シャーペン1

 

ぺんてる

老舗のぺんてるからは、「オレンズ」というブランドの折れないシャーペンが発売されています。芯径0.2mmと0.3mmとが用意されており、細かく書き込めるからメモやスケジュールの書き込みに使うと便利です。

「オレンズ」は使い方が独特です。使い始める前に、必ずペン先から芯が出るまでノックし、ノック部を押し込んだ状態で、ペン先を紙面等に軽く押し当て、芯をパイプ内に戻しておきます。

つまり、芯がパイプ内にある状態で筆記を行うという、画期的なペンです。パイプをスライドさせながら筆記を行うので、これは芯が折れようがありません。

パイプが芯の消費に合わせて上にスライド(ペン先にパイプが引っ込む)しているので、書いている時でも紙面とパイプとの引っ掛かりは感じず、一般的なシャーペンと同じような筆記感を得ることが出来るというわけです。

 

ゼブラ

ゼブラからは、「デルガード」というブランドの折れないシャーペンが発売されています。筆記中の、あらゆる角度のどんなに強い筆圧からも折れないように芯を守ってくれるとのことです。

紙面に対し、垂直に強い筆圧が加わると、軸に内蔵されたスプリングが芯を上方向に逃し折れを防いでくれます。斜めに強い筆圧が加わると、先端の金属部分が自動で出てきて芯を包み込みガードします。

この2つの機構により、加わる力の角度や強さに合わせて自動で配分を調整して作動します。芯径は、0.3mm、0.5mm、0.7mm が用意されているので、選びやすくなっています。

 

プラチナ万年筆

プラチナ万年筆からは、「オ・レーヌ」という一連のブランドが製品化されています。「オ・レーヌ」には「オ・レーヌ機構」という耐芯構造が採用されているということです。

2つのパーツそれぞれの内側3面で芯を常時フルガードし、ノック動作時も速動して双方の部品が移動し、繰り出し作動時も芯をガードしてくれるという「オ・レーヌ ガード」。

内部スプリングで芯をスライドさせ、力を吸収し保護します。筆記芯がなくなったら先端をワンプッシュすると芯が現れるポイントプッシュ機能も付いています。

さらに、先端を保護するため金属パーツで強度を増したパイプは、筆記しない時に収納出来るように安全に配慮し設計されていて、「パイプスライド機構」と呼ばれています。

プラチナ万年筆公式サイト

 

芯径は0.5mm で、平均的な芯径で使いやすくなっています。また、芯の無駄が無いのが素晴らしい。何と、芯の残りが0.5mmになるまで書くことが出来るというから、これは無駄がなくて良いですね。

新しい芯をどんどんと使うよりも、ギリギリまで使える芯を使っていく方が経済的にも時間的にも嬉しいので、この機能はとても気に入っています。

 

三菱鉛筆

三菱鉛筆からは、「クルトガ」ブランドの「クルトガ アドバンス」という折れないシャーペンが発売されています。「クルトガ」は、クルっと回ってトガった芯をキープするという優れもの。

細く、クッキリ書き続けられるという特徴があります。自動芯回転機構「クルトガエンジン」が採用されており、これはシャープペンの芯先に初めて注目して、新開発した機構なのだそうです。

機構内部が3つのギアに分かれており、芯に連結された中ギアが、文字を書く時の筆圧を利用して、上下に連動します。上下のギアと斜めに噛み合うことで、一画書く度に中ギアと芯が少しずつ回転します。

「クルドガ アドバンス」は、このクルトガに「芯折れ防止機構」が搭載されています。スライドパイプの長さだけ筆記可能ということなので、芯が折れる心配なく長く書き続けることが出来ます。

芯径は0.3mm、0.5mmと用意されており、選べるようになっているのも嬉しいですね。三菱鉛筆の「クルトガ アドバンス」は「クルトガ」の機能がそのまま搭載されており、芯が回って尖り続けるという特徴があります。

芯が折れないばかりでなく、芯が尖り続けてくれるので、いつでもキレイな文字が書けるようになっています。0.5mmの芯径だと、だんだんと書いていくうちに文字が太くなっていくものですが、この「クルトガ アドバンス」だと常時丁寧な文字を書いているように見えます。

 

パイロット

パイロットからは、「モーグルエアー」というブランドの折れないシャーペンが発売されています。

商品名の「モーグルエアー」は、コブによる衝撃を吸収しながら滑走するスキー競技の「モーグル」とペン先が「モグる」にかけているのだそう。

筆圧がかかると、ペン先がモグって折れないという仕組みの折れないシャープペンシルです。

強い筆圧がかかると、ボディ内部のスプリングによって、ペン先の機構が上に向かってスライドする「アクティブサスペンション」で、筆圧を吸収します。

パイロット公式サイト

だから芯が折れないというわけですね。また、アクティブサスペンション機構により、書き出し時にペン先がモグることで、衝撃を吸収し、軽快な書き心地を実現してくれています。

芯径は0.3mm と0.5mm が用意されています。パイロットの「モーグルエアー」は、「フレフレ機構」を搭載しており、これは振るだけで芯が出るという機能なので便利に使えそうです。

芯を出すときに普通はノックするので、持ち替える手間が必要になりますが、その手間が不要になるのでストレス軽減にもなります。

シャーペン

 

字が汚い人におすすめなのはこれ!

シャーペン

書いている文字をキレイに見せるには、丁寧に書いていくことが大切ですが、どういう太さの文字で書くかも重要になってくると思います。太さのある文字よりも細い文字の方が繊細な印象があるため、なるべく尖った芯先で文字を書くと良いのではないでしょうか。

私のおすすめは、三菱鉛筆の「クルトガ アドバンス」です。

前述したように、「クルトガ アドバンス」には、芯先が常に尖らせてくれる機能が備わっており、細くて美しい文字がどんな時でも書けるようになっています。さらに、筆圧が強くてもシャーペンの芯が折れないので、芯が折れた跡が紙の上に残ることもありません

筆圧が強くて字がキレイに書けないという方には、ぺんてるの「オレンズ」もおすすめです。筆圧がとても強い方の場合には、「内部のバネにより芯を保護するタイプ」よりも、「芯をパイプが保護するタイプ」の方が使いやすいのではないかと思います。

書いたときに、ペン先が移動するような不思議な感じが「芯をパイプが保護するタイプ」には無く、するすると文字が書けるので、筆圧が強い方にも向いているでしょう。

 

折れないシャーペンおすすめ人気ランキングTOP9

折れないシャーペンのおすすめ9選を挙げておきます。上で各ブランドの特徴も挙げましたが、もう一度おさらいしておきましょう。

 

第9位 カミオジャパン  折れない シャープペン スヌーピー

No.9

出典: Amazon.co.jp

カミオジャパン 折れない シャープペン スヌーピー
ブランド
カテゴリ

折れないシャーペンの見た目にもこだわりたい方に

芯が折れにくいという機能面は欲しいけど、そのために見た目がダサいのは嫌。そんな方におすすめしたいのが、スヌーピーデザインのシャーペンです。スヌーピーだけで紫と黄色の2色展開、さらにディズニーキャラクターなどほかの柄も選べます。

ただキャラクターにも好みがあること、シャーペンの中では高額で普段使いにはもったいなさを感じることから9位としました。

 

第8位 ぺんてる シャープペン オレンズネロ

ノックは書き出しの1回きり!

ぺんてるのオレンズネロは、最初に1回芯を出したらあとはしまうまでで続ける機能性シャーペン。ブランドの特徴であるオレンズシステムを搭載しつつ、自動芯だし機構によって長文の筆記も楽々行えます。

9位並みに値段も高いですが、芯が無くなるたびにノックする必要がない利便性から上位としました。

 

第7位 ゼブラ シャープペン デルガード

ゼブラの芯が折れないシャープペンシル

「デルガードシステム搭載」で、あらゆる方向から芯を守る、と期待出来ます。縦方向には、上部スプリングが筆圧を吸収してくれ、芯を上方向に逃がし折れを防ぎます。斜め方向には、下部スプリングが筆圧を吸収し、先端が飛び出して芯をガードします。

また、スペーサーの搭載より、隙間を埋めることで、芯づまりを防ぎます。今までのシャープペンでは、落下などの外部からの衝撃によりシャープメカ内部で芯が折れたり芯がずれることで、芯づまりが起きていましたが、これを解決してくれます。

カラーバリエーションも豊富で12カラーから選べるのが良いですね。デザインもキレイなので、人気のあるシャープペンシルです。価格も安いので、まとめ買いするのも良さそうです。

 

第6位 プラチナ万年筆 シャープペン オレーヌプラス

No.6

出典: Amazon.co.jp

プラチナ万年筆 シャープペン オレーヌプラス 
ブランド
カテゴリ

「オ・レーヌ」シリーズ最強モデルの「オ・レーヌ プラス」です。

「オ・レーヌ機構搭載」ということで、芯の折れにくいシャーペンとして実績のある耐芯構造をしています。

さらに、落下強度がアップされているということなので、期待出来そうです。内蔵のシャープメカのスリーブ部を後方に伸ばすことにより衝撃による芯タンクの揺れを抑制し、芯への負担を低減しているとのことです。

二重構造ペン先カバーの「オ・レーヌ  シールド構造」を採用しているので、外側の壁がボディーを抱え込むようにしっかり結合することで、ペン先カバーとボディーの一体感が増し、曲げ強度がアップ。

次に内側の壁がオ・レーヌ機構全体を包み込むようにガード。外部からの衝撃がペン先カバー内部の芯により一層伝わりにくくなり、2つの壁が盾(シールド)となり、芯折れの発生を軽減します。

プラチナ万年筆公式サイト

デザインも高級感があり、カラーも5色展開なのも良いと思います。価格帯も400円以下ととてもリーズナブルで買いやすいのが嬉しいですね。

 

第5位 ぺんてる シャープペン オレンズメタルグリップ

No.5

出典: Amazon.co.jp

ぺんてる シャープペン オレンズメタルグリップ 
ブランド
カテゴリ

ノック1回で3倍長く書き続けられるのが特徴

オレンズは、芯の減りに合わせて先端パイプがスライドする仕組みで、「芯を出さないで書く」という使い方を可能にしたため、力をこめても芯が折れません。文字を沢山、長時間書くという場面で力を発揮してくれます。

芯が折れるストレスが無いので、作文やレポートなどの清書でも集中力が途切れることもありません。プラスチック製のオレンズよりも、このメタルグリップのものが人気があるようです。

グリップ部分が握りやすいのかもしれませんね。カラーは6色展開なので、好きな色が選べます。シャープペンとしては若干高めに思えるかもしれませんが、長く使えることを思えばそれ以上の価値がありそうです。

 

第4位 ゼブラ シャープペン デルガード タイプER

No.4

出典: Amazon.co.jp

ゼブラ シャープペン デルガード タイプER
ブランド
カテゴリ

消しゴムも便利に使いたい方に

デルガードブランドの中でも、シャーペンに搭載の消しゴムに注目したのがERタイプです。デルイレーザーと言って、逆さにするだけで消しゴムを出すことができ、しかも1回出したら固定されるため、消しゴムの方が折れてしまうという心配もありません。

移動中のメモなど、消しゴムを取り出しにくい環境やシャーペンのみを持ち歩きたい時に便利です。

 

第3位 ゼブラ シャープペン デルガード タイプGR

No.3

出典: Amazon.co.jp

握りやすさを重視したデルガード

ERはイレイザーの略ですが、GRはグリップの略。というわけでシャーペンの握りに特化したのが3位のデルガードタイプGRです。価格はERや無印のデルガードよりも高いのですが、指が痛くなりにくい二重構造のグリップで、学生さんなど筆記をたくさん行う方にぴったり。

筆圧が強く、そのせいで芯を折ってしまう方や、握りが硬いと書きづらいという方にもおすすめです。

 

第2位 パイロット シャープペン モーグルエアー

No.2

出典: Amazon.co.jp

パイロット シャープペン モーグルエアー  
ブランド
カテゴリ

パイロットの「芯が折れない」シャープペンシルです。

あらゆる方向からの筆圧を吸収して、快適な書き心地を実現してくれます。ペン先がモグって芯が折れないという、「アクティブサスペンション」が搭載されています。

芯は折れませんが、筆圧の強い方はペン先が移動するような感覚になるため、慣れるまでに少し時間がかかるかもしれません。芯が折れないという以外にも、「フレフレ機能」がとても便利

振るだけで芯が出てくるので、いちいちノックのためにシャーペンを持ち直す必要がありません。この一手間は結構ストレスになっていたので、筆記をより快適なものにしてくれます。

デザインも細身で見栄えも良いですし、カラーも6色展開。価格帯も500円以下とリーズナブルなのも良いと思います。

 

第1位 三菱鉛筆 シャープペン クルトガ アドバンス

No.1

出典: Amazon.co.jp

三菱鉛筆 シャープペン クルトガ アドバンス  
ブランド
カテゴリ

三菱鉛筆の「芯が尖ったまま」でいられるというクルトガに、芯折れ防止機構やWスピードエンジンが搭載している「クルトガ アドバンス」です。

芯折れを防ぐために、芯を先端から出さなくても筆記可能なスライドパイプを搭載しています。また、40画で1回転する従来のクルトガに比べ、アドバンスは20画で1回転というから、常に尖った芯で美しい文字が書けます。

一回のノックでパイプが短くなるまで、継続的に長時間にわたって書き続けられるので、テストやレポート作成時にも集中して使うことが出来るのが良いと思います。カラーも6色展開とカラーバリエーションも豊富で選べるのが嬉しいですね。

価格帯も400円以下ととてもリーズナブル。機能を考えるととてもお得感があります。

 

シャーペンの売れ筋ランキングもチェック!

なおご参考までに、シャーペンの売れ筋ランキングは、以下のリンクから確認してください。

Amazon売れ筋ランキング 楽天売れ筋ランキング Yahoo!ショッピング売れ筋ランキング

 

【番外編】to buy インフルエンサーのおすすめ筆記用具もご紹介!

つくし ペンケース

つくしペンケース はなかなか手に入らなくてやっとお迎えしました
鞄にもいれやすくてとても気に入ってます
中身は選抜文具
#ヨハク さんの付箋
呉竹筆ペン大小
ペンテルのシャーペン
大人の鉛筆(芯は赤黒)
鉛筆型の消しゴム
赤添削用の万年筆
パイロットjuiceup03赤黒
100均ステンレスルーラー
100均ハサミ

この子を持って仕事もはりきって行ってます

 

文房具に関連した記事はこちらをチェック!

メモ帳とペン
メモを取る女性

 

折れないシャーペンで生活を効率よく!

シャーペン2

「折れないシャーペン」にも色々なタイプがあり、「芯が折れない」以外の機能も楽しめるので、自分に合った1本を選んで使っていきたいものですね。どのブランドのペンもカラーバリエーションが豊富で、選ぶ楽しみもあって良いと思います。

仕事でも勉強でも、芯が折れないシャーペンを使うとストレスがかなり軽減されるので、効率もあがるのではないでしょうか。是非、最適な1本を見つけて毎日の仕事に、勉強に役立てていきましょう。ランキングなども参考にしていただけると幸いです。

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