筆記具はこだわりたい派が教える!万年筆インクおすすめランキングベスト6!

名前の通り、1回買えば万年使えるので、意外とコスパが良い万年筆。ただ注意したいのが、インクの存在。本体は壊れるまで使えますが、インクが切れてしまえば補充が必要です。

うっかり忘れていると、いざという時に使い物にならないので注意しましょう。私も使いたい!と思ったタイミングで無くなっていることも多く、自業自得なのですがやきもきしてしまったり。反面万年筆は黒以外にもカラーがあるので、気分や用途で使い分けても楽しいです。

そんな万年筆インクについてご紹介します。

 

万年筆インクの種類について

万年筆でハート

万年筆に用いられるインクは、基本的に水性です。よって油性ペンなどが必要な箇所には通じない点に注意。基本的に万年は紙類などに使うことが多いとは思いますが、ほかの素材ではインクが上手く出ませんしなじまないと思ってください。

 

油性感を味わえる顔料タイプ

そんなインクの中でも、比較的水に強いのが顔料を素材としているタイプです。多少水に濡れても文字が崩れないため、宅配便の伝票などを記すのにおすすめ。

一方日光などによる色あせにも強いため、文書そのものを長期間残しておきたい場合にも便利です。

 

鮮やかな染料タイプ

一方インクの色鮮やかさにこだわるなら、染料を素材とした商品がおすすめ。文字というよりデザインなど、作品向きと言えます。カラーバリエーションも豊富なので、万年筆でイラストを描くのもありですね。

また万年筆へのダメージが少ないインクでもあり、メンテナンスのしやすさや長持ちを求める方にも向いています。

 

万年筆マニア向けの古典インク

もう1つは古典インクとも呼ばれる没食子インク。もともとは万年筆のインクと言えばこちらでしたが、顔料や染料にとって変わられつつあります。

色あせとは違うのですが、書いてから時間が経つとインクの色合いが少し変化するのが特徴。その味を楽しめる、万年筆上級者に好まれるインクです。

 

万年筆インクの補充の仕方

インク瓶

インクはインク壺にペン先を浸すことで補充する、そうイメージする方も多いかもしれませんが、昨今の万年筆はほかにもいくつかの方法が存在します。

 

吸入とコンバーターで長く書き続けられる

ペン先をインク壺に入れるだけでなく、ほかのペンのようにペン軸の内部まで入れることができるのは吸入式と呼ばれます。それをより便利に行えるのがコンバーター式。

コンバーターという専用アイテムをペン先に付けることで、吸入を手で直接行うよりも容易にしてくれます。補充も手だけの場合よりしっかりしているので、初めての方にはおすすめ。

ただコンバーターは万年筆やインクとは別売になっていることも多いので、セット品かどうかは必ず確認を。もし別売であれば、インクや万年筆を買う際に一緒に購入してしまうと手間も省けます。

 

補充が面倒ならカートリッジも

そもそもインクを補充するという行為自体が面倒ならば、カートリッジ式もおすすめです。マジックペンなどにも見られますが、要はペン軸の中にインクの入ったカートリッジを入れることで書けるようになるタイプ。何度も補充を繰り返さなくて済むので、万年筆の書き心地は良いけれど、補充作業が嫌という方はぜひ。

 

万年筆インクの選び方について

万年筆とインク瓶

上記の特徴を踏まえて、万年筆インクを選ぶ際の注意点を見てみましょう。

 

万年筆と同じメーカーで

インクはメーカーによってカラーバリエーションが違うのですが、もし「どうしても欲しい色が他社インクにある」というのでなければ、インクは万年筆と同じメーカーのものを使ってください。

別メーカーのものだと、コンバーターで入れるのが難しかったり、カートリッジの場合は専用品のため、入れること自体不可能なことも。

 

他社インクやほかの色を使うなら必ず洗浄

もし他社製のインクを使う場合は、同じ色であっても一旦洗ってからにします。顔料と染料など、タイプが違うこともありますし、タイプが同じでも原材料が違うことも。混ぜることで、万年筆はもとより使う私たちにも良くない影響がでるかもしれません。

ほかの色であればなおのこと、混ざると別の色になってしまい、せっかく書いた文字が台無しになるでしょう。

 

コスパは使う分の値段もチェック

コンバーターや吸引式の場合はインク瓶が別途必要ですが、カートリッジは1本分ゆえ瓶よりも中身が少ないです。値段を重視するなら、1商品同士の値段を比べるのではなく、容量あたりの値段を比べましょう。

カートリッジ1本1mlで100円と、インク瓶100mlで500円を比べれば、後者が安いのは明らか。もちろんカートリッジは使いやすさの分高いと見ることもできます。高くても補充は手軽にしたい人にとっては、カートリッジの方がお得に見えるかもしれません。

 

実際に使ってみて良かった万年筆インク

個人的なおすすめは、Pelikanのボトルインク4001/76。黒以外にもレッドやターコイズ(青)、シャイニーイエローなど11色ほどあります。ただ内容はロイヤルブルーやダークグリーンなど、濃淡が違うイメージ、色だけで言うと、黒・赤・青・緑・黄・紫・茶といったところでしょうか。

ボトルの形もおしゃれなので、いくつかまとめて買ってみるとちょっとしたインテリアな印象も与えてくれます。62.5mlと、容量が半端ななので、比較しづらいのが難点かもしれませんね。古典インクで、味わいを求める方にもオススメです。

 

気になる万年筆インクランキング6選!

上記以外で気になっているインクもご紹介します。万年筆ブランドの多くはインクも提供しているので、お持ちの万年筆にどんなインクがあるのかチェックしてみてください。万年筆の購入もこれからという方は、インクで選ぶのもありかもしれませんよ。

 

1位:パイロット 万年筆インキ iroshizuku

今1番気になっているのは、パイロットの色雫シリーズです。黒であれば竹炭など、日本に古来あらある風景で名前が付いています。全部で24色もあり、どの色にどんな名前がついているのか、見ているだけでも楽しそう。

その時期ごとに見合うカラーで、手紙や文書をしたためるのも風情が有って良いですね。容量は50mlです。

 

2位:LAMY ボトルインク

ラミーのインクは、ボトルの形がシンプルで、機能性重視。残りが少なくなっても、コンバーターや吸入がしやすそうです。

カラーも6色と、必要な分だけ揃えている感じですね。容量は50mlですが、ボトルに入っている感じではどれも黒に見えるほど濃く、蓋の色で見分けることになりそう。価格も比較的低めなので、たくさん使う人にも向いています。

 

3位:パイロット 万年筆インキ

パイロットにも普通の色の名前が付いているインクは存在。こちらは容量が70mlで値段も低いので、色雫にさほどこだわりがないならより使いやすいかもしれません。

ボトルは丸っこい手のひらサイズで、見た目が可愛いです。ただカラーがブラック、ブルーブラック、ブルーの3色しかないため、ほかのカラーも必要な方は注意してください。

 

4位:セーラー万年筆 顔料カートリッジインク

出典: Amazon.co.jp

セーラー万年筆 顔料カートリッジインク 

私はどちらかというと瓶入りが好きなので、ここまで瓶入り・ボトルタイプを上げてきましたが、以降ではカートリッジ式も紹介します。

カートリッジの中で1番良さそうだなと思ったのがセーラー万年筆。カラーは極黒、蒼黒、青黒の3種類で、色合いからすると蒼黒の方が青黒より濃いみたい。1本あたりの容量は1.5gです。

ナノインクを採用することで、顔料インクでありながら染料インクのような書きやすさが期待できます。

 

5位:ペリカン インクカートリッジ

出典: Amazon.co.jp

ペリカン 万年筆 インクカートリッジ  

続いてはペリカンのカートリッジ版。カートリッジでも10色以上揃っているのは魅力的です。1つに5本セットで入っていますが、オニキスやサファイア、タンザナイトといった宝石名のカラーの場合、専用ケースが付いているなどお洒落なデザイン。持ち歩くのにも良さそうです。

 

6位:ペチット専用カートリッジインキ

最後はパイロット。同メーカー製の万年筆の中でも、ペチット専用である点に注意。ただこちらも18色とバリエーション豊富なラインナップなので、様々な色を使い分けたいならおすすめ。水性染料なので、水には気をつけてくださいね。

またインクは3本セットですが、ケース自体がペンのような細長い形をしていますから、収納や持ち歩きに便利そうです。

 

まとめ

文字を書くイメージが強いと、黒だけあれば良いと考えるかもしれない万年筆インク。しかし実際は絵の具のように多岐に渡っています。

プライベートなら自分の好きなカラーで文字を書いたり、カリグラフィのように凝ったデザインやイラストを描くのにも万年筆を使ってみてはいかがですか?

記事内で紹介されている商品

ペリカン ボトルインク 

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パイロット 万年筆インキ iroshizuku  

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LAMY ボトルインク  

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パイロット 万年筆インキ  

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セーラー万年筆 顔料カートリッジインク 

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ペリカン 万年筆 インクカートリッジ  

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ペチット 専用カートリッジインキ 

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