書類をキレイにしっかり保護できるおすすめのラミネーター5選

PCで作成した文書や画像を印刷して掲示しておくような場合、そのままコピー用紙に印刷しているだけだと、時間の経過とともに紙質が劣化してしまうことがあります。

mm単位以下の厚さである紙自体の耐久度は低いので、空気中の湿気を吸うなどして、紙がしおれてしまったり、壁に掲示しているような場合では、通行人の接触などの影響により、紙が傷んでしまいます。せっかく掲示した紙面もよれてしまったら台無しです。

また、飲食店でよくあるようなメニュー表も不特定多数の人が触れるものなので、ただの紙だけであると、すぐにボロボロになってしまいますよね。

そんな時に便利なのが「ラミネーター」です。

対象となる紙に特殊なフィルム加工を施すことにより、薄い紙自体に大きな強度を持たせることができ、しっかりとした見た目に変えてくれます。

今回はおすすめのラミネーターを紹介します。

 

ラミネーターを使うメリット

印刷物である紙は、そのままの状態であると、紫外線の影響や空気中の温度や湿気、人による手アカ汚れなど、あらゆる原因により時間の経過とともに次第に劣化してしまいます。

この紙をコーティングのようにフィルムで加工するのがラミネーターです。

ラミネート専用のフィルムの間に対象となる紙を挟み込み、加熱されたラミネーター内部をくぐらせると、フィルム表面の糊が溶けて紙とともに接着され、フィルムに覆って保護することができます。

一度ラミネーターを使ってフィルム加工した紙は、表面上がとてもキレイになり折れ曲がりにくくなるため、見た目がとてもキレイになるだけでなく、紙に折れ目がつくこともほとんとありません。

表面が水分などで汚れてしまっても、乾いたタオル等で拭きとれば、すぐに元通りキレイな状態へと戻せます。

よく飲食点のメニューでも用いられているのがこのラミネーター加工です。テカテカに光るメニュー表面は手に持っても折れ曲がらずにキレイですし、メニューが汚れてしまってもすぐに掃除できるのでメンテナンスも楽そうですよね。

せっかく作った紙の製作物ですから、ラミネーター加工をして使用するなり、保存しておくなりすると、長期的に使用できますよ!

 

ラミネーターの選び方

市場には手軽に使える安価なものから、多機能タイプの高価格帯なものまで、非常に多くのラミネーターが存在します。ここではラミネーターの選び方についてポイントを紹介します。

 

ラミネートできる原稿サイズ

ラミネーターでフィルム加工できる原稿サイズは、名刺サイズのカードタイプのものや、一般的によく使われるA4サイズ、より大きな紙面となるA3サイズのものなどさまざまです。

大は小を兼ねるといいますが、対応している原稿サイズが大きければ、小さいサイズの原稿までラミネートすることができるので便利です。

ただし、対応している原稿サイズが大きくなると、その分ラミネーターの本体サイズも大きくなります。

ラミネート加工する原稿サイズがどの程度のものになるかよく考慮した上で、ラミネーターを選ぶことをおすすめします。

 

ラミネーターの起動速度

多くのラミネーターは、フィルムを通すときに通過していくローラーを温めて、加熱が完了した時点で使用できるようになります。

電源を入れてからすぐに使うことはできないので、ローラーが温まるまで待つ時間が発生します。

この起動時間も製品によってまちまち。ローラーが温まるのに5分もどかかるような製品もあれば、高速起動タイプのものであれば30秒ほどで温まる製品もあります。

なるべく起動後にすぐに使いたいということであれば、高速起動タイプを選ぶと良いでしょう。

 

ローラー本数による仕上がりの違い

ラミネーターは、本体中にあるローラーを通過することにより、フィルムの糊が溶けて接着され、ラミネート加工できます。

この通過するローラーですが、その本数は、2本、4本、6本という3種類に大別されます。

本数が多ければ多い程、フィルムが通過する際の反りを抑えることができてしっかりと圧着することができます。ある程度の仕上がりを重視するのであれば最低でもローラーが4本あるタイプを選ぶと良いと思います。

ローラーが6本タイプになるとかなり本格的。製品価格は高くなってしまいますが、業務用のラミネート加工としてよく使われる仕様で、その分確かなキレイな仕上がりとなります。

 

対応するフィルムの厚さ

ラミネートするフィルムには色々な厚みの製品があり、それぞれの厚さによって仕上がりの厚みや固さが異なってきます。

フィルムの厚さで最も汎用性が高いのが100μm(0.1mm)です。100μmであればフィルムの種類も非常に多く、ラミネーター自体も必ずといっていいほど対応している規格です。

少し厚みを持たせるのであれば150μm(0.15mm)のフィルムにすると、100μmのフィルムと比べてより頑丈な仕上がりとなります。

さらに、厚さを持たせるのであれば、250μm(0.25mm)のフィルムがおすすめ。この厚みに対応しているラミネーターは限定的となりますが、しっかりとした硬さを持たせることができます。

250μm以上の厚みがあるフィルムもありますが、ラミネーターは業務用のものとなり、価格も高くなるので注意が必要です。

一般的に自宅で使うのであれば100μm〜150μmに対応しているもので十分活用できると思います。

 

その他便利な機能

ラミネート加工していてよく出くわすのがフィルム詰まり。ローラーを通過したあと、出口側からうまくフィルムが出られずにそのままローラーに巻き付いたり、中でぐしゃぐしゃに丸まってしまうようなことがあります。

その際に便利なのが、巻き戻し機能です。ローラーを正常な回転と反対に逆回転させることによって、詰まったフィルムを簡単に取り出すことができます。

また、ラミネーターは加熱して使用するので、電源の切り忘れによる過加熱が心配ですが、30分未使用で電源が切れるオート電源OFF機能を搭載している製品もあります。

ラミネーターを便利に使用する上で、このような細かな機能もあるので、製品の仕様をよく確認してみると良いでしょう。

 

筆者おすすめのラミネーター「GBC GLMZ344X」

NINOのイチオシ!

シュレッダーやラミネーター、製本分野における世界的なメーカーであるGBC製のラミネーターです。

半円状に曲線あるデザインが特徴的で、ラミネーターによくある角張っているデザインとは異なり、見た目がとてもスタイリッシュです。

ローラーが4本あるタイプなので、実際にラミネート加工してできあがった仕上がりがかなりキレイです。折れ曲がったり、気泡が入ってしまったりすることもなく、力強くラミネートできます。

対応している原稿サイズはA3サイズまで全てOK。名刺サイズから、最も使われるA4サイズ、少し大きめなB4サイズ、さらに大きなA3サイズまで、幅広いサイズの原稿をしっかりとラミネート加工できます。

持ち運ぶできるような取っ手が設置されている他、縦置きで保管しておくことも可能。

オフィスでも自宅でも使える利便性の高いラミネーターでオススメです。

 

他にもまだある!おすすめのラミネーター

アイリスオーヤマ ラミネーター LM42E

安い価格帯でリーズナブルな製品を多く扱うアイリスオーヤマ製のラミネーター。

ボタンを1回押すだけでラミネーターの準備が完了する簡単操作で、温度設定や速度調整といった設定をすることもなく、準備が完了したらそのままラミネート加工できるので簡単です。

対応サイズはA4サイズ、厚みは100μmのフィルムまで対応しています。

とにかく価格の安さやコンパクトさを求める人には「まずはこの1台」という製品として良いでしょう。

 

サンワダイレクト ラミネーター 400-LM004

出典: Amazon.co.jp

サンワダイレクト ラミネーター

事務用品やPC関連アクセサリーなどを扱う大手、サンワダイレクト製ラミネーターです。

対応している原稿はA3サイズ。書類だけでなく、ポスターや張り紙といった大型の用紙もしっかりとラミネート加工できます。

またローラー本数も4本を採用しているので、仕上がりがキレイです。

高速起動に対応し、100μmのフィルム厚であれば約1分で起動完了するので、電源を入れた後にすぐに使用できます。

最大で150umのフィルムも使用できる製品です。

 

ナカバヤシ ハイスペックラミネーター 72242

出典: Amazon.co.jp

ナカバヤシ ハイスペック ラミネーター

よりスピーディーな起動を望むユーザーにおすすめな製品。起動後のウォームアップ時間は平均で40秒。

100μmのA4サイズであれば加工速度は約44秒。つまり、起動から加工まで最短2分以内でA4サイズのラミネート加工を行うことができます。

温度設定は100μmと150μmの2段階切り替えが可能。

万が一フィルムが詰まってしまった場合は逆転機能が付いているので、取り出しも簡単。

また、電源を使い続けることにより過加熱とならないよう、30分連続使用による自動休止機能も搭載しているので安心です。

 

GBC ラミネーター フュージョン

GBC製のハイスペックラミネーターです。

対応しているフィルム厚は、薄手の75μmから超厚手の250μm。仕上がりにしっかりとした強度を持たせたいと考えているユーザーには最適なラミネーターです。

ウォームアップにかかる時間は約90秒と従来の製品よりも高速起動。

ローラー本数も4本あるのでキレイに仕上がります。

 

まとめ

ラミネート加工すると、フィルムの中に挟んだものをしっかりと保護できるので、書類にはもちろん、写真や図面といったあらゆるものに活用できます。

ラミネーターの特徴をしっかりと抑えて、自身の用途にあった最適なラミネーターをぜひとも探してみてください!

記事内で紹介されている商品

アイリスオーヤマ ラミネーター

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サンワダイレクト ラミネーター

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ナカバヤシ ハイスペック ラミネーター

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GBC ラミネーター フュージョン

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