シニア犬向けドッグフードおすすめランキング10選!老犬に優しい人気商品をご紹介

現代では少子化や晩婚化にともない、わんちゃんを飼っていらっしゃる方は非常に多くなってきていますよね。わんちゃんを飼ってらっしゃる方ならだれでもドッグフード選びに困ったことがあるのではないでしょうか。

今では沢山のメーカーから、用途や目的によったドッグフードが発売されているので、是非飼ってらっしゃるわんちゃんにぴったりなドッグフードを選んでいただきたいものです。

そしてその中でも今回は家族のように大事なわんちゃんがシニアの世代を迎えた時に、どよのうなドッグフードがおすすめなのか、その理由とおすすめの商品を紹介したいと思います。

 

シニア犬向けドッグフードはなぜ大切?

犬飼い主としてわんちゃんの食事を管理するのは健康上においてもとっても大切な事です。特にシニアのわんちゃんは運動量も落ちてきますし、肥満にならないように気をつけてあげるのも飼い主の責任です。

肥満になるとヘルニアなどの病気にもかかりやすいので、ドッグフードのカロリーなども調べてから購入するのがおすすめです。

 

シニア犬向けドッグフードのうれしい魅力って?

犬は人間と同じように年齢を重ねると消化器科が弱ってきたり、基礎代謝量も落ちてきます。消化の吸収が悪くなってくると、からだを構成していくために必要なたんぱく質やカルシウムの吸収も悪くなってしまい、その結果として筋肉や骨が衰えてしまう上に、免疫力が下がってしまい様々な病気にもかかりやすくなってしまいます。

ですので、シニアのわんちゃんには高たんぱくで低カロリーのドッグフードが最適なのです。

また何歳くらいからがシニアかと言いますと、小型犬で6歳ころ、大型犬では5歳ころだと言われています。ですので、小型犬は6歳~8歳ころ、大型犬は5歳から7歳ころを目安にシニア向けのドッグフードに切り替えると良いでしょう。

しかし同じ犬種のわんちゃんでも、生活環境によって運動量やまた元々の食事の量など個体差がかなりあると思うので、飼っているわんちゃんの生活スタイルに合わせたドッグフードを選んであげましょう。

 

シニア犬向けドッグフードの選び方

ここからは、実際にシニア犬向けドッグフードを選ぶ際のポイントを見ていきましょう。

 

犬種で選ぶ

大型犬

一般的に成犬になった時に、体重が25キロ以上ある犬種が大型犬と言われています。よく飼われている犬種としてはゴールデンレトリーバーは、ラブラドルレトリバー、シベリアンハスキーなどが多いですよね。

大型犬は大きなからだに心臓から血液を送るので、小型犬や中型犬に比べて心臓への負担がかかりやすく、また重い体重を支えるために関節への負担も大きいのが現実です。また意外と思われるかもしれませんが、大型犬は消化器官が敏感だと言われています。

ですので、心臓や関節のサポート、また消化によいドッグフードを選んであげることが大事です。

 

中型犬

中型犬は一般的に成犬になった時の体重が11キロから25キロほどと言われていますが、とてもその幅が広いですよね。

小さめのビーグルやスピッツなどから、少し大きめのブルドッグやシェットランドシープドッグ、北海道犬なども中型犬になります。柴犬なども昔からずっと人気があって飼っていらっしゃる方も多いですよね。

また犬種や個体差により運動量もかなり違ってくるでしょう。しかし中型犬に多いのは、運動能力が高く、お散歩や運動が好きなわんちゃんが多いのも特徴ではないでしょうか。

そんな運動が大好きな中型犬のわんちゃんのためにもいつまでも運動しやすいように、関節のケアができるようなドッグフードがおすすめです。

私も10年以上、中型犬であるウェルッシュ・コーギーを飼っていましたが、本当に運動が好きで、しかし少し肥満になってしまった時に、膝を痛める病気にかかってしまったので、体重管理をしてあげる事がとても大事だと痛感させられました。もちろんわんちゃんが望む、運動量を沢山してあげることもとても大切です。

 

超小型犬・小型犬

成犬になった時の体重が超小型犬で1〜5kg、小型犬で5,6kg〜10kgくらいと言われています。チワワやトイプードル、ミニチュアダックスなどがとても人気ですよね。

これらの超小型犬や小型犬は、一軒家でなくてもマンションなどでも非常に飼いやすく、また中型犬などに比べると運動量も少ないので、お年寄りの方でも飼ってらっしゃる方は多いのではないでしょうか。

実は小型犬向けのドッグフードは中型犬や大型犬に比べると、カロリーが高く設定されているのが多いのが特徴です。なぜかと言いますと、からだの大きさに比べて他の犬種の犬よりも体重1kgあたりに対して必要なエネルギーが一番多いためです。

しかし実際は小型犬を飼ってらっしゃる飼い主さんの悩みの中で多いのが食べムラが多いという事です。しっかり小型犬のわんちゃんにも食べやすいように、粒の大きさや食いつきやすいドッグフードを選んであげるようにしましょう。

私も現在飼っているのはチワワですが、やはり食欲にムラがあることが多いので、極力くいつきが良くて、品質も良いものを選ぶように心がけています。

 

成分で選ぶ

高たんぱく・低カロリーのドッグフードが最適

シニアになってくると先ほども説明致しましたが、消化器官が弱くなってくるのと、またそれに伴い基礎代謝量も減ってきます。そこで大事なのがたんぱく質の摂取です。しかしただたんぱく質の量が多いだけでは、肥満になっていまう場合もありますので、高たんぱくで低カロリーなドッグフードが最適です。

またたんぱく質の中でも動物性のたんぱく質が良いとされています。

市販のシニア向けドッグフードの中には、小麦粉やトウモロコシなどのグルテンを含む穀物が多い、低たんぱく・低カロりーの物も多いのです。またグルテンを含む穀物は消化に良くないと言われており、だたでさえ消化器官の弱ってくるシニアのわんちゃんには負担がかかってしまいます。

また安価で低品質なドッグフードには、カサ増し目当てで穀物を大量に入れてあるドッグフードもあるので必ず購入する時に注意しましょう。

必要な量のたんぱく質が補えていないと、犬自身の筋肉からタンパク質を吸収してしまうことになり、そうなってしまうと、元々ついていた筋肉がだんだんやせ細ってしまい免疫力低下や筋肉不足などの現象が起きてしまうので、健康上良くありません。

最新の研究では、成犬より50%以上も動物性タンパク質が必要とも言われているので、グルテンフリーで動物性たんぱく質が多く入っていて、低カロリーなものが最適と言えるでしょう。

シニア向けの成分をチェック

またシニアになってくると関節が弱ってくるわんちゃんも多いので、関節をサポートできるグルコサミンや、コンドロイチンなどの成分の入っているものを選んであげると良いでしょう。

また着色料などの添加物は、シニアのわんちゃんにとって負担にしかなりませんので、極力入っていない無添加のドッグフードを選んであげましょう。

 

対象年齢をチェック

シニア犬の対象年齢は、おおよそ7歳〜10歳からとなっています。

パッケージに、対象年齢が書かれていることが多く、7歳〜や11歳〜など細かく段階的に年齢を分けているドッグフードもあります。

高齢犬用や、シニア犬用など、年齢が書かれていない場合もありますが、成犬用と間違わないようにパッケージをよく見て購入しましょう。

 

食べ方・タイプをチェック

・ふやかす場合はドライフードがおすすめドッグフード

ドライフードは、固いのでシニア犬には食べづらいこともあります。そんなときは、ふやかすのが一般的です。ふやかすことによって、柔らかく食べやすくなり、香りも増して食欲が、わいたりもします。

ドライフードは、保存期間が長く劣化もしにくいため、食が細いシニア犬にもおすすめです。

 

・噛む力が弱い場合はウェットフードがおすすめ

ウェットフードは、ドライフードのように大袋タイプではなく、缶詰やパウチになっています。開封後はすぐに食べきらなくては、いけません。

水分補給も同時にでき、嗜好性も高いので食欲がない場合や水をあまり摂取しないシニア犬に、おすすめです。

 

成分で選ぶ

・低脂肪がおすすめ

シニア犬は、基礎代謝が低下し、運動もできない事から肥満になりやすいです。肥満になると関節や心臓に負担がかかるので、怪我や病気になりやすくなってしまいます。

すでに肥満気味だったり、肥満防止のため、低脂肪のドッグフードを選ぶことも、おすすめです。

 

・国産のドッグフードが安心

高品質な食材を使用し、安心安全な国産のドッグフードを選びたい方も多いはず。国内製造にもこだわっているドッグフードもあります。

ただし、その分、高級にもなりますので、コスパは気にしない高級志向の方に、おすすめです。

 

シニア犬向けドッグフードおすすめランキングTOP10

第10位 ヒルズ サイエンス・ダイエット 小型犬用 高齢犬用 シニアアドバンスド 13歳以上 チキン

No.10

出典: Amazon.co.jp

ヒルズ サイエンス・ダイエット 小型犬用 高齢犬用 シニアアドバンスド 13歳以上 チキン
対象年齢 13歳以上
対象犬種 小型犬
シニア犬向け成分 EPA
タイプ ドライフード

米国の獣医師推奨!小型犬のシニア犬専用ドッグフード

こちらの商品は、テレビCMなどでも有名なサイエンス・ダイエットのシニア犬専用ドッグフードです。小型犬用にも作られており、小さな粒でたべやすいです。

また、7歳〜、10歳〜、13歳〜と細かく年齢を分けているのも特徴的です。ライフステージに合わせて、その年齢に適した種類を選べます。

シニア犬用に、関節の健康や運動能力に配慮した栄養バランスで、米国の獣医師が推奨しているため、安心して与えられます。

かなり小粒なので、中型犬でも歯がなくなっていたり、他のドッグフードが食べづらそうなら、こちらの商品を与えてみても◎

 

第9位 アイムスシニア犬 11歳以上用毎日の健康ケアチキン

No.9

出典: Amazon.co.jp

アイムスシニア犬 11歳以上用毎日の健康ケアチキン
ブランド
カテゴリ
対象年齢 11歳以上
対象犬種
シニア犬向け成分 ビタミンE、グルコサミン、食物繊維
タイプ ドライフード

シニア犬にうれしい体重維持サポート

アイムスのドッグフードはホームセンターやペットショップで見かけたことがある方も多いでしょう。

こちらはグルテンフリーではありませんが、バランスのとれた栄養素の一つとして、満腹感を保つ働きがある食物繊維を配合し、健康的な体重維持をサポートしてくれます。

またグルコサミンを配合し、シニア期に負担のかかりやすい関節の健康維持に役立ち、他にもオメガ-6脂肪酸(ひまわり油由来)とオメガ-3脂肪酸(卵由来)の働きで、健やかな皮膚と輝く毛並みの健康を維持してくれます。

店頭やネットでも気軽に、また価格も買いやすい点が魅力ですね。

 

第8位 アカナ ドッグフード シニアドッグ

No.8

出典: Amazon.co.jp

対象年齢
対象犬種
シニア犬向け成分 オメガ3脂肪酸
タイプ ドライフード

こだわりの原材料!シニア犬用の高級ドッグフード

こちらの商品は、大自然の中で放し飼いにした鶏や、天然の魚などを使用し、原材料にこだわったシニア犬用ドッグフードです。

また、シニア犬は肥満になりやすいため、どのような原材料かも重要になりますが、アカナのシニア犬用ドッグフードは、米、トウモロコシ、小麦といった穀類や、タピオカ、ジャガイモといった肥満の原因になる食物は使われていません

原材料の良さもあり、食いつきも良くなることが多く、今までのドッグフードに満足できなかったシニア犬にも、ぜひ試してみてください。

 

第7位 ピュリナワン シニア犬用(11歳以上)いつまでも健康ケア

No.7

出典: Amazon.co.jp

ピュリナワン シニア犬用(11歳以上)いつまでも健康ケア
対象年齢 11歳以上
対象犬種 小型犬
シニア犬向け成分 コラーゲン、DHA、マルチビタミン
タイプ ドライフード

無添加で安心!栄養バランスバツグンのシニア犬用ドッグフード

こちらの商品は、コスパ◎なのに、新鮮な生チキンが主原料となっており、高い嗜好性があるシニア犬用ドッグフードです。また、合成着色料、香料が無添加で安心して与えられます。

歯応えのある、少し固めのドライフードなので、食べづらそうでしたら、ふやかして与えるのが、おすすめです。

小袋タイプなので、品質劣化も防ぐことができるところも◎。シニア犬は、皮膚や被毛のトラブルも多いので、オメガ6脂肪酸で皮膚と毛艶のケアまで配慮してくれます。

 

第6位 シーザー パウチ シニア犬用

No.6

出典: Amazon.co.jp

シーザー パウチ シニア犬用
対象年齢 14歳以上
対象犬種
シニア犬向け成分 グルコサミン
タイプ ウェットフード

柔らかく嗜好性バツグン!スープタイプのシニア犬用ドッグフード

こちらの商品は、嗜好性バツグンのウェットフードで、スープタイプのシニア犬用ドッグフードです。ウェットフードだけでも、食べやすいのですが、さらにスープのように飲む感覚でも食べれるシニア犬に優しい製法になっています。

低脂肪のささみ使用で、低カロリーなところも◎ドライフードにかけても、美味しく食べれます。使い切りにちょうど良い量なので、食べ残す心配もありません。

グルコサミン配合で、シニア犬の弱った足腰にも最適です。

 

第5位 プロマネージ ドッグフード 11歳からのミニチュアダックスフンド専用

No.5

出典: Amazon.co.jp

プロマネージ ドッグフード 11歳からのミニチュアダックスフンド専用
対象年齢 11歳以上
対象犬種 ミニチュアダックスフンド
シニア犬向け成分 グルコサミン
タイプ ドライフード

犬種別に最適な成分を配合した、シニア犬用ドッグフード

こちらの商品は、犬種別に展開されているドッグフードで、シニア犬用も犬種別に販売されています。ミニチュアダックスフンドの他にも、チワワ、トイプードル、柴犬、シーズー専用のシニア犬用ドッグフードがあります。

その中でも、唯一ミニチュアダックスフンド専用は、7歳以上と11歳以上の2種類あり、シニア犬の細かなケアができます。関節ケアのための成分配合や、肥満防止のためカロリー、脂肪が控えめとなっています。

7歳と11歳で、細かなライフステージの変化に対応できるところが◎。少し固めなので、食いつきが悪い場合は、ふやかして与えるのが、おすすめです。

 

第4位 ガン ドッグフード チキン

No.4

出典: Amazon.co.jp

カナガンドッグフード チキン
ブランド
カテゴリ
対象年齢 全年齢
対象犬種 全犬種
シニア犬向け成分
タイプ ドライフード

グルテンフリーでシニアに優しいドッグフード

カナガンのドッグフードはグルテンフリーで穀物不使用で穀物類は一切含まれていないので、消化器官の弱ってきたシニアのわんちゃんに最適です。

鶏肉がメイン食材で、たんぱく質が33%がも占めています。鶏肉だけで作られているので他のお肉でアレルギーの出てしまうわんちゃんにもおすすめです。

たんぱく質はシニアのわんちゃんにとても大事な栄養素なので、是非たんぱく質がどのくらい入っているか注目して頂きたい点です。

 

第3位 モグワン

対象年齢 全年齢
対象犬種 全犬種
シニア犬向け成分
タイプ ドライフード

手作り食のような栄養バランスのドッグフード

モグワンは手作り食をコンセプトにして作られたとっても安心できるドッグフードです。大好きなわんちゃんに手作りの食事を与えている方もいらっしゃるかもしれませんが、手作りだと人間にはバランスはよくみえても、犬に最適な栄養バランスを作るのはとても難しくなってきます。

そこでモグワンは、手作りでつくった食事と同じクオリティーの原材料の品質と、加工の方法でドッグフードを作っているので、おうちでも簡単に手作り並みの食事を与えてあげることができるのです。

またこちらもグルテンフリーで、穀物が一切使われていません。そして脂質も少なめに設定してあるので、運動量が減ってきて、肥満が気になるシニアのわんちゃんにも向いています。

 

第2位 ソルビダ 室内飼育7歳以上用

対象年齢 7歳以上
対象犬種 室内飼育
シニア犬向け成分 ユッカシジゲラ抽出物
タイプ ドライフード

オーガニックにこだわったシニア犬向けドッグフード

ソルビダのドッグフードは、原材料の70%がオーガニック認証された食材でできているので、原材料が気になる方にとてもおすすめです。また保存料も天然成分を使用していて、ビタミンも多く入っています。

またソルビダのドッグフードは子犬からシニアから老犬用まで幅広いラインナップがあるので、シニア用があるのも嬉しい点です。

またカロリーも少なめに設定してあるので、シニアのわんちゃんにぴったりです。

 

第1位 アーテミス フレッシュミックス ウェイトマネージメント&スモールシニアドッグ

No.1

出典: Amazon.co.jp

アーテミス フレッシュミックス ウェイトマネージメント&スモールシニアドッグ
ブランド
カテゴリ
対象年齢 7歳以上
対象犬種 小型犬
シニア犬向け成分 グルコサミン、コンドロイチン
タイプ ドライフード

メインの原料が豊富!カロリーも抑えられたシニア犬向けドッグフード

アーテミスのドッグフードは、メインの原料を、鶏肉や豚肉、鹿肉、魚などから選べるのが特徴です。特に特定の原料にアレルギーのあるわんちゃんには、その原料を避けることができるので、安心できますよね。

アーテミスの中でもこちらの商品は、体重管理用にカロリーが低く設定してあり、7歳以上の小型犬の老犬用と細かく表示されているのもわかりやすくていいですね。

 

おすすめシニア犬向けドッグフードの比較表はこちら!

商品画像
No.1

No.2

No.3

No.4

No.5

No.6

No.7

No.8

No.9

No.10

商品名 アーテミス フレッシュミックス ウェイトマネージメント&スモールシニアドッグ ソルビダ 室内飼育7歳以上用 モグワン カナガンドッグフード チキン プロマネージ ドッグフード 11歳からのミニチュアダックスフンド専用 シーザー パウチ シニア犬用 ピュリナワン シニア犬用(11歳以上)いつまでも健康ケア アカナ ドッグフード シニアドッグ アイムスシニア犬 11歳以上用毎日の健康ケアチキン ヒルズ サイエンス・ダイエット 小型犬用 高齢犬用 シニアアドバンスド 13歳以上 チキン
対象年齢 7歳以上 7歳以上 全年齢 全年齢 11歳以上 14歳以上 11歳以上 11歳以上
対象犬種 小型犬 室内飼育 全犬種 全犬種 ミニチュアダックスフンド 小型犬
シニア犬向け成分 グルコサミン、コンドロイチン ユッカシジゲラ抽出物 グルコサミン グルコサミン コラーゲン、DHA、マルチビタミン オメガ3脂肪酸 ビタミンE、グルコサミン、食物繊維
タイプ ドライフード ドライフード ドライフード ドライフード ドライフード ウェットフード ドライフード ドライフード ドライフード
リンク Amazon楽天Yahoo! Amazon楽天Yahoo! Amazon Amazon Amazon楽天Yahoo! AmazonYahoo! Amazon楽天Yahoo! Amazon楽天Yahoo! Amazon楽天Yahoo! Amazon楽天Yahoo!

 

【シニア犬向け】ドッグフードの正しいあげかた

シニアのわんちゃんになってくると、だんだんと噛む力も弱くなってきてしまします。今まで通りきちんと噛んで食べれていればそんなに問題ではありませんが、もしわんちゃんが食べにくそうにしていたり、食いつきが悪くなってきたと感じたら与え方に工夫をしてみましょう。

簡単にできる方法としてはお湯でふやかす方法です。

ドッグフードにお湯をかけて置いておくだけでよく、また五分もたたないうちにふやけてきますので、時間もかからず簡単にできるので大変おすすめです。

しかしあまり高熱のお湯でふやかしてしまうと、大事な栄養素が壊れてしまう可能性もありますので、できれば30度ほどのすこしぬるいくらいのお湯でふやかしてからあげるとわんちゃんも食べやすくてちょうど良いでしょう。

まただんだんと下を向いて食べるのが辛くなってきたわんちゃんには、少し高さのある台に器を置いてあげましょう。専用の台もネットなどで売っていますので、買ってみてもよいでしょう。

そうすることで、首にも負担がかからずスムーズに食事がしやすくなります。少しでもわんちゃんが食べやすい方法を考えてあげたいですよね。

 

シニア犬向けドッグフードで大切なワンちゃんの健康管理を!

今では人間の長寿化とおなじように、わんちゃんもドッグフードが進化したり、医療の進化で寿命が昔より伸びてきています。わんちゃんはただのペットではなく、本当に家族の一員として、いつまでも健康で長生きしてもらいたいですよね。

私たち飼い主が与えるドッグフードがわんちゃんの健康管理をしているといっても過言でないほど、食事はとても大切なものです。ですので是非もう一度原料などを見直し、飼っているわんちゃんにベストなドッグフードを選んでみて下さい。

  • 記事の情報は最新の情報でない可能性があります。ご購入に際してはメーカーやショップのウェブサイトにてご確認ください。
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