全身にもヘアにも使える!しっとりケアに美容オイルおすすめランキング10選

美容オイルに出会ったのは、今から10年くらい前になります。

職業柄、一日立ちっぱなし、歩きっぱなしのことが多く、帰宅すると足がパンパン・・・。

これはどうにかしないと!と思い、ボディオイルでマッサージするようになりました。

 

ボディオイルでマッサージすることで、足は軽くなり、翌朝もスッキリ。

また、香りにも癒され、一日の疲れをリセットしてれました。

そこから、どんなに疲れた日でもボディケアは欠かせなくなりました。

 

また、5年くらい前に、急にニキビが大量にできてしまい、かなり悩みました。

元々、そんなにニキビができる肌質でなかったし、当初はニキビは脂性肌の方にできるものだと思っていました。

食べるものやストレス・生活習慣など特に変わったことはなかったのですが、お肌の曲がり角だったのかな・・・。

インナードライがよくないと耳にしたので、週1~2回程、お風呂に入ったときにオイルパックをするようになってから、お肌が柔らかくなってきて、ニキビもできにくくなってきました。

今では、ほとんどニキビができなくなっています。

 

ヘアケアにも使っています。

ロングヘアなので、どうしても髪の毛が傷んでしまって・・・。

ツヤのあるキレイな髪の毛をキープするためにはどうしたらいいんだろう・・・と悩んでいた時に、同時担当してくれていた美容師さんがオススメしてくれました。

 

このような感じで、頭から足の先まで美容オイルを使ってケアしています。

 

美容オイルとは?

簡単にいうと、植物から抽出されたオイルで、100%天然由来のオイルです。

抗酸化作用、必須脂肪酸、ビタミン、ミネラルなど、栄養素お肌にとってプラスに働く成分をたっぷり含んでいます。

種類は沢山あります。

オリーブオイル、ホホバオイル、アルガンオイル、ココナッツオイル、マルラオイル、椿オイルなどなど・・・。

また、昔からある馬油も有名ですよね。

使う部位や好みによって使い分けている方が多いでしょう。

基本的な期待されることは、保湿、血行促進、代謝アップ、炎症の抑制です。

オイルの種類によって、期待できることが少しずつ違うこともあります。

使用できる部位ですが、全身に使えます!

フェイスケアやボディケアはもちろん髪の毛など全身に使えるオイルです。

 

一番使いやすい使い方は・・・

フェイスケアに使う場合は、美容液のような感じで化粧水後1~2滴お肌に馴染ませていく方法です。

オイルを塗るだけで、オイルの前につけた化粧水が蒸発するのを防いでくれます。

肌質によっては、オイルなんてつけたら余計にお肌が脂っぽくなってしまう・・・と感じる方もいるかもしれないですが、オイルを使うことで過剰な皮脂を抑えてくれるので、個人的には脂性肌の方にもオススメです。

また、最近ではベタつきにくいオイルも沢山あります。

 

ボディケアに使う場合は、入浴後すぐお肌が濡れた状態で使います。

オイルをまんべんなく馴染ませていくことで、しっとりしたお肌をキープしてくれます。

ボディローションやボディクリームとどう違うの?と感じる方も多いと思いますが、ボディローションは化粧水のようにサラッとした使い心地で水分の割合が多いです。さっぱりした使用感が好きな方や夏に使いやすいでしょう。

一方、ボディクリームは、オイルと水分が混ざったもので、乾燥したお肌にも馴染ませやすく、保湿力が高いです。乾燥しやすい冬にオススメです。

ボディクリームも保湿力は高いのですが、保湿力の高さから選ぶとボディオイルの方が高いです。

 

最近では、あまり言われなくなってきていますが、朝オイルを使うとオイル焼けしてしまう・・・と聞いたことはないですか?

しかし、美容オイルには紫外線からお肌を守ってくれる成分が配合していることもあるので、朝使うことを禁止しているオイル以外は、朝も安心して使えます。

 

色々なシーンで美容オイルが大活躍

先ほどにも述べたように、美容オイルはいろいろなシーンで活躍してくれます。

 

フェイスケア

一番手軽な使い方は、美容液のように化粧水後に使う方法ですが、個人的に好きな使い方は洗顔後すぐにブースターとして使う方法です。

お肌を柔らかくほぐしてくれ、後から使う化粧水や美容液の浸透がよくなるので、オススメです。

また、乳液やクリームなど手持ちのものに数滴プラスして使うのも保湿力がアップするので、乾燥が気になる方は是非試してみてください。

 

ボディケア

お顔のケアと同じくらいボディケアも大切で、なるべく早く保湿する必要があります。

バスルームを出る直前、まだ水滴が残っている状態のお肌にオイルをまんべんなく馴染ませていきます。

馴染ませた後、タオルで優しく水気を拭き取ります。

乾いたお肌につけるよりも、しっとりしたお肌にしてくれます。

ボディケアに使うオイルは香りに癒されながら使いたいので、香りがついているものが好きです。

 

ヘアケア

傷んだ髪の毛に洗い流さないトリートメントとして使ったり、頭皮ケアに使うこともできます。

洗い流さないトリートメントとして使う場合は、しっかりタオルドライした後に使い、ドライヤーで乾かします。

頭皮の血流が悪いと、トリートメント効果が半減してしまうだけでなく、血行不良に陥ります。

血行不良になると、眼精疲労や肩こり、冷えにつながります。

なので、固くなった頭皮をほぐすことは大切です。

頭皮にオイルを薄くつけ、指の腹でマッサージし、その後、いつものようにシャンプーします。

頭皮の毛穴に詰まった汚れをオイルで浮かせてくれるので、スッキリします。

 

美容オイルの選び方

美容オイルには沢山種類があります。

それぞれの特徴を踏まえて、購入するのも良いでしょう。

美容オイルの特徴を少しだけお伝えしますと・・・

 

ホホバオイル

肌の角質層に含まれている成分が配合されているので、肌馴染みがいいです。

オイル特有のベタつき感が少なく、サラッとしています。

 

アルガンオイル

ホホバオイルよりも少し重ためのテクスチャー。

ビタミンEやポリフェノールが豊富に含まれているので、シワやシミのできにくいお肌を作ってくれます。

また、酸化しにくいのも特徴です。

 

マルラオイル

お肌の水分バランスを整えてくれる働きがあります。

抗酸化力がとても強く、アルガンオイルの3.6倍と言われています。

酸化に強く、保湿力が高いオイルです。

また、皮膚や髪の毛を紫外線から守ってくれます。

 

このようなオイルの特徴を踏まえた上で、次は使い心地で選ぶとよいでしょう。

ベタつきがあまり得意でない方は、ホホバオイルのようなサラッとしたものがいいでしょうし、重ためのオイルでも大丈夫という方はマカデミアナッツオイルもいいでしょう。

私はお肌が敏感な時でも安心して使えるオイルが好きなので、敏感肌でもOKと書いてあるものを選ぶ傾向があります。

一度店舗で触ったりできるものならいいのですが、インターネットのみでしか購入できないものもあるので、そういう時は、○日間返品OKみたいな感じで書いてあるもの選ぶようにしています。

また、お試しサイズがあるものは、先にお試しサイズを購入してから気に入ったら現品を購入するようにしています。

オイルによっては、開封後使用期間が短いものもあるので、開封後どのくらいで使い切らないといけないかも選ぶポイントとしています。

ボディケアに使う際は、マッサージしやすい滑らかなテクスチャーで、香りがついているものが選んでいます。

 

美容オイルを使ってセルフマッサージ

足の疲れをとるセルフマッサージの仕方を紹介していきます。

あくまでも個人のマッサージの仕方なので、ご了承ください。

フットマッサージをすることで、①血行不良の改善、②老廃物の排出、③自律神経の乱れ などを改善する目的があります。

では、マッサージの方法です。

マッサージの前に十分足を温めておくことをオススメします。

 

足全体のリンパマッサージ

①両手で足首を下から支えるように持ちます。

②両手を膝の方にスライドさせていきます。

③膝の裏は老廃物が溜まりやすい部位なので、念入りにマッサージします。

この時、ゴリゴリせず、痛気持ちいいくらいの力加減でマッサージします。

④両手で太ももを挟み込むようにします。

⑤足の付け根までしっかりマッサージしていきます。

 

ふくらはぎのリンパマッサージ

①ふくらはぎに両手を添えるようにおきます。

②ふくらはぎの肉やセルライトを潰すように、絞ってマッサージしてきます。

ここまでは時間がない時でも必ずやりますが、時間がある時や足の裏の疲れがひどい時は足裏もマッサージしています。

 

足裏マッサージ

①踵からつま先にむかって、手の親指を滑らせます。

②足指の1本1本を揉みながら、軽く引っ張ります。

③踵をグリグリ揉みます。

④土踏まずをさすります。

⑤足の甲をさすります。

足の怠さが軽くなるとスッキリしますし、睡眠の質も上がるように感じるので、欠かせないマッサージ方法です。

 

フェイス用とボディ用と分けて使っているので、分けて紹介していきます。

 

フェイスオイル おすすめランキング5選

第5位 トリロジー ロザピンプラス

エイジングケア用オイル。

ローズヒップオイルがベースになっていて、外的ストレスからお肌を守ってくれ、栄養を与え修復してくれます。

抗酸化作用が高いです。

少し重ためのテクスチャー。

独特なニオイがするので、一度実店舗で嗅いでから購入することをオススメします。

 

第4位 ハーバー スクワラン

一度は見かけたことがある商品ではないでしょうか?

1本で乳液・クリーム代わりになるオイル。

化粧水後これ1本でいいので、スキンケアする時間がない・・・という方にオススメです。

サラッとしていて、ベタつかないのに、しっとり。

お肌が敏感で心配な方はサンプルからお試しできるので、一度問い合わせてみるといいと思います。

 

第3位 ロクシタン イモーテルディヴァインインテンシヴオイル

出典: Amazon.co.jp

ロクシタン イモーテルディヴァインインテンシヴオイル
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洗顔後すぐに使うオイルです。

イモーテルエッセンシャルオイルが明るさと透明感に溢れたお肌にしてくれます。

また、マートルエッセンシャルオイルがハリを与え、ふっくらとした弾力のあるお肌に導いてくれます。

他にもさまざまなオイルが配合されていています。

伸びがよく、肌馴染みがよいのが特徴。

後から使う化粧水の浸透がいいように感じます。

乾燥を防いでくれると同時にお肌にハリ感をUPしてくれるオイルです。

 

第2位 メルヴィータ ビオオイル アルガンオイル

出典: Amazon.co.jp

メルヴィータ ビオオイル アルガンオイル

洗顔後すぐに使うことで、ブースターの役割をしてくれるオイル。

100%オーガニックです。

保湿ケアはもちろん、キメの整ったお肌にしてくれます。

小鼻まわりの毛穴が気になった時に使い始めたのですが、毛穴に効果があるように感じました。

 

第1位 ヴァーチェ マルラオイル

出典: Amazon.co.jp

ヴァーチェ マルラオイル
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敏感肌や美容オイル初心者でも使いやすいオイル。

こちらも、100%オーガニックです。

保湿やエイジングケアだけでなく、マッサージオイルとしても使えます。

水のようなサラサラした使用感で、初めて使った時は、これがオイル?と疑う程でした。

ニオイも無臭に近いので、香りが苦手な方も使いやすいと思います。

30日間、返金保証もあるので、気軽に購入することができます。

 

ボディオイル おすすめランキングTOP5

第5位 無印良品 ホホバオイル

肌馴染みがよく、サラッとしていてべたつかない。

全身に使いやすいオイルです。

香りは無臭に近いので、香りものが苦手な方にも使いやすいオイルだと思います。

手頃な価格な上に、サイズが50ml・100ml・200mlと3種類あるので、自分に必要なサイズが選べます。

 

第4位 サボン マッサージオイル ビリーブ パチュリラベンダーバニラ

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サボン マッサージオイル ビリーブ パチュリラベンダーバニラ

重ためのテクスチャーで、ベタつきを感じる方もいるかもしれません。

甘い香りで、寒い季節に使いたくなります。

香りは翌朝まで残っていて、寝具につくこともあるので注意。

容器がビンなのでおしゃれな反面、重たいかな。

沢山の量が出てしまう危険性があるので、気をつけて使うことをオススメします。

 

第3位 EO ボディオイル フレンチラベンダー

出典: Amazon.co.jp

EO ボディオイル フレンチラベンダー
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オイルの伸びもよく、マッサージしやすいオイル。

深呼吸しながらゆっくりマッサージすることで、ラベンダーの香りが1日の疲れをリセットしてくれます。

保湿力も高く、お肌もしっとり。

 

第2位 NOW FOODS アプリコットオイル

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ナウフーズ アプリコットオイル 16オンス(474ml)
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カテゴリ

100%天然保湿オイル。

アプリコットから取れるオイルは、肌に栄養を与え水分を補給してくれます。

サラサラしたテクスチャーで、ベタつきなどなく、扱いやすいオイルです。

無臭に近いですが、ほんのり杏仁豆腐の香りがします。

 

第1位 WELEDA アルニカマッサージオイル

出典: Amazon.co.jp

WELEDA アルニカマッサージオイル

マッサージオイルといったらWELEDAのオイル。

元々冷え症ですが、このオイルでマッサージすることと、足がポカポカするように感じます。

爽やかな柑橘系のハーブの香りにも癒されます。

足だけでなく、肩もこのオイルでマッサージするとスッキリします。

 

まとめ

美容オイルは、スキンケア・ボディケア・ヘアケアといろいろな使い方があります。

また、種類も豊富なので、使用部位や使用感など自分の好みのものを選んでみてはどうでしょうか?

肌悩みにあったオイルを使うことで、お肌のコンディションがよくなることもあるので、自分に合ったアイテムをみつけてみてください。

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記事内で紹介されている商品

トリロジー ロザピンプラス

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