自宅でもサロンのような仕上がりが実現!かかと角質取りおすすめ8選

夏のサンダルの季節にはツルツルのかかとは欠かせませんね。夏だけでなく、カサカサのかかとは冬になるとそこからさらに乾燥してひび割れを起こしてしまったりストッキングの伝線の原因にもなりかねません。それから、温泉旅行やプールや海などのレジャーやヨガ、ピラティスなどの運動も裸足で行います。

以外に見られていないようで見られているのがかかとです。カサカサになると保湿クリームなどでごまかそうと考えてしまいがちですが、カチカチになった角質にいくら保湿クリームを塗りこんでもカサカサのままですよね。かかとをツルツルにするのは、まずは硬くなった角質を取り除くことが大事です。

でも、がりがり軽石などでこすると肌を痛めたり痛いこともありますよね。そこで便利なのが市販されているかかとリムーバーをはじめとするかかと角質取りができる便利アイテムです。人気商品であるがものの店頭で気軽にお試しできないことから私のように美容モニターをしていると角質取りについての商品はたくさん依頼がきます。

今回は、自分の実体験と友人やネットなどの口コミで使いやすく実力もあり人気の使える角質取りを厳選してご紹介します。知らないともったいないお値段も手軽で簡単にケアできる商品がたくさんありますのでお楽しみに。

 

ガサガサの足裏からツルツル足裏へ

冬であれば、ひび割れをしてしまうほどのカチカチのかかとに痛い思いをする方も多いかと思います。でも、その場合は、お薬を塗ったり冬なので靴下やタイツで隠せば問題はないと思います。女性にとって気になるのが素足になる季節だと思います。夏でもサンダルやミュールを履かない女性は実はたくさんいます。

年齢を重ねるほど増えますね。その理由を聞くと多くの素足にならない女性がかかと自信がないというようなことを答えます。かかとがかさかさで恥ずかしいということですね。恥ずかしいと思うということは美意識が高い方ということになると思うのですが、そこでケアをすればいいということをあまり考えない方も多いようです。

たぶん、それはかかとについてのケアも友人に堂々ということではないですし、ケア用品も男性の店員さんが多いレジなどは少し買いにくい場合もありますよね。店頭で試せないことや実際に使い方もわからないままという方も多いようです。夏にはかわいいサンダルやミュールがたくさん出ます。

暑い時期だからこそ楽しめる足元のおしゃれができないのは悲しいですよね。それから、足は汗を大変かきやすい部分でもあります。サンダルやミュールは素足で履けるので涼しく汗をかいても露出部分が多いのですぐ乾燥します。汗のムレもあまり感じないのでニオイなども気になりません。夏のお座敷もこわくありません。

ガサガサ足裏からツルツル足裏になることで、見た目だけでなくニオイケアにもなります。女性の間で冬に水虫になりやすいと話題になるのはブーツで蒸れることも原因の1つです。夏に水虫は悪化する人が多く移りやすくもなるので、かかとを出したくないからと靴下にスニーカーばかり夏に履くのは、水虫になるリスクも増えます。かかとケアは、いつでもはじめられる箇所であるのでぜひ思い立ったらすぐやってみましょう。

 

なぜガサガサの足裏になるの?

足は毎日がんばっていますよね。私たちの全体重を支えてくれています。ただじっとしているだけでなく歩いたり走ったり、どんな格好になっても足は全体重を支えているわけです。足のかかとは、毎日あるくことでかなり負担をかけています。衝撃を常に感じているというかんじですよね。

たとえば小学生のときに鉄棒の練習などをすると手の平にマメができたり手の平が硬くなりますよね。他の部分でもそうですが、私たちの皮膚は摩擦や刺激を受ける部分は体を守ろうとして硬くなるようです。とくに角質が足裏に硬くたまりやすいのは、体をしっかり支えて守るために、どんどん厚くなっているともいえます。

体を守る反応で角質が硬くなるので、そのままにしているとどんどん厚くなり見た目も悪くなるばかりか、乾燥するシーズンにはひび割れをしてそこから血がにじむ方も多くいます。かかとが切れて痛くなることもあります。

そうならないために、不必要に増えすぎた角質は取り除く必要があります。足裏は大量に汗をかきますよね。なので汗腺はあるのですが、実は皮脂腺はないそうです。皮脂の分泌がないため乾燥しやすい箇所なんです。なので、かさついた部分からどんどんカサカサになるというわけなんですね。

かかとクリームの多くに保湿成分がかなり濃い商品が多い理由もここにあります。保湿クリームでうるおいをプラスしようと思っても、厚い角質に覆われたままだと、角質が邪魔をして保湿成分の効果も薄れます。まずは、不必要な角質を除去してその後にしっかり保湿を心がけるとかかとはつるつるにキープできます。

 

足裏のケア方法にはタイプがある

私も乾燥肌であり子育てが忙しく全く自分のボディケアに時間がない時期がありました。やっと子供が大きくなってきて、さてサンダルを履こうと思ったら靴下がぬげないほど角質でかかとはカチカチな状態でとても悩みました。

なので、自分自身でもいろいろ試してみましたし、美容モニターをやるようになってからも興味があるのでたくさんの足裏ケア商品を使ってきました。足裏ケア、とくにかかとの角質ケアはさまざまなタイプがあります。メーカーや商品によっても多少違ってきますが、大まかなタイプの違いを紹介します。

 

電動リムーバータイプを使用する方法

今、足裏ケア商品として絶大の人気を誇るのが電動リムーバータイプです。以前は、美容器具として電化店での販売だったので高かったんですよね。でも、数年前から値段が安くてドラックストアやバラエティショップで買える商品が出てきました。

やはりかかとの角質ケアを自宅で手軽にしたい女性が多いということでどんどん人気が出て、さらに使いやすくなっています。電池を使うタイプが多いです。特徴的な角質を削るローラーヘッドは、電源を入れることで角質を少しずつ削っていきます。簡単にいうとヤスリのローラーがついていてくるくるまわっているのをかかとに近づけると自動的に角質を削ってくれるというやり方です。

ただ、足に近づけて電源を入れるだけなので簡単で力もいらず楽です。ローラーヘッドは取り外しができて清潔に水洗いもできる商品がほとんどです。ローラーヘッドは消耗品なので、削りにくくなったら交換用ヘッドなども販売されています。

 

やすりタイプを使用する方法

昔からある軽石のような商品ですね。手に持ちやすくしていたり動かして削る商品なのでメーカーごとに形状を変えています。粗く削りたいとか優しく削りたいなどの要望にこたえてやすり面を変えて販売されている商品やセットになっている商品まであります。

昔からある一番オーソドックスなタイプなので種類は限りないといってもいいでしょう。手動なので自分の好みに削って整えることができますが、体を曲げたり不自然な格好で削ることになる場所もあるので少し疲れてしまう場合もあります。一気に削るのではなく、毎日少しずつ削っていくという方が多い商品です。サロンなどプロの方もこのタイプを使われる方が多いように思います。

 

パックタイプを使用する方法

いわゆる「ずるむけ」タイプですね。薬剤が中についている長靴のような形状のパックに両足を入れてしばらく放置します。その後に足を洗って終了です。初日はなんともありませんが、早い人で2日目、遅い人でも5日めくらいから、摩擦などにより足の裏の皮がぬけてきます。

私も数度使ったことがあるのですが、むけかたはそれぞれで皮がビローンと一気にむけるかたもいますし、粉のようにぽろぽろ落ちたりとむけ方はそれぞれ個人差はあります。だいたい1週間から10日あたりですべてむけて足の裏の皮膚がうまれ変わったようになります。

ただ、続けているとむけにくくなることと、肌の弱い方は刺激がある場合もあります。それから、ぬけているときは靴下は脱げません。ぼろぼろの足裏もまるで水虫のようですし、皮が歩くたびに落ちてしまうのでお風呂も最後じゃないと湯船に足のむけた皮で汚してしまいます。

おもしろグッズとしても話題になりましたが、履いて放置しているだけでいつのまにかツルンと足裏がうまれかわるような体験ができる実力派でもあります。

 

クリームスクラブタイプを使用する方法

ボディケアのコスメとして人気なのがクリームスクラブです。ザラザラした皮膚表面を滑らかにするという商品ですね。かかとにも使えると書いてある商品が多いですが、あくまでも少しかさついている場合に効能を発揮するというくらいで考えて置いたほうがいいかなと思います。

がっつり角質がカチカチになったかかとには、使っても気休め程度しかないと思います。ひじやひざなど少しかさついた時や、お尻なども摩擦が起きやすくかさつく場合など少しかさついたところのケア向きです。電動踵リムーバーやヤスリタイプでかかとを滑らかにした後にさらにプラスするというような使い方に向いていると思います。

 

自宅ケアかサロンに行くか迷っている人は

かかとをケアしてくれるサロンは、プロの方がかかとを優しくケアしてくれるので、癒し効果もありますし、やはりプロの施術は仕上がりの満足度も高いものです。ただ、サロンが合わない方もいます。いろいろなエステやマッサージなどもそうですが、同じ施術を行っても少し痛いなと感じたり不快感を感じることもあります。

とくにかかとケアを普段していない方がケアをしてもらうとヤスリなどを使って削ってもらうときに痛く感じたり、少し削り過ぎてひりひりすることもあるようです。できれば、まずは自宅で簡単にできるかかとを含む足裏ケアをして、それでもあまり改善しない場合やさらにツルツルにしたい場合はプロのいるサロンを訪れることをおすすめします。

自宅でケアできる商品もたくさん出ています。1度すれば終わりというわけではないので、気になった時にいつでも自分でケアができることはとても便利です。サロンは予約をしたり、施術にはお金もかかります。他にも女性の場合は美容にお金がかかるものですよね。

かかとや足裏の角質ケアはあまりにもひどい人でない場合は、ケア用品で充分きれいになります。迷われているなら1度気になった自宅でできる足裏ケア商品から使ってみてはいかがでしょうか?サロンに通っていた方も、自宅でできる足裏商品で充分きれいになるということで切り替えた方もたくさんいるようです。

 

おすすめのかかと角質取り8選!

かかとケアをしたいなと思ったらネットではたくさんの足裏ケア商品がありますのですぐはじめることができます。でも、商品が多すぎて選びにくいですよね。私が使って見て良かった商品やネットでも人気のある商品を厳選してランキング方式でご紹介します。

8位:ゾーリンゲンペディー魚の目・角質削り

出典: Amazon.co.jp

ゾーリンゲンペディー(ドイツsolingen製)魚の目・角質削り【替刃10枚付き】
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ゾーリンゲンペディーはドイツの会社ですね。こちらの商品は痛い魚の目や削れないほどのガッチガチのかかとの角質を削る適した商品ですね。本当にカチカチになっているとヤスリで削っても削っても時間ばかりかかるという方にとても人気があります。

レビューには、足のかかとの硬くなりすぎた角質は鰹節を削るように削れると表現をされた方もいました。替え刃も10枚ついていて、やはりカチカチの角質削りなので鋭い刃は消耗品という感じでしょうか。実は私も魚の目ができます。かかとが高い靴をよく履くので足の前部分に負担がかかり、魚の目のような硬い角質が足裏にたまにできます。

いつもで着るところは一緒でどうしているかというとハサミで皮膚を切っていますね。角質が厚くなっているので、気をつけると血はでませんが、たまに失敗します。でも、魚の目をとらないとその部分が痛くて歩きにくくなるのが悩みですね。

日本製の商品は肌にやさしくゆるやかに削るような商品が多いですが、ネットでは海外製の人気商品もたくさん扱っています。刃物で削るような商品なのでくれぐれも注意が必要ですが、本当に硬い角質に悩んでいたり私のように痛い魚の目が繰り返しできる方はこのような商品がかなり便利だと思います。

 

7位:パナソニック 角質リムーバー

出典: Amazon.co.jp

パナソニック 角質リムーバー かかと・足裏用 ゴールド調 ES-WE22-N
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美容家電で有名なパナソニックの角質リムーバーです。美容家電というと高いイメージがありますが、かかとケアに特化したこの商品はネットで人気が高く3000円代で本格的な商品が使えると人気です。使いたい時にすぐ使えるコンセント式です。電池切れの心配もなくパワーが小さくなることもなく使いたい時にコンセントがあればどこでもすぐ使えます。

アダプターを抜くだけでそのまま水洗いできるので楽です。ヤスリも本体も丸洗いできて清潔です。付属のヤスリは取り外しできて交換時期が1年に1度を推奨しています。頻繁に変えなくていいもの経済的ですね。足の裏のヒールダコやかかと足の側、足の指の硬くなった裏などもケアできます。大手電機メーカーの商品は保証もしっかりしていること安心ですね。

6位:ベビーフット イージーパック

出典: Amazon.co.jp

ベビーフット イージーパック30分タイプ Mサイズ
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ベビーフットの足裏ケア商品は1度は使ってみたい商品ではないでしょうか。実は私もそう思っていたところ、こちらも美容モニターがありまして、その後にずるむけ写真コンテストなどもあり、このシリーズの商品がプレゼント商品だったためにその他のシリーズもたくさん使ったことがあります。

こちらはイージーパックですね。30分で完了するタイプです。基本は60分タイプの商品なので半分の時間で済むためせっかちな私向けの商品です。実際にたぶんこちらのほうが後により楽にケアできるようにできたはずなので効果は60分と同じでしたので問題ないかと思われます。1回使い切りで使い捨てです。両足分がひと箱に入っています。

長靴のようなプラスチック製の足に履くビニール手袋というような感じの商品が入っています。ハサミで足の入り口を切って履きます。それで、シールがついているのでとれないように密着させます。そのまま靴型なので歩けますがぬるぬる歩くたびに足がするので私はソファーでテレビをみたりしていましたね。

その後に、シャワーで流して終わりです。入浴前にすると楽ですが、入浴後だと足の角質がやわらかくなっているのでより薬剤が浸透しやすいようにも思います。ただ、もう一度足だけは洗わないといけません。人によってむけ方がちがいます。皮がずるっとむける人もいるし、ぽろぽろと少しずつ粉が落ちる場合もあります。

早い人で2日くらいからむけます。だいたい5日目くらいで私はむけてきました。ただそのあと1週間くらいは皮が落ち続けるので靴下はぬげませんしお風呂も皮が湯船にいっぱい浮きます。なので使い始める時期は計算して使いましょう。サイズはsサイズとMサイズがあります。私は23.5なのでSでも入りますが、ぴったりの必要もないのでMサイズくらいが誰にでも使いやすいと思います。

男性でもあまりにも大きい人でない限り男性も入ると思います。27センチ以上の大きなサイズの方は男性用で大きなサイズのラインナップもあります。

 

5位:ドクターショール ツインヘッド

出典: Amazon.co.jp

ドクターショール ツインヘッド かかと角質除去
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足の悩み解決のフットケア商品と言えばドクターショールですね。たくさんのフットアイテムがお求めやすい価格でありとても使いやすいのが人気のブランドです。ドラックストアやバラエティーショップにも多数そろえてありますし、ネット販売でもフットケアの主流ですね。こちらは、カサカサになったり硬くなったかかとの角質を削るやすりです。

軽いしやかかとを削るやすりなどはたくさん売っていますが、使いにくい形状の商品も多いですよね。こちらの商品が、まず女性が手に持ちやすい形状になっています。しかも、かかとの状態によって2種類の使い分けができます。粗い面では、冬の感想のひどいときの荒れた状態などに適しています。

カチカチのかかとになっているときは粗い面を使います。それから、少しカサカサしてきたかかとや、ケアを続けてきてカチカチだったかかとがやわらかくなってきたときは細かい面を使います。粗い面で削ったあとはザラザラする場合があるのでそのときの研磨として仕上げにも使えます。

フットケアをしてくれるサロンでもこのようなタイプを使われることが多いようです。自分で力加減もできますので、削りすぎて痛くなることも防げます。水洗いができ清潔です。浴室にかけて置くと劣化しやすいというレビューが多いので、洗ったあとは水分をタオルで拭き取って乾かして湿気のないところに保存すると長持ちするようです。電動のタイプも人気なのですが、お値段の安さと手軽に使えるということでこちらの商品は長年ファンも多いです。

 

4位:5セカンズシャイン(かかと削り)

出典: Amazon.co.jp

5セカンズシャイン(かかと削り)

こちらはテレビ通販で大変話題になった商品ですね。実際に実演販売員の方が、かかとがカチカチのモデルさんにこちらの商品を渡してどんどん角質を削っていきツルツルにするという映像も私は見たことがあります。年配の女性の普通の方だったんですが、おもしろいように角質の白い屑がいっぱい出ていましたね。

触った感じもツルツルであることが見た目でもわかりました。ひび割れになるくらいのかかとのカチカチも簡単に自分でケアできるガラス製のかかと削りです。画面から見た感じでは、ただの透明のガラスのような商品だったのですが、素材はガラス、エポキシ樹脂で実は 0.01mmの精度で加工された凹凸があるようです。

その凸凹がかかとの表面を簡単に削り滑らかにます。使用後も水道の流れる水で流すだけできれいになっていました。後は乾かしておくだけです。実演は、モデルさんが、いきなり削り出したのでびっくりしたんですが、乾いたかかとにいきなり使えます。こちらは消耗品なので削りにくくなったら買い換えることを推奨されています。テレビ通販から火がついてネットでも大変売れているかかと削りです。

3位:サロンフット電動角質リムーバー

サロンフットは自宅でまるでサロンのようなフットケアができると人気のブランドですよね。実は、こちらのシリーズも美容モニターで使用させていただきました。とても使いやすいですね。足悩みの多い女性のために、ドイツ式フットケアのフスフレーゲの施術からヒントを得てできたブランドです。

サロン発想のフットケアができます。私の手は小さいのですが、コンパクトで持ちやすいです。ちょっとかかとに近づけるだけでどんどん削れるので簡単ですね。下に新聞紙とか広告を置いていないと角質であふれる感じがしますが、優しく削るので痛くないです。2タイプのローラーヘッドがついています。

粗目のほうが頑固な角質除去ができますし細目のほうは仕上げやそこまで角質が硬くなってない方の普段のケアにもいいです。これを使ってかかとクリームなどをぬるとより浸透力がよくかかとがやわらかくツルツルになります。電池式で手軽に使えます。ローラーヘッドは水洗いもできて清潔です。

2位:ドクターショール ベルベットスムーズ

出典: Amazon.co.jp

ドクターショール ベルベットスムーズ 電動角質リムーバー
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かかとケアといえばドクターショールといっていいほど有名ですよね。ドラックストアやバラエティショップでも販売されていますしネットでも人気です。その理由は、本格的な電動角質リムーバーなのに安価だからですね。店頭よりもネットのほうがセールにもなりやすいのもおすすめです。

実は私はこちらのブルーを自分で買ったことがあり、ピンクをドクターショール様のモニターで現品をいただいています。こちらはソフトタイプの海洋ミネラル入りのブルーです。サンドいわゆる砂と、細かく粉砕した貝殻をローラーヘッドに採用しているそうで、なめらかな優しい使い心地ですね。電池を入れて使います。

ローラーの部分が回転してそのまま足の裏やかかとなど硬くなった角質に優しくやすりをかけるような感じで使います。音はブーンというわりと大きな音がでますが、全然痛くなく、足の硬い角質が白い粉になって削れるというかんじです。私は、新聞紙や広告の裏に足をのせてやっています。

お風呂上がりの濡れた足にも使えます。でも、私の経験からいえば、初めて使う場合は、皮膚がやわらかいとつい調子にのって削り過ぎているし白くなった部分がみえないので慣れるまでは、乾いている時にケアしたほうが削り過ぎ防止でいいと思います。慣れるとお風呂で少しやわらかく角質がなるとより簡単に優しくつるつるになります。少しカサカサしてきたなというくらいの足にはこのブルーおすすめします。

 

1位:ドクターショール ベルベットスムーズ 電動角質リムーバー

出典: Amazon.co.jp

ドクターショール ベルベットスムーズ 電動角質リムーバー ダイヤモンド エキストラ (粗め) (かたいかかと角質除去)
ブランド
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2位で紹介した電動角質取りリムーバーのドクターショールベルベットスムーズのピンクバージョンですね。私が美容モニターで提供してもらって使い心地と仕上がりに満足した商品ですね。こちらは、ブルーよりもさらにしっかりと角質を削ることができるタイプです。

たぶん、かかとなどの角質の悩まれている方は、カサカサになっているのはわかっているけど、仕事が忙しかったり家事や育児で手いっぱいでそのままほっといた結果厚い角質でかかとが覆われて少し削っただけではツルツルにならない方も多いと思うんです。こちらの商品は、ダイヤモンドパウダー入りのローラーが回転し、硬くなった角質を効率よく削り取ることができます。

音もブルーと同じく大きめですね。でも、慣れれば気になりません。電池を入れて使います。かかとや足の指の根元当たりのヒールを履くと圧力で硬くなる部分も削れます。しっかりと削るタイプなのでなるべく力を入れないで軽くあてながら使うほうがいいです。

それから、一度に角質をとってしまうと削りすぎたり痛くなるので数日にわけて少しずつ削っていくとだんだんきれいになります。ベルベットスムーズのヘッドは別売りで交換もできます。お値段も家電店にある美容器具よりもかなりやすく繰り返し使えるのも便利です。数年使っていますが、故障なしですね。ヘッドは洗うこともできるので清潔です。

ピンクは特にネットでは安くなっている場合が多いんですよね。ブルーも、もちろん使いやすいのですが、しっかり削りたいし、価格も抑えたいのであればピンクをおすすめします。濡れた足にも使えます。もし、かかとが本当にカチカチでどうしようもない時は、少し柔らかくしたほうが削りやすいかもしれません。

お風呂前に削る場合もお風呂で足を洗った時に痛みなどないか削り過ぎてないかなどを確認してお風呂上がりにたっぷりと保湿クリームをぬってあげるということを少しずつ続けているといつのまにか以前のツルツルでやわらかいかかとに戻りますよ。

 

ニオイ対策にもなるかかとケアは男性にもおすすめ

かかとケアは女性だけするというイメージも強いですが、実は、男性の方にもカチカチのかかとのままだとあまりいいことはありません。女性より体重が重く、運動や仕事でも激しく動く男性は足の裏にかなり負担がかかります。それから、仕事が休みのときでないとサンダルのような通気性の靴は履かないと思います。

かかとの角質はニオイをため込んでしまうといううれしくない特徴があるそうです。カチカチのかかとのまま皮靴で蒸れる状態が続いていると足を洗っただけではニオイはとれません。足の裏の角質の中にニオイの原因まで閉じ込めてしまうことも多いようです。かかとケアをすることでニオイが軽減したという声がってもたくさんあります。

それから、男性に多い水虫にも注意が必要です。足の指の間に水虫ができている方はかかとにもうつっている場合もあるそうです。かかとの角質ケアをしっかりしているのにいつまでもかかとが硬くガサガサするのはかかと水虫の場合もあります。改善しなければ、皮膚科を受診しましょう。

それから、かかとケア商品は洗える商品が多いのですが家族であっても兼用は避けるべきです。水虫はうつる病気なのでかかとを削ったうすい皮膚でさらにうつりやすくなります。温泉などで兼用できるかかと削りなどはとくに不特定多数の方が使っているので避けるべきですね。自分専用のお気に入りのかかとケア用品で簡単にツルツルかかとめざしていきましょう。

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