【暖かい・比較】着る毛布おすすめ人気ランキング8選!

こんにちは!ひろみです。私は筋金入りのさむがりで、年中防寒対策をしています。冬は勿論のことですが、夏場も冷房で体が冷えてしまいます。特に海外旅行は、行きと帰りの飛行機もつらくて、夏は夏で冷房が効きすぎだし、冬は冬で暖房が弱い気がして。

ホテルのエアコンも日本のように一度ずつ温度調整ができないお部屋だととてもつらいです。

お家の中では、ちゃんちゃんこ(はんてん)や掻巻(袖のついた寝具)を愛用していましたが重いのと着ぶくれと時代を逆行している見た目が難点。

様々な防寒用具を試すのも好きなのですが、去年の冬から新たに取り入れたのが着る毛布です。

軽くて毛布よりも洗濯が楽で暖かくて意外とスタイリッシュでおすすめですよ。

今回は着る毛布についてご紹介しようと思います!

 

着る毛布の用途

寝巻の上から着て寝ても良いし、お部屋のなかで羽織っているのもよいですね。

暖房の温度を上げるよりも、着る毛布を身に着けることで、地球にもお財布にも優しいですね。

私は、ガウンタイプの着る毛布を使っているのですが、そのほかにも、お布団の一番内側に掛け布団として使ったり、ひざにかけてひざ掛けにしたり、友人がたくさん来て椅子が間に合わないときに絨毯の上にガウンを広げて使ったり、アウトドアの時は外でレジャーシートの上にひいたり、丸めてクッション代わりにもしています。

私はウサギを飼っているのですが、着る毛布を着ているときはウサギが私の側から離れません。

SNSで調べたら、わんちゃんや猫ちゃんを飼っている人も同様のことを言っている方も居たので、暖かくて動物ウケも良いようですよ!

 

着る毛布のタイプ

着る毛布

着る毛布は大きく分けて、ガウンタイプ、ポンチョタイプ、ルームウェアタイプの3つがあります。

 

ガウンタイプ

ガウンタイプは、お家でくつろぐにはおすすめです。脱着も簡単です!寝転んでくつろぐスタイルが多い方にこのタイプがおすすめです。サイズも丈感も様々。せっかく買ったのに丈感が失敗だったかもなんてことにならないようにしっかり把握しておきたいですね。

メーカーにより製品の丈が違いますが足が見えるショート、くるぶし丈のミドル、足を完全に覆うことのできるロングがよく見かける丈感です。大きなものを買うと胸元が隙間ができてしまったり、丈の長いものだとくつろぐには適していますがお部屋の中を歩き回るには裾を引きずってしまうことに。作業向きではないと思うので、ゆったりとリラックスタイムにお勧めです。

 

ポンチョタイプ

ポンチョタイプは、おうちでくつろぐにはおすすめです。脱着も簡単です。丈感は製品により違うので気をつけたいところ。膝をたてて座る、椅子に座るスタイルでくつろぐ時間が多い方にはこちらの方がおすすめです。

また、はだける心配はありませんね。ガウンタイプは腰ひもを結ぶタイプが多いですがポンチョタイプはそれがないので腰ひもが気になる方にはポンチョタイプがおすすめです。作業向きではないのでゆったりとくつろぐリラックスタイムにお勧めです。

 

ルームウェアタイプ

ルームウェアタイプは、上の二つに比べ洗濯の頻度は上がると思いますが、ちょっとした外出にもそのまま出ることができますね。作業をするにもおすすめです。服の上からは着れないのですが、寝巻にもおすすめです。

普段のサイズより大きめのものを購入して服の上や寝巻の上から着ても良いかもしれません。寒がりではないけれど暖かいものを着たい方や、ガウンやポンチョに抵抗がある方にお勧めです。就寝時のはだけたり、捲れたりということは上の二つに比べて少ないかもしれないですね。

 

着る毛布の素材

私が使っているものはウール100%、シルキータッチで、体温を利用してあたたかい空気を作り出し、逃がさないように閉じ込めるタイプのものです。ポリエステルのものがほとんどで(組成の場合も地糸はポリ)私は素材で選択するというよりは、暖かさは勿論ですが、デザインと肌触りで選びました!他にはウール100%のものもありましたよ!若干違うのは肌触り。是非触れてみてくださいね。

 

着る毛布のサイズの目安は?

ルームウエアタイプは、SML表記のものが大半だと思うので選びやすいと思うのですが、ガウンタイプやポンチョタイプは、着丈に注目してサイズを選ぶのが良いかと思います。その際にどのように使いたいかで選ぶとよいと思います。

動きやすいショート丈で使うのか、歩きやすいくるぶし丈くらいでつかうのか、足を覆いこむくらいの長さで使うのか。ユニセックスの商品も多いので、どのような長さがほしいのか着丈サイズに注目するのが良いかと思います。

 

プレゼントするならこれがおすすめ

ご両親、年配の方にプレゼントするならガウンタイプがおすすめです。裾を踏んで転んだりしないように短めの丈が良いかと思います。年配の方はダークカラーを選びがちなので、明るいお色を選んではいかがでしょうか。きっと気持ちも明るくなりますね。

ワンちゃんや猫ちゃんを飼っている方ならおそろいの柄のペット用着る毛布や、着る毛布をあしらったペットベッドもありますので飼い主さんとおそろいの色や柄でプレゼントしても喜ばれると思いますよ!

ご結婚祝いに、色違いでガウンタイプをプレゼントするのもおすすめです。人と被りませんし、価格もペアでプレゼントすることで失礼もなく気も使わないくらいのお値段に収まります。私は友人にプレゼントして大変喜ばれました。

またキッズサイズもあるので、子どもさんとのペアでプレゼントするのもおすすめです。子どもさんにはポンチョやルームウエアタイプが良いかと思います。

受験生には、ポンチョタイプがおすすめです。お色はリラックスでき、集中力を高めるといわれているブルー系はいかがでしょうか。

いずれにしても好みなどを事前にリサーチするのが大事かとおもいます!

 

着る毛布を選ぶポイント

一番気になるのは、価格帯ですよね。毛布だと云万円するものもありますが、着る毛布の価格帯は、お安いもので、1000円くらいからで、高いものでも5000円代くらいに収まります。

ウール100%でも15000円くらいでした。

ちなみに私が愛用しているものは3000円くらいでした。とても気に入っているので後でご紹介いたしますね。

機能は、商品によって異なりますが、静電気防止、抗菌防臭、内側外側のポケット、手足を入れるポケット、袖口が二重になる隠し袖、はだけそうな箇所へのはだけ防止のボタン、吊るしやすいハンガーループ、寒さを感じやすい箇所が分厚くなっていることなどがよく見かける機能です。フードが付いているものもありますので、頭まですっぽりかぶりたい人にお勧めです。

大体の商品は、洗濯ネットを利用して洗濯OKのものが多いので安心してご自宅でお洗濯していただけますよ。

 

気になる着る毛布おすすめ8選

第8位 IKENOKOI 着る毛布

出典: Amazon.co.jp

IKENOKOI 着る毛布
ブランド
カテゴリ

短い丈のポンチョタイプのもの。耳が付いているのでお泊り女子会に導入するとインスタ映えですね!ちなみにフードは取り外し可能で、耳が付いていないフードバージョンもご用意があるようです。ポンチョですがジッパーが付いています。

また。袖口のボタンを留めると、袖のあるケープになります。ひざ掛けにしても良いし、丸めてクッションに。ジッパーを閉めて腰に袖を巻き付けると暖かな防寒スカートにもなりますよ!いろいろな使い方ができるのでどんなものが良いのか分からない方や、丈が短いので600gと軽量なのでオフィスとお家と両方で使いたい方にお勧めです。

 

第7位 東京西川 着る毛布

お布団のメーカーさんのものです。西川基準のあたたかい毛布をそのまま着られるアイテム。
なめらかで暖かく全身を優しく包み込みます。毛布そのもののふわふわフランネル生地でできています。
アクリルを使用しているのでしっかりしていてあたたかいです。プレゼントとしてもおすすめ。ボタンなどはついておらず、毛布に袖がついたシンプルな作りで腕を通した状態で普通の毛布として使用するのもオススメです。

 

第6位 スランケット タイダイ

元気なデザインが好みな方にお勧めです。トラベルバッグが付いてくるのでコンパクトに持ち運べます。

世界34か国で販売されているアメリカからやって来た冬の定番「スランケット」。
手が自由に使えるように、大きくルーズな袖の付いた心地のよいフリース素材で、スナップやジッパーボタンがないシンプルなデザインなので使う人を選びません。 スランケットは、”blanket”(ブランケット)と”sleeve”(スリーブ、袖)を合体させた造語だそう。

1998年、氷点下まで気温が下がったある寒い夜、当時大学に入ったばかりのGary Clegg(スランケットCEO)は コナン・オブライエンの「レイト・ナイト」を見ながら、自分の寝袋に穴を開けることを思い付く。そうすれば、上半身を暖かくしたまま、CMの間にテレビのチャンネルを変えることができると。 クリスマス休暇の間に彼は母親に最初のスランケットを作るようにお願いしました。

商品のバックボーンにもこだわりたい方におすすめです。

 

第5位 ビビラボ セルフこたつ

冬に欠かせない「こたつ」のイメージを着る毛布化。 床に座るとスカートが広がり、床に吸い付くようにして外気を遮断。さながらこたつ布団のようにぬくもりを閉じ込めます。 はだけて寒い、裾を引きずる、踏んでしまう、腰紐で留めるのが面倒などの問題を解決したデザインです。
360度 全円スカート、寝っ転がってもはだけない、首や頭も暖かいハイネックフード 、歩きやすいくるぶし丈、着脱しやすいジッパー開閉式、なめらかフリース生地 です。

 

第4位 着る毛布 グルーニー

私が使っているのはこちらの商品で、ミドル丈をつかっています。

ふんわり暖かで手触りが良く、デザインも気に入っています。

お値段もお手頃で3000円くらい。デザインも豊富なのと同じデザインで、baby,kis,petと同じ柄も販売しているのでペアでのプレゼントにもおすすめ。ユニセックスなので両親への贈り物や、パートナーとのおそろいでもよさそうです。

SNSに載せたところ、どこの?と沢山質問が来ました。インスタ映えも間違いないと思いますよ!

ワンランクアップしたプレミアムシリーズも併せてチェックしてみてくださいね。

 

第3位 着る毛布 暖かなガウン

出典: Amazon.co.jp

着る毛布 暖かなガウン
ブランド
カテゴリ

とてもオシャレで、前オープンならエレガントな雰囲気の商品でシティーユーズでも問題なさそうです!手触りもとってもよさそうです。仕様はカシミヤ混ウールでウール90%、カシミヤ10%。グレー・ネイビー・ワインとシックなお色の展開です。

 

第2位 洗える ウール 純毛夜着毛布

公式製品の天然色で ウール100% 世界が認めた高品質の証し、ウールマーク付き商品 です。
ドライクリーニングでお洗濯できます。

天然素材で暖かく、吸湿性・発散性に優れています。ボタンなどはついていない毛布に袖が付いたシンプルな作りで羽織るだけで暖かく、羽織ったままお布団に入るのもおすすめです。

 

第1位 おふとん屋さんが作った着る毛布

出典: Amazon.co.jp

おふとん屋さんが作った着る毛布

創業70年以上の寝具メーカーのクオリティをそのまま着る毛布に。 柔らかくあったかです。

ポンチョタイプとガウンタイプがありポンチョタイプはファスナーがついていて首元まで暖かく脱着しやすいです。
ガウンタイプは腰ひもで留めて、すぐに着れ、背中側で結んで、羽織るのもお洒落です。
ポケット付きだからとっても便利 。お色の展開もあります。柄のない分誰にでも好まれそうでプレゼントにもおすすめ。お値段も3000円台と据え置きです!

 

まとめ

着る毛布、短いものだとひざ掛けとしても使えますので冷房がつらいこれからの季節にデスクワークにも使えますよ。

選ぶ際に一番気を付けてほしいのは、どんな時に使いたいかというイメージとそれに合わせて着丈を選ばれたら良いかと思います。

是非参考になさってくださいね。

  • 記事の情報は最新の情報でない可能性があります。ご購入に際してはメーカーやショップのウェブサイトにてご確認ください。
  • 掲載情報について間違いや誤解を招く表現がございましたら、「お問い合わせ」フォームよりご連絡ください。

記事内で紹介されている商品

IKENOKOI 着る毛布

サイトを見る

東京西川 着る毛布

サイトを見る

スランケット タイダイ

サイトを見る

ビビラボ セルフこたつ

サイトを見る

着る毛布 暖かなガウン

サイトを見る

洗える ウール 純毛夜着毛布

サイトを見る

おふとん屋さんが作った着る毛布

サイトを見る

関連記事