元デパートインナー販売員が教える着圧タイツおすすめランキング7選

どんなにダイエットしても、足だけが全く痩せないという人はいませんか。その足の太さは、脂肪ではなくむくみが原因かもしれません。簡単に言うとむくみとは、余分な水分が排出されずに体にたまってしまうこと。

重力の影響もあり、水は下に流れるので、自然と足は一番むくみやすい部位となります。立ち仕事や同じ姿勢を続ける座り仕事、冷え性の人、また筋肉の少ない女性は基本的にむくみやすい体質です。

むくみをほおっておくと、脂肪の原因になったり、疲れや痛みを引き起こし、ひどくなると下肢静脈瘤になります。下肢静脈瘤は立派な病気で、足の血管が青く浮き出たり、かゆみや痛み皮膚の変色、こむら返りなどの症状があります。現に私の足のひざ下内側の一部分は、血管が青く浮き出ており、これはもうとれないそうです。一番簡単にできるむくみ対策は、着圧タイツをはくこと。

着圧タイツは、その人気の高さから最近CMなどでもよく見かけるようになってきましたよね。

最近では、季節ごとに合わせた着圧タイツの商品から、ロングタイプの着圧タイツの商品など、様々なメーカーから様々な商品が多く販売されています。

価格もタイツにしてはそれほど安いわけではありませんし、どの商品を選べばよいのかと迷う方も多くいるのではないでしょうか。

ということで今回は、初心者の方にでもおすすめの着圧タイツについてご紹介していきたいと思います。

 

着圧タイツとは?

まずは、着圧タイツの基本的な知識からおさらいしていきましょう。

着圧タイツとは、その名の通り、履くだけで足に圧力をかけるタイツのことです。加圧することによって、血行をうながし、余分な水分を排出する効果が望め、むくみの予防になります。また最近はおなかや胸まである着圧タイツも販売されています。また、着圧タイツはかなり加圧されるので、夏などはべたつくなんてことも。その不快感を解消するために、メッシュ素材が使用された着圧タイツの商品なども販売されているんですよ。

腰回りを加圧することで、背筋がのび、正しい姿勢を整えスタイルアップが期待できます。加圧することは運動効果も高めるので、脂肪燃焼効果をうたったものも店頭で見かけますね。医療用に開発された着圧タイツは科学的にも確かな効果を望めます。

通常のタイツでも、多少は足に圧がかかりますが、はっきりと圧力の強さが、パッケージに数字で明記されているものを、着圧タイツと考えましょう。着圧タイツの圧力は「hPa(ヘクトパスカル)」や「mmHg(ミリエイチジー)」という単位で表示され、1mmHgは約1.3hPaで大きな数字ほど圧力は高くなります。

着圧タイツのメリット・デメリット

では、着圧タイツのメリット・そしてデメリットとは何が挙げられるでしょうか。

着圧タイツ最大のメリットは、着圧タイツをはくだけで簡単にむくみ対策ができることです。

非常に手軽ですよね。

足に圧力をかけることで、マッサージ効果が望め、血行促進効果やたまってしまった余分な水分を巡らせるポンプのような役割を果たします。

むくみが原因の足のだるさや疲れを解消し、脚痩せ効果も期待できます。おなかまであるタイプは、腰回りに圧力をかけることで背筋をぴんとのばし、姿勢を正します。背筋をのばすと自律神経が整うのだとか。また美しい姿勢をキープすることは、スタイルをよく見せる基本となります。むくみはマッサージや筋肉をつけることで改善できますが、忙しい人にははくだけの着圧タイツがやはり一番のおすすめ速攻対策です。

着圧タイツのデメリットは、足を締め付けすぎてしまって、血行不良を引き起こし新陳代謝を滞らせてしまう可能性です。また着圧タイツは、加圧効果を優先させるため、生地が厚くなり、通気性が悪い場合も。

通気性が悪いと、足のかぶれや蒸れやにおいの原因になります。圧力がかかっていて広がりにくく、足の部位によって締め付けの強さも違うため、正しい位置で圧力がかかるようきちんと履かねばならず、時間がかかってしまうのも難点。通常のタイツに比べて値段も高め。

 

 

着圧タイツを履くのをおすすめするのはこんな人!

以上のことら、着圧タイツの基本的な知識をご理解いただけたでしょうか。

着圧タイツは、前述した下肢静脈瘤の治療のための医療器具から生まれました。最大の目的はむくみ対策です。むくまない人には不要なタイツと言えそうですが、日本人女性の二人に一人はむくみに悩んでいるというデータもあります。むくみも度が過ぎると、様々な弊害を引き起こしますので、むくまない体作りのためにも、早めのケアが必要です。

ということでここでは、着圧タイツをどんな人が使用すべきなのか、実際に使用している私の観点からご説明していきたいと思います。

 

★冷え性の人

日本人女性の8割は冷えに悩んでいると言われています。ご自身の足を触ってみて、手のひらの方が温かいと感じたら、まず冷えています。冷えは血行不良から起こることが多いため、体のめぐりが悪く、水分をためこんでしまう体質と言えそう。特に心臓から遠い足は冷えやすく、血流やリンパ液が滞り気味なので、着圧タイツでサポートすると良いでしょう。

★筋肉の少ない人

筋肉は、血液やリンパを巡らせるポンプの役割を果たします。また脂肪は体を冷やしますが、筋肉は体を温めます。女性が冷えてむくみやすいのは、男性に比べて脂肪が多く筋肉が少ないからだったのですね。着圧タイツは、足に圧力をかけることによって、筋肉が果たすポンプ機能と似た役割が望めます。

★運動不足の人

運動は、体を伸縮させて滞った水分を流れやすくし、むくみ対策に役立ちます。運動不足になると、筋肉も減少し、血行も悪くなり、むくみの原因となります。本当は運動でむくみにくい体を作ることが健康のためにも良いでしょう。しかし運動による体質改善は時間がかかるので、目の前にあるむくみには、着圧タイツで即効ケアがオススメです。

★立ち仕事・座り仕事の人

体の水分は重力による影響もあり、体の下位部分である足にたまってしまいます。特に立ち仕事や、同じ姿勢を続けるデスクワークはたまった水分を動かすことが困難になります。特に上空では気圧が高くなり、身体が圧迫されむくみやすく、キャビンアテンダントのむくみ対策は深刻です。むくみはもはや職業病とも言えそう。日々のケアが必要になってきますので、着圧タイツでのケアがお手軽です。

★足をきれいに魅せたい人

着圧タイツに直接脂肪を燃やす効果は望めませんが、余分な水分がたまることで起こるむくみがとれれば、本来の足の細さに戻ります。また着圧タイツの中には、圧力をかけることで骨盤矯正や形状記憶(スタイルを整えたまま持続させる)をうたっているものも販売されています。これらの効果でヒップの位置があがると足は長く見えますね。また圧力により姿勢が整うとスタイルもきれいにみえます。

★妊娠中の人

妊娠するとおなかが大きくなることで、血行が阻害され、むくみやすくなることがあります。またホルモンバランスの影響で、水分がためこまれてしまうことも。デリケートな時期なので、医師とよく相談しながら、身体に合った着圧タイツを選びましょう。マタニティ用着圧ソックスも販売されています。

 

着圧タイツの選び方

着圧タイツは、医療用として使われていたのがツールであるため、健康な人には締め付けが強すぎる場合もあります。自分の体に合った正しいものを選ぶことが大切。選ぶときのコツをご紹介します。

 

★圧力の強さで選ぶ

市販されている着圧タイツは、医療用よりは圧力が弱いので、着用にさほどナーバスになる必要はないのかも。販売員さんとよく相談して購入しましょう。まずは圧力効果の低いものから始めてみて、物足りなければ徐々に強さをあげていくと安心です。以下が圧力の単位の目安です。基本足首の圧力で判断します。

・20hpaまで  軽度のむくみに

・20hpaから30hpa  強度のむくみに

・30hpa以上   医療用 医師と相談して選びましょう

 

★デニール数で選ぶ

デニールとは、タイツに使用される糸の太さの単位です。デニールが大きくなるほど、生地は厚くなり、保温効果と締め付け効果も高くなります。保温効果が高い方が、足が温まり、冷えによるむくみ対策になります。

30デニール未満  透け感があり、タイツというよりストッキングです。30デニール以上でタイツと呼びます。夏場や普段使いに。

30~80デニール未満  薄手のタイツです。着圧も軽く、ぴったりする程度

80~140デニール未満 冬場に人気なのが、この厚さ。着圧効果も高くサポート感も高め。

140デニール以上 医療用に使われるタイツは、140以上が目安。市販されているもので140以上のデニール数は、着圧というより防寒効果の高さが目的。

 

★素材で選ぶ

着圧タイツは、強い圧力がかかっているため、丈夫なナイロンやポリウレタン素材などがメイン。もちろん着圧効果はこの素材が多い方が高いのです。ただ通気性が悪く、ムレやすくにおいの原因になることが難点。長時間はく場合は、通気性のよいメッシュや綿素材が多いタイツを選びましょう。最近は殺菌効果があり、におい対策ができるタイツも販売されています。

 

★夜用を選ぶ

近頃は夜用にはく着圧タイツも人気です。気をつけてほしいのは、眠るときはリラックスした状態にありますので、必要以上に体を締め付けることはNG。どうしてもつけたい場合は、必ず就寝用の着圧タイツを選ぶようにしましょう。温かい生地で、着圧がゆるめに作られています。上手に使えば、むくみや疲れの改善に効果的です。また眠っている間にかかとの乾燥をケアしてくれる保湿効果の高いものも販売されています。昼間タイツやストッキングをはく習慣がない人は、夜でのケアをオススメ。

 

★サイズで選ぶ

体に圧力をかける着圧タイツは、正しいサイズを選ばないと、間違った場所を締め付けてしまい、身体に負担がかかります。タイツによって足にかかる圧力は、足首が一番強く、続いてふくらはぎ、ふとももと、足の上位部分に向かうにつれて弱くなってゆきます。正しい圧力が正しい場所にかからないと、血行をうながすポンプ機能が上手に働きません。小さいサイズを選ぶと、生地がのびて負担がかかってしまい、破れやすくなります。大きいサイズは楽にはけますが、つま先があまってしまうことも。サイズ表をよく確認し、自分の体に合ったものを選ぶようにしましょう。

 

★カラーで選ぶ

近頃は、着圧タイツもさまざまなカラーが販売されています。一番人気はブラック。引き締まった色なので、足を長く細く魅せる効果は一番です。ファッションも選びません。

肌に近いベージュやオークルなら、ナチュラルな足に。パステルカラーや白い洋服によく映えます。自分の肌より少し濃いめを選んだ方が、すっきりとした足に見えます。

シンプルな装いやモノトーンの洋服のときは、カラータイツを差し色にすると、こなれたおしゃれが楽しめます。ボルドーやネイビーは、案外洋服を選びません。せっかくなので足元のおしゃれを楽しみましょう。

 

着圧タイツのおすすめランキング

さて、ここからは実際に商品を使用している筆者が、おすすめ商品をランキング形式でご紹介していきたいと思います。

皆さんにぴったりの商品が見つかるといいなと思います♩

 

7位 スタイルアップ 骨盤サポートタイツ

出典: 楽天市場

スタイルアップ 骨盤サポートタイツ

まずはこちらの商品から。

こちらの商品の特徴としては、足の着圧だけでなく、骨盤までしっかりサポートしてくれる優れものであるということ!

骨盤がゆがむと体全体のバランスが悪くなりますので、美足に骨盤対策は必須。ウエストまですっぽりと包んでくれる安心感のある着圧タイツです。

ガードル機能がついているので、これ一本でしっかりヒップとおなかもサポート。140デニール数のしっかりとした着圧効果で美足効果も高め。

こちらの商品はカラー展開も豊富。

カラーは、ブラック、ネイビー、ダークグレイの三色、落ち着いたラインナップです。2130円と、タイツとして考えるとややお高めな商品ですが、ガードル機能つきを考慮すれば妥当な値段です。丈夫な商品なので長持ちです。

ただ、洗濯の際にはネットに入れるなどして丁寧に洗うようにしてくださいね。

 

6位 着圧 タイツ ストッキング

着圧 タイツ ストッキング ソックス

次にご紹介するのがこちらの商品。

こちらの商品は、楽天で最も売れている着圧ストッキングです。こちらは、タイツではなくストッキングタイプの商品。

おなかから足まで着圧がかかり、しっかりとサポートしてくれます。はいているうちに脚になじんでくるのも気持ちいい。足の着圧はしっかりしていますが、おなかまわりはゆったりと優しいはき心地。ストッキングに近いタイツなので、春先までしっかりと活躍してくれます。こちらの商品のカラーバリエーションは、魔法のスリムカラー、ブラックのみとなっています。凛としたブラックは、加圧してくれるだけでなく、足を細く見せる色味です。税込み1999円。

 

5位 GUNZE ビューティシェイプ ストッキング

出典: Amazon.co.jp

GUNZE ビューティシェイプ ストッキング

5位にご紹介させていただくのがこちらの商品。

こちらの商品は日本製糸業の老舗、グンゼから販売された着圧ストッキングです。

日本人の体になじみやすいぴったりとしたサイズ感が嬉しい商品となっています。

こちらの商品は2タイプあり、赤いパッケージは足首の圧力が28hpaで税抜き1800円、青いパッケージは20hpaで税抜き800円です。

色はブラック、バーモンブラウン、ナチュラルベージュ、ヌードベージュの4色。カラーバリエーションが豊富なのが嬉しいですよね。

また、繊細な色分けは日本ブランドならではの嬉しい心使い。800円の方はお手頃価格で、毎日使えるのが嬉しいですね。

 

4位 スリムウォーク 美脚・美尻ストッキング

出典: Amazon.co.jp

スリムウォーク 美脚・美尻ストッキング

4位にご紹介させていただくのがスリムウォークシリーズから販売されているこちらの商品です。

スリムウォークの商品は頻繁にCMなども流れていますし、ほとんどの薬局などでも販売されているほどの人気シリーズですよね。

着圧タイツといわれて思い浮かべる人も多いシリーズの商品なのではないでしょうか。

そんな中でこちらの商品はお尻を引き上げ、骨盤をサポートし、おなかも抑えてくれるガードル機能のついたストッキングです。骨盤は女性の体をつかさどる大切な場所ですから、しっかりサポートすることが大切。ほどよい着圧で、足をすっきりきれいに見せてくれます。おなかから足にかけてのラインが気になる人にオススメの商品。カラーは日本人の肌にぴったりのナチュラルベージュ、洋服を選びません。普段使いにも大活躍なアイテムです。税込み1580円はガードル機能付きを考えるとお手頃。

 

3位 ワコール サクセスウォーク  CV パンティストッキング

出典: Amazon.co.jp

ワコール サクセスウォーク CVパンティストッキング

3位にご紹介させていただくのが、日本を代表するワコールから販売されている商品。

日本の女性を研究しつくしてきたワコールの商品なら、その選択に間違いはありません。こちらはストッキングタイプの商品。

着圧ストッキングではCV(セヴォ)シリーズが有名。5~11までの数字は足首の圧力をしめす「mmHg」です。人間工学に基づき、日本人の足の形にデザインされていますので、必ずぴったりのサイズを選んで。でないと足先があまってしまいます。

シルクプロテインを加工したその贅沢さはワコールならでは。つま先やおなかまわりは、メッシュで通気性もよくのびやすいサイコーの履き心地。カラーバリエーションも、CR(102クリーミーベージュ)、OC(103カシュブラウン)PO(106ハニーピンク)、BE(107マロンクレール)BR(109サンタンブラウン)、BL(112ブラック)CB(211ナチュラルベージュ)と、とても豊富。金額は着圧の強さにあわせて、税込み1296円から1944円まで。

 

2位 寝ながらメディキュット

出典: Amazon.co.jp

寝ながらメディキュット ラベンダー ロング

2位にご紹介させていただくのがメディキュットシリーズのこちらの商品。

メディキュットはスリムウォークと並んで非常に人気の高い商品が多いですよね。こちらの商品も薬局などで多く販売されている商品だと思います。

メディキュットから販売された国内で一番売れている就寝時着圧タイツです。

ほどよい着圧感で眠っている間にむくみをしっかりケアしてくれます。

つま先はないので、熱がこもらず上手に放出しれくれます。立ち仕事などでむくみが強い人にオススメの商品です。

就寝時用で人に見せるものではないので、しっかりと作られており長持ちするのもうれしいですね。むくみ体質なら一つは持っておきたい商品です。2700円とちょっと割高ですが、効果は期待大。

王道の着圧タイツの商品を試してみると、間違いはなさそうです。

 

1位 メディカルスティフィット

出典: Amazon.co.jp

メディカルステイフィット

そして今回私が1位としてご紹介させていただいたのがこちらの商品です。

こちらはイタリアの医師が開発した着圧タイツの最高級ブランドです。イタリアはタイツの本場!イタリア映画で、セクシーなガーターベルトをつけた熟女が、男性を誘惑するシーンはお約束です。それほどイタリアが美しく健康的で妖しい足のために、タイツに向ける情熱は、すごいのです!イタリア製のタイツを選べばまず間違いはないでしょう。

身に着けてすぐのほっそり効果と、透明感が魅力。70デニール、140デニールから、それぞれブラック、ベージュ、ヌーディーベージュの三色が販売されています。値段は2400~と少し高額ですが、ここぞというときの勝負タイツとして活躍しそうですね。

 

まとめ

実際に着圧タイツを使用している私がおすすめの商品をいくつかご紹介させていただいたわけですが、気になる商品はありましたでしょうか。

着圧タイツは、最近本当にたくさんのメーカーから販売されていますし、商品それぞれによって着圧加減も変わってきます。

夜用の着圧タイツとなると非常に丈夫な作りとなっていますが、洗濯を重ねるごとにどうしても伸びてしまったり加圧が弱まったりしてきます。

なるべく商品を長く使えるようにするように、商品の手入れには十分注意してくださいね。

また、様々な商品を試してみて、お気に入りの履き心地の商品を見つけてみてください!

記事内で紹介されている商品

スタイルアップ 骨盤サポートタイツ

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着圧 タイツ ストッキング ソックス

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GUNZE ビューティシェイプ ストッキング

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スリムウォーク 美脚・美尻ストッキング

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ワコール サクセスウォーク CVパンティス…

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寝ながらメディキュット ラベンダー ロング

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メディカルステイフィット

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