子供から大人まで楽しめる食虫植物おすすめランキング!

人気の食虫植物について子供から大人まで楽しめるものを紹介していきます。

私が食虫植物を初めて知ったのは小学生低学年です。母がいきなり買ってきて観察してみなさいと。その初めての食虫植物は今も人気のハエトリソウでした。

初めて見たときは植物が虫を食べるなんて…食べる前に逃げるだろうと予想していましたが、うまくできているのですよね。虫も気が緩むのでしょうか。想像以上に簡単に食べられてしまいました。

記憶に残るほどなので、強烈なインパクトがあったのでしょう。

去年ホームセンターで食虫植物が大量に並んでいて懐かしいな。と眺めていましたが、秋あたりになって子供が買いたかったとずっと言っていたのでホームセンターをあちこちまわりましたが、残念なことに食虫植物は熱帯地方の植物が多く、在庫があってもほぼ枯れているものばかり。

ああ…あの時眺めていないで購入しとけばよかった。と何度も後悔しました。

今年は暖かくなってすぐに購入しました!

ウツボカズラです。結構場所を取ります。それでも子供は大喜び!人気のポケモンに出てくるキャラクターにも似ていてポケモンが好きなお子さんは喜ぶと思います。

 

 

 

 

食虫植物って?

呼び名はしょくちゅうしょくぶつです。名前の通り、虫を食べる植物の総称です。食虫という習性をもつ被子植物門に属しています。虫を誘い込み、捕食し、消化。そして栄養を吸収するのが食虫植物です。

虫だけで育つものではなく、光合成と水から育つことのできる植物ですが、それならなぜ捕食するのか。面白いですよね。もともと野生種は栄養の乏しいやせた土地に自生しているため虫を捕まえて栄養にしているのです。

 

夏場に虫が入ってきて不快な思いをしていたら殺虫剤をまくよりは身体によいと思いますがコバエ取りのようにうまくはいきませんが、コバエ取りなどと併用して使えば捕まる確率は上がります。

よく言いますが、人は自分の空間にコバエが入ってくることをやたらと気にします。夏場の主婦はコバエ取りに夢中になりがち!ドラッグストアーやホームセンターでもよくコバエ取りは売れます。私もコバエ取りに夢中になる主婦の一人です。

コバエ以外にも暖かくなるといろんな小虫が増えてきます。このウツボカズラの中にも小虫が入っていますよ。

見たくない方は画像を飛ばしてください。

 

 

食虫植物のタイプについて

品種改良がなされ、相当な種類がありますが、大まかに5つの属性に分かれています。

ハエトリソウ属、サラセニア属、ネペンテス属、モウセンゴケ属、ムシトリスミレ属。

ハエトリソウ属(挟み込み式)

食虫植物の代表格とも言われる人気のハエトリソウです。品種もいくつかあります。植物なのに虫が止まると素早く葉が閉じるのです。また、閉じた葉はノコギリのような形で虫を閉じ込み、捕まえたら逃がしません。もともとは北アメリカのノースカロライナ州、サウスカロライナ州の湿地帯が自生地。

葉の中をよく見ると感覚毛と呼ばれるセンサーがあり、虫がセンサーに2回触れるとわずか0.5秒の速さで葉が閉じます。虫の養分を1週間ほどかけて吸い取り、不要になったら葉を開け、排出するのです。葉を閉じることに大量のエネルギーを消費するため、むやみに触って遊ぶと枯れていくので注意が必要です。

サラセニア属 (落とし穴式)

観賞用としても人気が高く、育てやすいです。自生地は北アメリカのブナ林などの沼地。筒状の葉の表面には蜜腺があり、昆虫などをおびき寄せます。筒状の内側は滑りやすくなっており、毛も下から虫が這いあがりにくいよう逆立って生えているのです。筒の底からは消化酵素を含む液が分泌しており消化吸収できる仕組みです。

ネペンテス属(落とし穴式)

こちらも食虫植物と言えばハエトリソウに並ぶ人気。日本ではウツボカズラと呼ばれています。自生地はボルネオを中心に熱帯アジアに約100種類もあるのです。葉の先に延びるツタに捕食嚢という袋状のものをつけており、蓋のような部分に蜜腺があり、袋の内側は下向きのとげができているため、いったん捕食嚢へ入り込んだら出てきにくい仕組みになっています。

蜜をなめると酔ったようにふらつき、袋の中へ滑り込んでいきます。袋の内側もタイル状になっており、滑りやすく、なかなか上がってこれないようにできています。

モウセンゴケ属(粘着式)

葉の表面に生える腺毛から粘液を分泌し、光に反射したキラキラする輝きにつられ虫がやってきます。光につられてやってきた虫を捕食します。この粘液は甘い香りがし、やってきた虫をネバネバの粘液で捕まえます。そしてそのまま人の手で捕まえるかのように葉を閉じ込めるのが特徴。

自生地はオーストラリア、ヨーロッパ、中国、南米アメリア、日本など広範囲で自生しているので約140種類ほどあります。

ムシトリスミレ属(粘着式)

スミレに似たきれいな花を咲かせる、食虫植物の中では他のものと違い、観賞用としても人気のある種類です。葉の表面から消化酵素を含む粘着液を分泌して虫を捕まえます。自生地は北半球と南米。

 

 

他に沼地など水辺に生息する、ミミカキグサなどはスポイト状の袋からプランクトンなどを吸い込む吸い込み式などがあります。

 

 

食虫植物の育て方のポイント

基本的に食虫植物自体が育てやすい植物です。日当たりの良い場所、水があれば基本育ちます。もともと野生では痩せた土地に自生している植物なので肥料なども必要ないのです。湿地帯で育つものが多く、土が乾いたら水やりをします。室内で育てると冬を越せます。一番気になるのはやはり虫からの栄養です。虫を与えないと栄養不足になるのでは?と思われがちですが、特別与える必要もないのです。

 

 

食虫植物の目的別選び方

一番多いのは子供の自由研究課題として、子供に研究する力を養ってもらうために購入される方が多いと思いますが、どの種類も面白く、それぞれいろんな種類を集めたくなりますが、捕食するシーンを見たい方は断トツハエトリソウです。

ハエトリソウ

ハエトリソウ 3号

コバエなどの小虫対策にはモウセンゴケがおすすめです。ハエトリソウもモウセンゴケも場所を取らないので置き場に困りません。子供部屋にもぴったりです。食虫植物は見た目が不気味で妖艶さを持っていてはっきり言って美しい花や観葉植物とは違います。あまりにも大きなものを買うと部屋にマッチしていないな。となる場合もあります。

 

アフリカナガバモウセンゴケ 赤花

アフリカナガバモウセンゴケ 赤花

大きな虫を捕まえて欲しい方にはウツボカズラなど口が大きく、すっぽり入るものがオススメです。

 

ネペンテス:トランカタ&ベントリコーサ

ネペンテス:トランカタ&ベントリコーサ

虫を捕まえて栄養にすることは補助的役割であるので、虫を捕まえる確率が高いわけではないことを考慮して購入してください。

 

では私のおすすめ10選をランキング形式で一気に紹介します。

これからの季節に!食虫植物おすすめランキング!

 

1位:ハエトリソウ

ハエトリソウ 3号

やっぱり王道の食虫植物はハエトリソウです。

ハエトリソウの人気は動いて虫をパタッとギザギザの葉で閉じ込める瞬間を見れる楽しみ。挟み込み式です。子供から大人まで人気です。

ハエしか捕まえないわけではなく、動く虫なら反応して葉が閉じます。

まるで人の両手で捕まえるかのような姿は身近に感じます。

また、かわいらしい花も咲くのですよ。

 

2位:ウツボカズラ ネペンテス アラタ

出典: Amazon.co.jp

 ウツボカズラ ネペンテス アラタ 

こちらもやはりハエトリソウに並ぶ王道の食虫植物。

私も育てていますが、乾燥に弱いので苔を敷いており、全体に霧吹きをしています。玄関からやたらと虫が入るので玄関に置いていますが、ぼちぼち虫が入っていていい役割をしてくれています。落とし穴式です。

ポケモンのキャラクターにもあることから知名度も高いので、子供のお友達も、あ!と、よく気づいてくれます。

 

3位:虫取りスミレ 「朧月(おぼろつき)」

虫取りスミレ 「朧月(おぼろつき)」

スミレに似たきれいな花を咲かせます。パッと見、普通の花ですが、茎などのネバネバした粘液で捕食します。観賞用としても人気です。粘着式タイプです。

 

4位:ドロセラミニ イトバモウセンゴケ

ドロセラミニ イトバモウセンゴケ

たくさん触毛があり、小さな小虫をたくさ捕まえる確率も高く、見ていて楽しいです。粘着式です。

外ではトンボを捕まえることもあるのです。

食虫植物の中でも日本にいくつかの種類が自生していますが、こちらは日本に自生している種類になります。

 

5位:観葉植物/東海コモウセンゴケ

東海コモウセンゴケ

捕まえ方が面白く、甘くネバネバした蜜で葉ごと握りこむように虫を捕まえます。粘着式です。こちらも捕まえる様子が見れて楽しいですし、場所を取らないので省スペースでの観察用におすすめです。

 

6位:サラセニア ミッチェリアナ

サラセニア ミッチェリアナ

こちらはこじんまりとしているのですが、大きな種類もあります。捕食する様子は見かけることがないかと思いますが、落とし穴式の食虫植物です。こちらも見た目が美しいので観賞用として人気です。

 

7位:イヌタヌキモ

水辺の食虫植物でスポイトのような袋からプランクトンなどを吸い込んで捕食します。吸い込み式です。夏場など水があるとボウフラがわくのでボウフラ対策にお勧めです。

 

8位:ビブリスフィリフォリア

ビブリスフィリフォリア 

観賞用として飾るのも美しく、ハエトリソウなどに比べ、見た目が綺麗なところがポイント。飾って美しく、虫も捕まえてくれて一石二鳥です。粘着式でネバネバした粘液を茎などの細かい腺毛から出し、虫を捕獲します。

 

 

9位:サラセニア スカーレットベル

サラセニア スカーレットベル 

食虫植物のなかでは一番育てやすい丈夫な品種になります。落とし穴式です。6位のサラセニアと同じ種類ですが、品種が非常に多く様々な形があり、自分の好みで選べるほど。

見た目めもスッキリと美しく人気です。こちらは小さいサイズなので捕食する袋が小さく、小さな虫を捕まえてくれます。サラセニアは大きな品種もあるのですが、小さいほうがよく出回っています。

 

10位:ウサギ苔盆栽

ウサギ苔盆栽 

こちらは見た目もすごく可愛らしい、吸い込み式の食虫植物。根の方に小さな袋を持っており、そこからミジンコなどを吸い込むのです。沼地などの湿った土地でコケの上などで自生していて、涼しい場所を好むので他の食虫植物とは育てる温度が違います。

名前の通り、ウサギの顔のような花を咲かせます。とっても小さく、場所を取らないので、自分の部屋に飾って楽しむことも出来ます。机に置いてほっこり癒されてみてはいかがでしょうか。

 

まとめ

食虫植物、いかがでしたか。肥料が必要なく、比較的育てやすいものばかりなので、今からの暖かくなる時期に育てる植物として人気が高く、オススメなものばかりです。すでに小虫やコバエ、蚊も増えてきているので、たくさん捕食して栄養にして育ってくれたら嬉しい限りです。

今回私がオススメしたものはどれも場所を取らない小さなタイプです。メジャーなものから可愛らしいものまで、自分の好みで部屋に飾ってみてはいかがでしょうか。

 

記事内で紹介されている商品

ハエトリソウ 3号

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アフリカナガバモウセンゴケ 赤花

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ネペンテス:トランカタ&ベントリコーサ

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 ウツボカズラ ネペンテス アラタ 

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虫取りスミレ 「朧月(おぼろつき)」

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ドロセラミニ イトバモウセンゴケ

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東海コモウセンゴケ

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サラセニア ミッチェリアナ

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イヌタヌキモ

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ビブリスフィリフォリア 

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サラセニア スカーレットベル 

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ウサギ苔盆栽 

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