健康のために炭酸水を飲むという人が増えています。しかし、ペットボトル入りの炭酸水を購入すると、お金がかかるうえに、保管のための場所も必要です。
飲み終わった後はペットボトルがゴミになるので、エコにも反しています。そこでおすすめなのが、普段飲んでいる水を炭酸水に変えられる家庭用のソーダマシンです。
水とソーダカートリッジを用意すれば炭酸水を作ることができるので、気軽に炭酸水を飲めるようになります。この記事では、ソーダメーカーの特徴と選び方のポイントとともに、おすすめのソーダマシンを10機種紹介します。
目次
ソーダマシンとは?
ソーダマシンは、自宅でソーダ(炭酸水)が作れる家電です。炭酸水は水に二酸化炭素を加えて作られるものの、水に息を吐きかけただけでは泡立ちませんよね?ソーダマシンは専用の二酸化炭素ガスと水とで炭酸水ができてしまいます。
家電だけに価格は総じて高めですが、1度購入すればランニングコストが低く、頻繁に炭酸水を飲む人にとってはかえってお得。水とガスのカートリッジなどを必要に応じて追加するだけで済みます。市販の炭酸水はペットボトルなど容器の値段も影響していますし、ソーダマシンであればそもそも容器の処分も不要です。
またソーダマシンは強炭酸や微炭酸など度合いの調節ができる商品も多く、例えば市販の炭酸では物足りないのでもうちょっと炭酸を強くしたい、反対に強すぎるので弱くしたいという願望もかなえやすいです。
ソーダマシンの種類はこれ!
ソーダマシンにはいくつかの種類が存在します。それぞれに機能や使い方に差があるので、使いやすそうだと感じた方を選ぶとよいですよ。
持ち運びやすいカードリッジ式
まずはカートリッジ式。炭酸水に必要なガスをカートリッジに封入しているタイプです。1回の炭酸水製造で1つのカートリッジを使い切るため、カートリッジから見た炭酸水製造量はシリンダー式に比べてやや少なめ。その代わりカートリッジ自体は持ち運びしやすく、アウトドアなどソーダマシンを持参する際に重宝します。
使い切ったカートリッジは、そのまま処分することができるのもメリットです。
コスパのよいシリンダー式
一方シリンダーにガスを封入しているシリンダー式は、1つで何度も炭酸水を作ることができ、カートリッジ式に比べてコスパが良い種類。最初にご紹介した、炭酸の強度調節もシリンダー式であることが多いです。
反面カートリッジより大きいため持ち運びには適さない点、また使い終わったシリンダーはソーダマシンのメーカーに返却する必要がある点がデメリット。
ただシリンダーが大きければ、その分1回に作れる炭酸水の量も増えますから、コスパ重視の方はシリンダー式の中でもさらにシリンダーの大きさや、炭酸ガス及び作れる炭酸水の量に注目してみましょう。
用途別のおすすめソーダマシン
飲み水の代わりに
糖分がたくさん入っている炭酸飲料ではなく、甘みも味もない炭酸水を水代わりに飲む人にとってソーダマシンはとても便利です。水代わりに飲むのですから、コストなどを気にせず気楽に飲めることが大事です。
コストパフォーマンスがよく、少ない量を頻繁に作れたほうがよいでしょう。1回に飲む量を考えると、350~500ミリリットル程度を数回に分けて作れるようなソーダマシンがおすすめです。
ハイボールや炭酸飲料を楽しむために
お酒やシロップを割って自分好みの濃さの飲み物を作るのにもソーダマシンは重宝します。お酒やシロップの濃さだけでなく、炭酸の量も加減できるので、子ども用は微炭酸で、大人用は強炭酸で、ということも可能です。
ひとりで楽しむなら500ミリリットル程度の炭酸水が作れるものが便利ですが、大勢で飲むことが多いなら1リットルの炭酸水を数秒で作れるタイプが便利です。
洗顔など飲む以外の用途に
飲み水以外にも、炭酸水を使うケースがあります。たとえば、洗顔に使うとしたら、それなりにまとまった量が必要になるはずです。1リットルの炭酸水を作れるソーダマシンがあれば、その都度作り立ての炭酸水で洗顔できます。
ソーダマシンを選ぶときのポイント
電源が必要か不要か
ソーダマシンの多くは電源がないタイプです。ボタンを押すだけで水に炭酸ガスを注入できるので、コストパフォーマンスは電源がないほうがよいといえます。
ただし、どのくらいの濃さの炭酸水になっているのかがわかりにくいという欠点があります。電源式のソーダマシンは、決まった濃さの炭酸水を作れるので、微炭酸が欲しいときには微炭酸、強炭酸が欲しいときには強炭酸がきちんと出てくる点が魅力です。
専用ボトルのサイズ
ソーダマシンには専用のボトルが付いてきますが、機種によってボトルのサイズが異なります。標準サイズは500ミリリットルか1リットルですが、小さいものだと350ミリリットルというものもあります。
何に使うか、何人で飲むかという点でちょうどよい炭酸水の量が変わってくるので、専用ボトルのサイズに注目して選ぶことも必要です。
本体のサイズとデザイン
ソーダマシンは、本体の大きさやデザインによって、普段からキッチンやダイニングに出して置いておけるか、見えないようにしまっておかなければならないかが決まります。
普段使いするなら、使いやすい場所に出して置いておくことが大事です。炭酸水を続けるためにも、出して置いて邪魔にならないものを選ぶようにしましょう。
より強い炭酸水を作るための気をつけたいことはこれ!
炭酸水の中でも強炭酸にこだわりたい方は、以下のポイントを押さえておくと失敗も少ないです。
水は冷たいほうが二酸化炭素と馴染みやすい
二酸化炭素が水としっかりなじむほど、炭酸も強くなりますから、強炭酸を求めるならなじみやすくするコツを抑えておくのが吉。まずは水の温度です。炭酸ガスは冷水に溶けやすい性質を持っているので、水をソーダマシンにセットする前に、冷蔵庫で冷やておくと強炭酸にしやすくなります。
冷たさに不安があるなら、氷を加えてさらに温度を下げてあげましょう。
ソーダマシンごとシェイク
ソーダマシンに頼り切りにするのではなく、手動でも振って水と炭酸ガスをなじませるのも、おいしい強炭酸を作るコツです。ソーダマシンによっても異なりますが、炭酸ガスを注入したら一旦ソーダマシンの稼働をストップし、本体を持って振りましょう。
再びソーダマシンを稼働させてガスを注入、停止させて手動で振る…と繰り返すことでより刺激を感じやすい炭酸水のでき上がりです。好みもあるので試しつつ確認するのがベストですが、目安として3回ほど繰り返すとおいしい強炭酸になります。
ソーダマシンの有名メーカーをご紹介!
ブランドやメーカーで選びたいなら、以下のソーダマシンメーカーがおすすめです。
世界ナンバー1のソーダストリーム
まずはソーダマシンと言えば誰もが名前を挙げるソーダストリーム。炭酸の強さや、水以外の飲料でも炭酸水にできる機能面なども充実している一方、初めての方でも使いやすい操作性が魅力です。ガスの使用量確認や強さの調節、ボトルのセットなどが簡単に行えます。
ソーダマシンがどんなものか気になる方はもちろん、家電は説明書を見ても悩んでしまうという方にもおすすめです。
水以外も炭酸にしたいならドリンクメイト
続いてのドリンクメイトは、マグナムグラントなどシリンダー式の中でもパワーの高さが魅力のメーカーです。飲み終えた後も炭酸の爽快感が堪能でき、強炭酸が好みという方にはぴったり。水以外でも炭酸飲料にすることができるので、好きなドリンクで強炭酸を楽しむこともできます。
小型のソーダマシンも扱うエーアイシー
3つ目のエーアイシーは、350mlサイズのSODA MINIなどを扱っているメーカーです。ソーダマシンは500mlや1l以上の容量が目立ちますが、それほど飲まないという方に重宝します。また1日全体ではたくさん飲むけど、逐一飲む分だけを作りたい方にも便利です。
本体自体も小さめなので、持ち運びや省スペースといったメリットも得られますよ。
フレーバーをつけて楽しめる商品も!
ソーダマシンは水以外の飲料も対応している種類も多いですが、一方で炭酸水にフレーバーをプラスする商品も存在します。
ソーダストリーム プレミアムシロップ オレンジ
出典: Amazon.co.jp
色と香りはオレンジそのまま
まずはフルーツ系からオレンジ味のシロップをご紹介します。ソーダストリームのシロップは合成香料及び合成着色料、また保存料を使っておらず、素材そのままの味が楽しめるのも魅力。オレンジソーダや、市販の炭酸水でもオレンジが好みという方にぜひ。炭酸飲料好きのお子さんにもおすすめです。
ソーダストリーム プレミアムシロップ コーラ
出典: Amazon.co.jp
自宅でコーラも味わえる!
炭酸飲料と言えばコーラという方も多いのではないでしょうか。ソーダストリームではコーラのシロップも扱っており、自宅でコーラも味わえます。コーラ好きの方はもちろん、フルーツなど定番系は味気ないという方にもぜひ。いつもの炭酸水にひと手間加えて、炭酸水を飲む生活を続けやすくしましょう。
水以外にも使えるソーダマシンもご紹介!
炭酸水は水と二酸化炭素で作りますが、ソーダマシンの中にはジュースなど、ほかの飲料も炭酸に変えられるタイプがあります。味のない炭酸水では飽きてしまうという方におすすめです。
グリーンハウス ツイスパソーダ
出典: Amazon.co.jp
コスパ | 炭酸の強さ | 味 | 手入れ |
◯ | ◯ | ◯ | ◎ |
タイプ:カードリッジ式
サイズ:84×84×384mm
容量:950ml
電源:不要
フレーバー:なし
15秒で炭酸水完成!
グリーンハウス のツイスパソーダも、水以外に対応したソーダマシンの1つです。電源を用いず、カートリッジ式を採用したタイプであり、省スペースや持ち運びしやすいメリットを持っています。自宅ではもちろん、アウトドア中にも新鮮な炭酸飲料が楽しめますよ。
1度に作れる量は最大950mlとなっていますが、お酒やジュースを炭酸にする場合は、上限が720mlと少なくなる点に注意しましょう。
to buyインフルエンサーおすすめのソーダマシンをご紹介!
炭酸の強度もお好みで!電源不要でどこにでも置けます。
ボトルは繰り返し使えるので、大量のペットボトルのゴミも出ません。
シンプルなデザインはどんなインテリアにもピッタリ。
ガスボンベが空になったら取り扱い店、またはネットで交換ボンベを購入することができます。
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ソーダマシンおすすめランキングTOP13
第13位 アールケ カーボネーターII
出典: Amazon.co.jp
コスパ | 炭酸の強さ | 味 | 手入れ |
◯ | ◎ | ◯ | ◯ |
タイプ:シリンダー式
サイズ:254×152×406mm
容量:800ml
電源:不要
フレーバー:無
ソーダストリームの炭酸ガスで作れる!北欧風デザインが特徴のアールケ製、カーボネーターIIはガスシリンダーがソーダストリーム社製品も対応しているのが最大の特徴。過去にソーダストリームを使用していた方や、ソーダストリームの味は好きだけれどソーダマシンのデザインにもっとこだわりが欲しい方におすすめです。
弱炭酸から強炭酸まで調整もでき、操作はレバーを押すだけの簡単な構造も魅力的。専用ボトルは保存することもできるので、複数用意しておくと、炭酸水を移し替える手間が省けて便利です。
第12位 ソーダスパークル スターターキット イージーモデル
出典: Amazon.co.jp
コスパ | 炭酸の強さ | 味 | 手入れ |
〇 | ◯ | ◯ | ◎ |
タイプ:カードリッジ式
サイズ:94×94×385mm
容量:1000ml
電源:不要
フレーバー:無
1lまで対応の持ち運びサイズ!ソーダスパークルのイージーモデルは、カートリッジ式で持ち運びしやすいソーダマシンです。しかし容量は1l入るため、アウトドアなどでもたくさん炭酸を作りたい時に役立ちます。
電源も不要でシンプルな設計なせいか、本体は安価。シリンダー式に比べてコスパが高めになりがちなカートリッジ式の、金銭面におけるメリットと言えるかもしれません。食洗器などは使えず手洗いになりますが、小型ゆえにお手入れしやすいのも便利ですね。
第11位 ドリンクメイト マグナム グランド
出典: Amazon.co.jp
コスパ | 炭酸の強さ | 味 | 手入れ |
◯ | ◎ | ◎ | ◯ |
タイプ:シリンダー式
サイズ:171×429×211mm
容量:850ml
電源:不要
フレーバー:無
お茶やお酒も炭酸入りにできる優れもの。水以外の紅茶やカクテル、スポーツドリンクと言った飲料もセットできるのが、ドリンクメイトのマグナムグランドがもつ魅力です。コーヒーや乳性飲料などそのバリエーションは幅広く、市販されていないような炭酸飲料を実現することも可能。好きな味の炭酸がなかなかないという方におすすめです。
また本体ボトルが1.2lも入るため、セットする水及び出来上がる炭酸水が1l以上になるのも特徴。ほかのソーダマシンでは、ボトル自体が1lゆえ、セットする水はやや少なめになりますが、マグナムグランドなら1回の操作でたっぷり炭酸水が味わえます。
第10位 ソーダストリーム ソース デラックス
出典: Amazon.co.jp
コスパ | 炭酸の強さ | 味 | 手入れ |
◎ | ◯ | ◯ | ◯ |
タイプ:シリンダー式
サイズ:124x423x233mm
容量:840ml
電源:不要
フレーバー:有(オレンジ・コーラ・ジンジャーエールなど)
いつもの水から自分好みの炭酸水を作れるソーダマシンです。ガスを注入するときにLEDランプが光る設計になっているので、感覚的に作っている炭酸水の濃さがわかります。
プラダの香水ボトルのデザイナーとして知られているイヴ・べアールの手による洗練されたデザインが魅力です。光沢あるステンレス素材が部屋を美しく彩ります。
第9位 ソーダストリーム Genesis v2
出典: Amazon.co.jp
コスパ | 炭酸の強さ | 味 | 手入れ |
◎ | ◯ | ◯ | ◯ |
タイプ:シリンダー式
サイズ:135×235×420mm
容量:840ml
電源:不要
フレーバー:有(オレンジ・コーラ・ジンジャーエールなど)
普段飲んでいる水を、たった数秒で炭酸水に変えられるソーダマシンです。500mLのソーダ水を約18円で作ることができます。ボタンを押す回数を変えることで、微炭酸水から強炭酸水まで好みに合わせることが可能です。
メタル式の炭酸注入ノズルが採用されているので、炭酸水を作るときにドライアイスができにくいのも魅力です。
第8位 ソーダストリーム Genesis Deluxe
出典: Amazon.co.jp
コスパ | 炭酸の強さ | 味 | 手入れ |
◎ | ◎ | ◯ | ◯ |
タイプ:シリンダー式
サイズ:135×420×235mm
容量:840ml
電源:不要
フレーバー:有(オレンジ・コーラ・ジンジャーエールなど)
ガス注入ボタンとトレーがメタル製、専用ボトルもステンレス製の見た目がおしゃれなソーダマシンです。1本のガスシリンダーを用意すれば、60リットル分の炭酸水を作ることができます。
強炭酸で、ハイボールや酎ハイを作りたい人におすすめです。シンプルで美しいデザインなので、普段から見えるところに出して使えます。
第7位 ソーダストリーム Spirit
出典: Amazon.co.jp
コスパ | 炭酸の強さ | 味 | 手入れ |
◎ | ◯ | ◯ | ◯ |
タイプ:シリンダー式
サイズ:650×373×62mm
容量:1000ml
電源:不要
フレーバー:有(オレンジ・コーラ・ジンジャーエールなど)
狭いキッチンに設置しやすいコンパクトサイズのソーダマシンです。ソーダストリームシリーズのなかで、最も小さくてスリムなデザインなので、キッチン以外の部屋においても邪魔になりません。
操作は丸いボタンを押すだけですから、誰でも簡単に操作できます。用途に応じて、500ミリリットルと1リットルの専用ボトルを使い分けられるのも便利です。
第6位 Baskiss ソーダサイフォン
出典: Amazon.co.jp
コスパ | 炭酸の強さ | 味 | 手入れ |
◯ | ◎ | ◯ | ◎ |
タイプ:カードリッジ式
サイズ:95×95×325mm
容量:1000ml
電源:不要
フレーバー:無
ステンレス製のボトルに水を入れて、数回振るだけで炭酸水を作り出すソーダマシンです。1リットルのボトルに水とソーダカートリッジを入れ、上下に数回振るだけです。ボタンを押す必要もありません。
ソーダカートリッジは8gサイズのもので十分です。10分ほど置いておけば炭酸水が出来上がります。少しでも安く炭酸水を飲みたい人におすすめです。
第5位 ソーダストリーム Jet
出典: Amazon.co.jp
コスパ | 炭酸の強さ | 味 | 手入れ |
◎ | ◯ | ◯ | ◯ |
タイプ:シリンダー式
サイズ:140×430×220mm
容量:840ml
電源:不要
フレーバー:有(オレンジ・コーラ・ジンジャーエールなど)
1リットルの専用容器に炭酸水を作るタイプのソーダマシンです。電源が必要なく、水とガスシリンダーを用意するだけでたっぷり炭酸水を作れます。500ミリリットル当たり18円というコストパフォーマンスの良さが魅力です。
一度に大量の炭酸水を作れるので、抵抗なく飲み水以外にも炭酸水を使えます。ボタンを押す回数で炭酸の濃さも変えられます。
第4位 ソーダストリーム Pure
出典: Amazon.co.jp
コスパ | 炭酸の強さ | 味 | 手入れ |
◎ | ◯ | ◯ | ◯ |
タイプ:シリンダー式
サイズ:245×145×425mm
容量:840ml
電源:不要
フレーバー:有(オレンジ・コーラ・ジンジャーエールなど)
炭酸水の濃さを自由に加減できるソーダマシンです。ティッシュ2箱分のスペースがあれば設置可能なコンパクトさで、置く場所を選びません。水と専用のガスシリンダーがあれば炭酸水が作れます。
電源が不要なので、好きな場所に移して出来立ての炭酸水を楽しむことが可能です。ボトルの着脱はクルクルと回して着脱するスクリュー式です。
第3位 SODA MINI 炭酸メーカー
出典: Amazon.co.jp
コスパ | 炭酸の強さ | 味 | 手入れ |
◎ | ◯ | ◯ | ◯ |
タイプ:シリンダー式(ボンベ)
サイズ:108×180×310mm
容量:350ml
電源:不要
フレーバー:無
350ミリリットルサイズの炭酸水を作るのに適したソーダマシンです。350ミリリットルの専用ボトル1本分を16円で作れます。
使い終わった後の炭酸ガスボンベは、ガスボンベ購入時に交換するか、取扱店に返却すれば大丈夫です。水だけ用意すれば、電気を使わずに炭酸水を作れます。すべてにおいてエコに炭酸水を楽しめる炭酸メーカーです。
第2位 ソーダストリーム Revolution
出典: Amazon.co.jp
コスパ | 炭酸の強さ | 味 | 手入れ |
◎ | ◎ | ◎ | ◯ |
タイプ:シリンダー式
サイズ:142×431×270mm
容量:840ml
電源:要
フレーバー:有(オレンジ・コーラ・ジンジャーエールなど)
ソーダストリームのなかでも、唯一電源が付いているタイプです。デジタルディスプレイが付いているので、それを見れば自分がどのくらいの濃さの炭酸水を作っているのかが一目でわかります。
炭酸水の濃さは、微炭酸から強炭酸まで4段階で選べます。ダイニングやリビングに置いても華やかに見えるおしゃれなデザインのソーダマシンです。
第1位 ソーダストリーム Source v3
出典: Amazon.co.jp
コスパ | 炭酸の強さ | 味 | 手入れ |
◎ | ◎ | ◎ | ◯ |
タイプ:シリンダー式
サイズ:124×233×423mm
容量:840ml
電源:不要
フレーバー:有(オレンジ・コーラ・ジンジャーエールなど)
ソーダストリームの高品位機種がSourceシリーズです。ガスを注入するときにLEDが光る構造になっているので、自分が作っている炭酸水の濃さを感覚的に判断することができます。
スナップロック機能が付いているので、ボトルの着脱はワンタッチです。自動ガス抜き機能も搭載されているので、ガス抜き音がしない点が他の機種と異なります。
ソーダマシンの売れ筋ランキングもチェック!
なおご参考までに、ソーダマシンの売れ筋ランキングは、以下のリンクから確認してください。
Amazon売れ筋ランキング 楽天売れ筋ランキング Yahoo!ショッピング売れ筋ランキング
ソーダマシンでコスト削減しつつ炭酸水を楽しもう!
ソーダマシンは、決して贅沢なものではありません。炭酸水を楽しむための必需品です。ソーダマシンが家庭にあれば、炭酸飲料や炭酸入りのお酒をわざわざ買ってくるよりも安上がりに楽しめます。
1本単位でペットボトルの炭酸水を購入しているとコストの感覚がなくなりがちですが、毎日1本ずつ飲んでいても30日でかなりの金額になることがわかるでしょう。
ソーダマシンが家にあれば、水と炭酸ガスカートリッジだけで炭酸水を作れます。少し計算してみれば、マシン本体の価格などすぐに元が取れてしまうことがわかるでしょう。
自分好みの濃さの炭酸飲料が楽しめるのはもちろん、コストを気にせずに炭酸水をいろいろなものに利用できるようになることも、家庭用ソーダマシンの魅力です。
そのまま飲むのも好きだけど色々なのもので割って飲むのも好きです♪