こんにちは!ひろみです。私はアウトドアが好きで、キャンプなどにもよく行っていました。
最近では手軽にデイキャンプを楽しめる施設や、オシャレなグランピング施設なども増加していて、キャンプ用品なども充実してきましたね。
夏にはキャンプはしないけれどBBQはするよ~といった方もきっと多いかと思います。
道具を揃える中でも必需品なのが、キャンプテーブルですよね。
今回はそのキャンプテーブルについてご紹介していきます。私がキャンプテーブルを持ったのはキャンプをする為に購入したのですが、キャンプの時はもちろんの事、ピクニック時に使用したり家にお客さんが来た時にも使ったりしていますよ。
目次
キャンプテーブルの素材
キャンプテーブルは素材に特徴があります。
ここではそれぞれのキャンプテーブルの素材の特徴についてご紹介しますね。
アルミ
アルミの特徴はなんと言っても軽量で持ち運びしやすい点だと言えると思います。女性が軽々持ち上げられる位の重さで軽量なのに安定感もある商品も多いですね。さらに、アルミは掃除も簡単に行える素材ですよ。
ウッド
ここ数年キャンプテーブルの主流になりつつあるウッド素材。その質感から自然に溶け込むのでキャンプなどのアウトドアの雰囲気をさらに盛り上げてくれるのが特徴です。ただ、ウッドは重さがあるので持ち運びがしにくくカビなどがはえやすいのが難点です。
メッシュ
スタイリッシュなデザインが目を引くメッシュ素材。メッシュ素材の特徴はなんと言っても水にも熱にも強いという点です。
最近ではBBQだけではなく、アウトドア料理も流行っていて、ダッチオーブンなどを使い、手料理を楽しむ方も多くなりましたね。
ダッチオーブンやコンロなどの熱された調理器具にも強いと思います。
キャンプテーブルの大きさ
キャンプテーブルの大きさについてご紹介します。実際にキャンプテーブルを購入する時に、どれ位の大きさにすればいいのか迷いませんか。
デザインや素材だけを重視して購入したはいいけれど大きすぎた、又は小さすぎた~は悲しいですよね。せっかくのアウトドアやキャンプなどの行事ですから、ご自身にあったものを選んで下さいね。
テーブルの大きさ選びに1番大切な事は、何人でそのテーブルを使うか使う予定があるかです。参考にして欲しいのは4人というひとつの括りです。4人を基準にして130〜140cm位の長さのものを選んでいくのが良いかと思いますよ。キャンプテーブルで十分なスペースでゆったりとした食事をすることができます。
大きさも大切ですが、高さも大切です。キャンプテーブルには大きく分けて2種類のテーブルがあります。スタンダードスタイルタイプとロースタイルタイプです。スタンダードタイプは普段ご自宅で使われていらっしゃるダイニングテーブル位の高さ、ローテーブルは床に足を投げ出して据われる位の低めのテーブルです。
お子様がいらっしゃる場合には普段の生活と同じ高さのテーブルを選ぶとすんなり座ってくれたり安心して座る事が出来るかとおもいます。
どちらのものがより過ごしやすいのか。ご自身、一緒に囲むことになるかたを想像してみるのが良いですね。
キャンプテーブルの機能
キャンプテーブルのデザインは年々豊富になっており、テーブルとしての機能はもちろんその他にも様々な機能を兼ね揃えている商品もあります。
ここでは、機能的なキャンプテーブルをご紹介しますね。
サイドテーブルとの一体型
テーブルのサイドに小さめのサイドテーブルが一体となった商品で、メインのテーブルで食器などを置き、サイドテーブルにはドリンクやランタンなどが置けるのでメインのテーブルのがゆったり使えますよ。
BBQテーブル一体型
テーブルの中央にBBQグリルをセットできる優れもの。グリルを使用しない時には通常のテーブルとして使用できるものもあるので2wayのテーブルとして楽しめますよ。
収納スペース付き
天板の下に収納スペースを設けたテーブルです。キャンプやBBQなどの際は意外と細々とした荷物が多いですよね。せっかくテーブルの上をオシャレにしていても、細々とした荷物などをテーブルの上に置いては台無しです。
そこで天板の下にある空間を収納スペースに活用することによってテーブル上はスッキリとしますよ。机の上がすっきりするのでとっても便利ですよね。
軽量性
アウトドアは道具が多いからこそ使い勝手が良く且つ、軽量な商品を探している方も多いはず。ファブリックのものを選べば荷物がかさばることもありませんね。
耐火性
焚き火などのすぐ側でも使用できる便利すぎるテーブルです。耐火性に優れているので、火にかけた鍋をそのままテーブルに置いてそこからお皿に取り分けることも可能な商品です。メインテーブル、サイドテーブルと大きさを選べば使い勝手は最高です。
水切りと一体型のものもあるので用途に合わせて探してみてくださいね。
セットになっているキャンプテーブル
キャンプテーブルといえば、イスがセットになっている又は椅子と一体型になっている商品をイメージしませんか。その様な椅子がセットになったキャンプテーブルは、キャンプやBBQはもちろんの事、運動会やお花見などのイベントにはもってこいの商品なのです。
テーブルの内側に椅子を収納できるオールインワン収納で、テーブルとイスを同時に持ち運ぶ事ができるのでとても便利です。ファミリーや大人数にも対応出来ますね。収納性を重視されて作られているので耐久性や座り心地には物足りなさを感じる方もいらっしゃるでしょう。
そういった方は別でイスをご購入することをオススメします。
商品を選ぶポイント
次に、実際に商品を選ぶ時のポイントをご紹介していきますね。
価格
価格は幅広いです。数千円から購入出来るものもあります。価格が高いから、安いから良い悪いではなく、価格が高い方が素材にこだわっていたりデザインがオシャレだったりします。
また、テーブルとしてだけの使い方だけではなくテーブル以外の機能が付いているのは価格が高くなります。種類も豊富にありますので、ご自身がどのようなもの使い方をしたいのかによって価格設定をすると良いでしょう。
ブランド
ブランドについてですが、アウトドアブランドは種類が豊富です。ブランドのロゴマークなどもアイテムに付いていると可愛いポイントなので、ご自身が好きなブランドからチェックするのをオススメしたいですね。
素材
上記でもご紹介させて頂きましたが、テーブルの素材は主にウッド、メッシュ、ステンレスなどがあります。その他は竹素材などもあります。素材ごとに特徴があり、ご自身がどのような使い方をしたいかによって使い分けるのが良いと思いますよ。
また、食事などをするメインテーブルは手入れしやすい素材や、荷物などを置いたり鍋やWaterボトルなどを置くサブテーブルも準備するとより機能的になるかと思います。メインとサブテーブルとの素材を用途によって使い分けするのもオススメです。
折りたたみ式
キャンプテーブルは主に野外で使う、またはテントの中で使う物なので基本的に折りたたみ式です。折りたたみ式だからこそ畳んだ時にはコンパクトになり車や倉庫などにも収納できますし、持ち運びにもとても便利です。
近年キャンプテーブルのデザインや機能性の多様化により、ロール式テーブルやじゃばら折りタイプの商品などもあります。またそのデザイン性や機能性の高さからキャンプ以外にもリビングやオフィスで使う方も増えてきていますよ。
BBQ
BBQにはキャンプテーブルは欠かせないですよね。食材を置いたり食器を置いたり、時には鍋やフライパンを置いたり、コンロを置いたり。
その使いやすさと機能性等が着目され、BBQ以外でも大活躍なキャンプテーブル。
子どもの運動会などの行事や花見などのイベントや今SNS映えをするピクニック #おしゃピク にも沢山登場します。アウトドアには無くてらならない存在になっていますよね。
私が商品を購入する際に最も気にする所は、デザイン です。自分が気に入ったデザインはやはり愛着が湧きますよね。
私が持っている他のキャンプ道具に合ったものなのか。実際に並べた時に統一性はあるかなどはよく考えて購入するようにしていますよ。
実際に愛用している商品の紹介
私が愛用している商品を紹介いたしますね。
キャプテンスタッグ アウトドアテーブルセット
こちらの商品は、イス内蔵型の折りたたみ式テーブルです。私はよく友人達も招いてBBQなどもします。なので大人数でもゆったりと使えるデザインを重視して購入しました。またテーブルは2wayでハイテーブルとしてもローテブルとしても使えます。
いつもはハイテーブルで使いますが、脚を抜けばローテブルとして使えるので友人達と友人達の子ども10人と一緒にピクニックへ行った時にはこのローテーブルが大活躍しました。素材もアルミなのでお肉の油やタレがテーブルに付着してもサッと拭き取れとても便利なのですごく気に入っています。
デザインがシンプルなので、飽きが来ないのですがオシャレなピクニックの時にはこのテーブルの上にテーブルクロスなどを被せてその時々の色やテーマに合わせて着せ替えを楽しんでいます。持ち運びも便利です。
アウトドア好きライターが厳選!キャンプテーブルおすすめランキング7選
7位 コールマン ナチュラルウッドロールテーブル
出典: Amazon.co.jp
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こちらの商品はコールマンの天然木のキャンプテーブルです。天板はロールタイプでテーブルの脚を安定させてから天板を乗せて使用します。
ナチュラルな天然木のデザインでBBQにはもちろんピクニックにもオススメです。収納も収束型なのでコンパクト。場所を取りません。
6位 タンスのゲン折りたたみチェア2脚付き
出典: Amazon.co.jp
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大人数でBBQをするならこちらがオススメです。大きめテーブルはもちろん、テーブル中央の天板を外せばBBQコンロと一緒に使えるのでとても便利です。
160kgまで耐荷重のベンチが2脚と80kgまで耐荷重の折りたたみチェアが2脚付きなので必要に応じて椅子の数を調整できます。またテーブルとベンチ2脚、イス2脚の合計5店がテーブルに内蔵できる折りたたみ式です。
5位 クイックキャンプハーフスチール
出典: Amazon.co.jp
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こちらはスチールメッシュとヴィンテージウッド風の天板を組み合わせたデザイン性豊かなテーブルです。スチールメッシュは焚き火にも耐えられる為、熱い鍋やフライパンなど調理したものをすぐに置けれるのがとても便利です。天板も耐熱耐水加工してあるので汚れてもサッと拭き取れ掃除も簡単です。
屋外で使うのはもちろんこのデザイン性の高さであればブルックリンスタイルのお部屋にも合いそうです。
4位 フェンカ 折りたたみキャンプテーブル
出典: Amazon.co.jp
こちらはカモフラージュ柄がとても可愛いキャンプテーブルです。同じカモフラージュ柄で背もたれ付きのイスが4脚付い豪華な5点セットです。
耐荷重は120kgまでとゆったりと座る事ができます。テーブルは48×48cmと少し小さめ設計ですが、ドリンクホルダーが2つも付いているのでドリンクを飲みながらのシュチュエーションにもってこいのデザインです。
食事などをするメインのテーブルというよりも、食事前後などに使う休憩用やカードゲームをしたりトークをしたりと、ゆったりと使うサブテーブルとしておすすめです。
3位 キャプテンスタッグ
出典: Amazon.co.jp
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3段の天板が目を引く大容量のキャンプテーブルです。サブテーブルとして使用する方が多いかと思うのですが、これだけ大容量だと、何を置こうか迷いますね。オシャレなグランピングをする方にも大変オススメで、こちらの商品はデザイン性とその使いやすさからベストセラーとなっています。
大人気のウッドタイプで、どんなシーンにめオシャレに決めてくれます。高さは2段階なので用途によって高さも使い分けてみてくださいね。キャプテンスタッグのロゴも可愛いですが、こちらの商品をベランダで使うのもオススメです。キャンプだけではなく、使用する幅も広がりそうです。
2位 giantex クーラーボックス付きキャンプテーブル
出典: Amazon.co.jp
クーラーボックスが付いたキャンプテーブルです。側面を展開すればテーブルとして使えます。またクーラーボックスが中央に設計されているので使いやすさ抜群です。
椅子も2脚内蔵で、ゆったりと座れます。キャンプだけではなくピクニックやビーチ、旅行、公園へと様々なシーンで大活躍するでしょう。ハンドルが付属してあるので持ち運びも楽々ですね。限られたスペースにも容易に収納できます。
1位 ロゴス 囲炉裏テーブル
出典: Amazon.co.jp
こちらは囲炉裏用のテーブルです。最近ではBBQの他に囲炉裏用のキャンプアイテムでお肉だけではなく料理のレパートリーが増えて来ていますね。アウトドア料理のレシピ本もある程です。囲炉裏で暖を取ったり、鍋でシチューなどの料理を楽しんだり。
ひと味もふた味も違ったキャンプを楽しみたいのならこちらをおすすめします。SNS映えも間違いないですね。高熱にも耐えられる設計で、手元側にドリンクホルダーも付いているデザインです。折りたたみ式でコンパクトに持ち運びもできます。
まとめ
ひと口にキャンプテーブルといっても、素材やデザインの違いなど多様にありますね。こだわりがある方は、自分が好きなようにキャンプテーブルをDIYしちゃう強者もいらっしゃるみたいですよ。キャンプテーブル、されどキャンプテーブル。メインのテーブルが違うだけで全体の雰囲気も全く変わるので面白いですよね。
ご自身がどのような用途で使うのか、人数によって用途によって使い分けるのも良いと思います!お部屋やベランダに置くテーブルに迷っていらっしゃる方にもぜひ1度はキャンプテーブル で検索してみて欲しいなと思います。私も、この記事をきっかけに再燃したので、サブテーブルを購入しようかと検討しています(笑)