シーン別!気軽に楽しめる燻製器おすすめ8選

私が燻製作りを始めたのは3年ほど前。ちょうどアウトドアに興味を持ち出した頃、普段挑戦することができない料理を作ろうと思い、燻製作りを始めました。

一度作り方を覚えると意外に簡単にでき、美味しい燻製を楽しむことができます。いまでは、色々な種類のスモークウッドを揃え、素材によって香りを変えて調理をしています。

今回は、日頃から燻製作りを楽しんでいる私が買ってよかったと感じた「本当に使える燻製器」を8つご紹介します!

 

燻製器の魅力とは

身近な食材を簡単にプロの味に仕上げることができるのが燻製器の魅力です。家庭でも使用できる燻製器があれば、アウトドアの場面だけでなく日常の食事から本格的な燻製を楽しむことができます。

燻製器あれば普段よく口にしている食材を、手軽にちょっと贅沢な気分で味わうことができるのも魅力のひとつです。

 

燻製器の種類

スモーク

燻製器には大きく分けて、熱燻器と温燻器の2つの種類があります。それぞれ使用シーンが違うので、どの場所で燻製を作るかによってアイテムを選びましょう。

 

自宅で楽しむなら煙が少ない熱燻器

自宅のコンロで使うことができる熱燻器は、陶器や鉄製でできているものがほとんど。スモークチップを熱源で温めながら使います。80~120度の高温で燻製を作っていきます。高温で燻すので、燻製時間も温燻機に比べ短く、煙も少ないので家庭のキッチンで気軽に燻製を楽しみたい方には、こちらがおすすめです。

 

アウトドアで燻製を楽しむなら温燻器

温燻機は、ダンボールや木製、鉄製など様々な素材の燻製機が揃っています。温燻では熱源不要のスモークウッドを使い、50~80度の温度でじっくり燻製を作ります。

スモークウッドを使うため、熱燻よりも煙がたくさん出てしまいます。庭先やキャンプ場など、アウトドアなシーンで使う方におすすめです。熱燻器に比べ、気軽に挑戦できるダンボール製の素材のものは1000円前後で購入できます。

 

燻製器の使い方

燻製器の使い方はとてもシンプルです。燻製機上部に食材を並べ、燻煙材に全体をあぶり着火します。着火した燻煙材を皿の上にのせ、煙が逃げないように密封します。所定の時間、食材を燻せば完成です!

 

燻製で選ぶべき食材は?

燻製を美味しく作るために選ぶべき食材は、水分量の少ない食材です。水分が多い食材だと煙が浸透しにくいため燻製に不向きです。

そのため、燻製に向いている食材はゆで卵やチーズ、ナッツ、ウィンナー、ベーコンなどの定番食材から、水分をしっかり拭き取った鶏肉やサーモンなども燻製に向いています。

他にもお酒のおつまみとしてたくあんやかまぼこ、ホタテの貝柱、変わり種のポテトチップスなども人気の食材です。

また醤油などの調味料を燻製することで、燻製に不向きな食材もスモーク味で楽しむことができますよ。

 

スモークチップ・スモークウッドの選び方

燻製を楽しむために必要な木材は、2種類あります。間接的に熱を加えスモークをする熱燻場合には、木材を細かく砕いたスモークチップを用います。

一方、木材を熱し、発煙させその煙で燻す温燻はスモークウッドを使って燻製を作ります。スモークチップ、スモークウッドは素材で仕上がる味が変わってきます。

どの食材に合わせても使いやすいオールラウンダーなものが欲しい場合は、ミックスウッドを選ぶと安心です。比較的何にでも相性がいいものでしたらヒッコリー、くるみ、ならがベスト。

お肉をメインに燻製にするときは、香りが強いサクラがおすすめです。魚介を中心にチーズにも相性がいい木材を探しているときは、りんご、ぶな、ウイスキーオークを選びましょう。

 

燻製器の価格帯は?

燻製器にはダンボール製の手軽なものから、スモーカー&ロースターの本格家電まで幅広いアイテムが揃っています。そのため価格帯も1,000円代のものから2万円以上するものまで揃っています。

家庭で使う煙をしっかり閉じ込める燻製器なら2,000円代のものから手に入るので気軽に挑戦できますよ。

キャンプなどのアウトドアシーンで活躍する燻製器なら、繰り返し使えるダンボール製のものなら1,000円程度で購入できます。

 

燻製器の有名ブランド

スモーカー

燻製器にも定番ブランドがいくつかあります。その中でも人気の有名ブランドを2つご紹介します。

 

熱燻器も温燻器もどちらも有名な『SOTO(ソト)』

日本の有名キャンプギアメーカーの『SOTO』の燻製器はコストパフォーマンスもよく、初めて燻製に挑戦する方にも人気のブランドです。家庭のコンロで使える陶器でできた熱燻器、アウトドアシーンで活躍するコンパクトに折りたためる温燻器、どちらも多くのファンが付いています。SOTOは燻製器専用のスモークチップやスモークウッドがたくさん揃っているので、調理する素材によって香りを選ぶこともできますよ。

 

自宅で本格燻製を楽しむなら『パナソニックロースターけむらん亭』

普段の生活で頻繁に燻製を楽しみたい方に人気なのが『パナソニックロースターけむらん亭』です。ロースターとしても、燻製器としても使いやすい専用アイテムを取り揃えています。

他の燻製機に比べ圧倒的に煙が少ないのが特徴です。ボタンひとつで食材に合わせて燻製を作ることができます。庫内の清掃も簡単で、手軽に美味しい燻製を味わえます。

 

燻製器の選び方

ガスコンロ

燻製機は、どこの場所で燻製づくりをするかによって、選ぶアイテムが変わってきます。自分にぴったりの燻製機を探すポイントをご紹介します!

 

燻製を作る場所で熱燻器か温燻器かを決める

燻製器を選ぶ上で一番重要なのが、“どこで燻製作るか”ということです。自宅で作るときは煙が少ない熱燻器がベストです。屋内で煙が多く出る燻製器を使うと、火災と思われるだけでなく、煙の臭いが充満し近隣に迷惑をかけてしまうので注意が必要です。

 

家用なら煙が少ない『熱燻器』を選ぶ

自宅の熱源を使い、高温で短時間に燻製を作ることができるのが『熱燻器』の特徴です。ぴったりと蓋が閉まり、煙もほとんど出ないので近隣に迷惑をかけずに、安心して燻製作りを楽しむことができます。

熱源の種類によって熱燻器に対応していないものもあるので、購入前には必ず注意をしましょう。熱燻器の素材は、陶器や金属で出来ているものが多く、自分の好みのデザインを選ぶことができます。

遠赤外線の効果で旨味を閉じ込めながら調理することができる陶器の熱燻器や、お鍋としても使えるスタイリッシュな金属の熱燻器が人気です。

 

外で使うなら『温燻器』を選ぶ

アウトドアシーンで燻製を作るなら温燻器を選びましょう。アウトドア用の燻製器は熱燻・温燻どちらも作れるものがほとんどですが、熱燻の場合、専用のバーナーが必要になります。

温燻はスモークする時間が長く煙が出るので、野外での燻製作りに向いています。スモークウッドを使うのでバーナーなどの熱源がなくても、簡単に燻製をつくることができます。

アウトドアメーカーのものは、折りたたんでコンパクトにすることもできるので、場所をとらず収納しやすいですよ。

 

家庭用の燻製器おすすめランキングTOP2

2位 長谷園 いぶしぎん 燻製土鍋

出典: Amazon.co.jp

長谷園 いぶしぎん 燻製土鍋

  • サイズ:直径23×高さ18cm
  • 本体重量:3000g
  • 素材・材質:陶器
  • 原産国:日本
  • 容量:1200ml

有名窯元が作るメイドインジャパンの燻製器

伊賀焼で有名な窯元がつくる燻製専用の土鍋の『いぶしぎん』。IHでは使用できない、ガス火専用の熱燻器です。ほかの家庭用燻製器には珍しい3サイズ展開で、収納スペースを考慮しながら選ぶことができますよ。

そしてサイズによって燻製時間も異なります。気軽に燻製を楽しみたいなら、小さいサイズを選べば、たったの10分で本格的な燻製が作れるのも嬉しいポイントです。スモークができる場所が2カ所もあるので、一番小さいミニサイズを選んでも充分な量をスモークすることができます。

 

1位 SOTO スモークポットIH

出典: Amazon.co.jp

SOTO スモークポットIH

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  • 原産国:マレーシア
  • スモークポット:直径26×高さ14cm 重量2.28kg
  • 温度計:径3.7×高10.0cm
  • 材質:鍋本体=耐熱陶器、フタ=陶器、金網=スチール(亜鉛メッキ)
  • 金網サイズ:直径24cm
  • 温度計計測範囲:0-200度

IHもガスも、どちらも使える便利な燻製器

熱源を選ばず使うことができる熱燻機の『スモークポットIH』が家庭用燻製器部門で1位に輝きました。アウトドアメーカーの燻製機だけあって、温度計を差し込む場所もあるので、より本格的な燻製を楽しむことができます。

陶器の鍋底に銀を焼き付けているのでIH調理器具でも鍋全体がしっかり温まり、素材の旨味をぎゅっと閉じ込めます。アウトドアシーンでも持ち運んで使えるように専用の収納ケースもついているのも、この燻製器の魅力の一つです。

 

IH対応の燻製器おすすめランキングTOP2

2位 キッチン スモークキュート

出典: Amazon.co.jp

キッチン スモークキュート

  • 本体サイズ:幅24.8×奥行24.8×高さ20.7cm
  • 本体重量:1.4kg
  • 材質:本体=ステンレス、網=スチール(クロムメッキ)、蓋=木製
  • 原産国:日本

煙突メーカーが作ったIH対応の燻製器

IHコンロや電気コンロでも使えるホンマ製作所の『キッチンスモークキュート』。豊富なカラーバリエーションが揃っているので、自宅のキッチンのイメージに合わせたものを選ぶことができます。本体部分はステンレスでできているため、土鍋の燻製器と違い、割れる心配もなく気軽に使うことができます。

温度計を刺す穴がないことと、機種によっては使用できないIHコンロもあるので、第2位にランクインしました。

 

1位 ツインスペシャルズ スモーカーセット

出典: Amazon.co.jp

ツインスペシャルズ スモーカーセット

  • IH200V対応

屋内でも煙を気にせず使えるIH対応の燻製器

蓋がぴったりと閉まるステンレス製の『ツインスペシャルズ スモーカーセット

』がIH対応燻製器が第1位にランクインしました!

どのスモーカーも蓋がぴったり閉まると水蒸気や油が出てしまい、スモークチップが濡れてしまうのが難点だったのですが、こちらの燻製器にはチップ専用のプレートもついているので、嫌な臭いや煙を防ぎながら美味しい燻製づくりをすることができます。

鍋自体に深さもあるので、燻製以外にも蒸し料理を作ることも可能です!

 

アウトドアで使いたい燻製器おすすめランキングTOP4

4位 SOTO 燻家 スモークハウス

出典: Amazon.co.jp

SOTO 燻家 スモークハウス

  • 寸法:幅230×奥行230×高さ520mm(使用時)
  • セット内容:スモーカー本体、ミニスモークウッド、アルミ皿、金棒、金網、フック
  • 段ボール製の初心者向きスモーカー
  • 燻製づくり初心者に

温燻に初挑戦する方におすすめの段ボール製の燻製器

段ボール製で軽く、折りたたんでもジャマにならない『ソト 燻家 スモークハウス』。一見、使い捨てのようにも見える簡易的な燻製器ですが、何度も繰り返し使うことができるコスパの良いアイテムです。

段ボール製なの強風や水に弱いため少し注意が必要ですが、誰でも簡単に温燻を楽しむことができます。

すぐに使えるように本体だけでなく、金網やミニサイズのスモークウッドついているので、一度本格的な燻製を試してみたいという方におすすめです。

 

3位 コールマン キャンピングオーブンスモーカー

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コールマン キャンピングオーブンスモーカー

  • サイズ:使用時/約30.5×30.5×30(d)cm、収納時/約30.5×30.5×8.5(d)cm
  • 重量:約3.5kg
  • 材質:スチール
  • 付属品:中敷き網×2枚、収納ケース
  • 対応モデル:413Hパワーハウスツーバーナーストーブ(LPツーバーナーには使えません)
  • 仕様:温度計

バーナーを使って短時間で調理するアウトドアスモーカー

アウトドアシーンでバーナーを使う方にぴったりなのが、コールマンの『キャンピングオーブンスモーカー』です。キャンプギアメーカーの燻製器なので、折りたたむとコンパクトにまとまります。

燻製器の扉部分に温度計が付いているので、温度管理が難しい素材を燻製することもできます。しかも、燻製器としてだけでなく、オーブンとしても使えるのでアウトドアでの使用の幅が広がる便利なアイテムです。

ただし、バーナーを持っていないと使えないため3位になりました。

 

2位 ユニフレーム インスタントスモーカー

出典: Amazon.co.jp

ユニフレーム インスタントスモーカー

  • 使用時サイズ:250×250×(高さ)280mm
  • 収納時サイズ:280×250×(厚さ)45mm
  • 重量:1.7kg
  • 素材:ガルバニウム鋼板
  • セット内容:本体・フタ・チップ皿・棚網×3

熱燻も温燻も楽しめる小さめ本格燻製機

折りたたむとコンパクトになるキャンプギアメーカーのユニフレーム 『インスタントスモーカー』が2位にランクインしました。

1〜2人分のスモークを作る時にちょうど良い小さめサイズの燻製機です。バーナーがあればスモークチップを使って短時間で本格的な熱燻を作ることもできます。

ただしコンパクトゆえに熱源と素材の距離が近いため、絶妙な火力の調節が必要です。別売りの専用ケースを使えば持ち運びにも便利ですよ。

 

1位 SOTO いぶし処 スモークスターターキット

出典: Amazon.co.jp

SOTO いぶし処 スモークスターターキット

  • 本体サイズ:幅22.2×奥行19.4×高さ41.5cm
  • 重量:2kg
  • 原産国:中国
  • 材質:フタ・チップ皿=スチール(メッキ鋼鈑)、網・フック=スチール(亜鉛メッキ)、つまみ=天然木
  • セット内容:お手軽香房ST-124、チップ・スティック、フック、温度計

コスパの良い失敗知らずの本格的な燻製器

アウトドアで楽しむ燻製器第1位に輝いたのはソトの『いぶし処』。温燻・熱燻どちらも楽しむことができる、万能な燻製器です。燻製に初めて挑戦する方でも簡単に組み立てることができます。

高さが41㎝もあり、燻製網に引っ掛けることができる専用のS字フックも付いているので、魚や豚バラブロックなどの大きな素材も難なく燻すことができますよ。熱源との距離を保つことができるので、食材が焦げて失敗することもありません。

私も愛用していますが、後片付けも簡単にでき、衛生的に保つことができますよ。

 

燻製器の売れ筋ランキングもチェック!

なおご参考までに、燻製器の売れ筋ランキングは、以下のリンクから確認してください。

Amazon売れ筋ランキング 楽天売れ筋ランキング Yahoo!ショッピング売れ筋ランキング

 

燻製器を使って憧れの『いぶり暮らし』を楽しもう

スモーク

燻製を作る場所が決まったなら、自分好みのデザインの燻製器を選びましょう。食材にあったスモークチップやスモークウッドを選べば、一段と美味しい燻製を作ることができます。

スモーカーの中に素材を入れて加熱するだけなので料理が苦手な方にもおすすめです。お気に入りの燻製器で、いつもの料理をワンランクアップさせて、充実した『いぶり暮らし』を楽しみましょう。

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記事内で紹介されている商品

長谷園 いぶしぎん 燻製土鍋

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SOTO スモークポットIH

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