日用品ライターが教える靴ブラシのおすすめ10選

 

大切な靴を長持ちさせるために欠かせないのが靴のお手入れです。皮革製品はお手入れをするかしないかで、見た目が大きく変わってしまいます。

おしゃれの基本は足元から、というように意外と足元は見られています。靴が汚かったり、ほこりまみれだったりすると不潔で無精者だというイメージを与えかねません。人に不快な印象を与えないためにも、靴のお手入れはまめにしておきたいですものです。

そこで今回は靴のお手入れに欠かせない靴ブラシの選び方と、人気の商品をご紹介します。

 

用途別のおすすめ靴ブラシ

豚毛ブラシ

豚毛ブラシは皮革製品用のブラシの中でも、最も硬いブラシです。白豚毛と黒豚毛があり、白豚毛の方が黒豚毛に比べて若干柔らかいことが多いようです。

適度に汚れをかきだしてくれるので、主に汚れ落としやブラッシングに使われます。ただし、毛が硬いため、こすり過ぎるとブラシの跡や傷が残ることもあります。

そのため、柔らかい皮革の手入れには使用できません。靴底の泥を落とすのにも向いています。

 

化繊毛ブラシ

豚毛よりも手触りが柔らかく、弾力にとんだブラシです。天然の毛を使ったブラシはどうしても毛が抜けるリスクがあります。

これは安物であるから抜けるのではなく、柔らかく細い毛であればあるほど抜ける量も多くなります。

したがって、高価な山羊毛、馬毛などのブラシでも抜け毛は多いのです。

化繊毛のブラシは1本1本の太さや性質が均一であり、毛が抜けにくいというメリットがあります。プロの現場でも使われるほど品質が良いものも多くあります。

 

豚毛ブラシ(ペネトレィトブラシ)

豚毛のブラシの中でも、ペネトレィトブラシは靴にクリーナーやクリームを塗るための専用ブラシです。クリーナーやクリームは、布で塗ってしまうと布に多く浸透してしまうため、靴の表面のみに留まって内部まで浸透しません。

必ずペネトレィトブラシを使ってお手入れすることが大切です。クリームの色によって使い分ける必要があるので、数本持っておきましょう。

 

馬毛ブラシ

豚毛や化繊毛に比べて柔らかく、適度な弾力を持ったブラシです。

豚毛ブラシや化繊毛ブラシに比べてブラッシング効果は劣りますが、傷をつけにくいので安心して使うことができます。

皮革製品のブラッシングやほこり払いなど、毎日のお手入れにぴったりのブラシです。

 

山羊毛ブラシ

仕上げのほこり払いや艶出し用に使われる、最も柔らかいブラシです。他の素材に比べて高価であり、使用の用途も限られます。

絶対に傷をつけたくない大切な靴の埃払い用におすすめのブラシです。

 

靴ブラシを選ぶときのポイント

硬さで選ぶ

ブラシの硬さは、白豚毛、黒豚毛、化繊毛、馬毛、山羊毛の順番に柔らかくなっています。それぞれのブラシは使用用途が違うため、どのお手入れに使うのかで選ぶブラシも変わってきます。

使用後の靴をしっかりお手入れする場合は豚毛、マルチに使える化繊毛、靴磨きの仕上げや毎日のほこり払いに使う馬毛、山羊毛という風に覚えておきましょう。

 

品質で選ぶ

豚毛ブラシを選ぶときは、靴の汚れをかきだして落とせるように、固くてコシのあるものを選ぶようにしましょう。ペネトレィトブラシは小さく、小回りが利くものを選ぶようにします。

使うクリームによって色を変えて使うので、何本かまとめて買っておくのがおすすめです。馬毛ブラシや山羊毛ブラシは、仕上げの誇り落しや艶出しに使用するブラシなので、毛が細くて繊細なものを選ぶようにします。

化繊ブラシを選ぶときは、スニーカーを洗うような固い毛のものではなく、柔らかい毛が密集して植えられている靴磨き用のブラシを選ぶことが大切です。

 

メーカーで選ぶ

靴用のブラシは同じ豚毛のブラシ、馬毛のブラシであっても天然の毛を使用している以上個体差が大きく、使い心地がどれも同じとは言えません。

また、メーカーによっても品質に大きな差があるのが事実です。実際に手に取って毛の硬さを確かめ、大きさなども考慮した上で選ぶことが大切です。

迷った時は歴史のある老舗メーカーのものを選ぶと失敗がありません。

 

靴ブラシのおすすめ10選

エムモゥブレィ M.MOWBRAY ブラシ ペネトレィトブラシ

出典: Amazon.co.jp

エムモゥブレィ M.MOWBRAY ブラシ ペネトレィトブラシ

靴のお手入れのときに、乳化性クリームを塗るのにピッタリの靴用ブラシです。布では塗りにくいクリームも、ブラシだと全体的にまんべんなく塗ることができます。

また、手を汚さずに効率的に作業ができるのもポイントです。

布にクリームをつけてお手入れすると布にクリームがしみ込んでしまうので、多くのクリームを必要としますが、ブラシで塗るとしみ込まないのでクリームを使う量も少なくて済みます。

 

コロニル 馬毛ブラシ

欧州をはじめ世界約100カ国で愛用されている、ドイツの老舗レザーケアブランドであるコロニルが作った弾力性に富んだ馬毛を贅沢に使用した靴用ブラシです。

汚れ落としや、靴磨きの仕上げのポリッシングなどに幅広く使うことができます。

また、靴だけでなく、皮革製品全般に使用可能なので、ひとつ持っておくとマルチに活躍します。

 

 

靴磨きブラシ100%天然馬毛ブラシ

出典: Amazon.co.jp

靴磨きブラシ 100%天然馬毛ブラシ

靴専用の高級馬毛ブラシです。馬毛は豚毛に比べて柔らかく、靴磨きに最高の素材であると言われています。このブラシも100%天然馬毛でできており、皮革を傷めずに土汚れやほこりをしっかり落とすので、デリケートな皮革製品のお手入れに最適です。

また、表面を磨くことで靴クリームの浸透も高めます。持ち手には変形しにくく手に馴染みの良い天然木を使用しており、耐久性に優れた商品です。

 

 

エムモゥブレィ M.MOWBRAY スエード用ブラシ クアトロブラシ

出典: Amazon.co.jp

エムモゥブレィ M.MOWBRAY スエード用ブラシ クアトロブラシ

皮革の中でも比較的お手入れが難しいとされる、起毛皮革用の4WAYブラシです。ブラックのスエードブラシに中央部分は良質なワイヤーとナイロンを使用しており、毛の奥に入り込んだ汚れをしっかりかきだします。

側面部分や裏面は、毛がつぶれてしまったときのテカリの修復や、ブラシが入りにくい部分の汚れを吸着して落とすことができます。

 

アイフィット 靴磨き 馬毛100%ブラシ

出典: Amazon.co.jp

アイフィット 靴磨き 馬毛100%ブラシ

靴のお手入れにピッタリの柔らかい馬毛ブラシです。靴についたほこりや砂を、革を傷める事無く優しく落とします。

幅4cm、長さ13cmの手に馴染みやすい手頃な大きさで、大きすぎず、小さすぎず、使いやすいサイズです。

持ち手部分は木材を使用しており、側面に溝がある滑りにくいデザインです。

大変リーズナブルなので、汚れたら気軽に取り換えることができます。毎日の普段使いにぴったりの商品です。

 

コロニル 1909 ファインポリシングブラシ

出典: Amazon.co.jp

コロニル 1909 ファインポリシングブラシ

ザルツェンブロット社の創業100周年を記念して、最高級品ラインとして発売された「1909シリーズ」です。同シリーズの商品は長年培ってきた技術の粋を集めた高品質なアイテムとなっており、細くて柔らかい、上質なヤギの毛をふんだんに使用して作られています。

弾力性としなやかさを兼ね備えたブラシで、大切な靴のお手入れの仕上げ磨きとして最適な商品です。

 

 エムモゥブレィ M.MOWBRAY ブラシ ワークブラシ 豚毛

出典: Amazon.co.jp

エムモゥブレィ M.MOWBRAY ブラシ ワークブラシ 豚毛

持ちやすさにこだわったドイツ製のコンパクトな靴用ブラシです。幅4.5cm、長さ15.5センチほどの手のひらに馴染む大きさで、靴の仕上げ磨きに活躍します。

柔らかい豚毛のブラシで、コスパの良い商品です。

使用するクリームの色に合わせてブラシを変えるほうが良いので、茶系の靴用、黒系の靴用と何個かブラシを揃えておくことをおすすめします。

 

ミスターミニット ツインセットブラシ

出典: Amazon.co.jp

ミスターミニット ツインセットブラシ

ベルギーのブリュッセルに本社を構える「ミスターミニット」は、ヨーロッパやアジアなど世界各国で展開している靴の修理メーカーです。

日本でも百貨店や駅などで見せを構えており、靴を大切にする人のためのお店として愛されています。

この商品は、コシのある豚毛を使用した2個セットの靴ブラシです。皮革製品の汚れ落とし、クリームの塗り込み、仕上げ磨きと用途に応じて使い分けることができます。

 

コロンブス 靴ブラシ 102

靴クリームや靴用品の老舗メーカーとしておなじみの、コロンブスの靴ブラシです。

幅9cm、長さ20cmの手頃なサイズで、しっかりとしたコシのある豚毛100%を使用しています。

1個300円程度のリーズナブルな値段なので、靴の種類に合わせて何個か持っている人も多いほど人気のある定番商品です。

使い始めはやや抜け毛が目立ちますが、しばらく使っていると落ち着きます。

 

 

 columbus ブラシ ジャーマンブラシ2 馬毛

ドイツで長く愛されている、靴用品の老舗メーカーコロンブスの柔らかな馬毛を使った靴ブラシです。幅約4.8cm、長さ14.8cmで、手のひらにフィットする大きさです。

動物性のブラシの特徴として、使い始めにある程度毛が抜けることがありますが、毛先が繊細で柔らかく、お手入れの仕上げに使うと綺麗なツヤを出すことができます。

 

まとめ

靴ブラシは1本しか持っていないという人も多いですが、靴のお手入れには何種類かのブラシを組み合わせて使用する必要があります。まず豚毛ブラシで全体の汚れを落とし、ペネトレィトブラシを使ってクリーナーやクリームで栄養を与えます。

最後に馬毛ブラシや山羊毛ブラシでほこりを落としてツヤを出すというのが一通りの工程です。もちろん毎日行う必要はありませんが、使用頻度の高い靴なら月に1度はこうしたしっかりしたメンテナンスをしておくと靴が長持ちします。

普段のお手入れとしては、豚毛のブラシで靴底の汚れを落とし、馬毛ブラシか山羊毛ブラシで全体のほこりをサッと払っておけば大丈夫です。

大切な靴を長く愛用するためにも、靴を脱いだ後、履く前のひと手間でおしゃれに差をつけましょう。

 

 

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