毎日行うパソコン作業。長時間座っているとお尻が痛くなったり、肩や首が凝ったりと体に深刻なダメージが。痛みをかばうことで姿勢が崩れ、別の痛みが出てきたり普段の姿勢が悪くなっていたり痛みに気をとられてなかなか集中して仕事ができないこともありました。
これではいけないと、長時間座っても疲れにくいチェアを探すことにしました。しかしなかなかお目当てのものが見つからず。デザインがよくても実際座ってみると座面が硬かったり、柔らかすぎて安定して座ることができなかったり。色々なお店を回ったりインターネットで検索したりしているときに出会ったのがゲーミングチェア!
プロゲーマーは1日の大半を椅子に座って過ごしています。そんなゲーマーを支える椅子は、長時間座っても疲れず、コントローラーの操作を効率よく安定して行うことができ、時には休息できるような心地よさも兼ね備えおく必要があります。
これって普段のパソコン作業でも同じことが言えますよね。疲労感を減少させ姿勢の保持をしてくれ、座り心地抜群なら、パソコン作業の能率も上がるはず!ゲーミングチェアは椅子として機能性に優れた最高のチェアなのではないでしょうか。我が家のデスク用チェアは二人ともゲーミングチェアです。
目次
ゲーミングチェアをこだわるメリット
腰痛の軽減・正しい姿勢をキープ
ゲーミングチェアには、ランバーサポートという椅子の背もたれに固定できる小さなクッションがあります。理想的な姿勢になるようにサポートしてくれるので、腰痛が軽減され正しい姿勢をキープできます。
ヘッドレストもついているので好みに合わせて取り付けて、首のサポートにも使用できます。作業能率もアップし軽やかに仕事が進みますよ。
腕や手首の負担軽減
パソコンをしていてだんだんと手首やひじが疲れて痛くなることもあるのではないでしょうか。ゲーミングチェアにはアームレストがついているので、自分に合った高さで固定してひじや手首の負担を軽減することができます。安定してタイピングやマウスを使用できます。
ゲーミングチェアとオフィスチェアの違い
ではそもそもゲーミングチェアとオフィスチェアにはどのような違いがあるのでしょうか。比較しながらそれぞれの違いを考えてみました。まずはチェアのそれぞれのパーツごとに見ていきましょう。
チェアシート
一般的なオフィスチェアのシートは価格の安いローバックか体重を支えやすいハイバックがあります。次第に局所に圧力がかかるのを防ぐ体圧分散や姿勢をキープするS字形状機能などがついたものが出回るようになってきましたが、まだまだ一般的にはそこまで機能性が高いものを探すのは大変です。
ゲーミングチェアのシートはハイバックシートで頭の先までしっかりホールドしてくれます。もともとF1用のレース車両に使用されていたものが始まりとされていて、背部と座部がしっかり固定されていて包み込まれるようなホールド感と心地よい座り心地が特徴的。正しい姿勢をキープしたまま長時間作業をすることが可能です。
ヘッドレスト
こちらはオフィスチェアではなかなか見かけないもの。ゲーミングチェアにはヘッドレストがついていて首にかかる頭の重さを分散してくれます。これがあることで疲れにくい姿勢をサポートしてくれます。休憩時などシートを倒して仮眠をするときにも重宝します。
ランバーサポート
ゲーミングチェアにはランバーサポートと呼ばれる、理想的な姿勢をキープしてくれるクッションがついているものが多くあります。椅子の腰の部分に固定して使用するのですが、これはおすすめ!座ると曲がりがちな腰をまっすぐ正しい姿勢に伸ばしてくれて長時間座ってもかなり楽に過ごせます。1度使うと手放せなくなりそうです。
アームレスト
一般的なオフィスチェアのアームレストは固定されているものが多く、実際に座って高さが自分に合うか判断しなければいけません。中には可動式のアームレストがついたチェアもありますが価格がどうしても高くなってしまいます。
一方ゲーミングチェアはゲームのしやすさを考えて作られているので、可動式が一般的。上下はもちろんですが、前後、左右さらには位置を変えることができるので、より作業がしやすく疲労が軽減される作りになっています。
ロッキング機能・リクライニング機能
少しずつオフィスチェアにもこの機能がついたものが出てきましたが、ロッキング機能が主流です。ロッキング機能とは、かけた体重で背もたれが倒れる機能です。
ゲーミングチェアは逆にリクライニング機能がついているものが一般的なのです。スタイルやシーンに合わせて傾斜角度を変えたり、傾斜角度を固定できるようになっているので、自分の好みの傾斜にできるのでより作業がしやすくなります。
オットマン
「オットマン」というワードを聞いたことがあるでしょうか?
オットマンとは別名「フットスツール」ともいう、いわゆる足をのせるもの。
床に足を着くよりもオットマンに足をのせたほうがリラックスしやすく、伸びをよく感じられ、むくみ防止にも繋がってきます。
ずっと床に足をおろしていると、想像以上にむくむんですよね。ゲーミングチェアにいているオットマンは収納式のものが多く、使用時以外は邪魔になることもありません。
オフィスチェアでもオットマンつきのものは販売されていますが、価格はかなり高価なものが多く、オットマン自体の厚さや足の乗せ心地などもゲーミングチェアのほうが良いのでは? と思うものが多々。
足の疲れが気になる人や足を伸ばして休憩したい人には特におすすめのアイテムです。
ランバーサポートとヘッドレストの位置は?
ランバーサポートはの位置を決める際はまず、椅子に深く腰掛け、正しい姿勢で座ります。この時背中から腰に掛けてS字カーブを描いているのはご存じですか?S字の凹んだところにランバーサポートを入れることで、正しい姿勢がキープされやすく、疲れて背筋が曲がってしまうのを避けることができるんです。
一方ヘッドレストは頭を支えるパーツ。首を支えるわけではないので、低すぎないように注意しましょう。ヘッドレストもゲーミングチェアに座った状態でチェックするのがベストですが、目安は頭とヘッドレスの中央が重なる、両耳がヘッドレストの中心ラインにくる、です。
ゲーミングチェアを選ぶときのポイント
座面について
材質はファブリックや合皮、レザー製が一般的に使用されています。ファブリックはポリエステルなど、長時間の着座でも蒸れない通気性がいいものが多くカラーも豊富。汚れや水に弱いので注意が必要です。メッシュタイプは通気性が抜群で夏場でも快適、底付き感がないのでお尻の痛みが軽減されます。
合皮はレザーよりお手頃で、カラーのラインナップが豊富です。見た目は高級感があり皮より柔らかい素材です。レザーは高級感があり摩耗性に強く丈夫。正しく手入れをすると長持ちして経年変化を楽しめます。
ゲーミングチェアを選ぶときに気をつけたいのが座り心地。中でもこの座面の高さや深さをしっかり見て選びたいですね。高級なものほど座り心地を重視し、体圧分散させるウレタンの厚みを増しています。そのため足が届かない、深く腰かけると座面がひざより前に出てひざが曲げられないこともあるので気をつけて選びたいポイントです。
アームレストについて
肩から腕の負担を減らしてくれるアームレスト。メーカーによって上下昇降できない固定式や上下昇降できる可動式があります。また前後左右にも動かせるものや取り付け位置を変えれるものまでさまざま。自分にとって最適なポジションで使用できるものを選びたいですね。
リクライニングやロッキング機能について
リクライニングできる角度は150°から180°がほとんどです。仮眠をとる人などは傾斜角度が広いものがおすすめです。ロッキング機能はもたれると背もたれが揺れる機能でリラックスすることができます。私はデスクチェアとして使用したかったので、ロッキング機能のみのチェアにしました。
ゲーミングチェアおすすめメーカーをご紹介!
AKRacing
AKRacingはプロ向けのレーシングシートの製造と加工を行ってきた信頼と実績のあるメーカー。
現在ではレース業界だけでなく、ゲーミングチェアやオフィスチェアにも力を入れています。
AKRacingのチェアはデザイン、素材、機能すべてにこだわり、人間工学に基づいた最高の座り心地です。長時間座っていても不調をきたすことなく、快適に過ごすことができます。「長時間座っていると疲れる」という人にはぜひ試してみて欲しい製品ばかり。
ゲーミングチェアとしておすすめなのは3シリーズで、価格帯は4〜5万円ほど。
安全性と耐久性も厳しい基準をクリアしたものなので、きっと多くの人に満足していただけるはずですよ。
GTRacing
GTRacingは2011年に創業し、ゲーミングチェアを専門に世界各地で人気が出ているメーカー。
最近では人気YouTuberや人気ストリーマーなどもこのメーカーのゲーミングチェアを取り入れており、長時間パソコンに向かう人に身をもって紹介しています。
価格も1〜2万円代とかなりお手頃。この価格で満足できるゲーミングチェアが手に入ったらかなり良い買い物ですね!
デザインとしてはオフィスチェア、というよりはやはりゲーミングチェア向け。
ブルーやレッド、グリーンやピンクなどカラーもカラフルなものが多いので、自宅で使う人におすすめのチェアです。
「とりあえずゲーミングチェアを買ってみたい」「コスパが良いものを買いたい」という人はぜひ参考にしてみてくださいね。
DXRACER
DWRACERは日本だけでなく、世界中でも大人気のゲーミングチェアブランド。
e-sportsの大会などでも多く使用されています。
(ちなみにe-sportsとはテレビゲームを使った対戦をスポーツとして捉えたもの。シューティングゲームや格闘ゲーム、パズルゲームなどもすべて含まれる。)
世界中のトッププレイヤーにも愛用されているゲーミングチェアは世界中で人気なだけあり、チェアのサイズもかなり豊富。
体格の良い男性や小柄な女性が同じチェアで快適に過ごせるかといったら、そうではないでしょう。自分の体にあったゲーミングチェアが選べるのはかなり大切。
背の高い人向け、なんてシリーズもありますので、体格によってチェアでお悩みの人はぜひチェックしてみてくださいね。
愛用中のおすすめゲーミングチェアをご紹介!
プレミアムPUレザー仕様 デラックスレーサーチェア DXRACER DXZ-ORN
出典: Amazon.co.jp
ブランド | |
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カテゴリ |
サイズ | 72 x 72 x 121 cm |
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座面の素材 | ポリエステル |
機能 | アームレスト、ヘッドレスト |
日本人の体格に合うように作られたゲーミングチェア
私が実際に使用している一押しのゲーミングチェアは、DXRACER(DXレーサー)です。
アメリカを中心に世界展開するマルチナショナルゲーミングブランドで、レーシングシートの製造で培った人体工学に基づいた設計とデザインで幅広い方に愛用されています。長時間のゲーミング・デスクワークによる体の負担を減らして快適な座り心地を追及して作られたチェアなのです。
DXRACER(DXレーサー)はカラーバリエーションがかなり豊富で、座り心地がよく手に取りやすい価格が魅力的です。11種類のカラーから選ぶことができ、身長や体格に合わせてチェアタイプも5つと幅広くそろえてあります。
アームレスト機能とリクライニング機能はそれぞれタイプによって違います。背もたれリクライニング機能135°+座面ロッキング機能15°の組み合わせで最大150°リクライニングすることが可能です。種類やカラーが豊富なので自分に合ったものを選びやすいと思います。
ゲーミングチェアおすすめランキングTOP8
他にもメーカーによって工夫やこだわりはさまざまです。そんな数あるチェアの中から私が気になったものをご紹介したいと思います。
第8位 GTRACING ゲーミングチェア GT002
サイズ | サイズ:幅67.31×奥行51.15×高さ120.65cm~132.08cm |
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座面の素材 | PUレザー |
機能 | アームレスト、ヘッドレスト |
GTRacing 売り上げNo. 1のゲーミングチェア
GTRacingの002モデルは、メーカー内で売り上げトップの王道ゲーミングチェアです。
ヘッドレストは取り外し可能で、リクライニングは165°まで可能。無段階なので自分にあった位置に設定することができます。
価格のわりに骨組みがしっかりして安定性も抜群。組み立て式ではありますが一人でも問題なく組み立てることができる程度。重いので女性の場合は2人で行うことがおすすめです。
うっかり寝てしまうほど座り心地の良いゲーミングチェア。
これにチェアを変えてから腰痛がなくなった、という人もいるほど、しっかりと計算されて負担のないように作られていますよ。
第7位 AKRacing ゲーミングチェア Pro-X V2
サイズ | 背もたれ幅55cm/奥行55cm/高さ95cm、座面下高さ:32~39cm |
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座面の素材 | PUレザー |
機能 | アームレスト、ヘッドレスト |
10年使用しても安心の耐久性抜群ゲーミングチェア
AKRacingのPro-X V2は10年使用しても安心なレザーを採用しています。
最初こそ価格が高いと感じるかもしれませんが、10年以上も使用できるならコスパが良いと感じられるかもしれません。
リクライニングは180°まで可能。ランバーサポートも取り外し可能です。
組み立ては女性一人でもできる程度なのでご安心を。ただ結構重いので注意が必要です。
テレワークなどで自宅で長時間仕事をする人にもかなり好評。
ゲーミングチェアとしては高価ですが、オフィスチェアと比較するとそうではありません。
自宅で長時間パソコンに向かう人には特におすすめのゲーミングチェアですよ。
第6位 GOWINS ゲーミングチェア
サイズ | 135×70×58cm |
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座面の素材 | 合皮 |
機能 | オットマン、マッサージ |
マッサージ機能まで兼ね備えた優秀ゲーミングチェア
GOWINSのゲーミングチェアはなんと腰部分にマッサージ機能まで搭載されているハイスペックチェア! ちょっと休憩したいときやリフレッシュしたいときにすぐに使えて便利ですね。
また収納式のオットマンもついているので、足先までしっかり伸ばすことができますよ。
座り心地、耐久性も満足できますが、背もたれや頭の高さなどを考えると女性よりも男性向けの商品です。
落ち着いたデザインと豊富なカラーで、どんな場所にも合いやすいのもポイント。
価格もゲーミングチェアの相場で考えるとかなりお手頃なので、コスパ面でも満足できそうですね。
第5位 LUCKRACER ゲーミングチェア
サイズ | 134×68×50cm |
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座面の素材 | PUレザー |
機能 | オットマン、マッサージ |
まるで高級車に乗っているかのようなゲーミングチェア
LUCKRACERのゲーミングチェアも腰部分にマッサージ機能が搭載! 適度な振動で腰部分の疲労を回復させてくれます。
また車のシートにそっくりなバケットシートデザインで、座り心地も抜群。高級車に乗っているような感覚で気分良く過ごすことができます。
肘かけはリクライニングと連動することができるので、今までアームレストに少しお悩みがあった人にもおすすめですよ。
何より嬉しいのはやはりコスパが最高だという点でしょう。値段以上に満足できるという人がかなり多いので、期待値も大。
ゲーミングチェア初心者の人にもおすすめのアイテムです。
第4位 GTRACING ゲーミングチェア GT901BLACK
サイズ | 幅67.31×奥行51×高さ122.65cm~132.08cm |
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座面の素材 | PUレザー |
機能 | オットマン、ヘッドレスト |
オットマンつきの最高級クラスゲーミングチェア
GTRACINGのGT901はオットマンがついたゲーミングチェア。収納式なので使いたいときだけ出して使えば邪魔にはなりません。
またデザインもシックで落ち着きがあり、高級感のあるところがポイント。
この価格でこのクオリティはかなりおすすめかと思います。
ランバーサポート、アームレスト、リクライニング、オットマンとすべてに満足ができ、若者だけでなく高齢の方にも満足いただけるはず。
136kgまで耐荷できるので、体格のいい人でも問題なくリラックスしていただけるでしょう。
カラーもどんな場所にでも合いやすいので、きっとインテリアにも馴染んでくれるはずですよ。
第3位 サンワダイレクト オットマン付き ゲーミングチェア
サイズ | 1240×710×750cm |
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座面の素材 | PUレザー |
機能 | オットマン、ヘッドレスト |
オットマンとリクライニングで「寝られる」ゲーミングチェア
背もたれが約160°まで無段階角度調整リクライニング可能。体をすっぽり包み込むバゲットシートデザインです。リクライニング連動ひじ掛けで自然な姿勢をキープしてくれます。
足を延ばせる収納式のオットマンがついているのがほかのチェアと大きく違います。収納式なので省スペースでも使用できて便利ですね。クッション付きなので腰部に設置することで、背もたれと体の隙間を埋めて腰をサポートしてくれます。
第2位 Bauhutte ゲーミングチェア プロシリーズ RS-950RR-BK
サイズ | 幅74×奥行67×高さ119cm(119~126cm) |
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座面の素材 | ファブリック |
機能 | アームレスト、ヘッドレスト |
あらゆる体格やゲームジャンルに対応できるゲーミングチェア
オフィスチェアブランドのBauhutteが手掛けるプロゲーマー向けに設計したチェア。低価格に抑えたい人におすすめのチェアです。
3Dヘッドレストや3Dランバーサポート付き。「前後」「左右」「上下」「取り付け位置」と4Dアームレストで42パターンのポジション調節と6cmの昇降が可能。ロッキングと最大135°のリクライニングを備えており、日本人向けの低座面設計です。
価格や性能が異なる様々なゲーミングチェアをラインナップしてあるのでスタイルに合わせて選びやすいのが魅力的です。コスパ重視のシンプルタイプやフルメッシュ、座椅子タイプと幅広く取り揃えています。
第1位 AKRACING プレミアム
サイズ | 椅子の高さ:129.5~136.0cm、脚部最大幅:65cm、背もたれ高さ:93cm |
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座面の素材 | PUレザー |
機能 | アームレスト、ヘッドレスト |
最高品質でオフィスにも合うゲーミングチェア
ゲーマーを想定して作られた商品ですが長時間PC作業をする人などオフィスチェアとしても人気のチェア。WOLF、NITRO、PRO-Xと3タイプあります。お値段や機能サイズも3段階で違うのですが、今回気になったのがAKRACINGのPREMIUMタイプです。
AKRACINGチェアのコンセプトを生かしつつ、機能・デザインをさらに進化させた最上位モデル。オフィスシーンでの利用を想定して作られたモデルなんです。
人間工学に基づいて設計され、シリーズの中で最大量のクッションを用い、体圧を分散して快適な座り心地に。さらに座面チルド機能により臀部や太ももにかかる負担を背中・腰に分散させてくれます。そしてリクライニングは最大の180°。
「前後」「左右」「回転」「昇降」と4Dアームレストでひじに優しい柔らかい素材で作られています。正式な機関で試験を受け、厳しい品質基準をクリアした安全性と耐久性も魅力の一つです。床面の損傷を軽減するPUキャスターを使用し、便利なストッパー機能が追加されています。
よりオフィスに馴染みやすいデザインとなっています。お値段は少々しますが、長時間最適な姿勢で作業ができるとパフォーマンスもアップしそうですね。
おすすめゲーミングチェアの比較表はこちら!
商品画像 |
No.1
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No.2
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No.3
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No.4
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No.5
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No.6
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No.7
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No.8
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商品名 | AKRACING プレミアム | Bauhutte ゲーミングチェア プロシリーズ RS-950RR-BK | サンワダイレクト オットマン付き ゲーミングチェア | GTRACING ゲーミングチェア GT901BLACK | LUCKRACER ゲーミングチェア | GOWINS ゲーミングチェア | AKRacing ゲーミングチェア Pro-X V2 | GTRACING ゲーミングチェア GT002 |
サイズ | 椅子の高さ:129.5~136.0cm、脚部最大幅:65cm、背もたれ高さ:93cm | 幅74×奥行67×高さ119cm(119~126cm) | 1240×710×750cm | 幅67.31×奥行51×高さ122.65cm~132.08cm | 134×68×50cm | 135×70×58cm | 背もたれ幅55cm/奥行55cm/高さ95cm、座面下高さ:32~39cm | サイズ:幅67.31×奥行51.15×高さ120.65cm~132.08cm |
座面の素材 | PUレザー | ファブリック | PUレザー | PUレザー | PUレザー | 合皮 | PUレザー | PUレザー |
機能 | アームレスト、ヘッドレスト | アームレスト、ヘッドレスト | オットマン、ヘッドレスト | オットマン、ヘッドレスト | オットマン、マッサージ | オットマン、マッサージ | アームレスト、ヘッドレスト | アームレスト、ヘッドレスト |
リンク | Amazon楽天Yahoo! | Amazon楽天Yahoo! | 公式 | Amazon楽天Yahoo! | Amazon楽天Yahoo! | Amazon楽天Yahoo! | Amazon楽天Yahoo! | Amazon楽天Yahoo! |
【2021年最新】ゲーミングチェアの注目商品3選!
LC-POWER オフィスチェア
出典: Amazon.co.jp
サイズ | – |
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座面の素材 | PUレザー |
機能 | アームレスト、ヘッドレスト |
コスパ重視の方におすすめ
LC-POWERのゲーミングチェアは、ほかのゲーミングチェア・オフィスチェアの中では比較的安価。家具はなかなかお試し利用ができないので、欲しいけれど失敗したら…と不安な方にも向いています。カラーは黒地が共通で、青1種類と赤が2種類の合計3カラーから選べます。
とはいえ安いから粗悪ということはなく、ランバーサポートやヘッドレストに加えて耐荷重は150kgまで可能、165度のリクライニングと様々な姿勢に対応してくれます。椅子本体は360度回転可能で、サイドテーブルのコントローラーやほかのゲームソフトなども取りやすいです。
Simhoo ゲーミングチェア
出典: Amazon.co.jp
サイズ | – |
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座面の素材 | 合皮 レザー |
機能 | アームレスト、ヘッドレスト |
アームレストの高さや角度調整も!
Simhooのゲーミングチェアは、座面の高さ・角度に加えてアームレストの調整もできるのが特徴です。座面は高さが約45cmから53cmの間、角度は180度までリクライニングでき、簡易ベッドとしても活躍します。ゲームを終えて、いちいち布団に入り込むのが億劫な方にはありがたいかもしれませんね。
一方アームレストは、8cmまでの上下、45度の左右、また前後の調節ができ、デフォルトの高さや真っすぐの向きでは使いづらい方におすすめです。
E-WIN ゲーミングチェア
出典: Amazon.co.jp
サイズ | – |
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座面の素材 | PUレザー |
機能 | アームレスト、背面ポケット |
小物は背もたれのポケットに
LC-POWERやSimhoo製に比べるとやや値段は張りますが、その分機能も充実しているのがE-WINのゲーミングチェアです。デザインも豊富で、本体カラーは黒一色のほか、グレーや赤、青、黄のライン入りで合計5色から選べます。最大荷重は150kgまで対応。
リクライニングなどの調整機能も充実しており、座面の高さは41から47cm、アームレストは上下左右前後におよそ15度稼働、リクライニングは85度と前のめりになる位置から155度まで対応しています。キャスター含め、それぞれロック機能も搭載しており、せっかく調整した位置からズレてしまう心配もありません。
また背面にはポケットがあるので、ゲーミングチェアの説明書やゲーム雑誌、攻略本などをしまっておくのに便利です。観光バスにあるような縫いポケットなのであまり厚みのあるものは難しいですが、ゲーミングチェアと一緒に使う小物の保管場所におすすめです。
注目商品3選の比較表はこちら!
商品画像 | |||
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商品名 | LC-POWER オフィスチェア | Simhoo ゲーミングチェア | E-WIN ゲーミングチェア |
サイズ | – | – | – |
座面の素材 | PUレザー | 合皮 レザー | PUレザー |
機能 | アームレスト、ヘッドレスト | アームレスト、ヘッドレスト | アームレスト、背面ポケット |
リンク | AmazonYahoo! | Amazon | Amazon楽天Yahoo! |
ゲーミングチェアの売れ筋ランキングもチェック!
なおご参考までに、ゲーミングチェアの売れ筋ランキングは、以下のリンクから確認してください。
Amazon売れ筋ランキング 楽天売れ筋ランキング Yahoo!ショッピング売れ筋ランキング
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ゲーミングチェアをさらに詳しく知りたい方はこちらから
さらにゲーミングチェアについて詳しく知りたい方は「ゲーミングチェアおたく」にてぜひご覧ください。
こちらのサイトでは、人気ゲーミングチェアの比較や耐久性に関する情報など、さらに専門的な観点からゲーミングチェアを見ることができます!
高機能ゲーミングチェアで長時間作業も負担最小限!
快適に長時間ゲームをプレイすることができるよう設計されたゲーミングチェア。体に負担が少なく正しい姿勢をキープするように設計されている椅子には、心地よさだけではなくコントローラーの安定や操作性を高めてくれたり、リラックスや休憩したりするときのことも考えて作られています。
これはゲームだけではなく、長時間PC作業やデスクワークをする人たちにとっても魅力的な機能を備えた椅子なのではないでしょうか。
レーシングカーのシートのようなカラフルでかっこいいデザインから、オフィスでも使用することを視野に入れた落ち着いたデザインまで多岐にわたり手に取りやすくなっています。
オフィスチェアにはない高機能なゲーミングチェアに座るとその心地よさに手放せなくなります!長時間座っていても疲労具合が格段に違い、作業能率もアップ。集中して取り組むことができます。今まで座ったことない方もぜひ一度、その心地よさを体験してみてはいかがでしょうか。