みなさん、こんにちは!ぺぺママこと、Lenaです!いつも見ていただきありがとうございます。初めての皆様、こんにちは!
普段、私はゲームはあまりしないのですが、今回はほぼ毎日、暇な時間はほぼゲームをするという趣味ゲーマーの方にお伺いして、最新のゲーム事情を含め、ゲーミングキーボードやヘッドセットのおすすめを伺いました。
ヘッドセットについては別記事にてご紹介していますのでよろしければそちらも合わせてご覧ください。
今やゲームの世界は実況動画が動画サイトではランクインしたり、正式にスポーツ競技として認められ、公式の大会やオリンピックの競技としても認められました。発展していくと向上していくのはそれをサポートするグッズたちです。今回はその一つ、キーボードについてご紹介いたします。
目次
ゲーミングキーボードとは?
ゲーミングと名称につくだけで普通のキーボードと変わらなければ、わざわざゲームのために新しく買う必要のないものになってしまうのでしっかりとした違いがあります。
パソコンのデスクトップタイプを購入したことのある人はわかると思いますが、パソコン周りのアクセサリはそう頻繁に買い換えるものではありません。
ですから、安さばかりに取り憑かれて選ぶよりは、初期投資としてある程度質の高い商品を購入する方がいいかと思います。
簡単に言えば、ゲーム用と通常のキーボードの違いをあげるとすると、通常のキーボードは文字を打つためのものですが、ゲーム用はゲームに適した、プレイしやすくするための機能が備わっているキーボードです。
ゲーミングキーボードの特徴
ゲームをプレイしやすくするための機能、特徴とは、
主に、キーボードを押した時の感じや複数のキーを同時に押せること、また、耐久性や反応の良さ、スピード感などです。
耐久性
これは明らかに通常のキーボードと異なる点で、文字を打つ時は大体のキーボートは同じくらい押されるかと思いますが、ゲームでは偏りが生じます。押す回数が通常ではありえない数なのでそこに耐えられる耐久性が必要です。
反応の良さ
これは一瞬一瞬で状況が変わるゲームのプレイ中に非常に大切なことです。キーボードは当たり前ですが、下まで押されなければ反応はしてくれませんので、重要なポイントです。
複数のキーを同時押しの対応
こちらも通常の文字打ちではあまり必要ではない機能ですが、ゲームには必須の機能です。キーボードによっていくつ同時に打てるかという制限があるのでそこもポイントとしてみてみてください。
キーボードを押した時の感じ、軽いや重い、音の大きさなどはいわゆる、打鍵感のことです。打鍵感については軸についてが関わってくるので下でご紹介いたします。
ゲーミングキーボード購入者なら知っておきたい軸の種類
軸というのは簡単にいうとキーボードの一つ一つのキーの種類のことです。
種類とは?と思う方も多いかと思いますが、具体的にいうと、「赤」、「茶」、「青」という色で押した感じが違うということです。
「赤」の軸のキーは押した感じがソフト、反発が少なくて音が静かです。「青」の軸はその反対でしっかりした打鍵感で反発が大きく、音もしっかりなります。「茶」はその中間でバランスが良いのが特徴です。ゲーミングキーボードを実際に使うにあたって、打つ際の感覚はとても重要ですよね。茶軸は、速度が速いわけではありませんが、打っている感覚がとても良いのがメリットでしょう。
速度を重視するならば、「銀」の軸がおすすめ。反応が大事なゲームにおいて良い働きをしてくれる種類の軸と言えるでしょう。ゲーミングキーボードの肝となる反応速度を出すなら、銀軸はかかせない存在です。
どれがいいか悪いかは完全に好みですので試し押しなどをしてみるか、レビューなどをみて選ばれるのがいいと思います。また、さらにこだわってそれぞれのキーごとにカスタマイズできるキーボードなどもありますので、こだわりがある方はそういう選び方もあります。
ゲーミングキーボードの選ぶポイントとは
キーの種類で選ぼう
ここでは、キーボードを選ぶ際に知っておいてほしいキーボードの種類についてご説明します。
安価で一般的な「メンブレン式」
メンブレン式とは、すべてのキーを1枚のシートでカバーしたキーボードのことです。シートが1枚の簡素な形状なため、製造コストが安く、安いものだと千円程度で購入できる商品もあります。パソコンに付属しているキーボードの多くがメンブレン式です。
キーが独立していないため、キーが1つでも壊れてしまうとキー1つの交換ができず、結局キーボードを丸ごと交換しないといけません。
ゲーミングに特化した「メカニカル式」
打ち心地の良さでゲーミングキーボードとして愛用者が多いのが、メカニカル式のキーボードです。ゲームプレイによく使われるため、ゲーミングキーボードと呼ばれる多くのキーボードがこの方式を採用しています。
メカニカル式キーボードは、キーそれぞれが独立し、1つのキーが1つのスイッチを持ちます。メカニカル式の魅力は、しっかりした打ち心地だけでなく、耐久性にも優れていることです。複数キー同時押しに対応したキーボードが多いことも、素早い操作が求められるゲーミングキーボードにとっては嬉しいことですよね。
デメリットは、メンブレン式に比べてお値段が高いことです。しかし、耐久性が高いため、長く使うのではあれば当然コスパは良くなります。
抜群の打鍵性「静電容量無接点方式」
メンブレン方式やメカニカル方式のキーボードとは比べ物にならない軽快な打鍵感を実現しているのが、静電容量無接点方式です。静電容量無接点方式は、機械接点がありません。代わりに、静電気で入力を検知する仕組みを採用しています。
機械的な接点がないため、劣化がほとんどありません。耐久性は他の方式のキーボードに比べて、圧倒的に高いです。
値段も、静電容量無接点方式は最も高価で、安くても1万円以上、高いものだと4万円近い値段がします。
接続方式で選ぼう
最近は、無線接続できるキーボードを使っている人が多いですよね。ゲーミングキーボードでは、まだまだ有線が主流です。しかし、無線に対応した商品もあります。
ここでは、ゲーミングキーボードの無線接続方式についてご説明します。
USB接続
USB接続方式のキーボードは、ほぼすべてのパソコンに搭載されているUSBポートにUSBレシーバーを挿して、パソコンと無線接続します。キーボードと対になるUSBレシーバーを接続すれば、面倒なペアリングは不要です。設定が簡単で、すぐに使えることがメリットです。
デメリットは、専用のUSBレシーバーが必須であることと、USBポートに空きが必要なことです。
Bluetooth接続
Bluetooth接続のキーボードは、最近のほぼすべてのパソコンに内蔵されているBluetoothレシーバーを使用して、パソコンと無線接続します。パソコンにBluetoothレシーバーが搭載されていれば、Bluetooth対応キーボードがあるだけで簡単に接続できます。メリットは、専用のレシーバーが必要ないことと、USBポートを消費しないことです。
ちなみに、もしパソコンにBluetoothレシーバーが搭載されていなくても、USBポートにBluetoothのアダプターを接続すれば問題なく使えます。
デメリットは、使う前にペアリング設定が必要なことです。ただ、設定は初回のみ必要なので、大して気にならないでしょう。
PS/2方式
PS/2方式は、パソコンやキーボードに古くからある接続方式。OSが起動しなくてもキーボードが認識できます。
さらに複数キーの同時押しに強く、同時押しで一定の動作を行うFPSとも相性が良いので、該当ゲームが多い方におすすめ。後述するNキーロールオーバーなども使いやすい方式です。
キー配列も重要
キー配列も重要です。キー配列には、日本語配列と英語配列があります。おそらく多くの人が日本語配列のキーボードを使っていると思います。キー配列について気にせず、英語配列のキーボードを購入してしまうと、実際に使う際に思った場所に思ったキーがなくて困るかもしれません。
たとえば、日本語配列のキーボードには、「変換」「無変換」「半角/全角」「カタカナ/ひらがな/ローマ字」のキーがありますが、英語配列のキーボードにはありません。他にも、「@」「”」「’」など記号キーの位置が異なります。位置が異なると、打ち間違えてしまいますよね。
購入の際は、自分の慣れているキー配列をしっかり把握し、間違うことがないようにしましょう。
バックライト機能も大切
バックライトを搭載したキーボードは、見た目におしゃれで、カッコいいですよね。それだけでなく、暗くてもキーボードが光るので打ちやすいですよ。
バックライト搭載のキーボードにも、様々な種類があります。バックライトをオン/オフできる商品や、好きな色を選べる商品、優しいホワイトライトを採用した商品など、美しさや機能性など好みに合わせて選んでくださいね。
プレイするゲームジャンルは?
FPS
1つ目のFPS(ファーストパーソン・シューティングゲーム)は、プレイヤー視点で操作・ストーリーが進んでいくタイプのシューティングです。射撃だけでなく主人公の移動や各種アクションをこなせるかも重要で、キーは軽い打ち方ができるタイプがおすすめ。
またテンキーの無いタイプの方が、マウスと併用しやすいなどのメリットを持っています。
MMO
もう1つのMMO(マッシブリー・マルチプレイヤー・オンライン)は、オンライン上に複数のプレイヤーが集まり、ミッションをこなしたり対決したりするジャンルです。
ほかのプレイヤーとのコミュニケーションツールとしてチャットなど文字入力の機会も多く、FPSとは異なり動作も決まったパターンが目立ちます。
こちらは数字入力もあるので、テンキーがあると便利。また特定の動作をキーボードショートカットとして登録できるマクロ機能もおすすめです。
【ゲームで勝てる!】おすすめ便利機能もチェック!
よく使う項目は「マクロ機能」に登録
MMOジャンルでも少し触れましたが、本来では複数のキーを押すことでしかできないタスク・動作を、1つのキーでまかなえるのがマクロ機能です。1つずつ押す場合と同時押し両方に対応しており、動作を行うまでのスピードも速くなります。
ただゲームによってはこうした短縮はNGとする場合もあるので、事前にルールを確認しましょう。
入力ミスを防ぐ「Nキーロールオーバー」機能や「アンチゴースト」機能
Nキーロールオーバー機能は、Nの数だけ各キーの同時押しをした際、その全てのキーを認識できること。Nのところには商品ごとに数字が入っており、多ければその分同時押しで認識できる数も増えます。
一方アンチゴースト機能は、複数のキーを入力した際に誤入力を防ぐための機能です。キーボードの構造上、同時押しにおいては、実際に押していないのに押したことになってしまうキーが存在。アンチゴーストはその誤認識を防ぐための機能です。
ゲーミングキーボードのおすすめ人気メーカー2選
ロジクールG(Logicool G)
1つ目のロジクールは、ゲーミングキーボード最大手と言えるメーカー。通常のキーボードではパソコンメーカー各社から販売されていますが、ゲーム用に特化したキーボードではロジクールが種類も多く人気を博しています。
ショートカットの選択など、キーボード本体における設定が行える点が魅力的。ゲームの種類問わず、また初心者の方にも使いやすい商品が揃っています。
公式サイトで見る
レイザー(Razer)
ロジクールに追随しているのが、アメリカのメーカーであるレイザー。そもそもゲーム関連商品を多く扱っているメーカーで、ゲーマーの視点で開発されている商品も多いです。
キーボードにおいては、強い力で叩くことや連打の可能性などを考慮し、耐久面に力を入れています。シューティングやアクションなど、キー入力に力を入れがちなゲームが多い方、また普段使いにおいてもキーを破損させやすいという方におすすめです。
公式サイトで見る
【ロジクールG(Logicool G)製】ゲーミングキーボードおすすめ人気ランキングTOP7
第7位 ロジクールG(Logicool G) ゲーミングキーボード G910r RGB メカニカル パームレスト ROMER-G
キーの種類 | メカニカル |
---|---|
キー配列 | 日本語配列 |
接続方式 | 有線 |
バックライト機能 | ◯ |
人間工学に基づいた最適なタイピング設計
こちらのポイントは独自のRomer-Gメカニカルスイッチを搭載しており、耐久性、反応の良さ共に史上最高のものになっていることです。また、Arxコントロールの活用が可能でスマートフォンやタブレットなどの他のデバイスでも使うことができます。
キーボードのライドは実に1680色から選択可能。特定のキーだけ色を変えるなど、操作性を高める設定も可能です。ゲームプレイにおいて入力スピードを重視する方、また操作において自分がやりやすいようカスタマイズをしたい方に適しています。
第6位 ロジクールG(Logicool G) ゲーミングキーボード G105
出典: Amazon.co.jp
キーの種類 | メンブレン |
---|---|
キー配列 | 日本語配列 |
接続方式 | 有線 |
バックライト機能 | ◯ |
PUBG JAPAN SERIES 2018の推奨ギア
こちらはバックライトを搭載しており、その調節も可能なので暗い場所でもみやすいものを求める方、独自のゲーム環境をカスタマイズしたいという方、複数キーの同時対応が必要なゲームをされる方におすすめです。
ゲーム以外でもこのキーボード1つで賄いたい方におすすめの、ゲーミングモードも搭載。モード選択中はWindowsキーなど、ゲームを中断させてしまうようなキーの機能を停止させることができます。
第5位 ロジクールG(Logicool G) ゲーミングキーボード PRO G-PKB-001
キーの種類 | メカニカル |
---|---|
キー配列 | 日本語配列 |
接続方式 | 有線 |
バックライト機能 | ◯ |
eSportsアスリートの要求にも、テンキーレスで小型
こちらは世界中のeSportsアスリートの高い要求を満たすように設計されたものでプロフェッショナルのためのコンパクトでポータブルなテンキーレスが特徴です。プロが使うためのものなので安心して使うことができそうです。
ケーブルが着脱式である点にも注目。ケーブルがキーボードに備え付けのタイプだと、持ち運びの際接続箇所が折れ曲がるなどして破損しにくいですが、着脱式であれば持ち運びの際は外して、使う時だけ付けておくことで破損を免れます。
第4位 ロジクールG(Logicool G) ゲーミングキーボード G613
出典: Amazon.co.jp
キーの種類 | メカニカル |
---|---|
キー配列 | 英語配列 |
接続方式 | 無線 |
バックライト機能 | ✕ |
コスパがいいロジクールキーボード
4位はG613型のゲーミングキーボードです。ロジクール製品の中では比較的安く入手しやすい点はポイント。英語配列やバックライト無しといったシンプルさも理由かもしれません。
また単三電池2本で18か月使える寿命の長さや、従来品に比べて40%アップしたスイッチ寿命も魅力的。ゲームはもちろん、普段から入力作業が多い方にもおすすめです。ゲーム時はゲームモードキーを押すことで、不要なキーの誤入力が防げるメリットも持っています。
第3位 ロジクールG(Logicool G) テンキーレス ゲーミングキーボード G913-TKL-LNBK
キーの種類 | メカニカル |
---|---|
キー配列 | 日本語配列 |
接続方式 | 無線 |
バックライト機能 | ◯ |
入力しやすさに配慮したエルゴノミクスデザイン
3位に選んだG913型のキーボードは、エルゴノミクス、つまり人間工学に基づいて設計されたデザイン。薄型でコンパクト、テンキーレスということもあり、デスク回りをスッキリさせてくれます。マウスやコントローラーの邪魔になりません。
加えてLIGHTSPEEDワイヤレステクノロジーにより、無線ながら有線以上の通信性能を備えている点も魅力です。無線がいいけど接続の遅延が気になるという方はチェックしてみてください。
第2位 ロジクールG(Logicool G) PRO X ゲーミングキーボード G-PKB-002
キーの種類 | メカニカル |
---|---|
キー配列 | 日本語配列 |
接続方式 | 有線 |
バックライト機能 | ◯ |
好みの感触に併せてキーの入れ替えも
2位はプロのゲーマー向けともいえるG-PKB-002タイプ。最大の特徴はキーの取り外し・入れ替えができること。こちらのゲーミングキーボードには3種類の異なるキーが用意されており、それぞれしっかり打てるか、滑らかさはどうかと言った特徴が異なります。
もちろん入れ替え用のキーは別途購入が必要ですが、既製品として我慢するのではなく、好みの感触で利用し続けられるので、長期的なストレスフリーが期待できます。
第1位 ロジクールG(Logicool G) ゲーミングキーボード 213 RGB パームレスト
キーの種類 | メンブレン |
---|---|
キー配列 | 日本語配列 |
接続方式 | 有線 |
バックライト機能 | ◯ |
ゲーミングキーボードの売れ筋入門モデル
こちらはとにかくレビューがいい、アマゾンでもベストセラーの商品です。とにかくコスパが最高なのが特徴なようです。
ユーザーとしては初級から中級者向けのキーボードです。音楽の再生や停止が1ボタンで操作できるので、ゲームとは別に楽を流したい方におすすめ。キーを打つのがスムーズで、ストレスが溜まりにくいのも魅力です。
【ロジクールG(Logicool G)製】ゲーミングキーボードおすすめ人気ランキングTOP7に比較表をチェック!
商品画像 |
No.1
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No.2
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No.3
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No.4
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No.5
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No.6
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No.7
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商品名 | ゲーミングキーボード ロジクール G213 RGB パームレスト | ロジクールG(Logicool G) PRO X ゲーミングキーボード G-PKB-002 | ロジクールG(Logicool G) テンキーレス ゲーミングキーボード G913-TKL-LNBK | ロジクールG(Logicool G) ゲーミングキーボード G613 | ロジクールG(Logicool G) ゲーミングキーボード PRO G-PKB-001 | ロジクールG(Logicool G) ゲーミングキーボード G105 | ロジクールG(Logicool G) ゲーミングキーボード G910r RGB メカニカル パームレスト ROMER-G |
キーの種類 | メンブレン | メカニカル | メカニカル | メカニカル | メカニカル | メンブレン | メカニカル |
キー配列 | 日本語配列 | 日本語配列 | 日本語配列 | 英語配列 | 日本語配列 | 日本語配列 | 日本語配列 |
接続方式 | 有線 | 有線 | 無線 | 無線 | 有線 | 有線 | 有線 |
バックライト機能 | ◯ | ◯ | ◯ | ✕ | ◯ | ◯ | ◯ |
リンク | Amazon楽天Yahoo! | Amazon楽天Yahoo! | Amazon楽天Yahoo! | Amazon楽天Yahoo! | Amazon楽天Yahoo! | Amazon楽天Yahoo! | Amazon楽天Yahoo! |
【ロジクール以外メーカー】ゲーミングキーボードおすすめランキングTOP10
第10位 COUGAR ゲーミングキーボード VANTER オーロラバックライトモード CGR-WXNMB-VAN
キーの種類 | メンブレン |
---|---|
キー配列 | 日本語配列 |
接続方式 | 有線 |
バックライト機能 | ◯ |
静かにゲームを楽しみたい方に、静音性キーボード
ゲーミングキーボードを使う際の音が気になってしまう、という方も多いでしょう。静音性を重視したゲーミングキーボードをお探しなら、COUGAR ゲーミングキーボードがおすすめです。
軽量化されたスリムなサイズ感は、見た目的にも嬉しい点のひとつ。オーロラに光輝く機能で、ゲームをしている時の気分が上がります。バックライトは8種類あり、自分の好きなように変えられます。
シザースイッチ仕様になっているので、打っている時の音がとても静か。しっかりと打っている感覚はあり、静音性が良いのに打鍵感があるのが特徴です。
アンチゴースト機能やショートカットキーなど、静かさだけでなく使用感にもこだわった商品。高すぎず安すぎない価格で、ゲーミングキーボードを初めて購入しようとお考えの方にもおすすめできる商品です。
第9位 Siensync ゲーミングキーボード
キーの種類 | メンブレン |
---|---|
キー配列 | 日本語配列 |
接続方式 | 有線 |
バックライト機能 | ◯ |
安くても使える、コスパ高のキーボード
ゲーミングキーボードはゲームの操作性なども必要ですが、やはり価格にも注目しておきたいところ。高ければ高いほど性能が良い商品も多いですが、安い中でもクオリティが良い商品も存在します。
気軽に購入しやすく、長く使い続けられるコスパの良さを兼ね備えた商品が、Siensyncのゲーミングキーボードです。硬い合金素材で作られていて、ずっしりとした重さを感じられるのが特徴的。持ち運びには向きませんが、その分しっかりと安定するのが魅力です。クリック音が鳴る打鍵感があり、打っている感覚が絶妙。7000万回のクリックテストで認められた耐久力の高さも嬉しいポイントですね。
うっかり飲み物をこぼしてしまっても安心な防水加工が施されていたり、なにかと使い勝手の良い商品。ゲーミングキーボードの中では破格の安さですが、使用感にもこだわった商品だと思います。
第8位 HAVIT ゲーミングキーボード HV-KB558CM
キーの種類 | メンブレン |
---|---|
キー配列 | 日本語配列 |
接続方式 | 有線 |
バックライト機能 | ◯ |
対応パソコン多数で、いろんなパソコンに接続できる!
Windowsの古い機種やAndroidにも対応。一方、HAVITのゲーミングキーボードは、マウスの同梱版。対応のパソコンはWindowsならXP、MacやLINUXのAndroidにも対応しており、1つのキーボードで複数の機器に使いたい方に便利です。友人宅へ持参する際も、相性のミスが少ないでしょう。
光の選択ができない、キーボードやマウス本体のオンオフができないといったデメリットはあるものの、不可能だからゲームなどの操作に支障が出ることはなく、コスパもよいゲーミングキーボードです。
第7位 Razer Blackwidow Ultimate 2018 JP RZ03-01703700-R3J
キーの種類 | メカニカル(緑軸) |
---|---|
キー配列 | 日本語配列 |
接続方式 | 有線 |
バックライト機能 | ◯ |
耐水・耐塵性能&耐久性で選ぶならこれ!
こちらもプロ愛用でおすすめしたものと同メーカー、Razerのキーボードです。
とにかく耐久性にこだわっている商品で、キーボードの連打に対する耐久性だけでなく、耐水・耐塵性能を備え、あらゆる影響にも機能を損なわない、いつまでも新しい商品のようにをテーマにして作られたものです。レビューもかなりよく、期待大のぜひ試してみたいキーボードです。
キーボードの耐久性は、各キーがそれぞれ8000万回もの使用に耐えうるレベル。連打が必要なゲームから、普段使いとして活用してもおすすめ。仮に1日1つのキーを1000回押したとしても8万日、200年以上もつ計算です。
第6位 Razer Cynosa V2 JP ゲーミングキーボード RZ03-03401500-R3J1
キーの種類 | メンブレン |
---|---|
キー配列 | 日本語配列 |
接続方式 | 有線 |
バックライト機能 | ◯ |
ケーブルは好きなところから出して省スペースに
6位もレイザー製のゲーミングキーボードです。Cynosa V2タイプのこちらは、有線ですがオプションとしてケーブルの配線方法が選べます。通常有線キーボードは上部中央から配線が伸びていますが、こちらの商品は左右からも出すことが可能。3か所から選べます。
パソコンとの位置や距離、またゲームのプレースタイルに応じて選べるので、邪魔にならず、また省スペースにも役立ちます。
第5位 エレコム ゲーミングキーボード 【DUX】 TK-DUX30BK
キーの種類 | メンブレン |
---|---|
キー配列 | 英語配列 |
接続方式 | 有線 |
バックライト機能 | ✕ |
MMOなどゲーム向け機能充実
5位はエレコムのゲーミングキーボード。価格の割に機能が充実しているのがエレコムの魅力ですね。コスパ重視の方に向いています。
例えばマクロ機能のほか、マクロ機能をキーボード本体に記憶させるオンボードメモリを搭載。ほかのパソコン使用時にも同じキー入力で指定した動作が行えます。また最大12のキーロールオーバーにも対応し、同時押しや連射などの動作も可能です。
第4位 エレコム ゲーミングキーボード ECTK-G01UKBK
キーの種類 | メカニカル |
---|---|
キー配列 | 日本語配列 |
接続方式 | 有線 |
バックライト機能 | ◯ |
最大5000万回のプッシュに耐える丈夫さ
4位もエレコムから選びました。コスパは5位よりも高いものの、それでも他社製品に比べると安く、また耐久面で充実しているのが特徴です。
各キーは最大で5000万回押しても壊れにくい作り。連打や特定のキーの入力頻度が高いという方は要チェックです。一部の8キーには、取り換え用のキーキャップも予め同梱されているので、万一の時にも安心できますね。
そのほか全キー同時入力や、ゲーミングモードによる誤入力対策もされています。
第3位 Razer BlackWidow Lite JP メカニカルキーボード ゲーミングキーボード
出典: Amazon.co.jp
キーの種類 | メカニカル |
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キー配列 | 日本語配列 |
接続方式 | 有線 |
バックライト機能 | ◯ |
カチャカチャ音が気になる方へ
3位はレイザーの静音キーボード。キー入力は押した感触が分かれば十分という方や、公共の場など騒音を避けたい時に活躍してくれます。
静音だけでなく本体のコンパクトさや、ケーブルの着脱可(稼働しない時のみ)など、持ち運びに便利な機能が充実しています。
またキーの耐久力は4位以上で、最大8000万回の入力に耐えることが可能です。
第2位 Razer Blackwidow JP Green Switch ゲーミングキーボード RZ03-02860800-R3J1
キーの種類 | メカニカル |
---|---|
キー配列 | 日本語配列 |
接続方式 | 有線 |
バックライト機能 | ◯ |
ロールオーバーとアンチゴーストで正確な入力
2位もレイザーのゲーミングキーボードからチョイス。こちらのGreenタイプは、NキーロールオーバーとアンチゴーストのW機能搭載で、誤入力のない正確なキータッチが期待できます。よりスピード性が求められるゲームが多い方におすすめです。
2位同様、最大8000万回までは耐えるキー入力の頑丈さがあるほか、オンボードメモリでは最大5パターンまで保存でき、ケーブルの配線も自由と、下位キーボードの特徴を多く備えている点も魅力的です。
第1位 NPET ゲーミングキーボードK10
キーの種類 | メンブレン |
---|---|
キー配列 | 日本語配列 |
接続方式 | 有線 |
バックライト機能 | ◯ |
ロールオーバー機能で、26キー同時押しも
同時押しでも意図した操作に!NPETのゲーミングキーボードは、26キーロールオーバー機能が最大の魅力。26ものキーを同時に押したとしても、操作者の望む通りに結果が反映されます。普通のキーボードでは、2つの同時押しすら反応しないことも多いので、打ちミスや同時押しに悩んでいるならおすすめです。
またキーボード本体が平ではなく、階段のようなデザインになっており、どの位置のキーも入力しやすい操作性も魅力。最大6000万回の入力が可能な耐久力も備えており、連続での操作が伴うゲームにも適しています。
プロも愛用!イチオシおすすめキーボード
Razer BlackWidow Chroma V2 JP RZ03-02030800-R3J1
出典: Amazon.co.jp
ブランド | |
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カテゴリ |
キーの種類 | メカニカル(緑軸) |
---|---|
キー配列 | 日本語配列 |
接続方式 | 有線 |
バックライト機能 | ◯ |
ゲーマーに大人気Razerの日本語キーボード
キーボードはヘッドセット同様、かなり好みが分かれるので、一概にこの1個がおすすめ!とは言えませんが、Razerっていう会社のキーボードは世界各国のゲーマーに愛されてるメーカーです。軸の種類が多かったりデザインもかっこいいので人気です。
【ロジクール以外メーカー】ゲーミングキーボードおすすめランキングTOP10の比較表をチェック!
商品画像 |
No.1
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No.2
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No.3
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No.4
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No.5
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No.6
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No.7
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No.8
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No.9
|
No.10
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商品名 | NPET ゲーミングキーボードK10 | Razer BlackWidow JP Green Switch ゲーミングキーボード RZ03-02860800-R3J1 | Razer BlackWidow Lite JP メカニカルキーボード ゲーミングキーボード | エレコム ゲーミングキーボード ECTK-G01UKBK | エレコム ゲーミングキーボード 【DUX】 TK-DUX30BK | Razer Cynosa V2 JP ゲーミングキーボード RZ03-03401500-R3J1 | Razer BlackWidow Ultimate 2018 JP RZ03-01703700-R3J | HAVIT ゲーミングキーボード HV-KB558CM | Siensync ゲーミングキーボード | COUGAR ゲーミングキーボード VANTER オーロラバックライトモード CGR-WXNMB-VAN |
キーの種類 | メンブレン | メカニカル | メカニカル | メカニカル | メンブレン | メンブレン | メカニカル(緑軸) | メンブレン | メンブレン | メンブレン |
キー配列 | 日本語配列 | 日本語配列 | 日本語配列 | 日本語配列 | 英語配列 | 日本語配列 | 日本語配列 | 日本語配列 | 日本語配列 | 日本語配列 |
接続方式 | 有線 | 有線 | 有線 | 有線 | 有線 | 有線 | 有線 | 有線 | 有線 | 有線 |
バックライト機能 | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ✕ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ |
リンク | Amazon楽天Yahoo! | Amazon楽天Yahoo! | Amazon楽天Yahoo! | Amazon楽天Yahoo! | Amazon楽天Yahoo! | Amazon楽天Yahoo! | Amazon楽天Yahoo! | Amazon楽天Yahoo! | Amazon楽天Yahoo! | Amazon楽天Yahoo! |
テンキーレスはマウスが使いやすい!
従来のキーボードでは当たり前に取り付けられているテンキー。数字を入力する際に便利なテンキーですが、ゲームをするにおいて邪魔になってしまう場合もありますよね。
ゲーミングキーボードにはテンキーが付いていないテンキーレスの商品が存在します。テンキーレスのゲーミングキーボードの最大の利点は、ゲームがしやすくなることです。
テンキーがなくなることで、ゲームを操作する両手の感覚が近くなります。自然と正しい態勢になり、ゲームへの反応が良くなるのが、テンキーレスキーボードのメリット。
しかし、ゲーム以外での数字入力などテンキーがないと不便な場面も出てきます。テンキーレスキーボードは、ゲーム用と使い分けるのがおすすめです。
SteelSeries Rival 110 62466
出典: Amazon.co.jp
反応速度抜群で、思い通りに自然に動く
ゲーミングマウスの中でも有名なメーカーが、SteelSeriesです。こちらの商品はとても感度が良く、速度にこだわる方にも最適な点が特徴的。
コンパクトなサイズと持ちやすい形状で、ゲームの邪魔になりません。耐久力に優れていて、気兼ねなくゲームができるのが魅力の商品。ファーストパーソンシューティングなどのジャンルのゲームに使いやすいゲーミングマウスです。
ゲーミングキーボードの売れ筋ランキングもチェック!
なおご参考までに、ゲーミングキーボードの売れ筋ランキングは、以下のリンクから確認してください。
Amazon売れ筋ランキング 楽天売れ筋ランキング
ゲーミングキーボードで快適なゲームライフを!
〇〇用と名前がつく製品というのはもちろん、それのために特化した何か機能がある商品ということになりますが、ゲーミングキーボードは実際、初めての人は特にしっかりと調べてみないとその違いが見た目だけではなく大きく違うと分かりにくい商品かもしれません。タッチの感じや反応などゲームの結果にも直結してしまうアイテムだからこそ、自分にあった1つを妥協なく選べると最高だと思います。参考の1つになれば嬉しいです。