【最新・人気機種】おすすめiPhoneモデルランキング|iPhone12シリーズも!

日本のスマートフォン市場では圧倒的な人気を誇るiPhoneシリーズ。

説明書のいらないスマートフォンとして、シンプルで操作しやすいインターフェースや、本体の洗練されたデザイン、豊富なモデル数で、ブランドとしても存在価値の高いスマートフォンです。

2019年9月には、新型iPhoneが3機種登場。

エントリーモデルとして6.1インチディスプレイの「iPhone 11」、卓越した機能を多く搭載したPro仕様となる5.8インチ・6.5インチディスプレイの「iPhone 11 Pro」「iPhone 11 Pro Max」が発売されています。

特に、Proシリーズでは、超広角・広角・望遠のトリプルレンズの搭載が大きな変化として挙げられます。

スマートフォン自体が持つ優れた携帯性にこのトリプルレンズが加わることで、いつでもどこでもハイクオリティなカメラ撮影ができるようになりました。

また、エントリーモデルとなる「iPhone 11」でも、超広角・広角のデュアルレンズ仕様となり、よりダイナミックなカメラ撮影ができるように進化。

Proシリーズに比べて求めやすい価格であることやカジュアルなカラーから選択できるため、人気の機種となっています。

 

新機種を含めiPhoneのラインナップは多くあることから、これから新型iPhoneを購入する或いは旧モデルから新モデルに乗り換える場合、どのiPhoneモデルを選んだらよいか悩んでいる人も多いはず!

そこで、今回は現在取扱いされている数種類のモデルからお気に入りのiPhoneを選ぶポイントを紹介します!

 

【画質・サイズ】iPhoneを選ぶときのポイント

 

【画質・サイズ】iPhoneを選ぶときのポイント

現在で販売されているiPhoneモデルは以下の5機種です。

  • iPhone 12mini
  • iPhone 12
  • iPhone 12 Pro
  • iPhone 12 Pro Max
  • iPhone 11Pro
  • iPhone 11 Pro Max
  • iPhone 11 
  • iPhone SE
  • iPhone XR

(※2020年12月現在、Apple公式サイトで取り扱いのあるモデル)

上から順に最新モデルとなっています。

ナンバリングとも呼ばれる「iPhone ○○」という名称がiPhone固有のモデル名となります。このモデルが異なると当然機種性能も異なってきます。

しかし、モデルが6つもあると、iPhoneを選ぶ際についつい迷ってしまうかもしれませんね。

では、iPhoneモデルを選ぶ上でのポイントを詳しく解説します。

 

カメラ性能で選ぶ

スマホのカメラは、日々の生活で役立つ場面が多くあり、ユーザーにとっても必需的な機能です。

例えば、InstagramやTwitter、FacebookなどのSNSアプリでは、ただ単に文字のみを投稿するのではなく、フォロー関係にあるユーザー個々の日常が切り取られた写真や動画を載せる方が、より楽しめますよね。

子どもの成長記録にも、いつでもポケットから取り出して撮影できる機動性は重宝します。

iPhoneは、カメラ性能が非常に良く、iPhone片手にシャッターボタンを押すだけでいつでもどこでも簡単に高画質な写真や動画を撮影することが可能です。

このカメラ性能は、画素数・搭載レンズ・搭載センサー・画像処理アルゴリズム等により決定されるものであり、性能が良いカメラであるほど、当然キレイで精細な写真・動画が撮影できます。

最新のiPhone 12シリーズでは、前機種のiPhone 11シリーズよりもカメラ性能が更に進化。

iPhone 12シリーズ

エントリーモデルのiPhone 12とiPhone 12 miniでは、超広角・広角のデュアルレンズ仕様である1,200万画素カメラを搭載。

広角カメラ・超広角カメラでも、暗い場所でも明るい写真が撮影できるナイトモードに新たに対応し、全モデルで動画のHDR規格であるドルビービジョン対応のHDR動画撮影に対応するなど、進化しています。

一方、フラッグシップモデルのiPhone 12 Pro、iPhone 12 Pro Maxの2機種では、超広角・広角に加え、望遠のトリプルレンズ仕様で、1,200万画素のカメラを搭載しています。

広角カメラ・超広角カメラのナイトモード対応はもちろんのこと、LiDARと呼ばれる被写体までの距離を認識する空間認識機能に対応し、より精細なポートレート撮影も可能に。

エントリーモデルからプロ仕様モデルまで、個々の撮影スタイルに合わせたカメラが揃っています。

iPhone11シリーズ

iPhone 11 Proシリーズでは、超広角・広角・望遠のトリプルレンズ仕様である1,200万画素のカメラを搭載。また、エントリーモデルのiPhone 11でも、超広角・広角のデュアルレンズ仕様である1,200万画素カメラを搭載しています。

超広角レンズでは、より広いダイナミックな視界を撮影可能。旅行中の風景写真には抜群の威力を発揮します。さらに、A13Bionicチップの処理能力でナイトモードという機能を搭載。暗い場所での撮影時でも、ノイズを低減しより精細な撮影ができるようになりました。

最新のiPhone 11 Pro・iPhone 11 Pro Max・iPhone 11の3機種、そしてiPhone XR・iPhone 8 Plusでは、背景をぼかしたポートレート撮影ができます。一部機種では、撮影後のポートレート写真に対して、ボケ具合を調整することもできます。

バックカメラだけでなく、フロントカメラでもこのポートレート撮影ができるので、自撮り撮影もキレイに撮影できてとても便利。

SNSアプリをよく使うユーザーで「写真や動画を撮影する頻度が高いから画質にはこだわりたい!」「映えた写真を撮りたい!」という方は、ぜひカメラの性能に注目して選択してみて下さい!

 

画面(ディスプレイ)サイズで選ぶ

ディスプレイサイズを決定する重要な要素は「操作性」と「視認性」の2ポイント。自分自身の手の平の上で扱う「操作性」と、画面の見やすさとなる「視認性」のバランスを考えながら選ぶと良いでしょう。

iPhoneの画面(ディスプレイ)サイズは、4.7インチから6.5インチまでさまざま。画面サイズモデルが大きくなればなるほど見やすく操作もしやすいです。

一方でディスプレイサイズが大きくなってしまうと、本体サイズも大きくなるので、片手で操作するスマホとして操作性が衰えてしまうというデメリットもあります。

単純にディスプレイサイズだけで最小となるのは、新たに発売されたiPhone SEで4.7インチ。ホームボタンを搭載しつつも、コンパクトな画面サイズにまとまり、手の平に納まりやすく、片手操作が抜群にしやすいサイズ感です。

手の平に納まりやすいサイズです。iPhone 8 Plusはそれより大きい5.5インチ。

iPhone12シリーズ

iPhone 12シリーズは、ホームボタンのない全画面モデルが採用されています。

シリーズ初となるminiモデルのiPhone 12 miniは5.4インチディスプレイで、画面サイズこそiPhone SEの4.7インチより大きいですが、フルディスプレイでホームボタンがない分おおきくなっているため、本体(筐体)サイズはiPhoneモデルの中で最小となります。

現在のiPhone 12シリーズでは標準的なサイズとして、iPhone 12、iPhone 12 Proともに6.1インチディスプレイが採用されています。

また、画面の大きさにこだわりたいユーザーには、シリーズ最大となるiPhone 12 Pro Maxの6.7インチディスプレイがおすすめです。操作性はどうしても劣ってしまいますが、画面が相当大きいため視認性は抜群です。

iPhone11シリーズ

iPhone 11 Proはホームボタンが存在しないために画面が広がり、手の平サイズながら5.8インチを実現しています。とにかく画面の大きさにこだわりたいなら、iPhone 11 Pro Maxの6.5インチディスプレイがおすすめ。

また、iPhone 11及び1世代前のiPhone XRは、これら中間となる6.1インチのディスプレイを搭載しています。

 

容量で選ぶ

 

容量で選ぶ

iPhoneには、本体のデータ保存容量となるストレージ容量が2〜3タイプ用意されています。少ない容量モデルの方が大きい容量のモデルに比べて1万円以上安くなるものもあります。

容量選びで注意したいのは、iPhoneの本体容量は機種購入時点で選択しなければならないということ。

購入後にストレージ容量を変更・追加することは一切できません。

写真や動画を多く撮影したい、アプリをたくさん入れたい、音楽ファイルを多くいれておきたい、といった人はなるべく大きい方の容量モデルを選ぶことをおすすめします。

反対に、iPhone購入時の費用をできる限り安く抑えたいのであれば小さい容量のモデルを選ぶと良いでしょう。

iPhone12シリーズ

最新のiPhone 12 Pro・iPhone 12 Pro Maxでは、128GB256GB512GBの3つのストレージ容量を選択可能。最大の512GBは、1TBの約半分を小さなスマホに入れられるほどの大容量モデルです。

iPhone 12・iPhone 12 miniでは、64GB128GB256GBという3容量から好みに合わせて選択できます。

型落ちモデルで購入しやすいとなるiPhone 8、iPhone SE、iPhone XRでも、最小64GB〜複数のストレージ容量を選べます。

iPhone11シリーズ

iPhone 11・iPhone XRでは64GB・128GB・256GBという3容量から好みに合わせて選択できます。

格安モデルとなるiPhone 8・iPhone 8 Plusでは、64GB・128GBの2容量から選べます。

 

処理能力で選ぶ

iPhoneでゲームをしたり、写真や動画編集をするという人も多いでしょう。

最近リリースされているゲームアプリは高性能かつ高画質なグラフィックスを採用しているものが多いです。まるでスマホのゲームとは思えないほどの完成度です。

また、次世代の技術となるAR(拡張現実)も浸透し、最新のゲームをプレイするには、より高速な処理が必要です。

よって、iPhoneで快適にゲームをするためには、マルチタスクを処理する処理能力が求められます。

処理性能が高いチップを搭載している最新モデルでは、複雑なタスクやグラフィックを駆使しているようなアプリでも、軽快に動かすことができます。

iPhone 12シリーズ4機種では、全部のモデルでA14 Bionicチップが採用され、スマートフォンの中で最も速いチップが搭載されています。

ゲームアプリをメインで利用する人や、アプリを同時にたくさん広げて使用するマルチタスク的な使い方をする人も、ーズ最速の処理能力をもつiPhone 12シリーズなど最新モデルに搭載されているような処理能力の高いiPhoneをなるべく選ぶことをおすすめします。

 

本体カラーやデザインで選ぶ

iPhone8とiPhoneX

iPhoneは機種ごとにことなるデザインや、お馴染みのものからポップなものまで、好みに合わせた本体カラーが豊富です。

毎日手にするiPhoneだからこそ、本体カラーやデザインにこだわってみるのも良いでしょう。

iPhone 12シリーズ

最新のiPhone 12のカラーは豊富なラインナップがあり、Proモデルエントリーモデルでカラー展開が異なります。

最新のiPhone 12 Pro・iPhone 12 Pro Maxでは、シルバー・グラファイト・ゴールドに加えて、新色のパシフィックブルーが追加されています。

Proシリーズ2機種の側面は、医療に使われるレベルの磨きがかかったステンレススチールで囲われ、高級感が前面に出ています。

一方、エントリーモデルはブラック・ホワイトの基調カラーはもちろん、ブルー、グリーン、Product(RED)がラインナップされ、より個性的なカラー展開から選べます。

iPhone 11シリーズ

iPhone 11 Pro・iPhone 11 Pro Maxでは、シルバー・スペースグレイ・ゴールドに加えて、新色のミッドナイトグリーンが追加されています。

iPhone 11では個性らしさを演出できる、ホワイト・ブラック・グリーン・イエロー・パープル・PRODUCT(RED)というカラフルな6色が用意され、カジュアルなカラーデザインが特徴的です。

 

本体の価格で選ぶ

iPhoneを並べた画像

恐らくiPhoneを購入する上で、ユーザにとって一番重要な要素になるのがやはり価格だと思います。

iPhone 12シリーズ

特にiPhone 12 Pro Maxのような最新の機種、いわゆるフラッグシップモデルとなると、販売価格も高いのが現状です。

その分、高い端末を購入することで、最新の機能を使うことができるメリットもあります。

Apple公式ストアではiPhone 12 Pro、iPhone 12 Pro Maxは、1台あたりの価格が10万円超え。最大の512GBストレージを選択すると20万円近い価格がする製品もあります。

一方で、エントリーモデルとなるiPhone 12、iPhone 12 miniでは、Proシリーズより性能が落ちてしまう分、同じストレージ容量のモデル同士を比較すると約2万円ほどの価格差があり、購入時のコストを抑えられます。

機能重視な人はiPhone 12 ProやiPhone 12 Pro Max、性能にはそこまでこだわらず、なるべく安い値段でiPhoneを調達したい人にはiPhone 12やiPhone 12 mini、あるいはiPhone SEやiPhone XRといった型落ちモデルの購入もおすすめです。

iPhone 11シリーズ

iPhone 11 Pro Maxのような最新の機種、いわゆるフラッグシップモデルとなると、販売価格も高いです。実際、Apple公式ストアでは1台あたりの価格が10万円を超えるものも多くあり、中には20万円近くするような超ハイスペックな製品も。

一方で、エントリーモデルとなるはなるものの、デュアルレンズや同じ処理能力のA13Bionicチップを搭載したiPhone 11では、生活で使える高性能機能を搭載しながらも、SIMフリー版端末が74,800 円〜に設定されるなど、お買い得感もあります。

また、数世代前の型落ちモデルとなるiPhone XRやiPhone 8シリーズはさらにお買い得。iPhone XRなら64,800円から、iPhone 8シリーズなら52,800円から購入できます。

性能にはそこまでこだわらず、なるべく安い値段でiPhoneを調達したい人にはこれらの機種がおすすめです。

 

セキュリティ認証システムで選ぶ

iPhoneは、大事なデータや情報がたくさん保存されている、いわば個人情報の保管庫。だからこそ重要なのが、iPhoneに搭載されたセキュリティシステムです。ですので、iPhoneに搭載されたセキュリティシステムについても理解しておくと良いでしょう。

パスコードでのセキュリティはもちろんのこと、これらを補う要素としてこれまでは「Touch ID」と呼ばれる指紋認証システムが搭載されていました。

現行のiPhone 7/7 Plus/8/8Plusでは、この指紋認証である「Touch ID」が採用されています。

一方で、唯一iPhone SEの1機種のみホームボタンが搭載されているため、前世代のセキュリティシステムである指紋認証のTouch IDが搭載されています。

コロナ禍ではマスク装着が基本なため、顔認証は少々使いづらい面もありますが、セキュリティシステムとしてはTouch IDよりも優れているため、セキュリティ性能にこだわるのであれば、Face ID機種の方が無難です。

さらに、True Depthカメラを搭載したiPhone XS/XS Max/XRでは顔認証によるセキュリティ「Face ID」が採用されています。

iPhoneを使用する際には、必ずロック画面の解除からはじまるので、「Touch ID」や「Face ID」の使い勝手は非常に重要な要素です。

 

Apple Payで選ぶ

消費税が10%に変わり、身の周りの買い物ではポイント還元をもらうためにキャッシュレス決済を使う人が増えていますよね。

iPhoneでは、もちろんキャッシュレス決済が使えます!

iPhone 7シリーズ以降の機種にはApple PayのNFC機能が全て搭載されています。

iPhone本体にSuicaやクレジットカードを登録することができ、専用の読み取り機にかざすだけで決済可能です。

普段から、Suicaをつかって通勤通学している人や、コンビニでの買い物が多い人、キャッシュレス決済でポイント還元をもらいたい人は、iPhoneのApple Payを利用がおすすめです。

 

ディスプレイの種類で選ぶ

iPhoneのディスプレイは網膜という意味のRatinaのワードを冠した「Retinaディスプレイ(iPhone4以降)」のほか、「Retina HDディスプレイ(iPhoneSE(第1世代)を除くiPhone 6以降)」、「Liquid Retina(iPhone XRとiPhone 11)」、「Super Retina XDRディスプレイ(有機ELディスプレイを採用したiPhone X, XS, XS Max, 11 Pro, 11 Pro Max)」を採用しています。

従来のiPhoneの場合、エントリーモデルでは液晶ディスプレイのLiquid Retinaディスプレイ、Proモデルのみ有機ELで構成されるSuper Retina XDRディスプレイが使われていました。

iPhone 12シリーズでは、エントリーモデルも有機EL搭載ラインナップに加わり、4つ全てのモデルでSuper Retina XDRが採用されています。よって画質面では文句なくどのモデルでも美しい表示を体験できることでしょう。

それぞれ細かい違いがありますので、ディスプレイの種類によってスペックがどう変化したのか以下で細かく解説していきます。

Retinaディスプレイ

「Retina ディスプレイ」は、過去のiPhone 3GSなどで採用した液晶ディスプレイと比べて、倍の解像度を有したディスプレイを示す名称。

ちなみにRatinaとは英語で網膜という意味で、液晶ディスプレイ側の画素が細かくなったことにより、人間の目で識別できる限界以上の画質となった意味を込めて命名されました。

1インチあたりの画素数(ppi)は、「Retina ディスプレイ」を採用する前のiPhone 3GSが163ppiだったのに対して、「Retina ディスプレイ」を採用したiPhone4は326ppi。

解像度はiPhone 3GSが320X480ピクセルなのに対して、iPhone4は960X640ピクセルと大幅に性能がUPしています!

Super Retina XDRディスプレイ

「Super Retina XDRディスプレイ」は、液晶ディスプレイではなく、有機EL(OLED)を採用したディスプレイの名称。

「Super Retina XDRディスプレイ」の1インチあたりの画素数(ppi)はiPhone X, iPhone XS, iPhone XS Max, iPhone 11 Pro, iPhone 11 Pro Maxは458ppi。

また、解像度はiPhone X, iPhone XS, iPhone 11 Proは2436X1125ピクセル、iPhone XS Max, iPhone 11 Pro Maxは2688X1242ピクセルとなっています。

Retina HDディスプレイ

「Retina HD ディスプレイ」は、網膜の識別限界を超えた「Retina ディスプレイ」を凌ぐ高解像度のディスプレイの名称。

「Retina HD ディスプレイ」を採用した機種の1インチあたりの画素数(ppi)はiPhone 6, iPhone 6s, iPhone 7, iPhone 8は326ppi。iPhone 6 Plus, iPhone 6s Plus, iPhone 7 Plus, iPhone 8 Plusは401ppi。

また、解像度はiPhone 6, iPhone 6s, iPhone 7, iPhone 8は1334X750ピクセル、iPhone 6 Plus, iPhone 6s Plus, iPhone 7 Plus, iPhone 8 Plusは1920X1080ピクセルとなっています。

Liquid Retina HDディスプレイ

「Liquid Retina HDディスプレイ」は、iPhoneXRに採用されたディスプレイの名称。

「Liquid Retina HDディスプレイ」の1インチあたりの画素数(ppi)は326ppi。解像度は1792X828ピクセルとなっています。

 

中古でもAppleのサイトから公認の物を選ぶ

近年iPhoneのみならず、スマートフォンの普及率の増加に比例してスマートフォンの中古市場も賑わっています。

もし中古のiPhoneの購入を検討している方であれば、中古なのにApple認定の整備プロセスを経て新品同様の製品として保証された上に、1年間の製品保証のあるApple公式の購入をおすすめ!

整備済商品のため、つねに決まったモデルの在庫があるわけではありませんが、少しでもお値ごろ価格でiPhoneをゲットしたい方要注目です!

Apple認定整備済製品サイトへ

 

バッテリー持続時間で選ぶ

モバイルバッテリーとスマートフォンを持つ男性の画像

iPhoneシリーズのスマートフォンは機種によって駆動時間は様々!

例えば、現行機種同士で比較していくとiPhone 12 Pro及びiPhone 12 Proは最大17時間のビデオ再生、最大11時間のビデオストリーミング再生が可能。

iPhone 11 Proは最大18時間のビデオ再生、最大11時間のビデオストリーミング再生が可能。

iPhone 11 Pro Maxは最大20時間のビデオ再生、最大12時間のビデオストリーミング再生が可能。iPhone 11は最大17時間のビデオ再生、最大10時間のビデオストリーミング再生が可能。

iPhone SE(第2世代)は最大13時間のビデオ再生、最大8時間のビデオストリーミング再生が可能となっています。

 

バッテリー持続時間で選ぶ

iPhone 12 Pro Maxは、本体サイズが大きいためバッテリーにも余裕があると思われ、最大20時間のビデオ再生、最大12時間のビデオストリーミング再生が可能。

一番小さな新型機種であるiPhone 12 miniでは、最大15時間のビデオ再生、最大10時間のビデオストリーミング再生が可能です。

 

防水・耐水も比較

iPhoneシリーズのスマートフォンは長らく防水機能を持たない機種ばかりでしたが、iPhone 7以降の機種になると防水機能を有した機種も登場。

例えば、iPhone 7、iPhone 7 Plus、iPhone 8、iPhone 8 Plus、iPhone X、iPhone XR、iPhone SE(第2世代)であれば、IP67等級の防水・防塵耐性を、iPhone XS、iPhone XS Max、iPhone 11、iPhone 11 Pro、iPhone 11 Pro Maxであれば、IP68等級の防水・防塵耐性を有しています。

ちなみにIP67等級の仕様については、完全な防塵構造を維持して粉塵の侵入が完全に防護されている上に、規定の圧力、時間(水中下15cm~1m)で水中に没しても水に侵入しない性能を有しているのに対して、IP68等級の仕様は、完全な防塵構造を維持して粉塵の侵入が完全に防護されている上に、水面下での使用が可能とのこと。

つまり、IP68に対応するiPhone XS、iPhone XS Max、iPhone 11、iPhone 11 Pro、iPhone 11 Pro Maxであれば、水中でも安心して使用できる機種となっています。

 

防水・耐水も比較

現在のiPhone 12シリーズでは、すべてのモデルにおいて、IP68等級を有しています。

ちなみに、IP68等級の仕様は、完全な防塵構造を維持して粉塵の侵入が完全に防護されている上に、水面下での使用が可能とのこと。

現状のスマホでは最高クラスの耐水性能となるため、もし水周りへiPhoneを落下させてしまったとしても、安心して使うことができます。

現在のiPhone 12シリーズでは、すべてのモデルにおいて、IP68等級を有しています。

 

イヤホンジャックの有無

iPhone 7以降、iPhone本体にはイヤホンジャックが廃止されてしまいました。

そのため、ヘッドホンやイヤホンを連携して使いたい場合はBluetoothによる無線ワイヤレス接続によって連携します。iPhone 12シリーズで使うヘッドホンやイヤホンを使いたい場合は、Bluetooth接続が可能な製品がおすすめ。

特に、Apple純正のAir PodsやAir Pods Proは、瞬時に接続や切替ができるため、iPhoneとの相性は抜群です。

どうしても有線接続したい場合は、Lightning端子からイヤホンジャックへ変換できるアダプターを別途用意しましょう。

 

ワイヤレス充電対応

iPhone 8以降の機種ではQi規格のワイヤレス充電に対応しています。

Lightning端子にケーブルを挿すことなく、本体の充電ができるため、ワイヤレス充電器の上に置くだけで簡単に充電ができます。

また、iPhone 12シリーズではiPhone本体背面と磁力でピタッとくっつけられ、従来のワイヤレス充電よりも高速に充電できるMagSafeというワイヤレス充電機能に対応しています。

iPhoneの充電は毎日しなければならないものなので、ケーブルレスでスマート・簡単・高速な充電をしたい人はMagSafe対応のiPhone 12シリーズがおすすめです。

 

触覚タッチ/3D Touch対応

iPhone 6sで搭載された3D Touchの技術は、iPhone XSまで引き継がれましたが、今は触覚タッチという機能に置き換えられiPhone 11シリーズ以降が対応しています。

3D Touchは画面内に埋め込まれた圧力センサーによって、画面の押し込み具合を検知して複数の動作を行っていました。

対して触覚タッチは、画面の押し込む強さではなく、長押しを検知するとTaptic Engineが擬似的なクリック感を返してくれる機能です。

現行で販売されている機種は、全て触覚タッチ対応となるので、参考までに覚えておきましょう。

 

iPnone人気モデルの商品スペック比較表

ここまで解説したポイントを踏まえて、iPhone人気モデルの性能を表にして比較してみましょう。

iPhone 12シリーズ

モデル iPhone 12 mini iPhone 12 iPhone 12 Pro iPhone 12 Pro Max
ディスプレイ 5.4インチ
Super Retina XDRディスプレイ
6.1インチ
Super Retina XDRディスプレイ
6.1インチ
Super Retina XDRディスプレイ
6.7インチ
Super Retina XDRディスプレイ
画面解像度 2,340 x 1,080
476ppi
2,532 x 1,170
460ppi
2,532 x 1,170
460ppi
処理能力 A14Bionic A14Bionic A14Bionic A14Bionic
セキュリティ認証 Face ID Face ID Face ID Face ID
外側カメラ 1,200万画素 1,200万画素 1,200万画素 1,200万画素
内側カメラ 1,200万画素 1,200万画素 1,200万画素 1,200万画素
レンズ数 2(超広角・広角) 2(超広角・広角) 3(超広角・広角・望遠) 3(超広角・広角・望遠)
ワイヤレス充電対応
(MagSafeも対応)

(MagSafeも対応)

(MagSafeも対応)

(MagSafeも対応)
Apple Pay
本体価格(Apple Store)

※ストレージ容量が最小モデルの価格

74,800円 85,800円 106,800円 117,800円
容量 64GB/128GB/256GB 64GB/128GB/256GB 128GB/256GB/512GB 128GB/256GB/512GB
本体カラー ブラック/ホワイト/グリーン/ブルー/PRODUCT(RED) ブラック/ホワイト/グリーン/ブルー/PRODUCT(RED) シルバー/グラファイト/ゴールド/パシフィックブルー シルバー/グラファイト/ゴールド/パシフィックブルー

iPhone 12シリーズは上記の4機種展開です。

2020年10月に先行して発売された「iPhone 12 Pro」「iPhone 12」、そして同11月に発売された「iPhone 12 Pro Max」及び「iPhone 12 mini」の合計4機種が最新モデルとなります。

その内、「Pro」という名称がつく「iPhone 12 Pro」と「iPhone 12 Pro Max」が、4機種の中でもフラッグシップモデルです。

超広角・広角・望遠のトリプルレンズを搭載、Apple Pro RAWやドルビービジョン規格での撮影に対応、筐体デザインのステンレススチール採用など、高級感あるモデルへと進化。

卓越した機能を多く搭載するフラッグシップモデルに仕上がっています。

一方で、Proシリーズと同じくiPhone 12シリーズの人気機種としてラインナップされている「iPhone 12」や「iPhone 12 mini」はエントリーモデルという位置づけです。

ただし、エントリーモデルとはいっても性能は侮れないもの。

Proシリーズと同じA14 Bionicを搭載し、より高速な処理が可能に。

また、画面にはこれまでの液晶ディスプレイとは異なり、有機ELであるSuper Retina XDRディスプレイが採用され、より鮮やかな表示を実現しています。

現行で発売されているiPhoneはこのiPhone 12シリーズ4機種以外にも型落ちモデルとなったiPhone 11やiPhone SE、iPhone XRを含め、全7機種が取扱いされています。

人気の最新の端末が欲しいのであれば、ぜひともiPhone 12シリーズの4機種から選ぶことをおすすめします。

 

iPhone11以前シリーズ

モデル iPhone 11 Pro iPhone 11 Pro Max iPhone 11 iPhone XR iPhone 8 iPhone 8 Plus
ディスプレイ 5.8インチ
Super Retina XDRディスプレイ
6.5インチ
Super Retina XDRディスプレイ
6.1インチ
Liquid Retina HDディスプレイ
6.1インチ
Liquid Retina HDディスプレイ
4.7インチ
Retina HDディスプレイ
5.5インチ
Retina HDディスプレイ
画面解像度 2,436×1,125
458ppi
2,688×1,242
458ppi
1,792×828
326ppi
1,792×828
326ppi
1,337×750
326ppi
1,920×1,080
401ppi
処理能力 A13 Bionic A13 Bionic A13 Bionic A12 Bionic A11 Bionic A11 Bionic
セキュリティ認証 Face ID Face ID Face ID Face ID Touch ID Touch ID
外側カメラ 1,200万画素 1,200万画素 1,200万画素 1,200万画素 1,200万画素 1,200万画素
内側カメラ 1,200万画素 1,200万画素 1,200万画素 700万画素 700万画素 700万画素
レンズ数 3
(超広角・広角・望遠)
3
(超広角・広角・望遠)
2
(超広角・広角)
1 1 2
(広角・望遠)
ワイヤレス充電対応
Apple Pay
本体価格(Apple Store)

※ストレージ容量が最小モデルの価格

106,800円 119,800円 74,800円 64,800円 52,800円 62,800円
容量 64GB/256GB/512GB 64GB/256GB/512GB 64GB/128GB/256GB 64GB/128GB 64GB/128GB 64GB/128GB
本体カラー スペースグレイ/シルバー/ゴールド/ミッドナイトグリーン スペースグレイ/シルバー/ゴールド/ミッドナイトグリーン ホワイト/ブラック/グリーン/イエロー/パープル/(PRODUCT)RED ホワイト/ブラック/ブルー/イエロー/コーラル/(PRODUCT)RED スペースグレイ/シルバー/ゴールド スペースグレイ/シルバー/ゴールド

2019年9月に発売された「iPhone 11 Pro」「iPhone 11 Pro Max」「iPhone 11」の3機種が最新モデルとなります。

その内、「Pro」という名称がつく「iPhone 11 Pro」と「iPhone 11 Pro Max」は、トリプルレンズや有機ELディスプレイを搭載するなど、卓越した機能を多く搭載するフラッグシップモデル。

デュアルレンズやProシリーズとA13 Bionicで同じ処理能力を持つ「iPhone 11」はエントリーモデルという位置づけです。

最新の端末が欲しいのであれば、この3機種がおすすめです!

 

【2020年秋登場】最新版「iPhone12シリーズ」

iPhone 12シリーズは4機種あり、「iPhone 12」「iPhone 12 mini」「iPhone 12 Pro」「iPhone 12 Pro Max」が発売されています。

全モデルともホームボタン等を一切配置しないベゼルレスのフルディスプレイを採用。

セキュリティは顔認証のFace IDが用いられ、スマートフォンの中で最も速いとされるA14 Bionicチップが採用。

コントラストがしっかりと効いた鮮やかな表示が可能なSuper Retina XDRディスプレイを全モデルで採用するなど、Proモデル、エントリーモデルを含め大きく進化を遂げています。

さらに、エントリーモデルの中には、iPhoneシリーズ初となるminiモデルが追加されていることにも注目です。

各機種の主な特徴について見てみましょう。

 

iPhone 12 mini

iPhoneシリーズ初となるminiが名称についたモデル。

画面サイズは5.7インチディスプレイで4機種の中でも一番小さな仕上がりで、手に持って操作したり、ポケットに入れておいたりと、日常的に使う端末として高い操作性や携帯性を特徴としています。

カメラや処理能力のスペックは、同エントリーモデルのiPhone 12と同様のもので、超広角・広角のデュアルレンズ搭載で、もちろん5G通信に対応しています。

価格帯は4機種の中でも一番安く、一番小さなストレージ容量のモデルでは10万円を切って85,800円から入手可能です。

コンパクトなサイズ感や端末購入価格を抑えたいユーザーにおすすめの機種です。

 

iPhone 12

iPhone 12は、iPhone 12 miniと同じくエントリーモデルとして発売されています。

画面サイズは6.1インチで、他機種同様Super Retina XDRディスプレイが採用され、鮮やかなフルディスプレイ表示を楽しめます。

カメラは超広角・広角のデュアルレンズを搭載し、新たにナイトモード撮影に対応。

明かりが足りないような場面でも、鮮明な写真撮影ができるよう進化しています。

新発売の4機種の中で、価格帯・性能ともにバランスが取れているモデルです。

4機種での選択に迷った場合は、一番ベーシックなこのiPhone 12がおすすめです!

 

iPhone 12 Pro

Proモデル2機種の中で、画面サイズがコンパクトな方がiPhone 12 Proです。

6.1インチのSuper Retina XDRディスプレイを搭載し、超広角・広角カメラに加え、Proモデルならではの望遠カメラも搭載したトリプルレンズ仕様です。

Apple Pro RAWやドルビービジョン規格での撮影が可能で、カメラ性能はスマートフォンとは思えないほどのものへと進化。

近年採用され続けていた丸みがかった筐体から、エッジを効かせた筐体デザインへ刷新され、ステンレススチールの外装採用も高級感を演出しています。

一段上の性能やデザインを持ったiPhoneを使いたいユーザーにおすすめです。

 

iPhone 12 Pro Max

iPhone 12 Proの画面サイズをさらに大きくしたモデルが、このiPhone 12 Pro Maxです。

6.7インチのSuper Retina XDRディスプレイを搭載し、iPhone史上最も大きなディスプレイに仕上がっています。

画面サイズが大きいため、片手で操作するには少々大変な部分もありますが、WEBページ表示や映像表示などで、その大きな画面表示から十分な満足感を得られると思います。

また、同じProシリーズでもiPhone 12 Proよりもさらに大きなカメラセンサーを搭載しているので、より明るいキレイな写真が撮れる点も特徴です。

価格帯は4機種の中でも一番高い部類に入るため、予算が許容できる前提でカメラ性能や画面サイズにこだわりたいのであれば、このiPhone 12 Pro Maxがおすすめです。

公式サイトでみる

 

手帳型ケース

 

iPhone 11シリーズ

「iPhone 11 Pro」「iPhone 11 Pro Max」:トリプルレンズ搭載であらゆる場面も高画質に撮影できる

【iPhone 11 Pro Max画像】

数多くあるiPhoneシリーズで中から、私がおすすめしたいのは、最新モデルの「iPhone 11 Pro」「iPhone 11 Pro Max」(2019920日発売)です。

これまでの上位モデルに対して「Pro」というネーミングが加わることで、新たなフラッグシップモデルとしての価値を持ったiPhoneに生まれ変わっています。

一番の特徴は、なんと言っても背面に搭載されたトリプルレンズです。

超広角・広角・望遠の3種類のレンズを搭載し、景色の撮影から人物にフォーカスしたポートレート写真まで、あらゆる場面において最適な画角でカメラ撮影できるようになりました。まるでデジタル一眼カメラのレンズ交換をして撮影できるかのような体験です。

暗所でもノイズを低減した撮影ができる「ナイトモード」を搭載。

カメラ撮影に特にこだわりたいのなら圧倒的に2つの「Pro」モデルをおすすめします!

画面は有機ELを採用したフルディスプレイ。さらに認証速度が向上した進化版のFaceIDを搭載し、高いセキュリティ性を持っています。

ディスプレイは「iPhone 11 Pro」が5.8インチ、「iPhone 11 Pro Max」が6.5インチです。

本体搭載の機能自体は変わらないので、手に持った時のサイズ感を重視するのであれば5.8 インチの「iPhone 11 Pro」、常に大画面で操作したい・コンテンツを楽しみたいのであれば、6.5インチの「iPhone 11 Pro Max」がおすすめです。

精巧な製造による1枚のガラス板がボディに採用され、本体の強度はさらに強化。背面にはテクスチャードマッドガラスが用いられ、裸で使用していてもキズがつきにくい使用です。

さらに、新色として、従来のスペースグレイ・シルバー・ゴールドに加え、ミッドナイトグリーンがラインナップに入りました。深みや落ち着きのあるカラーで人気色となっています。

「iPhone 11 Pro」「iPhone 11 Pro Max」は、価格こそ高いかもしれませんが、その価格に見合っただけの最高の機能を搭載した端末に仕上っています。毎日使う端末として、その価格を十分にペイできる性能は持ち合わせていると考えています。iPhoneを選ぶならイチオシです!

 

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「iPhone 11」:最新であり、コスパ最高

iPhone

おすすめの機種として紹介した「iPhone 11 Pro」「iPhone 11 Pro Max」 と同日に発売されたエントリーモデル「iPhone 11」

機種の機能としては「iPhone XR」の進化版という内容ですが、「Pro」 がつく上位モデルと「Pro」 が付かないエントリーモデルという棲み分けで、しっかりとした位置付けを確立した機種となります。

特にこだわっているのがカメラ。超広角・広角のデュアルレンズ搭載で、通常の画角に加えて超ワイドな撮影ができるようになりました。

これまでカメラの範囲に収まりきらなかったダイナミックな風景もこのカメラで簡単に撮影できます。ポートレート写真や60fpsの4Kビデオ撮影にも対応しています。

「Pro」シリーズ同様に、暗所での撮影に適したナイトモードを搭載しているので、明るさが足りない夜景などの撮影にピッタリです。

ディスプレイは、Liquid Retina LCDのオールスクリーンを採用。ディスプレイサイズは6.1インチでグリップ感と視認性のバランスがとれています。

処理能力は上位モデルとなる「iPhone 11 Pro」「iPhone 11 Pro Max」同様にA13 Bionicチップを搭載。カメラの画像処理、ARを使ったアプリ、グラフィックスの多いゲームなど、負荷のかかる処理も効率よく取り組んでくれるのでサクサクと動きます。

「Pro」シリーズの高級感あるデザインとは異なり、カラー展開が豊富であることも特徴。ブラック・グリーン・イエロー・パープル・ホワイト・PRODUCT(RED)のカジュアルな6色から選択できます。

よりポップ、よりカラフル、そしてより気軽に最先端のiPhone機能を実感できるようになった端末が「iPhone 11」の魅力です。

 

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【to buyインフルエンサーおすすめ】iPhoneモデル

iPhone X

iPhone10周年モデル。全画面ディスプレイが特徴。10年続いているデザインのホームボタンが廃止された画期的なモデル。

iPhoneは日本で発売されたiPhone 3Gから歴代愛用しており、画期的なデザインとなったiPhone Xを発売日に入手した。今までのiPhoneとは全く違ったイメージの端末となっており、満足感が高い。

 

【to buyインフルエンサーおすすめ】iPhoneケース

ボナベンチュラ手帳型iPhoneケース

お気に入りの携帯ケースBONAVENTURA
ブラックは主人へ
グレージュは妹へのプレゼント◡̈⃝*.♩

 

本革レザー iPhone収納ケースネックストラップ付き

シンプルでどんなファッションにも合うiphone ケースがとっても便利!
すぐに取り出せるし、旅行などにも大活躍です。

 

Apple iPhone X レザーケース

さまざまな特徴をもったiPhoneケースですが、中でもおすすめしたいのはApple純正アクセサリーであるレザーケース。iPhoneの最新機種となるiPhone Xに装着して使用しています。
特殊ななめし加工が施されたレザーケースは、柔らかい手触りでグリップ感が非常に良いです。また、ヨーロピアンレザーが使われた自然な色合いで見た目も印象的。iPhoneは毎日欠かさず手に取って使用するものなので、見た目もグリップ感も重要になってきます。レザーケースが与えてくれる2つの快適さは最高の一言に尽きます。
ケース裏地にはマイクロファイバーが使用され、美しい輝きを放つ背面のガラスパネルを優しく覆い保護します。
iPhone X レザーケースの場合、カラーは9色から選択可能。使用しているiPhoneのカラーにマッチしたお気に入りの1台にカスタマイズできます。

 

Mesh Case for iPhone X

提供品

ケース側面の内側には、均等に配置されているへミスフィアーズクッションと呼ばれる独自の衝撃分散構造が採用。そしてケース素材にはエラストマーと呼ばれるソフトケースよりも硬く、ハードケースよりも柔らかい弾力性のある素材が使われています。この効果もあり、米国MIL規格同等の落下試験をクリアするほどの耐衝撃性能を有しています。耐摩耗性や変形にも強い素材なので、長期的に安心して使えるケースです。

エラストマー素材は手の馴染みもよく、グリップ感は文句なしの一言。しっくりと指先にフィットするiPhoneケースなので、毎日何回も手にする度に快適にiPhoneを操作できます。

耐衝撃性能だけでなく独特の幾何学的なドット模様を散りばめたデザインも楽しめるケースとなっています。

iPhoneの象徴ともいうべきAppleロゴマークに近づくにつれ、背面のドット穴の大きさが大きくなり、Appleロゴマークが見えるか見えないかの瀬戸際といったオシャレな演出をしてくれます。

ケース本体のカラーバリエーションも豊富でブラック・グレー・ネイビー・レッドの4色の中から好きなカラーを選ぶことができます。

これだけの耐衝撃性やデザイン性を有しながらも、本体価格は2,000円程度に抑えられているので、費用対効果も大きい耐衝撃ケースとしておすすめです!

 

iPhone周辺機器をご紹介!

USB SDカード

 

次世代通信規格「5G」に注目

 

5Gとは?

5Gは、5th Generation(第5世代)の略称で、これまでの通信規格であった4Gの次世代版なるものを指しています。

大きな特徴は3つあり、高速かつ大容量通信、低遅延通信、多数同時接続がキーポイントとして挙げられています。

例えば、多視点ライブカメラによるライブ映像をリアルタイムで遅延することなく切り替えて視聴することができたり、遠隔からロボット操作を行い医療分野での活躍が期待されるなど、まさに次世代の通信規格として活用が期待されています。

 

5G対応の機種は?

iPhone 12シリーズでの5G対応について、新たに発売された「iPhone 12」「iPhone 12 mini」「iPhone 12 Pro」「iPhone 12 Pro Max」の4機種全てが、5G通信に対応しています。

機種自体は対応していますが、現状キャリア各社の5G通信設備は、まだまだ普及段階にあり、利用できるエリアは非常に限定的である点には注意が必要です。

今後、各通信キャリアでの5G利用可能エリアの拡大に期待しましょう。

 

中古モデルや、型落ち版も狙い目!

 

キャリアやMVNOで購入できる

iPhoneをどうしても使いたいが、最新モデルだとどうしても端末価格が高く、なかなか手を出しにくいという人もいるかと思います。

iPhoneをできるだけ安い価格帯で購入したい場合は、型落ちモデルの購入を選択肢に入れると良いかもしれません。型落ちモデルといっても、数世代前の機種であれば、日常使いのスマホとして十分に使える性能です。

大手キャリアでは在庫がある限り、旧販売機種を取り扱いしている場合もあります。特に実店舗では在庫処分と掲げ、2〜3世代前の機種を格安価格で販売している様なことも。

また、現行機種よりも数世代前のiPhone機種をMVNOのセット端末として販売している場合もあります。

 

格安SIMを使って、月額料金を節約!

SIMとは?

iPhoneでは、nanoSIMあるいはeSIMを使うことで通信機能が利用できます。

携帯電話会社の通信網を利用する際には、このSIM内に記録された情報を認証することで、通信ネットワークへの接続を可能にしています。

nanoSIMは、これまでのiPhoneでも使われてきた物理的なSIMカードです。端末側面から差し込むことでSIM情報を端末に読み込ませます。

一方、eSIMはあらかじめ端末の中に組み込まれている電子的なSIMのこと。物理的なSIMカードを使わずとも、端末上で必要情報を入力するとnanoSIMと同じように、通信利用ができるようになります。

格安SIMを使って、月額料金を抑える方法

この内、前者のnanoSIM(物理SIM)を使う場合、MNO(ドコモ/au/ソフトバンク)の3社以外にも、これらのMNOの通信網を借りて通信サービスを提供しているMVNO(いわゆる格安SIM)を使うと大幅な通信漁期の節約が期待できます。

例えば、毎月7,000円程度かかっている通信費用を、月2,000 円程度に抑えることも可能。SIMカードを差し替えるだけで通信利用可能であるため、比較的簡単な手順で格安SIMへ乗り換えられます。

毎月の通信料金を節約したい人は、格安SIMへの移行も検討に入れると良いでしょう。

 

自分にぴったりのiPhoneを見つけよう

iPhoneは、あらゆる特徴をもった多様なモデルが展開されています。

性能の善し悪しはありますが、重要なのは、自分が求めている性能を個々のiPhoneモデルがどれだけカバーできているかということ。

必要ないと感じる機能に対して、無理してまで対価を払う必要はないので、自分がiPhoneに求める機能を満たしているモデルを選ぶと、満足がいくiPhone選びができると思います!

ぜひお気に入りのiPhoneを見つけてみてください!

 

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