日用品ライターが教える蒸気レス炊飯器のおすすめ10選

 

炊飯器というと、どの家庭にもある基本的な調理家電の1つです。

しかし、実際に炊飯することを考えると、置き場所に困ることが少なくありません。なぜなら、お米を炊くときに出る蒸気が周りに影響を与えてしまうからです。

限られたキッチン空間ですから、熱や水分を気にせずに炊飯器を置けるような場所は案外少ないのではないでしょうか。

そんな炊飯器のデメリットを解消し、人気を集めているのが蒸気レス炊飯器です。

こちらの商品であれば、置き場所に困ったり、万が一の蒸気での怪我もなく、快適に過ごすことができますよね。

そして、お米の炊きあがりとしてもうれしいことがいっぱい。

商品によって、お米そのものの引き立たせ方が変化しますよ。

そこで、今回は、蒸気レス炊飯器の商品の特徴や、商品の選び方、機能性なども含めたおすすめの10機種の商品をご紹介します。

 

用途別蒸気レス炊飯器のおすすめ

商品を選択するとなった際、皆さんはまず自分の部屋の条件と照らし合わせて考えると思います。

ということでここでは、用途別に商品の選び方をご説明していきたいと思います。

ご自身のお部屋の状況を考えながら、商品を選ぶようにしてくださいね。

 

キッチンが狭い場合

ではまず、キッチンが狭い場合の商品の選び方についてです。

特に、一人暮らしの方や賃貸の方は、このようなお部屋の条件の方が多いのではないでしょうか。

炊飯器の場合、商品本体がスペースにきっちり収まっただけでは使えません。ふたを開けてご飯をよそうための空間も必要です。

なので、商品を選ぶ際には、この空間も考えながら商品を見ていくようにしてください。

そのため、限られたキッチンスペースでは、自ずと炊飯器を置く場所が決められてしまいます。ですから、炊飯器から出る水蒸気はできるだけ少ない機能の付いた商品を選ぶのがおすすめです。

今回は、炊飯器レスの機能が付いた商品をご紹介していきますから、とくにキッチンスペースが限られている方にはおすすめの商品であるということが言えますよね。

ちなみに、「蒸気レス」の機能が付いた商品の他にも、「蒸気カット」の機能が付いた商品や「蒸気セーブ」などという機能が付けられている商品もありますが、蒸気レスという機能の付いた商品が最も漏れ出る蒸気が少ない製品です。

こちらの機能の付いた商品の場合ほとんど漏れ出さないので、木製の棚などに商品を納める場合には「蒸気レス」という機能の付いた製品を選ぶのががよいでしょう。

「蒸気カット」の機能の付いた商品や「蒸気セーブ」の機能の付いた商品の場合は、約8割の蒸気がカットされるというもので、2割程度は蒸気が漏れ出します。こういったタイプの機能の付いた商品は、棚を引き出せる収納棚に製品を置くなどして、商品によって出る水蒸気が周りにこもらないようにするとよいでしょう。

 

小さな子どもがいる場合

次は、小さなお子さんがいる場合の商品選びについてご説明したいと思います。

小さな子どもがいる場合、炊飯器は手の届かない場所に置きたいところですよね。

しかし、どうしても腰より低い位置にしか炊飯器を置けない場合もあります。

そのようなとき、子どもが火傷する心配をせずに置けるのが蒸気レスの機能の付いた商品です。

炊飯中に炊飯器を触らせないことが大事ですが、水蒸気が出ているのを見ると触ってみたくなるのが子どもの心理です。まったく水蒸気が出ない機能の商品であれば、、子どもにも触りたい気持ちが起こらないので安心です。

蒸気カットの機能の商品や蒸気セーブの機能の商品ではなく、蒸気レスの機能の商品を選びましょう。

 

蒸気レス炊飯器を選ぶときのポイント

ではここからは、蒸気レス機能の炊飯器を選ぶ時のポイントについてご説明していきたいと思います。

 

炊飯器のサイズを選ぶ

まずは、商品のサイズ感について。これは、どのような人も一度は考えるのではないでしょうか。

製品は、家族人数に合わせて炊飯量を選びます。1~2人ならお米を3~5合炊けるの商品、2~4人ならお米を5.5合炊ける商品、それ以上ならお米8合炊きかお米1升炊きの商品を選びます。

蒸気レスの機能の商品であっても、基本的な炊飯器の商品の選び方は同じです。

蒸気レスの機能の付いた商品場合、炊飯方式に関しては限られてくるので、それ以外の部分をしっかり比較して製品を決めるようにしましょう。

 

内釜の構造を選ぶ

次は内釜の構造についてお話ししたいと思います。

蒸気レス機能の付いた炊飯器は、基本的にIHの炊飯方法を取り入れています。ですから、お米の炊き上がりに差が出るとしたら、内釜の構造の差です。

価格重視の方は、あまり内釜の炊飯方式を重要視していない方も多いかもしれません。

しかし、内釜の素材でお米の仕上がりは全然違います。

内釜の素材の違いをしっかり確認して選ぶようにしましょう。メーカーそれぞれに内釜の素材にはこだわっています。

IHは、内釜の発熱効率がとても重要ですが、毎日使うことを考えると取り扱いやすさを考慮して選ぶことも大事です。

内釜の素材としては、炭釜や土鍋釜、鉄釜など様々です。

また、釜の素材だけではなく、内釜の構造もメーカーによっても、お米の仕上がりは大きく異なります。

内釜や真空釜、多層釜など様々です。

釜の構造によって、お米の炊き方が変化し、その結果お米の仕上がりも変わります。

内釜の構造や、内釜の素材は美味しいお米を炊くうえで非常に重要なポイントですが、その分やはり良い内釜の構造や、内釜の素材を使用するとなると価格が高くつきます。

その点も考慮に入れながら商品を選ぶ必要がありますね。

 

独自機能をプラスワンした蒸気レス

メーカーごとにこだわりを持った、独自機能をプラスした蒸気レスの商品も多く販売されています。

蒸気レスの機能の付いた商品自体がメーカーの独自機能ではありますが、取り除いた蒸気を活用して、さらにおいしく炊き上げる機能付きの炊飯器の商品もあります。

炊き上げの他に、保温や再加熱にも取り除いた蒸気を利用するなど、メーカーごとの商品において、取り除いた蒸気をどのようにお米に利用しているのかの機能性を比較してみることも大事です。

 

蒸気レス炊飯器のおすすめ10選

では、ここからは私のおすすめの蒸気レス炊飯器の商品をご紹介していきたいと思います。

今回は10個の商品を厳選させていただきました。

商品を見る際は、自身の状況も考慮に入れながら、商品選びをするようにしてみてくださいね。

 

日立 炊飯器 圧力IHスチーム 打込み鉄釜 RZ-YV100M R

まず最初にご紹介する商品が、日立のメーカーから販売されているこちらの商品。

蒸気カット方式を取り入れた圧力IHの炊飯器です。

やはり気になるのが内釜ですよね。

熱伝導の良いアルミに、発熱性の良い鉄を組み合わせた打込み鉄釜を内釜に採用しています。

炊飯時に取り除いた水蒸気は、保温の際にスチーム化して利用するので、長時間保温してもご飯がパサつきません

。最後までお米本来の美味しさを楽しむことができますね。

ご飯がふっくらもちもちに仕上がり、冷めてもおいしいご飯に仕上がるので、毎日お弁当を作る家庭にもおすすめの製品です。

 

 

三菱 IHジャー炊飯器 備長炭炭炊釜 NJ-VE108-W

次にご紹介する商品が、三菱のメーカーから販売さ入れているこちらの商品。

超音波振動で給水力を高め、古米でもおいしく炊き上げる炊飯器です。

お米ひとつひとつの周りに保水膜を作り、お米本来のハリを引き立たせ、お米にツヤのあるふっくらもちもちの飯に炊き上げます。

そしてこちらの内釜も先ほどの日立の内釜とはまた違った特徴を持ち合わせています。

備長炭コートの2層厚釜を包み込む5重のヒーターが連続沸騰を可能にし、お米の炊きムラを作りません。

お米が冷めてもおいしいご飯が炊けるので、日頃お弁当を作る家庭におすすめです。

 

日立 圧力スチームIH炊飯器 RZ-SG10J-R

そしてこちらは先ほどと同じく日立のメーカーから販売されている商品です。

こちらの商品は蒸気セーブ方式で、排出蒸気量を6.0mlにまで抑えたIH炊飯器です。

こちらの商品の内釜としては、ステンレス釜よりも7%発熱効率がよい2.3mm厚の鉄釜を採用しています。

ダブル蒸気センサーを搭載しており、白米の炊飯時だけでなく、おかゆなどのご飯を炊くときも蒸気を抑えられるのが特徴です。

白米以外でも、お米の美味しさを引き立たせることのできる炊飯器ですね。

定期的にお米にスチームを送り込みながら保温をするので、時間が経ってもご飯がパサつかず、もちもちお米そのものを美味しく楽しむことができます。

 

バーミキュラ ライスポット ソリッドシルバー RP23A-SV

こちらはバーミキュラのメーカーから販売されている商品です。

こちらの商品は世界一おいしいご飯を炊くことを目指して作られた炊飯器です。

その言葉通り、徹底したお米の美味しさを追求している商品です。

炊飯専用のホーロー鋳物調理鍋と、おいしくお米を炊き上げるために自動制御を行う熱源を組み合わせています。

バーミキュラ鍋の調理機能と、熱源の温度設定機能を活かしたお米の無水調理やお米の低温調理なども得意です。

お米の炊きたてのおいしさを味わうための炊飯器なので、ご飯を保温する機能は付いていません。

お米マニアの方や、価格よりもご飯の美味しさを重視する方に自信をもっておすすめしたい商品です。

 

日立 炊飯器 圧力IHスチーム 打込み鉄釜 ふっくら御膳 RZ-VW3000M N

こちらも日立のメーカーから販売されている商品です。

こちらの商品は圧力とスチームに大火力側面ヒーターを組み合わせて、お米1合でも、お米5.5合でもふっくらでもちもちなお米をおいしく炊き上げるIH炊飯器です。

蒸気カット機能が付いているので、周りの家具や壁を気にせずどこにでも置けます。

洗浄部品を内釜も含めて5点にまで減らし、お手入れの手間を最小限にしました。熱伝導のよい打込鉄釜には6年保証が付いています。

美味しいお米を食べたいといけど、お手入れの面も楽に済ませたいという方に非常におすすめお商品です。

 

三菱 IHジャー炊飯器 備長炭 炭炊釜 NJ-SE068-P

こちらは三菱のメーカーから販売されている商品です。

私の個人的な意見ですが、日立と三菱の商品はおすすめしたい商品ラインナップを誇っている印象ですね。

こちらの商品は超音波の力でお米の吸水力を高めて、お米本来のツヤや、お米にハリのあるもちもちとしたおいしいご飯に炊き上げるIH炊飯器です。

内釜には、IH炊飯に向いている備長炭炭炊釜が採用されています。

底に2本、胴回りに2本、蓋に1本の計5本のヒーターで、内釜全体を包み込むように加熱するのが特徴です。

吹きこぼれがカートリッジに溜まるようにして、連続沸騰を可能にしています。

 

タイガー 炊飯器 JKX-V103-KU Tiger

こちらの商品はタイガーのメーカーから販売されている商品です。

内釜に本土鍋を採用している圧力IH炊飯器です。

「本土鍋の内釜」と聞くだけでも、昔ながらの伝統も生かした美味しいお米が炊けるという印象を受けますよね。

炊飯中に微妙な圧力変化をさせることによってお米に粘りを出しつつ、ご飯をしゃっきりと仕上げることができます。

大型調圧キャップで、炊飯中の蒸気の放出量をコントロールするのが特徴です。

炊飯中は、輻射熱をうまく溜めてお米を炊き上げ、お米を蒸らす過程では土鍋に溜めた輻射熱をお米に放出させます。

 

象印 炊飯器 圧力IH式 NP-YA10-TA

こちらの商品は象印メーカーから販売されている商品です。

鉄器コートプラチナ厚釜を内釜に採用している圧力IH炊飯器です。

うるおい二重内ぶたを採用することにより、お米を炊くときに大沸騰を続けながら吹きこぼれを防ぐことが可能になりました。

40時間おいしさを保って保温できる極め保温機能が特徴の機種です。

圧力の高さや圧力をかける時間などを微妙にコントロールして、7通りのお米の炊き分けをします。

機能性として非常に優れた、非常に便利な商品だと思います。

 

タイガー 炊飯器 JPB-G102-DA

こちらの商品はタイガーのメーカーから販売されている商品です。

こちらの商品は内釜と内ぶたに土鍋素材をコーティングしている圧力IH炊飯器です。

特に、内釜は11層の遠赤厚釜で、全体から内釜を加熱して内釜の中に熱を封じ込めます。

炊飯の途中で圧力を切り替え、お米に粘りのあるおいしいご飯に仕上げます。

玄米に含まれるGAVAという酵素を増やす機能が付いているのは珍しい点です。

フラットで美しいフォルムは、キッチン以外の場所に置いても生活感を感じさせません。

お米の美味しさを引き立たせるだけではなく、現代的で特徴的な機能性を兼ねた商品です。

 

三菱 IHジャー炊飯器テンダーロゼMITSUBISHI 蒸気レスIH NJ-XS108J-P

最後にご紹介するのが、こちらの三菱のメーカーから販売されている商品です。

こちらの商品は内釜に5層構造の備長炭炭炊釜を採用している蒸気レス炊飯器です。

お米を炊く際には、圧力を微妙に変えながらお米に水を吸収させる可変超音波給水で、お米本来の旨味を引き出します。

丸みを帯びていない完全なスクエア型なので、スタイリッシュな雰囲気が漂います。

周りの家具や壁などに結露が付く心配がないので、キッチン以外の場所に置くのにもおすすめの商品です。

 

まとめ

10個の様々なメーカーからの商品をご紹介しましたが、お気に入りの商品は見つかりましたでしょうか。

炊飯器はご飯を炊くための家電ですから、おいしくご飯を炊けるかどうかという点で選ぶのは当然でしょう。

日本人ということもあり、お米に対するこだわりは皆さん強いですもんね。

それに、最近では炭水化物ダイエットという言葉もあるように、日本人のお米離れがなされつつあります。

たまにしかお米を食べないからこそ、お米を炊く際にはお米本来のツヤとお米のハリが引き立った、本当においしいお米を食べたいですよね。

蒸気レスの商品かどうかという点は、置き場所や安全性を考えたときに初めて出てくる選択肢かもしれません。

しかし、まだ蒸気レス炊飯器は選択肢が少ないのが現状です。

ですから、最初に蒸気レスの機能が必要かどうかという点を考えてから他の部分を考えたほうが、炊飯器は選びやすくなります。

お米を炊飯する時に取り除いた蒸気を、お米の保温やお米の再加熱にうまく利用している機種もあるので、蒸気レスを選んだからといってご飯のおいしさを求められないわけではありません。

選択肢の幅を狭くしてから、本当に自分のニーズに合う炊飯器を選ぶというのも上手な選び方だといえます。

また、こちらの記事でも何度もプッシュしているように、内釜の素材も非常に重要です。

蒸気レス炊飯器でなくとも、どのメーカーも内釜の素材や、内釜の構造は非常に重視しています。

炊飯器選びの際には、内釜の素材、内釜の構造も見て選ぶとお米本来のハリとお米のつやを兼ね備えた、美味しいお米を食べることができると思いますよ。

記事内で紹介されている商品

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