鍛冶屋の娘が紹介する!草刈り鎌おすすめランキング!

皆さん草むしりはどうされてありますか?

手でむしる方もいらっしゃると思います。腰も痛くなるので面倒な方は除草剤を使う方もいらっしゃいます。私は草刈り鎌でガスガスかすって一気にむしって、熊手で集めて捨てます。

ここで話がそれますが、熊手って私は“まつばぼうき”と呼んでいましたが、どうやら博多の方言のようです。

はなしを元に戻しますが、草むしりって冬場はあまり生えてこないので楽なのですが…4月以降、特に梅雨の時期から秋にかけて毎年毎年本当に嫌になります。

むしってもむしっても雨が降って晴れたらぶわっと一気に伸びて増えて。すごい量になるまであっという間。汗かくし、蚊は寄ってくるし。

ちょっと草むしりの量を減らしたくて半分ほど去年、固まる土というものを敷いたので今年は半分で済んでいるのですがそれでもせっかくきれいにむしったのに、あの努力はどこへ…というように見事に草が再度生えています。

私のようにむしる量が多い方や、お子様が小さくて除草剤を使いたくない方などは頑張ってむしるしかありませんが、そんな大変な方へ鍛冶屋の娘である私がお勧めな草取り鎌をランキング形式で紹介していきます。

 

草刈り鎌のタイプ

どんな種類があるのか大きく分けて4種類あります。どのような形でどんな草を刈るときに使うものかも含めて紹介します。

 

片手鎌

上下に動かして草をかすり取る、一般家庭の庭などの細かい草取り用としてよく使われています。

 

小さな庭程度の草むしり用にはこの片手鎌ばかりです。私が主に使っているのは右手用の草かすり鎌です。

左手用もございます。右手用なら左側の刃先が尖っているのでそちらに力が入るようになっていますので、根が深いものも削り取りやすいです。左手用ならば逆の右側の尖った刃先に力が入るようになります。

真ん中の写真の扇状の草かすり鎌は草をかすり取る時に力が均等に入ります。更に右手用、左手用とないので利き手を気にせず使えます。

しゃがんで草の根っこから土ごと削りながら草を取っていきます。比較的柔らかく背の低い草をこまめに取ることが多い時に使っています。しばらくお手入れをされていないような雑草の生い茂る場所には別の種類を使います。

 

大鎌

柄の長い鎌のことで背の届かない高い場所のものを切ったり、しゃがまずに背丈のある雑草などを刈ったりするもので、畑や山林など場所の広いところで使用するものです。

柄が長い分勢いよく草を刈れるので普通の草刈り鎌よりは早く刈れますが刃物なので扱うときは充分注意してください。

 

払い刈り鎌

左右に動かして草を払うもので一般的な草刈り鎌とはこの形をイメージされると思います。

鎌の刃の厚さに違いがある2種類でうす鎌と厚鎌があります。

うす鎌はやわらかい草などを刈るときに使うものです。厚鎌はうす鎌に比べ、2倍ほどの厚みがあり、木や太さのあるものを刈るときに使います。

 

ノコギリ鎌

豊稔 HOUNEN 普通目鋸鎌 HT-0802

稲などを刈るときに稲をつかんで刈り取るイメージで刃先がノコギリのようにギザギザになっています。庭の根の深い草取りにもよく使われています。

 

草刈りをするならばおすすめは草刈り鎌?草刈り機?

草刈り機と言えば機械で簡単に草を払いのけることができるので、非常に便利なアイテムです。草の生えている範囲が広い場所に使われています。地上に延びた部分を払いのけるだけで、根が残っているのでまた生えてきます。

自宅前が毎年夏場に二度、草刈り機使用での除草作業がなされていますが、終わった直後はきれいなのですが、結構早くに草が伸びて元に戻ってしまうのを見かけます。

草刈り鎌は根っこから掘り起こしながら根こそぎ払いのけるイメージです。

 

面白い動画がありますので参考程度に。

この動画の大鎌は死神が持つようなレベルの刃ですね。あまり普及はしていないと思います。現実的に見て草刈り機のほうが簡単だと思います。

ただ、草刈り機だと電動で重たいので女性がされるより、男性がされていることが多く、思っているよりは大変です、小石にカツンと当たって飛び散る危険性もあるため、安全なほうは草刈り鎌のほうかなと思います。

私は女性目線ですので草刈り鎌のほうがお勧めです。

 

草刈り鎌を選ぶときのポイントは?

草刈り鎌にもいくつか種類がありまして、草を刈りたい場所、刈りたいものが柔らかいものか硬いものかで使う道具を選びます。

生えている草の背が低い草だと片手鎌で十分です。

生えている草の背が膝丈以上になると草刈り鎌を使って払いのけるようにして刈っていきます。草が比較的柔らかいものだとうす鎌、硬いものや小枝などを切り払う場合は厚鎌を使います。

用途に合わせて使うものですので、例えばうす鎌で分厚いものを切ろうとすると刃が傷ついたり切れ味が悪くなるので注意してください。

逆に厚鎌ならなんでもいけると考えるのも間違いで、厚鎌で柔らかい草を刈ろうとすると、うまくサクッと切れないのです。

草や木などが混合するお庭を持っていらっしゃる場合は鎌を数種類持っておかれると良いでしょう。

切れ味にこだわる方は包丁にも使用されているが刃先にしっかり入っているものがお勧めです。切れ味が良いとその分草を簡単に刈れるので余計な力が要らず負担が少なくて済みます。鋼は錆びやすいので保管するときは油などをぬっておくと長持ちします。

よく錆びないステンレスが流通していますが、ステンレスは非常に扱いやすくておおざっぱな私にぴったりなのですが、切れ味が全然違いますし、刃先を研ぎたくても硬すぎて研ぎにくいのです。

切れ味で選ぶか、錆びないものを選ぶかです。

ステンレスの表記も鋼と同じ鉄が主成分ですので鋼と書かれています。鋼は炭素が混じった強度のある素材のことです。ステンレスはクロムが混じっているので錆びないようになっています。

どんな草を刈るのかが分かれば鎌のタイプが分かります。次にその鎌の種類の中からポイントを絞って、お気に入りの商品と出会えると良いですね。

 

草刈り鎌のおすすめランキング8選

1位 手打鋼付 鶴首鎌 米沢型

私が一番使っている種類の片手草かすり鎌です。庭の小さな草むしり用にぴったりで一般家庭向きで使いやすい商品です。

鋼入りで草の根っこからそぎ取りやすくて力もそんなに必要ないタイプです。根っこから削りながら取り除くので手でむしった時より土が凸凹になりやすいので、片手鎌で草をかすり取った後は熊手で草を集めて土を馴らすとすっごくきれいになります。

その瞬間が気持ち良いです!この状態が長く続くと嬉しいのですがね。

 

2位 豊稔 HOUNEN 普通目鋸鎌

稲刈りなどによく使われています。雑草取りにノコギリタイプは根っこを引きちぎりやすく、削ったつもりがまだ根っこがある!というような無駄も省いてくれます。

コスパもよく、ザクザクと刈りやすいので草刈り鎌初心者にもお勧めです。

 

3位 E-Value ホーム草削り 半月型 全鋼

立って草むしりができる柄の長いタイプです。一般的なものはしゃがんで草をかすり取りますが、柄の長いものは立っての作業になります。草取り作業が長丁場となると足腰が痛くなるので足腰の弱い方は柄の長いものがお勧めです。

また、刃の部分がすべて鋼からできているので切れ味がよく、負担も少なくて済みます。扱いやすいので一度は使っていただきたい草削り鎌です。

柄が長い分、保管に場所を取るのが難点なので屋根のある場所か、物置などにしまえるのか確認しておくと良いでしょう。雨ざらしにすると鋼部分が錆びてしまうので保管場所のみ注意が必要です。

 

4位 伝匠 ステン割込両刃薄鎌

錆びないステンレスの先に切れ味の良い鋼を入れてあります。両刀等のうす鎌です。主に柔らかい草刈り用です。これはおおざっぱな私でも長持ちしそう!と思いました。

ステンレスオンリーか、鋼を咬ませてあるものかのどちらかと思っていましたが、錆びないようにステンレスに鋼を咬ませてあるタイプなら長持ちできそうですね。

さらに右利き、左利き両刀用なのでどちらでも気にせずっ使用できることは安心ですし、ご家族で右利きの方と左利きの方がいらっしゃる場合も便利です。

 

5位 エムエム 崇将 たかまさ 鍛造両刃薄鎌

出典: Amazon.co.jp

エムエム 崇将(たかまさ) 鍛造両刃薄鎌 刃長180mm 木柄 左右兼用タイプ

主に柔らかい草刈り用のうす鎌です。刃先の中心に鋼入りで切れ味もよく、右利き、左利きどちらも使える両刀用です。草刈り鎌としては人気のもので、一般的にはこのうす鎌がよく使われています。

よく使われているうす鎌ですが、柔らかい草を切るためのものなので小枝など厚さのあるものを切ると刃先がつぶれ、研ぎなおしが必要となり、お手入れが大変なため、気をつけておいてください。気持ちよくサクッと草刈りが出来るように柔らかい草以外には使わないようにしましょう。

鎌類は包丁よりも研ぎにくいので、ご自身で出来ないようでしたら専門のお店などで研ぐようにしてください。

鋼類はどちらの面を研ぐのかも説明に書かれているのでそこもチェックしておきましょう。

 

6位 伝匠 両刃中厚鎌 青鋼

鋼の中でも高級にあたる青鋼を使用された両刀用の中厚鎌です。

青鋼とは、1番高級で、2番は白鋼、3番は黄鋼という順ですが、以前に目印にと色紙を貼って販売されていたため、鋼に色がついた名前で呼ばれています。実際には鋼に色はつきません。

中厚鎌はやや厚みのある草刈り用です。両刀用とは、右利きでも左利きでも使える商品のことです。実際私が元が左利きで右に直しているので箸なども両方使えますが、草むしりは右利き用だと使いにくさはあったものの、おおざっぱな私は右ばかりだと疲れるので持ちにくくても無視して左手でも作業しておりました。

両刀用だと私のように右ばかりだと疲れるなーと感じたときに持ち直すことができるので便利です。

 

 

 

7位 千吉 得得厚鎌 鋼付 硬い草・小枝払い用

出典: Amazon.co.jp

千吉 得得厚鎌 鋼付 硬い草・小枝払い用 150mm

硬めの草や小枝を刈るときに使う厚鎌です。

柄がやや長めで40センチほどあり、小枝にも届きます。厚めのものを刈る場合に使うのである程度勢いよく刈ると簡単に切り落とせます。

そして柄の部分が赤いところがこちらの商品のポイントで、草刈り中によくどこへ置いたっけな…というように探し回ることがありますが、刃物ですのでそんな危険さと、探す手間を省くためにもすぐ分かる赤というところは、おっちょこちょいな私にもありがたいです。

お年寄りのかたや、視力が弱い方は目立つ柄の色だと助かると思います。見つかりやすさというポイントは特に、消費者想いの商品だと感じます。

 

 

 

8位 千吉 金 九州型造林鎌

柄が長いので立ったままの作業ができます。柔らかい草に使います。刃先はナタのように縦についていて鋼なので切れ味もよく、広い場所などでの草払いでも通常の鎌より一度に刈れる量が多いので山林や畑などの広い敷地には便利です。

生い茂った雑草をザックザクと刈っていけるのもこの鎌の特徴です。

 

 

 

まとめ

草刈り鎌について用途別に使いやすさを考えてランキング形式で紹介してみましたが、ご自身の探しているものに出会えましたか?

庭の剪定用としても草刈り鎌はひとつあると大分違います。庭師の方へ頼むことも一つの手ですが、ご自身の庭はご自身でお手入れをしてみるのも楽しみの一つになります。

草やぶがすっきりすれば爽快です!草が生えているだけでも蚊が寄ってきやすい環境にもなるので、蚊よけのためにもお手入れをこまめにされてみてはいかがでしょうか。

特に鎌でザックザック刈っていくのも爽快ですよ。刃物ですので周りに十分注意して扱ってください。

コレ!というお気に入りが見つかると嬉しいですね。

以上、草刈り鎌の紹介でした。長々と読んでくださりありがとうございました。

記事内で紹介されている商品

豊稔(HOUNEN) 普通目鋸鎌 HT-0802

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手打鋼付 鶴首鎌 米沢型 01070

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E-Value ホーム草削り 半月型 全鋼 1050MM

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伝匠 ステン割込両刃薄鎌 180mm

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エムエム 崇将(たかまさ) 鍛造両刃薄鎌 刃…

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伝匠 両刃中厚鎌 青鋼 165mm

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千吉 得得厚鎌 鋼付 硬い草・小枝払い用 1…

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千吉 金 九州型造林鎌

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