毎日、髪を洗った後に、ドライヤーをお使いでしょうか?
洗ったままの状態にしておき自然に乾燥するのを待つ、という方もおられるかもしれませんが、実はこれ、髪には一番良く無いんですよ。
濡れた髪は、きちんとドライヤーで乾かしていくのが王道の髪のお手入れです。
ドライヤーは、年々進化を遂げてきており、最新モデルは髪も地肌もケアする機能が搭載されているのでたかがドライヤーと侮れません。
最新のドライヤーを使って、美しい髪を目指して毎日お手入れしていきませんか。
自宅での髪のケアを続けることで、美容院での仕上がりにも負けないようなツヤ髪も実現出来るかもしれません。
ここでは、「ドライヤー選びに失敗して後悔することは」「ドライヤーの種類は4つ」「コードレスドライヤーについて」「ドライヤー選びのポイント7つ」について説明させていただきます。
そして、最後にランキング形式による「おすすめドライヤーTOP 10」をご紹介させていただきたいと思います。
目次
ドライヤー選びに失敗して後悔することは?
今まで、ドライヤー選びに失敗してしまった経験はありませんか?
こんなはずじゃなかった。。。と買った後に後悔しても後の祭りです。
これからのドライヤー選びで二度と失敗を繰り返さないためにも、どういった失敗があるのかを見ていきましょう。
音がうるさすぎる
髪を速く乾かせるドライヤーを購入したのはいいけれど、如何せん、音がうるさすぎる。。。
長時間、我慢して使っていられない、なんて経験はありませんか。
音がうるさいことから、仕方が無く風量を落として使っているのだとすれば、これは本末転倒です。
アパート等では、夜遅く音の大きなドライヤーを使っていて御近所トラブルになるなんてことも。
静音性とまではいかなくても、自分が我慢出来る程度の音のするドライヤーにした方が良いですね。
ブレーカーが落ちちゃった
筆者の経験談で恐縮なのですが、消費電力が大きいドライヤーを使う時には要チェックです。
ドライヤーを使い始めたらブレーカーが落ちてしまったことがあります。
ドライヤーだけの消費電力はそれほど大きくなくても、部屋のテレビやエアコンやパソコンなどの家電が一気に同時稼働するとブレーカーが落ちてしまう可能性があります。
使うほどに髪にダメージ
毎晩、ドライヤーを使っているうちに、だんだんと熱によるダメージで髪が傷んできてしまった、という方は多いのでは無いでしょうか。
熱によるダメージは多少は仕方が無いにしても、髪からドライヤーを10~15cm程度離して使うようにしないと、どんどんとダメージは蓄積していきます。
またドライヤーを高温で使うことで、頭皮や肌を傷めてしまう場合もあるので、使い方には気をつけましょう。
性能は抜群だけれど重すぎる
重すぎるドライヤーというのも考え物です。
特に、髪が長い方は片手でスタイリングしながら時間をかけて乾かしていくと思うので、片手で持てないような重さのドライヤーは使わなくなる可能性が高いです。
重量がどれぐらいかはチェックしておくと失敗が無いと思います。
ドライヤーの種類は4つ
ドライヤーにも特徴によって4つの種類に分けられます。
それぞれの特徴や機能、価格等を見ていきましょう。
ツヤ髪を目指すならマイナスイオンドライヤー
マイナスイオンドライヤーを使うと、イオン無しの状態と比べると髪表面にマイナスイオンが付着してサラサラな髪へと導いてくれることが期待出来ます。
髪表面のキューティクルが閉じた状態となるので、熱からも髪そのものを守ってくれます。
実際のメーカーでは、シャープはプラズマクラスターが知られており、パナソニックはナノイーというイオンが有名です。
特に、ナノイー商品は女性に人気ですね。
髪に水分を与えまとまる髪へと導いてくれるということから、パナソニックのナノイー搭載ドライヤーはロングセラー商品となっています。
シャープのプラズマクラスター搭載モデルも、パナソニックのナノイー搭載モデルも、どちらも価格帯は一般的なドライヤーと比べると高めに設定されています。
スタイリングはくるくるドライヤーにまかせて!
くるくるドライヤーは昔からあるタイプのドライヤーです。
基本的には一般的なドライヤーとは違ったシーンで使われることが多いですね。
スタイリングの仕上げに前髪や毛先に使ったり、寝癖を直す時に使用したり、ストレートヘヤを楽しみたい時等に使われます。
一般的なドライヤーよりも風量が弱めで、消費電力も大きくありません。
コームタイプやブローブラシ等、先端が交換出来る商品も数多く販売されています。
くるくるドライヤーの価格は、安い商品だと1,000円以下で、機能性が高い商品では10,000円以上の高価な商品もあります。
プロレベルなら業務用ドライヤー
風量が大きく、髪を素早く乾かせるように設計されています。
風量が大きいため風音も大きくなるので、美容院やサロンで髪を乾かしてもらっている時に、ドライヤーの大きな音に驚く方もおられると思います。
また、消費電力もその分大きくなり、1200W~2000Wのドライヤーを使う美容院が多いでしょう。
髪を素早く乾かせるので、髪に余計な熱を与える必要がなくなるため、しっとりとした印象のスタイリングも美容院では実現出来るわけですね。
業務用ドライヤーを自宅でも使いたい、と思っている方もいらっしゃるかもしれませんが、美容院はあくまでプロの美容師さんにお任せしているところ。
自宅で同じドライヤーを使っても、片手で持つ事ができなかったり、消費電力が大き過ぎたりするので、なるべく家庭用のドライヤーを選ぶようにしましょう。
髪をプロ同様に自信を持って乾かせるという方であれば、自宅での業務用ドライヤーも問題無いとは思います。
価格帯もそれほど高価では無いので、家庭用として使う事も可能です。
両手が自由に使える置き型ドライヤーも!
髪を乾かす時間も勿体無い、という時もあるかもしれませんね。
そういう時には、両手が自由に使える置き型ドライヤーがあると便利です。
後ろにドライヤーを置いておいて髪を乾かしてもらい、両手は空いているのでゲームを楽しんだり、PCで仕事をしたりと時間を有効に活用出来ちゃいます。
今はまだあまり種類がありませんが、価格帯もリーズナブルなので持っておくと便利に使えそうです。
ネイルの乾燥や、ペットの毛を乾かす際にも使っていけます。
コードレスドライヤーが使いやすい!
まだ一般的に販売はされていませんが、コードレスドライヤがあったら様々なシーンで大活躍してくれると思いませんか。
今はコードレスの時代です。
掃除機もイヤホンもコードレスが主流になりつつありますし、ドライヤーがコードレスタイプになっても何の不思議もありません。
コードレスドライヤーは、バッテリーで何分か作動するという商品ですが、それほど長時間に渡ってドライヤーを使う人はまずいないので、何分か持てば十分だと思います。
常に自宅で髪を乾かす、という方にはコードレスドライヤーはそれほど魅力が無いかもしれませんね。
一方、海や川で髪を濡らして乾かす必要がある人にはコードレスドライヤーがあれば、それはもう救世主のように思えるでしょう。
また、混雑しているプールの更衣室などでは、自由に使えるドライヤーもコンセントの数も限りがあるので、コードレスドライヤーが使えれば非常に楽になります。
現在、販売されている(販売予定)コードレスドライヤーは、とても軽量で持ち運びがスムーズに出来るため出張や旅行時用に購入したい方が増えると予想出来ます。
価格帯も一般のドライヤーと同等となると思われるので、開発が期待される商品です。
ドライヤーの選び方のポイント6つ
ドライヤーは様々なメーカーから多彩な機能を持った製品が続々と販売されているので、どのドライヤーを選んだら良いのか、迷ってしまうのではないでしょうか。
ここでは、ドライヤーを選ぶ際にチェックしておきたいポイントを見ていきましょう。
静音性タイプなら夜間も使える!
ドライヤーは音を立てるものですが、静音性に優れた商品も数多く販売されています。
夜間や早朝にドライヤーを使う方であれば、近隣へ迷惑がかからないように静音タイプの商品を選んでおきましょう。
また、ドライヤーを使っている時に自分でも大きな音が苦手という方も静音性は意識しておくと良いですね。
髪を速く乾かしたいなら最大風量をチェック
髪を速く乾かしたいのであれば、風量の大きなドライヤーを選ぶと良いでしょう。
風量が変えられるタイプが多いので、最大風量がどれぐらいなのかをチェックすることが重要になります。
家庭で使える消費電力かどうか
ドライヤーは案外と消費電力が大きくなっている商品です。
自宅にある様々な家電を同時に使うとブレーカーが落ちてしまうことにも繋がります。
ドライヤーの消費電力が自宅で使用可能かどうかも見極めておきましょう。
上の項目の「風量」が大きければ大きい程、消費電力も大きくなる傾向にあるので、合わせて商品選びをしていって下さい。
片手で持てる重量が大事
ドライヤーを使う時には、片手が空いているとスタイリングがキレイに決まります。
特に、長い髪を乾かす時には片手でドライヤーを持ち、もう片方の手で髪の隙間に空気を入れるようにして乾かす方が多いと思います。
片手で持てる重量でなければ、毎日使うには不向きとなってしまうので、必ず自分の片手で持てる重量のドライヤーを使うようにしましょう。
温度切り替えで乾燥もスタイリングも
ドライヤーの役割には、濡れた髪を乾かすことと、髪をキレイに形作るという2つがあります。
「HOT」モードで髪をよく乾かしてから、「COOL」モードに切り替えて髪をキレイにスタイリングしていきます。
最終的なセットには、両方のモードを切り替えながら使うこともありますが、温度の切り替えが出来る事で、髪を乾かすだけでなくスタイリングまでスムーズに行えるので、是非欲しい機能です。
風量切り替えで使い勝手向上
髪を乾かす時に、風量の切り替えが出来るようになっていると使い勝手が向上します。
ドライヤーによっては数段階の風量切り替えスイッチが搭載されており、好みの風量で髪を乾かすことが出来る仕様になっています。
時短を目指すのなら、最大風量で手早く髪を乾かすように出来ますし、時間をかけて丁寧に髪を乾かしたい場合には、適度な風量でドライヤーを使えば良いわけです。
風量の切り替えが出来る商品だと、家族でドライヤーを使う場合にも、各々の好みによって調節出来るのも便利です。
ドライヤーおすすめランキング10選
ランキング形式で、おすすめしたいドライヤー10選を挙げていきたいと思います。
気になるタイプのドライヤがあったら是非チェックしてみて下さいね。
10位 VLOXO ヘアドライヤー コードレス
出典: Amazon.co.jp
旅行に便利☆コードレスドライヤー
販売数が数少ないコードレスドライヤーの1つです。
こちらは、本体重量がわずか345g と非常に軽量で携帯するにも便利で旅行にも最適です。
コードレスで充電式というだけでなく、折り畳みタイプな点も良いと思います。
コードレスタイプだと、どこにいてもコンセント無しで使えるのでとっても便利。
風量1.6㎤/分の大風量で、髪を素早く乾かすことが出来る仕様です。
風量は無段階調整で好みによって変える事ができます。
髪にマイナスイオンを吹き付けてプラスイオンを中和し、静電気を減少させることでキューティクルの傷みを抑えると期待出来そうです。
国内だけで無く海外でも使えるところも便利です。
冷風機能のみだけなのが残念ですが、メインのドライヤーとしてではなく旅行用、レジャー用のドライヤーとして持っておくと出番がかなりあるのではないでしょうか。
価格帯も非常にリーズナブルで、買いやすい点も良いと思います。
コードレスという点はとても嬉しいのですが、冷風機能だけという点を考えて、ランキング10位とさせていただきました。
9位 アイリスオーヤマ 置き型ドライヤー HDR-S1-N
出典: Amazon.co.jp
両手が使える!置き型ドライヤー
アイリスオーヤマの置き型ドライヤーです。
ハンズフリーになるので、ゲームをしながら髪を乾かすことも出来ちゃいます。
商品サイズは、幅12cm×奥行21.4cm×高さ19.3cmと小さめです。
商品重量は0.665kg と軽量なので、部屋間の移動も楽に出来ます。
消費電力は1200W 、運転モードは、TURBO 、SET、COLDから選べ、風量は1.6㎤/分となっています。
角度調整も4段階で可能なので、後ろに設置して上向きに風を送れるようになっています。
コードの長さは1.6 mありますが、延長ケーブルを用意しておくと安心して部屋のどこででも使えます。
ネイルの乾燥にも使えますし、低温の風なのでペットに使う方も多いようです。
カラー展開は全3色で、シャンパンゴールドの他、ブルー、ピンクからも選べるようになっています。
価格帯も買いやすいところが良いと思います。
メインのドライヤーとしてでは無く、便利アイテムとして1台持っておくと重宝します。
両手が空くので、忙しい時に使える優れものですが、メインの1台としては物足り無さを感じるのでランキング9位とさせていただきました。
8位 Dyson Supersonic アイアン フューシャ HD01 IIF
出典: Amazon.co.jp
速乾のためのパワフルな風を送る
ダイソンのドライヤーで、速乾性を実現していることで定評があります。
頭皮にまで届くほどの強い風で早く髪を乾かせます。
また、バランスを重視した設計で、モーターをハンドル部分に収めてあるので使いやすい仕様となっています。
インテリジェント・ヒートコントロール機能が搭載されているので、過度の熱によるダメージを防いで髪を乾かしてくれます。
3段階の風速調整機能、4段階の封温調整機能等が備わっており、4つのボタンでコントロール可能なので使いやすい点も嬉しいですね。
最大消費電力は1200Wで、重量は662gです。
ノズルなどのアタッチメントをワンタッチで着脱できるマグネット式を採用しています。
ブローしたい箇所に風を的確にあてることが出来るので、ブラシを使ったブロー時にも最適です。
触っても熱くないため、お子様や高齢の方がおられる御家庭でも安心して使えるところも良いと思います。
デザインもダイソンならではのスタイリッシュなフォルムなのも満足出来ます。
amazonでの口コミも概ね高評価なのも信頼出来そうです。
ただ、価格帯が高価なのがネックですね。
機能性、デザイン全て良いのですが、他のドライヤーよりも価格帯が高いのでランキング8位とさせていただきました。
7位 パナソニック ヘアドライヤー ナノケア EH-NA2A-PP
出典: Amazon.co.jp
ドライヤーナノケアの中で最軽量で携帯しやすい
パナソニックのヘアドライヤーで、「ナノケア」搭載商品です。
「ナノケア」搭載ドライヤーの中では最軽量の475g なので、力の弱い方でも片手で使える仕様となっています。
サイズは、高さ21.7cm×幅15.7cm×奥行7.9cmなので、小型の部類に入ると思います。
消費電力は1200W、温風温度は110℃(ターボ時、室温30℃)、風量1.3㎤/分(ターボ時)となってます。
コードの長さは1.7 mなので、まずまず便利に使えそうです。
「ナノイー」で髪のうねりを整え、なめらかな指通りの髪とうるおい地肌へと導いてくれるそうですよ。
ボディは小さいですが、速乾ノズルが付属しているのでスピーディーに髪を乾かせるようになっています。
もちろん、温風だけでなく冷風モードも搭載されているので、スタイリングにも向いている点が嬉しいですね。
軽量でコンパクトなので、旅行先やプールにも携帯しやすいですよ。
メインのドライヤーとしても大活躍してくれると思います。
手軽に使えるので、軽さ重視の方や男性にも好評のドライヤーです。
カラー展開は、ペールピンクとブラウンの2色となっています。
価格もナノケア搭載の中ではリーズナブルなところも良いと思います。
トータルで見て素晴らしい商品ですが、風量がやや弱いのでランキング7位とさせていただきました。
6位 ノビ― ヘアドライヤー NB1903
出典: Amazon.co.jp
プロ仕様のドライヤー!家庭でも使えます
テスコムの業務用ドライヤーで美容院やサロンで使われている商品です。
こちらは消費電力が1200Wなため、家庭用としても使えるドライヤーです。
サイズは、21.2cm×23.2cm×8.9cmで、本体重量は700gとやや重めとなっています。
コードは耐久性がある中空コードで3メートルもの長さがあります。
毛髪、ほこりの内部侵入防止率が従来品より25%アップしているので良さそうですね。
ヒーターへの毛髪侵入を防ぐ機能が搭載されているのも安心感があります。
高性能フィルターは水洗いが出来て、お手入れも簡単に出来るようになっています。
髪を手早く一気に乾かしたい、という方におすすめです。
重量もあり、風量が強いため、主に男性向け商品ではないかという印象です。
とても使いやすい商品ですが、重量がある点を考えて、ランキング6位とさせていただきました。
5位 テスコム ヘアードライヤー TD121-K
出典: Amazon.co.jp
コスパ最強☆とにかく1台欲しい場合にはコレ
テスコムのドライヤーで、Amazonでも1,000名以上もの方が購入して使っているというベストセラー商品です。
サイズは、高さ213mm×幅275mm× 奥行83mm で、重量は480g と軽量化を実現しています。
消費電力は1200W で、コードの長さは1.8 m です。
エアダイアル機能で、髪をいたわりながらブローが出来る仕様も嬉しいですね。
また、ターボスイッチ搭載で、髪をスピーディーに乾かせるようになっています。
ハンズフリーも可能なスタンドボディも特徴的です。
ボディ両側のエアスリットから外気を取り込み、温風温度の上昇を防いでくれます。
デザインも流線形なところがお洒落感もありますし、無難なブラックというカラーも良いと思います。
男性でも女性でも使いやすいドライヤーだと思うので、家族で使うのも良さそうですね。
価格帯も非常に安く買いやすい点も嬉しいですね。
ドライヤーとしての機能は十分ですが、プラスアルファの性能等が無いのでランキング5位とさせていただきました。
4位 パナソニック くるくるドライヤー イオニティEH-KE28-P
出典: Amazon.co.jp
くるくるドライヤーで時短スタイリング
パナソニックのくるくるドライヤーで、髪を乾かせるだけでなくスタイリング時に実力を発揮する優れものです。
こちらは、ブローブラシと太ロールブラシが使えるようになっているので、ブラシを使い分けることで好みのスタイリングが出来上がるようになっています。
ブローブラシは、ストレートヘアにする場合、毛先のニュアンス付け、スタイリングの仕上げに使う事ができます。
太ロールブラシは、大きなカール付けをしたい場合、ボリュームアップしたい時、サイドの毛流れ付けに向いています。
3段階の切り替えが可能で、「DRY」「SET」「COLD」から選べるようになっています。
スライド式での切り替えなので、スタイリング時にも使いやすい仕様です。
マイナスイオンが髪の表面をやさしくコートしてくれるということで、サラサラ髪が期待出来そうです。
カラーはピンクの他にブラックの用意もあります。
メインのドライヤーとしてではなく、スタイリング時や朝の寝ぐせ直し向けに重宝する優れものだと思います。
価格帯もリーズナブルなので、買いやすい点も良いと思います。
くるくるドライヤーを探している方におすすめです。
非常に使いやすくお値段以上の価値があるドライヤーですが、あくまで2台目のドライヤーなのでランキング4位とさせていただきました。
3位 テスコム コラーゲン イオンヘアードライヤー TCD5100-W
出典: Amazon.co.jp
テスコムの新発想技術搭載モデル
テスコムのドライヤーで、新発想の「うるおいを逃さない技術」が採用されています。
美容成分として知られているコラーゲンとプラチナを、ナノサイズミストでドライヤーの風にのせて放出し、水分を補い、保湿成分がうるおいをキープしてくれるそうですよ。
サイズは、高さ254mm×幅210mm×奥行93mm で、重量は640g となっています。
消費電力は、1200W(AC100V-200V) /1750W(AC120V-240V)
風量は1.3 ㎤/分(TURBO-HOT時)なので、それなりの速乾が期待できます。
風量切り替えスイッチ、温度切り替えスイッチ、ナノサイズミストスイッチ、電圧切り替えスイッチが付いているので、好みの風量や温度を選べる仕様も嬉しいですね。
電圧切り替えで、海外でも使用可能になっています。
用途に合わせて使い分けられる3種類のオリジナルフードが付属しているので、髪を乾かすだけでなくスタイリング時にも大活躍してくれそうですね。
カラー展開はホワイトの他にレッドもあります。
電源コードの長さは1.7 m で、温風温度は110℃(周囲温度30℃)。
安全装置として温度過昇防止装置(サーモスタット・温度ヒューズ)が備わっています。
価格帯はテスコムの新モデルなので、妥当ではないかと思います。
性能、デザイン、使い勝手、価格、ブランド力をトータルで考えてランキング3位とさせていただきました。
2位 シャープ プラズマクラスター搭載 スカルプエステ IB-JX9K-B
出典: Amazon.co.jp
プラズマクラスターとかっさで頭皮までケアする
シャープの新型ドライヤーで、スカルプエステまで叶えてくれる商品です。
プラズマクラスター搭載で、健やかでサラツヤ髪へと導いてくれるのはもちろん、かっさアタッチメントを取り付け、心地よい刺激とイオンで頭皮までケアしてくれる優れものです。
頭皮ケアも可能なドライヤーという点では画期的な商品だと思います。
頭皮環境を整えることに興味をお持ちの方におすすめのドライヤーです。
サイズは、幅20.9cm×奥行8.4cm×高さ24.3cm で、本体重量は0.6㎏となっています。
消費電力は最大1200W で、電源コードの長さは1.7 m 。
風量は何と最大1.7㎤/分(ターボ運転時)なので、髪を速く乾かしたい方には嬉しいですね。
付属品には、かっさアタッチメント、セット用ノズル、スピードノズル、ユニット清掃ブラシがついてきます。
ビューティモードという独特のモードが搭載されていて、これは温風と冷風とを交互に吹き出すことにより、キューティクルの引き締め効果をはかるというもの。
ドライヤーの風による過乾燥も抑えて、ツヤのある髪へと導いてくれます。
また、かっさ使用時にこのビューティモードにすることで、やさしい温風と冷風とが交互に出るので、心地よく頭皮をケアすることが出来るのだそうですよ。
価格帯も高品質のブランドで、新型ドライヤーとしてはリーズナブルなところも魅力的です。
トータルで考え、全て備わった素晴らしいドライヤーなので、ランキング2位とさせていただきました。
1位 パナソニック ヘアドライヤー ナノケア EH-NA9A-W
出典: Amazon.co.jp
進化した「ナノイー」を実感出来る!
パナソニックのヘアドライヤーで、進化した「ナノイー」&ダブルミネラルが実感出来る商品です。
ミネラルマイナスイオン発生量が従来品の2倍というから、これは期待出来そうです。
キューティクルを密着させて引き締め、髪への効果実感がアップするということですよ。
UVケア効果が1.8 倍に進化したという点が見逃せません。
紫外線や摩擦ダメージに強い髪へと導いてくれそうです。
地肌から毛先、肌まで健やかにケアできる5つのモードを搭載しています。
「毛先集中ケアモード」「温冷リズムモード」「インテリジェント温風モード」「スカルプモード」「スキンモード」を搭載しているので、好みのモードを使い分け出来て、ヘアケアの時間が充実すること間違い無しです。
ロングヘアの方は、毛先が広がるクセがあるとスタイリングに苦労すると思いますが、「毛先集中ケアモード」を使うと良さそうです。
サイズは、高さ22.8cm×幅21.4cm×奥行9.2cmで、重量は575g です。
電源コードの長さは1.7m。
風量は1.3㎤/分(ターボ時)とやや弱めとなっています。
消費電力は1200Wで生産国はタイ。
Amazonでの口コミも概ね高評価なのも信頼出来ますね。
価格は新商品として登場してからかなり経っていますが、新モデルがまだ発売されていないので妥当ではないかと思います。
高性能、使い勝手の良さ、ブランド力、価格をトータルで考え、ランキング1位とさせていただきました。
to buyインフルエンサーおすすめのドライヤーもご紹介!
SHARP プラズマクラスター IB-HP9-R
リュミエリーナ ヘアビューザー エクセレミアム 2 HBE2-G
#お風呂上がりにこれだけヘアケア #おこもり連休は美容家電でケア #ホームケアでも美髪は作れる
復元ドライヤー LJ-365
もうこれ無しでは私の髪は生きていけない!!!
ちょっと重いところが難点。本当はお泊りとかに持っていきたいくらいで他のドライヤー使えなくなるくらい愛しています
このドライヤーを使うようになってから髪がツヤツヤになりました!そんな壊れるものでもないしちょっと高いけどこれは買っても損はない商品✨
#お風呂上がりにこれだけヘアケア #おこもり連休は美容家電でケア #ホームケアでも美髪は作れる
ドライヤーの売れ筋ランキングもチェック!
なおご参考までに、ドライヤーの売れ筋ランキングは、以下のリンクから確認してください。
Amazon売れ筋ランキング 楽天売れ筋ランキング Yahoo!ショッピング売れ筋ランキング
進化を続けるドライヤー!使って損はありません
ドライヤーには、オーソドックスな機能だけを持つ商品から、最新機能を搭載している商品まで幅広く販売されています。
買い替えを検討しているなら、進化したドライヤーがおすすめです。
家でドライヤーを使うだけで、ツヤツヤの髪や健やかな頭皮が実現出来ればいうこと無しですね。
美容院やサロンで仕上げるような髪になれるかもしれないのはスゴイことだと思います。
筆者も昨年、ドライヤーを買い替えたのですが、使い勝手もデザインも向上しているので驚きました。
ランキングで挙げたドライヤーは、話題商品、使ってみたい商品、お得感のある商品を集めてみました。
ドライヤー選びの際に、少しでも参考にしていただければ幸いです。
シャープ プラズマクラスタードライヤー IB-HP9を推薦します!
今までお安めなドライヤーしか使ったことがなかったので初めて使った時の感動もひとしおでした。
ドライヤーの風は熱ければ熱いほど早く髪が乾くのかな?という考えは間違っていました。
こちらは吹き付ける風が高温でないのです。でもぬるい訳ではなくてちゃんと温かい。風量がべらぼうに多いわけではないのにすぐ乾きますよ。
あとは、5つのモードです。
写真をよく見ると、ボディの真ん中に、
COLD / SCALP / WARM / HOT / BEAUTY とある通り、ボタンひとつで風の温度を変えることができます。髪や地肌の様子を見ながら細かく調節できるのが良いですね。
早く眠りたい夜や朝シャワーの時は、HOTで一気に乾かしています。
一番のお気に入りは、BEAUTY。自動的に温風と冷風を繰り返すのでただ乾かしているだけで、美容院で髪を乾かしてもらっているかのような感覚に。髪のツヤも出ます。HOTで6割乾かしてから、BEAUTYに切り替えると、スピーディーに艶出しできますよ!