失敗しない針の種類や選び方のコツ!キルト針おすすめランキング7選

今までは、裁縫箱にもとから入っている縫い針でなんでもチクチクやっていた私。でもやっぱり特定の用途向けに作られたものって違うんですね。キルティングをキルト針で行うようになってから、ぶ厚い布でもスムーズに進められるようになりました。パッチワークなどをこれから始めようと思っているなら、キルト針はちゃんと用意したほうがよいと思います。

今回はキルト針がそもそもどういう針なのか、種類はあるのかと言った紹介とともに、使って欲しいおすすめのキルト針をランキング形式でピックアップしました。

 

キルト針とは?

 

針と糸

キルト針はキルティングやパッチワーク向けの縫い針です。生地に中綿を挟んだ分厚い布を作る、あるいはそれらの布を組み合わせて小物を作るために使われます。

ただしサイズはほかの縫い針と比べて小さめ。分厚い布だから大きいほうが良さそうに見えますが、あまりに大きいと作業中にポッキリ折れてしまうことも…。1針1針丁寧に縫うことからも、短い針の方が都合が良いんです。ただキルト針の中ではいくつか種類があり、好みのサイズを選ぶことができます。

 

キルト針はどんなときに使うもの?

パッチワーク

上でも少し触れましたが、キルト針はキルティングやパッチワークに用いられます。パッチワーク自体は同一サイズにカットした布を組み合わせる行為ですが、パッチワークキルトとして、厚みのある布を組み合わせる際はキルト針の方がおすすめ。

またハワイアンキルトと呼ばれるキルティングは、布地が植物などボタニカルさが特徴です。見た目のおしゃれさ、鮮やかさを求めるなら挑戦してみましょう。

 

キルト針の種類

様々な針

キルト針をサイズ別に見ていきましょう。

 

スムーズなキルティングなら短い針

まずは長さ。小さいほど良いとしましたが、選ぶなら3cm未満がおすすめです。縫い針で短めとされる針の中でもさらに小さいので、初めて持ったときは違和感もありますが、作業をしていくうちに慣れます。

 

初心者は太すぎず細すぎず

針は太さも重要です。細いと長すぎる針同様折れやすくなります。しかし太いと今度は布を通過しにくく、作業が難航してしまいます。目安としては0.5mmか、数mm太い程度。目測はしにくいので、パッケージなどでサイズを確認しましょう。

 

針にも硬度がある!

折れやすさは針の硬さでも変わってきます。硬度においては、柔らかいほうが折れにくいです。というのも、柔らかい金属は折れるのではなく曲がるため。つまり柔らかすぎると今度は曲がって使い物にならなくなる可能性が生じます。こちらも太さ同様、硬すぎず柔らかすぎずを意識しましょう。

ただ硬度の場合は数値などの表記がないため、パッケージで折れにくいことをアピールしているキルト針をさがす必要があります。

 

キルト針の選び方のポイント2つ

針と糸

キルト針はサイズに加え、以下のポイントでも選んでおくとよいでしょう。

 

折れても安心の大容量タイプは初心者向き

キルト針は1本ずつ販売しているものだけでなく、複数本がまとまったセットもあります。万が一折れた時や、まち針などの代わりに使うことができて便利です。特に初めての方は使いやすい針でも損ねやすいので、ある程度本数を揃えておきましょう。

ちなみに同じサイズだけのセットもあれば、大小2サイズなど大きさの異なるセットもあります。後者は布地で使い分けたり、使いやすいサイズを見極めるのにも役立ちます。

 

頻繁に使うならコスパのよいキルト針を

購入にあたっては安価がベストですが、1本あたりの単価を考えるとよりお得です。例えば複数本のセットなら、セット価格が同じ値段でも5本入りと10本入りの場合10本の方が単価は低いことに。一方商品価格が高めの高級品は折れにくさなど機能が充実。折れやすく何本も買い換えるよりは長期的なコスパがよいこともあります。

単純に商品価格が安いものを優先するのもよいですが、キルト針の使用頻度によっては、単価や長期のメリットを考えてみましょう。

 

キルト針おすすめランキング7選

ではおすすめのキルト針をご紹介します。

 

第7位 ロクサーヌ 小金手針#10

出典: Amazon.co.jp

ロクサーヌ 小金手針#10

大きめサイズをまとめ買い

まずはロクサーヌの針。こちらはキルティング専用ではありませんが、長さが31mm、太さが0.6mmと初心者でも使いやすいサイズ。1セット50本入りとかなり大容量なので、たくさん使いたい方におすすめ。

ロクサーヌではキルティング専用の針もあるようですが、海外ブランドということもあり、日本での取り扱いがない・在庫切れのお店が多いようです。

 

第6位 リトルハウス キルト針

出典: 楽天市場

リトルハウス キルト針

細めの針がお好みの方に

リトルハウスのキルト針は、長さ25.8mm 太さ0.56mmと比較的小さめ・細めの作りです。7位に比べると割高感はありますが、それでも10本入り。また長さは7位よりも平均に近く、使いやすい点で上位にしました。

容器はコルク蓋の小瓶で、使用しないときはちょっとしたインテリアになるのも魅力。裁縫道具としてはもちろん、製図の印つけなど、様々な使い方が可能です。

 

第5位 チューリップ キルトしつけ針

出典: Amazon.co.jp

チューリップ キルトしつけ針

高級ブランドのしつけ針

チューリップからはまずキルトしつけ針をチョイス。日本でのシェアも大きい広島針を採用し、高級研磨仕上げと凝った作りになっており、価格もやや高めです。

サイズは長さが0.69mmと0.61mm。太さはそれぞれ48.0mmと45.0mmと、細長くなっています。しつけとはいえ縫うことに変わりはないと考えれば、どちらかというと玄人向けかもしれません。ただ細長さの割に弾力のある硬さで、折れにくさを備えています。キルティングに慣れてきたら買い換えるのもおすすめです。

 

第4位 チューリップ  高級キルト針No.13

チューリップで初心者向けのキルト針を求めている方に

再びチューリップ。こちらの針はキルティング、本縫い向けなので上位としました。長さは22mmと短めですが、太さは0.51mmと平均的。初心者にも使いやすいサイズが10本セットで入っています。

5位も研磨剤にこだわっていましたが、こちらのキルト針も縦研磨と呼ばれる手法を取り入れ、キルティングの際、布から針が抜けやすく、スムーズな作業が行えます。サイズのぴったりさにプラスして折れにくさもあり、長持ちするのも魅力的。高級とは言うものの、5位よりも安くほかのキルト針との値段も大差ないので、コスパの面からもおすすめです。

 

第3位 みすや針 キルト針

出典: Amazon.co.jp

みすや針 キルト針

コスパ最強の優良ブランド

チューリップ同様品質にこだわっているのがみすや針。明治時代から続く京都の本みすや針を採用しており、針先の細長さが特徴的です。硬度はやや硬め。糸を通しやすい、途切れにくいのも、裁縫をする上では助かりますね。

長さは23.8mm、太さは0.51mmと4位よりも平均に近いため、初心者向き。サイズが気になる場合は普通・太めから選ぶのもありです。パッチワークをメインとする方に、パッチワーク用針も用意されていますよ。複数種類を購入して使い分けるのも楽しいです。1袋あたり15本と単価もよく、ランキング中でもコスパは最高レベルと言えます。

 

第2位 クロバー キルティング針

複数のサイズを使い分けられるアソートセット

2位に選んだのはクロバーのブラックシリーズ。サイズの異なる3種類が入っています。サイズは大きい順に28.6mm、27.0mm、24.4mm。太さは1番長い針のみ0.61mmで、あとの2つはいずれも0.53mmと同じ。本数も1番長い針のみ2本で、残りが4本ずつ入っている割合です。

キルティング初めての方はまず、平均値に近い1番短い針で試してみましょう。その後使いやすさや縫い方に応じて変えると上手くいきます。自分に見合うサイズを確認したい場合にもおすすめですよ。使わないサイズの針はまち針の代わりやしつけ用に使えば無駄になりません。

ブラックシリーズは研磨剤だけでなく表面を黒メッキで加工しているのも特徴。研磨剤をかけただけのタイプより布を通しやすく、針がサクサク進むのも初心者には嬉しいですね。ほどよく弾力のあるもあり、長い針も折れにくく、長持ちします。

 

第1位 クロバー ハワイアンキルト針4種セット

出典: Amazon.co.jp

クロバー ハワイアンキルト針4種セット

より多くの種類を使い分けたい・試したい方に

私イチオシのキルト針は、クロバーのハワイアンキルト用セット。種類は2位よりも多く、4種類が2本ずつ入っています。適したサイズを探したい方はもちろん、縫い方に細かな違いを出したいときにも活躍。厳密にはしつけ用1種類、アップリケ用1種類、キルト針が大小2種類という内訳で、用途別にも使い分けることができます。

平均値に近いのは長さ27mm、太さ0.53mmの大サイズのキルト針でしょうか。ちなみに小サイズは22.7mm、太さ0.51mmとさらに短め。反対にアップリケ用、しつけ用はより大きく、前者は長さ28.8mm、太さ0.46mm、後者は長さ46.8mm、太さ0.69mmになっています。アップリケ用は太さだとキルト針以上に細いですね。

 

キルト針の売れ筋ランキングもチェック!

なおご参考までに、キルト針の売れ筋ランキングは、以下のリンクから確認してください。

Amazon売れ筋ランキング 楽天売れ筋ランキング

 

キルト針でパッチワークもさくさくと

キルティング

作った小物は日用品として使えるなど、パッチワークやキルティングは実用性もある趣味として人気。好きなデザインを軽快に仕上げるためにも、自分にとって使いやすいキルト針を探してみましょう。初めての場合は平均的なサイズや、耐久性をアピールしている商品が向いています。余裕があれば、ちょっと高級志向のキルト針もおすすめ。

スムーズな作業ができれば、キルティング中がより楽しい時間になりますよ。

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