便利な商品から人気ブランドまで♪コーヒースプーンのおすすめランキングTOP8!

コーヒーを飲む時に、コーヒースプーンを使っておられますか?

コーヒースプーンは、コーヒーにお砂糖を入れたり、ミルクを入れたりした後にかき混ぜる役目を果たしてくれますね。

私はハチミツをコーヒーに入れるので、ハチミツを溶かすのにコーヒースプーンを使っています。

コーヒースプーンは、コーヒーを注ぐ食器と合わせると楽しいですよ。

特別な演出をしなくても、朝のコーヒータイムもコーヒースプーン1つで、清々しいひと時になってくれます。

お客様用に、美しい細工の入ったコーヒースプーンを用意するのも喜んでいただけそうですね。

コーヒーを飲む方なら、きっと毎日コーヒースプーンを使うと思いますが、デイリー使いするにも飽きの来ないデザインの商品や、使いやすい形状の商品を選んでいきたいものです。

ここでは、コーヒースプーンの特徴や、ティースプーンとの違い、おすすめランキングまでを書いていきますので、是非参考にして下さいね。

 

コーヒースプーンとティースプーンは長さが違う!

コーヒースプーン

コーヒースプーンとティースプーンの区別を御存知でしょうか。

今まで、1つのスプーンでコーヒースプーンもティースプーンも兼用していた、という方も多いのでは無いでしょうか。

コーヒースプーンとティースプーン、どこが違うのかを詳しく見ていきましょう。

 

コーヒースプーンはティースプーンより短い

コーヒースプーンとティースプーンのサイズに、厳密な規格はありません。

ただ、どこのメーカーでも、コーヒースプーンは11~12cm程度の長さで、ティースプーンは13~14cm程度の長さに作られています。

これは、コーヒースプーンの用途がカップの中で攪拌するということに限定されるのに対し、ティースプーンには、熱い紅茶をスプーンですくって飲むという習慣があったことに起因しているようです。

また、コーヒーカップはティーカップよりも、一回り小さく作られているのも、コーヒースプーンが短めになっている理由と言われています。

 

コーヒースプーンの方が匙の大きさが小さい

コーヒースプーンは、ティースプーンに比べると、長さが短いだけでなく、匙の大きさも小さく作られています。

これは、前述したように、紅茶をティースプーンですくって冷まして飲むという習慣から、ティースプーンの匙は大きく作られています。

 

コーヒースプーンとティースプーンでは使用方法が違う

ティースプーンには、茶葉を量るという役割があります。

茶葉を買うと、「ティースプーン何杯」というように記載されており、茶葉の量をはかるのもティースプーンが使われます。

コーヒーを淹れる時には、メジャーカップで計量するので、コーヒースプーンには計量の用途はありません。

コーヒースプーンには、カップの中でかきまぜる、以外の用途が無く、ティースプーンには計量という用途もあるという点が異なります。

 

コーヒースプーンはティースプーンより歴史は短い

ティースプーンは、昔から紅茶が飲まれてきたイギリスでは、ずっと使われてきている商品です。

ただ、ティースプーンに対して、コーヒースプーンが存在したかというと、コーヒースプーンは20世紀になり広くコーヒーが普及するまでは、使われないアイテムでした。

紅茶とコーヒーの歴史の長さが、そのままティースプーンとコーヒースプーンの歴史の長さにつながっていると言っても過言では無いでしょう。

アンティークのティースプーンには、長さ11cm程度の小ぶりのティースプーンもあるようなので、ティースプーンとコーヒースプーンが比較されて長さが決められたのは、コーヒースプーンが普及してきてからのことだと思われます。

 

〇ティースプーンをコーヒースプーンの代わりに使う事は可能です。

コーヒーカップに入れてかき混ぜる時に不便でないサイズなら、まったく気にする必要は無いと思います。

ただ、その逆は無理です。

コーヒースプーンをティースプーンの代わりには使えません。

茶葉の量の目安として、ティースプーンを使うので、匙が小さいコーヒースプーンを代わりに使えば、茶葉の量が減ってしまい、美味しい紅茶が飲めないことになってしまうからです。

 

コーヒー好きならコーヒースプーンが無いとはじまらない!

コーヒースプーン

砂糖やミルクを入れてかき混ぜる

コーヒースプーンはどのように使うのでしょうか?

砂糖やミルクを入れた時にかき混ぜるというのが、もっとも一般的な使われ方です。

メイプルシロップやハチミツを入れる場合にも同様に、かき混ぜる事が必要になりますね。

 

ブラックコーヒーの味を均一にする

砂糖やミルクを入れない場合にも、コーヒースプーンは出番があります。

コーヒーを淹れた時に、カップの上と下とでは実は味が違います。

最初に抽出されたコーヒーエキスはとても濃く、これがカップの底の方にたまり、徐々に薄くなっていきます。

ブラックコーヒーを飲む前に、コーヒースプーンで全体をかき混ぜると、味が均一のコーヒーを飲むことが出来るようになります。

 

私がコーヒースプーンを選ぶ時のポイント

スプーン

コーヒースプーンは毎日使うものなので、納得の行くものを選びたいですよね。

自分でデイリーに使うコーヒースプーンと、お客様にお出しするコーヒースプーンを分けて用意している方も多いのではないでしょうか。

私がコーヒースプーンを選ぶ基準を挙げてみますので、参考になさって下さい。

 

食洗機対応は時間が無い人におすすめ

コーヒースプーンの素材とも関係しますが、デイリー使いするものは、食洗機に対応していると便利ですね。

何本か用意しておいて、一日の最後に一気に食洗機で洗う、ということも出来ちゃうので使い勝手が良い素材のコーヒースプーンは良いですね。

忙しい毎日を過ごしておられる方に、おすすめのタイプです。

 

洗いやすいシンプルな形状だと長く使える

コーヒースプーンにも遊び心で色々な飾りが付いているものがあり楽しく使えるのですが、長く使おうと思ったら、シンプルで洗いやすい形状のコーヒースプーンがおすすめです。

シンプルな形状なら、さっと手で洗う事も簡単に出来、収納も楽に行えるため、何本か無くなってしまうということもありません。

 

来客用ならシルバー素材を

デイリー使いするコーヒースプーンであれば、洗いやすさや使いやすさが優先になりますが、来客用に用意するコーヒースプーンには、ワンランク上の商品を選ぶと喜んでいただけます。

出来れば、シルバー素材などの高級感が感じられるコーヒースプーンを1組用意しておくと、不意の来客時にも対応出来るので重宝すると思います。

また、ホームパーティーでも活躍してくれるので、普段は出番がなくても持っておくと良いでしょう。

 

とっておきのコーヒースプーンなら人気ブランドからチョイス

コーヒースプーンは、「使ってみたい」と常々思っているブランドの商品だと、使う度にテンションが上がって楽しいコーヒータイムになると思います。

来客時に、相手にも喜んでもらえて、自分も楽しく使えるようなコーヒースプーンには、やはり人気ブランドのコーヒースプーンを選んでいくと間違いが無いですね。

 

カトラリーと言えば、「クリストフル」

クリフトフルは、誰もが知るフランスのカトラリーブランド。

ディナー時に使うフォークやナイフは、日本の一流レストランでもクリストフルの商品が使われることも多く、信頼感のあるブランドです。

銀器を揃えるならクリストフルのブランドで揃えると、とてもリッチ感のある食卓になります。

カトラリー全般をクリストフルの銀器で揃えている、という方であれば、コーヒースプーンもクリストフルを使っている、ということが多そうです。

もちろん、カトラリーのセットで使う必要はなく、コーヒースプーンだけクリストフルの商品を選んでも良いですね。

お値段は高めですが、来客時に堂々とお出し出来るブランドです。

 

国産ブランドなら「ノリタケ」

食器で有名なノリタケは、カトラリーでも幅広い層から支持を得ています。

昔から結婚式の引き出物などに、ノリタケのカトラリーが使われることも多く、目にする機会も多いと思います。

品質が高いことで知られている「ノリタケ」ですが、その値ごろ感にも定評があるので、何本かコーヒースプーンを揃える場合などに、適したブランドでは無いでしょうか。

コーヒーカップとの相性を考えたコーヒースプーンも数多く揃えられており、予算に合う商品を選べるところも良いと思います。

 

食器と合わせて揃えるなら「ロイヤルコペンハーゲン」

ロイヤルコペンハーゲンは、北欧デンマーク発のブランドで、日本でも多くのファンがいることで知られています。

イヤープレートを毎年楽しみに待っている方も多いのではないでしょうか。

食器類で知られているロイヤルコペンハーゲンからは、食器によく合うカトラリーも用意されていて、その銀の輝きは世界中のロイヤルコペンハーゲンファンを魅了しています。

コーヒースプーンもシンプルなデザインながらも、高級感と重厚感があるタイプが人気で、コーヒーカップとの相性を見て選べるところも良いと思います。

ローヤルコペンハーゲンがお好きな方におすすめです。

 

自分にぴったりの商品を選びたいなら素材にも注目して

スプーン

コーヒースプーンは、毎日使うものなので選ぶ上で、素材はとても大切になってきます。

自分が快適に使えるコーヒースプーンの素材はどれか、じっくりと探してみましょう。

 

温かみのあるデザインなら木製タイプの商品をチョイス

木製のコーヒースプーンは、素朴な味わいが魅力で、ナチュラルな雰囲気が好きな方におすすめです。フォルムが丸みを帯びたコーヒースプーンが多く、シンプルなデザインも心惹かれます。

どのような食器とも相性が良く、楽しくコーヒーが飲めそうですね。

ウレタン塗装が施してある商品であれば、食洗機でも使用可能であるタイプが多く、便利に使っていけるところも良いと思います。

 

頑丈で長持ちするステンレス製タイプはおすすめ

ステンレス製のコーヒースプーンは、頑丈で耐久性が高いので、長く使いたいという方におすすめです。

錆にも強く、洗った後にすぐに水気を切らないといけないこともないので、お手入れも楽です。

ステンレス製は食洗機にも対応している商品がほとんどなので、使い勝手が良い点も人気の理由です。

価格帯も比較的リーズナブルですし、見た目も美しく、コーヒースプーンの素材としては最も使われている素材です。

来客用には純銀製や洋白銀食器タイプがおすすめ

最高級の光沢を放つコーヒースプーンと言えば、やはり純銀製や洋白銀食器でしょう。

洋白銀食器は、表面が純銀で覆われており、見た目には純銀と同様に美しいので、一流ホテルやレストランでも扱われています。

お客様にお出しすると、喜んでもらえること間違いなしの素材のコーヒースプーンだと思います。

高級感抜群で、おもてなしには最適の素材である純銀と洋白銀食器ですが、価格帯がとても高く、お手入れに手間と時間がかかるというデメリットがあります。

あまり使用頻度が高く無い場合には、だんだんと黒ずんできてしまうので、磨いたりして黒ずみをとっていく必要があります。

 

筆者愛用中のコーヒースプーン

コーヒースプーン

私の愛用しているコーヒースプーンは何組があるのですが、その中でデイリーに使っていて、とても気に入っているコーヒースプーンを紹介します。

ステンレス製なので、食洗機でも気軽に洗えるところが良いです。

シンプルなデザインなので安心感もありますし、手でもサッと洗える手軽さも気に入っています。

5本セットなので、一日に複数本使ってもOK。すぐに洗わずに済むので、一度に一気に洗うという方におすすめです。

昔購入したコーヒースプーンセットですが、とてもキレイなので、20年以上愛用しています。

ステンレス製は耐久性が高いので、すごくおすすめですよ。

同じ商品が、今は扱われていないようなので、似ている商品を挙げておきます。

 

ナガオ  燕三条  ステンレス  コーヒースプーン

出典: Amazon.co.jp

ナガオ 燕三条 ステンレス コーヒースプーン
ブランド
カテゴリ

こちらのコーヒースプーンの材質は、18-0 ステンレスです。

丈夫で錆びにも強いという使いやすさが良いと思います。

サイズは、123mm×24mmと、一般的なコーヒースプーンの大きさです。

日本の燕市で生産されているというから、これは安心感がありますね。

板厚も2.5mmと持ちやすく作られている点も好印象です。

シンプルなデザインで飽きがこないところも長く使う分には嬉しいですね。

すくう部分はミラー仕上げ、ハンドル部分はサテン仕上げのなめらかな2トーンとのことです。

価格帯もとてもリーズナブルなのに、国産という点を考えると、とてもお値打ち感があると思います。

 

 

コーヒースプーンのおすすめランキングTOP8!

8位 クリストフル Christofle アリア ゴールドリング コーヒースプーン

出典: Amazon.co.jp

クリストフル Christofle アリア ゴールドリング コーヒースプーン
ブランド
カテゴリ

クリストフルの「アリアゴールドリング」シリーズのコーヒースプーンです。

クリストフルは、フランス発の老舗カトラリーブランドで、創業1830年と歴史があります。

この「アリア  ゴールドリング」シリーズは、素材はシルバーコーティングを施してあり、ゴールドがあしらわれています。

ゴールド部分は18金使用ということで、高級感もあるコーヒースプーンです。

デザインはシンプルですが、持ち出部分に品位と格調が感じられ、使っているとコーヒーを飲むのも楽しくなりそうです。

来客用に持っておくと良いのではないかと思います。

シリーズで、フォーク、ナイフ、スープ用スプーン、ティースプーン等揃える事が出来る点もとても嬉しいですね。

ただ、シルバーコーティングと18金が使われているので、食洗機では洗えないことが残念です。

価格帯はとても高めですが、高品質で、人気ブランドという点を考えると妥当ではないかと思います。

品質が高く、素材も申し分無いのですが、価格が高いということで8位とさせていただきました。

 

7位 ノリタケ アルミナ磁器ハンドルカトラリー コーヒースプーン

出典: Amazon.co.jp

ノリタケ アルミナ磁器ハンドルカトラリー コーヒースプーン
ブランド
カテゴリ

ノリタケのコーヒースプーンです。

ノリタケは日本を代表する陶磁器メーカーとして知られていますが、カトラリーも人気があります。

このコーヒースプーンは、持ち手がアルミナ磁器となっていて、匙部分は金メッキが施されています。

見た目がとても気品があり、陶器の食器との相性が抜群のコーヒースプーンです。

サイズは、長さ104mm と小さめで、サイズの小さいコーヒーカップと共に用いるのに丁度良いサイズになっています。

レトロなデザインは女性が好むデザインで、高級感もあるので、来客用としても良さそうです。

素材が繊細なため、食洗機では洗わない方が良いと思います。

価格帯は若干高めですが、6本セットで、凝ったデザインなので、価格以上の価値があるのではないでしょうか。

食洗機で使えない点と、価格が若干高めであることを考えると、全体の7位とさせていただきました。

 

6位 高儀TAKAGI 木製コーヒースプーン

高儀の木製コーヒースプーン5本組です。

高儀は、日本の新潟県三条市の企業で、長い歴史を持ち、大工道具や園芸用品、キッチン用品で定評があります。

このコーヒースプーンは、温かみが感じられる木製で、表面にウレタン塗装が施されているので丈夫で良いと思います。

サイズは、12.5cm×2.6cm×1.2cmとこぶりで、小さなサイズのコーヒーカップと一緒に使うのに丁度良いですね。

5本セットなので、ファミリーで使えて重宝しそうです。

記載はありませんが、ウレタン塗装が施されているので、食洗機でも使えます。

木製のコーヒースプーンを探しておられる方には断然おすすめです。

価格帯もとてもリーズナブルなので、手軽に買える点も良いと思います。

木製で雰囲気もナチュラル感があって良いですし、値ごろ感も嬉しいので、6位とさせていただきました。

より上位のコーヒースプーンには、さらに耐久性がある素材の商品がランクインしています。

 

5位 ワダコーポレーション ニコ コーヒースプーン

ワダコーポレーションのコーヒースプーンです。

ワダコーポレーションは、日本の新潟県燕市の企業で、こちらのスプーンを愛用されている方も多いのではないでしょうか。

サイズは、全長12.8cmで、重量は19gと軽量です。

材質は、21ステンレスなので、耐久性があり、長持ちするところも良いと思います。

生産国は、安心安全の日本。

持ち手のところに、かわいいニコマークがあしらわれているので、使っていて思わず笑顔がこぼれます。

サテン仕上げで、デイリー使いにもぴったりの仕様です。

ニコマークがついているので、お子様も喜んでくれそうなデザインです。

このニコシリーズには、フォークやデザートスプーン、アイススプーン、ステーキナイフ・フォークセットも用意されているので、全てのカトラリーを同シリーズで揃えることも出来ます。

食洗機でも対応が出来る嬉しいステンレス製で、落としても丈夫なので心配もありません。

小さなお子様がおられるお宅に良いのではないかと思います。

価格もとても買いやすく、お得感があるところもとても嬉しいです。

品質、使いやすさ、買いやすさを考えて、5位とさせていただきました。

 

4位 イッタラ iittala Citterio 98 チッテリオ コーヒースプーン

出典: Amazon.co.jp

イッタラ iittala Citterio 98 チッテリオ コーヒースプーン
ブランド
カテゴリ

イッタラの「チッテリオ98」シリーズのコーヒースプーンです。

イッタラは、フィンランド発の食器やインテリアデザイン専門の企業で、日本でも北欧ブーム以来大人気のブランドです。

チッテリオシリーズは、1998年に世界的な建築家兼デザイナーの「アントニオ チッテリオ」によってデザインされたカトラリーです。

このチッテリオのカトラリーは、重ねて収納出来るようになっているので、場所をとらないということで人気があります。

サイズは、全長14cmとコーヒースプーンとしては大き目で、幅は3cmです。

素材は、18-10ステンレスで、重量は23g。

食洗機でも使用出来る頑丈さが良いですね。

適度な重量感と緩やかなカーブが特徴となっているコーヒースプーンで、握りやすい仕様になっているところも嬉しい。

シンプルなデザインで、長く愛用出来そうな点も良いですね。

イッタラの「チッテリオ98」シリーズが好きな方におすすめの商品です。

他のカトラリーも揃えられるようになっているところも、カトラリー好きにはたまらないですね。

価格も、ブランドのカトラリーとしては買いやすくなっており、値ごろ感があるところも良いと思います。

デザイン、ブランド、素材、価格を総合して、ランキング4位とさせていただきました。

 

3位 柳宗理 コーヒースプーン

柳宗理のコーヒースプーンです。

柳宗理は戦後活躍した日本のインダストリアルデザイナーで、柳宗理がデザインした食器類やカトラリーは特に知名度が高いです。

こちらのコーヒースプーンは、全長が11.8cmで、コーヒーカップに丁度良いサイズ感です。

本体重量は、わずか0.04kg と非常に軽く、持ちやすい仕様になっています。

材質は、18-8ステンレスなので、頑丈で耐久性が高く、長持ちすると思われます。

そして、安心の日本製という点が嬉しいですね。

シンプルなデザインですが、しっかりとした作りで、シリーズで全てのカトラリー類が揃えられる豊富なラインナップもありがたいです。

使いやすく、スタイリッシュなフォルムのコーヒースプーンなので、来客用にしても話題性があるところも良いと思います。

価格帯も、日本の誇るブランドの割にはリーズナブルで、買いやすい点も好印象です。

デザイン性、機能性、素材、ブランド、価格を考えて、全体の3位とさせていただきました。

 

2位 ナガオ 18-0 ライラック コーヒースプーン

出典: Amazon.co.jp

ナガオ 18-0 ライラック コーヒースプーン
ブランド
カテゴリ

ナガオのコーヒースプーン12本セットです。

ナガオは、日本の新潟県燕市発の企業で、カトラリー、キッチン雑貨で知られています。

こちらのコーヒースプーンは、何と12本セットと点数が多いので、ホームパーティーなどで大活躍してくれそうです。

サイズは、長さが118mmとコーヒーカップに丁度良い大きさで、本体重量は16gと軽いところも魅力です。

材質は、18-0 ステンレスなので、丈夫で耐久性が高いと思われます。

板厚は2.0mmと厚めで持ちやすいところも嬉しいですね。

日本の新潟県燕市で作られているので、安心感もあります。

実用的で飽きのこないシンプルなデザインが人気で、amazonのレビューも概ね高評価です。

沢山同じ柄のコーヒースプーンを用意しないといけない場面で実力を発揮してくれるので、持っておくと活用しそうです。

価格もとても買いやすく、お得感があります。

機能性、デザイン性、価格、日本製、セット販売ということを合わせて、ランキング2位とさせていただきました。

 

1位 TSUBAME コーヒースプーン

出典: Amazon.co.jp

TSUBAME コーヒースプーン
ブランド
カテゴリ

下村企販のコーヒースプーンセットです。

下村企販は、新潟県燕市の企業で、キッチン用品やカトラリーには定評があります。

このコーヒースプーンセットは6本入りなので、ちょっとしたホームパーティーにも対応出来る本数なので重宝しそうです。

サイズは、長さ13cm、幅2.5cmとコーヒースプーンにしてはやや大き目になっています。

材質は18-8 ステンレスで、ハンドル部分はツヤ消しになっているので、ナチュラル感のある仕上がりです。

ステンレス製ということなので、耐久性も高く、長く使っていけると思います。

デザインもとてもシンプルで、どのような食器にも合わせやすいところも気に入っています。

金属加工で有名な新潟県燕市で作られているという点も嬉しいですね。

質感も良さそうなので、良いものを安く、という方におすすめの商品です。

価格帯もとても買いやすく、品質も高いので、お値打ちだと思います。

機能性、デザイン、価格、セット売り、国産(燕市)という点を合わせて、1位とさせていただきました。

 

コーヒースプーンの売れ筋ランキングもチェック!

なおご参考までに、コーヒースプーンの売れ筋ランキングは、以下のリンクから確認してください。

楽天売れ筋ランキング

 

お気に入りのコーヒースプーンを使って、楽しいコーヒーブレイクを

コーヒースプーン

コーヒーが好きな方は、毎日コーヒーを飲んでおられると思います。

お気に入りのコーヒーカップがあるように、素敵なコーヒースプーンを使ってみませんか。

日々のコーヒーブレイクが、きっと一層楽しく美味しく感じるはずです!

お友達が家に来てくれた時にも、デザイン性の高いコーヒースプーンを、さりげなく出してみると楽しみになりますよね。

コーヒースプーンは、あまり注目されませんが、コーヒーブレイクの名脇役です。

こちらのランキングで挙げた商品は、人気の高い商品を集めてみました。

コーヒースプーンを選ぶ際の参考になれば幸いです。

  • 記事の情報は最新の情報でない可能性があります。ご購入に際してはメーカーやショップのウェブサイトにてご確認ください。
  • 掲載情報について間違いや誤解を招く表現がございましたら、「お問い合わせ」フォームよりご連絡ください。

記事内で紹介されている商品

ナガオ 燕三条 ステンレス コーヒース…

サイトを見る

クリストフル Christofle アリア ゴール…

サイトを見る

ノリタケ アルミナ磁器ハンドルカトラリー…

サイトを見る

高儀TAKAGI 木製コーヒースプーン

サイトを見る

ワダコーポレーション ニコ コーヒースプ…

サイトを見る

イッタラ iittala Citterio 98 チッテリ…

サイトを見る

柳宗理 コーヒースプーン

サイトを見る

ナガオ 18-0 ライラック コーヒースプーン

サイトを見る

TSUBAME コーヒースプーン

サイトを見る

関連記事