キッチンを毎日使っているなら、何とか効率の良い手順をと考えると思います。
よく使うフライパンをサッと取り出したり、フライ返しやレードル等のキッチンツールが見えるところに収納出来ていれば便利そうですよね。
「キッチンツールフック」を使って、見える収納をすれば、一目でどこに目当てのキッチンツールがあるかがわかります。
「キッチンツールフック」は、キッチンに作り付けのタイプも多く、筆者の場合もキッチンツールフックを使い始めたのは、キッチンに最初から付いていたからでした。
使ってみると、とても使い勝手が良く、お料理の手際もよくなりますよ。
吊り下げるタイプのキッチンツールフックは、衛生的に使えるところもなかなか良いですね。
ほんの少しの工夫で、キッチンでの作業の効率が上がるのなら、使ってみたいと思いませんか。
ここでは、「キッチンツールフックってなに?」「キッチンツールフックの選び方」「キッチンツールフックを選ぶ際の注意点」について説明させていただきます。
そして、「筆者イチオシのキッチンツールフック」に続き、ランキング形式で「キッチンツールフックのおすすめTOP7」を御紹介させていただきます。
目次
キッチンツールフックってなに?
キッチンツールフックとは何なのか、説明させていただきます。
キッチンツールはその名の通り、フライ返しにレードル(お玉)、木じゃくしに泡立て器など、キッチンでは欠かせないツールのことを指します。
そういったキチンツールを掛けておくフックが付いている商品を「キッチンツールフック」と呼んでいます。
キッチンツールフックの種類
キッチンツールフックはキッチンでの使用場所によって様々なタイプが用意されています。
お使いのキッチンでもっとも活用出来るタイプを選んでいきましょう。
使いやすさならコレ!吊り下げタイプ
シンク上に戸棚が設置されているキッチンが多いと思いますが、その戸棚下に吊り下げる仕様になっているタイプです。
シンク上に設置されているので、洗ってすぐに下げられるところも魅力的ですし、空間を有効に活用出来るところも嬉しいですね。
奥行のある戸棚であれば、縦方向に設置することも可能です。
一列だけでなく2列のタイプを選べば、ティーカップを吊り下げることも出来るので便利に使えます。
スパイス等も一緒に収納したいならラックタイプ
キッチンに多少のスペースがある方向けの商品なのですが、ラックタイプもスッキリと使えます。
キッチンの隙間にラックタイプのキッチンツールフックを設置すれば、キッチンツールだけでなく、フライパンやスパイス等も一緒に収納出来るというメリットがあります。
お洒落なデザインの商品も多く、ゆとりのあるキッチンを演出したい方にぴったりです。
仕切りも兼ねるなら突っ張りタイプ
わずかなスペースを有効に使えるのが、突っ張りタイプのキッチンツールフックです。
突っ張りタイプなので安定していて使いやすいというメリットがあります。
少しの隙間で設置出来て、コンロ側とシンク側との仕切りとしても使えるため非常に人気が高くなっています。
キッチンツールだけでなく、簡単な棚がある商品であれば調味料も置けるので、調理時に大活躍してくれそうです。
スッキリ便利!キッチンツールフックはこう使う!
キッチンツールフックに、よく使用するキッチンツールを吊り下げておくと見た目にどこに目当てのキッチンツールがあるかが一目でわかるところが良いですね。
キッチンの引き出しに収納しておくのも良いのですが、目で見てどこにあるのかがわかりにくいため、毎日お料理を作る方向けでは無いでしょう。
キッチンツールフックに吊り下げておくようにすれば、洗ってすぐに吊り下げられるのも良いですし、清潔に保てます。
また、どこにあるのかが一目でわかるので、キッチンでお料理する人が家族に何人かいる場合にも便利ですよ。
キッチンツールフックの選び方
キッチンツールフックを活用すれば、とても便利そうですよね。
しかし、キッチンツールフックにも数多くのメーカーから様々な商品が販売されているので、どれを選んだら良いのかわからなくなってしまうのではないでしょうか。
ここでは、キッチンツールフックを選ぶ際にチェックしておきたいポイントを1つ1つ見ていきましょう。
お洒落に決めたいならデザインで選ぶ
キッチンもお洒落にして暮らしたい、という方はデザイン重視の商品を選んでいきましょう。
キッチンツールフックは下手をすれば生活感が出てしまう商品なので、キッチンもスタイリッシュに保ちたいという方はデザインがキッチンの雰囲気に合うタイプが適していますね。
カラーバリエーションが豊富な商品や動物をモチーフにした商品等もあるので、楽しく選ぶ事が出来ると思います。
フライパンも収納するなら耐荷重の高い商品を!
キッチンツールフックだけを吊るすのであれば、耐荷重は1kg もあれば十分だと思います。
しかし、フライパンやカップ等も一緒に吊るしたいという方であれば、耐荷重の高い商品を選んでおきましょう。
一般的に、吊り下げタイプよりもラックタイプの方が耐荷重は高くなっているので、調味料やフライパンも一緒に収納したいという方はラックタイプを選ぶと良いと思います。
吊り下げタイプのキッチンツールフックにはマグネットや吸盤で付けるタイプもあり、それぞれの商品によって耐荷重が異なるのでチェックしておく必要があります。
キッチンスペースに合わせたタイプを
キッチンツールフックには「吊り下げタイプ」「ラックタイプ」「突っ張りタイプ」がありますが、使っているキッチンで、もっとも使いやすいタイプを選ぶようにしましょう。
吊り下げタイプが一般的ですが、シンクの上に吊り下げてしまうと頭に当たってしまうような場合もあるので高さを調べておきましょう。
また、戸棚が高すぎると吊り下げたキッチンツールに手が届かなかったりするとかえって調理時の作業効率が落ちるので、使いやすい高さであるかどうかがポイントです。
使いやすい高さに吊り下げられるのであれば、非常に便利に使えて設置も簡単な点が良いと思います。
一定のスペースがキッチンで確保出来るのであれば、ラックタイプは使いやすいと思いますが、掃除をする時にはラックに収納したスパイス等も移動させなければいけないというデメリットもあります。
突っ張りタイプは、パーティション代わりにもなるという点が魅力で、安定感があるところも良いと思います。
カラーもキッチンに合わせた商品を選ぶと、キッチンのアクセントにもなりお洒落な空間を演出することも出来ます。
設置場所で選ぶ
キッチンツールフックをタイプで選ぶのも良いですが、まず設置場所ありき、という方も多いと思います。
キッチンは多くの場合、限られたスペースをいかに有効に使えるかが勝負となるので、設置場所で選んでいくのがもっとも現実的でしょう。
戸棚下に設置するなら吊り下げタイプ
戸棚下を有効に使うのなら吊り下げタイプのキッチンツールフックが向いています。
簡単に設置出来て、洗ってすぐに吊り下げられるところも嬉しい。
価格帯もリーズナブルな商品がほとんどなのも特徴的です。
レンジフード下も活用出来る!
レンジフード下の空間を有効活用するなら「吊り下げタイプ」か「突っ張りタイプ」が向いています。
吊り下げタイプで、耐荷重の高い商品を選べばフライパンも吊り下げられて便利に使えます。
また、突っ張りタイプをレンジフード下で使えば安定感があり、調理時にサッと取り出せる手軽さから料理時間の短縮にもつながります。
コンロサイドの狭いスペースで使える
コンロサイドでだって使えるキッチンツールフックもあります。
「ラックタイプ」で小型サイズであれば、十分設置が可能でスパイスも一緒に収納出来てスッキリとしたキッチンに!
また、「突っ張りタイプ」もわずかなスペースで活用出来ますよ。
壁面を使うのであれば、「吊り下げタイプ」も可能です。
コンロサイドは十分活用出来るスペースなので、大切に使っていきましょう。
キッチンツールフックを選ぶ際の注意点
キッチンツールフックを選ぶ際に是非とも知っておきたい注意点がいくつかあるので見ていきましょう。
取り付け方法
キッチンツールフックは、その取り付け方法を調べておく必要があります。
ネジ式であれば、ネジが使える箇所であるのかどうかをチェックしておきましょう。
戸棚下で付けるのであれば、戸棚がネジ取り付け可能な素材かどうか、壁に取り付けるのであれば、壁が取り付け可能な素材かどうかが重要になります。
壁面がタイル等で作られている場合にはネジ式は難しいため、吸盤式での取り付けが望ましいように思います。
また、戸棚や壁に穴を開けたり傷つけたくない、という方もネジ式の取り付けが必要なキッチンツールフックを避けるようにしましょう。
突っ張りタイプを使う場合には、上下に突っ張れる箇所が確保できるのかもチェックしておきましょう。
掃除がしやすいかどうか
キッチンは毎日清潔に保つことが非常に重要になる空間です。
キッチンでの掃除のしやすさは、キッチンツールフックを選ぶ際にもポイントとなる1つで、衛生的に使っていけるかどうかが問題です。
吊り下げタイプは比較的お手入れが簡単なタイプですが、ラックタイプはいったん設置してしまうと掃除の時に時間がかかってしまうというデメリットがあります。
突っ張りタイプは比較的お手入れしやすいですが、高さがある商品だと上部の掃除がなかなかしにくいこともあるので、その当たりを理解した上で商品を選んでいきましょう。
筆者イチオシのキッチンツールフックはこれ!
キッチンツールフックはデザイン、機能、タイプ、サイズ等様々な商品があり、カラー展開や素材からも選べるようになっています。
数多くのキッチンツールフックの中から、筆者が「これイイ!」と思った商品を御紹介させていただきます。
Scorpiuse _jp キッチンフック カップハンガー 戸棚下キッチンツールフック
出典: Amazon.co.jp
穴あけ不要の吊り下げタイプ♬
Scorpiuse_jpのキッチンツールフックで、穴あけ不要の優れものです。
ネジ止めが不要で、上の戸棚に穴を開ける必要が無いところが嬉しいですね。
対応棚板の厚みは3cm以下なので、棚の厚みサイズが合う方は必見ですよ。
デザインもスッキリしていてスタイリッシュで、10個のフックが一度に使えます。
サイズは奥行27.5cm×幅16cm×高さ7.5cm で、フックピッチは6.5cmとなっています。
製品表面に多層クロムメッキ処理が施されており、強度がアップされると同時に防錆、防食の特性も兼ね備えているというのは良いですね。
材質は304ステンレスで、本体重量は170gとなっています。
棚に傷がつかず移動も簡単なので、設置場所を色々と変える事も出来ます。
耐荷重は3kg以下ですが、キッチンツールやコップ類を支えるには十分な仕様となっています。
キッチンツールだけでなくコップ類もかけることが出来るので、スペースを有効に活用出来ます。
キッチン以外でもクローゼット等で使えるため、一時的にキッチンで使うという場合にも向いていると思います。
価格帯も非常にリーズナブルなのも買いやすくて良いですね。
簡単に取り付けられる、吊り下げタイプのキッチンツールフックを探しておられる方におすすめです。
キッチンツールフックおすすめランキングTOP7
ランキング形式で、おすすめしたいキッチンツールフックを御紹介させていただきたいと思います。
人気が高い吊り下げタイプを中心に、様々な商品を挙げていきますので、是非詳細を見ていって下さいね。
7位 スパイス ラック付き 18-8 ステンレス製 キッチンツールハンガー
出典: Amazon.co.jp
スパイスラックが付いたお洒落なキッチンツールフック♪
足立製作所のキッチンツールフックで、ラックタイプです。
スパイスラックが付いており、お洒落感のあるスッキリとしたデザインが良いと思います。
料理時に使うキッチンツールとスパイスとを収納出来るので、非常に便利に使えそうです。
サイズは幅55.5cm× 奥行14cm×高さ60cmなので、それなりのスペースが必要となります。
製品重量は2.1㎏あるので、安定性も高くスパイス類が落ちてくる心配もありません。
材質は18-8 ステンレスで、安心安全の日本製なのが嬉しいですね。
組み立て式ではなく完成品が届くので、すぐに使えるところも良いと思います。
自分で組み立てるのが苦手な方にもってこいの商品です。
10個のフックが付いており、キッチンツールを下げるには十分な個数だと思います。
ミトンや布巾も掛けられるので、大活躍してくれそうですね。
高級感もあり、キッチンの雰囲気もワンランクアップしてくれそうな商品ですが、価格帯も高めになっています。
日本製にこだわる方や、スパイスラックの付いたキッチンツールフックを探している方におすすめです。
非常に好印象なキッチンツールフックですが、価格が高めなのでランキング7位とさせていただきました。
6位 Sendeda キッチンツールフック- ステンレスフック
出典: Amazon.co.jp
省スペースデザインで、どこにでも付けられる
Semderdaのキッチンツールフックで、吊り下げタイプです。
省スペース設計なので、わずかな隙間でも使える仕様となっています。
サイズは幅36cm×奥行6cm×高さ4cmなので、スペースを有効活用したい方におすすめです。
本体重量は340gで、高品質なSUS304ステンレス製。
錆びにくく耐久性のある素材で、耐荷重は何と15kgです。
フックは5連となっており、フック間隔は75mmで固定されています。
キッチンツールだけでなく、フライパンや卵焼き器も吊り下げられるようになっています。
よく使うキッチンアイテムを吊り下げておくと非常に効率よく料理が作れそうなところが魅力的です。
ネジで取り付けるタイプなので、ネジが使えるかどうかの場所の確認は必要となりますが、いったん取り付けてしまえば非常に重宝すると思います。
取り付ける際には、電気ドリルが必要となるので注意しておきましょう。
キッチンだけでなく、洗面所や浴室、玄関等でも使えるタイプです。
価格も非常に安く、買いやすい点も良いと思います。
フライパンも掛ける事が出来る便利な商品ですが、5点ほどしか吊り下げる事が出来ないため、ランキング6位とさせていただきました。
5位 山崎実業 戸棚下 キッチンツールフック トスカ 3156
出典: Amazon.co.jp
ネジ止め不要で、ナチュラルな木目がお洒落
山崎実業の戸棚下キッチンツールフックで、吊り下げタイプです。
こちらはネジ止め不要で、戸棚下に掛けるだけで簡単に設置出来るので、組み立てやネジ止めが面倒という方におすすめです。
サイズは幅2cm×奥行30cm×高さ15.5cmで、奥行のある棚に設置するようになっています。
縦方向にキッチンツールが並ぶので省スペース仕様なところが良いですね。
カラーはホワイトとナチュラルな木目とのシックな雰囲気で、シンプルながらもお洒落感のあるデザインなのが嬉しいです。
素材はスチール(粉体塗装)と天然木で、生産国は中国です。
耐荷重は1kg なので、あまり重いものは吊り下げられませんがキッチンツールには最適だと思います。
フックは6連で、6つのキッチンツールが吊り下げられるようになっています。
戸棚板の対応サイズは厚さ1.4~2.8cmとなっており、奥行も30 cm以上の棚板である必要があります。
キッチンツール以外にも、カップホルダーとしても使用出来、色々な使い方が気軽に楽しめるところも良いですね。
この「トスカ」には様々なアイテムがあるので、キッチンの便利アイテムとして「トスカ」シリーズで揃えると統一感が出て素敵なキッチンになると思います。
価格帯もリーズナブルで手が届きやすい範囲です。
ネジ止め不要で手軽に使えて価格帯も安くて良いのですが、6つまでしか吊り下げられないため沢山のツールを使っている方には足りないこともある点を考えて、ランキング5位とさせていただきました。
4位 レンジフードハンガー
出典: Amazon.co.jp
キッチンにいるのが楽しくなる可愛いキッチンツールフック♪
レンジフードで使えるキッチンツールフックで、とてもお洒落なデザインです。
こちらは機能性よりも断然デザイン重視という方に使っていただきたい商品です。
サイズは幅58cm×奥行1cm×高さ19cmで、レンジフードで使いやすいサイズ感が良いと思います。
何よりネコのシルエットが可愛らしいところがたまらない!
フックは取り外しが自由に出来て、どちらかというと壁に飾るオブジェという印象もあります。
フック1つの耐荷重の記載はありませんが、フライパン等の大物の吊り下げは不可で、あくまでも軽いフライ返し等のキッチンツールの吊り下げに使う商品です。
実用性には欠けますが、ネコのシルエットの可愛さやデザインやレトロ感重視の方にはおすすめしたいです。
どのような素材の壁にも引き立つシックなカラーです。
見た目は高級感がありますが、価格は案外とリーズナブルなので買いやすいところも良いと思います。
Amazon での口コミが賛否両論な点を考慮して、ランキング4位とさせていただきました。
3位 ウォールキッチンツールフック タワー
出典: Amazon.co.jp
コスパ抜群!吸盤、マグネット、ネジが使える
山崎実業のキッチンツールフックで、4連フックの吊り下げタイプです。
サイズは幅16.5cm×奥行3.5cm×高さ5cmで、スペースが必要とならない省スペース設計なのが良いと思います。
本体重量は300gと軽量で、耐荷重はフック1つに0.25kg です。
重いものは吊り下げる事は出来ませんが、普段使うフライ返し等のキッチンツールを掛けるという用途には十分です。
素材はスチール(粉体塗装)で、原産国は中国です。
付属品として、吸盤(PVC)、マグネット、木ネジが各2個付いてきます。
カラーはホワイトとブラックの2色から選べるようになっているので、キッチンの雰囲気に合わせることが出来ます。
吸盤、マグネット、木ネジで取り付けが可能なので、使用する壁素材によって選べるところも便利で良いですね。
マグネットは片面が粘着式になっているので、しっかりと貼り付けて使えるため安心感があります。
同シリーズには、キッチンペーパーホルダーもあるので揃えて使用出来る点も嬉しいですね。
価格が非常に安く、試しに買ってみることも出来るところも良いと思います。
安くて設置も簡単で便利な商品ですが、フック数が4つしかないため、ランキング3位とさせていただきました。
2位 SPLUCE 突っ張りキッチンラック スリムポールラック
出典: Amazon.co.jp
工具不要で設置出来る!便利な突っ張りタイプ
平安伸銅工業のキッチンツールフックで、突っ張りタイプです。
平安伸銅工業は、突っ張り棒で有名な老舗メーカーなのも信頼出来ますね。
サイズは幅39.5cm×奥行14.5cm×高さ105cm(外寸)で、高さがそれなりにある商品です。
本体重量は1.7㎏で、Sフックが付属として付いています。
SPLUCEというキッチン収納用品ブランドの1つで、他のアイテムと揃えることも出来るところが良いと思います。
このセットだけで使用しても良いのですが、もう1セット追加すると他のトレイやバスケットと連結して便利に使えるということですよ。
設置には工具不要で、取り付けが簡単な点が女性にも嬉しい仕様となっています。
奥行14.5cmとなっているので、食器の収納も出来るように考えられています。
耐荷重は5kgまで(棚支柱1本当たり2.5kg まで)となっています。
突っ張り棒の直径は2.2 cmとスリムなキャップなので、場所を選ばずに狭いスペースを有効活用したいという方におすすめです。
デッドスペースが活用出来るようになるのが良いと思います。
価格も非常にリーズナブルで、Amazon でも概ね高評価なところも安心感があります。
サイズもMサイズの他、Sサイズの用意があるので、使うスペースによって選ぶようにすると良いですね。
非常に便利な商品ですが、突っ張り棒の高さに制限があり、使う事が出来ないキッチンもあるためランキング2位とさせていただきました。
1位 キッチンツールフック 18-8ステンレス製
出典: Amazon.co.jp
穴あけ不要で6連フック☆日本製
アールエスハンガースタジオのキッチンツールフックで、こちらの商品は全て日本製です。
吊り下げタイプで照明前をデッドスペースにしたくない、という方におすすめの商品です。
吊戸棚の棚板に差し込んでネジで締めて固定するようになっています。
戸棚に穴を開ける必要が無いため、棚をキレイに保って使いたい方にはうってつけです。
サイズは幅11.5cm×奥行21cm×高さ8cmで、耐荷重は全体で1.0kg です。
吊戸棚の底板の厚みは1.5cm~2.4 cmまでに対応し、底板前側と扉の隙間は3.0mm以上必要となります。
素材は18-8ステンレス製で、錆びにも強く耐久性があります。
6連フックなので、キッチンツールも6つ吊るすことが出来て便利に使えると思います。
カップホルダーとして使用することも出来、簡単に取り付け、取り外しが出来るため、様々な場所で活用していくことが出来る商品です。
価格は若干高めではありますが、安心出来る日本製という点が魅力的です。
デザインもシンプルで、キッチンでの美観も損ねないところも嬉しいですね。
機能性、価格、デザイン、品質に加え、Amazon での口コミも高評価なことを考慮して、ランキング1位とさせていただきました。
キッチンツールフックの売れ筋ランキングもチェック!
なおご参考までに、キッチンツールフックの売れ筋ランキングは、以下のリンクから確認してください。
Amazon売れ筋ランキング 楽天売れ筋ランキング
キッチンツールフックを使って、効率よくお料理を!
キッチンツールがどこにあるのか、一目でわかるキッチンツールフックを使うと非常に便利です。
どこに出番が多いキッチンツールがあるのかがわかれば、家族の誰もが気軽にキッチンでお料理出来る環境作りにもなります。
キッチンツールを吊り下げることで、常にキレイな状態で保つことが出来ますし、取り出しやすいので料理の時短にもつながりますね。
キッチンツールは目に見える状態で整頓されていると、使おうという気になるものです。
ご家族もキッチンツールが見える場所にあれば、手にとって使いたくなるでしょう。
料理の手際を良くするためにも、家族に料理をもっと身近に感じてもらうためにも、キッチンツールフックを使ってみませんか。
ランキングで挙げた商品は、人気商品、話題商品、筆者が便利だと思った商品を取り上げてみました。
キッチンツールフックを選ぶ際に少しでも参考にしていただければと思います。
毎日の料理をより便利により楽しくするためにも、キッチンツールフックを使ってみて下さい。