遊びの延長にあるような知育を子供部屋ではなくリビングで行っていた我が家は、そのまま自然な流れでリビング学習を行うようになりました。本格的にドリルやペーパー類のお勉強が始まると必要になるのが電動鉛筆削りですが、人目に付くリビングなので単純に良く削れるだけではなく、そのデザインにもこだわって選びました。
最近は大人の塗り絵なども流行った影響か、鉛筆削りも以前に比べデザインや機能が進化しています。そこで、鉛筆削りについて色々と調べた結果をまとめてみたいと思います。
目次
使いやすいのはどれ?鉛筆削り4種類
鉛筆削りと一口に言っても、種類は様々です。まずはその種類と特徴を整理してみます。
どのサイズにも対応できる「手動式」
メリット
・室内で持ち運びがしやすい
・小さな子供でも使いやすい
デメリット
・刃の性能で使い心地が変わってくる
鉛筆をチャックと言われる部分に挟み、手でドリルを回し鉛筆を削るオーソドックスなタイプです。
本体の重さによって、室内での持ち運びのしやすさや、刃の性能によって、切れ味が変わってくるため、使い心地に差が出ます。
丸、三角、六角形など幼児用の様々な形の鉛筆に対応できるのが良く、初めて鉛筆削りを使う小さな子供には、しっかり固定でき、ハンドルが軽くて丸みを帯びたデザインがおすすめです。
使いやすく疲れない「電動式」
メリット
・簡単に削れて便利
デメリット
・物によって無駄削りが出てくる
穴に鉛筆を押し込むだけで、簡単にカッターで自動的に削れる電動式はやはり便利です。同じ電動鉛筆削りでも、乾電池式とコンセント式に分かれ、電池式は持ち運びしやすい利点がある一方で、パワーの良し悪しで削り心地が変わってきます。
小さなお子様がいるご家庭では、無駄削り防止機能やダストボックスを外すと動作が制御できる安全ストッパー機能などがあると安心です。
外出時に便利な「小型の携帯用」鉛筆削り
メリット
・持ち歩きができて便利
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デメリット
・物よってはペンケースの中が汚れやすい
ペンケースに入れられるような小型のハンディタイプの鉛筆削りは試験会場などでも使える削りカスが収納できる物が便利です。100円ショップに置いてある物から、デザインや削り心地にこだわった少しお高い物まで、小さな物だからこそ、選び甲斐があります。
ガード付きで安心な鉛筆削り用「ナイフ」
メリット
・知育になりアウトドアでも使える
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デメリット
・小さな子供には難しい
今の時代、ナイフで鉛筆をわざわざ削る必要があるのかと問われると、正直なところ、私自身も削った事は殆ど無いのですが(恐らく、カッターナイフで面白半分にやってみた程度です)、学生時代、絵画を専門に学ぶ友人がナイフで鉛筆を何本も削る姿はとても印象的でした。
子供の知育を意識するようになってからは、子供達のナイフの取り扱い方も視野に入れ、もう少し成長したらナイフで鉛筆を削る経験もさせたいと考えています。
これは例えば、野外キャンプなどで木を削る体験とも繋がりますが、特に、男の子は機会さえあれば興味を持って、ナイフでの鉛筆削りに夢中になるのではないでしょうか。
鉛筆削りを選ぶポイントをチェック
まずは電動or手動で選ぶ
小さな子供にいきなり電動鉛筆削りを使わせる方はいらっしゃらないと思いますが、まずは誰がメインで使うかによって大きく電動か手動に分かれます。そして、先述したように、電動でも持ち運びしやすい電池式タイプにするか、コンセントタイプにするかがポイントになります。
我が家では、子供に小さな鉛筆削りで、まずは鉛筆がどのように削れるのか段階を示し、削りカスの後片付けまで教えてから、大きな物を準備しました。
幼稚園で長女は既に手動の鉛筆削りを使って慣れていたので、自宅ではリビング学習に使う目的で持ち運びは重視しなかったため、コンセントタイプの物を選びました。
電動鉛筆削りのオートストッパー機能の有無
電動鉛筆削りの場合、ダストボックスを外して覗き込むと刃が丸見えになります。子供は何をするか分からないので、ダストボックスを外すと、モーターが回らないオートストッパー機能が付いていると安全です。
ムダ削り防止機能の有無
電動鉛筆削りの場合、子供が面白がってどんどん鉛筆を押し込む事が予想されたので、我が家ではムダ削りを防止する機能は必須でした。
手動式の鉛筆削りにも同様に、削り上がると排出されるムダ削り防止機能が付いているものがあります。
折れ芯除去機能の有無
電動鉛筆削りで折れた芯が中に詰まって取れなくなってしまうと、故障の原因となります。子供が不用意に力を入れて中で芯を折る可能性を考えて、折れ芯除去機能が付いたものを選ぶのもポイントの一つになります。
削れる鉛筆の種類を確認
鉛筆は形の種類が豊富で丸軸、三角軸、六角軸が一般的です。小学生が使うタイプの鉛筆は丸軸や六角軸が多いですね!
鉛筆削りによって三角軸の鉛筆は使えない商品もあるようです。三角軸の鉛筆は電動鉛筆削りでは、ぶれやすく芯が折れやすいなどもあります。
また鉛筆の種類の中でも、小さなお子さんから小学生低学年が使う鉛筆には、持ち方の練習が出来る太めの鉛筆もあります。
少し太めの鉛筆は通常の鉛筆削りでは削れませんので専用の鉛筆削りが必要です。太めの鉛筆は慣れるまでの練習に使うので鉛筆削りも手動でいいと思いますよ!
このように鉛筆の種類によって削れるタイプが分かれているので、使う鉛筆の種類によって選ぶ鉛筆削りも変わってきます。
芯先調整機能の有無
筆圧コントロールが難しい小さな子供には、芯の削り具合を調整できる鉛筆削りが便利です。先が丸い鉛筆の方が弱い力でも太い字が書けます。
反対に、筆圧が強過ぎてすぐに芯を折ってしまう子にも、同じく少しだけ芯先が丸い鉛筆の方が書きやすくおすすめです。シンプルに2段階のものから、5段階以上など鉛筆削りによって調整段階の数も異なります。
ハンディ鉛筆削りのラチェット機構の有無
従来のシンプルに回して削るハンディタイプの鉛筆削りと違い、鉛筆を左右交互にひねるだけで簡単に削れるラチェット機構を使った鉛筆削りが出ています。
ちょっとした差ですが、回すタイプよりも握り直す手間が省けるので、ラチェット機構の鉛筆削りの方が楽な動きになりますね。
色・形、ダストボックスのデザインで選ぶ
幼児教室や小学校では、文具にキャラクター物はNGと指導されるところがありますが、キャラクター物を喜ぶ子供が多いのもまた事実。
子供が鉛筆削りを楽しんでしてくれるようなカラフルなデザインにするのか、あるいは、我が家のようにリビングに馴染むシンプルなデザインで選ぶのかも大きなポイントになります。
また、デザインを選ぶ際に考慮すべきなのが、本体そのものだけでなく、ダストボックスの大きさです。あまりコンパクトな物にすると、頻回にダストボックスを出し入れしなくてはならないのが面倒に感じるかもしれません。
また、リビング学習向けにシンプルなホワイトカラーは人気ですが、鉛筆を出し入れする穴の周りは汚れやすいため、ブラックやブラウンカラーもオシャレでおすすめです。
【手動】鉛筆削りおすすめランキングTOP7
それでは購入して良かった鉛筆削りや、購入していないが気になる商品、購入を検討している商品などをランキング形式でご紹介したいと思います。
第7位 ファーバーカステル 鉛筆削り角型
出典: Amazon.co.jp
動力 | 手動 |
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サイズ | ー |
重さ | 31g |
おすすめ度 | △ |
カラー展開 | レッド・ブルー |
機能:標準サイズや太軸サイズなど、いろいろな軸の太さの鉛筆・色鉛筆に使用可。削りくずがこぼれず、どこでも使えて携帯にも便利。
我が家では子供達がファーバーカステルの水彩色鉛筆も愛用しているので、どうせならとお揃いにしたのですが、軸の太さも標準・太軸の2種類選べ、削りカスもこぼれません。
100円ショップのハンディタイプの鉛筆削りとしか比較しておりませんが、刃の切れ具合も良く、デザイン的にもスッキリしています。ただ、削りカスはそれ程多く溜めておけないため、一度に沢山削る場合には不向きかもしれません。
第6位 ソニック 鉛筆削り ラチェッタワン ハンディ
出典: Amazon.co.jp
動力 | 手動 |
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サイズ | 4.0×5.1×3.6cm |
重さ | 16g |
おすすめ度 | △ |
カラー展開 | ブラック |
機能:「ラチェット機構」で軽く、カンタンに削れる。 新機構シャッターで鉛筆を挿して開き、抜くと閉じる難しい機能が一切なく、シンプルな使用方法。
日本文具大賞2014機能部門グランプリ受賞商品です。ラチェット式機能で左右交互にひねるだけで簡単に削れ、キャップは鉛筆を挿すと自動で開き、抜くと自動で閉じます。蓋を開ける手間なく、ワンステップで削れるのが便利な商品です。
丸っこい形なので、ペンケースに入れるには少し大きく、ブラック以外、ブルー、ピンク、イエローとデザインもポップなので、好みが分かれるところでしょうか。
女の子向けにリアナティアラ ラチェッタワンという、可愛いデザインの物や、その名もカワイイ ラチェッタというキーホルダーの付いたカプセル式の商品もあります。
リアナティアラ ラチェッタワン
出典: 楽天市場
第5位 オルファ クラフトナイフS型
「鉛筆削りナイフ」と検索すると、良く目にする肥後守は初心者向きでは無いので、スライド式で長さ調整のできるこちらを工作好きな子供のために購入しました。
L型の方がオールステンレスで野外でも錆びず、見た目もカッコ良いのですが、鉛筆削りの大きさではないので今回はランキング外です。
出典: Amazon.co.jp
動力 | 手動 |
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サイズ | 14cm✕2.1cm |
重さ | 40.8g |
おすすめ度 | ◯ |
カラー展開 | ブラックのみ |
機能:学校工作から一般作業まで使用できる。
まだ、こちらで鉛筆削りをさせた事は無いのですが、教えるのが怖い方にはガード付の鉛筆削り用ナイフ スカッターなどもあります。デザインと汎用性から我が家では購入を見送りましたが、鉛筆削り専用なので一度使ってみたいという思いもあります。
出典: Amazon.co.jp
第4位 ソニック 手動鉛筆削り かるハーフ
出典: Amazon.co.jp
動力 | 手動 |
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サイズ | ー |
重さ | 280g |
おすすめ度 | ◯ |
カラー展開 | アイボリー・イエロー |
機能:小さなお子様でも安心、従来の1/2の力で削れる。
鉛筆を差し込むだけで従来の半分の力で削れる子供向けの手動鉛筆削りです。デザインはリビング学習向けのシンプルなホワイトから、男の子向けのブラック×レッドやブルー、女の子向けのピンクやティアラなど様々です。
角が丸く、うっかり床に落としてもダストボックスが外れない安心ロック付でゴミも散らからず、子供自身の持ち運びにも良いですね。
ただし、芯崎調整は無く、子供向けに鈍角仕上げなので、幼児の初めての手動鉛筆削りとしておすすめです。
第3位 ソニック 手動鉛筆削り トガリターン
出典: Amazon.co.jp
動力 | 手動 |
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サイズ | 8.4×12.1×14.1 |
重さ | 316g |
おすすめ度 | ◯ |
カラー展開 | バイオレット・ライトブルー
ブルー・ホワイト |
機能:鉛筆がトガると自動で出てくる特許機構を搭載した鉛筆削り器。色鉛筆や芯の柔らかい鉛筆のムダ削りを高い精度で防止! 初めてでも簡単、回し続けるだけでOK! 六角・三角・丸型の鉛筆に対応。ダストケース安心ロック機構で、倒れても削りかすがこぼれません。
第26回日本文具大賞2017機能部門、 iFデザインアワード2018受賞商品です。 鉛筆がとがると自動で出てくる特許機構を搭載しているムダ削り防止の手動鉛筆削りで、一度使ってみたい商品です。
ダストボックスも容量が大きくなり、倒れてもこぼれないロック機能付です。デザインはホワイトにも一部ブルーやピンクが入っており、リビガクシリーズのような真っ白を求める方には不向きです。
芯先調整もなく、とがった状態でぽんと出てくるので、あまり小さなお子様には向かないかもしれません。
第2位 中島重久堂 鉛筆削り No.531S シルバー/クリアー
出典: Amazon.co.jp
動力 | 手動 |
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サイズ | 2.3×3×3.8cm |
重さ | 13.6g |
おすすめ度 | ◯ |
カラー展開 | シルバー、クリア |
機能:鋭角に削れる
大人向けの見た目がお洒落なデザインのコンパクトな鉛筆削りです。電動鉛筆削りと同じように鋭角に削れると評判の日本製商品で、子供ではなく自分用に購入したいなと思っています。
使われた方のレビューでは切れ味良いものの、長く使っている落ちてくるそうで、替え刃が無いことが残念な点です。色はブラック系のガンメタ/スモークもあります。
第1位 カール事務機 鉛筆削り エンゼル5プレミアム
出典: Amazon.co.jp
動力 | 手動 |
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サイズ | 7.5×12.5×13.2 |
重さ | 461g |
おすすめ度 | ◎ |
カラー展開 | ブルー・レッド |
機能:鉛筆が削り上がると、ハンドルが軽くなるムダ削り防止機能付き
長年使う手動鉛筆削りなら、やはり、日本製で板金加工の重厚感あるボディのこちらです。シンプルでレトロなフォルムが逆に新しく感じます。カラーも落ち着いたブルーとレッドなので、子供から大人まで使えます。
鉛筆が削り上がると、ハンドルが軽くなるムダ削り防止機能も付いていて、削り上がりはシャープな弓なりの美しさ!芯先調整のできる上位機種もありますが、手動なので芯先を丸くしたければ途中で削るのをやめればOKです。
そして、さすが日本メーカー!修理対応も可能だそうで、良いものを長く使いたい方、気持ちよくハンドルを回して削る感覚を味わい方におすすめです。
【電動】鉛筆削りおすすめランキングTOP6
第6位 電動鉛筆削り スパイラル切削刃 自動停止機能
出典: Amazon.co.jp
動力 | 電動 |
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サイズ | 直径7.5×高13cm |
重さ | ー |
おすすめ度 | ◯ |
カラー展開 | ブラック |
コンパクトでおしゃれなデザイン!
直径7.5cmの円柱型でコンパクトに置けます。鉛筆は6~8mmの鉛筆が対応です。
強力なモーターで耐久性にも優れたスパイラル切削刃を使っているため、高速回転できれいに削れますし、削りカスが落ちないのもいいですね!
自動で止まるので削りすぎ防止にもなりますよ!給電方法がUSBでコンセント、モバイルバッテリー、パソコンとOKなので場所を選びません。
こちらは芯先を調整できるタイプではありませんが、鉛筆の押し込み具合で早めに引けば先を尖らせないようにも出来ます。
第5位 ソニック リビガクシリーズ フリーキー 乾電池式鉛筆削り
出典: Amazon.co.jp
動力 | 電動 |
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サイズ | 手のひらサイズ |
重さ | 260g |
おすすめ度 | ◯ |
カラー展開 | ブラック・シルバー |
機能:鉛筆挿入口はスライドロック付きの安全設計。オーバーヒート防止の安全設計。
ソニックのリビガクシリーズはリビング学習向けと銘打っているだけ、シンプルなブラック、ホワイトのデザインがオシャレです。
こちらはアルカリ乾電池4本式で削り上がると自動で止まるオートストップ機能付、大人の手のひらサイズのコードレスなので持ち歩きにも便利です。
刃の回転時にホールドする力が必要なので、小さな幼児には難しいかもしれませんが、小学1年生くらいであれば上手に使えるようです。手動鉛筆削りから自動鉛筆削りへのシフトにピッタリだと思います。
第4位 アスカ 鉛筆削り Asmix
出典: Amazon.co.jp
動力 | 電動 |
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サイズ | W145×D111×H106mm |
重さ | 1.1kg |
おすすめ度 | ◎ |
カラー展開 | ブルー、ピンク、ホワイト |
芯先が調整出来るから小学生にも◎!
こちらの鉛筆削りのおすすめのポイントは芯先を細く~太いと調整が出来るので、小学生低学年にもおすすめです。特に低学年のうちは鉛筆を尖らせて折れてしまうことがよくあるので太めにしておくと鉛筆も長持ちします。
またエコ仕様で待機電力が0ワットです。コンセントを差しっぱなしでも安心ですね!ムダ削り防止機能もついていますし、ダストボックスを取り出すと作動しない仕組みになっているので安心です。
カラーも白と青とピンクがあります。
第3位 ナカバヤシ 電動鉛筆削り器 スリムタイプ ホワイト
出典: Amazon.co.jp
動力 | 電動 |
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サイズ | 8.5×16.5×10 |
重さ | 600g |
おすすめ度 | ◯ |
カラー展開 | ピュアホワイト |
機能:基本安全装置は標準装備。太さ調整機能。
我が家のリビングで使っている鉛筆削りがこちらです。シンプルな見た目と大きさは十分で、下に吸盤が付いていて安定感もあり、リビング学習に大いに活躍してくれています。
デザインがスリムな分、ダストボックスがすぐ一杯になってしまうので面倒に感じる方もいらっしゃるかもしれません。また、オールホワイトなので鉛筆の差込口の汚れが気になると言えば気になります(笑)。
芯先調整は3段階でき、ムダ削り防止機能、安全のオートストップ機能、オーバーヒート防止機能付です。お値段も良心的で、普通に使う分には満足していますし、それほど高機能を求めてはいけないのですが、私としては芯の削り方の美しさが今一つなので、この順位です。
第2位 鉛筆削り 電動シャープナー
出典: Amazon.co.jp
ブランド | |
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カテゴリ |
動力 | 電動 |
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サイズ |
125×105×100mm |
重さ | ー |
おすすめ度 | ◎ |
カラー展開 | ブラック |
子どもが使うのにも安心で機能性抜群!
こちらの鉛筆削りはお値段もお手頃なのに機能性も抜群で小学生低学年のお子さんにも安心して使わせてあげられそうな鉛筆削りです。
芯先の太さを細くも太くも調整が出来ます。低学年のうちは芯を折ってしまうことが多いので嬉しいですね!
また削りすぎ防止で自動で停止します。ダストボックスが開いている間は刃が回転しないようになっていますよ!高品質のスパイラル刃できれいに削ることが出来ます。
直径6~8mmの鉛筆に対応しています!
第1位 デビカ 電動シャープナー
出典: Amazon.co.jp
動力 | 電動 |
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サイズ | 10×11×11.5 |
重さ | 615g |
おすすめ度 | ◎ |
カラー展開 | ブラック |
機能:DCモーター採用で省エネで静かな電動鉛筆削り【仕様】無駄削り防止機能、安全オートストッパー機能付き
小型軽量の手のひらサイズでパワーの衰えないコンセントタイプのシンプルなデザイン、なおかつ、現状のクズケースの大きさの問題と削り上がりの美しさを求めて辿り着きました。
鉛筆の差込口の色も考慮して、次回はオールブラックにしようかと思っています(笑)ムダ削り防止機能、安全オートストッパー機能付です。
ただし、芯先調整はないため、色鉛筆には不向きかもしれません。我が家は子供が二人いて、今後毎日のように大量の鉛筆を削ることを考えると、ダストボックスの大きさは重要ポイントとなってくるので、高機能でもダストボックスが小さなものは候補から外しました。
誰がどのような頻度で、どこで使うかにより、ランキングの評価も変わってきますが、ご参考になれば幸いです。
【携帯用】鉛筆削りおすすめランキングTOP6
第6位 Tihoo 電動手動 鉛筆削り 乾電池式
出典: Amazon.co.jp
動力 | 電動・手動 |
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サイズ | 6cm*6cm*6cm |
重さ | 150g |
カラー展開 | ブラック |
機能:変換ボタンを調整するだけで、手動と電気の作業状態を自由に切り替えることができる。
電動式と手動式と2WAYの便利な機能!
変換ボタンで手動か電動かを選べるので、急に電池が切れても安心。コンパクトサイズで持ち運びしやすく、ダストボックスも大きく削りくずがすぐに満タンにはなりません。
ロック機能付きでお子様が手などを入れる危険を防ぐことができます。価格は電動式なのにコスパは良いです。
第5位 クツワ 安全電池鉛筆削り
出典: Amazon.co.jp
動力 | 電動 |
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サイズ | 10.2×10.6×0.76cm |
重さ | 300g |
カラー展開 | ネイビー |
機能:安全自動ロック機構搭載。くず入れが開いている間は刃が回転しない。芯づまりを解消する、折れ芯取り出しボタン付き。ムダ削り防止機能搭載。好みの長さになると自動的に止まる。芯の長さ調節機能付き。自由に変更可能
電動の持ち運び用には電池式がおすすめ!!
価格は電動式以外のものと比較すると高価ですが、家用と持ち運び用を別々にする必要がありません。必要な乾電池は単三電池4本です。
また、機能性も良く、お子様が指などを入れないように入り口シャッター、安全ロック、長持ちスクリュー刃、芯つまりが取り出せる、削りすぎストップ、芯の長さ調節、芯がこぼれにくい入り口シャッター、子供の手のひらサイズでコンパクト。
第4位 ステッドラー 鉛筆削り ノリスクラブ
出典: Amazon.co.jp
動力 | 手動 |
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サイズ | 4.2cm×4cm×5.7cm |
重さ | 45.6g |
カラー展開 | ネイビー |
機能:ダブルホール鉛筆削り
シンプルなものほどお手入れが簡単!
ドイツ製文房具のステッドラー。鉛筆削りの芯の長さは2種類ついていて、鉛筆用と、色鉛筆や芯の柔らかいもの向けのものの2種類です。
子供は複雑なつくりのものほど触りたくなるので、結構すぐ壊しがちです。買ったばかりなのに・・・と本人もがっかりすることもしばしば。なので、文房具類はできれば単純でシンプルかつ、使いやすいものがベストです。
削りくずがたまっているのかも確認できる透明な窓と。くずが散らからないように蓋があるものは便利です。
第3位 Uni Palette ポケットシャープナー DPS-101
出典: 楽天市場
動力 | 手動 |
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サイズ | 2.3×1.7×3.9 |
重さ | 5g |
カラー展開 | 青・ピンク・水色 |
機能:削りかすがケースに収められる
とにかくシンプルなものをお探しの方は!
比較的コスパの良い鉛筆削りです。持ち運び用なので、削りくずで他のものが汚れることを防ぐために、カバーやキャップは外せないポイントです。
削る芯の太さや長さ調節機能などはなく、単純に削る機能のみで、シンプルさと価格は魅力的です。
第2位 ケズール 小型手動鉛筆削り
出典: 楽天市場
動力 | 手動 |
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サイズ | 4.6×5.5×2.2 |
重さ | 18g |
カラー展開 | ライトブルー/ピンク
グリーン/オレンジ/ブラック |
機能:ダイヤルを回す事で、芯が5段階の長さに削れます。折れた芯も簡単に取る事が出来るワンプッシュクリーナー付。
芯の太さ調節機能が欲しい方には!!
カラー展開は5色。
手動式鉛筆削りです。芯の太さ調節機能が5段階あり、鉛筆用と、色鉛筆用など芯の削れる太さを細かく調節したい方には5段階も切り替えることができたら充分です。ダイヤルを回して芯の太さを調節します。
折れた芯も簡単に取れることができるワンプッシュクリーナー機能つき。
第1位 トガール 小型手動鉛筆削り
出典: 楽天市場
動力 | 手動 |
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サイズ | 4.9×6.5×2.7 |
重さ | 25g |
カラー展開 | ライトブルー/ピンク
グリーン/オレンジ/ブラック |
機能:芯の削り角度を変えられる鉛筆削り。5段階のどの角度で削っても芯がトガって削れます。
芯の長さ調節が5段階もある!!
販売されているカラーは5色。手動式の鉛筆削りで、鉛筆の芯の長さを5段階も分けて削ることができる優れもの。削る前にダイアルをまわして芯の長さを変えることができます。
気になる削りくずが散らばらないようにスライド式シャッター付き。価格は比較的お手頃です。
to buyインフルエンサーおすすめの鉛筆削りもご紹介!
鉛筆削りの売れ筋ランキングもチェック!
なおご参考までに、鉛筆削りの売れ筋ランキングは、以下のリンクから確認してください。
Amazon売れ筋ランキング 楽天売れ筋ランキング Yahoo!ショッピング売れ筋ランキング
ずっとつかうものだから…
以上、おすすめの鉛筆削りについて各タイプをご紹介致しました。たかが、鉛筆削り、されど、鉛筆削り。一度買えばそんなに頻繁に買い換える物ではないからこそ、皆さんも気に入る鉛筆削りがどうぞ見付かりますように。
カメラ型でレトロでめちゃ可愛いです。調節機能もついています。削りゴミはレンズの下の部分にたまります。これにしてからリビングに置いていても気にならなくなりました!
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