つい先週に今年最後のキャンプをしてきました。立冬も過ぎてしまっていたので、今回は初の冬キャン(冬季キャンプ)に挑戦ということでドキドキしていましたが、なんと、起床してテントを見るとテントが凍り付いていました…。
そんな時はたき火で暖を取るに限るのですが、このときにもしっかり使ったのがキャンプ用の鍋=クッカーです。ただ、焚火で使ってしまったので外側は黒くなってしまいましたけれども…。そういうハードな使い方をしても壊れないのがアウトドア用クッカーの良さでもあります。
キャンプに普段、台所で使っている鍋やフライパンを持参するのは、よほど大きな車を持っておられる方以外、大荷物になるのでとても困ると思います。そのためアウトドアに持っていく鍋=クッカーを用意すると、それだけで荷物の軽量化につながります。
さて、今回は実用性に富んだクッカーだけでなく、私もいつか持ってみたいな~と考えている超優秀なクッカーから、女性向けのかわいらしいデザインのものなどもご紹介したいと思っていますので楽しんで読んでいただけたら幸いです。
なお、年に数回のキャンプだけのためにそれ専用の鍋を揃えるのはもったいないと思われるかもしれませんが、防災用の備えとしてもクッカーを持っていると安心感が得られます。クッカーは無駄にも邪魔にもなりません。とてもお勧めのアウトドア道具です。
目次
クッカーとは?
キャンプ超初心者だったかつての私、キャンプ用の鍋「クッカー」というものが世の中に存在していることすら実は知りませんでした。さすがに飯盒(はんごう)は知っていたのですが…。おそらく私が子ども時代を過ごした頃と現在のクッカーは雲泥の差となっていると思います。
クッカーとは大抵の場合、マトリョーシカのように入れ子方式になっていて、例えば大・中・小のサイズ別の鍋をひとまとめにすることができるなど、コンパクトに収納できるキャンプ用の鍋のことをいいます。また、取っ手も折りたためるようになっているので本当に小さくまとまって便利です。(ちなみにクッカーのことを「コッヘル」とも言います)
クッカーはアウトドアで大活躍するアイテム
クッカーの特色としては、とても軽量でコンパクトに収納できることがまず第一にあります。さらに、鍋自体にも様々な工夫がこらされています。
例えば、鍋の内側には水の分量がわかるような目盛りが設けられているような工夫がされていて、炊飯などの煮炊きにもとても便利にできています。取っ手の部分が折り畳めるようになっていたり、吊りハンドルの部分も針金くらいの太さでありながら安心して持ち上げることができるような構造となっていて、アウトドアでも安全に使えるような設計になっていたりします。
五徳から落ちないように滑り止めの加工が施されているようなクッカーもあります。フライパンとして使うようなクッカーには内側にフッ素樹脂加工などの焦げ付き防止の加工がしっかりとされているタイプの鍋もあります。
枚挙にいとまがないほど様々な技術の集積がクッカーには詰まっていて、(アウトドアがそんなに好きでなくても)料理道具が好きな人の心をくすぐる鍋であったりもします。
値段・素材あれこれ
クッカーの素材には軽量で焦げ付きにくいアルミ、熱伝導が良くやはり軽量なチタン、丈夫なステンレスの主に三つに分かれるかと思います。移動手段によっては軽量性にはこだわる必要があったり・なかったり、どういう料理をするかであったり、熱源で何を使うかによって選択肢が変わってくるかと思うのですが、最終的には候補を絞ったうえで、自分が使いやすそうだと思えるものをチョイスして使うと良いのではないかと思います。
私としては軽量で焦げ付きにくく、比較的リーズナブルに買えるアルミ製のクッカーがファーストチョイスとしてはお勧めです。
ブランドについては、予算に応じて、お好みのものを選ぶと良いと思います。クッカーについてはセット販売、単体販売のどちらもありますので最初はセットで買って後から足りないものを買い足すというのが良いかと思います。お値段についてはセットで数千円~1万円台くらいのものが相場として多いように思いますが、ブランドによって値段が結構変わってくるように思います。
日本のアウトドアメーカーのしっかりしたブランドのものでも数千円から買うことができますので、入り口としてはその付近の値段帯から揃えるのが良いのではないかと思います。
クッカーはアウトドアで絶対必要なの?
荷物がたくさん詰める大きな車で移動して、日帰りで帰るようなときには台所で使っている道具をとりあえず使って、試してみるのも良いと思います。なのですが、例えば、登山などで煮炊きをしたい、荷物はザックに背負っていくという場合にはもうアウトドア専用の鍋であるクッカー以外には絶対に考えられません。普通の鍋は重すぎて移動がしんどすぎますので。
クッカーの特徴は「コンパクトにまとまる」「軽量である」「丈夫である」「ハードな使い方をしても壊れにくい」とアウトドアに欠かせない要素がたくさん詰まっています。
一度使い始めるとやっぱり便利だなと分かっていただける道具だと思います。でもアウトドアでは必要なものがたくさんありますし、一気に揃えるとなるとお金がかかりすぎますので、例えば初めてのキャンプでは鍋を貸し出してくれるようなキャンプ場を使ってみたり、とりあえず、軽めの自前の鍋を持っていくのも大いにアリだと思います。ですが、長く続けていくうちにはやはり揃えると便利な道具なので、決して損にはなりませんということはお伝えできます。
なお、キャンプ用の鍋を揃え、専用の収納袋に用意しておけば、思い立ったらすぐその鍋袋を出せば準備完了となるのも便利です。ずぼらな我が家では、準備の時間短縮につながっています。
クッカーで人気のブランド・メーカーは?
いくつかここで間違いないクッカーのブランドやメーカーをご紹介したいと思います。
機能性アウトドアブランドの代表格 モンベル
我が家で愛用中のモンベルのクッカー。アルミ製でできていて、比較的リーズナブルです。長年同ブランドのクッカーを買い直しながら使用していますが、年々使いやすさが増してきているように感じます。例えば、鍋の焦げ付きにくさの加工も改良されて、ますます使い勝手が良くなりました。
痒い所に手が届く製品なので本当におすすめです。特にファミリー向けサイズのクッカーでは右に出るものがなかなかないように思います。
丈夫で長持ち!キャプテンスタッグ
ステンレス系のクッカーをお探しの方にはイチオシでおすすめなのがキャプテンスタッグのクッカーです。丈夫で長年使えてリーズナブル。特に車で移動するアウトドア派の方向けです。
お米を炊く時にイライラしないユニフレーム
ユニフレームのクッカーでイチオシなのがごはんクッカー。例えば米一合、水一合分の水量のところにメモリがあるなど、お米を炊くことにこだわる人には特におすすめです。我が家ではコメの水加減で大ゲンカになったことがあるので、近日中に私が衝動買いしたいと思っている製品です。
見逃せない品質の高さSOTOブランド
セット内容が豪華なSOTOのクッカー。耐衝撃性、耐食性に優れたスパーアナダイズド加工を採用しているのにも注目です。様々な工夫が凝らされた製品は品質の高さの現れです。私もSOTOのクッカーはぜひ使ってみたいです。
定番の安定感コールマン
焦げ付きにくい加工がしっかりしたアルミ製のクッカーに取り外せるハンドルとコンパクトに収納できるのですが、料理のしやすさも両立している嬉しい品質が良いと思います。若干お値段が高めですが満足感も得られそうです。
kikoさんのプロフィール
日々の暮らしの中で、身に纏うことで心が豊かになるような"つくりのいいもの"を紹介していきます。
幅広い品ぞろえ!イワタニプリムス
焚火調理にも使えるクッカーがあったり、ソロキャンプにピッタリのクッカーがあったり、便利で高品質なクッカーを世に送り出しているイワタニプリムスの製品も安心してお勧めできるブランドです。
軽い!チタン製といえばエバニュー(EVERNEW)
チタン製のクッカーといえばやはりエバニューは紹介を欠かせません。鍋の軽量性を重視する方には特におすすめです。
ソロキャンや登山にはEPIも注目したい
軽量なクッカーを作っていて、ソロキャンや登山携行に向いているのはEPIかと思います。高品質で安心して使えるクッカーを作っています。
ファンの多いスノーピーク
例えば、ソロキャン(一人でキャンプ)する場合にはぴったりのセットが非常にリーズナブルに手に入ったりスタッキング能力が高くてとてもコンパクトにまとまるものがあったり家族向けのものもあったり、幅広いラインナップが魅力です。
※他にもMSRやトランギアなどしっかりとしたブランドが数多く存在しています。
使って実感!筆者が教えるクッカー選びのポイント3つ
荷物を運ぶ手段は何ですか?
登山などに使う場合にはチタンやアルミなどの軽い素材のクッカーを選ぶのがお勧めです!車で移動の時はステンレス製などもOK。また、収納力=スタッキング能力も考える必要があります。コンパクトにまとまると、しまいやすく運びやすいです。
焦げ付きにくさを重視しますか?
焦げ付きにくい加工をしてある鍋は使っていて後片付けも便利です。個人的には加工があるほうを特に初心者の方にはお勧めします。なお、チタン製のクッカーは若干焦げ付きやすい印象を受けました。
どんな料理をキャンプでしたいですか?
ここでは主に一般的なクッカーを紹介していますが、したい料理によっては「ダッチオーブン」や「BBQ用の道具」があったほうが「アウトドアでしたい料理」に近づけるかもしれません。
また、深型(お湯を沸かす・炊飯・スープづくり)、浅型(フライパン的な使い方)、角形(ラーメンを作るのに適している・ザックの中で邪魔にならない)というクッカーの形状もどんなお料理を作りたいかによって選択肢が変わってくるかと思います。
愛用のクッカーをご紹介
寒すぎて、すっかりキャンプ中の料理の写真を撮ってくるのを忘れてしまったのですが、今回の冬キャンではモツ鍋を大きめの深型クッカーで作りました。
よくアウトドアに行くと何作るの?と聞かれますが、その土地の名産を生かしたものを作ることが多いです。今回は福岡でキャンプをしていたので、豚骨スープのモツ鍋にしました!明太子も買って来たので、炊き立てのご飯と一緒に食べました。
さて愛用のクッカーですが、我が家ではモンベルのアルパインクッカー16+18パンセットを購入し利用しています。フライパンと16サイズのクッカーについてはリニューアル後のものに今年買い直しました。
袋の中で、こんなに小さくまとまっていますが
中身をこんな感じにひとまとめにしていて
モンベルの深型クッカー2サイズとフライパン。それからスノーピーク(snow peak) ケトル NO.1とスノーピークのトレックチタンプレートが2枚入れています。
これらは連れ合いのザックの中に大抵収納されています。
出典: 楽天市場
クッカーのおすすめランキングTOP10
今回トップ10としてご紹介するクッカーは主に2-3人向けのカップルや子ども一人連れの家族向けのサイズ感のもので、セットとして販売されいるものを中心に選びました。
第1位 モンベル アルパインクッカー
ダントツお勧め!コスパ良好・使い勝手良好。
熱くなりにくいシリコーンゴムカバーが付いた取っ手や掴みやすく改良された取っ手が付いた蓋など、実用性が非常に高くて調理しやすいクッカーセットです。我が家でも愛用していますが、本当にお勧めです。
フライパンも改良されてからは焦げ付きにくくなり、調理しやすくなりました。このクッカーセットはアウトドア用としても、緊急時の備えとしてもお勧めです。太鼓判を押します。
なお人数が多い場合には容量が大きめなセット内容のクッカーセット(アルパインクッカー16+18パンセットなど)が良いかと思います。
第2位 ユニフレーム ごはんクッカープラス
出典: 楽天市場
ご飯を炊くのに超絶便利そう!
このアイテムについては記事作成完了後に自分へのクリスマスプレゼントとして購入を検討している製品です。クッカーの内側には水量を示すメモリがあるものの、お米の合数に対応しているクッカーがあるのを知りませんでした!!これは非常に画期的です。
ライスクッカーはフタの動きで火加減がわかるのだとか。アウトドアでも本格的なご飯づくりを楽しみたい方には特におすすめしたいセットです。ちなみにフライパンの素材に黒皮鉄板が使われているというのにも注目しています。
第3位 ソト ナビゲーター クックシステム
出典: Amazon.co.jp
高技術が集積したクッカー!
クッカーを使っていて怖いのが、ガスバーナーなどに乗せたときに鍋底が滑ってコンロ(五徳)から落としそうになることです。こちらのクッカーは鍋底を荒く削っておいてくれていて滑りにくく加工してあります。ちょっとしたことですが、絶妙な心づかいのあるクッカーで絶賛したい気持ちになります。
そのほかにも鍋の加工をスパーアナダイズド加工にしたことによって、耐衝撃性、耐食性を向上させていたり、取っ手が取り外せたり、蓋がミニまな板として使えたり…鍋の付属品がスパイの秘密道具のように何通りにも使えるので楽しすぎる製品です。私も使ってみたいですし、SOTOの製品なので安心してお勧めできる品質なのは間違いないです。
第4位 コールマン クッカーセット
出典: Amazon.co.jp
ハンドル着脱式クッカーセット
ハンドル着脱式クッカーセットでスタッキング能力が高く、焦げ付きにくいノンスティック加工もしっかりしていそうなので良いと思いました。コールマン好きの人は特に揃えたくなる製品だと思います。
第5位 キャプテンスタッグ ラグナステンレスクッカー
出典: Amazon.co.jp
コスパが抜群のキャプテンスタッグのクッカーセット。
キャンパーだけでなく、一人暮らしの方が普段の生活用に購入されていたりもするようです。口コミ評価を拝見していたところ、錆びやすいかもという感想もあったので、使った後には水気をしっかり拭き取っておくと良いかと思いました。それから炒め物の時には焦げ付き防止のために、油をしっかり敷く必要があると思います。
第6位 ソト ステンレスダッチオーブン
出典: 楽天市場
ステンレス製ダッチオーブン!
厳密には「クッカー」カテゴリー外かもしれませんが、ダッチオーブンもアウトドア用の鍋には欠かせないので一つランクインさせていただきました。ダッチオーブンが一つあるとアウトドア料理の幅がぐんと広がるので一つ持っていても絶対に損しない逸品だと思われます。
ステンレス製なので鉄製と違い使う前のシーズニング(前処理)もいらず、初心者にもハードルが低い製品です。アウトドアはもちろん、家庭の中でも使える製品です。IHクッキングヒーターにも対応していて非常に便利だと思います。我が家にも熱烈にお迎えしたいのですが、2万円以上するので、なかなか買えていません…。
第7位 スノーピーク ヤエン クッカー
出典: 楽天市場
パスタを茹でるのに便利な構造のクッカーとフライパンのセット
浅型のクッカーとフライパンがセットになった製品です。ハンドルとフタは共用で重量を減らしています。浅型ですが調理器具の収納もできて便利そうです。
フッ素樹脂加工がしっかりとしていて、拭き取るだけで鍋の手入れができそうなのも好印象です。
omahaddayさんのプロフィール
キャンプ道具とは 自ら考え 作り 試し 改良し家族が笑って使う道具にこそ 本当の価値がある ・ ・ ・ 頭の中はキャンプのみ DIYキャンパー友ちゃんですこんにちは? インスタグラムでは自作したキャンプ道具を中心にpostしています。 また図面も公開してますので良ければどうぞ。? @omadesign_leatherworks ?ハンマー縫製キットをご購入頂いただいた方のリポストもしてまーす。??
第8位 PRIMUS イータスパイダー
出典: Amazon.co.jp
効率よくお湯を沸かすのに最高の道具
厳密にいうとこれはクッカーとは少し違うカテゴリーかもしれませんが、特にお湯を素早く沸かすのにお勧めしたい製品です。バーナーとポット及び風防を組み合わせたもので、お湯沸かしと調理も可能です。
アウトドアではとにかくお湯を沸かすのに苦労したり時間がかかったりするので、一通りの一般的なクッカーを揃えた後に一つ持っておくと便利な道具です。
第9位 ユニフレーム 山クッカー
出典: Amazon.co.jp
造形が美しいクッカー
こちらは単品で5200円と少し高価なのですが、水切りが付きフタを閉めたままでできるなど便利な構造でいろいろな料理や湯沸かしにもぴったりなのと、鍋の蓋も構造が工夫されていて造形が美しく、思わず欲しくなる一品だったためランクインさせて頂きました。
第10位 リッケ おそとパン
出典: Amazon.co.jp
キャンプ女子にお勧め!
以前から注目している和平フレイズのRickeという女性向けキャンプ用品ブランド。鍋もこんなに可愛ければ、アウトドアにやる気が出そうです。
鍋・フライパン・プレートのセットになっていてソロキャンプ向けアイテムです。アウトドアを始めたばかりのピクニックキャンプや日帰りに向いているかと思います。個人的にはこのブランドのホットサンドメーカーが非常に欲しいと思っています。
こちらの製品は唯一ソロ向けの道具なのですが、可愛らしさから是非ともご紹介したかったのでランクインさせていただきました。
商品画像 | |||||||||||
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商品名 | snow peak ケトル NO.1 | モンベル アルパインクッカー | ユニフレーム ごはんクッカープラス | ソト ナビゲーター クックシステム | コールマン クッカーセット | キャプテンスタッグ ラグナステンレスクッカー | ソト ステンレスダッチオーブン | スノーピーク ヤエン クッカー | PRIMUS イータスパイダー | リッケ おそとパン | |
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クッカーの売れ筋ランキングもチェック!
なおご参考までに、クッカーの売れ筋ランキングは、以下のリンクから確認してください。
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クッカーでアウトドアをコンパクトに楽しもう
クッカーがあるとアウトドアでもおいしくて暖かい料理を作ることができるのがこれまでの内容でお判りいただけたのではないかなと期待しています。一度クッカーを用意して収納袋に入れておけば、次にアウトドアに赴く際にもその袋をさっと取り出して準備するだけで出かけられます。また、非常用の備えとしてもこのクッカーがあるととても便利です。
数千円から品質の良いクッカーセットが入手できますし、案外長年使えるものなので、長い目で見るとコスパの良い買い物といえると思います!今回私も記事を執筆していて、欲しいクッカーが見つかってしまったので、クリスマスにでも自分へのご褒美で買ってしまおうかと思っています。
本文に書ききれなかったのですが、スープや飲み物を入れるのによく使う、シェラカップも直火にかけてちょっとした温めもの程度の料理には使うことができます。シェラカップも直火でどんどん活用してみてください。また、メスティンといわれる飯盒もクッカーとして使うことができます。是非そちらもチェックしてみて頂きたいです。
この記事を参考に皆さんが欲しいクッカーが見つかったら幸いです。どうぞ楽しいアウトドアをおいしいご飯とお過ごしください!
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