もうパンダ目にはなりたくない！落ちないマスカラのおすすめ11選

女性らしい目元といえば、まつげが重要です。つけまつげやまつげのエクステなども人気はありますが、続けていると自分のまつげが抜けてしまったとか目のトラブルなどが起きる方もいるようです。

そのためにエクステ派の方もマスカラに戻そうという方も増えているようですね。

ただ、マスカラの一番の問題は、落ちてしまうとパンダ目になってしまうことです。パンダ目とは目の下にマスカラが落ちて下まぶたが黒くなってしまうことですね。

とくに夏などの暑い時期にはパンダ目になってしまう悩みが女性の間で多く見られるようです。今回は、マスカラを朝塗ったらメイクを落とすまで長持ちする落ちにくいマスカラについてどういった商品があるのかご紹介します。

 

落ちないマスカラのタイプ

落ちないマスカラといえばウォータープルーフが現在も一番人気だと思います。でも、だんだん他の種類も増えてきました。今回は、4つのタイプの落ちにくいマスカラについてご紹介します。

 

ウォータープルーフ

ウォータープルーフは落ちにくい代表のマスカラと言えるでしょう。以前からある商品で今でも毎年どんどん進化して夏を中心に販売されている商品です。

涙や汗などの水分に強いのが特徴です。スポーツをする方などや屋外イベントに参加するなど絶対にパンダ目になりたくない方はウォータープルーフがおすすめです。

 

オイルプルーフ

オイルプルーフは油分に強い特徴があります。顔は汗をかきやすい部分でもありますが、皮脂崩れで水分のないべたべたな湯便で崩れてしまうという方も多いと思います。

なので皮脂で化粧が崩れやすい方におすすめです。お仕事で長時間化粧直しができないとかデートなどの時もいいと思います。

 

スマッジプルーフ

スマッジプルーフは皮脂ににじみにくいことと艶感が出やすいオイルプルーフの特徴とお湯で簡単に落とせるフィルムタイプの特徴が備わっています。

ただ、ウォータープルーフのように落ちにくいということではあまりないようです。カールや汗や水に弱い部分もあります。普段の皮脂崩れが気になるときに落としやすい商品がほしいかたに人気です。

 

フィルム

フィルムタイプはお湯だけでクレンジングできるタイプですね。どちらかというとごわごわっとボリュームが出るタイプに多いです。メイク落としでは落ちません。

最近は落ちにくさもパワーアップしているのでお湯で簡単には落とせなくなったというのが女性たちの口コミで多いです。

少しお湯の中にまつげを湿らす時間を増やすなどゆっくり落とすことが大事です。そのためお湯で簡単に落ちないので水にもある意味強いかなと私自身は思っていますね。

 

マスカラを選ぶ際のポイントは？

マスカラを購入したいが、商品がたくさんあってどれを選んだら良いかわからないという方も多いと思います。今回は落ちないマスカラの選び方や選ぶ際に最低限おさえておきたいポイントのご紹介をします。

 

仕上がりの好みで選ぶ

落ちにくさにかかわらずマスカラは仕上がりの好みをまず選ぶことが重要です。

どんなまつげに仕上げたいかということですね。横顔を綺麗にしたいとかまつげの長さが短い方はロングタイプ、目元にインパクトをつけたい方やまつげの量が少ない方はボリュームタイプがおすすめです。

それからお人形さんのようなくるんとカールしたまつげに仕上げたければカールタイプですね。

どれも兼ね備えているマルチタイプのマスカラもありますが、自分の好みを追求したいならロングやボリュームなど特徴がしっかり書かれているマスカラを使うことをおすすめします。

 

カラーで選ぶ

以前まではブラックが主流でしたが、最近は瞳の色に合わせるのも流行しています。化粧品メーカーでもアイシャドウも瞳の色にあわせる商品が激売れしているようです。

アイシャドウにあわせてマスカラの色も選ぶという方も増えてきました。ブラウンマスカラなら優しい印象、黒ならくっきりとした印象になります。

他にも新しいメイク方法を紹介されているサイトなどをみるとボルドー系の赤みがかったマスカラやパープル系のマスカラをアイシャドウにあわせて下まつげだけに塗るなどのメイク方法もこれからは人気になるようです。

 

アイライナーと違う色を使うと立体感のある目になる

こちらはあえてアイライナーと違い色を使い立体感を出すというやり方ですね。黒のマスカラは薄い色のアイライナー、ブラウンマスカラは黒いアイライナーにすると、色のグラデーションがトータルで目元を見たときに出て深みもでます。

簡単なメイク技術でイメージが変わるなら試してみたいですよね。大きく変わっていないのに、いつもとどこかが違うイメージになるのも素敵だと思います。

 

ブラシの形状で選ぶ

ブラシの形状はメーカーや仕上がりの種類によってもさまざまなタイプがあります。まずは、自分の使いやすいブラシを発見するといいですね。そのためにはいろいろなメーカーを試して見るというのもありだと思います。

たとえば、アーチ型は大変マスカラに多く初心者におすすめの形状です。それからロケット型は目尻なども塗りやすいです。

コーム型は櫛のような形状なので1本1本をセパレートしやすいためダマのない仕上がりになります。最近増えてきたひょうたん型はいろいろな仕上がりができる万能型なのでメイク好きな方にも人気がありますよ。

 

アイライナーやアイシャドウのアイメイク崩れの対策法も知っておこう！

こちらでは、まずはアイメイク崩れのタイプとその対策法ついてご紹介します。マスカラだけでなく、アイライナーやアイシャドウも目元メイクには欠かせません。

トータルで崩れにくくすることが美しく引き込まれるような瞳をつくるコツにもなりますよ。

 

アイシャドウのヨレ・崩れ

目元のアイシャドウは、夏などの化粧崩れしやすいときはお粉タイプではなくクレヨンタイプなども便利です。あまりグラデーションをつけずに2色または1色で仕上がるのもお化粧くずれにしくくなりますよ。

 

目元のファンデーションは極力薄め

メイク崩れしやすいシーズンは、ファンデーションも厚めに塗りたくなります。でも、目元は極力薄めが崩れにくいです。目尻って汗をかきやすいとおもいませんか。

汗をかくと泣いたようになる方も多いと思いますが、まばたきも運動なので汗をかきやすい箇所なのかなと個人的には思っています。

リキッドファンデーションを目の際まで塗り込むとまつげにまで油分がつきます。そうするとマスカラに油分の膜ができて、マスカラがしっかり密着しません。

ファンデーションは肌だけに塗るように目の周辺は丁寧に塗ることもお化粧崩れを防ぐコツになります。

 

アイライナーはリキッドタイプがおすすめ

アイライナーはペンシルタイプだとどうしても夏など暑いシーズンはくずれやすくなります。ウォータープルーフなど落ちにくいリキッドタイプのアイライナーを使うのをおすすめしますね。

それからリキッドタイプは液体なのでまぶたが汗で濡れていたり洗顔直後で水分が残っているとよれます。

しっかりと描く箇所は水分を拭き取りましょう。夏の時期はアイライナーが乾く前に汗をかくとにじむことがあります。筆者の対策としては、クーラーをつけた部屋でメイクをするとか扇風機やドライヤーの冷風を目元に当てるなどをしています。

1度乾いてしまうと落ちないという優秀なアイライナーが多く販売されているので、しっかり乾かせさえすればあとはにじみません。

 

ベビーパウダーで皮脂をオフする

しっかり水分をオフしたつもりでも、目元からよれてくるというかたはベビーパウダーなどのパウダー状のコスメを目元周辺に塗布するというのも有効です。

その後に、マスカラなどを使えば乾燥するので塗りやすいと思います。ただ、目元周辺なので目はしっかり閉じることとつけすぎには注意しましょう。

 

アイライナーの後にシャドウをのせよう

筆者自身は年間を通して、この方法でやっています。アイライナーを先に描いてその後にアイシャドウをのせるとまずアイライナーのひきかたに失敗してもごまかせるというのがあります。

それからアイシャドウのお粉をかぶせるので乾燥してより落ちにくくなります。アイライナーをひいたあとから、アイシャドウの薄い色からグラデーションをつけていくときも目元の深みを簡単に出せるのもおすすめです。

 

パンダ目のメイク直しの際は乳液を使う

パンダ目になってしまったときは乳液を使うと便利です。目元用のメイク落としは全部メイクが落ちてしまうので化粧直しには不向きです。綿棒のさきに乳液をつけて、少しずつ様子をみながら落としていくのが正解です。

全部綺麗に落とすのはむずかしいかもしれないですが、ある程度落ちたら、パウダーファンデーションやプレストパウダーなどで肌色の落ちた部分を修正して、

その上に明るめの白とか優しいピンクのアイシャドウをのせるとか光に反射して目立ちにくくなりますよ。涙袋を作るイメージで修正しましょう。

 

落ちないマスカラを使う

マスカラに関しては、この落ちないマスカラを使うというのが簡単で満足しやすいと思います。落ちないマスカラの種類もずいぶん増えました。

ただ、塗るときに丁寧に塗らないとダマになってしまうこともあります。

ダマになってしまってもそのまま固まるので、一本一本まつげを整えるイメージでマスカラだけは時間を他のメイクよりかけると、仕上がりも綺麗ですし、さらによれにくく落ちにくくなります。

それから、落ちにくいマスカラはメーカーのよって落とし方が違います。

正しい落とし方をしないとまつげにマスカラがずっと残っていてまつげが抜けたり切れたり、または目の病気になってしまうこともあるのでクレンジング方法も必ず確認しておきましょう。

 

マスカラの上手な付け方は？

マスカラは、ただまつげに塗るだけでしょ？と思っている方もいるかと思います。でも、きちんとマスカラを塗布する方法を確認することでより仕上がりのまつげが長く美しくボリュームアップします。しかも、落ちにくくなります。

今回は、マスカラの塗り方をおさらいということでご紹介します。

 

カールを長く保ちたいならホットビューラーを！

時間がない方にはホットビューラーがおすすめです。いわゆるヘアアイロンのような商品なので、まつげが短い方、少ない方はもちろん長くて量の多い方もしっかりとまつげをカールさせることができます。

ホットビューラーは大変人気で今は、電気店やネットショップなどでも安くて使いやすいホットビューラーが多数販売されています。

熱が残っていると崩れてしまうのとマスカラが熱で溶けるので少し時間をあけてカールがしっかりついた後にマスカラを使う方が仕上がりと持ちはよくなりますのでおすすめです。

 

①ビューラーでカールさせる

まつげをカールするために使うビューラーはマスカラ前に使うのが基本です。さらにまつげを上げたいときはマスカラを塗って乾いてからもう1度かけるという技もありますが、そうするとビューラーが汚れやすいんですよね。

時間があるときにしっかりとビューラーのお手入れをすることができれば別ですが、いつのあわててお化粧をして家を出る方は先に使うといいでしょう。まつげをカールさせておくことでマスカラがまぶたにつきにくくなります。

 

②マスカラ下地を使う

人それぞれまつげは違いますよね。とくにまつげの量が少ないとか短い方はマスカラ下地を使うといいですね。マスカラ下地をあらかじめ塗ることでマスカラを塗りやすくすることはもちろん、まつげにハリも出てカールもしやすくなります。

 

③マスカラをつける

マスカラ下地がしっかり乾いたらマスカラを塗ります。マスカラ下地は速乾性のある商品が多いですが、できれば時間をおいたほうが塗れると思います。

まずは上まつげから塗り、次に下まつげを塗りましょう。最後に目頭や目尻はしっかり塗れてない場合が多いのでチェックして丁寧にマスカラのコームの端で塗るとさらに目ヂカラはアップしますよ。

 

④トップコートを塗る

マスカラで仕上げて終わりというのが通常の場合ですが、もしもっと長持ちしたければマスカラ用のトップコートを塗りましょう。こちらを塗ることでさらにまつげのカールの持ちが良くなり、パンダ目になりにくくなります。

こちらもしっかりマスカラが乾いて塗ることが重要です。

 

下まつげの塗り方

やはり目ヂカラの部分で考えると下まつ毛は重要です。上にまつげがのびて下にまつげがのびると目線がまつげの上下に行くので目が大きく見えるんですよね。いわゆる錯覚です。

メイクには錯覚をどんどん使っていくことが美人風に見えるコツかなと思いますね。ただ、下まつげは塗るのがむずかしいという声が大変多いです。今回は下まつげに上手くマスカラを塗るコツをご紹介します。

 

①スクリューブラシで下まつ毛をとかす

下まつげの長さや量は個人差が多い部位でもあります。あまり生えていない方から結構長めの方もいますよね。目をこする癖のある方などは、下まつげの部分もこすってしまい、まつげが絡まっている場合もあります。

まぶたが動きにくい部位でもあり、目やになどもつきやすい部分であるので上まつげのように毛流れよく生えていない場合もあると思います。

その場合は、メイク用品のスクリューブラシなどを使うのもいいですよ。でも眉毛に使っているスクリューブラシとの兼用はやめましょう。目にゴミや汚れが入る場合もあります。まつげ専用にあらたに用意しておくと安心ですね。少し毛先は小さめがおすすめです。

 

②ブラシを横にして全体的につける

下まつげを最初から1本1本塗るようにすると下まつげについてしまう確立も上がります。はじめはさっとブラシを横にして全体につけるイメージで塗りましょう。

このときは、しっかりつけるのではなく、あくまでも全体になんとなくつけるような漢字ですね。下まぶたにつかないようにちょんちょんと少しずつ横につけていくかんじです。

 

③ブラシを縦にして1本1本伸ばすように塗る

最後にブラシを縦にして塗っていきます。毛流れを下に向けるイメージで丁寧に塗りましょう。下に線を書くイメージで1本1本縦に伸ばすイメージで塗るといいです。

下まつげや目頭目尻用の小さなブラシのマスカラなども販売されているのでそういった製品で仕上げるのもおすすめです。

 

to buyインフルエンサーのおすすめ落ちないマスカラをご紹介

キャンメイク クイックラッシュカーラー

 

レアナニ プレミアム ロング&セパレート マスカラ

 

メイベリン スナップスカラ

 

【プチプラ編】落ちないマスカラのおすすめランキングTOP5

落ちないマスカラはたくさん販売されています。こちらのでは落ちないマスカラで優秀で人気のある商品の中からプチプラな商品を厳選してランキング方式でご紹介します。

 

第5位　ヒロインメイクSP ロング&カールマスカラスーパーウォータープルーフ

まさにお姫様のような瞳に

お姫様のような長くてボリュームがあるまつげをつくりたいならヒロインメイクですね。カラーは漆黒ブラックとブラウンがあります。

にじまずはっきりとしたまつげを作ります。カールもピタッとつきやすいタイプですね。ス5mmのロングエクステファイバーを採用しているので短いまつ毛もしっかり伸ばし重ねるほどに長く仕上がります。

ウォータープルーフとオイルプルーフのW耐久処方で、1日中にじみを防ぎ長持ちします。瞬間ロック成分と形状記憶ポリマーを配合しているので塗った瞬間に乾いてカールを強力固定します。

そのためジグサグと塗るのではなくスーッとまつげの毛流れに合わせてぬることをおすすめします。

塗った瞬間にさっと乾いて、カールしたまつ毛を強力に固定します。 塗布後に固まって皮膜を形成し、上向きカールの華やかな目元をつくりますよ。

 

第4位　マジョリカ マジョルカ ラッシュエキスパンダー ロングロングロング

液のび効果でなめらかなツヤも

マスカラといえばマジョリカマジョルカというくらいボリュームとロング作用もバッチリありながらもかわいいパケなのも人気ですよね。

こちらの商品は、液が伸びるタイプです。そのためコームをゆっくり引き出すのがポイントです。容器の口元もティッシュで服などしておくことも長持ちで清潔に使えるコツになります。

この液のびがすーっとナビらかにのびてダマにならない艶めいたまつげになるんですよね。 汗・皮脂・涙に強いウオータープルーフタイプで、カールが長時間持続します。

大事なまつ毛をケアする高機能トリートメント配合しています。メインコーム、小回りコーム2種のコームを使いわけてしっかりとまつげのすみずみなで塗ることができます。

コームをジグザグに動かさず、ゆっくりとかせば根元から自然にのびたような仕上がりになります。目尻や下まつげなどの短い毛は小回りコームを使うと塗りやすいですよ。

 

第3位　オペラ マイラッシュアドバンスト

お湯で落ちるフィルムタイプなのに長持ち

大人の女性中心に人気のオペラは繊維なしで伸びる新処方を採用しています。繊維あるあるのごわごわ感がなく女性らしいなめらかなツヤを出しながら伸ばすタイプですね。

塗りやすいスリムブラシでまつげが塗りやすいです。口コミでは繊維がないのに長く仕上がってにじみにくいとかすっきりと目元が見えるなど実際に使って高評価している方が多いマスカラです。

それから、落ちにくいということも特徴にあげています。お湯で落ちると書いてあり実際に落ちるのですが、しっかりとお湯でふやかさないと落ちないということもあるようです。

お湯に時間をかけてつけるなどがむずかしい場合は、蒸しタオルでふやかしたり、マスカラリムーバーでもフィルムタイプが落ちるタイプもありますので併用するのもいいです。自然なのに落ちにくい人気の大人のマスカラです。

 

第2位　メイベリン ラッシュニスタ ウォータープルーフ

長さもボリュームも長時間キープ

プチプラの外資系ブランドで人気なのがメイベリンです。アイメイク系に関しては、どんどん新商品も出るし国内外でも女性の目ヂカラをアップしている有名ブランドですよね。

その中でも落ちなくて威力が強いとロングセラーなのがラッシュニスタのら、ウォータープルーフタイプです。

ウォータープルーフテクノロジー採用で、汗や水や涙や皮脂に強いマスカラ液がまつ毛に密着します。一度つけたらメイクを落とすまでそのままというのは私も使って実感していますね。

まばたきによるこすれなどにも強いのが特徴です。それからロングに仕上がるのもいいですね。

長さの4mmファイバー採用で使うだけで長さだけでなくボリュームもしっかりでます。カールを作っても長時間キープする実力はあると思います。長くするおすすめ方法は、重ね塗りです。

まず上まつ毛は、根元から毛先に向かって塗ります。それを繰り返して重ねていくと、ふわっと上向きの美しいロングまつ毛になります。

さらに塗ったマスカラが乾いたら、ブラシを毛先にのせ、横にジグザグ動かしながら、繊維をのせるように重ね塗り。ダマにならず、まつ毛はさらに長りますよ。長さも持ちもキープしたいならメイベリンは外せないですね。

 

第1位　ファシオ パワフルカール マスカラ EX

驚きの密着度と持ちならファシオ。スポーツをする方にもおすすめ

はじめてファシオを使ったときは、本当驚きましたね。

マスカラで黒い涙が出るのは過去のことなんだなと思うほど、落ちないマスカラで有名なファシオは平成から令和になっても進化をしつつ良さはそのままで名品として愛されていますよね。

いつもはフィルムタイプを私は使うことが多くて、長時間のお出かけなどでファシオを使うということも多いです。

それで疲れてマスカラのことを忘れて普通にメイク落としをして寝てしまうと朝までまつげがそのままカールと長さがキープされていたことがあります。ファシオは本当に落ちない。

だけど専用リムーバーをつかえば一気に落ちてぜんぜん楽というところがまつげに負担をかけずいいと思いますね。リムーバーはのちほど紹介しますね。

種類はボリュームとロングタイプがあります。カラーはブラックとブラウンがあります。上まつ毛の根もとにブラシのボリュームアップ仕上げ側をあて、毛先に向かってまつ毛を持ち上げるようにつけます。

そのあと、ブラシのセパレート仕上げ側 でコーム部分でとかすといいですね。速乾性もあるのでささっと仕上げるのがコツです。

ダマにならず、汗、水、涙、皮脂にもにじまず見た目は自然な感じで長さやボリュームが増す感じですね。スポーツなどで汗をかく場合なども安心して使えますよ。

 

【デコパス編】落ちないマスカラのおすすめランキングTOP6

こちらは落ちないマスカラの中から、みんなの憧れるデパコスコスメ編をランキング方式でご紹介します。機能面だけでなく持っているだけで自信が持てるコスメなところもデパコスのいいところです。

 

第6位　シュウウエムラ ストレッチEX プレサイス フィニッシュ ウォータープルーフマスカラ

使いやすい名品のシュウウエムラ

メイク職人のように細かいところまでメイクのことを考えているのがシュウウエムラのブランドかなと私は思いますね。見た目重視というよりはシンプルだけどメイクに妥協ない使いやすく職人のようなコスメが多いような気がしています。

こちらのマスカラは長さもカールも出せるように作られています。とくに日本人の涼やかな目元にインパクトを出すようなイメージで作られている商品ですね。

ごわごわ感がなくすーっと横顔の美しい長めのまつげができます。ウォータープルーフでキープ力もしっかりあります。マスカラブラシも使いやすいと人気の商品です。

 

第5位　エスティローダー ピュアカラーエンヴィラッシュ ウォータープルーフ マルチエフェクトマスカラ

ツヤのある仕上がりが魅力

エスティローダーは、色あざやかなコスメとツヤとキープ力を兼ね備えたベースメイクを中心に展開されている大人の女性ブランドですよね。クリスマスコフレなども毎年豪華で人気があります。

まつげの仕上がりについてはツヤを重視していますね。ナイロンファイバーとシリコン素材でつくられています。

新開発のデュアルハイブリッドブラシを使用したウォータープルーフマスカラです。複数の複雑なファイバーを配合しているため重ね塗りをしても軽やかに重くなく仕上がります。

複数のワックスとオイルを配合することでにじみにくく、しなやかさと柔らかさのあるまつげにし仕上げます。

特徴であるツヤはアルガンオイル、ホホバオイル、ココナッツオイルを配合でだからですね。これらの成分はまつげにも優しくケアすることが期待できる部分もあります。

まつげをトリートメントし、またシルクパウダー配合により、仕上がりのまつげは触れても柔らかい女らしいまつげにしあがります。

落ちにくいマスカラはしっかりとコシを出してまつげを固めていることが多いので、柔らかく仕上がる形状はデートのときなどにもいいかもしれませんね。

 

第4位　LANCOME(ランコム) イプノーズ ウォータープルーフマスカラ

マスカラ上級者にみえる仕上がり

ランコムのマスカラは、メイク上級者の方が愛用されていることが多いですよね。やはりデパコスの特徴のツヤとダマにならないセパレートの美しい仕上がりが特徴かなと思います。

重ねても重ねても重くならないで自然にのびやかなまつげが仕上がります。こだわりのパワー フル ブラシの1000本の極細毛がまつげのすみずみまで塗りやすいです。

ラスティング コンプレックス配合で皮脂や汗に強いポリマーがまつげを1本1本コートし、 美しい仕上がりです。

くるくるとブラシを回転させながら塗り重ねるたびに、まつげはどんどんボリュームアップするので思うがままのボリュームアップを楽しめますよ。

不器用な方でも上級者のようし自然かつ長くて美しい仕上がりができるのも人気の秘密です。

 

第3位　ヘレナルビンスタイン ラッシュ クイーン フェリン

女豹の眼差しを

ヒョウ柄のパケといえばヘレナルビンスタインですよね。かわいくセクシーで男性を虜にするような女豹のように攻めの目元を作るマスカラです。特に黒の色にこだわっていてどこまでも黒くハッキリしたまつげに仕上げます。

ゴージャスなまなざしができます。まつげが細い方や短い方も満足して愛用しているという方も多い商品ですね。黒くハッキリとしたボリュームを出しながら水や汗、それから涙にも強いマスカラです。

デパコスの落ちにくいマスカラといえばこれだとい大ファンの方も多くいる有名人気マスカラです。

 

第2位　エスプリーク フルインプレッション マスカラ

日本のブランドも外せない

デパコスコスメというと海外の商品も多いですが、日本ブランドも外せません。

こちらのエスプリーク フルインプレッション マスカラはウォータープルーフで非常に落ちにくいマスカラとして国内外でも人気があります。とくに、ブラシが優秀だという声が多いですね。

ここがメイドインジャパンの実力とも言えるのですが長い毛と短い毛を交互に配合しているような独自のブラシがマスカラ液を上手に取り込みつつまつげを逃さずしっかりと隅々までマスカラを塗ることができます。

まつげを濃くしてくれるような仕上がりですね。

もともとまつげびっしりの人のような自然なボリュームアップができます。ダマもできにくくまつげを簡単に綺麗に長くボリュームを出しながらつくることができます。

ただ本当に落ちにくいのでマスカラをオフしたいときはまつげ用の専用クレンジングでしっかり目元クレンジングは大事なようです。

 

第1位　ヘレナ ルビンスタイン ラッシュ クイーン

まさにコブラ級！ボリュームあるしあがりでインパクト大の目元に

3位でご紹介したヘレナのもっともっとインパクトのある目元をつくるマスカラですね。もっとを重ねたのはコブラ急だからです。

まつげを根元から立ち上げて圧倒的なインパクトのある濃いまつげに仕上がる一品です。まるで狙った獲物を逃さないコブラのように、見る人の心を射止めて離さないマスカラとして一躍有名になりました。

とくにブラシにはこだわりすべてのまつげに入り込むように密度が高く、すべりの良い毛質を採用ししています。どんな細くて短いまつげものがさず、まつげの根元から毛先までスムーズにボリュームアップします。

ボリュームも長さも大満足で永年愛用して、リピを来る返しているのが多い有名マスカラでもあります。コブラ級の驚きのインパクトのあるまつげを作りつつそのまま落とすまで落ちない最強デパコス落ちないマスカラともいえるでしょう。

 

クレンジングには、マスカラ用のリムーバーを使用しよう

ファシオ イージー マスカラ リムーバー

ファシオのリムーバーは万能！

ランキングでも落ちないプチプラのマスカラとしてご紹介したファシオは専用のマスカラリムーバーを使って落とします。好ますからリムーバーがかなり優秀なんですよね。落ちにくい他のメーカーのマスカラもするっと落ちますね。まず使いやすいのが
液がたっぷりつく3Dコームなんですよね。

ウォータープルーフも重ねづけマスカラにもそのまま上からコームで液をつけてぬります。マスカラを塗るイメージで塗布します。

それで少し時間をおいていつものように他の化粧品を落とすメイク落としでお顔を洗うと一気にマスカラも落ちます。なのでだいたい私はお風呂に入る前に塗布して服を脱いでそのまま髪を洗ってメイクを落とすような感じでやっていますね。

その工程の時間だけで普通のメイク落としだけでも落ちるようになります。それから便利なのがお湯でも落としにくくなったフィルムタイプのマスカラもこれを使うことでするっと落ちるようになりました。

落ちにくいマスカラ時代の救世主になっているともいえる有能メイクリムーバーだと私は思います。

 

マスカラの売れ筋ランキングもチェック！

なおご参考までに、マスカラの売れ筋ランキングは、以下のリンクから確認してください。

Amazon売れ筋ランキング 楽天売れ筋ランキング Yahoo!ショッピング売れ筋ランキング

 

夕方まで綺麗な目元を保てれば最強！

マスカラは目ヂカラを出すために、とても重要なコスメ用品ともいえます。メイク落としで落とせることも目にもまつげにも負担にならずすっきりオフできるところもいいですよね。

ただ、パンダ目になるとだいなしです。メイクをする時間がない方も多いかと思いますが、マスカラだけは乾かしながらしっかり塗るということを心構えに持っているだけでも目元メイクが違ってきます。

夕方まで綺麗なまつげキープのコツは、落ちにくいマスカラを丁寧に塗ることにつきます。