音楽スピーカーおすすめ人気ランキング8選｜部屋全体で音楽を楽しめる！

わたしがスピーカーを購入したきっかけは以前から愛用していたラジカセが壊れてしまったことがきっかけでした。そして電気屋さんにいって売り場のお兄さんに相談すると、今はあまりCDなどで聞く人よりも、電子データでダウンロードしたものとかをBluetooth対応のスピーカーで聞くのが主流と言われました。それで、スピーカーを買うことにしたんです。

スピーカーを買ってからの生活はやはりとっても快適になりました。私はKPOPが大好きなのですが、BluetoothのスピーカーとiPhoneを連携して、よくKPOPのラジオアプリで韓国のラジオを聞いたりしています。家事とかお掃除をするときでも、テンションのあがる音楽をかけてやると楽しくできますよ。聞き流すだけで韓国語の勉強にもなって一石二鳥です。

また、作業をするときに、α波の出るリラクシングミュージックをかけ流すときなども、スピーカーだと心地よく部屋全体に響くのでおすすめです。

私は主にお部屋で使うので大きなスピーカーにしましたが、スピーカーにもたくさんの目的に応じて種類があります♪

スピーカーの種類について
スピーカーのメーカーについて
スピーカーの選び方
【2020年最新】スピーカーおすすめ人気ランキング8選
【実際に使って最高】スピーカーおすすめ2選！
スピーカーで毎日を楽しく過ごす！

スピーカーの種類について

スピーカーには、どんな種類があるのでしょうか。代表的な種類を説明いたします。

Bluetoothスピーカー

Bluetoothとは、近距離無線通信の規格のひとつです。パソコンやスマホといった情報機器やオーディオ機器などを無線で接続し、機器間で音声やデータをやり取りすることができます。

こちらの大きなメリットは、余計な配線コードに悩まされないでスッキリと使えることです。iPhoneに入っている音楽をワイヤレスでスピーカーから流すという使い方を私もしています。

スマホ用スピーカー

スマホの本体内蔵スピーカーの音は小さくて、なんだか物足りないですよね。イヤホンで視聴することもできますが、作業とかするときには部屋全体に流したほうが、自由で効率的ですし、みんなで聞くことができますよ。

これから買うならBluetooth対応のものが絶対おすすめです。

PC用のスピーカー

PCでも音声は聞こえますが、長時間などだとどうしても、機械が熱くなったりするのですが、スピーカーを使うことで、軽減できますし、より臨場感のある音声を楽しめます。パソコンで、映画を見たいときなどにもおすすめです。

LOGICOOL ステレオスピーカー Z120BW

出典: Amazon.co.jp

ロジクール PCスピーカーパソコン用 Z120BW ホワイトステレオ 2ch コンパクト USB給電式 3.5mm入力対応国内正規品 2年間メーカー保証

ブランド	Logicool(ロジクール)
カテゴリ	PC・カメラ・ガジェット

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こちらはアマゾンでもベストセラーで、私が実際に使用したことのあるスピーカーです。USBタイプなので、コンセントが要らないところが便利です。直接、PCに接続して使用していました。メリットはお手ごろ価格なことと、小さくて場所をとらないことです。

お風呂用防水タイプスピーカー

防水なのでお風呂で音楽を楽しめます。スマホをシャワーにもって入ることも私は多いのですが、やはり湿気にスマホは弱いのでいつもびくびくしていますし、万が一湯船などに落とそうものなら、大きな損害です。

防水スピーカーでお風呂のリラックスタイムにお気に入りの音楽が聴けたら最高ですね！

ポータブルタイプスピーカー

持ち運びに便利なように特化されたスピーカーです。野外でのレジャーや、ダンスをする方でしたら、ダンスの練習や、アウトドアなどのシーンにもオススメです。

スピーカーのメーカーについて

私から見て、スピーカーを初めて使用している人でもここで購入すれば間違いないというメーカーを3つご紹介いたします。

BOSE

有名ですよね。音量が大きいです。豊かで深みのある低音が特徴。力強く迫力あるサウンドです。
そしてこれは私の個人的意見なのですが、BOSEというもはやブランドとなった社名もロゴもかっこいいと思っています。

SONY

圧縮方式にLDACを採用したハイレゾ対応の本格志向モデルなど、高次元の音質が魅力のスピーカーが揃っています。音量もよいです。価格帯は高めではあるのですが、音量が大きいのが必要な方にはとても人気があります。

ANKER

堅実な人にはこちらがおすすめ！コスパ良しで中身も伴っていますしデザイン性もいいですよ。スピーカー市場の中でも低価格で高音質を実現しているため、売れ筋ランキングでも不動の1位にランクインすることが多いです。

スピーカーの選び方

音質で選ぶ

圧縮形式はaptXを選ぶ

Bluetoothでは音声伝送時にデータ圧縮するので、その形式によっては、音質が劣化してしまいます。
なので、音質にこだわりたい方は、「aptX」という、高音質で遅延も少ないとされる形式を選ぶといいですよ。

重低音にこだわる

いわゆる重低音とは、約100Hz以下の低音のこと。この音域をうまく出せると、音楽に躍動感が出ます。
そのためには、ある程度大きなスピーカーを選ぶことも手です。BOSEとSonyがおすすめです。

メーカーで選ぶ

先にご紹介したように、メーカーごとにスピーカーには特徴がありますので、お気に入りのメーカーがあればそこから選ぶのも一つです。

価格で選ぶ

価格はやはり気になるというかたも多いのではないでしょうか。ご自身の予算に合わせて、ちょうどいい価格帯のものを選んでくださいね。

ワイヤレス機能で選ぶ

1日持ち歩くことが多いようでしたら、駆動時間は8時間以上を目安に選ぶといいですよ。
バッテリーが内蔵されており、電源に接続しなくても使用できる製品だと便利ですね。

防水機能で選ぶ

屋外やお風呂場、キッチン周りなど水にぬれる可能性がある場所に持ち運んで使用する場合には、防水・防滴性能を備えたモデルもたくさんありますので、その中から探してみてください。

防水保護の等級には規定がありますので以下を参考にされてください。

防水性能の保護等級
IPX0
とくに保護がされていない
IPX1
鉛直に落下する水滴では有害な影響を受けない
IPX2
鉛直から両側15度までの角度で落下する水滴では有害な影響を受けない
IPX3
鉛直から両側60度までの角度で噴霧した水で有害な影響を受けない
IPX4
あらゆる方向からの水の飛まつで噴霧した水で有害な影響を受けない
IPX5
あらゆる方向からのノズルによる噴流水で有害な影響を受けない
IPX6
あらゆる方向からのノズルによる強力なジェット噴流水で有害な影響を受けない
IPX7
一時的に水に浸しても影響がない
IPX8
潜水状態での使用でも影響がない