ママさんライターが教える!寝かしつけ絵本おすすめランキング!

私は4歳と1歳の2人の子どもを持つママです。皆さん、子どもの睡眠・眠りはどれくらい必要かということをご存知ですか?恥ずかしながら、私は上の子どもを出産して育児をするまでは『大体9時間くらいかな?』と勝手に思っていて、具体的には知りませんでした。

実は3歳でも12時間前後の睡眠が推奨されているのです。もちろん個人差があるところですが、昔から寝る子は育つと言われているように子どもの睡眠はとても大切です。

上の子どもが8ヶ月頃、急に夜泣きが増えてきて抱っこをして寝かせることが多くなり、私自身が眠れない日々が続きました。抱っこをして寝かしても、いざベッドにおろすと背中センサー発動!!子どもあるあるですよね!そしてまた泣いてしまって抱っこをする…という悪循環。こんなに夜泣きしていてこの子は大丈夫かしら?睡眠時間が足りてないのではないか?もっとまとまってねれるようにしてあげたい!と子どものことを考えながらも…

私自身の気持ちをどうにかしたかったです。1時間おきの夜泣きに眠さと疲労でイライラしたり、日中に子どもと昼寝をしてしまい家事が進まなかったり、子どもが泣いてるのにそれをただ見ていたりしていたこともあり、このままでは頭がおかしくなりそう…と本気で悩んでいました。

子どもの夜泣きは仕方ないことなんだ、成長の1つとして受け入れなければいけないと思っていましたが、なんとか改善したいとたくさん調べたら子どもの睡眠・眠りは成長の上でとても大切なことがわかりました。

今はネントレ(寝んねトレーニング)の本もたくさん出ていますよね。私もいくつかのネントレの本を読んでみて、取り入れたことの1つが【寝かしつけの時に絵本を読む】ということ。それまではお風呂に入って、電気を消して、さあ寝よう!という流れでした。

元々絵本が好きな上の子どもは、寝る前の絵本をとても喜んでくれました!今では日中バタバタして時間がない時に寝る前の絵本を省こうとすると怒ります。すっかりと子どもの1日の流れとして定着しています。

今回は私が子どもに読んでいるおすすめの絵本をご紹介します!

 

寝かしつけるのに、なんで絵本がいいのか?

  • 親子のコミュニケーション
  • 入眠儀式として取り入れやすい

絵本を読む時は、お布団に入って子どもとママがくっついて読んだり、子どもをママの膝にのせて読む方も多いと思います。

私も子どもと読むときはぴったりくっついて読んでいます。
子どもはママが大好きです!絵本はママの笑顔とぬくもり、そして嬉しい気持ちを子どもに伝えることが出来るのです!また子どもの気持ちを共感できます。
ママとの触れ合いの時間は子どもの心に安心感をもたらします。

また絵本を読むことで、子どもは絵本に集中し、遊んでいた時の興奮していた心や脳が落ち着き、寝る準備ができます。

 

寝かしつけるのに、どういった絵本がいい?

基本的に子どもが好きな絵本・読んで欲しい!と思って選ぶ絵本でOKです!赤ちゃんの頃はママが選んであげてもいいですね!

注意したいのは、ゲラゲラ笑ってしまうような興奮する楽しい絵本、寝るのが怖くなったり不安になってしまうような絵本はやめておいた方がいいと思います。

子どもの性格によりますが、例えばおばけが怖い子どもにおばけの絵本を読むと怖がりますよね?寝る前に怖がるおばけの絵本を読んだら、『おばけ来ない?』と不安になって眠れなくなるのは自然なことだと思います。

我が家の上の子どもある時から急におばけが怖くなり、おばけの絵本を選ばなくなりました。ですが4歳になってから、おばけが出る絵本を選ぶようになり、『怖くないの?』と聞いてみると『この絵本のおばけはかわいいよね!』と自分でこの絵本なら読みたいというのを認識しています。

逆におばけは怖くないという子どもは、寝かしつけの時におばけが出てくる絵本を読んでも問題ないと思います。子どもの性格に合わせて選ぶといいですね!

私は10冊程用意しておき、お部屋に並べてその中から選んでもらったり、自分の好きな絵本でいいよ!と選ばせる時もあります。まず、入眠儀式として定着するように毎日続けて読むことが大切です。

そして子どもが選んだ本を否定しないこと。もし子どもが笑ってしまうような絵本を選んだりしたら『その絵本も楽しくていいよね!そういえば、最近あの絵本読んでないからママ見たくなっちゃったな~!』など、代替案を出したりして別の絵本に誘導するなども手です。

寝る前に読むなら日中とは読み方などに変化をつけるのもいいですね!

  • 声のトーンを落とし優しく読む
  • お部屋の明かりを少し暗くする

など。

ママの優しい声は子どもの心に安心感を与えほっとします。日中と同じような声で読むと子ども自身も遊ぶ時間と勘違いしてしまうので、これから夜だよ!寝る時間だよ!と区別するのにママのトーンを少し落とした優しい穏やかな声は効果的です。

また電気の照明を少し落とすことで夜だということを知らせるのに効果的です。

我が家の通常の1日の流れは夜ご飯を食べてからお風呂に入り絵本を読んで寝ます。なので夜ご飯の後からは間接照明だけにしています。白っぽく明るい電気ではなくオレンジ色の温かみのある照明です。そうすることで朝昼と夜の違いが子どもにわかってくるようになります。

また朝起きたら太陽の光を目一杯浴びることも体内時計が正確になるのでおすすめです!こうして体にも朝昼夜と区別がついてきます。

 

絵本に興味のある年齢はいつまで?

絵本というと未就学児の子どもが読むもの。と思われる方も多いと思いますが、絵本はいつまでも読んでもいいのです。もちろん大人も。年齢があがるにつれ、絵が少なくなっていったり、絵本ではなく本を選ぶときがくるかもしれません。

大きくなっても子どもが絵本を読みたいなら、否定せずに一緒に読んだりしてコミュニケーションをたくさんとってくださいね!

 

子ども大好きママが選ぶ!寝かしつけオススメ絵本8選!

ぎゅっ

0歳から読める絵本です。
森の動物達がみんな『ぎゅっ』としている絵本です。それを見て子ざるのジョジョがママが恋しくなります。

子ざるのジョジョがママに出会ってぎゅっとする顔の優しさ!ほっこりとしますよ!
動物達の絵がリアリティーあるのに怖くなく優しいタッチの絵です。
上の子どもは4歳ですが、この絵本を読んで!と持ってくることも多く、たくさん『ぎゅっ』としています。

少し大きくなるとスキンシップが少なくなりますが絵本を通してたくさんスキンシップをとるのもいいですよね!
たくさん『ぎゅっ』としたくなるあたたかい気持ちになる絵本です!

 

おつきさまこんばんは

 

夜になり、おつきさまがぽっかりと顔を出します。くもさんがやってきておつきさまが隠れてしまうけど、それはおつきさまとお話ししたかったからなんです。

おつきさまの表情が変化するのも面白いですし、昼夜の区別をつけるのにもとてもいいですよ!
我が家の子ども達は必ず寝る前にカーテンを開けておつきさまが出てきているか探します。
おつきさまが出ていたら『こんばんは!』とご挨拶も。1歳の下の子もおつきさま!!と探すのを毎晩楽しみにしています!

たまに雲の流れが早くておつきさまが出たり隠れたりするのですが、上の子どもは『何お話ししてるのかな?』と想像しています。
裏表紙のおつきさまがあっかんべー!してるところまでぜひ見て欲しいです!

 

よるくま

大体3歳頃から読むのにおすすめです。

男の子が寝る前に昨夜の出来事をママに話し始めます。

よるくまというクマの子どもがやってきて、いなくなったおかあさんクマを一緒に探しにいくという冒険の話です。
おかあさんクマと無事に出会えたよるくま。
おかあさんクマがよるくまに語りかける言葉は明日が楽しみになるような言葉ばかりです。今日の出来事を親子で振り返るのもいいですよね!さらに明日が楽しみになるような言葉かけも真似したくなります!
おかあさんクマとよるくまが出会うシーンの夜空の絵がとてもきれいでいつまでも見ていたくなります。

 

どこでおひるねしようかな

1、2歳からおすすめの絵本です。

お腹いっぱいになった動物達は眠くなってきました。
『どこでおひるねしようかな』とそれぞれ好きな場所を見つけてお昼寝する絵本です。
動物達がみんな気持ち良さそうに眠っていて、ついつい眠たくなります!
『きょうのおべんとうなんだろな』の続きを思わせる絵本。
私が働いていた保育園でもお昼寝前によく読んでいた絵本です。

子どもたちもそれぞれお気に入りのお昼寝マットとタオルケットを持って気持ちよく寝られるかな?と温かい気持ちになります。

 

しゅくだい

ある日先生がしゅくだいを出します。
それは抱っこです!
皆の前では『やだ~』と言っていたもぐらのもぐくんは、急いでおうちに帰ります。ですが、お母さんは忙しく、もぐくんの話を聞いてくれません。
しゅくだいのことを話すと、お母さんお父さん皆ぎゅう~っと抱っこをしてくれます。

読むたびにママである私は反省します。子どもの話をちゃんと聞いているかな?と。
ママは忙しいので、ついつい【何かをしながら】子どもの話を聞いているかもしれません。
子どもが話をしてきたら、手を止めて、目を見て話を聞こう!と思わせてくれる絵本です。
大きくなってくると、ぎゅう~っと抱っこをする時間も減ってきますよね。
たくさん抱っこをして、触れあってくださいね!

 

そらまめくんのベッド

3歳頃から読むのにおすすめです。

そらまめくんのベッドはふわふわベッド。他のまめ達もそらまめくんのベッドに寝てみたいのに、そらまめくんはダメダメと誰にも使わせようとしません。

『かして』『だめ』『いいよ』という、お友達と関わりはじめるときの、気持ちにも共感できます。もし子どもがお友達と喧嘩をしてしまったら…そんな時に絵本を通して客観的に喧嘩や意地悪を見ることができます。

最後には仲直りをして。そらまめくんのふわふわベッドで皆ぐっすり眠ります。
優しい表情で眠るまめ達を見ると、あたたかい気持ちになります。
我が家の上の子どもも『そらまめくんのふわふわベッドで寝てみたいな~!!』といつも言っています。

そらまめくんシリーズの絵本は何冊か出ていて全部持っていますが、どれもわくわくするような絵本ばかりなので是非読んでほしいです!

 

おやすみブック

0歳から読むのにおすすめです。

みて、さわって、よんでもらって…色んな楽しみかたが出来る絵本です!
ふかふか、ぽこぽこ、でこぼこ、もこもこ…大人の私でもついつい触ってしまう感触、子どもも何度も何度も繰り返し読みたくなります。特に1歳の下の子は感触が不思議なようで真剣に触っています。
おやすみ前でなくても楽しめる絵本です!

 

ねないこだれだ

0歳からおすすめの絵本です!夜になり時計が9時をさし、ボンボンなります。夜中はおばけの時間。こんな時間に起きている女の子がいます。その女の子はおばけになって、おばけの世界へ飛んでいきます。

我が家の上の子どもが気に入って読んでいました。ある時からおばけというものが怖くなったのか、読まなくなりましたが今は1歳の子どもが読んで!と持ってきます。夜は寝る時間というのが絵からもとても伝わってきます。おばけが怖い子どもには読まないでくださいね!

 

まとめ

お子さんと一緒に読んでみたいと思える絵本はありましたか?

寝かしつけの絵本を続けているから。と言って子どもの夜泣きが全くなくなったわけではありませんが、子どもの昼夜の区別がはっきりついてきたことはとてもよかったです!特に寝る前の絵本を読むことで興奮した脳や心が落ち着き寝る準備ができます。

我が家の子どもたちは絵本が大好きで自宅には200冊近くの絵本があります。
絵本は想像力や感受性が豊かになるだけでなく心と心が通じ合うコミュニケーションにもなります。絵本は一種の非日常です。まるで自分が物語の主人公になったような気持ちになることもあり、絵本が終わると現実に戻りそこにママやパパがいる安心感を感じることもできます。

どんな絵本がいいか?と悩むことも多いと思いますが、子どもにとってはどんな絵本でも、ママパパが読んでくれるなら最高に嬉しい時間なんです!だってこどもはママとパパが大好きですから!!

実際に私は小さい頃に読んでもらった思い出の絵本がいくつかあります。実家へ帰省した時に整理整頓をした時に出てきた絵本を見てついつい見入ってしまったほど。

その絵本はそんなに有名ではない月刊の絵本でした。ですが、何度も繰り返し読んでもらったことで思い出として心のなかに残っています。
お気に入りの絵本を見つけて、心が温かくなる絵本時間を過ごしてくださいね!

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