安全第一!!バイク用ヘルメットおすすめランキングベスト7!

これからバイクに乗ろうと考えているあなた。

どんなバイク用ヘルメットを選ぶのが良いかとお悩みではありませんか?

ヘルメットとひとことで言っても、その種類もジャンルも豊富にあるので迷ってしまうのも無理ありません。

バイク用ヘルメットは、どのタイプのバイクに乗るかによって選ぶものが変わってきます。

どんな種類のヘルメットがあなたにとって最良の選択となるのか、一緒に考えてみましょう。

私自身もバイクを乗っていたからこそ、ヘルメットの重要性を痛感しています。

 

バイク用ヘルメットのタイプは4つ!

バイク用ヘルメットには、たくさんのタイプがあると考えているかもしれません。

バイク用ヘルメットのタイプは、 [フルフェイス・ジェット・オフロード・ハーフキャップ] の4つに分けられています。

まず、この4つのタイプのバイク用ヘルメットにはどんな特徴があるのか見ていきましょう。

 

フルフェイスタイプ

フルフェイスヘルメットは、顔全体を覆うタイプなので万が一の際に保護性能が高く、長距離ツーリングの際、高速道路を使う際、ツーリングで旅行にお出かけの際にはとても安全性が高いです。

サーキットで走行するタイプもこちらが主に使用されています。

重くて熱がこもりやすい印象がありますが、最近は通気性を向上させる機能を搭載したモデルが多くありますので安心です。

 

ジェットタイプ

ジェットヘルメットは、フルフェイスと違い顔の部分が開いていて大きなシールドが特徴的なヘルメットです。

大きなシールドを上げていれば風は感じられ開放感はありますが、安全性を求めるためにはシールドを下げて走る方が良いでしょう。

覆われている部分が大きいため、フルフェイスまではいきませんが安全性には優れています。

日常の道路での使用目的であれば問題なく使用できますので、フルフェイスよりもコストが抑えられます。

 

オフロード

オフロードヘルメットは、前走者が巻き上げた泥などが付着するのを防止するため、前頭部にバイザーを装備しています。

シールドタイプは内部に熱がこもりやすい傾向にありますが、オフロード用フルフェイスにはシールドが内部に付属しているタイプと、シールドの代わりに別売りのゴーグルの使用を前提としたタイプなどがあります。

シールドタイプとゴーグルタイプの違いは、視界の違いと走行中の防寒性です。

シールドタイプであれば、空気の流れをシャットアウトすることができるので、冬でも寒くありませんが、ゴーグルタイプは視界の取りやすさは良いのですが防寒性で一歩劣ります。

最終的には使用者の好みの部分が強い違いなので、どちらを選ぶ方が優位というものではありません。

メンテナンス性やシールドに相当する部分の交換に優れていること、モトクロスなどではシールド使用、ゴーグル使用のどちらにも兼用できるタイプが存在します。

 

ハーフキャップ

ハーフキャップヘルメットは、覆う部分が頭部の一部だけなので、フルフェイスやジェットヘルメットより安全性に劣ります。

軽量で開放感はありますが、125cc以下のバイクのみでしか使用できません。

「半帽」とも呼ばれていますが、50ccのスクーターや自転車の転倒防止のためには選択肢に入るでしょう。

中には、アメリカンタイプのバイクで大型でも使用している場合がありますが、きちんと許可されていることが大切なので、スタイル重視ではなく使用目的を確認することをオススメします。

 

安全第一!安全規格は要チェック!

日本では「PSCマーク」を表示していないバイク用ヘルメットを販売すると処罰されます。

 

また、「SGマーク」はあなたの安全性を確保する保証を表しているマークです。

「SGマーク」とは何かというと【この製品の安全性「製品安全協会」が確認しました。万が一製品による欠陥が原因で人的被害が発生した場合には、最高一億円まで保証します。】という保証マークで、ヘルメットにおける責任保険のようなものになります。

ただし、あくまでも製品欠陥が原因の人的被害補償で、物損事故は対象としていません。

「SNELL(スネル)規格」は、アメリカのスネル記念財団が算定している規格で最も厳しいとされています。

「ECE規格(国連欧州経済委員会)」は、EU各国の規格です。

「MFJ規格」は、日本モーターサイクルスポーツ協会定めた競技対応規格。

所定の安全基準に適合したものについて表示してあり、表示のない商品は販売目的で陳列も禁止されています。

日本の国家基準規格の「JIS規格」ですが、製品の製造、販売、使用の際に「JIS規格」に準じた方法での取り扱いを義務付けられています。

世界中に安全規格がありますが、日本のメーカであれば基本的に「JIS規格」の定めに則って製品は作られています。

 

バイク用ヘルメットを選ぶ時のポイント4つ!

どれを選んで良いかと迷っているあなたに、4つの欠かせない重要ポイントを押さえてもらいたいと思います。

それが [フィット感・シールドによる視界確保・周囲からの視認性・ベンチレーション] です。

 

フィット感

フィットするかどうかですが、大きすぎると脱げたりずれたりする恐れがあります。反対に小さすぎると頭が痛くなってしまうし、事故の際にダメージを分散することができなくなります。

フィット感はあなたの安全性確保のために大切なポイントとなるので、選ぶ際には注意しましょう。

 

シールドによる視界確保・周囲からの視認性

シールドにはクリアタイプや色付きタイプなどのドレスアップ要素も含まれています。

しかし、実際は太陽光などに視界を塞がれてしまうのを抑制するという視界確保の意図が強いものになります。言うなれば「ヘルメット直付けのサングラス」という感じです。

更に、周囲のドライバーからあなた自身を視認してもらうためのデザインや配色というものにも気を配りたいポイントです。

車の陰に隠れてしまい、ヘルメットのデザインによっては、頭頂部がどの程度が見えているのか分かりません。下手をすると認識されずに巻き込み事故に遭ってしまう恐れさえあります。

しっかりと周囲に存在を知らせることができるものを選びましょう。

 

ベンチレーション

ベンチレーション(通気性)の問題もあるので、涼しさや熱のこもり具合でどれだけ変わるかで全部違います。

ベンチレーションが確保されていないヘルメットは、内部の湿度が抜けないために視界が曇るという問題が出てきます。

最近では熱中症問題にも深いつながりが出てきているため、空気の流れが良いものを選ぶことをオススメします。

最近ではインターネットでの購入も多いと思いますが、あなたのサイズにしっかりとフィットしたものを確実に選ぶためには、実際にかぶって合わせてからの購入をオススメします。

 

バイク用ヘルメットの人気ブランド5つ!

国内外と、バイク用ヘルメットはいくつかのブランドがあります。

 

SHOEI

「SHOEI(ショウエイ)」は、バイクライダーから人気が高いですが、その人気の理由は安全性にあるでしょう。

前後に長い頭のタイプに向いているといえます。

 

Arai

「Arai(アライ)」も同じく安全性は高く、事故の際のダメージ分散に強く力を注いでいます。

緩衝材の形状や密度が高く、丸型の頭のタイプに向いています。

 

OGK KABUTO

「OGK KABUTO」は、コスパの良さとデザイン性の高さで人気があるメーカーになります。

機能的に劣っているわけではありません。

特にベンチレーションは、走行中のバイクライダーの負担を軽くするための気流コントロール機能が「OGK KABUTO」の特許システムで魅力的です。

 

AGV

海外ブランドの「AGV(エージーブイ)」は、イタリアでは外せないブランドです。

安全性、機能性、その上美しいフォルムは日本でも人気ですが、サイズが小さいので実際に手にとって良く確認した方が良いでしょう。

 

SIMPSON

「SIMPSON(シンプソン)」は、アメリカで人気が高く安全性もビジュアルも優れています。

特にオフロードバイクを選ぶユーザーに人気が高いヘルメットです。

どんなタイプのヘルメットを選ぶのもあなたの自由にはなりますが、快適なツーリングを楽しみたいのであれば「ベンチレーション」の機能性の高さをポイントにしていると良いかと思います。

 

実際に買って良かったバイク用ヘルメット2選!

安全性を考えて選んだ結果この商品!

 

OGK KABUTO ジェット ASAGI

 

全体的に守るとして、デザインと安全性を考慮したのがこちら!

 

OGK KABUTO フルフェイス KAMUI2 TRIRUG

私自身バイクに乗る時に重視したことは安全性。

その中で1番これが良いと思ったものと、家族内にバイク乗りがいたので、その時に後ろに乗るために購入した商品です。

私は街乗りメインだったのですが、買って良かったのはジェットヘルメットです。

家族が乗っていたのが1000cc以上の大型バイクだったので後ろに乗ったのですが、その時に選んだのはフルフェイスでした。

当時と全く同じものはありませんが、同形状のヘルメットです。

 

バイク用ヘルメットのおすすめランキングベスト7!

 

やっぱりフルフェイス!! 安全面を考えて万が一に備えるならこちらが人気!

 

SHOEI フルフェイス Z-7 INCISION TC-1

 

丸型を帯びたデザインと安全性を考えるならこちらもおすすめ!

 

ARAI フルフェイス RX-7X スペンサー40th 7X-SPENCER40-SV61

出典: Amazon.co.jp

ARAI フルフェイス RX-7X スペンサー40th 7X-SPENCER40-SV61
ブランド

 

丸型を帯びつつ、ジェットヘルメットは街中でも活用!

 

ARAI ジェットヘルメット VZ-RAM GB59

 

流線形が素敵で安全性に優れてデザインも素敵!

 

OGK KABUTO ジェット ASAGI CLEGANT

 

安全性はもちろんですが、デザインにこだわるならこちらも人気!

 

SHOEI ジェットJ-FORCE4 BRILLER TC-6

 

オフロードバイクのおすすめといえばこちら!

 

SHOEI オフロード HORNET ADV SEEKER TC-1

 

ハーフヘルメットとは思えないくらいの見た目で安全性もおすすめ!

 

ZEUS125 ハーフヘルメット PSCマーク付き高品質

出典: Amazon.co.jp

ZEUS125 ハーフヘルメット PSCマーク付き高品質
ブランド

 

まとめ

ブランドも大切ですが、選ぶ時には「フィット感・シールドによる視界確保・周囲からの視認性・ベンチレーション」を基準に安全性重視で選ぶことがあなたの身を守るために大切なポイントとなってきます。

それは、オンロード、オフロード問わずいえることです。

バイク用ヘルメットは必要不可欠なもの。安全性、機能性を考えて選ぶことが1番ベストといえます。

万が一という場面がないことが1番ですが、あなた自身を守るヘルメットなのできちんと正しく着用するようにしましょう。

バイクに乗る以上事故とは常に隣り合わせです。

いざという時の備えはきちんとしましょう。

  • 記事の情報は最新の情報でない可能性があります。ご購入に際してはメーカーやショップのウェブサイトにてご確認ください。
  • 掲載情報について間違いや誤解を招く表現がございましたら、「お問い合わせ」フォームよりご連絡ください。

記事内で紹介されている商品

OGK KABUTO ジェット ASAGI

サイトを見る

OGK KABUTO フルフェイス KAMUI2 TRIRUG

サイトを見る

SHOEI フルフェイス Z-7 INCISION TC-1

サイトを見る

ARAI フルフェイス RX-7X スペンサー40th …

サイトを見る

ARAI ジェットヘルメット VZ-RAM GB59

サイトを見る

OGK KABUTO ジェット ASAGI CLEGANT

サイトを見る

SHOEI ジェットJ-FORCE4 BRILLER TC-6

サイトを見る

ZEUS125 ハーフヘルメット PSCマーク付き…

サイトを見る

関連記事