初めて漫画を描く方にも、ベテランの方にも!おすすめ漫画制作ソフトベスト8!

かつてはアナログで描いていた漫画ですが、現在は漫画制作ソフトによってより便利に、より効率的に描けるようになっています。

私も昔から絵を描くのが大好きで実際にイベントにも何度も参加したことがありますが、昔と比べてデジタル作画が発展したことによりイラストを描くことのハードルが下がったように思います。

現代では昔と比べて、商業誌だけでなく、同人誌やSNS、インターネット上の創作投稿サイトなどをはじめとした創作物の発表の場所も数多くあり、漫画制作ソフトが活躍する場面も増えてきています。

このページではそんな創作活動に欠かすことのできない漫画制作ソフトを、その中でも人気の高いものを選び方のポイントを踏まえながらランキング形式でご紹介します。

 

 

漫画制作ソフトとは

漫画制作ソフトは、イラスト作成ソフトとは若干異なります。

イラストを描くうえでは有名な有料ソフトや、無料公開されているソフトなど様々なソフトがありますが、漫画制作という点においてはそれに特化したソフトに分があるところも多々あります。

例えば、原稿用紙を意識したつくりになっていたり、最初から様々なトーンが入っていたり、セリフ入れやコマ割りが楽だったりと数多くの利点があります。

アナログでの作画も根強い人気がありますが、漫画制作の上でのコストの低さや修正の楽さなどプロの方やアマチュアの方など幅広い方に、漫画制作ソフトは愛用されています。

 

漫画制作ソフトの選び方

漫画制作ソフトを選ぶ時には、チェックしておくべき様々なポイントがあります。

このトピックでは、そんな漫画制作ソフトを選ぶうえで重視すべきポイントをご紹介します。

価格

漫画制作ソフトを購入する場合、やはり価格は気になるポイントですよね。

安いものでしたらもちろん無料のフリーソフトも存在しますが、有料のソフトでしたら5,000円前後から20,000円前後ほどの価格のものが主体です。

漫画をデジタルで書くのに興味があって、とりあえず手ごろなものから始めたいという方は安価なソフトから始めるのも選択肢の一つですし、最初から使いやすいベストなものを選びたいということでしたら内容が充実したちょっと高めのソフトを選ぶのももちろん良いと思います。

 

環境

漫画制作ソフトを選ぶうえでは容量の大きさも重要なポイントです。

低スペックのPCではサクサク動かないというものもありますし、お手持ちのPCのスペックに合わせてソフト購入を検討されてくださいね。

 

モノクロかカラーか

漫画制作ソフトの中には漫画製作に特化した結果モノクロしか描けないソフトもありますし、カラーも描けるものももちろんあります。

カラーイラストは別で描くという方はモノクロのみのソフトでも足りると思いますので、ご自分の現在の制作環境や、描きたい漫画に照らして考えてみてくださいね。

 

CD-ROMかDLか等

漫画制作ソフトには、CD-ROMでのパッケージ版として販売されているものやダウンロード購入できるもの、月額制で利用できるものなど様々な販売形式があります。

手元にCD-ROMを残して置きたいだとか、少し安価なことの多いダウンロード版が良いだとか、試しに使ってみたかったり、細かなアップデートを期待して月額制にするだとか、ご自分の希望からどんな種類のものがいいかを考えられてくださいね。

 

個人的に使っていたアイテムと今後欲しいアイテム

私はここ数年は忙しくてほとんど創作活動をしていなかったのですが、それまではずっと無料ソフトのGIMPやPhotoshop Elements、SAIを使っていました。

Adobe Photoshop Elements 2018 日本語版 Windows/Macintosh版

出典: Amazon.co.jp

Adobe Photoshop Elements 2018 日本語版 Windows/Macintosh版

ペンタブはずっと板タブのwacomのものを使っていましたが、だいぶ古いものなので新しいものを購入したいと思っているところです。

 

Wacom ペンタブレット

出典: Amazon.co.jp

Wacom ペンタブレット

こちらのペンタブはいわゆる板タブレットタイプのものですが、最初から付属のソフトとして先ほどご紹介したPhotoshop Elementsも付属しているので初めてデジタルイラストに挑戦される方には特に便利だと思います。

そしてやはりデジタル絵を描くうえで気になっているのは液晶タブレット、いわゆる「液タブ」です。

 

XP-Pen 92%色域液タブ 液晶ペンタブレット

出典: Amazon.co.jp

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価格帯は高くはありますが、いろんな機能が充実していますし、いつか買いたい!と思っているアイテムの一つです。

 

漫画制作ソフトおすすめランキングベスト8

このトピックでは、お勧めの漫画制作ソフトをランキング形式でご紹介させていただきます。

8位:Adobe Photoshop CC

Adobe Photoshop CCは、従来定額制で販売されていたPhotoshopを定額版で販売しているシリーズ。

アップデートが無償で、1人の使用者につき2台までのPCにインストール可能。

過去バージョンも利用可能で、素材をクラウド上で共有することが可能なほか、モバイルアプリを活用してタブレットやスマホと連携して作業ができるようになりました。

このソフトは12か月版のパッケージとなっていますが、漫画制作に特化しているソフトではないので、漫画は作れても少し利便性の面で他のソフトに劣るのがデメリットです。

 

7位:ペイントツールSAI

ペイントツールSAIは、気軽に気持ちよく絵が描けることを目指して開発されたペイントツールです。

タブレットで書きやすさを追求しているのが特徴です。

価格も税込5,400円と安価で初めての方にも手に取りやすい価格となっています。

体験版もあるので、気になる方はダウンロードして試してみてくださいね。

ただし、こちらもPhotoshopと同様に漫画制作に特化しているわけではないのがネックです。

 

6位:openCanvas 7

openCanvas 7は、直感的な操作ができる多機能ペイントソフトです。

ユーザーインターフェースを再設計し、ブラシエンジンも強力にパワーアップしているほか、初期プリセットとして150種類以上のブラシが用意されています。

アナログに近い表現が可能な「ペン」・「ブラシ」ツール、「フィルタ」・「レイヤ効果」・「トーン」など漫画制作にもぴったりな機能を幅広く備えています。

ブラシは自由にカスタマイズ可能で、好みの設定でブラシを作成/保存できるほか、最大の特長である「イベント機能」は、イラストを描いた手順を記録/再生することができ、再生中に一次停止して途中からの書き直しも可能となっています。

豊富な機能と抜群の使いやすさで、イラスト初心者から上級者まで幅広く愛用できるソフトとなっています。

 

5位:mdiapp+ SE

mdiapp+ SEは「コミラボ」と「mdiapp」というソフトの販売がともに終了し、発売予定だった「コミラボ+」、「mdiapp」が「mdiapp+ SE」という一つのソフトに統合され、発売されるに至ったものです。

2017年に発売された新しめのソフトで、高機能で動作もスムーズな漫画を描くためのペイントツールです。

消費メモリの少ない1bit/8bitレイヤー (標準的なカラーレイヤーも存在)で32 bit 版、64 bit 版の提供 (64 bit 版は より高速な動作)があります。
漫画のページ管理が可能なプロジェクト管理ウィンドウやプログラミング (Lua) 可能なスクリプトブラシ、3Dパース機能にペンタブからの筆圧入力などをはじめとした、漫画を描くのに便利な機能が搭載されています。

 

4位:デリーターコミックワークスネオ

出典: Amazon.co.jp

デリーターコミックワークスネオ

デリーターコミックワークスネオは、コミックワークスネオに、追加デリータースクリーンが更に100種類入った漫画制作ソフトです。
トーンの内容は、コミックワークスネオの100種類+②の100種類、計200種類となっています。

このデリーターという会社は画材メーカーとして有名な会社で、画材メーカーならではの強みからスクリーントーンの種類が豊富なのが特徴です。

これまでアナログ作業でスクリーントーンを使用されていた方にはなじみやすい造りとなっています。

ただ、最新版から時間が経過しており、今後のサービス継続が不透明というデメリットがあります。

 

3位:コミPo!

コミPo! は「すべての人にマンガ表現を」という思いから生まれた「3Dキャラで組み立てる、マンガデザインツール」です。

マンガ作品、広告やポスターの作成に向いています。

あらかじめ用意されている3Dキャラクターを選択・表情や服装をカスタマイズすることでオリジナルのキャラクターを作ることができ、それを動かすことで簡単に漫画を製作することができます。

自分の絵柄で絵を描きたい方には物足りないかもしれませんが、本当に初めて漫画を作りたい方にもぴったりの漫画制作ソフトとなっています。

 

2位:ComicStudioPro

出典: Amazon.co.jp

COMICSTUDIOPRO 4.0

2位に選んだのは、ComicStudioPro、いわゆる「コミスタ」と呼ばれているソフトです。

後述するCLIP STUDIO PAINT EX(通称「クリスタ」)を発売している株式会社セルシスの商品で、クリスタより古い商品ですが、プロの方にも愛用されているソフトです。

2013年に販売が終了する予定でしたが、ユーザーの声にこたえる形で、2015年中旬まで延長されました。

アナログと見分けのつかないペンタッチが再現されているほか、トーンは使いたい放題ですし、集中船や龍泉も自動生成できるので漫画制作に事欠くことはありません。

ページ管理も簡単で、未だに「クリスタ」よりもこちらの「コミスタ」のほうが好きという方も数多く存在しています。

 

1位:CLIP STUDIO PAINT EX

1位に選んだのは、「コミスタ」の後継ソフトである通称「クリスタ」、CLIP STUDIO PAINT EXです。

すぐに使えるペンやブラシが数千点あるほか、形や太さを欠いた後に自由に変更でき、ペイント表現も実に多彩。

頭身、体型を自由に変形した3Dデザイン人形も収録されているため、描きたい絵に合わせたデッサン人形にポーズを付けて作画の下絵にできるのもうれしいポイントで、さらにこの3Dモデルに漫画的なパースを表現させる機能も搭載されています。

漫画原稿だけでなくカラーイラストやアニメーションを作成する機能にも優れており、カスタマイズ機能も豊富で非常に多機能なソフトとなっています。

その分少しPCのスペックは要求されますが、これ一つあれば漫画は何でも書けてしまう、というとても充実した漫画制作ソフトです。

 

まとめ

ここまで漫画制作ソフトをご紹介させていただきましたが、気になるソフトは見つかりましたか?

実際に触ってみないとわからない、という方は公式サイトに体験版が用意されているものもたくさんありますので、ぜひ使ってみて自分の漫画制作にぴったりなソフトを見つけてくださいね。

この記事がみなさんの素敵な創作ライフの一助になれば幸いです。

記事内で紹介されている商品

Adobe Photoshop Elements 2018 日本語版 …

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Wacom ペンタブレット

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XP-Pen 92%色域液タブ 液晶ペンタブレット

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デリーターコミックワークスネオ

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COMICSTUDIOPRO 4.0

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セルシス CLIP STUDIO PAINT EX

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