私が初めて手作りアイスキャンディーを食べたのは幼稚園の頃ですね。父親がおもしろグッズなどを買ってくるのが趣味でいろいろ変わったグッズを買ってきていたんですが、私はあまり興味を持ちませんでした。でも、幼稚園の頃の夏休みに「ジュースでアイスができるぞ」と言って買ってきたアイスキャンディーメーカーをみて、「おうちでアイスがつくれるなんてすごい」と1つ下の弟と大興奮していた気持ちを今でも覚えています。
とても簡易なアイスキャンディーメーカーでしたが、毎日夜に弟と交代で好きなジュースを入れて毎日おやつに手作りアイスを食べていたように思います。私はアイスクリームが大好物なので、今も食べるのですがたぶんその時のうれしくて美味しい気持ちが自分の好きなものになっているような気がします。
アイスクリームを食べると幸せな気分に今でもなりますね。3人の母になってからもアイスキャンディーメーカーで手作りアイスをたくさん作って子供たちと食べた思い出があります。今はみんな大きくなったので、市販のアイスを買うことが増えたのですが、もう1度作ってみたいなと思いだしました。
ネットを探してみたら、アイスキャンディーメーカーがさらに進化して面白い商品がたくさんありました。今回は、親子で楽しめて大きくなってもいつまでも家族の思い出として残るグッズとしてもおすすめのアイスキャンディーメーカーをご紹介します。
目次
アイスキャンディーを食べて夏をめいいっぱい楽しもう!
日本の気候は穏やかではなくなりました。暑い暑いと言っていた夏も熱中症などの危険性などから屋外活動はなるべく控えましょうということが多く発信されるようになりました。私の子供の小学校は、夏休みの学校のプールが中止になりました。熱中症になると危ないからというのはわかりますが、どんどん子供たちの楽しみが減っているような気がしています。
でも、この暑い夏をどうやって子供たちと過ごそうかと考えるのは、私たち大人の役目なのかもしれません。夏休みは働かれている親御さんも多いので何か子供たちで遊ばそうとしても少し不安になりますよね。お料理やお菓子作りなどは、大人がいないと危険だと私も思います。今は私は外に働きに行ってはいませんが、実は自分がカギっ子です。
夏休みは弟と2人、両親が帰るまでお留守番をしていました。学校がある時はよく友達と放課後遊んでいましたが、夏休みはさすがに毎日お邪魔するわけにもいかないので家でお留守番しなさいと母に言われていました。今も私が母親になってもそういうお子さんがとても多いと思います。そういうときに楽しみを作ってあげるととてもいいと思います。
私と弟はアイスキャンデーを幼稚園だけでなく小学校になっても作っていました。作る時は母親がいる夜でそのまま凍らせて両親が仕事に出たら弟と「そろそろ食べようか」という感じで毎日の1番の楽しみにしていましたね。本当に単純な仕組みなんですが、母が買ってきたおやつもアイスも市販の物ってだんだん子供って飽きるんですよね。
子供でもできるアイスキャンディーメーカーは、入れる液体で全く違うアイスができるのでとても楽しみになることは間違いがないです。固まるまでに時間がかかるというのがワクワク度を最大限に引き上げたように思います。
市販アイスキャンディーvs手作りアイスキャンディー!実際の使用感は?
市販アイスキャンデーと手作りアイスキャンディーはどちらもおいしいですよね。でも、同じアイスキャンディーてあっても手作りアイスキャンディーには市販のアイスキャンディーにはない魅力を感じるように私は思います。実際に使用して実感したことをご紹介します。
お母さんや兄弟姉妹との思い出の一場面になる
人間は最初は誰でも赤ちゃんで言葉すら話せません。お父さんやお母さんが愛情をもって育てるということになりますが、体を大きくするということだけでなく、いろいろな生きていく上での知識を教えていくことになります。なので、ご家庭で代々伝わっている習慣なども多いですし、お料理の味や作り方なども親世代から伝わっていることが多いと思います。
私がアイスキャンディーを手作りで最初につくったのも父がアイスキャンディーメーカーをお土産として買ってきたわけですし、使い方は母が教えてくれました。
母も小さいときお母さんがつくってくれたといっていました。お母さんと作ったり兄弟姉妹で競いながらいろいろな味をつくる手作りアイスキャンディーの美味しさは思い出の深さにもつながります。
好きなジュースでつくることができる
子どもにとって自分の好きなジュースが特別です。いつも買うジュースはこれだと決まっているお子さんも多いのではないでしょうか。子どもはお菓子でも絵本でもそうですが、自分が気に入ったものはそればっかりが好きなんですよね。
たとえばイチゴがすきなら全部ご飯がイチゴでもいいなんていうことも子どもはいいますが、あれは冗談ではなく本気だったりします。
自分が好きでいつも飲んでいるジュースがアイスキャンディーメーカーに入れたらアイスに変身するという大人にとっては当たり前のことでも子どもにとっては魔法使いになったようにうれしいはずです。うれしいと美味しいもつながっています。
どこにも売っていない世界で1つだけのアイスキャンディーという満足感がある
もちろん、簡単につくるのは市販のジュースを使うということなので誰かとかぶったりもするわけですが、自分でアイスキャンディーメーカーのジュースを注いで作るという特別感を得ることができます。
ときにはトッピングにフルーツを入れてみたり、他のジュースと混ぜてみたりとどんなミックスでもかまいません。
なぜなら、自分が食べるものだからです。どこにも言っていない自分アレンジの手作りアイスキャンディーは作るときのワクワクとできた後に食べる満足感が格別です。
手作りアイスキャンディーの作り方
アイスクリームメーカーであれば、アイスに入れる材料を入れたり空気を入れてふんわりさせたりと手間がかかりますが、アイスキャンディーメーカーのいいところはなんといっても、液体をそそいで冷凍庫に入れるだけでできるところです。もちろん、トッピングなどもすることができますが、基本的にジュースを入れて固めるのが基本です。
シンプルで簡単だからこそアイスキャンディーメーカーが長年人気になっているということですね。もちろん、メーカーのよって形状が違うので、説明書に最初は必ず目を通し正しく使いましょう。
販売されているアイスキャンディーメーカーはどれも簡単な作り方ばかりなのでお子さんと一緒の初めてのおやつ作りにもおすすめします。
アイスキャンディー上級者はひと手間で味のバリエーションを豊富に
私は手間をかけたくないのでジュースをそのまま入れるということが多いですね。濃い味のジュースや100%果汁のジュースなどを使ってよく子どもとつくっていました。
アイスキャンディーメーカーは容器の中に固めたい物を入れるだけなのでアレンジ次第ではレシピの数は無限大になります。いくつか例をあげてみますね。
フルーツ缶を入れて果肉入りアイスキャンディーを楽しもう
とくにおすすめはミカンの缶です。甘いシロップにつけてあるミカンの缶づめは、ミカンだけ取り出して100%のオレンジジュースに入れて凍らせてもいいですし、シロップを利用してそのまま凍らせるのも甘くておいしいです。
パイン感も同じく美味しいですね。輪切りパインはカットしてアイスキャンディーメーカーに入る形に切ります。それからパインジュースやミックスジュースに入れてもおいしいですよ。他にもフルーツ缶はなんでも合うので好きな缶でお楽しみできます。
さっぱり美味しいヨーグルトアイスキャンディー
プレーンヨーグルトも凍らすと美味しいんですよね。そのままだと甘くないので、練乳やはちみつなど液体の甘味料を加えるのがコツです。
お砂糖だと溶けにくいかなと思いますね。そこにフルーツ缶などを入れると見た目もさらに豪華になります。お味もフルーツとヨーグルトは相性がいいのでおすすめです。
王道バニラアイスキャンディー
卵と砂糖を白っぽくなるまでませて生クリームと牛乳、バニラエッセンスを加えるとバニラのアイスキャンディーができます。アレンジレシピなどはレシピサイトでアイスキャンディーと調べてみるとたくさん出ているので真似をしてみるのもいいですね。
時間差で固めると一度に複数の味わいが楽しめる
1本でいろいろな味が楽しめるとうれしいですよね。アイスキャンディーメーカーならそれが簡単にかないます。まずお気に入りのジュースをアイスキャンディーメーカーの3分の1ほど入れます。そのまま固まったら、次は3分の2になるところに別のジュースを入れます。
固まったら残りの部分のまた別のジュースを入れます。出来上がったら3色のかわいいアイスキャンディーの出来上がりです。お味もそれぞれ楽しめるまさに手作りだからこそ楽しめる特別なアイスキャンディーが作れます。
失敗しないアイスキャンディーメーカー選びのポイント5つ
アイスキャンディーメーカーは、かわいい商品がたくさんあります。ネットで買うとついついイメージで選んでしまいがちですよね。でも、アイスキャンデーメーカーはキッチン道具でもあるのできちんと自宅で使いやすいかどうかをまず考えて選ぶことが大事です。どんなことに気をつければいいかご紹介します。
アイスキャンディーメーカーのサイズと冷凍庫のスペースを確認する
アイスキャンディーメーカーは、冷凍庫でアイスクリームを固めます。なので、冷凍庫に入らないと使えません。いつも冷凍庫が冷凍食品でいっぱいであれば、スペースはほとんどないですよね。その場合に自立型のアイスクリームメーカーだと場所がなくなります。
でも、あきらめるの早いですね。冷凍庫が多めに収納をいつもするのであれば、シリコン製のアイスキャンディーメーカーであったり使い捨てタイプのプラスチック容器のアイスキャンディーメーカーがおすすめです。長い形状でこぼれにくくなっているので横収納も可能です。
サイズについては、実はamazonなどのネット販売では商品サイズはなく梱包サイズのみの場合も多くあります。写真で小さいだろうなとおもっても意外に大きかったり、大きく見えても実はコンパクトだったりすることもあります。サイズが書いてない場合は、レビューを見ると大きさについて書いてあることがあるのでそちらも参考にしましょう。
アイスの棒はついているのか買い足す商品なのかを確認する
アイスキャンディーメーカーはアイスを棒に差して作る商品も多くあります。容器と同じように何度も使える持ち手がついている商品と市販の木のアイスの棒を別売りで買う商品があります。木の別売りの棒は100本単位くらいで売っています。持ち手が洗えて何度も使える商品は、便利ですが、洗いにくかったり持ちにくいという商品も中にはあります。
木の棒を買う商品はなければ使えませんし、買い足すというコスパはかかりますが、友人につくってあげるときなども清潔に使えたり本格的にアイスキャンディーの気分を味わえるという利点もあります。どちらの持ち手が好みかどうかは買う時に必ず考えましょう。
お手入れのしやすさ
アイスキャンディーメーカーは冷やす商品なので低い温度には強いですが、高い温度には弱い商品もあります。食洗器を使うと熱で変形する商品などもあります。お手入れは手洗いするべきなのか食洗器も使えるのかなどは、アイスキャンディーメーカーの限らずキッチン用品を選ぶ時に大事なことです。
主婦の方のレビューには、洗いやすさや汚れ落ちなどの項目も多く感想として書かれている方も多いので参考にしましょう。
小さいお子さんがいるならシリコン製がおすすめ
以前、悲しいニュースがアイスの棒で起きたことが大きく取り立たされました。アイスの棒は小さいおこさんにとってはとても危険です。もちろん小学生でも中学生でも大人でも気をつけて食べるべきである商品でもあるんです。口に食われているときに転んだ衝撃で口の中や喉をケガする場合があります。
ケガだけで済まない場合もあります。私は3人の母なのでよくわかるのですが、アイスキャンディーは手に持てるものなので、ついつい持ったまま歩いたり走ったりしてしまいます。家の中なら安心だと思い目を離すママのみなさんも多くいると思いますが、事故はどんなときにも起きてしまいます。
シリコン製のものでしたら棒は使わずやわらかい素材でアイスを押し出して食べるものなのでもし持って転んでしまっても、棒アイスよりは断然安全です。
お子さんが小さいうちは、できるだけ親がいろいろと事故パターンを考えて安全である商品を選びましょう。アイスキャンディーは小学校入学前くらいまでは食べるときも必ずお母さんの隣で食べるのが安心です。
兄弟姉妹がいるなら色分け
セットになっている商品もありますが1つ売りの商品もありますよね。その場合は、兄弟姉妹で色をわけてあげると子どもが喜びます。それから兄弟げんかは小さなことで起こりがちでとくに食べ物で起きます。
そういうけんかを回避するためにも買う前にどの色がいいのか子どもの意見を聞いて選んであげると、自分の特別なアイスキャンディーメーカーになるので兄弟でとりあうこともなく平和に美味しく楽しいアイス作りができます。
アイスキャンディーメーカーのおすすめランキング8選
ネットでは色鮮やかでかわいらしいアイスキャンディーメーカーがたくさん販売されています。見るだけでうきうきするような形状やカラフルな色にときめく方も多いようですね。見た目だけでなく、作りやすく食べやすいようにアイスキャンディーメーカーの進化はとまりません。
価格も安いのでいろいろな種類を集めている方もいます。お子さんだけでなく大人の極上スイーツとして手作りアイスをつくるのはいかがでしょうか。それから今年は熱中症対策としてもアイディア次第でアイスキャンディーメーカーは大活躍します。暑いからこそ楽しめるアイスキャンディーメーカーをご紹介します。
8位 キャンディーメーカー アイスポップ金型
出典: Amazon.co.jp
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こちらは見た目もかわいいCLOYESのアイスキャンディーメーカーです。ポップなスタイルはインスタ映えもしそうですね。カラーはグリーン、イエロー、ブルーの3色です。柔らかいシリコン素材なのでアイスができても引っ張りながら形を崩さず出すことができます。
2本できるアイスキャンディーメーカーなのですが、重ねられるのでたくさん作ることも可能です。くねくねした形状はかわいくトッピングなどもつけやすいです。棒も付属していますのでなんでも繰り返し使えます。
7位 yiteng アイスクリーム型の容器 DIY セット
出典: Amazon.co.jp
ドリップガード付きアイスキャンディーメーカーです。サイズは高さと幅23 * 14.5 * 10CMです。材質は食品用プラスチックと説明には書いてありますが、見た目の形状からシリコン素材だと思います。一度に10本のアイスキャンディーができます。カラーはレッド、ピンク、ホワイトです。レッドがとくに華やかでかわいいなと私は思いました。
作り方は、まずジュースなどを入れてドリップガードをつけます。そしてアイスの棒を差していくだけです。真ん中にきちんと棒が刺さる仕組みが面白いなと思いますね。ネットではたくさんアイスの棒がまとめ売りしているのでそれを使うといいですね。10本一気にできるのでお友達がたくさん来るパーティーなどもいいですね。
6位 CLOYES製氷皿 DIYアイスポップ アイスキャンディーバッグ
出典: Amazon.co.jp
CLOYESの製品はおもしろい商品が多いですが、こちらは使い捨てのアイスキャンディーメーカーなんです。アイスをたくさんつくってたとえば子供会のイベントや友人達と海や山やキャンプなどに持っていくのもいいですよね。ドライアイスを入れておけばついてすぐとりあえず体をアイスで冷やしながら甘いもの補給もできます。
自宅でもアイスキャンディーメーカーを洗うのがめんどくさい場合はそのまま食べて捨てれると手間もかかりませんよね。休日にまとめて大量に作っておくのも経済的にもエコだと思いますね。密封性も高いので横に入れて冷やせるのも冷凍庫のスペースがない時でも入れやすいですよね。寸法は22CM×6CMです。100枚入りなのでたっぷりと作ることができますよ。
5位 お魚アイスキャンディーメーカー DIY Zyruong
出典: Amazon.co.jp
Zyruongのアイスキャンディーメーカーはとてもキュートなお魚型です。お魚には2つのタイプあります。Aタイプはお魚のひれがが持ち手になっているまさにリアルお魚の大きいタイプです。それからBタイプはお魚の骨をモチーフにしたミニタイプです。かわいいですよね。材質は食品グレードのPPです。プラスチックですね。
サイズはAが15.8*15.8*16cm、Bが15.5*15.5*9.2cmです。カラーはピンク、グリーン、パープルがあります。1つのセットで6本できます。Aタイプのお魚は実はアイスの棒の部分が魚の骨になっているんですよね。食べ終わった後は猫ちゃんになった気分になれそうです。食べるときまで、キュートなアイスキャンディーメーカーもいいですよね。
4位 IKEA CHOSIGT アイスキャンディメーカー
出典: Amazon.co.jp
IKEAの ポップな色が可愛いいアイスキャンディーメーカーです。ピンクとイエローの2色カラーが元気色で冷凍庫の中も明るくなりますよね。冷凍庫を開けた瞬間に目立つデザインもお子さんがときめくポイントだと思います。まあるく持ちやすいアイスの棒の部分は何度も使えて経済的です。
こちらは、梱包サイズしか記載がないのですが、レビューを見るとコンパクトサイズのようです。冷凍庫のスペースが狭い方も入りやすい商品ともいえますね。それから、小さなお子さんだと大きなアイスキャンディーは食べきれないこともありますし、体質改善をされている女性などは少し小さめなサイズもおすすめです。
3位 タイガークラウン キャンディーメーカー
出典: Amazon.co.jp
タイガークラウン キャンディーメーカーはシンプルかつおしゃれ感もありますよね。こだわりの大人の方向けのアイスキャンディーメーカーです。大人の方でもアイスキャンディーファンはたくさんいらっしゃるのでレシピなどにもこだわりたいときにスマートで使いやすい形状の商品はおすすめです。
好みにあわせて4種類販売されています。こちらは No.223 角型ですね。スタンダードな市販のアイスキャンディーと同じ形になります。サイズは225×90×115mmです。日本製ですね。容器はポリエチレン、本体金属部はアルミアルマイト加工、フタはアルミニウムフッ素樹脂2コート、スティックは天然木です。アルミニウムのフタは金属なので凍りやすいです。1セットでアイスキャンディーができます。木のアイスの棒を使用します。
最初にスティック50本もセットになっているのが別売りを買わなくていいもの便利ですね。その他にも筒状の形ができるNo.224 丸型、角型が3本、丸型が3本と同じセットで2種類楽しめるNo.222 コンビそれから大きめのアイスキャンディー4本できるフタが赤色のNo.226 4Pレッド角型があります。スタイリッシュな見た目とお好みにあわせて選べるのもいいですね。
2位 アイスキャンディーメーカー DIY Zyruong アイスクリーム
出典: Amazon.co.jp
昔ながらのスタンダードなアイスキャンディーメーカーです。ピンクとグリーンの2色あります。食品グレードのプラスチックPP使用です。サイズは約14.8*14.8*16.5cmです。男の子女の子のお子さんがいる方は色でわけてあげるとけんかになりません。スタンダードな棒アイスが6本できます。いいなと思うのは下のはめ込みしきの台座ですね。
手作りアイスあるあるですが、自立しない商品は横になると蓋つきの商品でもこぼれてしまうことがあります。お子さんが作るとさらにしっかり締めていない場合もあるので、せっかくの楽しい気持ちがこぼして怒られると台無しになりますよね。
しっかりと立てて入れられると安心ですね。シンプルなので中味で勝負できるのもいいなと思いますね。オリジナルでいろいろ味を変えて作ることもできます。透明なので中味も見えてわかりやすいです。
1位 Hatole アイススティック メーカー
出典: Amazon.co.jp
Hatole アイススティック メーカーは、大変人気のある商品ですね。シリコン製 のアイスキャンディーメーカー です。昔ながらのアイスクリームメーカーは棒を差すタイプが主流なんです。スティックアイスももちろん楽しいのですが、小さなお子さんは上手に食べられずアイスを落としてしまう可能性があります。
こちらは、商品の下部を押しながら上にアイスをどんどん出す仕組みです。なのでアイスを落とすことなく、ちょっとずつ食べることができます。直接ジュースを入れるだけなので簡単で時間もかからないのもいいですね。アイスを作るということは小さなお子さんにとっては魔法のようなものです。
忙しいお母さんもジュースを入れるだけなので、お子さんの目の前で少し高めの位置からアイスキャンディーメーカーにジュースを入れてあげると、特別なアイスになります。1本ずつなのですがサイズが約長さ15cm×直径3.5cm と結構大きいんですよね。シリコンなので汚れもつきにくく食器洗い乾燥機でも使用できます。
カラーはブルー、ピンク、オレンジ、黄緑の4色ありますので、家族で色を決めてつくるのもいいですね。それから、熱中症対策で氷を水筒などに入れますがすぐ溶けたり足りなくなるんですよね。スポーツ飲料などで作ると水筒にも入るのでスポーツ飲料の味も薄めず熱中症対策にもなると思います。飲料を入れるものは筒状が多いのでこちらはアイディア次第で製氷器としても万能なアイスキャンディーメーカーだと思います。
まとめ
手作りスイーツというと敷居が高いなと私は思ってしまうんですが、焼き菓子などと違ってアイスキャンディーなら凍らせるだけなので簡単にできますよね。アイスキャンディーメーカーがあれば、その中に自分でいろいろアレンジしてみたり、レシピサイトでもおしゃれで美味しいアイスキャンディーレシピなどが数多くのっていますが行程が簡単で真似しやすいのもいいですよね。
暑い季節も美味しいですが寒い季節は溶けにくいのでアレンジアイスキャンディーもさらに楽しめます。アイスは味だけでなく感覚を楽しむスイーツです。冷たい幸せをぜひおうちで楽しんでみてくださいね。