2020年はコロナやアニメ『ゆるキャン△』の影響などで、キャンプがとても流行っていたように感じました。我が家では冬なのでキャンプのオフシーズンに入りましたが、アウトドアショップに行くと、今も駐車場がほぼ埋まっていて、ソーシャルディスタンスの取りやすいアクティビティであるアウトドアへの興味・関心が高まっていることを感じています。
さて、そんなキャンプで欠かせないのが明るい光。キャンプサイトも夜は本当に真っ暗になるので、安全確保と明るい雰囲気づくりに灯りは欠かせません。
今回私はキャンプにおすすめのランタンについてをご紹介したいと思っています。
ちなみに、我が家のランタンの収納場所は食器棚の上です。地震・台風などの災害(停電時)に備えて常に手に取れる場所にランタンを置くようにしています。ランタンはキャンプだけではなく、災害のための備品としてもとてもおすすめの道具です。
目次
ランタンのタイプ
LEDタイプ
テントの中でも唯一使えるランタンがLEDランタンです。燃料を燃焼させて発光させるのではなく、USB充電や電池を使用するタイプなので安心して使うことができます。子どもさんがいても火傷などを気にせず使うことができるところもおすすめポイントです。
製品によっては充電池式の繰り返し使える電池を使うなどすればコストも抑えられます。価格帯によって製品の品質が変わってきますが、白っぽい光のほかにガスランタンと比べても見劣りしないような暖色系の色味のLEDランタンも最近は販売されているのでほぼ欠点なく使うことのできるランタンかと思います。
オイル・灯油タイプ
いわゆる、ハリケーンランタンと言われる芯に燃料を吸い上げて火をともす非加圧式の昔ながらのランタンです。燃料のコストが安く抑えられるのでキャンプ場で一晩中点灯して使っておられる方も良く見かけます。
シンプルな構造なのでガラス製のホヤなどを割りさえしなければ長く使うことができるのも特長です。ただ、光量は弱めなのでサブランタン、雰囲気づくりのランタンとしての使用がおすすめです。
虫よけ効果のあるオイルなども販売されているようです。
ガソリンタイプ
燃料としてホワイトガソリンを使うタイプのランタンです。灯りがとても明るいので戸外のメインランタン(フィールドランタン)に使うのにおすすめです。
使用前にポンピングという加圧作業が必要です。マントルの交換などにコツがいるなど、初心者には少しハードルが高いランタンかなと思います。本体が熱くなるので子どもがいる場合は使用時に気を付ける必要があります。
なお、ガソリンタイプのランタンは人気があり、このところ価格が高止まりしていています。
ガスタイプ
燃料がガスタイプのランタンです。一般的なガス缶(CB缶)を使うものとアウトドア用専用缶(OD缶)を使うタイプがあります。
温かな色味の明るい光が得られます。調理器具のガスと同じものを使用すると燃料を統一することができ、荷物の種類を減らすことができます。
気温の温かいシーズンには問題なく使えるのですが気温が低くなると火が弱くなるなどの欠点があるように思います。燃焼音が若干大きめです。本体が熱くなるので子どもがいる場合は使用時に気を付ける必要があります。
難しいメンテナンスは必要がありませんが、ガソリンタイプのランタンと同じくマントルについては使用開始前に空焼きをする必要があります。
ソーラー充電式LEDタイプ
日中、木やザックの背面などに引っ掛けておき直射日光に当てて充電するタイプのLEDランタンです。
ランニングコストの必要がなく、超エコの製品ですが、日が差さないと使えません。また充電時間が約8時間~ほどと長くかかります。
光の強さが弱めなのといざというときに使うことができないと困りますので、他にメインのランタンを持参したうえでのサブランタンとしてのご使用をおすすめします。
ランタンを選ぶ時のポイント
使う場所や用途で選ぶ
用途に応じておすすめするランタンの種類が異なってきますので以下でご紹介します。
(屋外の)卓上で使う
これはお好みに応じてLED、ガス、ガソリンランタンの小型~中型のサイズのランタンをお使いになると良いと思います。
手元やお料理を明るく照らすことができると夜の団らんの時間も明るい気持ちになります。複数個のランタンを使用すると影になるところが減り、皆がリラックスできる環境を作ることができるのかなと思います。
光量の目安としては150ルーメン~400ルーメンほどがおすすめ。150ルーメン以下のものなどは雰囲気づくりに良さそうです。
屋外で使う
メインランタンには一番明るい光量のランタンを用意されると良いと思います。これもお好みに応じてLED、ガス、ガソリンいずれの製品も非常に明るい製品がありますので、好きなものをお使いになると良いか思います。テーブルから少し離れたところにメインランタン(フィールドランタン)を設置すると虫を人から遠ざけることができます。
屋外で使うランタンも一つよりは二つ以上用意すると影になる部分が減り、温かくくつろげるキャンプサイトの演出ができるかなと思います。
光量の目安はメインランタンは500~1000ルーメン。サブランタンを組み合わせて使ったり、メインとサブで光量を分けてみたりお好みで!
屋内(テントやスクリーンタープ内)で使う
テントやバンガローなどの室内で使う場合は、LEDタイプのランタン一択になります。
燃焼系の燃料を使用するガスランタン、ガソリンランタンなどは一酸化炭素を放出します。そのため室内やテント内で使用すると一酸化中毒を起こす可能性があります。大変危険です。絶対ご使用されないようにお願いします。
一酸化中毒の危険性のほかにも、火を用いるタイプのランタンが原因でテントなどが燃えたりしては一大事ですから、必ず安全なLEDランタンを使用しましょう。
光量の目安は100ルーメン~400ルーメン。寝かしつけに使う場合には弱く調節できるものだと、なお良いと思います。
使用時間で選ぶ
日没後の時間の長さも季節によって使用したい時間も変わってくると思います。キャンプサイトでの過ごし方によっても変わってきます。理想としては日のあるうちに調理が終わっているとランタンを使用する時間も短縮できるのかなと思います。
我が家はメインランタンについては大体一晩で5~7時間ほどの使用時間で想定しています。ご飯を食べ終わって、子どもを寝かしつけ終わった後は小さな灯りのサブランタンの出番です。ゆっくり晩酌をしながら2時間程度焚き火の前で過ごせると良いかなと思います。
燃焼時間、電池の持ち時間は光量の強さによっても変わってきます。このあたりは良く説明書を確認し泊数と使用したい時間を考えて燃料や電池を用意しておく必要があります。
なお、太陽光充電式タイプについては楽しさはありますが、日が差さないと使えなくなるため、注意が必要です。USB充電など充電タイプのものもいつでも充電できるわけではありませんので、アウトドアでは複数の燃料タイプのものを組み合わせて持って行くと安心です。
持っていける荷物の量に限りがある場合はやはり電池式のLEDランタンと予備の電池を持って行くことをまずは第一におすすめします。
ランタンの人気メーカー
コールマン(Coleman)
コールマンは元祖ランタンメーカーです。ロゴがランタンなだけありますね。
特にガソリンランタンで右に出るメーカーを私は思いつきません。強く明るい充分な光量のガソリンランタンであることはもちろん、例えばポンピングの不安を軽減するプレッシャーインジケーターのようなものがついた製品があるなど、使いたくなる魅力が詰まっている製品を作っていると思います。
さらに、コールマンの製品はとても丈夫で長く愛用できます。万が一故障してもメーカーが修理の対応をしてくれたり、替えの部品も入手しやすかったりと、安心して使用できるブランドという印象を受けています。自分の道具としての愛着が持てるところもおすすめポイントです。
ガスランタンにおいても火力が強くて使いやすい製品がたくさん出ています。また、卓上サブランタンとして最適なルミエールランタンという銘品も世に送り出しています。
コールマン ノーススター 2000 ランタン
出典: Amazon.co.jp
ジェントス(GENTOS)
LEDランタンでもっとも有名で人気のあるメーカーがジェントスだと思います。ジェントスはランタンのほか懐中電灯やヘッドライトなどにも定評があります。LEDランタンでまず選ぶとしたらとりあえず、ジェントスを選んでおくと間違いがないのかなと思います。
クオリティが高い上にコストパフォーマンスも良く様々な強さの明るさの製品が取り揃っているのも良いですね。ラインナップが豊富過ぎて、選ぶのに若干悩むのが欠点でしょうか。ちなみに、ここ最近我が家でもジェントスのLEDランタンを二つ立て続けに買いました。
初心者からベテランキャンパーまで使い勝手の良いランタンを見つけることができると思います。
ジェントス EX-400F
出典: Amazon.co.jp
【おしゃれ】ランタンおすすめランキングTOP8
第8位 デイツ ハリケーンランタン デイツ78
タイプ | オイル |
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サイズ | 幅15×高さ26.5cm、タンク340cc |
重量 | 約500g |
使用時間 | 満タンで約20時間 |
ランニングコスト | 高い |
明るさ | 7キャンドルパワー(W数不明) |
おすすめ用途 | 屋外、常夜灯としても |
常夜灯として使いたい!
キャンパー憧れのハリケーンランタン。その中でも使ってみたいのがデイツとフュアーハンドランタンブランドかと思います。
今回は色の可愛らしさやデザイン性でデイツをご紹介したいと思いました。ただ、本体価格については現在若干価格が高騰しすぎているような印象を受けています。
デイツ78はハリケーンランタンの中では比較的小型サイズで使い勝手の良いサイズ感だと思います。燃焼系のランタンですので必ず屋外で使用してください。密閉構造になっていないそうなので燃料が外に漏れないよう気を付けての持ち運びと使用をお願いします。
穏やかな明るい灯りなので、常夜灯として使っている人を時折見かけます。自分のテントの目印がハリケーンランタン、デイツ78だとなんだかとても贅沢だなと思います。
第7位 ソト(SOTO) フォールディングランタンST-233
タイプ | ガスランタン(CB缶) |
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サイズ | 直径136×高さ375mm(使用時)・225mm(収納時) |
重量 | 1.3kg |
使用時間 | 約3時間(ボンベ1本) |
ランニングコスト | 普通 |
明るさ | 約230W |
おすすめ用途 | 屋外のサブ~メインランタンとして |
コスパよし!虫が寄りにくいランタン
我が家も愛用していたガスランタンです。SOTO製のCB(カセットガス)缶が推奨されていますが、我が家では自分の責任の範囲内でコストパフォーマンスを考えて普通のCB缶を使用してこちらのガスランタンを使っていました。
パワーブースターが標準装備されていますが、やはり気候の良い時期向きのガスランタンかと思います。点火装置も内蔵されています。ただ、自動点火装置はこのランタンに限らず不調になりやすいのでキャンプ中についてはライターは常に持参しておくことをおすすめします。
燃焼音は若干大きめですが、それも味わいの一つです。様々な工夫があり、虫が寄りにくいランタンとしても有名です。実際、確かに虫はそこそこ寄りにくいような実感がありました。ランタンの本体価格がそこまで高価でないこともあり、ガスランタンの初めての一つとしておすすめです。
第6位 コールマン ノーススター 2000ランタン
タイプ | ガソリンランタン(ホワイトガソリン) |
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サイズ | 約直径17.3×34.3(h)cm 燃料タンク容量: 約940cc |
重量 | 約1.8kg |
使用時間 | 約7~14時間 |
ランニングコスト | 普通 |
明るさ | 約230W |
おすすめ用途 | 必ず屋外で。フィールドランタン、メインランタン |
明るいガソリンランタンが欲しい人向け
コールマンのガソリンランタンは銘品ぞろいで、どの製品をご紹介しても問題ないと思うのですが、こちらのノーススター 2000ランタンはチューブマントルが使用されていることで、マントルの表面積が広くなり、明るさが( 例えばコールマン286Aワンマントルランタンより)強くなります。明るいキャンプサイトを演出したい方におすすめです。
ガソリンランタンの使用前のポンピングの加減が苦手な方もこちらの製品にはプレッシャーインジケーターがついているので、ポンピングの不安が少し減るかと思います。
ホワイトガソリン推奨ですが緊急時には無鉛ガソリンも使用可能ということです。コールマンはアフターサービスも良いので長く愛用できる製品だと思います。
第5位 ジェントス EX-109
タイプ | LED(電池式・単1形電池×3本) |
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サイズ | 約直径93.6×185mm |
重量 | 約816g(電池含む) |
使用時間 | 白色(強/11時間、弱/95時間)、昼白色(強/15時間、弱/155時間)、暖色(強/25時間、弱/240時間)、キャンドル/220時間 |
ランニングコスト | 普通~高い |
明るさ | 白色/1000~120ルーメン、昼白色/850~90ルーメン、暖色/450~50ルーメン(W数不明) |
おすすめ用途 | 屋外のメインランタンとして、卓上、テントでも |
コスパ最高のLEDランタン
1m落下しても大丈夫な耐久性があり、耐塵・防滴仕様(IP64準拠)ということで屋外での使用にとても適しているLEDランタンです。最大照射距離も約38mと屋外でのメインランタンとしてとても使いやすいと思います。
白色、昼白色、暖色の三種類の光を選ぶことができ、長押しすると明るさの無段階調整もできます。さらにキャンドルモードも搭載されているようです。
バッテリーの残量を示すランプ点灯の機能がないシンプル設計タイプです。キャンプのほかに日常防災用の備品としてもおすすめしたい製品です。本体価格がとても手ごろでコストパフォーマンスが良いのが素晴らしいと思います。我が家も今年購入しました。
第4位 コールマン ルミエール
出典: Amazon.co.jp
タイプ | ガスランタン(OD缶) |
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サイズ | 約直径7.3×6×18.3(h)cm |
重量 | 約210g |
使用時間 | 約28~38時間(230g缶使用時)・OD缶 |
ランニングコスト | 普通~低い |
明るさ | ごく弱い(W数不明) |
おすすめ用途 | 卓上 |
焚き火のおともに
これは本当にいろいろがそろった後のお楽しみに使っていただきたい小さな灯りのともる卓上用ガスランタンです。
(ちなみに『ゆるキャン△』で登場人物が使用していたせいか、人気が爆発し、残念ながら現在市場流通価格が正規価格のおよそ2倍ほどになっている気がします)
マントル不要のキャンドル風ガスランタンで、雰囲気づくりにおすすめです。ただ、ガラス製のホヤが割れやすいようなので取り外しの際の取り扱いと持ち運びには気を付けないといけないようです。
キャンドル風のガスランタンには他にスノーピークのノクターンもあり、デザインのお好みで選択されると良いかと思います。
第3位 ベアボーンズリビング ビーコンライトLED2.0
出典: Amazon.co.jp
タイプ | LEDランタン(USB充電) |
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サイズ | H15.2×W7.6cm |
重量 | 127g |
使用時間 | 3~200時間 |
ランニングコスト | 安い |
明るさ | 30~220ルーメン(W数不明) |
おすすめ用途 | 屋外のサブランタン、テント内でも |
憧れのベアボーンズ
我が家が次に装備したいと思っているのはベアボーンズのこちらの小型ランタンです。2200mAHリチウムイオン電池が使用されていて充電時間は約4~5時間ということです。防水性もIPX4程度あり、屋外でも土砂降りでなければ使ってみたいランタン(ライト)です。
LEDタイプではありますが、電球色LEDが使用されていて目にも穏やかな明かりが楽しめそうです。またデザイン性にも優れ、カラビナなどもついているのでいろいろな使い方ができそうな魅力があります。(自立もするそうです)
本体カラーも好みのものが見つけられそうなラインナップで、とても気になっている製品です。
第2位 プリムス 2245ランタン
タイプ | ガスランタン(OD缶) |
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サイズ | 収納サイズ:8.3×8.3×12.7cm |
重量 | 200g |
使用時間 | 約8時間(IP-250タイプガス使用時) |
ランニングコスト | 普通 |
明るさ | 100W相当 |
おすすめ用途 | 屋外のサブランタンとして |
味のある銘品!
プリムスを代表するガスランタン、プリムス 2245ランタンも本当に素敵な製品です。吊り下げが簡単に行えるワイヤーサスペンダーが付いていて屋外で吊るしておいてサブランタンとして使用するのがおすすめです。ソロキャンプの方でしたらメインランタンとしても十分な光量があるかと思います。
小型で持ち運びしやすい点もおすすめポイントです。シンプルなのですがデザインもとても良いです。
とにかく炎の色の温かみが素晴らしくて、使っていると心も温かくなるようなガスランタンです。燃焼音が小さいのもお気に入りポイントです。本当に味のある銘品だと思います。長く愛用できる製品だと思います。
第1位 ジェントスEX-400F
タイプ | LED、電池式・(単1形電池×3本)の電池式 |
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サイズ | 約直径101.5×203mm |
重量 | 約761g(電池含む) |
使用時間 | 30~200時間 |
ランニングコスト | 普通~高い |
明るさ | 400~15ルーメン(W数不明) |
おすすめ用途 | 卓上、屋外用サブランタン、テント内 |
非常に使い勝手の良いランタン!
フィラメントタイプ暖色LEDが6灯使われていて、夜に使うと、光の質がとても良くて、正直、小型のガスランタンに比べてもそん色なく使用できる名作だと個人的には感じています。
ガスランタンの着火手順がだんだん手間だな…と感じてしまっていた、ものぐさな我が家にはとびきりのLEDランタンで、お値段も手ごろで、子どもがいても安全に使えて、テント内、屋外、卓上いずれにも使えるので人にも強くおすすめできる製品です。
一番明るくして使うとプリムス 2245ランタンとほぼ同程度の強さの明かりになります。
本体もポリカーボネートが使用されていて丈夫です。日中は味気ない外観に見えますが、夜はその外観は関係なく、とても穏やかできれいな明かりが楽しめる最高のLEDランタンだと思います。今年購入したキャンプギアの中で一番気に入っているかもしれません。
【おしゃれ】おすすめランタンの比較表はこちら!
商品画像 |
No.1
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No.2
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No.3
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No.4
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No.5
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No.6
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No.7
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No.8
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商品名 | ジェントスEX-400F | プリムス 2245ランタン | ベアボーンズリビング ビーコンライトLED2.0 | コールマン ルミエール | ジェントス EX-109 | コールマン ノーススター 2000ランタン | ソト(SOTO) フォールディングランタン ST-213 | デイツ ハリケーンランタン デイツ78赤金 |
タイプ | LED、電池式・(単1形電池×3本)の電池式 | ガスランタン(OD缶) | LEDランタン(USB充電) | ガスランタン(OD缶) | LED(電池式・単1形電池×3本) | ガソリンランタン(ホワイトガソリン) | ガスランタン(CB缶) | オイル |
サイズ | 約直径101.5×203mm | 収納サイズ:8.3×8.3×12.7cm | H15.2×W7.6cm | 約直径7.3×6×18.3(h)cm | 約直径93.6×185mm | 約直径17.3×34.3(h)cm 燃料タンク容量: 約940cc | 直径136×高さ375mm(使用時)・225mm(収納時) | 幅15×高さ26.5cm、タンク340cc |
重量 | 約761g(電池含む) | 200g | 127g | 約210g | 約816g(電池含む) | 約1.8kg | 1.3kg | 約500g |
使用時間 | 30~200時間 | 約8時間(IP-250タイプガス使用時) | 3~200時間 | 約28~38時間(230g缶使用時)・OD缶 | 白色(強/11時間、弱/95時間)、昼白色(強/15時間、弱/155時間)、暖色(強/25時間、弱/240時間)、キャンドル/220時間 | 約7~14時間 | 約3時間(ボンベ1本) | 満タンで約20時間 |
ランニングコスト | 普通~高い | 普通 | 安い | 普通~低い | 普通~高い | 普通 | 普通 | 高い |
明るさ | 400~15ルーメン(W数不明) | 100W相当 | 30~220ルーメン(W数不明) | ごく弱い(W数不明) | 白色/1000~120ルーメン、昼白色/850~90ルーメン、暖色/450~50ルーメン(W数不明) | 約230W | 約230W | 7キャンドルパワー(W数不明) |
おすすめ用途 | 卓上、屋外用サブランタン、テント内 | 屋外のサブランタンとして | 屋外のサブランタン、テント内でも | 卓上 | 屋外のメインランタンとして、卓上、テントでも | 必ず屋外で。フィールドランタン、メインランタン | 屋外のサブ~メインランタンとして | 屋外、常夜灯としても |
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to buyインフルエンサーおすすめのランタンもご紹介!
コールマン(Coleman) ランタン バッテリーガード LED
使いやすくて良き。明るさはめちゃくちゃ十分!
2段階で夜おうちキャンプしたときも助かりました✨
ただ単1電池が3ついるのでコスパ良く使いたい方は充電式のものの方がオススメかも!
ズボラで充電わすれがちのわたしら夫婦は敢えて電池にしました😇笑
ルーメナー(LUMENA) LEDランタン LUMENA7
ルーメナーLEDランタン
1300ルーメンの力は最強です!
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なおご参考までに、ランタンの売れ筋ランキングは、以下のリンクから確認してください。
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最近我が家はLEDランタンがブームです
家族でのキャンプを初めて大体5年ほど経ちました。最初はガスランタンをメインランタンとして使用していたのですが、このところはLEDランタンを愛用、買い増しをしています。
LEDランタンがメンテナンスいらずなこと、当初は白い灯りのタイプしかなかったLEDランタンがガスランタンとそん色ない温かみのある暖色系の色が出せるようになったこと。大風が吹いたときにポールが倒れて危うくタープとテントが燃えそうになったことがあったことなどからLEDに回帰しました。
ただ、もう少し心と車のラゲッジスペースに余裕がでてきたら、今度はハリケーンランタンを常備してみたいなという憧れもあります。
というわけで、全てのランタンに特色と面白さがあって、ランタンの楽しさはまだまだ追求してきたい魅力がたくさんあるなぁと思っています。皆さんもぜひ、これは!というランタンを一つ実際にゲットしていただき、アウトドアにお出かけになってみてください。
結局いつものベランダ
コールマンのルミエールランタン
この灯りで癒されています。
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