レジャーシートおすすめ人気ランキングTOP6【厚手・おしゃれ】

レジャーシート、皆さんはどんな製品をお使いですか?

私はざっと10年ほど前に甥っ子が幼稚園生だった頃、運動会を見に行った時に、見た目からして、ふわっとしたクッション性がある素材の座り心地の良さそうな、そしてデザインもとてもおしゃれなレジャーシートを使っていらっしゃる方をお見掛けしました。興味を抑えきれず、「素敵なレジャーシートをお使いですね。それはどちらでお求めなんですか?」と思わずお尋ねしてしまいました。

コールマン(アウトドアブランド)というところの製品で、スポーツ用品店で買ったんですよ」とその方が教えて下さり、素敵な製品があるんだなぁと衝撃を覚えたことを覚えています。

そして、当時は独身で家族では使う用事がなかったものの、いつか使えるかなと思って教えて下さったコールマンのレジャーシートを思わず購入してしまったことを覚えています。

さて、今回は持っているだけでも楽しくなるレジャーシートをご紹介していきたいと思います。

 

レジャーシートを選ぶときのポイント

それでは、レジャーシートを選ぶときのポイントを見ていきたいと思います!

 

使用人数でサイズをチェック

使用する人数によって持って行くべきサイズはやはり変わってきます!

1人用

60×90cmや73×95cmなどの少し小さめ、でも窮屈ではないサイズ感がおすすめです。

ちなみにお子さんの遠足に持って行くサイズはリュックサックなどに収まる範囲の軽め、薄め、小さめなサイズを選ぶと良いと思います。また、登山などに持って行く場合にはアウトドア用の折り畳み座布団もおすすめです。

ちなみに1人用のレジャーシートを購入する際、私は思い切って100円均一の製品を選択することもあります。自分だけが使うときにはあまり機能にこだわりがないので、すぐにパッと買える価格なことを重視しています。

2〜3人用

90×180cm程度の大きさが良いようです。特に男性が使用される場合には体が女性より大きめですので、思っているより少し大きめのサイズのものを選ばれると良いかもしれませんね。

ちなみに、とにかく快適に横並びで座れさえすればよいという場合には、寝袋の下に敷くフォームタイプのキャンプマットを持って行っても快適に過ごすことができます。

4人以上用

170×200cm、200×200cmなどの広々と使えるサイズがおすすめです。

私は大は小を兼ねる派です。特に車で移動するときには大きさや重さなどについてはあまり気にしません。周りに人が多い時は少し折り畳んで使ったり調節すればいいかなという考え方です。

ちなみに面積が広くてもポケッタブルになるタイプもあり、そういった製品であれば、携行性と軽さをとにかく重視する登山などにも持って行きやすいと思います。

 

厚みをチェック

おすすめの厚みは、ずばり大体3mm以上です!

3mm以上になると、使い勝手もよく、地面のゴツゴツ感も和らぐのでおすすめです。ただし、あまり厚すぎると持ち運びが不便になる可能性があります。できれば実物を見てチェックしたほうが自分好みのものが見つかると思います。

厚みと同時に素材や防水性も併せてチェックするのが良いと思います。製品によっては三層構造などの凝った造りになっているものもあり、特に三層構造で真ん中の層にクッション素材が使われていると、とても座り心地が良くて、野外でも快適に過ごすことができるのでおすすめです。

厚みのあるものがお好みで、座り心地や快適性を重視される方にはキャンプマットなどのフォームタイプのものをチェックしていただきたいです。

 

携行性をチェック

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レジャーシートに持ち手があるとおしゃれに持ち運べます。また、収納バッグがあると収まりがよく、結局どこに行ったか分からなくなりがちなレジャーシートを分かりやすくもスッキリとしまっておくことができます。

携行性を重視される場合にはレジャーシートが折りたたみやすいか、レジャーシートの軽さスタッフバッグが付いているかなどの確認が大切です。携行性重視の場合には座り心地の快適さについては大目に見る必要があるかと思います。

 

機能性をチェック!

レジャーシートに下記にご紹介するような機能があるとさらに快適に過ごせます!

 

防水性・撥水性

薄くて軽いレジャーシートは持ち運びに便利で良いのですが、残念ながら湿気がある地面に使う場合には水がしみ出てきてつらくなることがあります。地面の冷気を防ぐ機能もあるのが防水性・撥水性があるレジャーシートです。

また、小さいお子さんがおられるご家庭では撥水性があるレジャーシートもおすすめです。何か飲み物食べ物をこぼしたときにもサッとふき取れてストレスが軽減されます。

防水タイプの製品の多くはPVCコーティングの表記があったり、ポリウレタンやポリエチレン素材がレジャーシートの裏地に採用されているものが多いです。

 

洗濯可能かどうか

レジャーシートは基本的に芝生、砂浜、土の上などで使うものです。なので、繰り返し使っているうちに、どうしても汚れてきます。

清潔に使うためにも洗濯などのケアが気軽にできるものがおすすめです。手洗いなのか、洗濯機が使えるのか、少なくとも水拭きできる素材なのかなどをぜひ購入する前にご確認されると良いかと思います。

私は起毛しているタイプの使用の際に温かく感じられる使用感を重視したレジャーシートを購入したため、洗ったことはないのですが、天日干しは使用後かならずしています。

 

防風対策にペグ穴があると便利

レジャーシートの四隅にペグというアウトドア用の釘を打つことができるハドメやコーナーループがあると、レジャーシートが風などで舞い上がってずれるのを防ぐことができて、とても便利です。

特に重さが軽めのレジャーシートを選ぶ場合にはこのペグ穴があるのとないのとでは、そのあとの使い勝手が変わってくるかなと思います。とはいえ、意外とそのペグを打つ手間が面倒くさくて結局荷物を重しがわりにして済ませてしまうことも多いズボラな我が家です。

 

砂除け機能があると、砂や土が入ってこないので快適!

コールマン(Coleman) レジャーシート デラックス」などのような製品にはシートの4辺(フチ)を立たせて反り返らせることができる機能性があります。例えば砂浜などで使うときに若干砂が入りにくくなって快適性能があがるようです。

特に砂浜などで使いたい人にはおすすめしたい機能です。何となくフチを立たせておくと、自分の場所という感じが強くなって子どもが喜びそうだなという印象を受けています。

※フチを立たせておくことのできる機能のことをウォールアップともいうそうです。

 

レジャーシートのおすすめメーカーをご紹介

コールマン

バリエーションもデザインも豊富で、適度な厚みがあるものが多く、また、起毛素材が使われているので、座った時にヒヤッとしにくいレジャーシートが多い印象を受けています。ロールアップ(巻いてしまえる)方式の収納のものも多くて、折りたたむタイプの製品より生地が傷みにくいように感じています。

持ち運びについては取っ手があって問題ないものの若干かさばるタイプなので、車などでレジャーに出かける場合に特におすすめです。我が家がまだアウトドア初心者だったころにはコールマンのレジャーシートをテント内に敷く敷物としてもしばらく使用していました。

三層構造の製品が多く、座り心地が良いものが多いのもおすすめポイントです。大体3000円台くらいの価格帯で、そこそこ長く使うことができるので最終的にはコスパも悪くないように思います。

 

ニトリ

レジャーシートについてもコストパフォーマンスが良く、手軽に買えて、そこそこの品質の良さがあるニトリ。実店舗も多く、実際に製品の品質を見に行くことができるのがいいですね。まずは低価格帯のものでお試ししたいという方におすすめしたいです。

価格帯は1000円台後半くらいから購入することが可能だと思います。ただ、機能性重視の方にはニトリよりはアウトドアブランドのものが合っているかもしれません。

 

コストコ

レジャーシートが手軽に買えて、しかも時期をずらしていくと毎回違うデザインが入荷しているのが楽しいコストコ。我が家でも一体何回買ってしまったことか…。結局レジャーシートとしては今は使っておらず、なんとコタツの上掛けにして使用しております。

性能・機能はそこまででもない印象なのですが、おしゃれな製品が多くデザイン性重視の方には楽しく使っていただけるかと思います。また、携行性も若干低めかなと思いますので車で移動する方にチェックしていただきたい製品です。

価格は懐に優しく、大体2000円ほどで購入することができるかと思います。

 

レジャーシートおすすめランキングTOP6

第6位 ロゴス 断熱防水ピクニックサーモマット

No.6

出典: Amazon.co.jp

サイズ 約幅155×奥行110cm
厚み 2mm
持ち手
収納バッグ ◯(帆布製ホルダー付)
撥水性・防水性
洗濯 不明(おそらく不可)
ペグ穴
砂除け機能

ネイティブ柄がキャンプシーンを盛り上げそう!

レジャーシートであまり見かけないネイティブ柄のデザインがとても素敵なところがおすすめポイントです。また、安心のアウトドアブランドロゴスが作っているというのも安心感につながるように思います。

アルミ仕上げなので断熱効果が高そうなところもポイントが高いですね。しかも防水仕様で仕上げてあるので、湿気のある芝生や湿っているところでもガンガン使えそうなのが好印象です。

表面は起毛生地なので座った時にヒヤッとしないで済むのも◎。裏面は防水加工されているので汚れてもサッと拭いておけるのがメンテナンス的に楽そうです。

 

第5位 チャムス ピクニックシート CH62-1189

サイズ 140cm✕100cm
厚み なし
持ち手
収納バッグ
撥水性・防水性
洗濯 不明(おそらく不可)
ペグ穴
砂除け機能

楽しいブービーバード柄でウキウキしそう!

赤をベースにブービーバードがドーンと描かれているデザインが楽しくて、チャムス好きには特にたまらない製品になっていると思います。クッション性はないため、座り心地は普通かと思います。PVCコーティングがされているので、何かをこぼしてもサッとふき取れそうなのがいいですね。

オリジナル収納袋付で収納しやすく持ち運びやすいのも良いと思います。また、四隅にループがあるのでペグダウンすることもできます。2人掛けにちょうどよいサイズ感だと思います。デートのときにこれがカバンから出てきたら、きっと相手も喜んでくれそうだと思います。

 

第4位 オレゴニアンキャンパー 防水グランドシート

サイズ 200cm×140cm(Lサイズ)
厚み なし
持ち手
収納バッグ
撥水性・防水性
洗濯 不可
ペグ穴
砂除け機能

グラウンドシートなので超丈夫!

こちらの製品はテントなどの下に敷くためのグラウンドシートなので、まず第一に大変丈夫です。Lサイズをご紹介していますが、サイズ展開はS・M・Lとあり、お好みで選ぶことができます。

また、カモフラージュ柄がお好きな方はカモフラージュ柄があるので嬉しいかもしれません。無地のカーキ、フォレスト、ブラウンとあり、どの色もとてもかっこいいと思います。

裏面にはしっかりとしたPVCコーティングがされていて防水性抜群なのもおすすめポイントです。お座敷スタイルでキャンプをされる方にもおすすめです。しっかりとしたはと目があるのでもちろんペグダウンもできます。こういった丈夫なグラウンドシートは一つあると何かと重宝なのでピクニックはもちろんアウトドアをされる方にはかなりおすすめです。

 

第3位 マタドール POCKET BLANKET 2.0

サイズ (使用時)160cm×112cm、(収納時)7cm×11cm×2.5㎝
厚み なし
持ち手
収納バッグ
撥水性・防水性
洗濯 不可
ペグ穴 ◯(ステーク内蔵)
砂除け機能

登山に携行可能な有能レジャーシート!

わずか108gで、しかもとてもコンパクトに収納できるレジャーシート。デートにはもちろん、登山に、キャンプに、これ一つもっているだけでアウトドアの達人感が出そうなレジャーシートです。なお、レジャーシートとしてご紹介していますが、簡易なブランケットとしても使える製品です。

四隅にフック(ステーク)が内蔵されていて、地面に突き刺すことも可能です。軽く、小さく収納できるのに、広げると広々と座ることができそうですし、テント撤収の際の荷物置き場にしたりと、何かと便利に使えそうなのが魅力的です。撥水性、穴の開きにくい耐久性もあるようです。

携行性を特に重視される方に、かなりおすすめです。

 

第2位 キャプテンスタッグ 起毛レジャーシート

サイズ 170×170cm
厚み 不明
持ち手
収納バッグ
撥水性・防水性
洗濯 不明(おそらく不可)
ペグ穴
砂除け機能

雰囲気まで温かいレジャーシート!

1000円台で購入可能なお手頃価格ですが、三層構造となっていて、温かく使うことができそうなレジャーシートです。表地が起毛素材、真ん中にウレタンフォーム、裏面にはビニール素材(PVC素材)が使用されています。収納袋はありませんが、折りたたんでマジックテープで留めれば、持ち手があるので持ち運びやすくなっています。

チェック柄が素敵で、見ているだけでも、とても和みます。私も一つ欲しい!

ランキングでは170センチ四方の製品をご紹介しています。3~4人のファミリーでも広々と使えそうなサイズ感です。他にサイズ違いで90×60cmというタイプもあり、こちらは大人のソロやお子さんが一人で使うレジャーシートとしても良さそうですね。

 

第1位 コールマン レジャーシート

サイズ 約200×170cm
厚み 不明
持ち手
収納バッグ
撥水性・防水性
洗濯 不明(おそらく不可)
ペグ穴
砂除け機能

やっぱりコールマンが好き!

コールマンのレジャーシートは表地が起毛タイプのアクリル、インナーがPUフォーム、裏地にPVCが使用されている三層タイプです。面積も約200×170cmと広く、快適にファミリーで使用することができます。

くるくると巻いて収納するたいぷです。持ち手がついているので楽々運ぶことができます。若干重量もあり、かさばるのですが、なんだか持っているだけで楽しくなるレジャーシートという点では断トツでおすすめです。

ペグで固定できるコーナーループ付きです。日本人にレジャーシートの楽しさを広めたコールマンの製品は候補としてぜひチェックしていただきたいです。

 

レジャーシートおすすめランキングTOP6の商品比較表をチェック!

商品画像
No.1

No.2

No.3

No.4

No.5

No.6

商品名 コールマン レジャーシート キャプテンスタッグ 起毛レジャーシート マタドール POCKET BLANKET 2.0 オレゴニアンキャンパー 防水グランドシート チャムス ピクニックシート CH62-1189 ロゴス 断熱防水ピクニックサーモマット
サイズ 約200×170cm 170×170cm (使用時)160cm×112cm、(収納時)7cm×11cm×2.5㎝ 200cm×140cm(Lサイズ) 140cm✕100cm 約幅155×奥行110cm
厚み 不明 不明 なし なし なし 2mm
持ち手
収納バッグ ◯(帆布製ホルダー付)
撥水性・防水性
洗濯 不明(おそらく不可) 不明(おそらく不可) 不可 不可 不明(おそらく不可) 不明(おそらく不可)
ペグ穴 ◯(ステーク内蔵)
砂除け機能
リンク Amazon楽天Yahoo! Amazon楽天Yahoo! AmazonYahoo! Amazon楽天Yahoo! Amazon楽天Yahoo! Amazon楽天Yahoo!

 

to buyインフルエンサーおすすめのレジャーシートもご紹介!

レジャーシート 超厚手 厚手 大判 ピクニック シート

グラフチェックのレジャーシート。

大きくて家族4人だいぶゆったり座れます✨

ペラペラではないのでよい!

 

ブルーシート2.7m×3.6m 3000番

ブルーじゃないブルーシート。
リバーシブルらしいです。
自然な色で、景色に馴染みます。
#ブルーシート#レジャーシート#アウトドア用品

 

レジャーシートの売れ筋ランキングもチェック!

なおご参考までに、レジャーシートの売れ筋ランキングは、以下のリンクから確認してください。

Amazon売れ筋ランキング 楽天売れ筋ランキング Yahoo!ショッピング売れ筋ランキング

 

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お気に入りのレジャーシートで楽しいひと時を!

今回かなりいろいろなタイプのレジャーシートをご紹介できたのではないかと思います。

テントの下に敷くのにも使うことのできるグラウンドシートとしても使えるような防水バッチリで丈夫なタイプ、登山にも持って行けるような携行性重視のタイプ、起毛素材が使われていてほどほどのクッション性があり、デザインが楽しいタイプ。

どんな移動手段で行くのか、何人で行くのか、どこで使うのか…そのあたりを鑑みつつ、やはりご自身で使ったところを想像して「楽しい」気持ちに一番なるものを選ばれるのが一番だと思います。

このご時勢で、なかなか外出しづらいですが、そういうときは家の中にレジャーシートを広げてもいいかなと私は思っています。おうちでアウトドア気分!ぜひお試しください。

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記事内で紹介されている商品

ロゴス 断熱防水ピクニックサーモマット

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チャムス ピクニックシート CH62-1189

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オレゴニアンキャンパー 防水グランドシート

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マタドール POCKET BLANKET 2.0

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キャプテンスタッグ 起毛レジャーシート

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コールマン レジャーシート

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レジャーシート 超厚手 厚手 大判 ピクニ…

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ブルーシート2.7m×3.6m 3000番

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