「美味しく食べられるレシピも紹介!冷凍ブルーベリーのおすすめ3選!」

ブルーベリーLOVE!歴は、うん十年です。

ブルーベリーは、食べなきゃ損と言われる位、魅力がたっぷりあるフルーツですが、りんごや、みかん、そして、バナナの様に、家庭で食べる果物としては、そこまで浸透していないのが現実。

サプリメント界では、有名ですが、食べ物としては、まだまだ親しみがあるとは言えない存在です。

「ブルーベリーを積極的に食べよう会」を作りたい位のわたくしです。是非、今回、安くて使いやすい、冷凍ブルーベリーの魅力をお伝えさせてください!

 

ブルーベリーの歴史

ブルーベリー

ブルーベリーが世界的に普及し始めたのは、1620年頃になります。

北アメリカ大陸では、原住民のネイティブアメリカンが住んでいました。後にヨーロッパに支配されるのですが、その頃に、彼らが、ヨーロピアンに贈ったのがブルーベリーの歴史の始まりです。

北アメリカ大陸は、広いので、一概どんな気候なのか説明し難いのですが、アメリカ在住歴があり、いろいろな州に訪れましたが、極寒地域が多い!

17世紀も同様で、厳しい寒さに体調をくずしたヨーロッパ人達。彼らを救ったのが、ブルーベリーと言われています。その事から、ブルーベリーは、「命の恩人」とアメリカでは呼ばれているのですよ。

その歴史の始まりから、約400年。アメリカは今では、断トツのブルーベリー生産量が、世界一となりました。

アメリカの家庭では、デザートとしては勿論、ステーキソースの隠し味としても使われているのは、こうした歴史があるからなのですね。

 

ブルーベリーに含まれている栄養は?

ブルーベリー

 

「青い宝石」とも呼ばれるブルーベリー。小さくて、可愛らしくて、でも高級感も感じさせるルックスです。

ケーキの飾りとしても使用されているのも、わかりますよね。

でも、このキュートな外見からは、想像できないパワーが、沢山詰め込まれているのをご存知ですか?

ブルーベリーには、下記の栄養の含有量が、他のフルーツに比べ非常に高いのです。

 

アントシアニン

ブルーベリーの色をつくっている色素の名前です。ポリフェノールの種類の1つ、と言った方が馴染みありますでしょうか?

このアントシアニンは、眼球細胞の再生成を助ける力があるのです。眼球細胞、再生成?ちょっと聞き慣れない言葉ですね。

簡単にいうと、目の疲れや、ドライアイの原因となる潤いの正常化が期待されるのです。

だから、多くのブルーベリー入サプリメントが、目の疲れに!かすみに!と、目の正常な働きをサポートする!とのセールスポイントで販売されているのです。

あと、アントシアニンには、抗酸化作用が高いのです。アントシアニンは、聞いたことがある!という方多いのでは?

美容雑誌などで、よく聞く名前ですよね。

老化の原因のひとつである、体の酸化。その活性酸素を戦う力があるのです。

 

ビタミン

ブルーベリーはビタミンEやCも含んでいます。

アントシアニンと同じく、高い抗酸化作用を持っています。

美白に良いイメージのあるビタミンCには、コラーゲンを生み出す、線維芽細胞を増やす働きもあるのですよ。

 

線維芽細胞

線維芽細胞とは、肌の潤いには必要な、ヒアルロン酸を作る細胞です。

実はビタミンCは、私達人間は、体内で作ることが出来ないのを知っていますか?ですから、食でしっかり摂る必要があります。ビタミンCを豊富に含むブルーベリーは、生のままで美味しく食べられるので、ビタミン摂取にはおすすめの食材です。

 

亜鉛

不足すると、発育不良や、味覚障害、性腺機能低下症につながります。骨の成長に直接かかわるミネラルでもあるので、成長期には特に摂取が必要な成分です。

亜鉛は血液に存在して多くの酸素を構成し、たんぱく質の合成や様々な反応の触媒作用に関係しているため、これが欠乏すると味覚異常・発育不良・性腺機能低下などにつながります。

 

マンガン

抗酸化力が高いのがマンガンです。

ブルーベリーにはマンガンも豊富に含まれています。

 

国産と外国産どっちが良い?

日本で販売されているブルーベリーは、アメリカと、カナダ産が9割を占めていますが、日本産もあるのですよ。

気候的に難しい状況のなか、一所懸命栽培されている農家さんがいらっしゃいます。

無農薬栽培にこだわるファーマーもおおく、オーガニックにこだわる方には、日本産がおすすめです。

 

 無農薬じゃないとだめ?

わたくしは、あまりこだわりません。

日本に輸入されるブルーベリーは、厳しい残留農薬の検査が行われています。

 

ブルーベリーを美味しく食べるおすすめレシピ3選

 

ジャムにする

1番おすすめの食べ方です。保存もききますし、ジャムからいろいろなデザートに変化できるからです。

例えば、

ジャム+水+ゼラチン=ブルーベリーゼリー

ジャム+牛乳(豆乳)=スムージー

ジャム+クレープ生地=ブルーベリークレープ

などです。

ジャムレシピは、迷うほどネットに掲載されています。その多くが、正統派の時間のかかるレシピです。正式な作り方なので、勿論間違いはいないですし、そのレシピを参考にすべきです。

しかし、継続して、気軽にブルーベリー摂取はしたいけど時間が許さない人も、いると思います。わたくしも同様なので、そんな方!下記のオリジナルレシピを参考になさってください。

 

グツグツ煮込む必要なし!超簡単ブルーベリージャム

材料

冷凍ブルーベリー500g

砂糖 80–150g

↑シュガーカット顆粒なら、30-50g

レモン汁 8-10g

 

作り方

1 . ブルーベリーを砕く

フードプロセッサーorミキサー使用なら、

半解凍になったブルーベリーを他の材料と一緒にピューレにする。

↑器具がない!人

半解凍のブルーベリーを厚手の袋に入れて麺棒等で潰す。

やかんの底を使う方法もあります。

とにかく、粒を潰す事が目的です。

潰したあとに、砂糖と、レモン汁を入れてください。

 

2. 1を、鍋に入れて、とろみがつくまで焦げないように15分ほど煮込む。

 

3.冷めたら完成です。

 

通常、一時間はかかるのがジャムつくりです。それは、粒のまま、ピューレ状になるまで煮込むからです。

最初から潰しておけば、煮込み時間は1/4です!アクも出にくい。

一時間もつきっきりでジャム作りしていたら、手作りが億劫になりますから、いつもわたくしはこの方法です。

味は、本当に、典型的なレシピと変わらないです。ただし、少し緩めのジャムとなります。

とろみがほしければ、煮込み時間を増やしてください。それでも、基本のレシピの半分位の時間で出来ますよ。

 

スムージーにする

ジャムからスムージーにする方法もありますが、ミキサーやフードプロセッサーを持っている方なら、冷凍のブルーベリー、砂糖、そして、牛乳(豆乳)でもっと楽にブルーベリースムージーが出来ます。

 

作り方

・冷凍ブルーベリー 100g

・牛乳(豆乳) 100ml

・砂糖 お好みで

以上の材料を全てミキサーにかけるだけです!

ヨーグルトを牛乳の半量入れても美味しいですよ。

 

ケーキなどデザートに添える

こちら、わたくしが実際につくったラスク。それにつけて食べるのも、我が家の人気のおやつの1つ。

無糖クラッカーとも合いますよ。

 

おすすめのブルーベリー3選

 

第3位 ガーデンベリー 佐々木の冷凍 ブルーベリー

出典: Amazon.co.jp

ガーデンベリー 佐々木の冷凍 ブルーベリー

南信州のブルーベリー専業農園の農家直売品です!

中粒サイズを、生食ギフト用として瞬間冷凍した商品なので皮が外国産に比べて柔らかい!

無農薬であるのも、ポイントが高いです。落ち葉を利用した有機栽培です。

1-2位にくらべ、少しお値段が高いのですが、そのまま食べる時や、見た目の美しさがあるので、ケーキの飾り用として使っています。

大ぶりなので、存在感もありますから、ぐっとデザートの見栄えがよくなりますよ!

ツヤがあるルックスも、見た目も重視する日本産らしいです。

 

第2位 冷凍 ブルーベリー カナダ産

出典: Amazon.co.jp

冷凍 ブルーベリー カナダ産
ブランド
カテゴリ

甘さでは断トツの1位です。

生食するなら、こちらがおすすめです。

ブルーベリーは酸味が強いフルーツなので、お砂糖を入れる調理法が多いのですが、この商品ならそのままお口に入れちゃってください。

甘みが強いのでお砂糖無しでも、美味しいスムージーが出来ます。

スムージーは冷たい飲み物なので、お砂糖を入れると、液体の中で溶けきるのを確認しなければいけないのですが、無糖で充分甘いこの商品を使うと、その心配も不要です。

夏には、冷凍のままデザートとして、お皿に出します。シャーベットのようで、夏バテ予防にもなりますよ。ほてった体が、クールダウンしてとても気持ちが良いです。

是非、お弁当に別容器に入れてデザートとして持っていきましょう!夏は保冷剤の代わりになります。

価格も国産に比べてお安いですし、今は、一部時期を除いて送料が無料です。

 

第1位 コストコ 冷凍 ブルーベリー

出典: Amazon.co.jp

コストコ 冷凍 ブルーベリー
ブランド
カテゴリ

飛ぶ鳥を落とす勢いの外資系スーパー、コストコ!いつも、駐車場は入車待ちで、店内もカートを動かすのが大変な位の人気ですよね。

その会社の自社ブランド「カークランドシグネチャー」の冷凍ブルーベリーです。

最大の魅力は、その安さ!どん!と2.27kg入で、2700円台!勿論原産国は、ブルーベリーの産地で有名なアメリカです。

大手カークランドが管理している製品なので、安全性も抜群です。安定した価格を常に保っている上、在庫がないということもめったにありません。

他の注目点としては、送料も一部地域を除く、無料なのです!価格が二千円台で無料はすごい!

粒の潰れも非常に少なく、皮の柔らかさもあります。2位よりは、酸味はありますが、ジャムや、お砂糖を使うスイーツと一緒になら、まったく問題はございません。

おすすめの使用方法は、ブルーベリーを大量に消費するレシピです。他のフルーツよりお高いブルーベリーだと家計に響きますからね、コストコ商品なら、気軽に使えますよね

あと、届くと少しびっくりするくらい大きいサイズです。料理ブロガーなので、冷蔵冷凍庫は大きめを持っていますが、それでも、かなりの場所をとりますから、我が家はいつも届いたらすぐに袋の半量でジャムを作ります。

 

ブルーベリーの売れ筋ランキングもチェック!

なおご参考までに、ブルーベリーの売れ筋ランキングは、以下のリンクから確認してください。

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ブルーベリーで心も体も気分を高めよう♡

ブルーベリー

いかがですか?ブルーベリーを買いたくてしょうがないのではないでしょうか?そうであれば嬉しいです。

まだまだ、スーパーでは売っていないブルーベリーですが、インターネットなら断然お安く、送料も無料が多く、そして、美味しい商品が買えるのですよ。

美味しく見た目もキュートなブルーベリーで体にうれしい幸せを感じてみませんか?

 

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記事内で紹介されている商品

ガーデンベリー 佐々木の冷凍 ブルーベリー

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冷凍 ブルーベリー カナダ産

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コストコ 冷凍 ブルーベリー

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