
乾燥の秋冬。保湿とカバーの両立には、アイテムごとに役割分担♡Rikaのベース選びガイド Vol.2
気温も湿度も下がり、夏に比べて汗と皮脂の分泌が減るこの季節。
夏によく感じていたテカリによる崩れよりも、乾燥によるベースメイクのパサつき・カサつきが気になる方も多いかと思います。
そのため、お肌悩みに合わせて、夏のベースメイクアイテムから切り替えていただくのがオススメです。
今回はこれからの季節にぴったりな下地・ファンデーション・コンシーラー・フェイスパウダー・ハイライトそれぞれのオススメアイテムをご紹介いたします。
Rika/@hp7nk_rika
現役美容部員・美容ブロガー
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Rikaおすすめ♡秋冬ベースアイテム①化粧下地
ローラメルシエ ファンデーションプライマー ハイドレーティング
Rikaおすすめ♡秋冬ベースアイテム②ファンデ
クリニーク・イーブンベターグロウメークアップ15#61
肌の色むらを均一に整えて、自然なツヤ肌に仕上げるリキッドファンデーション。
透明感のあるナチュラルカバーからミディアムカバーまで、好みに合わせてつけ方やつける量によって仕上がりが調節できるので、ツヤ肌仕上がりだけどカバー力も欲しい方にもピッタリ。
薄い膜で肌にフィットするので、時間が経ったときも崩れ方が綺麗です。
ただ、しっかりカバーを望む方には、物足りなく感じるかもしれません。
保湿力・ツヤ感重視で選ぶと、こちらがオススメです。
透明感のあるナチュラルカバーからミディアムカバーまで、好みに合わせてつけ方やつける量によって仕上がりが調節できるので、ツヤ肌仕上がりだけどカバー力も欲しい方にもピッタリ。
薄い膜で肌にフィットするので、時間が経ったときも崩れ方が綺麗です。
ただ、しっかりカバーを望む方には、物足りなく感じるかもしれません。
保湿力・ツヤ感重視で選ぶと、こちらがオススメです。
Rikaおすすめ♡秋冬ベースアイテム③コンシーラー
イヴサンローラン ラディアントタッチ
ファンデーションでカバーしきれない、部分的なお悩みが残る場合は、コンシーラーをプラス。
ラディアントタッチは、カチカチっとクリックしてそのまま気になる箇所に乗せるだけで、肌に透明感と立体感が出る筆ペンタイプのコンシーラーです。
目の下の影や小鼻の赤み、ほうれい線の影が気になる方にピッタリです。
粉体の少ない軽いテクスチャーで、パサついて浮く感じがないので使いやすいです。
クマが気になる方は、こちらを使用する前にピンクやオレンジのコンシーラーで色むらを整えてあげると、より目立ちにくくなるのでオススメです。
ラディアントタッチは、カチカチっとクリックしてそのまま気になる箇所に乗せるだけで、肌に透明感と立体感が出る筆ペンタイプのコンシーラーです。
目の下の影や小鼻の赤み、ほうれい線の影が気になる方にピッタリです。
粉体の少ない軽いテクスチャーで、パサついて浮く感じがないので使いやすいです。
クマが気になる方は、こちらを使用する前にピンクやオレンジのコンシーラーで色むらを整えてあげると、より目立ちにくくなるのでオススメです。
Rikaおすすめ♡秋冬ベースアイテム④パウダー
ジバンシィ プリズム・リーブル #7
ファンデーションまでは綺麗に仕上がっていたのに、パウダーを乗せたら粉っぽく浮いてしまう......と感じる方にオススメなのが、ジバンシイのパウダーです。
人の肌は1色ではないという考えから、4色のパウダーになっているその珍しい見た目にも惹かれます。
しっとりとしたパウダーで、セミマットな仕上がり。
崩れやすいTゾーンやアイメイクまわりにだけしっかりつけて、乾燥しやすいほほの辺りはあまり乗せないようにすると、崩れにくく粉っぽさを感じないツヤ肌に仕上がります。
#崩れないベースの仕上げパウダー
人の肌は1色ではないという考えから、4色のパウダーになっているその珍しい見た目にも惹かれます。
しっとりとしたパウダーで、セミマットな仕上がり。
崩れやすいTゾーンやアイメイクまわりにだけしっかりつけて、乾燥しやすいほほの辺りはあまり乗せないようにすると、崩れにくく粉っぽさを感じないツヤ肌に仕上がります。
#崩れないベースの仕上げパウダー
Rikaおすすめ♡秋冬ベースアイテム⑤ハイライト
RMK グロースティック
コンパクトなスティックタイプのクリームハイライト。
ピンポイントで光を集めて、自然な立体感とツヤ感を出すことができます。
直接スティックをあててしまうと量が多かったり、下のファンデーションがよれてしまうのでスティックから指にとってつけるのがオススメです。
また、つけるときはこすらずに、トントンと優しく置いていくのがポイントです。
グロースティックは2種類あります。
GD(ゴールド)のほうが明るく光るので、ナチュラルに仕上げたい方はグロースティック、しっかりハイライトをきかせたい方はGDがオススメです。
ピンポイントで光を集めて、自然な立体感とツヤ感を出すことができます。
直接スティックをあててしまうと量が多かったり、下のファンデーションがよれてしまうのでスティックから指にとってつけるのがオススメです。
また、つけるときはこすらずに、トントンと優しく置いていくのがポイントです。
グロースティックは2種類あります。
GD(ゴールド)のほうが明るく光るので、ナチュラルに仕上げたい方はグロースティック、しっかりハイライトをきかせたい方はGDがオススメです。
秋冬ベースメイクをするときの、Rika的テクニック
「乾燥しやすいほほの辺りには、重ねすぎない」というのを意識すると、粉っぽさがなくなるので、その点を意識してベースメイクを仕上げるのがポイントです。
また、カバーしたいからといって、ファンデーション1つでクマやシミそばかす、赤みなどをカバーしようとすると、保湿力の高いファンデーションを選ぶ選択肢がかなり狭まってしまいます。
色のつく下地を使ったり、コンシーラーを併用することによって、理想の仕上がりに近づけることができるので、ぜひ取り入れてみてください!
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こちらは最も保湿力の高いハイドレーティング。色のつかないプライマーですが乳液のような柔らかなテクスチャーでしっとり潤います。
ベースメイクの中で一番最初に肌に当たるものなので、ベースメイクの切り替えで仕上がりに違いがでるのが下地です。
ファンデーションがつるんと肌に乗り、パサつきを感じさせません。
日焼け止め効果がないので、スキンケアアイテムで補うのがオススメです。