赤ちゃんがうまれるとママは毎日が大変です。赤ちゃんのお世話の中で一番頻繁に行うのがおむつ交換ですね。授乳と違って時間だけを決めるものではなく、泣いたりおむつからニオイがしたりおむつがこんもりと膨らんだりすると交換することになります。そこで便利なのがおむつをたくさん入れて収納できるおむつストッカーです。
おむつに関しては、布おむつと紙おむつがありますが、おむつストッカーは自分仕様で何を入れてもいいのでもちろんどちらにも使えます。とくに紙おむつはビニールの梱包に入っていてかさばりますし、そのまま部屋に置いておくと見た目もあまりよくありません。
きれいにおむつを収納しながら、すぐ取り出して使うことができるのがおむつストッカーのいいところです。今回は、ママになったらぜひ使いたいおむつストッカーについてご紹介します。
目次
ママの必需品「おむつストッカー」は万能商品!
オムツストッカーとはおむつ用収納ケースのことです。私には3人の子供がいますが、3人とも布おむつではなく紙おむつです。転勤族で実家の手を借りることができず、夫も仕事が忙しかったのでおむつは紙おむつにして少しでも育児が楽になるようにしていました。赤ちゃんは頻繁に尿や便をします。
最初のうちは、かなり少ない量なのですが、そのままにしておくとおむつかぶれを起こしてしまいます。おむつかぶれとは、蒸れやすいおむつの中で尿や便により細菌が繁殖しておしりが赤くなったりただれたりすることです。赤ちゃんの皮膚は薄くてとても繊細です。
よく沐浴といって入浴の練習を母親学級などでみなさんもしたと思いますが、お風呂で体を清潔にすることはおむつかぶれやあせももできにくくなるということでとても大事なんですよね。1日お風呂に入れないだけで赤ちゃんの皮膚は赤くただれてしまうほど、弱いんですね。
おむつ替えをする1番の基本は、赤ちゃんがぐずってないたときです。その場合に、おむつをごぞごそと時間をかけて探したり取り出すと余計赤ちゃんは泣きます。基本的にあかちゃんのベッドサイドに置いておいてすぐおむつを変えることができるようにスタンバイしておくおむつ収納ケースというふうに使うと大変便利です。
他の収納ケースを利用することもできますが、ちょっと深くて上に重ねるかんじになってしまったり大きすぎる場合は邪魔になりますよね。小さいすぎてもおむつはたくさん入りません。
赤ちゃんがいるママは忙しいので、すぐ入っている量がわかるように高さは低めで横に広くたくさんオムツが入るように工夫されているのがおむつストッカーになります。ママのお助け便利グッズといえるかもしれません。おむつだけでなく赤ちゃんのお世話用品をすべて私は入れていました。
具体的に何入れてた?リアルママのおむつストッカーの中身事情
おむつストッカーといってもおむつだけしか入れてはいけないということではありません。赤ちゃんお世話グッズの中で一番頻繁に使うのがおむつなので必然的に入っている率が高くなることからこの名前がついているのではないかと思いますね。私は紙おむつでしたが、もちろん布おむつを入れてもかまいません。
布おむつの場合、布おむつシートといって、布おむつに挟む使い捨てのシートが売っています。それを挟んでおくと便をしたときにおむつを洗う手間が少し減ります。そういった商品も一緒に入れておくと便利です。おむつ替えの時に使うおしりふきも一緒に入れておきましょう。
それから、おむつが入っているといっても清潔な新しいおむつなので授乳用品と一緒でもかまいません。哺乳瓶は消毒しないといけないので別にキッチンなどで収納が基本ですが、母乳の場合は、洗浄綿といって赤ちゃんのお乳をあげるまえに乳首を拭く使い捨ての殺菌成分の入っている綿があります。
それも、1回分ずつ入っているので一緒に入れて置くと便利です。乳腺炎の予防にはママの乳房も清潔に保ったほうがいいことから、母乳をあげた後は母乳もれを防ぐためにつけている母乳パットも交換することを私はおすすめしますね。母乳は栄養がたくさん入っているので細菌感染もおこしやすいです。母乳パッドも一緒に入れておくと便利です。
おむつストッカーに余裕があれば、赤ちゃん用のつめきりや体温計、赤ちゃん用綿棒、それから冬場であれば、鼻吸い器など赤ちゃんのお世話用品もわたしはすべておむつストッカーに入れていました。何を入れるかはママ次第なので、自分が毎日の育児で使う用品をまとめて置いておくと大変便利です。
赤ちゃんをあやす小さなおもちゃなども入れてもいいと思います。これだけあればいつでも赤ちゃんの世話ができるというものをまとめて入れて、すぐ取り出せるような万能収納ケースがおむつストッカーです。
おむつストッカーは目的に合わせてタイプを選択しよう
おむつ収納ケースであるおむつストッカーはメーカーによって細かなデザインは違いますが、おおまかな形状の違いというものがあります。ママがどのように使いたいかによっても使い勝手もいいタイプがあるということですね。おむつストッカーに多いおすすめのタイプをご紹介します。
ボックスタイプ
深めでしっかり入る箱のタイプですね。仕切りをあえてつけずにそのままどんどん入れれるようなタイプです。箱そのものの場合もありますし、上側に巾着がついていて隠せるものもあります。おむつストッカーというだけでなく、広く収納グッズとして販売されている商品も多いですね。
紙おむつなどを大量にストックしたり、赤ちゃんの服やおもちゃなどをまとめたりと時間のないママが、とりあえず赤ちゃん用品をしまっておくということもできます。赤ちゃんが産まれると急に新しいつきあいが増えます。親戚やママ友などもお祝いにきたり子供を通してのつきあいにはママは必ずついてくるので、とりあえず片付けられるボックスタイプの収納ケースがあると便利です。
バスケットタイプ
少し深めでシンプルで仕切りも少なめの商品が多いですね。しっかりしたつくりなので倒れたりせず、必要な赤ちゃんグッズをしっかりと収納します。汚れにくい材質や防水加工やプラスチック素材などが使われていたりとお手入れがしやすい商品も多いですね。子供が大きくなるとおもちゃ入れなどにも適しています。
バッグタイプ
取っ手がついていて持ち運べるタイプですね。フェルトなどの生地で見た目はバッグのようです。ベッドサイドなどにそのまま置いておいたり車でも赤ちゃんグッズを入れたり、帰省先や旅行先でもそのまま持ち運べます。
バッグタイプはたためるタイプの商品が多く必要ない時や中身を出して車などで移動するときも邪魔になりません。赤ちゃんが大きくなったときも他の収納としても使えるようなシンプルなインテリアをしても使えるタイプです。
ベッドサイドポーチタイプ
ベビーベッドに設置するタイプのおむつストッカーですね。ベットの柵にとりつけることができ、縦に収納できるタイプです。ベビーベッドに棚ができたよう便利に使えます。縦に収納できるのでスペースもとらず、中の必要なグッズも外から見えやすく便利です。
赤ちゃんが成長すればおもちゃ入れとしても◎
寝たばかりの赤ちゃんですが、だんだん首が座り寝返りができるなどの段階を経て、だいたい7カ月くらいで1人でお座りができるようになります。個人差はあるので7カ月で絶対に座れるというわけではありませんが、お座りが遅いなと思う場合は、小児科の検診や予防接種のときに相談するのもいいですね。
育児は初めてだとなにもかも心配になるので、少しでも心配になったら気兼ねなく相談するのが楽に育児をするコツでもあるので覚えておいてください。わたしのように転勤族だと知り合いがいないので専門家に相談すればするほど、覚えてくれるので一緒に育児をしてくれているように心強さもありますよ。
座れるようになると赤ちゃんは積極的におもちゃで遊びだします。1つのおもちゃばっかりという子もいますが、ほとんどの場合、あれもこれもさわったり口に入れたりと興味しんしんで遊ぶ赤ちゃんが多いです。その場合、おむつストッカーにお気に入りのおもちゃをたくさん入れておくと、そこから赤ちゃんが一人で出したり入れたりして遊ぶことができます。
あかちゃんがぐずったり、ママが家事をする間に少し遊んでほしいときなどは、バッグタイプやバスケットタイプの平置きできるおむつストッカーに赤ちゃんのお気に入りの小さめのおもちゃを一気にいれておけばそれをそのまま持ってくるだけでいいのでとても楽です。片付けるときも同じくいれるだけなので手間もかかりません。
ここで注意したいのが、あくまでも赤ちゃんが今遊ぶ物だけを入れておくことですね。それから、赤ちゃんが1人で遊んで危ないおもちゃなどは入れたはいけません。それから、おむつストッカーとしてまだ使われたい方もハイハイをしだすと
おむつストッカーからおむつを全部赤ちゃんが引き抜いてしまいます。ゴミ箱のゴミもティッシュも全部出してしまうということはよくあります。ママが使うものや家族が使うものはすべて赤ちゃんが届かない高いところにおきましょう。月齢がすすむと尿などの頻度が少なくなり少しおむつ替えまでの時間があきます。
1歳をすぎて歩けるようになると、お尻が汚れると自分でおむつをママのところまで持ってくるお子さんもいます。そういう場合は、取り出しやすいところにおむつストッカーを置いてあげるのもいいですね。おむつストッカーは万能収納ケースであるので使い方も置く場所も赤ちゃんの成長にあわせて使い方を変えることができます。
おむつが必要なくなっても、リビングのごちゃごちゃな小物を収納したりママのメイク用品やネイル用品のの収納などにもつかうことができます。置くタイプやかけるタイプなど形状はいろいろありますが、収納部分が多いので工夫次第でかなり使えます。
私は、おむつストカーは使い勝手がいいので私も子供が産まれるたびに買っていましたね。そして、ボロボロになるまで使っていたように思います。なかなか初産だとおむつストッカーまで頭が回らないのでママ友の家で見ていいなと思い途中で買ったりするんですよね。赤ちゃんが産まれるママにも出産祝いとしてあげるのも喜ばれますよ。
おむつストッカーのおすすめランキング8選
おむつストッカーは赤ちゃん用品店などでも販売されていますが、あまり種類がないようですね。そこでおすすめがネット販売です。赤ちゃん用品が今ネットで主力商品になっているのは、やはり赤ちゃんと一緒の外出でゆっくり買い物をする時間がないとか重い荷物を赤ちゃんを抱っこしていたりベビーカーがあると大変だということですね。
それから、もう1つレビューで先輩ママや商品を使ったママのリアルな声が読めるところだと思います。とくにおむつストッカーなど収納用品は、どのようにつかっているか、または使い勝手はどうかなどをいろいろなママの意見を読んでみるといいです。
ただ、口コミは悪い意見ばかり気にしてしまうと商品を偏って選んでしまいがちになるので、自分がいいなとおもうところをよいと書いているレビューなどを参考にするといいと思います。お値段とレビューと自分のほしいデザインなどを総合して選ぶとより満足できる商品を選べるかなと思います。
8位 APSOONSELL おむつストッカー
出典: Amazon.co.jp
赤ちゃんがいるからといって、子供用グッズばかりに埋め尽くされたくないというママは結構多いです。おむつストッカーはかわいらしい商品やシンプルな商品が多いのですが、バッグ式で持ち歩くならママが好きなデザインがいいですよね。こちらのおむつストッカーは、シンプルでたくさん入る多機能タイプでありながら、カラーが充実しています。
私が選んだのは赤ですね。部屋のインテリアをしても素敵ですし、車の中に積む時も素敵ですよね。その他も、パープルのようにおしゃれな色やシンプルなベージュ、グレー、薄グレーの5色あります。サイズcm)は幅33×奥行22×高さ17です。内側に仕切り×3 、外側にポケット×8あります。フェルト素材です。
デザイン違いがある商品は、かわいらしいデザイン展開であることが多いですが、大人っぽくカラー展開してあるおむつストッカーは少ないので、働くママやママになってもかわいくスタイリッシュに小物にもこだわりたい方におすすめです。赤ちゃんが大きくなっても小物収納バッグとしても大活躍しそうですね。
7位 ソレイアード プティット・フルール・デ・シャン おむつストッカー
出典: Amazon.co.jp
おむつだけをストックしたい方もいらっしゃると思います。ネット販売のおむつストッカーは収納を重視していていろいろ入るようになっているの商品が多くおむつだけ入れるという商品は少ないです。こちらのおむつストッカーはまさにおむつだけをたくさん入れることができる商品です。紙おむつが約24枚収納できるストッカーですね。
しかもデザインがとてもかわいらしく優しいのでインテリアとしても好まれる女性の方が多いですね。リボンでベッドに取り付けることができます。サイズ は幅18.5×奥行17×高さ35cmです。外側の素材はコットン100%です。それから中わたはポリエステル100%、ふた部分はコットン100%にビニールコーティングしてあります。
日本製ですね。素材も優しさにこだわっています。おむつストッカーはママが使いやすいように見えるようにできている商品が多いです。でも、ベビーベッドをリビングに置いているかたやインテリアなどライフスタイルにこだわっている方は、赤ちゃんがいても生活感を出したくない方も多くいます。
紙おむつもママにとっては愛しい育児グッズになりますが、見る人によってはただのおむつですからね。あまり見ていい気持ちがするものでもないですよね。赤ちゃんが産まれるとお客さんも増えるのでかわいい部分だけ見せて世話がしやすいというのはとてもいい考えかなと思います。見せないおむつストッカーもありです。
6位 VIYOR ベビーベッド サイド ポケット サイドポーチ 吊り袋
出典: Amazon.co.jp
このタイプのおむつストッカーはすぐおむつ替えができますよね。補充も重ねていくことができるので便利です。ベビーベッドにかけるタイプですぐ赤ちゃんのお世話必要なものをのぞきこまずにそのまま外側から見えるのがいいですよね。かなり大きめで、しっかりと収納できるタイプです。
サイズは63×48×25cm です。カラーはベージュです。ベビーベッドに赤ちゃんの寝かしたまま赤ちゃんのお世話をすることが多くなるので、ベットに設置しておけるおむつストッカーはとても便利です。縦に収納できるので狭いスペースを有効活用できます。
赤ちゃんが大きくなれば、子供部屋の雑貨収納、学習用品収納に使うこともできます。おむつを取り替える際に必要なお尻拭きやティッシュペーパーそれから体温計や綿棒などの小物も収納できますし、誰からも必要な赤ちゃんグッズが見えるのでパパやおばあちゃんなどに赤ちゃんをあづけて見てもらうときなどもわかりやすくいいと思います。
5位 ANG 収納ボックス 防水 折りたたみ 取っ手付き
出典: Amazon.co.jp
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こちらはシンプルで使いやすいバスケットタイプですね。あえてシンプルな2つだけの仕切りして収納力をアップさせている商品です。防水加工もしてあるので水に強く、汚れがついても拭きやすいです。種類はホエールとひつじがあります。キュートなキャラクターもかわいいです。
サイズは28×25×16cmです。折り畳めるタイプで使わないときはコンパクトになります。立体的に出来た商品で底板がついているので物を入れなくても、形がくずれません。
材質は防水布とポリエステルを使用しています。外側は600D防水オックスフォードで汚れや水分に強い素材になっています。内側は耐用性優れた不織布を使用しています。耐久性もあるので頻繁に使っても安心ですね。
4位 Chelitte おむつストッカー ベビー用品収納 おむつ収納ケース
出典: Amazon.co.jp
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ホワイト&グレーのなみなみのおしゃれな柄が好きなママも多いですね。ギンガムチェックタイプもあります。やはりいつも目にする商品になりますので、せっかく使うならママの好みのデザインであったりおしゃれ感がある商品だと使うのも楽しくなりますよね。こちらは綿100%の生地を使用したベビー用品収納バスケットになります。
サイズは約33㎝*26.8㎝*17.8㎝です。紙おむつだけでなく赤ちゃんのベッド周りのこまごまとした物も生理整頓できます。中身が上からすぐ見えるので、取り出しやすいのもいいですね。取っ手がついているので持ち運びに便利です。おでかけのときは、おむつストッカーごと車に持ち込んで移動できます。
赤ちゃんの世話の用品は毎日決まっているので、わざわざ入れ替えることなくそのまま持っていくことができるのは便利です。このような場合にもかわいいデザインだと持ち運びやすいですね。普通のバッグのようにみえる商品なのもいいと思います。おむつの時期が終わったら、 おもちゃ入れや車の収納ボックス、ランドリーバスケット、ペット用品の収納かごなどとして使えます。生地がやわらかいので、赤ちゃんがおもちゃなどを入れて遊べるようになったときにも安心です。
3位 DEWEL ベビーベッド収納 吊り袋 収納袋
出典: Amazon.co.jp
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おむつストッカーは角ばった印象が私はあったのですが、新しく発売されてきた商品はリュック型のようなかわいくて収納力も高い商品が続々増えているようです。こちらも販売されてから人気で使われた方のレビューで満足度も高い商品です。デザインは7つあります。たくさんの中から選べるデザインは柄違いでかわいいですね。
サイズは45*22*50cmです。素材は綿100%ですね。綿なので汚れたら洗濯できます。ベビーベッドの柵につけて使うタイプです。袋状なのでスペースもとらず設置できます。8つの袋がついていてたくさん収納できます。おむつ以外にも赤ちゃんをケアするときに必要なミルクやベビーオイル、おしりふき、綿棒などの小物とティッシュボックスなども入ります。
メッシュバックには常に使うグッズを収納しておきたいですね。見える収納なのであわてずにすぐ使うことができます。大小さまざまなポケットがおむつからおしりふき、それから体温計や赤ちゃん用爪切りなど整理しやすくしっかり収納力があるのも魅力です。
2位 like-it プーケアバスケット ブラウン
出典: Amazon.co.jp
こちらはバスケットタイプのおむつストッカーです。ベビーベッドの策に設置できるタイプですね。私が子育てをしている頃はこのタイプを使っているママが周りに多かったですね。素材はポリプロピレンです。いわゆる プラスチックですね。しっかりとしていて水に強く汚れても拭きやすいのも使いやすいです。サイズ は約W390×D182×H222mm です。
私のママ友は1つではなく2つくらい並べて設置している人も多かったですね。こちらはカラーはブラウンとイエローです。シンプルで機能重視のおむつストッカーです。よく私が新米ママにベビーベットが必要かどうか聞かれます。ベビーベッドは必要ないと思われる方も多いようですが私はあったほうがいいと思います。
床にふとんをひくとダイレクトに埃が赤ちゃんにかかりやすいことと、兄や姉がいるとやきもちを焼いていじわるをしたり、気がつかずに赤ちゃんを踏んでしまうという事故も子供だけでなく大人も多いです。安全面の面でもできれば持っていたほうがいいかなと私は思います。
こちらのおむつストッカーは、大きなものはバスケット、小物はトレーに収納できます。背面の突起で、ベビーベッドなどに取り付けられるようになっています。側面の穴からティッシュが取り出せるのも便利です。持ち運びに便利なハンドル付きなのもいいですね。
1位 KUMFI おむつストッカー オムツ収納ケース
出典: Amazon.co.jp
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KUMFIのおむつストッカーは、なんといっても実用性の高さが魅力です。使用時サイズ(cm)は約幅38×奥行26×高さ17です。内側の仕切り×6、外側ポケット×8です。材質はフェルトです。カラーはグレーですね。シンプルで飽きのこないデザインはインテリアとしても素敵だと思いますね。
幅広のマジックケープで仕切りを自分仕様に変えることができるも便利です。赤ちゃんのオムツにはサイズがあります。新生児用であれば、たたんであるサイズも小さく薄いですが、パンツタイプのLサイズのなると結構かさばります。仕切りが変えられるのは、赤ちゃんの成長にあわせた紙おむつをさらに綺麗に収納できる面でも便利がいいと思います。
おむつストッカーはベビーベットやベビー布団の近くにおくのでおしり拭きやテッシュペーパーなどを含め赤ちゃん用品を一緒に収納しておくと便利です。取っ手がついているバッグタイプなので持ち運びも便利です。実家に帰省するときなどはそのまま車に乗せてそのまま実家で使うというのも便利です。
ペタンとストッカーはたためるので必要ない時も邪魔になりませんし。旅行先や帰省先でも必要なものをまとめていれることができるので赤ちゃんだけでなく家族で使う時にも便利です。多機能なタイプのおむつストッカーは、赤ちゃんが大きくなった後でも小物ストッカーとしても便利で長く使えますよ。
まとめ
たとえば、生活の中でティッシュがなくなったとかトイレットペーパーが切れそうなどふと気付くと紙製品ってストックをし忘れていることはないですか。慌てて買いにいけば済む大人が使うものならいいのですが、赤ちゃん用品の場合本当に困ります。
とくに紙オムツは、赤ちゃんが泣いて取り替えることも多く、後もう少しあるからと思っていたらお腹の調子がわるくなって下痢などをして枚数が急激に減ることもあります。今は、コンビニでも紙おむつの小さいパックの商品は売っていますが、高いです。できれば、紙おむつは1パックから2パックはストックしておくと安心です。
ビニールパックに入ったままで使っていると中味の確認もあまりしないのでなくなりそうなことにも気づきにくいんですよね。おむつストッカーのおむつがスカスカになる前に買いにいくなど決めておくとうっかりなくなったということもなくなります。
それから、ママの困ることナンバーワンは赤ちゃんが寝てくれないことなんですよね。ただでさえ、赤ちゃんは寝てくれないのにちょっとした音などでびっくりして赤ちゃんってよく起きるものなんです。紙おむつのパッケージからガサガサ出す音などにも反応する場合もあります。
赤ちゃんが泣いたら、おむつストッカーからすぐおむつを取り出してきれいにしてあげるようにすると赤ちゃんのお尻が気持ち悪い時間も減りますし、ガサガサの音でびっくりして不安で泣くこともなくなります。赤ちゃんは泣くのが仕事とはいいますが、育児を楽にするコツはなるべく泣かさないことだと私は思います。
ママが世話を迅速に早くできるということは赤ちゃんの安心につながります。泣いていてもママが自分がやってほしいことをすばやくすると赤ちゃんって満足してすぐ泣きやむんですよね。私は3人のママですが、長男はいつも泣いていた記憶がありますが、3人目はあまり泣いたイメージがないです。
もちろん、子供の性格にもよりますが、保育園や幼稚園の先生が世話をすると泣いていないのは、やはり仕事が早くて完璧だからということも多いと思います。赤ちゃんは、なにもわからないのではなくとても賢いです。お母さんがあたふたしたりまごまごしていると余計泣くのは心配になるからですね。
便利な育児グッズであるおむつストッカーはママの育児の強い味方なります。手際良くおむつを変えられるようになると泣く回数は確実に減ります。慣れないおむつ替えもやればやるほどうまくなるのでぜひパパにもお願いすることをおすすめします。おむつストッカーを賢く使って紙おむつの場所を固定することで誰にも育児を手伝ってもらうこともできますよ。