ベビーカー用防寒グッズおすすめランキング9選｜冬の寒さ対策に

体温調整が苦手な赤ちゃん、肌寒くなる秋口頃から冬にかけては、お出かけの際の防寒には気を使いますよね。
我が家ではベビーカーでお出かけをすることが多いのですが、体が密着する抱っこと違い、ベビーカーでのお出かけの際はさらに防寒対策に気を使っています。
ただし、冬って特にその体温調整が難しいのです。
外は寒いけれど、室内は暖房がきいていて暖かくて・・気が付けば赤ちゃんがベビーカーの中で大汗をかいている、なんてこともしょっちゅうありました。
防寒具においてはただ「暖かい」だけではなく、「調整ができる」という点もとっても重要なのですね。
今回は秋冬の赤ちゃんとのお出かけに欠かせない、ベビーカー用の防寒グッズについて、ご紹介をしたいと思います。

ベビーカー用防寒グッズの種類
ベビーカー用防寒グッズを選ぶときの注意点
様々なベビーカー用防寒グッズ、選ぶポイントはこれ！
私が愛用している防寒グッズはこれ！
ベビーカー用防寒グッズのおすすめ9選！
ベビーカー用防寒グッズの売れ筋ランキングもチェック！
ベビーカー防寒グッズで寒い日の外出も一安心！

ベビーカー用防寒グッズの種類

一言で防寒グッズといっても、その種類は様々です。その種類や特徴についてご説明します！

ブランケット

いわゆるひざ掛けのようなもの。
ベビーカー用クリップ等を使用して赤ちゃんにかけたり、抱っこの時は抱っこひもの上からクリップ等でとめて包んだり、さらに室内でのお昼寝の時には上に毛布として使用したり、と汎用的に使うことができます。一つもっておくととっても便利！
素材はガーゼ、タオル地、コットン、フリース、マイクロファイバー、ニット、ダウンなど様々。デザインもかなり豊富なので、選ぶのが楽しいですね。

フットマフ

ベビーカーのシート部分にとりつけて、背中や足まわりまでを包み込むもの。
ダウンのものやフリース素材のものなどがありますが、どれも赤ちゃんの下半身～全体を包み込んでくれるので、とっても暖かいです。
1日中外で過ごすことなどがあれば、おすすめです。
（我が家では某テーマパークで1日中遊ぶ際にダウンのフットマフがとっても重宝しました。）
暖房の効いた室内だと暑いので、ファスナーで開閉できるものや取り外しが容易なものだと調整がしやすく、ベビーカーの乗せ下ろしも簡単です。

ベビーカーシート

ベビーカーの座面に取り付けるシート。夏も汗汚れ防止などでガーゼのもの等を使用したりしますが、冬の防寒用としてはボアのものなどが暖かくておすすめです。
ベビーカーだけではなく、ベビーシートやチャイルドシート、ベビースイング等の汚れ防止にも使用することができるので、こちらもひとつ持っておくととっても便利です！
ただ冬のお出かけはこれだけだと心もとないので、ブランケットとの併用がおすすめです。

ベビーカーカバー

一般的には雨よけ、レインカバーとして使用されるものですが、私は冬のお出かけ時の寒さ対策としても使用していました。
風を防ぐことができるので暖かいのはもちろん、冬に気になるインフルエンザなどの感染症予防にもなります。
冬に人の多い場所（デパートやショッピングセンター、病院等）に出かける際の使用にはおすすめです。

ベビーカー用防寒グッズを選ぶときの注意点

赤ちゃんが使用する防寒グッズ。使用時や選ぶ際の注意点をご説明します。

お持ちのベビーカーに合うか

ベビーカーシートやフットマフなど、5点式ベルトのものに対応しているものがほとんどです。5点式ベルトのベビーカーであればおおむね対応可能かと思いますが、コンパクトなベビーカーや座面が低いベビーカーなどは、地面についてひきずってしまったり、タイヤに巻き込まれたりして危険です。
ベビーカーカパー（レインカバー）を使用する際は、メーカー純正のものなら間違いありませんが、それ以外のものはサイズが合わない、足元が出てしまう、ハンドル部分の形が合わない・・などの可能性がありますので、しっかりと適応サイズを確認しましょう。

衛生的に使用できるか

ブランケットやベビーカーシート、フットマフは赤ちゃんの汗や食べかす、雨などで汚れがちです。
自宅で簡単に洗える素材であれば、衛星的に使用できるので安心ですね。
ベビーカー用防寒グッズを選ぶ際に注意すべきことについて紹介と説明お願いします。

温度調整はできるか

前述した通り、冬は特に赤ちゃんの体温調整が難しいですよね。外は寒くても室内は暖かかく、その寒暖差に赤ちゃんの顔は真っ赤になってしまったり。
ブランケットなどは赤ちゃんの様子を見ながら厚さを調整してあげましょう。
またフットマフのような赤ちゃんを包みこむものは、ファスナーなどで開閉できて調整ができるものをおすすめします。
ベビーカーカバーなど、風通しが悪いと熱がこもってしまうので、ファスナーの開閉などで換気をするなど、赤ちゃんの様子を気にかけてあげましょう。

様々なベビーカー用防寒グッズ、選ぶポイントはこれ！

商品を選ぶポイントは、上記の「注意点」にあげたものと基本的には同じです。
私が重視していたのは、「サイズが合っているか」、「自宅での洗濯が可能か」、「調整はできるか」。
そして上記に付け加えるならば以下の2点です。

2wayで使用できるか

赤ちゃんとのお出かけの際、ベビーカーでお出かけしていても、赤ちゃんがグズれば抱っこ紐に切り替える、なんてことはしょっちゅうですよね。
なので、ベビーカーで使用していた防寒具をそのまま抱っこでも使用できれば、荷物も少なくて済みます。
ブランケットなどはクリップさえあればベビーカーでも抱っこ紐でも対応できますし、私が使用していたフットマフは、抱っこ紐使用時のケープとしても使用できる優秀なものでした！
1つの商品で2通り以上に使用できると、コストパフォーマンスも高く、嬉しいですよね。

素材や肌触り

防寒具なので当然のことながら「きちんと防寒できる素材かどうか」と、赤ちゃんが触れるものなので「肌触りが良いか」も重視していました。
例えばフットマフは中綿ではなく暖かいダウンで。ブランケット等は柔らかいものやコットンのものを選んでいました。
赤ちゃん用のグッズなので、基本的に赤ちゃんに優しいものですが、こだわりがあれば、素材にも注目してみましょう。

私が愛用している防寒グッズはこれ！

ブランケット、フットマフ、ベビーカーシート、ベビーカーカバー・・上記に挙げたものは基本的に全て使用しましたが、子どもが2人になり、最終的に今一番使用しているのは、以下の3点です。

バディバディ　プレミアムフィットケープ

出典: 楽天市場

バディバディ　プレミアムフィットケープ

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外はタフタ素材で撥水加工されており、多少の雨でも安心。
赤ちゃんに触れる内側はマイクロファーでとっても柔らかくて保温性に優れています。そして中はダウンとフェザーでとても暖かいのです。
フットマフとしてベビーカーに取り付ければ、赤ちゃんの足元をしっかりと包むことができます。

さらに抱っこ紐ケープとしても使用でき、抱っこ紐の上から赤ちゃんの足をすっぽりと包んで防寒できます。しかもポケット付きで、抱っこした際のママの手も温めてくれるという優れもの・・！
これには昨年本当にお世話になりましたし、今年も引き続き使用する予定です！

ベアフットドリームス　ブランケット

出典: Amazon.co.jp

ベアフットドリームス　ブランケット

ブランド	Barefoot Dreams (ベアフットドリームス)
カテゴリ	ベビー・キッズ

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マイクロファイバーで編まれた可愛らしいブランケット。

見た目の可愛さだけではなく、伸縮性や吸湿性、保温性が高く、機能も抜群です。（網目が大きいので風は通しやすいのですが・・）
春、秋、冬と長く使えるのがメリットです。
こちらを使用していると、通りすがりの方に「かわいいわね」とよくほめられました。（たぶん、子どもじゃなくてブランケットが。）

エイデンアンドアネイ　モスリンコットンおくるみ

出典: Amazon.co.jp

エイデンアンドアネイ　モスリンコットンおくるみ

ブランド	aden + anais (エイデンアンドアネイ)

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言わずと知れた大人気のエイデンアンドアネイのおくるみ。ガーゼケットとして、夏の日よけとして、これこそまさに1年じゅう使用できます。
真冬でも室内の移動が多い場合（デパートやショッピングセンターで過ごす日など）はこちらで対応しています。
夏の冷房対策やお昼寝時のガーゼケットとしても大活躍です。
一つもっておくとかなり使えるグッズの一つです。