子供たちが楽しく学ぶことができる幼児ドリル(幼児ワーク)。英語やひらがななど様々な種類の幼児ドリルがあります。今回は、年齢別の幼児ドリルおすすめ人気ランキングをご紹介!人気の「くもん」や「学研」の幼児ドリルもご紹介するので、ぜひ参考にしてみてくださいね!
私は現在4歳と1歳の子どもの2児のママです。それ以前は幼稚園の教諭、そして幼児教室の講師をしていました。幼稚園ではカリキュラムがあり、特に私は製作を子ども達に教えることが大好きでした。糊の付け方やはさみの練習、お絵描きなどの製作。
順序だてて教えることで子ども達の『楽しい!わかった!』という表情が大好きで、自分は『教える』ということが好きだと気付き、幼児ドリルに興味を持ちました。
その後幼児教室講師として勤めるようになってから、どんどん幼児ドリルに触れるようになり、今では書店へ行くと子ども達が好きそうな幼児ドリルはないかな?と探してしまいます。今回は子どものが楽しんで取り組める!興味がわく!幼児ドリルをご紹介します。
目次
初めての幼児ドリル、いつから必要?
私は、何歳からがいい。とおすすめするよりは ズバリ!
・興味をもったら
・やってみたい、やりたい、と言ったら 始め時だと思います。子どもは好奇心旺盛です。スポンジが水を吸うように柔軟で色んなことを覚えます。
皆さんは幼児ドリルはどういった目的で使用されますか?小学校受験の為に、小学校へ行った時に少しでも理解出来ていたらいいというママが多いと思います。もちろん私もそう思っていて上の子どもに幼児ワークをさせています。
皆さんはご存知ですか?『小学3年生の壁』『9歳の壁』という言葉。これは小学校3年生、9歳から子どもの勉強の理解度が大幅に分かれること、勉強につまずいてしまう子どもが多くなるのです。実はこの勉強の理解度は小学校1年生からの勉強に対しての取り組みや理解度が大きく関わってくるのです。
小学校1年生2年生で勉強することは『基礎』です。この基礎がしっかり出来てから応用に進みます。この基礎がしっかりしていなければ、少しつまずいてしまうだけでわからなくなってしまうのです。 それが分かれるのが小学校3年生あたりなのです。
現在、上の子どもに与えて一緒に取り組んだ(現在も取り組んでいる)幼児ドリルは主に5種類あります。
- 運筆
- 平仮名
- 数字
- 製作
- 生活、知恵
です。
上の子ども、最初はあまり興味がなかったのですが、私が『楽しい~!』とやっている姿を見せると、どれどれ?と自分もやってみたい!と言い出しました。
子どもがあまり興味なさそうだけど、やらせたい!と思っているママがいましたら、まず『楽しそう!』と思わせることから始めてくださいね!
幼児ドリルに取り組む時に気を付たいポイント
- メリハリをつける
- ママが何かをしながら…教えない
- 分からなくても叱らない
まず、私は子どもと幼児ワークをするにあたり気を付けているのがメリハリをつけること。それは今はお勉強をする時間という認識をつけることです。もちろん楽しく勉強することはとても大事です。
ですが度が過ぎてしまうと、集中力に欠けてしまいます。私は『楽しいお勉強の時間を始めます!』と『楽しいお勉強の時間を終わります!』と子どもに伝えてメリハリをつけています。
そして、ママが家事をしながら…スマホをいじりながら…は絶対しないこと。子どもはまだ文章も読めないですし、どんな風に取り組むかわかりません。ママがしっかりと子どもと向き合って一緒に楽しく取り組むということが大切です。
そしてとても大切なのが分からなくても、間違っても、絶対に叱らないでください。まだまだ分からなくて当たり前です。叱られることで、子どもが『自分はダメだな』『自分には出来ない』と思ってしまいます。
勉強って楽しい!と思えると子どももどんどんやりたくなりますよ!
【くもんや学研】幼児ドリルの人気おすすめ出版会社
学研
絵がカラフルで全てのページがオールカラーです。子どもが見たときにパッと目を引く可愛いイラストが使われています。ただ書く練習だけというドリルではなく、楽しく飽きずに取り組めます。また同じ内容でも基礎と応用が繰り返し出てきます。
くもん
特に運筆力、書く力を高めるという事を大切にしています。自然に同じ事を繰り返し、必要な力が身に付きます。スモールステップ方式をとっていて、学ぶ内容が少しずつステップアップし1枚終わるごとに達成感を味わえます。可愛い絵やイラストを使っていますがごちゃごちゃせずに必要な情報が伝わり、とても見やすいです。
七田式
いかにも幼児ドリルという感じではなく、子どもが楽しく取り組むことの出来る幼児ドリルです。七田式ドリルは右脳教育です。知識を教え込むのではなく、心が豊かになることで右脳が開き、自然と正解に導かれるようになります。他の商品と比べて一回り小さいサイズで、問題数も多くなく取り組みやすいです。
幼児ドリルの選び方のポイント
表記されている年齢はあくまでも目安に 子どもが興味を持つものを選ぶ
我が家の上の子どもは数字や平仮名に興味を持つのがとても遅かったです。これは個人差が多いこと。例えば、3歳で平仮名を全部読める子もいれば5歳で平仮名に興味をもつ子もいます。
表記年齢はあくまでも一般的な目安なので、3歳だから3歳と書かれている幼児ドリルを買おう!ではなく、その子どもがどのくらい出来るのか、わかるのか、もう少し伸ばしたい!を目安にしっかりとワークの内容を見て選んでいくといいと思います。
我が家の上の子どもは4歳ですが、5歳の【ちえ】というワークに取り組んでいたり、反対に平仮名は3歳のものに取り組んでいます。そして幼児ドリルを買いにいく時は出来るだけ子どもと一緒に選ぶようにしています。我が家の上の子どもの場合ですが、同じような内容のものでも『こっちは嫌、あっちがいい!』と選んでいます。ぜひ子どもが興味を持つものを選んでくださいね!
シリーズでそろえるのもおすすめ
一度やり始めると、同じシリーズのものを選ぶほうが、パターンがつかみやすかったり、使用されているキャラクターが同じで、なじみやすかったりします。お子様のやる気を引き出しやすくさせてくれますし、何よりもお子様自身が続けやすいところがシリーズで販売されているドリルの魅力です。
また、親目線からすると、シリーズのものは、同シリーズとして購入したドリルで紹介されていますので次に購入する目安にもなります。
無料でダウンロードできるネット教材もチェック
スマホやタブレットでの教材も人気です。最近では使いこなしているお子様もいらっしゃるため、教育の一環として取り入れていらっしゃるご家庭もいらっしゃいます。常にインターネットに接続できる状態にない場合でも簡単に使用ができる、ダウンロードタイプもあります。
ダウンロードタイプの中でも、お試し程度のものから、しっかりとしたカリキュラムを組んであるものまであり、無料のもの、有料のものがあります。意外と侮れない無料のダウンロードタイプのドリルもお試しいただきたいです。
幼児ドリルおすすめ人気ランキングTOP12
第12位 アナと雪の女王 まちがいさがし
出典: Amazon.co.jp
大人気のアナと雪の女王のワークです。ドリルに取り組みたくない。苦手だ。というお子さんならキャラクターから取り入れるといいですね!
シールがたっぷりついているのも嬉しいです!ただ、絵柄や背景がたくさんの色が使われていたり模様がついていて少々ごちゃつきが気になります。2・3・4歳向けとなっていますが、2歳さんには難しそうです。
第11位 くまのがっこうドリル めいろ にゅうもん 2・3・4歳
くまのがっこうのキャラクターが描かれていて、ごちゃごちゃせず見やすい内容になっています。めいろは先を読みながら進んでいくので集中力が必要になります。こちらの内容はめいろだけでなく、塗り絵や絵合わせなど、一息つけるよつな内容も織り混ぜながら作られていますよ!
めいろも最初はとても簡単になっているので取り組みやすい内容になっているとおもいます。
第10位 ドラえもん はじめてのかず・かたち
こちらは2.3.4歳向けのワークです。ドラえもんのキャラクターが好きならキャラクターから取り入れるのもおすすめ!
いかにもドリルという感じではなく、シールもたくさんありますし、ポスターやカードなどの付録も豊富です。ただ鉛筆でなぞるだけでなく、はさみで切って貼ったりの工作などもあります。絵柄もごちゃごちゃしておらず、ハッキリしていて分かりやすいのも◎!
第9位 学研 あそびのおうさまBOOK うれシールたのシール
こちらの商品は1歳からでも楽しめる幼児ドリルです。シールになっているので、シールを取る・貼るという最初に指先を使うのにはとてもおすすめの幼児ドリルです。
まずはシールで取り組むのもいいと思います!興味のある子どもは1歳からでも出来るのでぜひシールから取り組んでみてくださいね!シールは小さいものも多いので誤飲に注意してくださいね!
第8位 はじめてのえんぴつちょう3 4 5歳たのしいひらがな
こちらの商品は平仮名がすでに読める子・興味がある子・鉛筆を安定して持って書ける子どもにおすすめの幼児ドリルです。繰り返し書くことでしっかりと書き順を覚えられるだけでなく、繰り返し書く平仮名の数が少なく飽きずに取り組みやすいです。
2歳からの平仮名とは違いあいうえお順になっているので、基礎を覚えられます。現在我が家の上の子どもがこちらの商品で平仮名を練習しています。
第7位 きるほん まるごと遊んで子どもの個性をのばす
こちらの商品は第6位に選んだ『きってはってこうさくブック』とは違い、切るための目印となる点線がなく、子どもが自由に思うままに切って楽しめる幼児ドリルです。
ハサミに興味を持ち始めたけど、まだ点線を切るのが苦手な子どもにまず自由に好きなようにさせることができます。半分くらいまではカラーですがその後は割りとセピア色なのでクレヨンで色を足して書くことも楽しめます。作るって楽しい!面白い!と思えるワークです。
第6位 講談社 きってはってこうさくブック
まだお勉強というのはやりたくないと思っている子どもに、まず取り組むということをしていきたいなら、楽しめるこちらの商品がおすすめです。はさみとのりで自由に作っていけます。
1ページ1ページ切り離しても大丈夫。ページごとに食べ物や動物など身近なものがテーマになっているので、『美味しく作ってみよう!』『動物はどこにいるかな?』など場面を想像したり考えたりして、楽しんで取り組めます。
上の子どもが幼児ドリルをするにあたり1番最初に始めたのがこの商品です。
第5位 みぎのう 幼児の脳の発育を促進させるカリキュラム
こちらの商品もクイズ感覚で楽しめる幼児ドリルです。主に記憶を力を育てる幼児ドリルです。段階を追って少しずつ内容がレベルアップしていきます。
第4位 くもん やさしい数字
我が家の上の子どもも数字を覚えるのに使った幼児ドリルです。繰り返しでしっかりと数字を覚えられます。1~30までの数字が出てきますが、最初は数字を口に出して読むところから始まります。
1ページに数字が1つずつ出てきて、書き順を覚え、ゆっくりと段階を追って身に付きます。
第3位 くもん はじめてのひらがな
平仮名に興味を持ち始めたら取り組むのにとても良い幼児ドリルです。びっしりとなぞる練習が書かれているのではないので、取り組みやすいです。
また初めて書く平仮名の字も大きく、約7~8㎝四方の大きさです。大人のように小さい字を書くのが難しい子どもに初めて書くのにとても良い大きさです。
第2位 そうぞう 幼児の脳の発育を促進させるカリキュラム
こちらの商品はクイズ感覚で楽しめるドリルです。我が家の上の子どもはとても大好きでした!鉛筆を使う場面も少なく、選んで丸をつけるなどしかなく取り組みやすいです。クイズ感覚なので子どもも勉強してるというより楽しんで取り組めます。
第1位 学研 はじめてのえんぴつ
こちらの商品は運筆を目的とした幼児ドリルです。私は子どもにはまず、鉛筆に慣れること・安定して動かせることが大切だと思い選びました。こちらの商品はまず最初のページが鉛筆の持ち方が写真つきで載っています。
2歳の子どもはまだ握力が弱く鉛筆を正しく持てる子どもが少ないので幼児ドリルを始める前にママと子どもと確認するといいですね!線からはみ出さないようにゆっくりと書くことで運筆力がついていきます。早く書くより、ゆっくりでもいいのではみ出さないで書くことで運筆力がつきます。
幼児ドリルおすすめ人気ランキングの比較表はこちら!
商品画像 |
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商品名 | 学研 2歳はじめてのえんぴつ | そうぞう 幼児の脳の発育を促進させるカリキュラム | くもん はじめてのひらがな | くもん やさしいすうじ | みぎのう 幼児の脳の発育を促進させるカリキュラム | 講談社 きって はって こうさくブック | きるほん まるごと遊んで子どもの個性をのばす | はじめてのえんぴつちょう3 4 5歳たのしいひらがな | 学研 あそびのおうさまBOOK うれシール たのシール | ドラえもん はじめてのかず・かたち 2・3・4歳: ドラえもんと やってみよう! (ドラえもんとやってみよう!) | くまのがっこうドリルめいろにゅうもん―2・3・4歳 | アナと雪の女王 まちがいさがし (2歳・3歳・4歳) (学研わくわく知育ドリル) |
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【2・3歳向け】初めての幼児ドリルおすすめ人気3選
はじめてのワーク 2・3・4歳<こどもちゃれんじ>のワーク (〈こどもちゃれんじ〉のワーク) (日本語)
出典: Amazon.co.jp
はじめてドリルやワークを検討されているなら!!
幼児教育におすすめのベネッセコーポレーションから販売されているこどもちゃれんじの幼児ドリルです。まず、なにからはじめようかと悩んでいるのであれば、まずは、お子様が馴染みやすいキャラクターものを選ぶのも一つのポイントです。
更に、ドリル」の中身が子供に合うものなのかが気になりますが、大手であるベネッセコーポレーションが販売されているという安心感はあります。簡単すぎるのでは?と、思いますが、まずは線の書き方から入るのでしっかりと指慣らしをして、どんどんレベルを上げていきましょう。
出来たシールもあるのでご褒美にシールはりをするとさらにやる気が起きます。
3歳ひらがな (学研の幼児ワーク) (日本語)
出典: Amazon.co.jp
ひらがなが読めるようになってきたら次は書いてみよう!
3歳児は、自分でもひらがなを読めたり、書いたりできるようになりたいと思う気持ちが芽生えてきます。幼稚園や保育園などでも文字遊びが出てき始めますので、ちょうど興味がわく年齢です。
こちらの学研が販売されている学研の幼児ドリルは全部で53種類もあり、お子様の年齢に合った無理のない取り組み内容となっているため、楽しくやり終えることができます。また、学研自体も大手企業のため、内容にも安心感はあります。
がんばりシールもついているので、がんばった後にはシールをあげると喜んでくれますね!
さいしょのきってみよう (おやこのファーストステップ) (日本語)
出典: Amazon.co.jp
人気のくもんではじめてみよう!
手先を動かすことによってものの形をとらえることができます。また、ハサミを使うことで、手先を器用に動かし、頭を使います。さらには、ものを切ることで集中力が高まることを期待できます。大手のくもんならではのドリルなので選びやすいと思います。
まず、何からはじめようか迷った時のファーストステップにピッタリで、こちらのドリルが終わるころには、文字や数字のお稽古へ入りやすいと思います。できたねシール付きなので、頑張ったあとにはご褒美としてシールをあげることでお子様の意欲をアップさせることができますね!
【4・5歳向け】初めての幼児ドリルおすすめ人気5選
4~6歳 こうさく 学研の幼児ワーク
出典: Amazon.co.jp
楽しく作るから取り組もう!
こちらの幼児ワークは、ハサミやのりなどを使って作る工作のワークです。幼児ワークに対して敷居が高いなとか、勉強という感覚で取り組むのが苦手というお子さん、お子さんにはまず楽しく作れるこうさくの幼児ワークがおすすめ。ポイントはハサミやのりの使い方も丁寧にすること。
内容はグレーの線をハサミで切り、作っていくのですが、はみ出さないように丁寧に切ることで仕上がりがとても変わるという点を大切に。またはさみとのりは指先で使うため、少しずつ集中して取り組めるようになると思います。作った後は遊んだり飾ったりすることで達成感も感じられますよ!
うんこドリル ひらがな4・5さい
出典: Amazon.co.jp
至るところうんこだらけで、楽しく取り組める!
子どもってうんこ…などがとても大好きですよね。それをうまく使った幼児ワークがこちら!うんこドリルはとても人気のワークで、我が家も上の子が選ぶワークはうんこドリルが多いです。こちらは初めてのひらがなの練習にも最適!
うんこの例文がとにかく面白く、楽しく取り組めます。ただ、笑いすぎて勉強にならない!?という懸念もありますが。でも叱られてばかりより楽しく取り組めるのは良さそうですよね!またオールカラーなので見た目にもいいです。
シール付き、何度でも繰り返して書けるボードつきです。うんこドリルにはうんこの形をしたノートもあるので、お勉強するときにはそれもおすすめです。
考える力がつく 算数脳パズル 新はじめてなぞぺー年中~小学1年
出典: Amazon.co.jp
ゲーム感覚で学べる楽しい幼児ワーク!
幼児ワークで人気のなぞぺーシリーズ。周りの保育士仲間のママはなぞぺーをやらせてるよというママが多いですね!こちらはお勉強というよりは、イラストや図形などが多いのでゲーム感覚で楽しく学べる内容になっています。
順番の仕組みを理解したり、ひらめきや発想の転換などの基礎を学べるような1冊です。なぞぺーシリーズには迷路や図形、空間などさまざまなシリーズがあるので、きっとお子さんのこれやってみたい!と思える1冊が見つかるはず!
考える力がつく算数脳パズル 迷路なぞぺー 5歳~小学3年生
出典: Amazon.co.jp
お勉強というよりは謎解き!クイズ感覚!
早い子では4歳から、5・6歳にかけてなぞなぞやクイズが楽しくなってきます。ご紹介した新なぞぺーが終わったら次はこちらも楽しいですよ!対象年齢層も上がるため、内容も難しくなっていますが、なぞなぞやクイズが楽しいお子さんにぴったりの1冊です。
いかにもお勉強に取り組むという感じではなく、ひらめきや発想の柔軟性が養われるので、ルールを理解する、読解力がついてきます。大人でも難しい問題もあると思うのでお子さんと楽しく取り組めると思いますよ!案外子どもの方がスラッと解けちゃうかも!?
親子で楽しめる1冊です。
5歳 もじかずちえ 学研の幼児ワーク
出典: Amazon.co.jp
基礎の力を身に付けるなら総合ワークのこの1冊!
こちらの幼児ワークはもじ、かず、ちえ、幼児ワークで学びたい3つの内容が詰まった1冊になっています。1ページ目から順番に取り組んでいっても同じ内容が続かず、バリエーションも豊富なので飽きずに取り組めると思います。やはりひらがなや数字にも興味を持って欲しいと思われる方も多いので、マルチに取り組める1冊!
ただ、書く・覚えるだけではなく、考える力も身に付くような内容になっています。オールカラーになっているので、見た目にもよく、楽しく学べますよ。
幼児ドリルの売れ筋ランキングもチェック!
なおご参考までに、幼児ドリルの売れ筋ランキングは、以下のリンクから確認してください。
Amazon売れ筋ランキング 楽天売れ筋ランキング Yahoo!ショッピング売れ筋ランキング
初めての幼児ドリルをするときに使いたい鉛筆をご紹介
くもん こどもえんぴつ6B
子ども達が最初に使うのに選んだ鉛筆はこちらの鉛筆です。三角軸で太めなので安定して持てるのが特徴です。また鉛筆の長さも通常のものより短いので持ちやすいです。あまり長いとどこを持ったらいいか困ってしまいます。
上の子どもは筆圧がしっかりしていたので2Bを使っていますが、初めて鉛筆を使うお子さんなら筆圧が弱くても濃く出る6Bでもよさそうです。しっかり指先に力を入れて濃く書けるようになったら少しずつ薄い鉛筆に変えるといいですよ!
くもん こどもえんぴつけずり
出典: Amazon.co.jp
私が子どもの鉛筆を購入するときに合わせて購入したのがこちらの鉛筆けずりです。通常サイズの鉛筆と太めの鉛筆の2種類削れる仕様になっています。1つで2サイズ使えるので別々に購入する必要がないのが嬉しいですね!使いすぎて、開きやすくなってしまいました。
お子さんに初めてのえんぴつとえんぴつけずりを準備してあげるなら、小さいペンケースなどを一緒に準備するのもいいと思います!自分のもの、特別感、感じられると思いますよ!
幼児ドリルの関連記事はこちら!
初めての幼児ドリルに楽しく取り組んでみて!
勉強は理解出来るととても楽しいですよね。子どもも同じです。分かると勉強は楽しい!に繋がります。
幼児ドリルの魅力はいろんなことを知れることです。日常生活の中でもできることはたくさんあり、例えばお菓子を数える・看板を読むなど。日常の中で取り組むことで確実に力になります。少しずつ勉強をする・積み重ねることで得るものはたくさんあります。『楽しんで』取り組んでくださいね!